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元スレP「真、パンツチラってるぞ」
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P「あのな…765プロと961プロの業務提携によってプロジェクト・フェアリーが再始動した。メンバーはあの三人だ」
律子は目を大きく見開き立ち上がった
律子「何ですって!?あなた…何考えてるんですか!?」
律子は目を大きく見開き立ち上がった
律子「何ですって!?あなた…何考えてるんですか!?」
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P「竜宮小町はこんな状態になってしまって新体制での活動が始まるまでの予定が全てキャンセルの状態だ。その間の765プロ収入は大きく減少する」
律子「だからって…961と組むなんて…」
律子は苦々しいものを噛み潰したように言う
P「それだけ竜宮小町の儲けがでかかったんだよ。たった1ヶ月でもそれが無くなれば小さな765プロはたちまち大ピンチだ」
律子「だからって…961と組むなんて…」
律子は苦々しいものを噛み潰したように言う
P「それだけ竜宮小町の儲けがでかかったんだよ。たった1ヶ月でもそれが無くなれば小さな765プロはたちまち大ピンチだ」
律子「でも!!それじゃあ仮にあの子達が復帰しても美希たちに全部奪われちゃうじゃない!!今まで積み上げてきたものが全て!!」
P「竜宮小町はそんなに脆いものじゃない。それは今日確信した」
律子「でも…フェアリーは…」
P「ああ、再始動して最初のレッスンですでに完璧に近いコンディションだった。あいつらは化け物だからな…でもな?」
P「竜宮小町はそんなに脆いものじゃない。それは今日確信した」
律子「でも…フェアリーは…」
P「ああ、再始動して最初のレッスンですでに完璧に近いコンディションだった。あいつらは化け物だからな…でもな?」
律子「…」
P「竜宮小町は絶対に互角に渡り合えるだけの可能性を秘めている。走り続ければ沈む事なんて絶対に無いはずだ」
律子「あなたがいる限り…そうなんでしょうね」
P「そうだ。俺がいる限り絶対に竜宮小町を存続させてフェアリーと共存させる形で765プロを守り抜いてみせる」
P「竜宮小町は絶対に互角に渡り合えるだけの可能性を秘めている。走り続ければ沈む事なんて絶対に無いはずだ」
律子「あなたがいる限り…そうなんでしょうね」
P「そうだ。俺がいる限り絶対に竜宮小町を存続させてフェアリーと共存させる形で765プロを守り抜いてみせる」
律子「出来るでしょうね…あなたなら」
P「だが、俺も人間だ。一人で何もかもと言うわけにはいかない。それに最終的な目標はオリジナルメンバーでの再始動だ。ファンが今の竜宮小町を受け入れる前にそうしなければならない」
律子「流石です…私も、そうなりたかったな…」
P「ん?どういう意味だ?」
P「だが、俺も人間だ。一人で何もかもと言うわけにはいかない。それに最終的な目標はオリジナルメンバーでの再始動だ。ファンが今の竜宮小町を受け入れる前にそうしなければならない」
律子「流石です…私も、そうなりたかったな…」
P「ん?どういう意味だ?」
律子「私…もう辞めようと思ってるんです」
P「は?何言ってんの?」
律子「だから…この部屋とももうすぐお別れ…です」
P「ダメだ!!そんな事言うなよ!!お前は765プロに必要なんだ!!」
テーブルを激しく叩き言う。だが、律子は落ち着いた様子で
律子「私じゃ、ダメなんですよ。伊織もそんな事言ってました」
P「は?何言ってんの?」
律子「だから…この部屋とももうすぐお別れ…です」
P「ダメだ!!そんな事言うなよ!!お前は765プロに必要なんだ!!」
テーブルを激しく叩き言う。だが、律子は落ち着いた様子で
律子「私じゃ、ダメなんですよ。伊織もそんな事言ってました」
P「だから…それは一時の感情で口が滑っただけで」
律子「違います。あの子達は…あなたについて行った方が幸せなんです」
P「…見捨てるのか?あいつらを」
律子「私だとこれからの竜宮小町を更に成長させる事はもう出来ません。私の能力があまりに低すぎるんです」
