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元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
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電荷とか磁気に反発力があるから、重力にも反重力があってもいいような
気もするが・・観測されたことはないよね、やっぱり無いのかな?
量子もつれ的にはどうなのよ?
気もするが・・観測されたことはないよね、やっぱり無いのかな?
量子もつれ的にはどうなのよ?
>>200
いちもついれたい
いちもついれたい
計算でシミュレーションしただけなのに何騒いでんだか
馬鹿ばっか
馬鹿ばっか
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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/
【量子力学】東大、アインシュタインが提唱した「光子の非局所性」を厳密に検証、となっていますから
誰しもが、アインシュタインは「光子の非局所性」を提唱して、物理的に理論構成したと、思ってしまいます。
これはアインシュタインの1927年頃の言動とされていますが、これが事実なら以後の、
1935年にアインシュタイン達は、粒子遠隔相関の問題提起であるEPR提言を発表した、という経緯の中で、
「光子の非局所性」を翻して、「光子の局所性」を主張する根拠を “ 新たに発見する必要 “ があります。
投稿者も、「光子の非局所性」をアインシュタインが提唱した、という記述には非常におおきな違和感を
覚えました。 何故なら、アインシュタインが非局所的な作用を信じていたら、EPR提言は無かった可能性
が大きいからです。
つまりこれは、量子の非局所性を厳密に検証した、東大院工学系/ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の
説明が、” 誤解を与える表現 “ であるからと思われます。
説明文をよく読むと、アインシュタインは提唱後も「光子の非局所性」を疑い続けていた、との記述がありますが、
この研究チームが何故このような、曖昧な ” 誤解を与える表現 “ にしたのかは不明です。
アインシュタインは死去するまで「光子の局所性」を主張していたし、相対性理論にも「物質の非局所性」を
出現させる部分はありません。 1927年頃のアインシュタインが指摘した「光子の非局所性」も、
量子力学への反論材料として、量子力学が正しければ「光子の非局所性」が必要になるぞ、との指摘です。
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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/
【量子力学】東大、アインシュタインが提唱した「光子の非局所性」を厳密に検証、となっていますから
誰しもが、アインシュタインは「光子の非局所性」を提唱して、物理的に理論構成したと、思ってしまいます。
これはアインシュタインの1927年頃の言動とされていますが、これが事実なら以後の、
1935年にアインシュタイン達は、粒子遠隔相関の問題提起であるEPR提言を発表した、という経緯の中で、
「光子の非局所性」を翻して、「光子の局所性」を主張する根拠を “ 新たに発見する必要 “ があります。
投稿者も、「光子の非局所性」をアインシュタインが提唱した、という記述には非常におおきな違和感を
覚えました。 何故なら、アインシュタインが非局所的な作用を信じていたら、EPR提言は無かった可能性
が大きいからです。
つまりこれは、量子の非局所性を厳密に検証した、東大院工学系/ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の
説明が、” 誤解を与える表現 “ であるからと思われます。
説明文をよく読むと、アインシュタインは提唱後も「光子の非局所性」を疑い続けていた、との記述がありますが、
この研究チームが何故このような、曖昧な ” 誤解を与える表現 “ にしたのかは不明です。
アインシュタインは死去するまで「光子の局所性」を主張していたし、相対性理論にも「物質の非局所性」を
出現させる部分はありません。 1927年頃のアインシュタインが指摘した「光子の非局所性」も、
量子力学への反論材料として、量子力学が正しければ「光子の非局所性」が必要になるぞ、との指摘です。
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>局所実在性が成り立たない = つまり非局所性って理解でいいの?
