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    元スレ恵美「なんで私が魔王とイチャイチャなんか!」

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    タグ : - はたらく魔王さま! + - 遊佐恵美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    恵美「ただいまー」

    「お帰り恵美」

    恵美「あっ、カレーの匂い」

    「どうする?風呂か?先に飯食べるか?それとも……俺?」

    恵美「はいはい、気色悪いわよ。カレーの匂いが髪につくと嫌だから、カレーを頂くわ」

    「首まで真っ赤にして照れてる恵美も可愛いぞ」

    恵美「うるさい!殺すわよ!さっさと用意しなさい!」

    「ああ、待ってろ」パタパタ

    2 :

    彼の作ったカレー

    3 :

    ほう…
    続けて

    4 = 1 :

    恵美「…カレー風呂に入りながら、イチャイチャすれば全部できるわね」

    「お前ってたまにバカだよな」

    恵美「なっ!聞いてたの!?最低ね!さっさとご飯の用意をしなさい!」

    「はいはい」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    恵美「ハッ!夢!?」

    恵美「なんなの今の夢…死にたくなってきたわ…」


    恵美「………………………………」


    恵美「まだ、時間あるし、もうひと眠りしようかしら…」


           終わり



    続きまして、
    「あちーな」恵美「服を着なさい!」
    をお送りいたします。

    5 = 1 :

    ガララララッ

    恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」

    「来るなよ」

    芦屋「ちっ」

    恵美「はあ!?文句ある?……って、何で裸なのよ!」

    「俺は服を着ているぞ」

    芦屋「暑さのせいで勇者が壊れたようですね」

    恵美「パンツ一枚を『服を着てる』って言わないのよ!」

    「暑いんだから仕方ねーだろ。そもそも水着と何が違うんだよ」

    芦屋「ほう。もしかして遊佐…貴様、魔王様の裸を見て欲情してるんだな?」

    恵美「はははははははあああ!?」

    「おい、さすがにそれはねーよ」

    6 = 2 :

    お、ショートストーリーもいいね

    7 :

    この形式は何時もの人か? とりあえず支援

    8 = 1 :

    芦屋「まあ、気持ちがわからんこともない」

    恵美「あああなた!なにををををっ!?」

    芦屋「魔王様はな、どっかの勇者の用にダラダラ生活をせずに、『世界征服』の野望の為に、毎日体を鍛えられているのだ!」

    芦屋「さらに!この私のバランスの良い食事!」

    芦屋「これで魔王様は完ぺきだ!私ですら見惚れる体!もうどっかのカレー好きな女に負けはしない!」


    「え?お前…俺に見惚れていたの?」

    恵美「最低ね」

    芦屋「なっ」

    漆原「うわー、僕も身の危険を感じるなー」

    恵美「もやしは黙れ」

    9 = 1 :

    芦屋「ち、違います!私は…その言葉の勢いで!で、ですが、魔王様のカリスマは体を…ああ何といっていいやら」

    恵美(ここまでうろたえるアルシエルは初めてね…いい気味だわ)

    「冗談だって、だから泣くな」

    芦屋「ふぇぇぇぇ、魔王様ーーーーーー!」


    恵美(でも、こいつ意外と胸板が厚いのね…腹筋も割れかかってるし…服を着たら全然わからなかったわ)

    恵美(って、私は何でこいつの事を考えてるのよ!)

    漆原「エミリア、ほらこれ真奥の上半身裸の写真」

    恵美「なっ」

    漆原「欲しいんでしょ?さっきからチラチラ見てるし…大丈夫。真奥には黙っておいてあげるよ」ニヤニヤ

    恵美「死ね!」




    恵美「貰っちゃった…死にたい」

    10 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    恵美「ハッ!夢!?」

    恵美「…真奥って意外と理想的な体かも…」

    恵美「って、私は何を考えてるの!?寝よう!寝るわよ!」


           終わり

    11 = 7 :

    まさかの夢落ちシリーズか?

    12 = 1 :

    ■鈴乃「新しい家族が増えたぞ!」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「遂に扇風機を買ったぞ!」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「…」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「よし、お前は私を涼しくしてくれるから、『涼』(すず)と言う名前をつけよう!」

    13 :

    はぁ・・・カレー食いたい

    14 = 7 :

    恵美、鈴乃のきてるからこの後にわた、ちーちゃんのSSもあるという事ですね。楽しみです。

    15 = 1 :

    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「しかし、涼という名前では私の名前と似ているな…」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「そ、そうか?喜んでくれるのか?」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「ああ、これからよろしく頼むぞ涼♪」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「家族が増えるのは嬉しいものだな…なぁ、すーずっ♪」


    鈴乃「ふふっ♪」

    恵美「何をやってるの?」

    16 = 7 :

    うどんさん痛い娘可愛い

    17 :

    もっとまおえみを下さい!
    何でもしますから!

