私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
物理news スレッド一覧へ / 物理news とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
弱測定は、収束させずに観測できる。
量子力学を根底からくつがえす。
量子力学を根底からくつがえす。
どうも弱測定のことをなにも知らない者が多いようだ。
弱測定は、量子力学を根本から揺さぶり、時間と因果律にトドメをさした。
時間はすでにひっくり返った。
それを知らなきゃ、時空の話なんぞできん。
弱測定は、量子力学を根本から揺さぶり、時間と因果律にトドメをさした。
時間はすでにひっくり返った。
それを知らなきゃ、時空の話なんぞできん。
もはや、タイムマシンどころの騒ぎではない。
それ以上の事態の手がかりを得たということ。
それ以上の事態の手がかりを得たということ。
因果律は逆立ちする。
それを説明できなきゃ、究極理論ではない。
それを説明できなきゃ、究極理論ではない。
時空の外では、因果律の原因と結果に先後はない。
時間がないんだから。
138億年前の出来事の原因は、いまから100億年後にあるかもしれない。
時空外では、原因と結果は常に同時存在だ。先後を問うのは無意味だ。数百億年離れていても問題ない。
時間がないんだから。
138億年前の出来事の原因は、いまから100億年後にあるかもしれない。
時空外では、原因と結果は常に同時存在だ。先後を問うのは無意味だ。数百億年離れていても問題ない。
我々は、138 億年前のビッグバンを操作できるはずた。
因果律はあるだろ。
時間がない、つまり過去と未来が同時存在だから、原因と結果の先後は無意味ってだけで。
原因と結果は常に同時。100億年前と100億年後は時空外では同時存在。
時間がない、つまり過去と未来が同時存在だから、原因と結果の先後は無意味ってだけで。
原因と結果は常に同時。100億年前と100億年後は時空外では同時存在。
>>859
なるほど!
なるほど!
>>847
使い古されたオカルトネタを真に受けるとか笑えるぞ。
使い古されたオカルトネタを真に受けるとか笑えるぞ。
オカルト板に来たかと錯覚したわw
何で変なの涌いてんのよ
何で変なの涌いてんのよ
弱測定でも100%の予測はできないのに、すなわち、原理的に不確定性がなくなるわけではないのに
何故、完全な因果律が成立し、宇宙サイズのマクロな時空で、過去・現在・未来が確定した次元が存在すると
考えるのか理解できない。ある時点で1%でも不確定性があれば、それが積み上がればどれだけ
不確定さが増すのかという疑問です。
ただ、観測を量子レベルに焦点を合わすと、過去・現在・未来は、紐のように繋がって同時に存在して
完全な因果律で振動してると考えてもおかしくない。
何故、完全な因果律が成立し、宇宙サイズのマクロな時空で、過去・現在・未来が確定した次元が存在すると
考えるのか理解できない。ある時点で1%でも不確定性があれば、それが積み上がればどれだけ
不確定さが増すのかという疑問です。
ただ、観測を量子レベルに焦点を合わすと、過去・現在・未来は、紐のように繋がって同時に存在して
完全な因果律で振動してると考えてもおかしくない。
弱測定は収束前を知れると言ってるだろう。
不確定性原理は、通俗的レベルでは打ち破られた。
いまは、内容が小沢の不等式というのに差し替えられた。
観測自体が量子に影響を与え誤差が生じる云々レベルの不確定性原理はもう死んだ。
量子自身の揺らぎだけが不確定性原理として生きているだけだ。
不確定性原理は、通俗的レベルでは打ち破られた。
いまは、内容が小沢の不等式というのに差し替えられた。
観測自体が量子に影響を与え誤差が生じる云々レベルの不確定性原理はもう死んだ。
量子自身の揺らぎだけが不確定性原理として生きているだけだ。
時空の外はゼロ次元なんだから、どこでも同じなのは当たり前だ。
目の前の収束前の世界は、ブラックホールの特異点と同じ場所だし、300 億光年先とも同じ場所だ。
同じことばかりいわせるな。
いいか。
究極理論は、未来が過去に影響を与える事態を説明できないといけない。
それができない理論など求められていない。
目の前の収束前の世界は、ブラックホールの特異点と同じ場所だし、300 億光年先とも同じ場所だ。
同じことばかりいわせるな。
いいか。
究極理論は、未来が過去に影響を与える事態を説明できないといけない。
それができない理論など求められていない。
自分の身の周りや、この地球上には、量子状態にある粒子は殆ど存在しない。
だから、時空とみなしても有効数字16桁位でも問題は生じないし、過去数十億年までは正確に測定できる技術も存在できる。
この宇宙も146億光年の距離まで殆ど問題なく測定できている。
たとえ、この宇宙が量子もつれから生じたとしても、人間が測定できる空間内のほとんどの粒子は、もはや量子もつれ状態ではない。
量子もつれがそうでなくなるのが、インフレーションなのではないか?
