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    元スレ新ジャンル「アメーバ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    951 = 743 :

    「じゃあ、細胞質と核の統合を始めるぞ…」

    「チビ女は大丈夫なのか?」

    952 = 743 :

    「じゃあ、細胞質と核の統合を始めるで…」

    「チビ女は大丈夫なのか?」

    「なんとか耐えてくれた見たいやな」

    チビ「うう…は、早くして…ぐ、があっ!」

    「大丈夫だチビ女、もう終わる…よし榊、まず俺の体から二人の核を排出する」

    「OK、これを」スッ

    「よし…行くぞ。ぐう…ふんっ!」

    ビチュッビチュッ

    「…これで良し」

    「これをチビ女が培養してくれた細胞質と合体させれたら復活やな…」

    「まあそういう事だ。じゃあセットしてくれ」

    「おう」

    ピッピッピッピッ

    「やっと、これで二人が戻って来r…」


    バコーン!

    風&榊「!?」

    954 :

    >>951は素でミスりました

    ???「よう…榊」

    「お…太田!?」

    太田「そう、俺だ…懐かしいじゃねぇか」

    「悪いが、今は忙しいんや。後にしてくれへんか」

    太田「忙しいってのはアメーバの事か…?」

    「!?な、なんでお前それを…」

    太田「話は聞かせて貰った。良く分からないが、その合体とやらを成功させると美咲が復活するって?」

    「そ…それがどうしたんや」

    太田「悪いが、それは出来ねぇな。美咲が今居ないとなりゃあ後は楽だ」

    「…テメェ…!」

    「な、なんだ?美咲がなんかあんのか?」

    太田「坊やは知らねぇだろうがな…俺達東は何度美咲に手こずった事か…」

    「ふん。お前らが弱いからやろ」

    太田「ああ?」

    955 = 743 :

    すいませんがそろそろ落ちます…ごめんなさい。
    お疲れ様でしたー

    956 :

    おつううううううう

    957 :

    乙!
    ラスト頑張ってくれ!

    958 :

    また良いところで焦らされたあああああ!
    乙!!!!!

    959 :

    どうせなら相模と桐山にはもっとかっこよく死んで欲しかったな…

    960 :

    死んだとは書いてない

    961 :

    乙!
    2スレ目いく?
    ひとまずレス増やさんようにROMります
    がんばれー

    962 :

    2スレ目は980超えた辺りに立てますね。

    今日は来るのが少し遅れそうですー

    963 :

    楽しみに待ってます。

    964 :

    頑張れよ

    965 :

    あああああすいません、今日は投下出来そうに無いです…orz
    本当に申し訳無い…っていうかスレ埋まりそうですねww次スレは明日にでも立てようかな…

    967 :

    おいwwwwwwwwwwwwww
    せっかく全部読んだのにいいとこで終わりやがるwwwwwwwwww
    まぁ楽しみにしとくわ

    968 :

    昨日から読み始めてやっと追い付きました!
    >>1さん頑張ってください!

    969 :

    新規さんがなにやら増えたみたいで嬉しい限りです!
    では書き始めますね、頑張ります

    970 = 743 :

    「大体女にてこずるとか腑抜けやねんお前らw恥ずかしないん?w」

    太田「テメェ…言わせておけば」

    「おい榊、あんまり挑発すんじゃ…」

    「関係あらへんわい、こんな雑魚に負けるほど俺らは弱ないんや」

    太田「ほう?俺達が雑魚?」

    「そうや雑魚や雑魚」

    太田「今の状況で良くもまあでかい口叩けるな…感心するよ。桐山も相模も居ないのに…」

    「ふん、西はそんなんでつぶれるような甘い組織ちゃうわ。アホがかかってこいや」

    太田「この野郎…!」

    (お、おい榊!)

    (なんやねん)

    (お前、挑発してるのは良いが…策はあるのかよ!?)

    (あらへんわそんなもん)

    (は、はぁ!?じゃあどうすん…)

    (お前なんとかせんかい)

    (俺が!?)

    (さっきの萩原にやったやつやれや、出来るやろ)

    (また変なおっさんの口の中に入るのかよ…)

    971 = 743 :

    太田「チッ…さっさと殺すか」

    「隙ありぃ!」

    ぐにゃーん

    太田「う、おお!?」

    「おら、窒息死しやがれ雑魚が!」

    ぐにょぐにょ

    太田「ぐ、あ…」

    バチィ!

    「うおお!?」

    バチバチ…

    「風!?」

    太田「はぁ、はぁ…糞が、ヌメるんだよ…」

    「お、お前何しやがった!?」

    太田「長年アメーバとやりあってるとアメーバ対策をする事は当たり前なんだよ。まあいきなりで少し焦ったが」

    「…キラージャケットか!?」

    太田「ご名答。萩原には渡していなかったが、このジャケットはあるスイッチを押す事で放電することが出来る。本来なら死に至らない程度の物だが、改良させてもらったよ」

    「テメェ…卑怯だぞ…」バチバチ

    太田「テメェらの体の仕組みの方が卑怯なんだよ。訳分からない体しやがって」

    「ぐ…」

    太田「おい、お前ら!今がチャンスだ、制圧するぞ!」

    ガサガサ

    したっぱ達「おおおおおおおおっす!!!!!!!」

    972 = 743 :

    「!!!」

    太田「ふん、俺が単独で出向くとでも思ったか?こっちにはまだまだ部下が残ってるんだよ」

    「糞が…お、おいテメェ何やってるんだ!」バチッ

    したっぱA「コイツがチビ女ですか!?」

    太田「そうだ、そいつを仕留めれば美咲は生き返らない!」

    「!!お、おいテメェ!チビ女に触れんじゃねぇ!」

    ドゴォ!

