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    元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2

    物理news覧 / PC版 /
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    201 :

    電荷とか磁気に反発力があるから、重力にも反重力があってもいいような
    気もするが・・観測されたことはないよね、やっぱり無いのかな?
    量子もつれ的にはどうなのよ?

    202 = 188 :

    >>200
    いちもついれたい

    203 :

    つまり、すべては難しいということですね

    204 :

    >>186
    どこにサクラの要素があるのか、言ってみろ
    まさか商業雑誌の名前を出したらサクラとか短絡的に捉えてるとか?

    206 :

    計算でシミュレーションしただけなのに何騒いでんだか
    馬鹿ばっか

    210 = 205 :

    .

    1982年に仏のアラン・アスペはベル不等式の破れを検証したが、その後も微細粒子の実在性研究は続く。
    微細粒子の実在性とは、このような検証実験での観測よりも前に、微細粒子といえども運動特性は確定したもの
    として付帯している、という事だが、 そのような実在性信奉は何故かといえば、

    近代物理学は欧州を中心として、コペルニクス・ガリレオ・ニュートン・ガウス・リーマン・アインシュタイン達
    によって、数学をその土台として理論的体系として完成された。 それは他から独立して占有域を持つ物質片が、
    確定した運動特性をもって近接伝播して行く運動体系だから、それは確率的ではなく決定した運動とされる。

    このような科学史の側面があるから、欧州や米国の量子力学研究は意外に保守的であり、古典的概念を残したまま
    の量子論研究も続いている。 日本の場合はその猿真似だが、唯物論は政治イデオロギーに取り込まれて、
    日本学術会議のように、政治イデオロギーを守るために唯物論概念を押し通す、日本の学者もいる。

    ベル不等式の破れが検証された後も欧米では、微細粒子の運動特性は初めから実在するとの提案が幾つか出された。 
    * ド・ブロイの先導波を改良したボームの軌跡解釈、微細粒子を運ぶ先導波は強い非局所性を持つ。
    * 実験環境の設定など、その時の状況に依存して変化する様相解釈というのがある。
    * 状態の収束は、多数の微細粒子群の中の一部の粒子群の自然収束で、意識の関与を必要としないGRW理論
    * 未来が、現在の出来事の原因になるという逆因果としての時間量子化解釈あるいは交流解釈
    * 世界は確率によってそのつど分岐するという多世界解釈

    1967年には、粒子の運動特性の実在性を仮定すると量子力学に矛盾が生じるとする、コッヘン・スペッカー
    によるNO-GO定理が出された。 それによると、粒子の運動特性が非局所である場合は除外されるとの事。

    また、自由意志定理というものがある。 http://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/1/9999-031209.pdf ← 最後のページ
    THE FREE WILL THEOREM ( 自由意志定理 ). John Conway & Simon Kochen
    http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://crackingthenutshell.com/do-electrons-have-free-will-conway-kochen-free-will-theorem-loophole/&prev=search

    .

    211 = 205 :

    .

    時空が「量子もつれ」から生じる可能性について、その核心部分は “ 非局所性 “ であり、投稿者も、
    生物の自律的自由度発現や人間の自由意志成立は、マクロ生物学やマクロ理論では解明不可能との
    立場から、ミクロ領域の複合する実体可能性や、汎一体性でもあるような非局所性を想定する。

    .      *** 唯物論では、宇宙の全体的安定律動が説明できない ***

    仮にそれが事実なら、人間の自由意志や生物一般の内的自律性は生物系だけに限らず、マクロ系に
    独立存在する無機物質単体の全てにも、内在する物理作用として表出するのではないだろうか。
    それが、ニュートンが発見した万有引力であり、重力作用である。

    ミクロ領域では非局所的な遠隔連関があるのなら、それはミクロ領域全域に潜在する汎一体的作用と
    考えられる可能性もあり、そのような広域相互連関が存在するのなら、
    当然ながら、ミクロ領域を内在するマクロ系の無機物質単体の全てにも、その連関が表出する。

    .      *** マクロ系での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか ***

    つまりは、宇宙規模の全体でも秩序律動が生じて安定へと移行するが、マクロ的唯物決定性だけでは律動は
    生じないということだ。 この宇宙空間の様態について最近ダークマターが議論されているが、

    マクロな宇宙空間が “ 唯物的局在域 “ であるなら、その局在域以外は “ 無介在場 “ でなければ、
    局在域という概念は成立しないと思うが、最近の学説ではその真空域に何かが充満しているとする説が出ている。
    これは以前から投稿者が指摘している、微細領域での “ 連続的汎関係性 “ に類似しているようにも思える。

    .      *** ブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか ***

    マクロな真空域に、観測されない未知物質が充満するのなら、それこそマクロ系でも “ 汎関係性 “ が表出する。
    さらに、マクロ場での重力陥入であるブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか。
    マクロ場での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか。 唯物論的宇宙論はこの疑問に、全く答えられない。
    投稿 ( eig35153 )

    .