ブラックホールの特異点で、またもとの量子もつれ状態に戻っているのではないか?
だから、時空とみなしても有効数字16桁位でも問題は生じないし、過去数十億年までは正確に測定できる技術も存在できる。
この宇宙も146億光年の距離まで殆ど問題なく測定できている。
たとえ、この宇宙が量子もつれから生じたとしても、人間が測定できる空間内のほとんどの粒子は、もはや量子もつれ状態ではない。
量子もつれがそうでなくなるのが、インフレーションなのではないか?
ブラックホールの特異点で、またもとの量子もつれ状態に戻っているのではないか?
逆に聞こう。
収束前の世界が時空の範囲内と君が考える理由はなんだ?
そこは、時空の外だ。
相対論が破綻してる場所だ。
ブラックホールの特異点と同じ場所だ。
100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わる事態を、君はどう説明するんだ?
100億光年の距離を量子もつれが瞬時に伝わる理由を説明してみろよ。
その100億光年の距離が幻だからに決まってるだろうが。
収束前の世界が時空の範囲内と君が考える理由はなんだ?
そこは、時空の外だ。
相対論が破綻してる場所だ。
ブラックホールの特異点と同じ場所だ。
100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わる事態を、君はどう説明するんだ?
100億光年の距離を量子もつれが瞬時に伝わる理由を説明してみろよ。
その100億光年の距離が幻だからに決まってるだろうが。
なんで140億光年の距離が測定できたら、なんだとかどうだとか、そんなことどうでも関係ねえだろって。
すぐ目の前の収束前の世界は、時空の外だろっての。
時空には、ある特定の場所、ある特定の時間をしめる事象しか存在できない。
収束前は、ある特定の時間も場所も占めていない。
時空の内であるはずがない。
そして、その目の前の時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所だ。
すぐ目の前の収束前の世界は、時空の外だろっての。
時空には、ある特定の場所、ある特定の時間をしめる事象しか存在できない。
収束前は、ある特定の時間も場所も占めていない。
時空の内であるはずがない。
そして、その目の前の時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所だ。
いいか。
時空の外には空間も時間もないんだからな。
目の前のテーブルの上の時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所というのは、
空間がないからだぞ。
分かる???
時空の外には空間も時間もないんだからな。
目の前のテーブルの上の時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所というのは、
空間がないからだぞ。
分かる???
時空の外にも空間と時間はある、という訳の分からない理屈から
俺が逃れることが出来るのはいつの日か。
俺が逃れることが出来るのはいつの日か。
ていうか、波動関数の向こう側が時空の外な。こう言えば
分かるかな。
君の周りの半径50センチの範囲も、無数の時空の外の世界に満ちてるの、分かるよね???
それが、300億光年先の時空の外と同じ場所。
違ったら、時空の外に空間があることになる。
分かるかな。
君の周りの半径50センチの範囲も、無数の時空の外の世界に満ちてるの、分かるよね???