    18 = 2 :

    かな恵ちゃんかわいぃいいいいいいいいいいいいい

    19 = 1 :

    鈴乃「さて、今からキャラメルを掃除しようとしようとしよう。あら?エミリアいたのか?」

    恵美「動揺しすぎ!口調も何もかも変よ!」

    鈴乃「な、何を言っている?私は箒を食べようとしただけで!」

    恵美「だから、動揺しすぎよ…ほら、頬が真っ赤よ。落ちついて」


    鈴乃「い、いつから!」

    恵美「へ?」

    鈴乃「いつから見ていたんだ!?」

    恵美「『遂に扇風機を買ったぞ!』って所から」


    鈴乃「エミリア!覗きなんて見損なったぞ!」

    恵美「…玄関が開いてるんだけど?」

    鈴乃「へ?」

    21 = 1 :

    鈴乃「……暑いから開けてたのを忘れなんだ」

    恵美「あ、あー。今日は特別に暑いしね…まあ、ちょっと変になっても納得するかも」

    鈴乃「き、急用が出来た!私は忙しい!帰ってくれ!」

    恵美「え、え、え?私、ベルに呼ばれたから来たんだけど?」




    恵美(追い出されちゃった…)

    恵美(…でも、物に名前を付けるのは可愛いわね…)

    恵美(…)

    恵美(ちょっと休憩したいし、魔王城に行こうかしら)

    22 = 2 :

    鈴乃ちゃんかぁわぃいいいいいおいい

    23 = 1 :

    ガララララッ

    恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」

    「来んな」

    恵美「あれ?一人?」


    「ああ、今日は卵が安いんだってさ。一人一パックだから、無理矢理、漆原を連れて行った」

    「俺はもう少ししたら仕事だしな」

    恵美「ルシフェルが、動いたですって!?」

    「あいつも必要があれば動くさ」

    恵美「『必要』って…卵ごときに」

    「お前、卵を馬鹿にすんなよ!あれ一つで色んな美味しい物を芦屋が作ってくれるんだからな!」

    恵美「はいはい」

    24 = 7 :

    鈴乃の可愛さを見てるだけでうどん三杯はいける

    26 = 1 :

    「…で、何しに来たんだよ?」

    恵美「ちょっと疲れたの。休憩させてもらうわよ」

    「お前、魔王城をなんだと思ってるんだ?」

    恵美「…」


    恵美(…どうやって、この場でどうやって物に名前を付けるのよ!)

    恵美(ぐっ…)



    恵美(って、何で私は可愛いアピールをしようとしてるの!?)


    「今日のお前は何なんだよ…コロコロ表情が変わりすぎだぞ?」

    「落ちてる物でも食べたのか?」

    恵美「はあ?あなた達じゃあるいまし、そんな事しないわよ!」

    「俺達もしねーよ」

    27 = 2 :

    恵美って魔王城でトイレに行ったりするのかな

    28 = 1 :

    恵美「…」

    「…」

    恵美「…」

    「…」


    恵美「デ、デュラハン号は元気かしら?」

    「デュラハン弐号だ!」

    恵美「そう。デュラハン弐号は元気かしら?」

    「お前…ふざけてるのか?」

    恵美「ち、違うわ。そんなつもりじゃ」

    「デュラハン弐号は元気に決まってるだろ!」

    恵美「え?」

    29 = 7 :

    なんかもう登場人物みんな可愛いな

    30 = 1 :

    「デュラハン弐号はすげーんだぜ」

    「水たまりはほとんど無力!デュラハン弐号の前では敵ではない!」

    「石ころ?そんなものデュラハン弐号が蹴散らしてくれる!」

    「人だかり?デュラハン弐号のベルが道を開けてくれる!」

    「荒野?ふんっ。デュラハン弐号の前では平地と何も変わらない!」

    「坂道?デュラハン弐号の新機能!ギアチェンが全ての坂道を攻略してくれるわ!」

    「それに雨が降ろうが嵐が来ようが、台風が来ても俺を目的地に連れて行ってくれるんだ」

    「ふふふふふ。ふふふはははははははははは!」

    「もう何も怖くないぞ!」

    31 = 2 :

    悪いやるが一人もい…
    漆腹はちがうか

    32 = 1 :

    恵美(ふ~ん…)

    恵美(たまに同僚の男達と飲んだりするんだけど)

    恵美(男達が喋る内容って、他の同僚か上司への悪口ばかりなのよね)


    恵美(こういうバカっぽい会話とか、他の人の自慢話を出来る人もいるのね)

    恵美(なんか新鮮な感じがするわ)


    恵美(だからと言って、そればかりが話題の奴は話になんないけど)


    「勇者エミリア。エンテ・イスラに戻ったら恐怖しろよ」

    「デュラハン弐号には近いうちに悪魔大元帥に近い位を与えようと考えているからな」

    「きっと最強の強敵になるぞ」

    恵美「ふふっ。だったら今のうちにぶっ壊しておきましょうか?」

    「な、なんだと!?」

    恵美「冗談よ。だから涙目にならないで」

    「ぐっ」

    33 = 7 :

    あれ、自分なんで真奥なんかにきゅんとなってんだろう?

