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元スレ純一「色々みんなと、イチャイチャしよう!」

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>>205
おまえ・・・
おまえ・・・
>>205
これは俺得だが絢辻さんには悲しい展開しかない
これは俺得だが絢辻さんには悲しい展開しかない
おいおい
なんでそんなにネガティブなんだよ
ここは姉妹丼目指そうぜ
なんでそんなにネガティブなんだよ
ここは姉妹丼目指そうぜ
はあく
姉さんか
イチャ済みキャラだったらハーレムもう一人安価して
ハーレムかくつもりだった
お話は地続きじゃないのでご了解を
四十分に戻る
姉さんか
イチャ済みキャラだったらハーレムもう一人安価して
ハーレムかくつもりだった
お話は地続きじゃないのでご了解を
四十分に戻る
あとこれには前回と前々回があります
純一「みんなと、イチャイチャしよう!」
純一「もっとみんなと、イチャイチャしよう!」
気になる方はぐぐっていただけたら うんこ
純一「みんなと、イチャイチャしよう!」
純一「もっとみんなと、イチャイチャしよう!」
気になる方はぐぐっていただけたら うんこ
【絢辻緑】
河原
純一「………」 ひゅう~ ざわわぁぁ~…
純一「───よし、行くか……」ざりっ
純一「…………」ぐっぐっ…
純一(天気も晴れ、河原の土具合も良好。
僕の体調も今日という訓練のために……万全の態勢に整えてきた)
純一「今日こそは、あの領域にいけるはず…!」
純一(自分を信じろ……橘純一…ッ!
なにごとも信じることから得られるんだ! もとより諦めてかかったら出来たはずのことも出来やしない!)
純一(──全ては、全てはここにある……体の奥にある、ひとつの可能性。それを引き出して、
呼び覚まして、覚醒させる……───)
純一「──野性的、本能…!」
純一(人が本来持つその本能……それを、僕は今日出しきるのだ……そう、この瞬間に全てを)
純一「っ……行くぞ、僕…!」ぱん!ぱん!
純一(今日という日が……僕の人生で最良の日となることを願って──……よし!いくぞ!)
純一「わんわんわん!!!わぉーん!!」ばたばたっ…!
河原
純一「………」 ひゅう~ ざわわぁぁ~…
純一「───よし、行くか……」ざりっ
純一「…………」ぐっぐっ…
純一(天気も晴れ、河原の土具合も良好。
僕の体調も今日という訓練のために……万全の態勢に整えてきた)
純一「今日こそは、あの領域にいけるはず…!」
純一(自分を信じろ……橘純一…ッ!
なにごとも信じることから得られるんだ! もとより諦めてかかったら出来たはずのことも出来やしない!)
純一(──全ては、全てはここにある……体の奥にある、ひとつの可能性。それを引き出して、
呼び覚まして、覚醒させる……───)
純一「──野性的、本能…!」
純一(人が本来持つその本能……それを、僕は今日出しきるのだ……そう、この瞬間に全てを)
純一「っ……行くぞ、僕…!」ぱん!ぱん!
純一(今日という日が……僕の人生で最良の日となることを願って──……よし!いくぞ!)
純一「わんわんわん!!!わぉーん!!」ばたばたっ…!
だっだっだ…!
純一「ハッハッハ…ッ!」ざりりっ!
純一(──そう、このコーナリング! 野生の犬は身体を少し斜めにし、一度足りとも速さを緩めることなく!
維持したままコーナーを曲がり切るんだ…!)
純一「ハッハッ…ヘッヘッヘ…!」ぎゅん!
純一(そしてこのダッシュ力! 四足歩行が可能にした、人間の領域を脱したスピード…ッ!
それは初速にして最速! 常に両手足によって最速を維持し、目的地まで駆け抜ける…ッ!)
純一「ヘッヘッヘ!……ぱく!」ぴょん!
純一(最後のこの運動性能…ッ!投げたボールを自らキャッチ!
そのためには驚異的な瞬発力と共に、何処に落ちるのか予測観測も長けてなければならない…ッ!)
純一「………」ずさぁー…
純一「──……完璧、だ。流石は、僕……なんという犬だ…!」
純一(今日の日のために、色々と筋トレしておいてよかったなぁ…)ごろごろ…
純一「…とりあえず、喉乾いたし水でも飲むか。よいしょ」ごろり! よちよち…
純一「ハッハッハ…ッ!」ざりりっ!
