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    元スレ純一「色々みんなと、イチャイチャしよう!」

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    651 :

    七咲マジ孔明

    652 = 576 :

    七咲が理沙ちゃん化している

    653 = 577 :

    七咲「……怒りましたか?」

    「……いや、そうじゃないよ…大丈夫」

    七咲「……とっても悲しそうな顔をされてましたね、先輩」

    「…悲しかったよ、すっごく」

    七咲「大泣き、されてましたね……先輩」

    「うん…涙が止まらなかったよ」

    七咲「……そうやって、傷ついた先輩は私も見てて悲しかったです」

    「…………」

    七咲「……もう一度、いいますね。先輩……あなたはすごいんです」

    七咲「──先輩はとても傷ついて……恋というものが怖くなったはずです」

    七咲「そんな臆病になった先輩が…頑張って私の約束の場所まで来てくれて。
       しかも……ちゃんと、真面目に、きちんと」

    七咲「…私が知らないはずの事を話して、振ってくださったんですよね」

    654 = 432 :

    七咲△

    655 = 554 :

    七咲マジ理詰め

    656 = 577 :


    「……だって、それがタイセツだと思ったからだよ」

    七咲「………」

    「たとえ、今朝のことを黙ってて…七咲の告白を受け取ったとしても。
       僕は必ずあとで後悔するはずだから…」

    七咲「…目の前に、貴方のためならなんだってする……って言ってる女の子がいてもですか?」

    「…当たり前だよ。その子のことを好きだって思うのなら、尚更だ」

    七咲「………」

    「…るっこ先輩もタイセツに思って、七咲もタイセツに思うのなら。
       僕はどの告白にも……応えるつもりはないよ」

    七咲「……ハーレムですよ? たとえ、三年の方に振られていたとしても…それは今だけかもしれませんし」

    「そうだとしても、僕は嫌だ。
       これはもう…僕だけの問題じゃないんだ……僕だけが抱えきれる問題じゃない」

    七咲「……偉いですね、先輩は」

    「……思ってることを、言ってるだけだよ。僕は」

    657 :

    未だハーレムの気配はないが
    紳士△

    658 = 577 :

    七咲「……でも、先輩はおばかさんです」ぴしっ

    「いたっ……え、どういうこと…?」

    七咲「あのですね、先輩……どうして自分だけで全部、抱えようとするんですか」

    「だ、だって…これは僕の問題であって…」

    七咲「さっき自分でおっしゃったじゃないですか、もう自分だけの問題じゃないと」

    「言ったけど…それは、やっぱり…」

    七咲「はぁ…しかたない先輩ですね。よいしょっと…」

    「…七咲? カバン下ろしてどうしたの…?」

    七咲「本当は私の泳ぎを見て貰う予定だったんですが…まぁそれはいいとして──」

    「う、うん…?」

    七咲「──先輩……」ぎゅう…

    「え、あ、ちょっと…七咲…!」

    659 = 427 :

    これが紳士とただの変態の違いか

    660 = 577 :

    「急に抱きついて…なにをっ…!」

    七咲「……どうして、私にもっと負担をかけてくださらないんですか…先輩」

    「っ………」

    七咲「わたしじゃ…不足ですか…?」ぎゅ…

    「そ、そうじゃないよ……僕は、七咲たちに迷惑かけたくなくて…っ」

    七咲「三年の方にもですか…?」

    「…そう、だよ…だから僕は……」

    七咲「でも、それだと先輩が……かわいそうじゃないですか」

    「…………」

    七咲「わたしは…駄目な先輩は好きですけど…かわいそうな先輩は、みたくありません…
       だめだめでばかばっかりな先輩が、一番大好きです…」

    「だめだめって……」

    七咲「ふふっ…でもですよ?先輩がかわいそうなら……私がそばに居てあげればいいんです」

    「…七咲が…?」

    七咲「…わたしが、先輩の傍にいればいい…たとえ、先輩がこれから先、好きな人ができたとしても…
       …わたしという存在はいなくなりませんし、それに……わたしも居なくなるつもりもありません…」

    662 = 577 :

    七咲「……私はそれぐらい、先輩のこと……大好きなんです。
       こうやって悲しんでる先輩をみると…どうしても先輩のためになにかしたくなってきちゃうんです」

    「七咲……」

    七咲「どーしようもないせんぱい……かわいそうなせんぱい…見たくないんですよ、わたしは…」ぎゅう…

    「……どうして、そこまで僕の事…」

    七咲「……気になりますか?」

    「……気になるよ、七咲」

    七咲「ふふっ…簡単なことですよ、先輩。だって貴方はいつも人のために頑張る人だから……
       ……そんな人のために私も頑張れば、絶対に幸せにしてもらえる…って思うからです」

