元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
301 :
量子もつれが時空を形成している?なら、膨大に広がる空間や、各地点での時間をそれぞれ形成している量子もつれが、膨大にあってこの世の基盤になってるっていうイメージでいいのかな?
例えば、すべての量子のもつれをほどくことは、理論上できるのかな?そしたら時空はどうなるの?
302 :
>>270
このことは、実は重要な問題を含んでいると思うのです。
まず正しいとか間違っていると言う事は実は証明できないんです。
(ゲーテルの不完全性定理から)
これは、最終的には全てそれを観測している人の心の中にしか存在できず
熱を空気分子の運動と理解している人もいれば
熱をそれを幻ではないく現実と認識している人も、どちらも間違ってはいないことになると
303 = 294 :
高エネルギーの中で量子もつれがおきそうだから、
インフレーションで量子もつれが発生してるんじゃないの?
インフレーションに次元を割り当てれば場所は関係なくなるから
過去未来現在は関係なくなる、インフレーションは実はいつでも起きているってことになるから
ビッグバーンもおまいらさんも何もかもいつも量子もつれ!
意識を持っているからインフレーションに対するフィードバックもあるかもな!
するとインフレーションの前もあるわけだ。量子もつれが次元を作っている可能性!
永遠無限に存在、進化するという普遍性に帰結だ。
304 = 301 :
>>299
そこの怪しいサイトで引いてる論文のタイトルには、人間がどうこうは全く含まれていない。実験の内容も、結局、計測機器で行なってるんだから、人間の認識のまえに、現象は確定している話でしょ。観測は影響することは確かだが、それ以上のことは何も行っていない。
305 :
>>1
しかしこういうことを何千年も前に哲学的に紐解いていた仏教って大したもんだね。
306 = 301 :
重力が強いところでは、空間が歪んで、時間のすすみもかわるなら、それに対応した量子もつれの変化が、根底では起きているのか?時空の形成には関わっているが、変化には関わっていない?
質量が集まってくるだけで、量子もつれの状態が変わるのか?
307 :
>>299
ソースはまとめブログって辺り、頭の悪さ全開で困る。
308 = 294 :
>>305
そそ、科学とは現象を紐解く事が発見になることも多々あるからね。
宗教の面白いところは人の意識や言動に対すしての現象を説いているところ。
現象または可能性を示唆しているかもしれないアイデアを捨て去るのは勿体無い。
ただし宗教や神としての教祖への盲信は危険だ。
そんなもの騙そうと思えばできるわけで真実の探求はやはり自身の知っている現象
や体験からだね。
自身の体験している現象にこの理論を適用して行ければ、それぞれの可能性や発明が
起きるかもね。夢がありすぎ^^
310 :
>>306
分かってないなあ。
実在の世界では、あらゆる可能性が最初から保持され、その可能性の中のどれかを時空内で選択されて現実となる。
だから、実在の世界はなにも変わる必要がないし、変わったら時間があることになり、時空の範囲内になってしまう。
311 = 302 :
この量子もつれの理論から
この世界はある意味幻影の様なモノだけど
人が認識したその瞬間だけ現実化するような点がある。
312 = 302 :
この現実化する点を観ると
世界認識は主観的というか、客観はありない
全てはその人の心の中にしかないという事になってしまう。
これは人間原理という物理学の理論から出てくるんだけど
313 = 279 :
これって論文に対する世界の反応はどうなっているんだろう
314 = 301 :
>>310
わかってないから、ぜひ教えて欲しいんだけどさ。
量子もつれは、現にこの時空内で観測される現象で、それはこの時空内の操作で、変更できるでしょ。それでも、時空と量子もつれは相互に作用するものではないの?
315 = 297 :
>>299 あなたのような意見がかつて物理学で主流で、結果的にナチス台頭をはさんで、停滞
をもたらした。間隙を突くように日本の学者が世界のトップに躍り出たわけだ。
なのであなたは迷惑。
316 = 294 :
>>314
そういや、もつれいていない光子(光源)は何なんだ?って話もあるよな。
317 :
だから、時空内に現れた時点で、認識が選択した後の結果にしか過ぎないでしょ。
時空の外の実在は、選択肢のすべてを可能性して保持している。
認識になにを選ばれようが、それは時空の範囲内の話で、時空の外の実在の世界は変わる必要がないし、変わったら時間が存在していることになり、それは時空の範囲内のことになってしまう。
318 = 294 :
>>315
それはナチスが人間のマクロ性を科学のミクロをと同様に扱ったからじゃないのか?
科学で解明できているのはいまのところ量子一粒二粒の観測機器を用いた原理までだ。
それが宗教的な譬えについてマクロの原理の解明にまで適用できなければそこに科学や政治の入る余地はないよw
そもそもどうやって科学的実験で無限を実証するのよw
そういう意味でマクロ性の解明を科学実験でできると思い込みナチスが倫理的なものを間違えたってな話で良いかな?