局所実在性とその否定というのは、ミクロ域の特徴は確率出現というのがその本質ですから、ようするに、
ミクロ域の存在様態は、一個の粒子でも ” 多くの状態可能性 “ を認めなければならない、というものです。
このミクロ域の ” 多くの状態可能性 “ は非決定論であり、観測される迄はその状態は一意に決定されない
と考えます。 それは、ミクロ域の一個の粒子の挙動を観測する直前までは、
本質的に、粒子は “ 複合する現象可能性を同時に付帯していた “ 、ということです。
しかしこれはマクロ的な常識には合いませんから、ミクロ域の一個の粒子の挙動も、観測以前でも
既に決まっているとして、それは量子力学が不完全であるからであり、その原因として
我々が未だ知らない隠れた物理係数があるのだと、多くの物理学者は考えていました。
隠れた変数理論http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%89%E6%95%B0%E7%90%86%E8%AB%96
ベルの不等式http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/bell.html
しかしミクロ域では、その決定論的運動性は否定されました。 これは投稿者個人の考えですが、
ミクロ域においても、マクロ世界と同じように決定論的運動性であるとすると、
ある時点での状態の多様性は、それ以降その多様性が増幅したり、進化発展的な変化を生起したりする動因が、
決定論的運動性では見出せず、結果として宇宙の様態は平衡一様化するように思われます。
つまり局所的決定性であると多様的律動が生じることは無いが、ミクロ域が非局所場であるなら、
その非局所場で生じる多様的律動が、生物のようにマクロ域の局所場で生起する可能性もあります。
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>局所実在性が成り立たない = つまり非局所性って理解でいいの?
局所実在性とその否定というのは、ミクロ域の特徴は確率出現というのがその本質ですから、ようするに、
ミクロ域の存在様態は、一個の粒子でも ” 多くの状態可能性 “ を認めなければならない、というものです。
このミクロ域の ” 多くの状態可能性 “ は非決定論であり、観測される迄はその状態は一意に決定されない
と考えます。 それは、ミクロ域の一個の粒子の挙動を観測する直前までは、
本質的に、粒子は “ 複合する現象可能性を同時に付帯していた “ 、ということです。
しかしこれはマクロ的な常識には合いませんから、ミクロ域の一個の粒子の挙動も、観測以前でも
既に決まっているとして、それは量子力学が不完全であるからであり、その原因として
我々が未だ知らない隠れた物理係数があるのだと、多くの物理学者は考えていました。
隠れた変数理論http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%89%E6%95%B0%E7%90%86%E8%AB%96
ベルの不等式http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/bell.html
しかしミクロ域では、その決定論的運動性は否定されました。 これは投稿者個人の考えですが、
ミクロ域においても、マクロ世界と同じように決定論的運動性であるとすると、
ある時点での状態の多様性は、それ以降その多様性が増幅したり、進化発展的な変化を生起したりする動因が、
決定論的運動性では見出せず、結果として宇宙の様態は平衡一様化するように思われます。
つまり局所的決定性であると多様的律動が生じることは無いが、ミクロ域が非局所場であるなら、
その非局所場で生じる多様的律動が、生物のようにマクロ域の局所場で生起する可能性もあります。
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1982年に仏のアラン・アスペによってベル不等式の破れが検証された。 正確には、この時の検証実験では、
スピン方向の測定ではなく光の偏向が使用された。 それは光量子の入射角度の選択などが出来るので、
粒子のスピン方向の測定よりは格段に実験に向いていたからだろう。
ベル不等式といっても改良版が多く出たようだが、その中でもCHSH不等式というのをよく目にする。
その中で、隠れた変数を伴った粒子の実在性を前提にした場合の、検証予想値の範囲が示されている。
それが、 -2 ≦ S ≦ 2、だが、この説明は
CHSH不等式 → http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/chsh.html.
これも参考になる。 ↓ 量子力学の観測問題とベルの不等式 (検証予想値の導出理由が分かりやすい )
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/201
この、隠れた変数を伴った粒子の実在性を前提にした場合というのは、ようするに観測する粒子の
スピン方向とかは、検証する以前にその粒子などに、確定した運動特性として付帯しているとするもので、
その上限値が 2だが、 実際に検証すると 2√2の値が出てくる。
これによって検証より前に、粒子のスピン方向などは前もって確定した運動特性を持っていないという事になり、
微細領域では確率1/2の出現率であれば、観測した時点でそのどちらかが出現するが、観測前はその両方の
実現可能性を併せ持ったままの様相となる。 http://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/1/9999-031209.pdf ← 6ページ目
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1982年に仏のアラン・アスペによってベル不等式の破れが検証された。 正確には、この時の検証実験では、
スピン方向の測定ではなく光の偏向が使用された。 それは光量子の入射角度の選択などが出来るので、
粒子のスピン方向の測定よりは格段に実験に向いていたからだろう。
ベル不等式といっても改良版が多く出たようだが、その中でもCHSH不等式というのをよく目にする。
その中で、隠れた変数を伴った粒子の実在性を前提にした場合の、検証予想値の範囲が示されている。
それが、 -2 ≦ S ≦ 2、だが、この説明は
CHSH不等式 → http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/chsh.html.