それが、300億光年先の時空の外と同じ場所。
違ったら、時空の外に空間があることになる。
俺には、時空の外にも空間と時間はある
と考えることができる理屈が分からん。。。
すぐ目の前の波動関数の向こう側は、時空の外だからな。
もう疲れた。頭の固い者は、たぶん空間と時間から逃れることはできないだろう。
頭が無理だわwww
と考えることができる理屈が分からん。。。
すぐ目の前の波動関数の向こう側は、時空の外だからな。
もう疲れた。頭の固い者は、たぶん空間と時間から逃れることはできないだろう。
頭が無理だわwww
とにかくな、
未来が過去に影響を与える、
それを説明できない理論に用はないんだ。
究極理論は、それが説明できなければ。そうでなければ意味がない。
未来が過去に影響を与える、
それを説明できない理論に用はないんだ。
究極理論は、それが説明できなければ。そうでなければ意味がない。
であるから>>1
は、「時空」自体がホログラム物理の立場からすると幻想ということだろう
とすると、時空(幻想)とホログラム物理の実体現象(量子もつれ)を比較すること自体が無理だ。
これはコンピュータが2値[0.1]を処理するメモリ素子上で仮想時空を創出してるのと同じといってるようなもの。
不確定性ということでいえば、そのコンピュータに割り込み処理がたびたび発生したら動作の流れが
不確定さを含むのも当然だろう。ただ、その最も短い1サイクルに着目すると論理的(完全な因果律にしたがって)
に作動してるのではないかという考え方が出てくる。
は、「時空」自体がホログラム物理の立場からすると幻想ということだろう
とすると、時空(幻想)とホログラム物理の実体現象(量子もつれ)を比較すること自体が無理だ。
これはコンピュータが2値[0.1]を処理するメモリ素子上で仮想時空を創出してるのと同じといってるようなもの。
不確定性ということでいえば、そのコンピュータに割り込み処理がたびたび発生したら動作の流れが
不確定さを含むのも当然だろう。ただ、その最も短い1サイクルに着目すると論理的(完全な因果律にしたがって)
に作動してるのではないかという考え方が出てくる。
>>1がニュースになったのも方程式を構築するためなんだよな
相対論と量子論を統一して *計算可能にする* ことが目的
時空の外云々の話が正しいとして、それを数式に繋げていけないなら
大して意味は無い
説明するために理論を構築するわけじゃなく
構築された理論の説明として「解釈」が提示される
逆なんだよ
相対論と量子論を統一して *計算可能にする* ことが目的
時空の外云々の話が正しいとして、それを数式に繋げていけないなら
大して意味は無い
説明するために理論を構築するわけじゃなく
構築された理論の説明として「解釈」が提示される
逆なんだよ
>>868
修正します。
”100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わる”
実験で証明されていない。閉鎖光学系で数十mか数キロメーターの範囲では測定されているのでは?
100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わるのは真実だろうが、確かめる術がない。
”100億光年の距離が幻”
たとえ、1mの距離が幻であろうと、私の感覚は、5桁の確度で1mで、幻にはならない。
修正します。
”100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わる”
実験で証明されていない。閉鎖光学系で数十mか数キロメーターの範囲では測定されているのでは?
100億年先でも量子もつれが瞬時に伝わるのは真実だろうが、確かめる術がない。
”100億光年の距離が幻”
たとえ、1mの距離が幻であろうと、私の感覚は、5桁の確度で1mで、幻にはならない。
大栗氏の説はヒントにすぎず、
それ以上のものでもなんでもないだろ。
究極理論に一歩近づいたというだけ。たとえノーベル賞に値いするとしてもだ。
いま、時間と因果律がひっくり返ろうとしている。
みなの関心はそちらにある。
それが説明できなければ。
ただ、時空を経由していないという究極理論への手掛かりを示しただけでも、ノーベル賞に値いする。
それ以上のものでもなんでもないだろ。
究極理論に一歩近づいたというだけ。たとえノーベル賞に値いするとしてもだ。
いま、時間と因果律がひっくり返ろうとしている。
みなの関心はそちらにある。
それが説明できなければ。
ただ、時空を経由していないという究極理論への手掛かりを示しただけでも、ノーベル賞に値いする。
>>879
君は、いまなにが問題とされているのかすら、理解していない。
君は、いまなにが問題とされているのかすら、理解していない。
重力や時空を制御するには量子をもつれさせればいいということだな
簡単なはなしだな
簡単なはなしだな
頭の固い連中は、時間と空間が確固とした存在だと疑わない。
しかし、大栗氏は、時空は幻だと示したのだ。
時間も空間も存在している方がむしろ奇妙で、本当は存在していないと示したのだ。
そこのところを、よくよく考えやがれ!
