元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
951 :
精神病だ、オカルトだって叫んでもなあ
観測、実証不可能なんだから、どっちも同じようなもんだ
952 :
いいや、観測は可能。
量子効果の非局所性が間違いなく真実であると確認されれば、
訳の分からない理屈でしがみついている連中は口が聞けなくなる。
光速度不変の原理と並び、
量子効果の非局所性の原理は物理学の2大原理となるだろう。
目の前の波動関数の向こう側である時空の外は、
数十億光年先のブラックホールの特異点とまったく同じ場所である。
時空の外には空間はないから。
すでに量子効果の非局所性は確認されているという人も多いだろう。
まあ、そうなんだけどねwww
953 :
ガウディがいったそうな。
人間は何も創造しない。ただ、発見するだけである。
サイコロ振るのは人間だろ。
955 :
>>954
おい。光子は質量ないんだが、
一瞬で、とはいかない理由を教えてくれ。www
957 :
タラレバかよ
オカ板から出て来んな
958 :
>>956
なにを指摘されてるのか分かってないようだな。
光速度の制限を受けるのは、質量のあるなしとは関係ない。
質量がなくても光速は超えられない。
だから、量子効果の非局所性に発狂し、事実を否定する奴が絶えないのだ。
いわく、しかしそれもまた考えにくいwww
結局のところ、量子効果の非局所性は、光速度不変の原理と並ぶ物理学の2大原理となるだろう。
959 :
結局のところ、人間は可視光線しか見えないのと似たようなもので、
人間の直感的理解は人間の生活スケールには適用できても、
量子レベルでは因果関係とか確率とかが人間の法則と違ってくるってことだろ。
そこではまずは数学的に理解する必要があるのだけれど、
数学をすっ飛ばして文学的に語るとオカルトにしかならない。
960 :
結局、この問題は時空とはなにかにかかっている。
時空とは無論、空間と時間のことだが、そこでは、ある特定の場所、ある特定の時間という形でしか存在できない。
しかし、すぐ目の前の波動関数の向こう側は、どこでもない場所、いつでもない時間という形でしか存在できない。
つまり時空の外なのだ。
その時空の外に空間はあるだろうか?
空間がないのなら、数十億光年先のブラックホールの特異点、そこも時空の外だが、
その両者の間に距離は存在しない。空間がないんだから。
961 :
>>886
物理初心者なのでよかったら教えてください
アインシュタインの重力の説明でマットの上に重いボールが沈みこんでいる図が使われていますが、このマットって現在の時空(4次元)では認識されないもので5次元という理解であってますか?
962 :
>>961
実際、観測されてるわけだが。だとしたら、答えはわかるよね?
963 :
多田 将(高エネルギー加速器研究機構・准教授) 宇宙のことなら何でも聞いてください!
http://www.youtube.com/watch?v=WySMMO3Ss1Y
964 :
時間と空間は異なる物理量なので揃える必要がある
そのために光速度を導入し「速度×時間」とする
すると「速度×時間+3次元空間」の4次元空間となる
この4次元空間を「ミンコフスキー空間」と呼ぶ
このミンコフスキー空間の物理が特殊相対性理論
曲がることが可能な四次元空間を導入し
空間が曲がっていないときにミンコフスキー空間になるようにする
この空間は「擬リーマン空間」と呼ばれ
この擬リーマン空間の物理が一般相対性理論
だから相対論は数学的に矛盾のない体系であり
入門書に見られる「3次元空間が曲がってる図」は厳密には間違い
965 :
>>961
地球を思い浮かべてみると分かりやすいかも
地球の表面(地表)は二次元平面で
昔は地表は延々に続いてると考えられていた
この延々に続く地表は平坦な平面と言われる
でも、実際の地表は球体の表面で閉じていて(一周できる)、平坦ではない
球の表面みたいのは曲がった平面といわれて
それを知覚するにはひとつ次元の高い三次元の世界が必要になる
マットの説明はマットを地表と見なしたもので
マットを眺められる三次元の観測者がマットの曲がりを知覚できる
相対論の曲がった空間は三次元空間が曲がったもので
それを知覚するには四次元の世界が必要になる
966 :
>>965
> それを知覚するにはひとつ次元の高い三次元の世界が必要になる
必要ねーよ。ガウスが必要ないって証明して、んでそのことに驚いたから「驚異の定理」なんて名付けた訳だな。
967 = 965 :
知覚は見て分かるということだぞ
数学の知識無かったらわかんねえだろ
968 = 966 :
そのくらい分からんなら、もう何も分からないだろw
969 :
弱測定の結果分かったのは、存在が実在ではなく、
文字通り数学としての意味しかないって
正直意味が分からんよな。
一番納得いく説明が、我々の宇宙は
異性人のコンピューターのシミュレーションに過ぎないって結論。ww
970 :
>>969
その異星人はどうやって出来てるんだ?(笑
971 :
>>969
違う、人間がそのような知覚と理解しか出来ないってことだ
973 :
>>969
おまえ、マジで精神病だろ?