これも参考になる。 ↓ 量子力学の観測問題とベルの不等式 (検証予想値の導出理由が分かりやすい )
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/201
この、隠れた変数を伴った粒子の実在性を前提にした場合というのは、ようするに観測する粒子の
スピン方向とかは、検証する以前にその粒子などに、確定した運動特性として付帯しているとするもので、
その上限値が 2だが、 実際に検証すると 2√2の値が出てくる。
これによって検証より前に、粒子のスピン方向などは前もって確定した運動特性を持っていないという事になり、
微細領域では確率1/2の出現率であれば、観測した時点でそのどちらかが出現するが、観測前はその両方の
実現可能性を併せ持ったままの様相となる。 http://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/1/9999-031209.pdf ← 6ページ目
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1982年に仏のアラン・アスペはベル不等式の破れを検証したが、その後も微細粒子の実在性研究は続く。
微細粒子の実在性とは、このような検証実験での観測よりも前に、微細粒子といえども運動特性は確定したもの
として付帯している、という事だが、 そのような実在性信奉は何故かといえば、
近代物理学は欧州を中心として、コペルニクス・ガリレオ・ニュートン・ガウス・リーマン・アインシュタイン達
によって、数学をその土台として理論的体系として完成された。 それは他から独立して占有域を持つ物質片が、
確定した運動特性をもって近接伝播して行く運動体系だから、それは確率的ではなく決定した運動とされる。
このような科学史の側面があるから、欧州や米国の量子力学研究は意外に保守的であり、古典的概念を残したまま
の量子論研究も続いている。 日本の場合はその猿真似だが、唯物論は政治イデオロギーに取り込まれて、
日本学術会議のように、政治イデオロギーを守るために唯物論概念を押し通す、日本の学者もいる。
ベル不等式の破れが検証された後も欧米では、微細粒子の運動特性は初めから実在するとの提案が幾つか出された。
* ド・ブロイの先導波を改良したボームの軌跡解釈、微細粒子を運ぶ先導波は強い非局所性を持つ。
* 実験環境の設定など、その時の状況に依存して変化する様相解釈というのがある。
* 状態の収束は、多数の微細粒子群の中の一部の粒子群の自然収束で、意識の関与を必要としないGRW理論
* 未来が、現在の出来事の原因になるという逆因果としての時間量子化解釈あるいは交流解釈
* 世界は確率によってそのつど分岐するという多世界解釈
1967年には、粒子の運動特性の実在性を仮定すると量子力学に矛盾が生じるとする、コッヘン・スペッカー
によるNO-GO定理が出された。 それによると、粒子の運動特性が非局所である場合は除外されるとの事。
また、自由意志定理というものがある。 http://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/1/9999-031209.pdf ← 最後のページ
THE FREE WILL THEOREM ( 自由意志定理 ). John Conway & Simon Kochen
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://crackingthenutshell.com/do-electrons-have-free-will-conway-kochen-free-will-theorem-loophole/&prev=search
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1982年に仏のアラン・アスペはベル不等式の破れを検証したが、その後も微細粒子の実在性研究は続く。
微細粒子の実在性とは、このような検証実験での観測よりも前に、微細粒子といえども運動特性は確定したもの
として付帯している、という事だが、 そのような実在性信奉は何故かといえば、
近代物理学は欧州を中心として、コペルニクス・ガリレオ・ニュートン・ガウス・リーマン・アインシュタイン達
によって、数学をその土台として理論的体系として完成された。 それは他から独立して占有域を持つ物質片が、
確定した運動特性をもって近接伝播して行く運動体系だから、それは確率的ではなく決定した運動とされる。
このような科学史の側面があるから、欧州や米国の量子力学研究は意外に保守的であり、古典的概念を残したまま