319 = 317 :
時空の範囲外の世界には、当然ながら、時間も空間もない。
過去も現在も未来も、あらゆる可能性のままそこにあり、すべては同時存在だ。
そこから認識が現在を選び取る。
認識が選択するとき、時空内に存在が現れる。
真の実在は、時空内からは直接知ることは出来ない。
弱測定により、かろうじてその手がかりが得られる。
320 = 294 :
>>318 そもそもどうやって科学的実験で無限を実証するのよw
こう考えれば良い。私の真実があなたの真実にはならないということだよ。
それが無限の可能性ってこと。
人で何かを実験したいなら自分で実験するしかないな!って事だよ(笑
宗教で求める道や道徳、倫理とははそのようなものだろう?
321 :
いずれにせよ、実証不可能なんだから
喧嘩したって結論はでない
322 = 301 :
>>319
ずっと繰り返しあなたが言っている、実存は外にある、弱測定、ていうのはまあいいとして、じゃあ、量子もつれという現象は、その時空にあるものなのか、あなたが言う実存にあるものを示しているのか、どっちなの?
量子もつれをしてるペアで情報が光速をこえて?伝わるのは、時空とは違うレイヤーだからってのは、なんかわかる気はするけど、そうしたら、量子もつれは時空とは違う、実存にあるということ?
様々な量子もつれの可能性の一つが、選ばれているということ?なんかそれはおかしい気がするけど。
323 = 294 :
>>320 宗教で求める道や道徳、倫理とははそのようなものだろう?
宗教に紐付けるならば譬えを暗記したりグルを盲信するだけの宗教ならやめなさいと、
この理論が示唆してるのよ。そこから自身の真実を求めなさ~いって!
その点で今の宗教の在り方から正しい方へと導くか洗脳状態を認識し目を開けると思うな。
・・・何の話やw自分で考えろ!!
324 = 294 :
>>323 自分で考えろ!!
まさにこれ。自身に対する認識の薄弱さが限定的世界観(神仏や科学)を生み出しナチスを生むのよ。
おわかり?
325 = 317 :
変化したら、それは時間があることになる。
時空の外に時間はない。
変化することはない。
ビッグバンは、時空の内では138億年前のことだが、時空の外ではいつでもない時だ。
138億年前の出来事と100億年後の出来事は、実在の世界では同時に存在している。
100億年後の観測が138 億年前の出来事の原因かもしれない。
そしてそれを、実在の世界の量子は永遠の昔から知っている。
量子は、永遠の過去から永遠の未来までのすべての可能性の履歴を保持している。
認識は、そこから一つを選択する。それが時空に現れ、現在となる。
326 = 317 :
アハラノフはいう。すべては宇宙の終末の姿から導き出されていると。
しかし、宇宙の終末の姿が一つであるというのは、俺には根拠薄弱であるように思える。
宇宙の終末もまた無数の可能性として保持されているのではないか。
未来も過去も、無数の可能性として保持されているのなら、なぜ宇宙の終末だけそうではないと考えるのか。
言えることは、過去も未来も無数の可能性として保持されていて、その一つを選択したとき、時空の内にそれが現在の出来事として現れるということだ。
327 :
何でお前らって知ったかぶりするの?
328 :
自問自答で延々と独りごと呟いてうるさい。
昔フレッドフォイルという天文学者が
時空間が極小時間のスライスの集合だとか
意識が時間をでっち上げるとか言ってたな
つでに読んでみ。
早川文庫ででてたな
まあエスエフ。科学ではない
330 :
量子’もつれ’という訳語に疑問がある。もつれるというと、何だか乱れるという感じがするからね
むしろ、量子’連動’とか言ったほうがいいのではないか。
脳には、もしかしたらふたつの違う情報処理のやり方が備わっているのかも
言語的な処理とか、演繹的な論理処理とかは逐次処理だとしても
例えば、目をあけた瞬間に物が見えて、理解できる。そんな情報処理を順番にやってたら、とても間に合わないのではないか。
つまり、量子連動(もつれ)による情報処理システムのようなものが効いてるのかもしれない。
シュリニヴァーサ・ラマヌジャンが数学を解く脳の働きも、第二の方式が補助的にでも働いていた可能性があるね。
331 :
>>313
http://aps.altmetric.com/details/4082451
332 = 331 :
あとはここのコメント
http://phys.org/news/2015-05-spacetime-built-quantum-entanglement.html
333 :
>>302
不完全性定理はある公理の正しさは同じ公理から証明できないと言ってるだけで
何でもかんでも無制限に決定できないなんて言ってない
334 = 330 :
偶然にも、俺は昨夜、実は宇宙が自己を認識するために知的生命体を生み出したとのではと、
自転車でふらふらと帰宅する途中に考えながら帰ってきた。
>《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、
>オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認
その後、上の書き込みを見てわが意を得て、一寸うれしかったよ
例えると、人間の考えた成果は、鵜飼の操る鵜が捕獲した魚(認識)のようなもので、それは鵜飼(宇宙)のものになる。
そして宇宙に存在する全ての知的生命体の全ての知的認識は総体として、全て’量子連動’によって宇宙が
思考するのに貢献させられる。人間はその一部を下請けしてる鵜のようなものです。
’量子連動’は、距離に関係ない。瞬時に全て伝わる
335 = 317 :
宇宙の始まりに関する説はいくつもある。しかし、そのどれもがおかしい。
時空の始まりの前に、時間がある。最悪の説では、空間さえある。
時空の始まりの前に、時間や空間があるのでは、なんの始まりの話をしているのか?
