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元スレP「真、パンツチラってるぞ」
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翌日 事務所
響「はいさい!!あれ?誰も居ないぞ…部屋の中なのに寒いし…」
響は異様な冷気に身体を震わせた
千早「おはよう。我那覇さん」
千早はにこやかに挨拶した
響「おっ!?千早だけなのか?」
千早「そうみたい…寒いでしょ?こちらでお茶でも飲みましょう」
響「ありがとっ!!いい奴だな、千早って!!」
千早「我那覇さんはとても可愛いわ」
響「はいさい!!あれ?誰も居ないぞ…部屋の中なのに寒いし…」
響は異様な冷気に身体を震わせた
千早「おはよう。我那覇さん」
千早はにこやかに挨拶した
響「おっ!?千早だけなのか?」
千早「そうみたい…寒いでしょ?こちらでお茶でも飲みましょう」
響「ありがとっ!!いい奴だな、千早って!!」
千早「我那覇さんはとても可愛いわ」
面談室
響「ここでお茶飲む事なんてないから新鮮だぞ」
千早「我那覇さんとじっくりお話ししたいからちょうど良かったわ」
響「千早がそんな事言うのは珍しいよな~」
千早「昨日は幸せな気分に浸れたかしら?」
響「…え?」
千早「あの人…プロデューサーと結ばれたでしょ?」
響「な?何で…知って…」
響「ここでお茶飲む事なんてないから新鮮だぞ」
千早「我那覇さんとじっくりお話ししたいからちょうど良かったわ」
響「千早がそんな事言うのは珍しいよな~」
千早「昨日は幸せな気分に浸れたかしら?」
響「…え?」
千早「あの人…プロデューサーと結ばれたでしょ?」
響「な?何で…知って…」
千早「我那覇さん…私は怒っているのよ?」
響「千早!?自分、訳がわからないぞ!!」
響は部屋を出ようとドアに向かった
ドアもきちんと開いた…だが
響「あれ…何でドアの向こうが…壁なんだ?」
千早「無駄よ…この空間は一時的に隔離されている…絶対に出る事は出来ないわ」
響「そんな…千早って何者なんだ…」
響「千早!?自分、訳がわからないぞ!!」
響は部屋を出ようとドアに向かった
ドアもきちんと開いた…だが
響「あれ…何でドアの向こうが…壁なんだ?」
千早「無駄よ…この空間は一時的に隔離されている…絶対に出る事は出来ないわ」
響「そんな…千早って何者なんだ…」
ドアノブ破壊から空間隔離までなんでもおまかせマジカル千早ちゃん
千早「そんな事はどうでも良いわ。我那覇さん…あなたってあの人のペットで一番のお気に入り。そう聞いたわ」
響「一番のお気に入り…プロデューサー…」
響は頬を赤らめる
千早「それなのに…あなたは今まで何をしていたの!?」
千早が叫ぶ。それだけでこの空間は大きく震え、響は立っていられない
響「千早…怖い…いじめないで…いじめは駄目だぞ…いじめかっこ悪い…」
響「一番のお気に入り…プロデューサー…」
響は頬を赤らめる
千早「それなのに…あなたは今まで何をしていたの!?」
千早が叫ぶ。それだけでこの空間は大きく震え、響は立っていられない
響「千早…怖い…いじめないで…いじめは駄目だぞ…いじめかっこ悪い…」
千早「まあ、今後のあなたには相応しい結末を用意してるわ」
千早は近づいてくる
響は明確な『死』を感じ取った
響「いや…死にたくない…まだ、プロデューサーといっぱい…やだ…やだ…」
千早「…」
千早は無慈悲な表情で近づいてくる
響は身体が意思に反して全く動かない
千早は近づいてくる
響は明確な『死』を感じ取った
響「いや…死にたくない…まだ、プロデューサーといっぱい…やだ…やだ…」
千早「…」
千早は無慈悲な表情で近づいてくる
響は身体が意思に反して全く動かない
千早「我那覇さん…」
千早は響を軽々と担ぎ上げるとドアの方へ向かった
響「自分を…どうするんだ?」
千早「それはあなたの知る所ではないわ…」
壁に触れると黒い空間が現れた
千早「さあ…行きましょうね…我那覇さん」
響「プロデューサー…ごめん…自分は…もうダメだ…」
二人は黒い闇に飲まれた
千早は響を軽々と担ぎ上げるとドアの方へ向かった
響「自分を…どうするんだ?」
千早「それはあなたの知る所ではないわ…」
壁に触れると黒い空間が現れた
千早「さあ…行きましょうね…我那覇さん」