の量子論研究も続いている。 日本の場合はその猿真似だが、唯物論は政治イデオロギーに取り込まれて、
日本学術会議のように、政治イデオロギーを守るために唯物論概念を押し通す、日本の学者もいる。
ベル不等式の破れが検証された後も欧米では、微細粒子の運動特性は初めから実在するとの提案が幾つか出された。
* ド・ブロイの先導波を改良したボームの軌跡解釈、微細粒子を運ぶ先導波は強い非局所性を持つ。
* 実験環境の設定など、その時の状況に依存して変化する様相解釈というのがある。
* 状態の収束は、多数の微細粒子群の中の一部の粒子群の自然収束で、意識の関与を必要としないGRW理論
* 未来が、現在の出来事の原因になるという逆因果としての時間量子化解釈あるいは交流解釈
* 世界は確率によってそのつど分岐するという多世界解釈
1967年には、粒子の運動特性の実在性を仮定すると量子力学に矛盾が生じるとする、コッヘン・スペッカー
によるNO-GO定理が出された。 それによると、粒子の運動特性が非局所である場合は除外されるとの事。
また、自由意志定理というものがある。 http://bussei-kenkyu.jp/pdf/03/1/9999-031209.pdf ← 最後のページ
THE FREE WILL THEOREM ( 自由意志定理 ). John Conway & Simon Kochen
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://crackingthenutshell.com/do-electrons-have-free-will-conway-kochen-free-will-theorem-loophole/&prev=search
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時空が「量子もつれ」から生じる可能性について、その核心部分は “ 非局所性 “ であり、投稿者も、
生物の自律的自由度発現や人間の自由意志成立は、マクロ生物学やマクロ理論では解明不可能との
立場から、ミクロ領域の複合する実体可能性や、汎一体性でもあるような非局所性を想定する。
. *** 唯物論では、宇宙の全体的安定律動が説明できない ***
仮にそれが事実なら、人間の自由意志や生物一般の内的自律性は生物系だけに限らず、マクロ系に
独立存在する無機物質単体の全てにも、内在する物理作用として表出するのではないだろうか。
それが、ニュートンが発見した万有引力であり、重力作用である。
ミクロ領域では非局所的な遠隔連関があるのなら、それはミクロ領域全域に潜在する汎一体的作用と
考えられる可能性もあり、そのような広域相互連関が存在するのなら、
当然ながら、ミクロ領域を内在するマクロ系の無機物質単体の全てにも、その連関が表出する。
. *** マクロ系での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか ***
つまりは、宇宙規模の全体でも秩序律動が生じて安定へと移行するが、マクロ的唯物決定性だけでは律動は
生じないということだ。 この宇宙空間の様態について最近ダークマターが議論されているが、
マクロな宇宙空間が “ 唯物的局在域 “ であるなら、その局在域以外は “ 無介在場 “ でなければ、
局在域という概念は成立しないと思うが、最近の学説ではその真空域に何かが充満しているとする説が出ている。
これは以前から投稿者が指摘している、微細領域での “ 連続的汎関係性 “ に類似しているようにも思える。
. *** ブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか ***
マクロな真空域に、観測されない未知物質が充満するのなら、それこそマクロ系でも “ 汎関係性 “ が表出する。
さらに、マクロ場での重力陥入であるブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか。
マクロ場での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか。 唯物論的宇宙論はこの疑問に、全く答えられない。
投稿 ( eig35153 )
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時空が「量子もつれ」から生じる可能性について、その核心部分は “ 非局所性 “ であり、投稿者も、
生物の自律的自由度発現や人間の自由意志成立は、マクロ生物学やマクロ理論では解明不可能との
立場から、ミクロ領域の複合する実体可能性や、汎一体性でもあるような非局所性を想定する。
. *** 唯物論では、宇宙の全体的安定律動が説明できない ***