    34 = 1 :

     
    ………………………



    恵美「ふー。もうこの階段も慣れたわ。転ぶことはありえないわね」

    デュラハン弐号「…」

    恵美「…」


    恵美「エンテ・イスラではコテンパンにしてあげるから、覚悟しなさいよ」ナデナデ

    デュラハン弐号「…」

    「お前…何やってるんだ?」

    恵美「がっ!?」

    37 = 1 :

    「ほら、忘れもん」

    恵美「あっ、リラッちゃん」

    「あ?」

    恵美「り、リラックス熊だから『リラッちゃん』」

    「首まで真っ赤にして何言ってんだよ?」

    恵美「死ね!帰る!」



    「なんだよ。可愛い所もあるじゃねーか」ボソッ

    恵美「っ!?」

    「あっ、すまん。ちょっと口が滑った」

    恵美「!!!」

    「悪かったって、だからそんなに顔真っ赤にして怒るなよ」

    恵美「ぐぐぐぐぐ!」

    38 :

    がっ

    39 = 25 :

    やっぱりエミリアが一番可愛いぃいいいいいいいいいいいい!

    40 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    恵美「ハッ!夢!?」

    恵美「」

    恵美「死にたい。何で私ちょっとだけトキメイているのよ…」


    恵美「…まだ、夜中…」

    恵美「明日も仕事なのに勘弁してほしいわ」



           終わり

    41 :

    ■恵美「スーツ姿の真奥もいいわね」千穂「ですよね!!!」


    「って、なんで背広なんだよ…」

    恵美「スーツっていいなさい!」

    「へいへい。で、なんでスーツ?」

    恵美「うんうん。似合う似合う」

    「…いや、あのな?俺の質問を…」


    ギュウウ


    恵美「えへへ~。スーツの真奥もいいわね~」

    「ぐ、ぐぐぐぐぐ」

    43 = 41 :

    恵美「あら?顔がニヤけてるわよ。ほら凛々しい顔しなさい」

    「俺に抱きついた恵美が、可愛すぎるからびっくりしただけだ」

    恵美「はあ!?なっ!」


    「お前はそうやって動揺してるくらいが一番可愛いんだよ」

    恵美「は、恥ずかしい事言うな!」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    恵美「ハッ!夢!?」


    恵美「な、何なの!この展開は!」


           終わり

    44 :

    ちーちゃん出るかと思ったらタイトルだけかよw

    45 = 41 :

    ■鈴乃「扇風機を買ったぞ!」

    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「…」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「…」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「…」ドキドキ


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「ワ」


    扇風機「」ブオーン

    鈴乃「ワレワレは宇宙人だぁー」


    恵美「何やってんの?」

    鈴乃「」

    46 = 42 :

    鈴乃かぁああわいぃあいいいいいいいいいじいいいいいいいい

    47 = 41 :

    恵美「ベル?何で目が点に?」

    鈴乃「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

    恵美「ベル!?どこに行くのよ!?」


    恵美「どっかに行っちゃったわ…」

    恵美「…」

    恵美(可愛いわね)


    ガララララッ

    恵美「来たわよー。まったくこの部屋は相変わらず暑いわねー」

    「来るなよ」

    恵美「あれ?一人?」

    「ああ、漆原が近所の子供とゲームして泣かせたんだ」

    「だから、芦屋が一緒に親御さんの所に謝りに行ってる」

    恵美「そ、そう。まるでアルシエルが保護者みたいね」

    「違うぞ!俺が保護者だが、俺はもう少ししたら仕事だから」

    48 = 41 :

    恵美「ふーん。でもルシフェルって変な所で気がきくから、子供を泣かせるイメージがないわね」

    「よくわからんが、漆原の方で激レアな素材が出て、子供が怒って泣いたらしい」

    恵美「へ?…ん?どういうこと?」

    「それより、お前は何をしに来たんだよ」

    恵美「休憩よ。暑いしね」

    「お前、魔王城をなんだと思ってるんだよ…まぁいいや、勝手にしろ」


    恵美「さて、扇風機は……って、何で扇風機がないのよ!」

    「あ?そんな高価な物が魔王城にあると思ってんのか?」

    恵美「あなたは魔王城をなんだと思ってるの!宝とかちゃんと用意しておきなさいよ!」

    「うっせえ!住めば都って言うだろ」

    49 = 41 :

    恵美「…」

    「…」

    恵美(って、扇風機がないなら私は何をすればいいの!?)


    恵美「暑い…今日は特に暑いわね」

    「…」

    恵美「って、何よ…さっきからソワソワしてるわね」

    「いや、こういうのを言うのはあれなんだけどさ」


    恵美「はっきり言いなさい。それでも悪魔の魔王なの?」

    「恵美。汗で服が透けてる。ブラが…」

    恵美「死ねーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

    ガスッ

    「」

    50 = 41 :

    恵美「死ね!変態!セクハラ!何見てんのよ!」

    バキッ

    「」


    恵美「さよなら、早く死んでね」

    ドカッ

    「し、死んでねーよ」

    恵美「ああ、とても痛そうな声ね。いい気味だわ」

    「ちくしょう…」


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