974 :
MITでもオカルトが流行っているけど
ここが震源地か
975 = 962 :
オカルトの一言で切って捨てるやつは、今後はバカ扱いになる
今後は、オカルトにまで踏み込んでいかないと真実は見いだせない時代だ
未踏の地を開拓する勇気がある者が科学的立場をわきまえた者といえるだろう
オカルト決め付け厨は、時代に取り残されて落伍者になるのみ
976 = 961 :
>>964 >>965すごくわかりやすい説明でありがとうございます!
次元の問題じゃなくて空間のとらえ方の違いなんですね。
実はもともと超弦理論の10次元とかM理論の11次元とかって計算上都合がよい数だかららしいけど具体的には何?
って疑問があって入門書レベルじゃ詳しく書いてなかったから。
今回の発見で量子もつれが時空(4次元)から生じるのならば、もつれは高次元(1次元)の曲がった空間によって伝わるんじゃないかと思って、これで5次元以上の存在が証明されたと勘違いしてました・・・
977 = 960 :
>>976
重大な勘違いをしているようだけと、
時空から量子もつれが生じるのではなく、あべこべで、
量子もつれから時空が生じるのな。
だから、
我々の周辺、半径1メートル以内
に無数にある波動関数の向こうの時空の外と、
はるか数十億光年先のブラックホールの特異点の間に距離はない、
その数十億光年の距離は幻にすぎないという話で。
だいたい、超弦理論がどれほどの真理を含んでいるかなど、まだ全然わからん。
ただ、時空を経由する必要はないというヒントを大栗氏が偶然にもくれた。
それで、弱測定で悩みまくっていた全然関係ない連中の視界が、そのヒントで突如として開けたという話で。
978 :
(見かけ上)何十億光年離れた星に住む知的生命体に
観察されているだけでなく何らかの働きかけも受けている
可能性が現実化してきたな
979 = 961 :
>>977
すいません、書き間違いしてました。ご指摘の通りですが、量子のもつれが瞬時に伝わるのは、4次元時空を包括する空間(次元)が存在していて、その空間が曲がっているからだと思ってました
980 = 960 :
>>979
超弦理論は判断つきかねるよね。
弱測定で悩んでいた立場からいえば、
デジタルデータからコンピュータ的仕組みにより時空が生成されているという立場の方が、
超弦理論よりもっと真実に近いのでは? という感じがするが。
量子効果の非局所性は、実証可能だから、その限りにおいて事態ははっきりすると思うけど、
今後は、超弦を否定しデジタルデータ、コンピュータ的シミュレーション派 対 超弦 ホログラフィック原理派の戦いになるかもね。
超弦もいいけど、弱測定も調べてみて。
焦点は、空間よりも時間だと思うはずだよ。
982 = 960 :
たぶん、超弦理論 ホログラフィック原理の方は、空間の謎は解決できても、
弱測定が要求する時間と因果律の謎には無力じゃないかと思うけどね。
時間の謎の方こそ、重大問題だから。それは、弱測定の方から考えないと、解けないと思うけどなあ。
983 = 966 :
弱測定を聖杯か何かのように祭り上げてる変人がいるな。
984 = 960 :
時空の外の手がかりを与えてくれるものは、それしかない。
弱測定の提示する謎に答えられないものは、究極理論ではない。
超弦ではおそらく解くことはできない。
超弦は時間の問題には無力だ。
985 = 963 :
スレの主旨へ強測定せず、弱測定君がスレを弱測定し続けたら
本来されたであろう議論がなされなかった(過去が変わった)
986 = 960 :
弱測定は、時空の外では、過去と未来が同時存在であることを要求する。
それも、過去のあらゆる可能性、未来のあらゆる可能性を保持しながら、
それが単なる可能性のままに留まっており、しかも未来の影響で過去の選択がやり直される場合があることを示す云々。
といったことに、超弦はどんな答えを用意出来るのか?