仮にそれが事実なら、人間の自由意志や生物一般の内的自律性は生物系だけに限らず、マクロ系に
独立存在する無機物質単体の全てにも、内在する物理作用として表出するのではないだろうか。
それが、ニュートンが発見した万有引力であり、重力作用である。
ミクロ領域では非局所的な遠隔連関があるのなら、それはミクロ領域全域に潜在する汎一体的作用と
考えられる可能性もあり、そのような広域相互連関が存在するのなら、
当然ながら、ミクロ領域を内在するマクロ系の無機物質単体の全てにも、その連関が表出する。
. *** マクロ系での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか ***
つまりは、宇宙規模の全体でも秩序律動が生じて安定へと移行するが、マクロ的唯物決定性だけでは律動は
生じないということだ。 この宇宙空間の様態について最近ダークマターが議論されているが、
マクロな宇宙空間が “ 唯物的局在域 “ であるなら、その局在域以外は “ 無介在場 “ でなければ、
局在域という概念は成立しないと思うが、最近の学説ではその真空域に何かが充満しているとする説が出ている。
これは以前から投稿者が指摘している、微細領域での “ 連続的汎関係性 “ に類似しているようにも思える。
. *** ブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか ***
マクロな真空域に、観測されない未知物質が充満するのなら、それこそマクロ系でも “ 汎関係性 “ が表出する。
さらに、マクロ場での重力陥入であるブラックホールの末端は、マクロ場でなければならないのか。
マクロ場での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか。 唯物論的宇宙論はこの疑問に、全く答えられない。
投稿 ( eig35153 )
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お前ら、ほんとに馬鹿だな。
時間がないってのは、すべての時間が同時に存在してるってこと。
可能性のすべてが、そのままそこにある。
そのうちの一つを選択すると、現在になる。
時空の外には時間がないから、過去も未来もすべて同時に存在している。
だから、弱測定で明らかとなった未来が過去を書き換える場合がこれで説明できる。
138億年前と現在は、時空の内では同時存在ではないが、時空の外では同時存在だ。
時間がないってのは、すべての時間が同時に存在してるってこと。
可能性のすべてが、そのままそこにある。
そのうちの一つを選択すると、現在になる。
時空の外には時間がないから、過去も未来もすべて同時に存在している。
だから、弱測定で明らかとなった未来が過去を書き換える場合がこれで説明できる。
138億年前と現在は、時空の内では同時存在ではないが、時空の外では同時存在だ。
時空の外とは、認識の範囲外の世界のことだ。
弱測定で垣間見える、観測による収束前の世界がそれにあたる。
弱測定で垣間見える、観測による収束前の世界がそれにあたる。
もっと言えば、空間における干渉は分かるよな?
シマシマのやつ。
干渉が起きるのは、場所だけなのか? て話。
時間も干渉してるだろって。
過去と未来は干渉する。
それは、同時存在だから可能となるはずだ。
もちろん、時空において、過去と未来は同時存在じゃない。
どこで過去と未来は同時存在なんだ?
実在の世界は過去と未来が同時存在のはずだ。
時空はそうではない。
時空の範囲外がそれだ。
シマシマのやつ。
干渉が起きるのは、場所だけなのか? て話。
時間も干渉してるだろって。
過去と未来は干渉する。
それは、同時存在だから可能となるはずだ。
もちろん、時空において、過去と未来は同時存在じゃない。
どこで過去と未来は同時存在なんだ?
実在の世界は過去と未来が同時存在のはずだ。
時空はそうではない。
時空の範囲外がそれだ。
とにかく時間も空間も重力も存在してるのは確かだ
知りたいのは反重力の可能性だ
どうなのよ?
知りたいのは反重力の可能性だ
どうなのよ?
なら、お前が未来が過去を変えるカラクリの種あかしをしてみろ。
もつれには確率が必要だと思うが、確率には時間が必要。
時間がもつれから生じるのであれば、始めのもつれはどうやって出来たのだろう?
単に、それを観測した時点でもつれが確定して時間が展開(過去にも未来にも)しただけじゃないだろうか?
今の現在の世界の観測者とは誰なんだろうね?
時間がもつれから生じるのであれば、始めのもつれはどうやって出来たのだろう?
単に、それを観測した時点でもつれが確定して時間が展開(過去にも未来にも)しただけじゃないだろうか?
今の現在の世界の観測者とは誰なんだろうね?