目の前のテーブルの上の波動関数の向こうにある時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所なのだ。
時空の外には空間なんてないんだから。分かったか!!!
しかし、大栗氏は、時空は幻だと示したのだ。
時間も空間も存在している方がむしろ奇妙で、本当は存在していないと示したのだ。
そこのところを、よくよく考えやがれ!
目の前のテーブルの上の波動関数の向こうにある時空の外は、300億光年先の時空の外と同じ場所なのだ。
時空の外には空間なんてないんだから。分かったか!!!
えーと「時空の外」をNGワードにすればよいのかな?
他で困ることなんて無いよね?
他で困ることなんて無いよね?
どうせ殆ど誰も読まないから数理物理学者として一言言わしてもらうと
構造的に過去や未来が繋がっていること自体は当たり前。
それでも明白に対称性が無く情報が区別できるから現在的感覚が成り立つわけで
時間的な情報の区別が何故成立するのかは未だに全く解決されてない難問。
これはイリヤ・プリゴジンが特に問題にしてきたこと。
構造的に過去や未来が繋がっていること自体は当たり前。
それでも明白に対称性が無く情報が区別できるから現在的感覚が成り立つわけで
時間的な情報の区別が何故成立するのかは未だに全く解決されてない難問。
これはイリヤ・プリゴジンが特に問題にしてきたこと。
>>884
愛智的に困りますw
愛智的に困りますw
詳しい人は、古典ハミルトニアンの量子化と幾何学とはそもそも何か、
が未解決だと理解してよい。量子とは何かより、そもそも適切な量子化が
何を意味するのかで未だにつまづいているのだな
ストリング理論は数学的にはよくできているが、変数が不自然に複雑過ぎる。
役立つとは思うが明らかに決定打にはならん。ループ理論もな
が未解決だと理解してよい。量子とは何かより、そもそも適切な量子化が
何を意味するのかで未だにつまづいているのだな
ストリング理論は数学的にはよくできているが、変数が不自然に複雑過ぎる。
役立つとは思うが明らかに決定打にはならん。ループ理論もな
>>889
形而上学になってしまうから理由付けは難しいけども
むしろ一般性が高いとそこはすっきりするはずなんだよね。
ストリング理論の人は自然の複雑さが我々の好みに合うとは限らないなんていう。
しかし批判的な立場から見ると、基本的なところで何かを見落としている
と感じる。いわゆる双対性にしても本当は導出すべきもののはずでね。
単純化できるはずだ、と思うわけですよ。発散に関しては魅力的な原理だが…
形而上学になってしまうから理由付けは難しいけども
むしろ一般性が高いとそこはすっきりするはずなんだよね。
ストリング理論の人は自然の複雑さが我々の好みに合うとは限らないなんていう。
しかし批判的な立場から見ると、基本的なところで何かを見落としている
と感じる。いわゆる双対性にしても本当は導出すべきもののはずでね。
単純化できるはずだ、と思うわけですよ。発散に関しては魅力的な原理だが…
時空の中で生起する現象(例えば富士山)が、時空の外でも存在するという素朴な信憑が理解できない。
「時空の外では過去と現在の富士山が同時に存在する」と記述した時点で「同時」やら「存在」やら時空を前提にした概念を持ち込んでる。
「時空の外では過去と現在の富士山が同時に存在する」と記述した時点で「同時」やら「存在」やら時空を前提にした概念を持ち込んでる。
量子もつれってどんなものなの。全く分からない分野だけど、アメリカで
テレポーテーションをした人がいて、実験は成功していると聞いた事がある。
テレポーテーションをした人がいて、実験は成功していると聞いた事がある。
テレポーテションといっても粒子がテレポートしたわけじゃなくて
実際は粒子の情報をコピーして離れた場所にある粒子に移すというだけで
完全なテレポーテーションではないよ
量子もつれについてはいろいろな解釈があるけどいまだに分かっていない
これは量子そのものがいまだに分かっていないことが原因だと思われる
ミレニアム問題で有名なヤン=ミルズ方程式と質量ギャップ問題があるように量子論については数学的な取り扱いが結構難しい
実際は粒子の情報をコピーして離れた場所にある粒子に移すというだけで
完全なテレポーテーションではないよ
量子もつれについてはいろいろな解釈があるけどいまだに分かっていない
これは量子そのものがいまだに分かっていないことが原因だと思われる
ミレニアム問題で有名なヤン=ミルズ方程式と質量ギャップ問題があるように量子論については数学的な取り扱いが結構難しい
量子もつれの状態のAとBがあってAを観測するとBを観測しなくてもBを観測したのと同様に確定するってことなのかな。量子もつれじゃない状態というのがあるのかな。
.