    212 :

    お前ら、ほんとに馬鹿だな。
    時間がないってのは、すべての時間が同時に存在してるってこと。
    可能性のすべてが、そのままそこにある。
    そのうちの一つを選択すると、現在になる。
    時空の外には時間がないから、過去も未来もすべて同時に存在している。
    だから、弱測定で明らかとなった未来が過去を書き換える場合がこれで説明できる。
    138億年前と現在は、時空の内では同時存在ではないが、時空の外では同時存在だ。

    214 = 212 :

    時空の外とは、認識の範囲外の世界のことだ。
    弱測定で垣間見える、観測による収束前の世界がそれにあたる。

    215 = 212 :

    もっと言えば、空間における干渉は分かるよな?
    シマシマのやつ。
    干渉が起きるのは、場所だけなのか? て話。
    時間も干渉してるだろって。
    過去と未来は干渉する。
    それは、同時存在だから可能となるはずだ。
    もちろん、時空において、過去と未来は同時存在じゃない。
    どこで過去と未来は同時存在なんだ?
    実在の世界は過去と未来が同時存在のはずだ。
    時空はそうではない。
    時空の範囲外がそれだ。

    216 = 201 :

    とにかく時間も空間も重力も存在してるのは確かだ
    知りたいのは反重力の可能性だ
    どうなのよ?

    217 :

    数学的整合性皆無の、オカルト妄想作文だらけ

    218 = 212 :

    なら、お前が未来が過去を変えるカラクリの種あかしをしてみろ。

    219 :

    もつれには確率が必要だと思うが、確率には時間が必要。
    時間がもつれから生じるのであれば、始めのもつれはどうやって出来たのだろう?
    単に、それを観測した時点でもつれが確定して時間が展開(過去にも未来にも)しただけじゃないだろうか?
    今の現在の世界の観測者とは誰なんだろうね?

    220 = 212 :

    波動関数なんて、
    実在の世界を時空内から除く窓みたいなもんだろ。
    波動関数の向こうの実在は、属性の束のようなものと予想する。

    221 :

    >>186
    こんな過疎板でステマとかwそれもこのスレだけでw
    ニュー速にも同じ記事でスレ立ってたが本の宣伝はなかった
    ステマなら人数も勢い多かったあっちでもやるだろw

    222 :

    A マクロサイズ空間の物理学
    ニュートンは西洋哲学の帰結としての絶対時空を前提に物質に働く万有引力という 
    考え方で重力理論を完成<ーステップ0★

    アインシュタインはデカルトやニュートンの絶対時空を否定 <-ステップ1★
    相対時空という考え方を導入して
    物質とエネルギーの等価性を含む相対性理論を完成

    B ミクロサイズ空間の物理学
    物質のミクロサイズでのエネルギーの連続性が否定される
    量子の位置と運動量の不確定性という考え方を導入して
    シュレーディンガーやハイゼンベルク等によって
    量子理論が完成 さらに、量子もつれという量子情報システムが
    あることが実証される


    AとBを(マクロとミクロ)を網羅する超弦論を足がかりに
    その延長上の研究で日本人の大栗と米国人学者グループが
    古典物理学(相対性理論)の時空を否定<-ステップ2★
    旧来的な意味での空間も時間は存在しない。あるのは多次元(11次元)多様体の境界(表面)に
    ある量子情報(ホログラフィック)の相互作用(量子もつれ)だけで、数学的に厳密な定式でそこから
    旧来理論(相対性理論)の時空を復元できることが証明された のでは?

    宇宙は量子情報を処理するコンピューター?
    となると 局所逐次処理型コンピューターの数学的モデルであるチューリングマシン
    を超えた、非局所処理型コンピューターの数学的モデルが必要ではないか。

    つまり時空に関しては、単純にそれ以前の時空の存在が否定されてきたというより、時空の概念が
    その意味を変容させてきたという歴史だと思う。
    以上のことを考えて、立ち止まって、日常的な風景をみると、その色彩に満ちた立体的な風景が、実は多様体
    の境界にある量子情報の点滅の結果なんだなという風に、私には見えてくる。
    相対論や量子論が自然の見方や感じ方をを変えてきたように

    そして、そう感じている意識とは、並列的に作動してる量子コンピューター間において量子情報の
    写像処理が行われているということではないだろうか。それが、いわゆる’観測問題’の根底にあるのでは?