波動関数なんて、
実在の世界を時空内から除く窓みたいなもんだろ。
波動関数の向こうの実在は、属性の束のようなものと予想する。
実在の世界を時空内から除く窓みたいなもんだろ。
波動関数の向こうの実在は、属性の束のようなものと予想する。
A マクロサイズ空間の物理学
ニュートンは西洋哲学の帰結としての絶対時空を前提に物質に働く万有引力という
考え方で重力理論を完成<ーステップ0★
↓
アインシュタインはデカルトやニュートンの絶対時空を否定 <-ステップ1★
相対時空という考え方を導入して
物質とエネルギーの等価性を含む相対性理論を完成
B ミクロサイズ空間の物理学
物質のミクロサイズでのエネルギーの連続性が否定される
量子の位置と運動量の不確定性という考え方を導入して
シュレーディンガーやハイゼンベルク等によって
量子理論が完成 さらに、量子もつれという量子情報システムが
あることが実証される
C
AとBを(マクロとミクロ)を網羅する超弦論を足がかりに
その延長上の研究で日本人の大栗と米国人学者グループが
古典物理学(相対性理論)の時空を否定<-ステップ2★
旧来的な意味での空間も時間は存在しない。あるのは多次元(11次元)多様体の境界(表面)に
ある量子情報(ホログラフィック)の相互作用(量子もつれ)だけで、数学的に厳密な定式でそこから
旧来理論(相対性理論)の時空を復元できることが証明された のでは?
宇宙は量子情報を処理するコンピューター?
となると 局所逐次処理型コンピューターの数学的モデルであるチューリングマシン
を超えた、非局所処理型コンピューターの数学的モデルが必要ではないか。
つまり時空に関しては、単純にそれ以前の時空の存在が否定されてきたというより、時空の概念が
その意味を変容させてきたという歴史だと思う。
以上のことを考えて、立ち止まって、日常的な風景をみると、その色彩に満ちた立体的な風景が、実は多様体
の境界にある量子情報の点滅の結果なんだなという風に、私には見えてくる。
相対論や量子論が自然の見方や感じ方をを変えてきたように
そして、そう感じている意識とは、並列的に作動してる量子コンピューター間において量子情報の
写像処理が行われているということではないだろうか。それが、いわゆる’観測問題’の根底にあるのでは?
それでは、さらに、未来の、次のステップ3★は何をもたらすのか
ニュートンは西洋哲学の帰結としての絶対時空を前提に物質に働く万有引力という
考え方で重力理論を完成<ーステップ0★
↓
アインシュタインはデカルトやニュートンの絶対時空を否定 <-ステップ1★
相対時空という考え方を導入して
物質とエネルギーの等価性を含む相対性理論を完成
B ミクロサイズ空間の物理学
物質のミクロサイズでのエネルギーの連続性が否定される
量子の位置と運動量の不確定性という考え方を導入して
シュレーディンガーやハイゼンベルク等によって
量子理論が完成 さらに、量子もつれという量子情報システムが
あることが実証される
C
AとBを(マクロとミクロ)を網羅する超弦論を足がかりに
その延長上の研究で日本人の大栗と米国人学者グループが
古典物理学(相対性理論)の時空を否定<-ステップ2★
旧来的な意味での空間も時間は存在しない。あるのは多次元(11次元)多様体の境界(表面)に
ある量子情報(ホログラフィック)の相互作用(量子もつれ)だけで、数学的に厳密な定式でそこから
旧来理論(相対性理論)の時空を復元できることが証明された のでは?
宇宙は量子情報を処理するコンピューター?
となると 局所逐次処理型コンピューターの数学的モデルであるチューリングマシン
を超えた、非局所処理型コンピューターの数学的モデルが必要ではないか。
つまり時空に関しては、単純にそれ以前の時空の存在が否定されてきたというより、時空の概念が
その意味を変容させてきたという歴史だと思う。
以上のことを考えて、立ち止まって、日常的な風景をみると、その色彩に満ちた立体的な風景が、実は多様体
の境界にある量子情報の点滅の結果なんだなという風に、私には見えてくる。
相対論や量子論が自然の見方や感じ方をを変えてきたように
そして、そう感じている意識とは、並列的に作動してる量子コンピューター間において量子情報の
写像処理が行われているということではないだろうか。それが、いわゆる’観測問題’の根底にあるのでは?
それでは、さらに、未来の、次のステップ3★は何をもたらすのか
一般相対性理論とか量子力学とか、常識を超越している理論は
さっぱりわからん
突き詰めて言えば、時空って何? 宇宙って何?
ここはどこ?、わたしは誰? てことになる
さっぱりわからん
突き詰めて言えば、時空って何? 宇宙って何?
ここはどこ?、わたしは誰? てことになる
光が粒子だとか波だとか
重力波が存在するとか
ブラックホールとホワイトホール?
重力波が存在するとか
ブラックホールとホワイトホール?