    「う、が…」

    太田「もう終わりなんだよ…諦めな」

    「糞が…あと一歩で美咲さんと女さんが復活する所だったのに…」バチ…バチ…

    太田「やれ」

    したっぱ達「了解!」

    973 :

    ???「させるかぁああああああああああ!!!!!」

    ズダダダダダダダ!

    したっぱA「ぐおっ!」
    したっぱB「うわっ!」
    したっぱC「がはっ!」
    したっぱD「ぐへっ!」

    太田「て、テメェはさっきの…!?」

    「友!?お前なんで…」

    「チビ女の寄生主!」

    「ちぃっす、なんかチビ女が危ない見たいなんで」

    「お前…そのスコーピオンどないして…」

    「桐山さんから少しばかり拝借して…ねぇ?」

    太田「お前はさっき縛り上げて動けなくした筈だ…何故ここに…!?」

    「おーアンタ、俺にボディーブローかましたヤクザさん?アンタの下っぱ、縛りが緩いんだよ」

    974 = 743 :

    ──────────────────────────────

    ~客室、数分前~

    「クソッ、どうすれば…!」

    「私達はここから動けそうに無いわね…
      手錠って、今時イメクラプレイでも使わないわよ?」

    店員「うう、これ痛いです…姉さぁん…」

    「大丈夫、直ぐ慣れるわよ…って、あ」

    「どうした?姉さん」

    「ちょっと、友君の縛り…少し緩くない?」

    「え?…」

    ジー…

    店員「本当だ!手錠が切れかかってる!」

    「上手く行けば外れるかも…ちょっと、友君!」

    ガシッガシッ

    「う、うがあ!?」

    「いつまで寝たフリしてるつもりよ!起きなさい!」

    「寝たフリじゃねぇよ!ちょっと気絶して…」

    「どうでも良いけどアンタ、その手錠外せない?」

    「あ?手錠?」

    ガチャ…

    「うお!手錠されてんじゃん俺!」

    「でも、それ緩いだろ?もしかしたら外れるかもしれねぇぜ?」

    「うーん…出来るかな」

    975 :

    「ものは試しだ。おい友!そこに割れた皿があるだろ、それでこうガッとやれガッと」

    「そんな抽象的な…分かったよやるよ」

    ガッガッ

    ボロッ

    「おっ?」

    店員「は、外れた…?」

    「もうちょっとよ友!ほら、もっと!」

    「うう…うおらっ!」

    バキッ!

    「うおー…手錠をつけたまま破壊するとはやるな友」

    「ま、まあな…で、これで動けるぜ!」

    「私達の手錠も壊せない?」

    「やってみるか」

    ガシッガシッ

    カンッ

    「う…かってぇ」

    店員「無理かなあ…?」

    「流石にこれは無理だな…どうする?」

    「よし、友行ってこい」

    「は?」

    「単独突撃だ単独突撃」

    「え?俺が?」

    店員「友君頑張れ!」

    「友君カッコいい!流石私の夫!」

    「え…マジで?相手はヤクザだろ?」

    976 = 743 :

    「そこに桐山さんの使ってた銃があるだろ?」

    「あ…あのスコーピオン?」

    「それ使えば余裕だろ」

    「使い方知らねぇよ!」

    「気合いで乗り切れカス」

    「他人事だと思いやがって…」

    「頑張ってね、友君」

    店員「友君頑張って!」

    「ああ…お前に伝えておいてやるが、チビ女が研究室に居るかもしれねぇぞ」

    「ち、チビ女が!?」

    「チビ女が風を研究室まで案内してから帰って来ていない…と言うことは、研究室に居るって考えるのが普通だろ」

    「おいマジかよ!?」

    「さっき太田ってヤクザが研究室に行くって言ってたから…危ないかもな」

    「うおおおお!太田あああああああ!」

    バタバタバタバタ…

    「落ち着け!銃忘れてるぞ銃!」

    「うおおっと!」

    ガチャガチャ

    「スコーピオンに…お、なんだこれ?ヌンチャク?」

    977 = 743 :

    「一応持って行けば?」

    店員「ヌンチャクって…」

    「そ、そうだな…一応持って行くか」

    ガチャガチャ

    「よし!準備は整った、行くぜ!」

    バタバタバタバタ ガチャ バタン



    「行ったか…」

    店員「大丈夫かなあ…」

    「まあ銃持っておけば安心でしょ」

    「そうだな…」

    978 = 743 :

    ────────────────────────────────────────

    太田「したっぱDめ…適当にやりやがって…」

    「さあてどうする?まだやるか?」

    太田「フン、餓鬼が…調子に乗りやがって」

    (チビ女…頑張ってくれ、今お前を助けてやるからな…)

    したっぱE「おらあ!隙有りぃ!」

    ドゴォ!

    「ぐ、は…」

    したっぱE「へへ…」

    「…こんの野郎おおおお!」

    ズダダダダダダダ…

    したっぱE「グハァ!」

    バタン

    「まだ居やがったか…ってアレ!?」

    カチッカチッ

    「た、弾切れええええええええ!?」

    979 :

    あーすいません、急用が出来ました。戻って来れるかどうか分かりませんが、戻れれば投下しますー

    981 :

    もうすぐ次スレ行きますか?

    996 :

    昨日は帰ってこれなくてすいません…orz
    書き始めますね!

    埋めありがとうございます、次スレ立ててしまいましょうか

    997 = 743 :

    次スレの>>1の内容とスレタイについて考察中です

    998 :

    1のセンスが問われるぞww

    999 = 743 :

    よし、考察終了しました。
    自分が踏み台になりますので、>>1000をどうぞ

    1000 :

    1000ならかわいいアメーバが家に来る


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