律子「違います。あの子達は…あなたについて行った方が幸せなんです」
P「…見捨てるのか?あいつらを」
律子「私だとこれからの竜宮小町を更に成長させる事はもう出来ません。私の能力があまりに低すぎるんです」
P「何を言ってるんだ…お前はあの三人をここまで育て上げたじゃないか。その若さでここまで出来るやつなんて業界にはそう居ない」
律子「あの子達の才能が認められただけですよ。私は運が良かったんです」
律子は頑なな態度でそう言った。彼は席を立ち、律子の隣に座った。
律子「どうしたんですか?」
律子「あの子達の才能が認められただけですよ。私は運が良かったんです」
律子は頑なな態度でそう言った。彼は席を立ち、律子の隣に座った。
律子「どうしたんですか?」
P「辞めるなよ」
律子「社交辞令でも嬉しいです…そう言って貰えるのは」
P「ダメだ…許さない」
律子「許してください…ね?」
P「律子…」
律子「社交辞令でも嬉しいです…そう言って貰えるのは」
P「ダメだ…許さない」
律子「許してください…ね?」
P「律子…」
律子の方に体重をかけると、その重みでソファに押し倒した
しばらくは事態が飲み込めていない律子だったが
律子「な?な?な?ちょっと!?なに?」
P「ダメだ…辞めさせない」
律子「やっ!?離れて!!だめっ!!やぁっ!!」
必死で抵抗するが男の体重と力には到底叶わない。律子はしがみつくように抱きしめられてしまった
しばらくは事態が飲み込めていない律子だったが
律子「な?な?な?ちょっと!?なに?」
P「ダメだ…辞めさせない」
律子「やっ!?離れて!!だめっ!!やぁっ!!」
必死で抵抗するが男の体重と力には到底叶わない。律子はしがみつくように抱きしめられてしまった
>>169
勘違いしてない?
勘違いしてない?
律子「…離れてください。ダメですよ?こんな事したら…」
無理やり襲われるような雰囲気では無いと察した律子は落ち着いた口調で言った。
P「離さない…お前が辞めないって言うまで絶対に離さないからな」
律子「…別に、私じゃなくても新しい人を入れれば済む話じゃないですか。経験の豊富な人であればやっていけます」
無理やり襲われるような雰囲気では無いと察した律子は落ち着いた口調で言った。
P「離さない…お前が辞めないって言うまで絶対に離さないからな」
律子「…別に、私じゃなくても新しい人を入れれば済む話じゃないですか。経験の豊富な人であればやっていけます」
P「俺は…お前じゃないと絶対にいやだ。お前が居ない765プロなんて俺には耐えられない」
律子「プロデューサー…そんなに私の事…」
P「俺はどんな事があってもみんなの事を守りたいんだ…765プロは誰も欠けちゃダメなんだよ」
律子「でも…このままじゃ伊織やあずささんと気まずいまま仕事をしないといけなくなる…そんなのは辛いです」
律子「プロデューサー…そんなに私の事…」
P「俺はどんな事があってもみんなの事を守りたいんだ…765プロは誰も欠けちゃダメなんだよ」
律子「でも…このままじゃ伊織やあずささんと気まずいまま仕事をしないといけなくなる…そんなのは辛いです」
P「伊織の事は俺が何とかする。亜美は代わらずお前についていく決心を曲げてない。あずさは…ちょっと違う気がする」
律子「どう言う事ですか?」
P「心ここにあらず、と言った感じなんだ。この問題に関してもイマイチ反応が薄い」
律子「なら…伊織ですね。あの子、あなたの事が大好きだから…」
律子「どう言う事ですか?」
P「心ここにあらず、と言った感じなんだ。この問題に関してもイマイチ反応が薄い」
律子「なら…伊織ですね。あの子、あなたの事が大好きだから…」
P「伊織も勢いだけであんな事言ってたけど今は多分落ち込んでいるはずだ。全然電話に出ない」
律子「そう、ですか…」
P「な?だからもう一度頑張ってくれないか?どんな事があっても俺が守るから」
律子「…守ってくれるんですか?」
P「ああ、お前が戻ってきてくれるならどんな事からも守って見せるよ」
律子「そう、ですか…」
P「な?だからもう一度頑張ってくれないか?どんな事があっても俺が守るから」
律子「…守ってくれるんですか?」