反重力についての言及はないのだな・・・やはり、なかったのか・・・無念だ
すべてを2次元平面の情報に還元できたとしても、それは不完全だ。
つまり、その2次元情報は1次元の情報だけに還元可能だから。
それどころか、0次元しか必要じゃない。
実在は属性の束のようなもの。
そしてそれは、弱測定のもたらす、認識の範囲外の世界の情報に合致する。
つまり、その2次元情報は1次元の情報だけに還元可能だから。
それどころか、0次元しか必要じゃない。
実在は属性の束のようなもの。
そしてそれは、弱測定のもたらす、認識の範囲外の世界の情報に合致する。
Aという実体とBという実体があって
両者がぶつかるときにCという現象が観測される。
まあ、普通はそんな風に考える。
でも実際はCという(絶えず変化し続ける)現象があるだけで
AもBも実体ではない。というか他から離れて単独で存在できる実体などない。
と、ここまでは哲学で導き出せる。
両者がぶつかるときにCという現象が観測される。
まあ、普通はそんな風に考える。
でも実際はCという(絶えず変化し続ける)現象があるだけで
AもBも実体ではない。というか他から離れて単独で存在できる実体などない。
と、ここまでは哲学で導き出せる。
>>217
オカルト決め付けてるのは単に理解できないから決め付けてるだけだな
オカルト決め付けてるのは単に理解できないから決め付けてるだけだな
>>223
今って、一般相対性理論や量子力学が常識の時代だが。常識からズレたことを言われても困る
今って、一般相対性理論や量子力学が常識の時代だが。常識からズレたことを言われても困る
「なぜに」というのが解釈次第でいろいろにとらえられるので困るんじゃね。
まああるもんはあるとしかいいようがない。
デカルトだって我思う,故に我ありっていってるべ。
我があるってことは「この世」はあるってことだろ。
色即是空 空即是色は空即是色 色即是空だとたぶんなりたたない。
「ある」があるこらこそ「ない」もあるにちがいない。
では「ない」から「ある」は導きだせないんじゃなかろうか。
まああるもんはあるとしかいいようがない。
デカルトだって我思う,故に我ありっていってるべ。
我があるってことは「この世」はあるってことだろ。
色即是空 空即是色は空即是色 色即是空だとたぶんなりたたない。
「ある」があるこらこそ「ない」もあるにちがいない。
では「ない」から「ある」は導きだせないんじゃなかろうか。
最近は靴ひも結んでないな
靴ひも理論によれば、面倒くさがるとカカトが潰れて靴がダメになるはず
靴ひも理論によれば、面倒くさがるとカカトが潰れて靴がダメになるはず
真空のエネルギーの中にゆがみが生じて電子が飛び出してくるんだ
そのうち超空間の中にたくさんの宇宙が浮かんでいるみたいになって
どこまで突き詰めてもきりがないみたいになっちゃうな
どこまで突き詰めてもきりがないみたいになっちゃうな
ハッブル宇宙望遠鏡の画像を見ていると
沢山の銀河系の姿が映っている
その沢山の銀河系を統合する宇宙が存在するとなると
時々頭がおかしくなるときがある
沢山の銀河系の姿が映っている
その沢山の銀河系を統合する宇宙が存在するとなると
時々頭がおかしくなるときがある
>>65
その価値があるとかないとか、どうやって決まるわけ?
猿だと価値あるの?蟻だとあるの?ミトコンドリア?RNAワールドではないの?
たまたま岩が削れて2重スリットができて、たまたま天然の電子銃がそこに照射される場合、そこには人の意志はないから、波の干渉は起きないって、あなたはいうわけ?
言ってる意味わかるかな?なんでこんなオカルトがわき得るのか、不思議だ。
その価値があるとかないとか、どうやって決まるわけ?
猿だと価値あるの?蟻だとあるの?ミトコンドリア?RNAワールドではないの?
たまたま岩が削れて2重スリットができて、たまたま天然の電子銃がそこに照射される場合、そこには人の意志はないから、波の干渉は起きないって、あなたはいうわけ?
言ってる意味わかるかな?なんでこんなオカルトがわき得るのか、不思議だ。
>>215
じゃあ時間干渉の起きる2重スリット考えろよ
じゃあ時間干渉の起きる2重スリット考えろよ
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