    「ど、どうして断言できるのさ…」

    七咲「そんなの。一緒に居続けた私なら、考えることなく答えちゃいますよ…」

    七咲「…私が好きになった。これ以外になにか理由はありますか…?」

    663 :

    荒れるからスルーしとけよ

    664 :

    七咲の言は・・・あれだ、一歩間違えるとダメ男に尽くしちゃう薄幸さんになりそうでハラハラする

    665 :

    めんどいのはスルーで

    七咲はホント献身的だよなあ

    666 = 635 :

    おれ、就職が決まったら
    七咲と結婚するんです・・・ハロワに行ってきます

    667 :

    【速報】俺の嫁である七咲が女神であった事が判明

    668 = 664 :

    >>667
    七咲がお前の嫁というのは誤報なので速報ではない
    七咲が女神なのは大昔から周知の事実なので速報ではない

    669 = 577 :

    「僕が好きだから……七咲は、僕がなんであろうと…側に居続けるってこと…?」

    七咲「はいっ! 大好きですから、なんだっていいんです……なんだあってしてあげたいんですっ」

    七咲「……そんな風に思える覚悟を…させるための、今回の告白でしたから。
       ……ありがとうございます、先輩。正直に話してくださって…本当に、ありがとうございます…」ぎゅっ…

    「……七咲…」

    七咲「先輩……私は、本当に幸せです…こうやって好きな人と正直に話せる関係って…すごく素敵だと思うんです」

    「………」

    七咲「大好きです…先輩……たとえ、今は思いを受け取ってくれなくても…いつまでも、好きで居ますから…」

    「……ありがとう、なんて言ったらいいのか僕…」

    七咲「いいんですよ…こうやって、抱きしめさせてくれるだけで。わたしは…幸せです」

    「っ………七咲…」 ぎゅう…

    七咲「っ……せ、先輩…?」

    「……なんというか、ここまで七咲に言わせておいて…僕がなにもしないってもの…あれかなって…」

    670 = 432 :

    七咲はダメンズ好き

    671 = 541 :

    672 = 577 :

    七咲「そ、そうですかっ…? で、でもっ……その、ちょっと恥ずかしかったり…」

    「……えっとその、七咲恥ずかしがり過ぎじゃない…?
       さっきの七咲からやってたほうが、もっと今の僕よりしっかり抱きついてたよ?」

    七咲「じ、自分でするのとされるのじゃ…違うんです…っ」

    「そ、そうなの…?」

    七咲「……そうなんですっ」ぷい

    「あはは……ありがとう、七咲。僕…どうやら勘違いしてたみたいだよ」

    七咲「………」

    「…今回のラブレター件。全部僕のせいだって思ってたけど…それは確かにそうだけど。
       でも、まるごと全てを見てしまいのは……ただの、現実逃避だったのかもしれない」

    「……結局は全部どうにか出来ることなんて出来やしないのに。また、中学の頃みたいに…
       一人でトラウマを作ってしまうだけなのかもしれないのに…」

    「できない前提で動こうとしている自分は…なんて間抜けな姿だったろうね。
       ……今ある想いは一人だけのものじゃないのにさ」

    七咲「……そうですよ、先輩だって傷つくんです」

    673 = 663 :

    七咲は相手を依存させちゃう共依存型の女

    674 = 554 :

    だがそれがいい

    675 :

    七咲は酒とパチンコに溺れたマダオと同棲してそう

    676 = 554 :

    純一はそんなことしません!

    677 = 577 :

    「自分のことも考えず、そのくせして全部どうにかしようとしていた自分…
       七咲が教えてくれなかったら、ずっとわからなかったよ」

    七咲「…感謝してください、先輩」

    「うん、ありがと…もう、これだけしか言えないよ」

    七咲「……ちゃんとこれから先、私にも負担をかけてくださいね」

    「うん、僕が出来なかったことは…七咲に任せるよ」

    七咲「挫けたり、だめだったときは…全力で慰めてあげますからね」

    「僕も全力で七咲に…甘えにいくよ」

    七咲「そうしてください、本当に…本当に」ぎゅう…

    「うん…うん…」ぎゅう…

    七咲「……先輩、そしたら最後に…元気をつけてあげます」

    「元気を…?」

    七咲「はい、だってまだ…先輩にはがんばることが残っているですから」

    678 = 664 :

    あぶねー七咲で既に〆にかかってんのかと思ったわw

    679 = 577 :