. *** 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くが想像心像はどう説明するのか ***
利根川進ちゃんは自由意志は幻想と説くが、想像イメージや夢知覚の成立機序はどう説明するのか。
まさかそれも幻想だとは言わないだろう。 唯物論者も想像イメージや夢知覚は当然経験している筈だ。
それでは脳研究をしている唯物論者は、特にこの想像イメージの成立機序はどのように説明しているのか。
この点で前回の投稿 >>846での、この部分は修正すべきだと考えた。 ↓
>全ての自然現象は唯物的決定性なら、脳の作用機能として、その他の行為が想像心像として表出されるのか。
>この想像イメージは、今迄の経験体験の記憶が、想像心像として表出したのだと唯物論者は言うかも知れない。
. *** 唯物的な一意への決定過程の途上で、別の行動可能性が表出するだろうか ***
唯物論者も想像イメージや夢知覚は当然経験している筈だ。 だがしかし唯物論的決定性に基づいた、
一意の収束点へと集約される行動決定過程の途上で、果たして、その収束点とは異なる別の行動可能性が、
唯物論的世界でも想像イメージとして表出されるだろうか。
つまり要約すれば、唯物論的決定性の世界では自由意志は幻想とするが、それと共に想像イメージは生起しない
筈である。 凶悪犯罪者の実行時を例とすると、その実行直前に、それとは異なる行動可能性が意識上に表出する
のであれば、それはその表出によって自由意志が励起することになり、ここに大きな矛盾が起きる。
. *** 決定論的物質科学で、想像イメージの生成存在を説明できるのか ***
結論としては、唯物論者が自由意志は幻想と説くのであれば、人間には想像イメージは生起しないとの結論になる。
さらには、人間の自由意志による行為の選択では、” 別の行為もとり得た可能性を議論できる程の “、この
想像イメージの生成と存在様相については、
単なる人間思考の出力ではなく、自然が人間思考に何らかの関与をした上での “ 提示 “ ではないかと思われる。
.
. *** 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くが想像心像はどう説明するのか ***
利根川進ちゃんは自由意志は幻想と説くが、想像イメージや夢知覚の成立機序はどう説明するのか。
まさかそれも幻想だとは言わないだろう。 唯物論者も想像イメージや夢知覚は当然経験している筈だ。
それでは脳研究をしている唯物論者は、特にこの想像イメージの成立機序はどのように説明しているのか。
この点で前回の投稿 >>846での、この部分は修正すべきだと考えた。 ↓
>全ての自然現象は唯物的決定性なら、脳の作用機能として、その他の行為が想像心像として表出されるのか。
>この想像イメージは、今迄の経験体験の記憶が、想像心像として表出したのだと唯物論者は言うかも知れない。
. *** 唯物的な一意への決定過程の途上で、別の行動可能性が表出するだろうか ***
唯物論者も想像イメージや夢知覚は当然経験している筈だ。 だがしかし唯物論的決定性に基づいた、
一意の収束点へと集約される行動決定過程の途上で、果たして、その収束点とは異なる別の行動可能性が、
唯物論的世界でも想像イメージとして表出されるだろうか。
つまり要約すれば、唯物論的決定性の世界では自由意志は幻想とするが、それと共に想像イメージは生起しない
筈である。 凶悪犯罪者の実行時を例とすると、その実行直前に、それとは異なる行動可能性が意識上に表出する
のであれば、それはその表出によって自由意志が励起することになり、ここに大きな矛盾が起きる。
. *** 決定論的物質科学で、想像イメージの生成存在を説明できるのか ***
結論としては、唯物論者が自由意志は幻想と説くのであれば、人間には想像イメージは生起しないとの結論になる。
さらには、人間の自由意志による行為の選択では、” 別の行為もとり得た可能性を議論できる程の “、この
想像イメージの生成と存在様相については、
単なる人間思考の出力ではなく、自然が人間思考に何らかの関与をした上での “ 提示 “ ではないかと思われる。
.