P「ああ、お前が戻ってきてくれるならどんな事からも守って見せるよ」
律子「どんな事からもですか…ふふっ」
P「律子…だから」
律子「わかりました」
P「戻ってきてくれるのか!?」
律子「はい…少しずつ、少しずつですがお仕事に戻ります」
P「うん、それでいい…ありがとう律子…俺、すごく嬉しいよ」
P「律子…だから」
律子「わかりました」
P「戻ってきてくれるのか!?」
律子「はい…少しずつ、少しずつですがお仕事に戻ります」
P「うん、それでいい…ありがとう律子…俺、すごく嬉しいよ」
抱きしめる力を強める
律子はその力強さに吐息を漏らした。
律子「やん…もうちょっと緩めて…」
P「あ、ごめんな」
身体を離し律子に向かって無防備な笑顔を向けた
律子(あ…そんな顔…しないでよ…)
律子はその力強さに吐息を漏らした。
律子「やん…もうちょっと緩めて…」
P「あ、ごめんな」
身体を離し律子に向かって無防備な笑顔を向けた
律子(あ…そんな顔…しないでよ…)
律子は少し呆けていたが、それに気が付くと
律子「もう大丈夫ですから、身体起させてください」
P「ん、わかった」
お互いに身体を起こす。律子は少し顔が赤い
P「顔が赤いな、どうしたんだ?」
律子「もう大丈夫ですから、身体起させてください」
P「ん、わかった」
お互いに身体を起こす。律子は少し顔が赤い
P「顔が赤いな、どうしたんだ?」
律子「あれだけ体が触れると恥ずかしくもなりますよ」
P「そうだな、しっかりしていてもまだまだ女の子だしな」
律子「はい、だからちゃんと守ってください。私が泣かないように困った時はすぐに駆けつけてください」
P「もちろんだ。お前とずっと一緒に居られるように全部守りきって見せるよ」
P「そうだな、しっかりしていてもまだまだ女の子だしな」
律子「はい、だからちゃんと守ってください。私が泣かないように困った時はすぐに駆けつけてください」
P「もちろんだ。お前とずっと一緒に居られるように全部守りきって見せるよ」
律子「信じてます…あなたの事…信じてますから」
律子は真剣な眼差しでそう言ったのだった…
P「あのさ、律子」
律子「はい?」
P「月曜日なんだけどちょっと大事な話があるから出来るだけ早目に事務所に来て欲しいんだ」
律子「!?」
律子は真剣な眼差しでそう言ったのだった…
P「あのさ、律子」
律子「はい?」
P「月曜日なんだけどちょっと大事な話があるから出来るだけ早目に事務所に来て欲しいんだ」
律子「!?」
律子(やだ…これって…もしかして)
律子「そんなに…大事な話?」
P「ああ、どうしても二人きりで話したい事があるんだ」
律子(どうしよう…恋人同士になってこれからちゃんと仕事できるかしら…)
律子「私だけ…ですか?」
P「他に誰が居るんだよ、当たり前じゃないか」
律子「そんなに…大事な話?」
P「ああ、どうしても二人きりで話したい事があるんだ」
律子(どうしよう…恋人同士になってこれからちゃんと仕事できるかしら…)
律子「私だけ…ですか?」
P「他に誰が居るんだよ、当たり前じゃないか」
律子(職場でキス…されちゃうのかなぁ…誰かに見られたら)
律子「わかりました。出来るだけ早く行きます」
真赤になりながらそう答えた。
P「あ、あと律子はしばらく事務作業メインだからスーツじゃなくて私服で来てくれよ」
律子「え?スーツじゃダメなんですか?」
律子「わかりました。出来るだけ早く行きます」
真赤になりながらそう答えた。
P「あ、あと律子はしばらく事務作業メインだからスーツじゃなくて私服で来てくれよ」
律子「え?スーツじゃダメなんですか?」
P「お前の可愛い私服で目の保養をしたいんだ」
律子「しょうがないわね…わかりました」
満面の笑みで律子は言った。
P「じゃあ、待ってるからな。そろそろ帰るよ」
律子「はい。色々と、その、ありがとうございました」
P「これくらい何でもないよ。それじゃ」
律子「しょうがないわね…わかりました」
満面の笑みで律子は言った。
P「じゃあ、待ってるからな。そろそろ帰るよ」
律子「はい。色々と、その、ありがとうございました」
P「これくらい何でもないよ。それじゃ」
律子は優しい笑顔で彼を見送った
律子(決戦は…月曜日!!)