純一(──そう、このコーナリング! 野生の犬は身体を少し斜めにし、一度足りとも速さを緩めることなく!
維持したままコーナーを曲がり切るんだ…!)
純一「ハッハッ…ヘッヘッヘ…!」ぎゅん!
純一(そしてこのダッシュ力! 四足歩行が可能にした、人間の領域を脱したスピード…ッ!
それは初速にして最速! 常に両手足によって最速を維持し、目的地まで駆け抜ける…ッ!)
純一「ヘッヘッヘ!……ぱく!」ぴょん!
純一(最後のこの運動性能…ッ!投げたボールを自らキャッチ!
そのためには驚異的な瞬発力と共に、何処に落ちるのか予測観測も長けてなければならない…ッ!)
純一「………」ずさぁー…
純一「──……完璧、だ。流石は、僕……なんという犬だ…!」
純一(今日の日のために、色々と筋トレしておいてよかったなぁ…)ごろごろ…
純一「…とりあえず、喉乾いたし水でも飲むか。よいしょ」ごろり! よちよち…
純一 ぺちゃぺちゃ……ごくん…
純一(お皿でいただくアクエリも中々どうして……ふむ、これもメモっておくかな)めもめも…
純一「……ふぅ。だいぶ落ち着いたかな、僕の野性的本能も…」
純一「………」
純一(……元々、森島先輩の気持ちに答えるために。全力で犬になろうとした計画だったけれど…
なんだか僕自身がいぬになることに、ハマりつつあるようなきがするよ…あはは、どうしてかな?)
純一「僕はちゃんとした人間なのにね、おかしいはなしだよ」
純一(……さて、休憩もそこら辺にして…次は二段階目の本能に目覚めるため、さらなる過酷な訓練に…)
わんわん! きゃいーん!
純一「…ん?あれは───」
「…こらぁ~!だめでしょ? 小さい子をいじめちゃ!」
グゥーグルルルル…!
「もぉ~う! そんな風に涎を垂らしても、この晩御飯はあげませんよー?」
純一(お皿でいただくアクエリも中々どうして……ふむ、これもメモっておくかな)めもめも…
純一「……ふぅ。だいぶ落ち着いたかな、僕の野性的本能も…」
純一「………」
純一(……元々、森島先輩の気持ちに答えるために。全力で犬になろうとした計画だったけれど…
なんだか僕自身がいぬになることに、ハマりつつあるようなきがするよ…あはは、どうしてかな?)
純一「僕はちゃんとした人間なのにね、おかしいはなしだよ」
純一(……さて、休憩もそこら辺にして…次は二段階目の本能に目覚めるため、さらなる過酷な訓練に…)
わんわん! きゃいーん!
純一「…ん?あれは───」
「…こらぁ~!だめでしょ? 小さい子をいじめちゃ!」
グゥーグルルルル…!
「もぉ~う! そんな風に涎を垂らしても、この晩御飯はあげませんよー?」
グルルルルルルルッ…ガルルッガウガウッ!
「あらまぁ~……そんなに騒いで、なにがそんなに楽しいのかな~?」クゥーん…キュンキュン…
「ん~だいじょうぶよ~? このおっきな御いぬさんはね~ ちょっとお腹が減ってるだけだから~」
グルルルッ……
「あら、どうしたの~? こっちににじり寄ってきて……──」
ルル……がうっ!! ばっ
「あっ…─────」
だっだっだっだ…!!
純一「わぉおおおおおおおおん!!」だだだ だん!
キャイン!? ずさー…
純一「はっはっはっ……わんっ!わんわん!」じりじり…
ウ、ウ~ ワ、ワン!
純一「…………」じぃー
ワ、ワン…!
純一「………わん」じぃー
ワ、ワッフ……キャインキャイン! だっだっだ!
「あらまぁ~……そんなに騒いで、なにがそんなに楽しいのかな~?」クゥーん…キュンキュン…
「ん~だいじょうぶよ~? このおっきな御いぬさんはね~ ちょっとお腹が減ってるだけだから~」
グルルルッ……
「あら、どうしたの~? こっちににじり寄ってきて……──」
ルル……がうっ!! ばっ
「あっ…─────」
だっだっだっだ…!!