>>891
分かってないなあ。
時空内は、すべて時空外の情報に基づいて作られている。
時空内の富士山は、時空外のデータにより組み立てられている。
ホログラフィック原理では、すべての情報は境界面にあるとされている。
しかし、本当は厳密にはホログラフィック原理の解は正しくなくて、ゼロ次元の一点にあるだろうと思うけれどもね。
外界との境界面に内部のすべての情報があるというのは、ブラックホールの研究から導かれたものだ。暫定の解としては正しいと思う。
つまり、いずれにしても時空内は時空外によって組み立てられている。
分かってないなあ。
時空内は、すべて時空外の情報に基づいて作られている。
時空内の富士山は、時空外のデータにより組み立てられている。
ホログラフィック原理では、すべての情報は境界面にあるとされている。
しかし、本当は厳密にはホログラフィック原理の解は正しくなくて、ゼロ次元の一点にあるだろうと思うけれどもね。
外界との境界面に内部のすべての情報があるというのは、ブラックホールの研究から導かれたものだ。暫定の解としては正しいと思う。
つまり、いずれにしても時空内は時空外によって組み立てられている。
両者が量子もつれの状態である、という情報が得られた時点からしか解釈できないから、
情報の伝達速度はやっぱり光速を超えられないという理解は、足りてない?
情報の伝達速度はやっぱり光速を超えられないという理解は、足りてない?
非局所解釈は物理学の観点からは考えにくい
クラスター分解性の破れは観測されていないから
他には未来の情報が過去に伝わるという解釈もあるけど、これも考えにくい
量子もつれで一般的に受け入れられている解釈は量子は特別な確率論を採用してるというもの
ベルの不等式は通常の確率論を元に導出されたけど
これを量子論的確率論に置き換えればベルの不等式を破ることができ
なおかつ実験も完全に再現できる
だから光速はもともと越えていないというのが正しいと思われる
むしろもつれは量子の性質そのものとするのがいい
クラスター分解性の破れは観測されていないから
他には未来の情報が過去に伝わるという解釈もあるけど、これも考えにくい
量子もつれで一般的に受け入れられている解釈は量子は特別な確率論を採用してるというもの
ベルの不等式は通常の確率論を元に導出されたけど
これを量子論的確率論に置き換えればベルの不等式を破ることができ
なおかつ実験も完全に再現できる
だから光速はもともと越えていないというのが正しいと思われる
むしろもつれは量子の性質そのものとするのがいい
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 物理news スレッド一覧へ
みんなの評価 : 類似してるかもしれないスレッド
- 【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3 (699) - [98%] - 2015/8/19 7:00
- 【物理】原子核の「歪(いびつ)な変形」の謎を解明…東京大学 (94) - [38%] - 2012/5/17 17:15
- 【物理】横国大、量子テレポーテーションを可能にする新原理を実証 (121) - [36%] - 2015/3/22 1:30
- 【物理】「量子もつれ」制御に成功-量子コンピューターに道 東大・NTT (107) - [36%] - 2011/10/16 13:01
- 【物理学】世界初、熱電変換物質の性能を高める仕組みを解明 (96) - [35%] - 2008/7/26 16:47
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について