    七咲「これから先、ずっと色々と頑張ることがあると思いますけど…その前に。
       大きな峠を超えることがあるじゃないですか」

    「……」かさっ…

    七咲「……私はどんな結果になろうとも、先輩の側に居ますから。
       頑張って…先輩が一番と思える答えを見つけてください…」

    「七咲……」

    七咲「…先輩が…今、わたしに改めて気持ちを言ってくれなくて…感謝してます。
       ちょっと言われたら…もう少し、いたずらしたくなっちゃいそうですから」

    「あはは…それは困るかな」

    七咲「ふふっ…こうやって、互いに内緒にしておくことも。私は先輩とだったら好きですよ?」

    「なんだか、オトナの恋愛みたいだね」

    七咲「……先輩がいうと、ちょっとばかっぽいですね。それ」

    「わ、わかってるよ…!」

    七咲「ふふふ。それじゃあ先輩……瞳を、閉じてください」

    681 = 577 :

    「っ……ま、まさか七咲…?」

    七咲「…恥ずかしがらずに先輩。閉じてください」ぐいっ

    「え、あ、七咲っ…」

    七咲「──はじめてですから、うまくできないかもしれませんけど……どうか、受け取ってください…」

    ちゅっ…ちゅ

    「っ……ん…!」

    七咲「──ふ、む……んっ……どうでしたか、せんぱい。私のキスの味は…?」

    「……七咲、お昼ごはんでチョココロネ食べた?」

    七咲「っ~~…ちょ、ちょっとなんで冷静に分析してるんですか…っ!」

    「え、だって味はって聞くから……」

    七咲「だ、だからって……~~~っ…た、たべましたよ…!」

    「そっか、そしたら七咲のキスの味は…チョココロネの味だったよ」

    七咲「っ……」かぁぁー…

    682 = 427 :

    甘い甘いぞ

    683 = 428 :

    七咲可愛すぎワロッシュ

    684 = 538 :

    壁が…

    685 = 577 :

    「──……うん、ありがと。七咲…元気が出てきたよ」

    七咲「ほ、本当にですか…?」

    「うんっ! これから…自分だけの思いを信じて、いけると思うんだ」

    七咲「ちゃんと先輩の思いをタイセツにして……行くんですよ?」

    「……うん、ちゃんと。僕思いだけを持っていくよ」

    七咲「……なにがあっても、また戻ってきてください。私はまってますから」

    「…わかった、ちゃんと戻ってくるよ。その時は、よろしく七咲…」ぎゅう…

    七咲「………」ぎゅう…

    数分後

    「じゃあ七咲、またね」

    七咲「はい! また会いましょう先輩っ」

    たったった…

    七咲「………」ふりふり…

    七咲「………」

    687 :

    >>684
    地面があるだろ

    688 :

    おい床叩きすぎて抜けたぞ

    689 = 577 :

    七咲「…………」

    七咲「…はぁ、そろそろ出てきたらどうですか。先輩」

    「…あっれ~! バレてたよひびきちゃん!」
    「これは誤算……七咲を舐めすぎてたわ」

    七咲「……いいから、早く出てきてください」

    森島「や、やっほ~! 逢ちゃん!」

    「……いつから、バレてたのかしら七咲」

    七咲「最初からです。塚原先輩、森島先輩」

    森島「……あちゃ~…流石は逢ちゃんね~」

    「ふーん、そう……それで、それなのに…あんな会話を彼としてたの?」

    七咲「…………」

    「覗き見してたことは謝るわ。本当にごめんね、七咲。
      ……でもね、こうやって貴方のことを知れて正直良かったと思ってる」

    七咲「……いくら塚原先輩でも、私はやめませんよ」

    「…………」

    691 = 577 :

    七咲「わたしは…頑張ることを見つけたんです。水泳にしたって、この恋にしたって。
       全力で出来るものを見つけたんです」

    「…いつまでも全力だと、いつかはバテてしまうわよ。はたまたそれは壊れてしまうかもしれない」

    七咲「………」

    「貴方が頑張ることは…否定はしないわ、ちゃんと心から応援する。
      でも七咲が……橘くんのためにがんばることは、私は応援しない」

    七咲「塚原先輩…」

    「だって、目に見えてるじゃない。貴方が不幸になる姿が、ありありと。
      私は可愛い後輩がそうなる姿は……見たくないわ」

    森島「………」

    「七咲、これは部長命令よ───あのこから、橘くんから離れなさい」

    七咲「っ…どうして部長が関係があるんですか…!」

    「言ってるでしょう、これは貴方の問題なの。橘くんの側に続けるだけで不幸になる貴女が…
      水泳にきちんと熱を入れることが出来るとは思えないわ」

    七咲「それとこれは……」

    「関係はある。だからこうやってツツキたくもない他人の恋路に足を踏み入れてるの」

    692 = 577 :

    「やめないさい七咲……貴女はもっと、ふさわしい場所がある。
      こんな所で終わってしまってはだめなんだから」

    七咲「ッ……塚原先輩に、塚原先輩に言われたくっ…!」

    森島「──はーい!おっしまーい!二人共おっしまーい!!」ばっ!