P宅
P「ただいま~」
パタパタとスリッパの音が近付く
律子(決戦は…月曜日!!)
P宅
P「ただいま~」
パタパタとスリッパの音が近付く
千早「お帰りなさい、あなた」
笑顔の千早が出迎える
P「家に帰ると可愛い千早が居るのって実は凄い事なんだよな」
千早「あなたったら…それで、律子は」
P「問題ない。月曜から復帰するよ」
笑顔の千早が出迎える
P「家に帰ると可愛い千早が居るのって実は凄い事なんだよな」
千早「あなたったら…それで、律子は」
P「問題ない。月曜から復帰するよ」
千早「よかった…まずは第一歩ですね」
P「ああ、でもな…それはそれ、これはこれ、だ」
千早「ああ…それは仕方ないですね」
千早も納得と言った表情
P「そうだろ?お前にももの凄く面倒をかけてしまったからな」
P「ああ、でもな…それはそれ、これはこれ、だ」
千早「ああ…それは仕方ないですね」
千早も納得と言った表情
P「そうだろ?お前にももの凄く面倒をかけてしまったからな」
千早「あなたの為だけであればどうでも良い事なのですが…さすがに今回は…」
P「そうなんだ。だから月曜日は始発で事務所に行くよ」
千早「その時は…起きたら私も起こしてください、朝ごはん作りたいので」
P「ありがとう…千早」
千早「いえ…あなたの食事を用意するのは私の喜びですから」
P「そうなんだ。だから月曜日は始発で事務所に行くよ」
千早「その時は…起きたら私も起こしてください、朝ごはん作りたいので」
P「ありがとう…千早」
千早「いえ…あなたの食事を用意するのは私の喜びですから」
千早はそっと寄り添ってくる
千早「私は週末はオフなのですが、あなたはどうですか?」
P「俺もオフにしたよ。これからはしばらく落ち着いた休みが取れるか分からないからな」
千早「それなら…どうします?」
P「折角だしな…千早で遊ぶよ」
千早「私は週末はオフなのですが、あなたはどうですか?」
P「俺もオフにしたよ。これからはしばらく落ち着いた休みが取れるか分からないからな」
千早「それなら…どうします?」
P「折角だしな…千早で遊ぶよ」
そう言うといきなり千早をソファに押し倒した
千早「もうっ!!『千早で』じゃなくて『千早と』ですよ!!」
P「こちょこちょこちょこちょ…」
千早「あん!!だめ!!くすぐったいわ!!あなたぁ!!」
こうして二人は週末の休みを迎えたのだった…
千早「もうっ!!『千早で』じゃなくて『千早と』ですよ!!」
P「こちょこちょこちょこちょ…」
千早「あん!!だめ!!くすぐったいわ!!あなたぁ!!」
こうして二人は週末の休みを迎えたのだった…
疲れた…
頭にあったものをノンストップで書いたよ
ちょっと休憩
25分くらい
後でギターのヘッドをうpする
頭にあったものをノンストップで書いたよ
ちょっと休憩
25分くらい
後でギターのヘッドをうpする
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