時間の始まりの前には、時間はない。
変化は出来ないんだ。
そこにあったとき、すべて可能性としてすでに持っている。
それではじめて、時間がなくても、すべてが可能になる。
しかし、時間はないんだから、自身は変化できない。
時空はどこかよそにできる。
これではじめて、変化しない時間のない世界から、時間のある変化する世界が可能になる。
時間のない世界は、どこまでいっても変化できない。
それが、時間のないすべての可能性を持つ世界と、時間のある現在だけの世界の関係だ。
336 :
量子テレパシー 光の速さを超えるスピードで情報が移動する
次元を超えて量子が繋がっていると考えれば 理解できます
つまり 異次元が確実に存在するということ それ以外
説明がつきません
338 :
これって実験とかはできるかもしれないけど
ヒッグス粒子とおなじで、現在の宇宙ではもはや関係なくなってんだろ
339 = 317 :
お前、分かってないな。
時間のない世界は、永遠に変化出来ない。
それ自身は、時空にはなれないって話。
いま、認識出来ない時空の向こうの世界の話をしていた。
弱測定がそれを要請するからだ。
時間のない実在の世界は、自身が変化できないから、自分では時空になれない。
時空の向こうに認識出来ない実在の世界があるのは、そのためだ。
340 :
人間が認識してる世界は実在する世界の断面で、
時間とは、ある次元の断面を順番に捉えるから時間の流れがあるように見える。
341 = 317 :
>>340
そうそう。俺もそう思う。
342 :
波動の活性によって空間の広がりと変化(時間)が始まった
それ以前は変化の無い静寂で時空を認識出来なかったが
時空を内在していた
電磁波の究極は波長が限りなく0に近いもので0と紙一重の存在
エネルギーは無限に近い
つまり無と膨大なエネルギーは等価であり、見え方の違いだけなのだ
343 = 333 :
電磁波のエネルギーは波長で決まるわけじゃないんだが
344 = 297 :
テレビの受け売りだが
時間のある瞬間と次の瞬間を測定できたそうだ。
プランク時間と言うのだそうだが、
工学から見ると、量子もある大きさ以下は振る舞いを知りえないことになる。
ナイキストの定理と言うのだが
これって量子力学そのものだな、と思った。
ひょっとして量子力学はこの先無効だな。
それにある瞬間とある瞬間の間は、意識もなにも関係ないので
われわれがどうあがこうと、全く無関係。
神様でも関与しないはずだが。
345 :
空間の量子化 ≒ 時間の量子化
で、それを量子もつれの方程式によって無矛盾な形で
定式化できるということが大栗先生の成果かもしれないよ
346 :
ポエマーと哲学家と宗教家のスレになってきたな
最初は物理と数学のトピックだった気がするんだが、まあいいや
どうせ2ちゃんねるだし
347 :
今あるとされている宇宙の量子は最初は全てもつれていなかった。
^^^^^
○か×どっちだと思いますか?
348 :
>>324
人間は多かれ少なかれ薄弱さを抱えていることを忘れた議論だな
おまえだってそうだろ?強がりいってみてもな
つまり、世間では通用しない議論でしかない
349 = 345 :
>>337
一応読んでみた。
>神学者の友人たちは、何度も何度も、この点に立ち返った。
>なぜ何も無いのではなく、何かが在るのか、これに理由が必要である
<存在とは何か>
<なぜ何もないのではなく、何かがあるのか>
私:何かがなければ、<なぜ何もないのではなく、何かがあるのか>という問い自体が存立し得ないと思うけどな
アラン・グースの解答は
>宇宙の創造が量子過程で記述できれば、永遠に続く「無」(nothing)はありえないからだ。
>しかし、それでも一つの深い謎が残る。何が物理法則を決定したのか。
みたいなことらしいね。(西洋人は物理学者でもこういう哲学的なこと言うから格好いい。伝統かな(^_^>
日本人なら東洋哲学的なこと言って欲しいところだけど、あまり評判よくないらしい(^_^>)
それでは<何が物理法則を決定したのか>
私: わからん 解答の絶対的不可能性? 知の限界 知ることではなくて感じること?
あえて言えば、<何が物理法則を決定したのか>という問いそのものを存在せしめているものの存在とか
なんちゃって(適当に(^_^>)
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