響「プロデューサー…ごめん…自分は…もうダメだ…」
二人は黒い闇に飲まれた
黒い闇の向こうにはとある部屋があった
響「ここは…?」
千早「あの人の部屋よ」
響「プロデューサーの?」
千早「ええ…」
響「何と言うか…すごい部屋だな」
千早「あの人は一流ですもの…これくらいは当然でしょ」
響「自分…どうなるんだ?」
響「ここは…?」
千早「あの人の部屋よ」
響「プロデューサーの?」
千早「ええ…」
響「何と言うか…すごい部屋だな」
千早「あの人は一流ですもの…これくらいは当然でしょ」
響「自分…どうなるんだ?」
千早「今、この瞬間からあなたの家はここよ」
響「え?でも自分…何も持ってないぞ」
千早「あなたの荷物は私が少しずつ運ぶわ」
響「でもでも…」
千早「我那覇さん…少し黙りなさい」
赤く光る目に響は恐怖した
千早「あなたはペットでお気に入りで癒しなのだからきちんと役割を全うしなさい…今まであの人を放っておいた分まで」
響「千早…」
響「え?でも自分…何も持ってないぞ」
千早「あなたの荷物は私が少しずつ運ぶわ」
響「でもでも…」
千早「我那覇さん…少し黙りなさい」
赤く光る目に響は恐怖した
千早「あなたはペットでお気に入りで癒しなのだからきちんと役割を全うしなさい…今まであの人を放っておいた分まで」
響「千早…」
千早「私は…今から少し買い物に行ってくるわ。大人しくしておきなさい…」
千早はそう言い残して行ってしまった
響「どうしよう…監禁されてしまったぞ…」
響は冷蔵庫を開け、オレンジジュースを取り出した
響「ここって本当にプロデューサーの家なのか?」
ソファに座りジュースを飲む
千早はそう言い残して行ってしまった
響「どうしよう…監禁されてしまったぞ…」
響は冷蔵庫を開け、オレンジジュースを取り出した
響「ここって本当にプロデューサーの家なのか?」
ソファに座りジュースを飲む
響「他に何か無いかな…」
冷蔵庫を調べるとピザがあった
レンジを使い温めてからテーブルの上に置いた
響「もぐもぐ…怖いな…プロデューサー…本当に帰ってくるのかな…」
響は不安でいっぱいだ
その時、玄関のドアが開いた
冷蔵庫を調べるとピザがあった
レンジを使い温めてからテーブルの上に置いた
響「もぐもぐ…怖いな…プロデューサー…本当に帰ってくるのかな…」
響は不安でいっぱいだ
その時、玄関のドアが開いた
一流はどんなときでも余裕を保って優雅たれ
響にも一流の兆しが見えるな
響にも一流の兆しが見えるな
P「ただいま~って響?」
響「あ?プロデューサー!!」
響は彼のもとに駆け寄る
P「お前、俺の家知ってたっけ?」
響「千早に拉致監禁されたんだぞ」
P「そうなのか…まあ、俺の家だからゆっくりしててくれ」
響「ん…わかった」
響はソファに戻り再びピザを食べ始めた
テレビのリモコン握り、電源を入れた
バラエティ番組を見ているようだ
響「あ?プロデューサー!!」
響は彼のもとに駆け寄る
P「お前、俺の家知ってたっけ?」
響「千早に拉致監禁されたんだぞ」
P「そうなのか…まあ、俺の家だからゆっくりしててくれ」
響「ん…わかった」
響はソファに戻り再びピザを食べ始めた
テレビのリモコン握り、電源を入れた
バラエティ番組を見ているようだ
>響「千早に拉致監禁されたんだぞ」
>P「そうなのか…まあ、俺の家だからゆっくりしててくれ」
感覚が……っ狂ってやがる……っ
>P「そうなのか…まあ、俺の家だからゆっくりしててくれ」
感覚が……っ狂ってやがる……っ
千早「ただいま…あなた、帰っていたのね?」
P「ああ、おかえり。響がいるぞ」
千早「あなたのお気に入りのペットだって聞いたから連れてきたの。今週いっぱいで我那覇さんの住んでいる所は引き払う事になったから」
響「そうなのか…寂しいな」
P「ここは無駄に広くなっちゃったから適当に使えばいいよ」
響「ん…そうするさ」
響はソファに寝転がった
P「ああ、おかえり。響がいるぞ」
千早「あなたのお気に入りのペットだって聞いたから連れてきたの。今週いっぱいで我那覇さんの住んでいる所は引き払う事になったから」
響「そうなのか…寂しいな」
P「ここは無駄に広くなっちゃったから適当に使えばいいよ」
響「ん…そうするさ」
響はソファに寝転がった
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