超弦は、いま切実に求められている究極理論の要件を満たしているのか?
あまりに無力じゃなかろうか?
まるきり別なものを考えた方がマシじゃないだろうか。
987 = 962 :
>>986
要件を満たさないとしても、超弦理論すべてを切り捨てるのはバカだろ
988 = 960 :
宇宙はもっとずっとシンプルなはずだ。
だいたいハッキリしてきたことは、二つの大原理があるということ。
量子効果の非局所性と光速度不変の原理。
前者が、
時空と絡み合う永遠の無である場の原理、これが過去から未来のすべての可能性の源泉、
そして後者が、
相対論の世界である時空の原理だ。
時空と絡み合う無の場は、時間も因果律も時空の論理は通用しない。
こうした枠組みが必要であるように思える。
超弦は論理の枠組みからして、間違ってるように思える。
991 = 960 :
そもそも、実在がヒモというのも真実に反する。
弱測定が教える時空の外、波動関数の向こう側ということだが、
そこにあると思える実在は、点じゃないならヒモだろ、などというステバチのものとは全然違う。
ときに存在確率マイナス1などという存在は、属性の束のようなもの、
性質がいったんバラバラになり、その数値に基づき構成されなおされるとしか思えない。
ヒモであれ膜であれ、弱測定からうかがわれる事実とは、まるで違う。
我々はいまや、時空の向こうの実在の手がかりを持っているんだよ?
それは、超弦理論の前提とはまったく違っている。
992 :
物理みたいな科学やる場合、強い頑固な思い込みや決めつけ、それ以外にないみたいな考えは最も自重するべきなんじゃないか?
量子の世界なんてまだわからないことがどのくらいあるのかさえ分からないし信じられないみたいなことばかりだし
こういう分野こそいろんな視点から柔軟で普通あり得ないような考えや発想が絶対必要だとおもう
こだわりも大事だけど科学を進化させるのはありえない発想とか考え方なのはいつもそう
993 :
基礎が無ければただのファッションだ
994 :
>>992
今から25年程前、中学生の頃に形而上学的な考えしてたら、
今になって当たり前になってきたって世界だよ。
先生に話したら何か馬鹿にされた記憶のようなものがあるな。
その後は自分で学んで自分で考えるようになったよ(笑
995 :
>>994
お前、バカが進行している
996 = 995 :
>>994
↓病気
形而上学的な考えしてたら、
今になって当たり前になってきた
↓無教養
形而上学的な考えしてたら、
今になって当たり前になってきた
↓科学スレじゃなくて精神病スレいけ
形而上学的な考えしてたら、
今になって当たり前になってきた
997 = 994 :
>>996
形而上=宗教って思ってる口だろw
そうじゃないんだよなぁ・・・まぁ、どうでもいいけど。
子供ながらに学校で教えられる形而下的な物理学の矛盾が生じてしまっててね。
確か雑誌のNewtonが出た頃だったかな。
大人になってからは形而下的な物理学や数学は電子工学や開発には役に立ったね。
でも、この先のモノとしては、それだけではもう古いよ。
998 :
いま弱測定の本を買って読んでいる
正直わからんが
おもしろい
999 :
>>997
馬鹿のレス不要
形而上学=宗教だぁ?
おまえ、どこまで、馬鹿なんだ
自分で考えたことに誤りはないというドアホな前提に立っていることにさえ気づけんようだな
以後、レス不要 俺は低偏差値の馬鹿はきらいだからな
りゆう、お前のように、言えないことをさも言えるように「宣言仕切る」からだ。
みんなの評価 :
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