    「っ……は、はるか…!」

    七咲「森島先輩…どいてください、そこ」

    森島「だめよ~! 二人共落ち着いて!
       いっつも仲がいいくせして、話がこじれるとすぐ熱くなるんだから~もう!」

    「……ごめん、はるか。わたしも少し、どうかしてたわ…ふぅ…」

    森島「そうよ~! もっと言い方があるじゃないの、ひびきちゃん!
       ……あと逢ちゃんも!売り言葉買い言葉で行かないの!」

    七咲「す、すみません……」

    森島「……ふぅ。も~う、楽しい覗き見タイムだったのに…こんなオチじゃもともこもないわ~」

    「はるか、それは七咲に失礼だから」

    森島「え? そうかな?」

    七咲「…………」

    693 = 577 :

    七咲「…じゃあ、私もう行きますから」すた…

    「あ、七咲…! 話はまだ…!」

    七咲「話をすることなんて、ないですよ……塚原先輩には」

    「っ……それは、どういう意味かしら七咲…?」

    七咲「……私は先輩みたいに耐えることは出来ません。言いたいことは言いますし、
       それが後でどんなふうになるのか…後になって気付ことも多々あります」

    七咲「それでもいいのでしたら、いいますよ。先輩」

    「……っ…なにを、知ってるとでも言うの七咲…」

    七咲「…いいえ、ただ。橘先輩のために頑張ろうと思ったら──」

    七咲「──その繋がりの糸がいっぱい見えただけの話ですよ」じっ…

    「…っ……!」

    七咲「私はべつにじゃまをするつもりはありません。それもまた、橘先輩の為ですから。
       ……ですが、先輩と私の仲をさこうとするのは……塚原先輩にはされたくない」

    694 :

    ※ラブリーがログインしました

    695 = 538 :

    なんかシリアスになってきたな…

    696 :

    なんか間延びしてきた気がする

    697 = 577 :

    七咲「たとえ部長として言ってくれてたとしても…それは、私には悪意にしか見えないんです」

    七咲「……塚原先輩には本当に感謝してます。色々と教えて頂いて、返し切れないことばかりしてもらいました」

    「………」

    七咲「でも、わたしは……橘先輩がタイセツです。塚原先輩とも仲は悪くなりたくありませんし、
       先輩が求める水泳の結果も出しきるつもりで居ます」

    「七咲…わたしは…」

    七咲「……決めたんです。もう、誰にもこの想いは邪魔させない」

    七咲「橘先輩の幸せを崩そうとする人のことは……わたしは嫌──」

    森島「えいっ」ぽんっ

    七咲「あたっ」

    「! ……は、はるか…?」

    森島「響ちゃんは黙ってて。ねえ、逢ちゃん」すっ…

    七咲「も、森島先輩っ…?」

    森島「わたしの話、聞いてくれるかな?」

    七咲「え、あ、はい……?」

    698 = 577 :

    森島「逢ちゃん…」

    七咲「な、なんでしょうか…?」

    森島「──くぁああいいねぇええ~~~~!!」なでなでなでなで

    七咲「…ええっ、あっ、ちょっせ、先輩…!? や、やめて…!!」

    森島「うりゃりゃ~!むっふふ~!ぎゅぅうー!」ぎゅうぎゅうぎゅう

    七咲「っ…!?…!?」ぎゅううう…

    「は、はるか……ちょっと、はるか! 七咲窒息しちゃうから…!」

    森島「……え? あ、ごめんね逢ちゃん…! わたしったらなんてこと…っ!」

    七咲「っ……っ……」くらくら…

    「だ、大丈夫七咲…! 意識はちゃんとあるっ?」

    七咲「は、はいっ……大丈夫です塚原先輩…」

    森島「うーんっと…ちょっと可愛がり過ぎた、かな?」

    「ちょっとじゃないわよ…! もう、はるかったら…!」

    699 = 577 :

    森島「ごめんね! 苦しかったかな?」

    七咲「あ、いえ…橘先輩がやられたらすごく喜びそうな柔らかさでした…」

    森島「わぁお! こって褒めてくれてるのかしらね?ねねね? ひびきちゃん?」

    「とりあえず、褒めてると思うわよ…」

    森島「そうよね~。だって橘くんで評価した所が素晴らしいわ! うんうん!」

    「……はぁ~…」

    七咲「…森島先輩、どうしてさっき…」

    森島「…うん? チョップしたかって? それはねぇ~…うーん、なんとなく!」

    七咲「な、なんとなく…」

    森島「こうしなきゃなぁ~っておもって、こうぽん!ってやってたの。
       でもでも~その後に逢ちゃんの可愛さにびっくりして抱きついた?みたいな?」

    七咲「よ、よくわからないんですけど…」

    森島「あたしにだってわからないわよ?でもね」

    森島「人を簡単に嫌いって、言っちゃ駄目よ。これはタイセツなこと」

    七咲「っ……」

    700 = 664 :

    次俺な


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