純一「わぉおおおおおおおおん!!」だだだ だん!
キャイン!? ずさー…
純一「はっはっはっ……わんっ!わんわん!」じりじり…
ウ、ウ~ ワ、ワン!
純一「…………」じぃー
ワ、ワン…!
純一「………わん」じぃー
ワ、ワッフ……キャインキャイン! だっだっだ!
俺が犬ライフ送っても犬としかフラグが立たないってのに……これが紳士力の差か
純一「わん……」キリッ
純一「…へっへっへ…」くるっ
純一(……うわぁー! なんだこの人…! すっごい美人だ…!
びっくりしたよ、ものすごくびっくりした!)
「………───」
純一(あ…でもしまった、こんな野生的な僕をみても…一般の人ならドン引きしちゃうって知ってるから…
ここはともかく、この人の胸元だけを記憶に残して去ろう───)
「──……なんて、お利口さんなお犬さんなのかしら~!」
純一(え……?)
「ご飯が食べたくて我慢出来なかったお犬さんをおっぱらってくれるなんて~すごいすごい~」ぱちぱちぱち
純一「わ、わんっ……」
「うんうん! いいこね~ よしよし~」なでなで
純一「く、くぅん……へっへっへ…!」
「あらあら、甘えてきちゃって…うふふ、かわいいわぁ…」
純一「…へっへっへ…」くるっ
純一(……うわぁー! なんだこの人…! すっごい美人だ…!
びっくりしたよ、ものすごくびっくりした!)
「………───」
純一(あ…でもしまった、こんな野生的な僕をみても…一般の人ならドン引きしちゃうって知ってるから…
ここはともかく、この人の胸元だけを記憶に残して去ろう───)
「──……なんて、お利口さんなお犬さんなのかしら~!」
純一(え……?)
「ご飯が食べたくて我慢出来なかったお犬さんをおっぱらってくれるなんて~すごいすごい~」ぱちぱちぱち
純一「わ、わんっ……」
「うんうん! いいこね~ よしよし~」なでなで
純一「く、くぅん……へっへっへ…!」
「あらあら、甘えてきちゃって…うふふ、かわいいわぁ…」
純一(……ハッ!? な、なにをやっているんだ僕は…!
思わず犬のままで接しちゃったよ…!)ちらっ…
「んん~…かわいいでちゅね~」こしょこしょ
純一(おっ…おっふ…! じゃなくて! どうしよう、この人まさか…僕があまりにも
野性的すぎて、人だって気づいてない…?)
純一「…………」くるっ…
「…あら? どうしておなか見せるのやめちゃったの~?」
純一(だめだ、この人を騙しているようで申し訳ない……僕は人を騙すために、犬になったわけじゃないんだ…
ここでさよならをしとこう───白色だったなぁ…)
純一「わふっ!……わんわんっ」よちよち…
「……いってましまったわ…残念、おうちに上がらせてご飯でも食べさせてあげようかなって思ってたのに…」
純一「………」よち…
「そしたら、貴方が一緒に来る~?子犬ちゃん?」
くぅーん…わんわんっ
「あらそぉ~? ふふっ、それじゃあ行きましょうね~」
純一「…………」だっ
思わず犬のままで接しちゃったよ…!)ちらっ…
「んん~…かわいいでちゅね~」こしょこしょ
純一(おっ…おっふ…! じゃなくて! どうしよう、この人まさか…僕があまりにも
野性的すぎて、人だって気づいてない…?)
純一「…………」くるっ…
「…あら? どうしておなか見せるのやめちゃったの~?」
純一(だめだ、この人を騙しているようで申し訳ない……僕は人を騙すために、犬になったわけじゃないんだ…
ここでさよならをしとこう───白色だったなぁ…)
純一「わふっ!……わんわんっ」よちよち…
「……いってましまったわ…残念、おうちに上がらせてご飯でも食べさせてあげようかなって思ってたのに…」
純一「………」よち…
「そしたら、貴方が一緒に来る~?子犬ちゃん?」
くぅーん…わんわんっ
「あらそぉ~? ふふっ、それじゃあ行きましょうね~」
純一「…………」だっ
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