    それでは、さらに、未来の、次のステップ3★は何をもたらすのか

    223 :

    一般相対性理論とか量子力学とか、常識を超越している理論は
    さっぱりわからん

    突き詰めて言えば、時空って何? 宇宙って何?
    ここはどこ?、わたしは誰? てことになる

    224 = 223 :

    光が粒子だとか波だとか
    重力波が存在するとか
    ブラックホールとホワイトホール?

    225 = 223 :

    もしかして反重力を生み出す方程式が出来たのか

    226 :

    心霊現象があると仮定すると幽霊を説明できる

    227 :

    >>223
    >>1 がさっぱりわかっていないから余裕

    228 :

    結局のところ、

    なぜに、この世は「ある」んだ?

    229 = 201 :

    反重力についての言及はないのだな・・・やはり、なかったのか・・・無念だ

    230 :

    すべてを2次元平面の情報に還元できたとしても、それは不完全だ。
    つまり、その2次元情報は1次元の情報だけに還元可能だから。
    それどころか、0次元しか必要じゃない。
    実在は属性の束のようなもの。
    そしてそれは、弱測定のもたらす、認識の範囲外の世界の情報に合致する。

    231 :

    Aという実体とBという実体があって
    両者がぶつかるときにCという現象が観測される。


    まあ、普通はそんな風に考える。
    でも実際はCという(絶えず変化し続ける)現象があるだけで
    AもBも実体ではない。というか他から離れて単独で存在できる実体などない。

    と、ここまでは哲学で導き出せる。

    232 = 223 :

    反重力が実現されたら余裕でノーベル賞もんだな

    233 :

    >>223
    大地は平面ではないとか、地球は太陽のまわりを回ってるという理論だって
    その世界観を受け入れていない者にとっては想像もつかない謎理論だよ
    ようは慣れの問題

    234 = 204 :

    >>217
    オカルト決め付けてるのは単に理解できないから決め付けてるだけだな

    235 = 204 :

    >>223
    今って、一般相対性理論や量子力学が常識の時代だが。常識からズレたことを言われても困る

    236 :

    >>64
    既知の宇宙のマップを作ろうと、メジャー持って徒歩で出かけたけど、市内を出る前に挫折したわ。
    やっぱ伊能忠敬はスゲーよ。

    237 :

    超ひも理論とは違うの?

    238 = 185 :

    「なぜに」というのが解釈次第でいろいろにとらえられるので困るんじゃね。
    まああるもんはあるとしかいいようがない。
    デカルトだって我思う,故に我ありっていってるべ。
    我があるってことは「この世」はあるってことだろ。
    色即是空 空即是色は空即是色 色即是空だとたぶんなりたたない。
    「ある」があるこらこそ「ない」もあるにちがいない。
    では「ない」から「ある」は導きだせないんじゃなかろうか。

    239 :

    最近は靴ひも結んでないな
    靴ひも理論によれば、面倒くさがるとカカトが潰れて靴がダメになるはず

    240 :

    真空のエネルギーの中にゆがみが生じて電子が飛び出してくるんだ

    241 = 240 :

    そのうち超空間の中にたくさんの宇宙が浮かんでいるみたいになって
    どこまで突き詰めてもきりがないみたいになっちゃうな

    242 :

    >>228
    >>238
    なぜある問題はウィキペのまとめが結構良い
    http://ja.wikipedia.org/wiki/なぜ何もないのではなく、何かがあるのか

    243 = 223 :

    UFOの推進システムは証明されたのか?

    244 = 223 :

    ハッブル宇宙望遠鏡の画像を見ていると
    沢山の銀河系の姿が映っている

    その沢山の銀河系を統合する宇宙が存在するとなると
    時々頭がおかしくなるときがある

    245 :

    結局、トラファマドール星人が正しかったってこと?

    246 = 188 :

    >>242
    これはいいね
    包括的で一貫しててなおかつ読み易い
    ごく一部に別人が入れた蛇足っぽい部分もあるけどw

    俺としてはノージック、テグマーク、永井均あたりを支持したい
    あと人間原理

    247 :

    >>179
    禿同
    測定結果に合う数式を発見するプログラムでスパコンで計算する
    もちろん一番単純な数式

    248 :

    >>65
    その価値があるとかないとか、どうやって決まるわけ?
    猿だと価値あるの?蟻だとあるの?ミトコンドリア?RNAワールドではないの?

    たまたま岩が削れて2重スリットができて、たまたま天然の電子銃がそこに照射される場合、そこには人の意志はないから、波の干渉は起きないって、あなたはいうわけ?

    言ってる意味わかるかな?なんでこんなオカルトがわき得るのか、不思議だ。

    249 = 247 :

    >>215
    じゃあ時間干渉の起きる2重スリット考えろよ

    250 :

    >>249
    だから、未来が過去を変えるケースがそれだろ。
    すでに事例があるわけだから。


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