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    元スレ新ジャンル「アメーバ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    901 = 743 :

    「ほら…女、脱いで…」

    「そ、そんな…恥ずかしいですよお…」

    「良いじゃん、たまに女の裸見てるんだし…今更だよ…」

    「確かにそうですが…な、なんか恥ずかしい…」

    「ふぅん…なら、電気消したら大丈夫かな?」

    ピッピッ

    「そういう問題じゃ…」

    こねこね

    「きゃあうっ!」

    「ハァハァ…女…女のここ…可愛いよ…ハァハァ」

    「お、男さ…」

    ペロッ

    「はああうっ」

    「ここ…ドロドロになってるよ…?どうしたの…?」

    「ち、違います!それは私がアメーバだからで…」

    902 = 743 :

    …女…

    「…?」

    「ほら…足広げて…」

    「そ、そんな…恥ずかしいですよ…」

    …女さん…

    「大丈夫、暗いから何も見えないって」

    「だからそういう問題じゃ…」

    …女さん、目を覚まして…

    「んんー?なんか準備OKって感じか?」

    「…うう…男さんの馬鹿あ…」

    『…女!』

    「きゃあっ!?」

    903 :

    「!?なんだお前は!?」

    『うるせぇな変態野郎が!そのぶら下がってるもんしまいやがれ!』

    「だ、誰ですか…?」

    『俺は風だ!アンタを助けに来た!』

    「私を…?」

    「訳分からない事言ってないで、出ていきやがれ!今は忙しいんだよ、見て分かんねえのか!」

    『黙れ変態偽者野郎!男みたいな顔しやがって!』

    「に、偽者…?」

    904 :

    『良いか良く聞けよ女さん、コイツは偽者なんだ。男じゃない』

    「えっ…で、でも顔も声も男さんですよ…?」

    「女、騙されちゃいけない。コイツは俺らの関係に嫉妬してる、ストーカーなんだ」

    「ストーカー!?」

    『誰がストーカーじゃボケが!
      女さん、良く考えて見ろよ?アンタは今まで何処に居た?』

    「わ、私ですか…?ええと、確か実家に…あっ!」

    『そうだ実家に居た。なのに今は何でここにいる?』

    「え、ええとそれは…」

    「新幹線に乗って帰ったんだよ」

    『そんな一瞬で帰れるか、ボケ!』

    「でも、ここに居るのは男さんですよ?私の知ってる…」

    『だから違うんだって!偽者なのソイツは!に・せ・も・の!』

    905 = 743 :

    すいません、非常に中途半端ですがそろそろ落ちます…
    お疲れ様でした

    906 :

    おはよー
    男がいきなり変態になったのかと思って焦ったぜいwwww
    続きwwktk

    908 :

    1000までに終わっちまうのか?

    909 :

    激しくwktk
    終わってほしくないな

    910 :

    しつこいようだが・・・今度こそ10時に来る・・・乙

    911 :

    >>908,909
    一応VIP発祥ですから、第一スレで終わらせたいってのが本音だったんですが…
    終わりそうにありませんねw

    では、がんばって書いてきます

    912 :

    楽しみにしてるわ!

    913 = 743 :

    「うう…未だに信じられません、まさかこの人が男さんじゃないって…」

    「だから言ってるだろ?このガキはストーカーなんだって。ストーカーの言うことを信じる事ないんだよ」

    『この野郎…言わせておけば…』

    「さあ女、構わず続きをしようぜ?ほら」

    ナデナデ

    「は、はうう///」

    『…強硬手段だ!女さん、伏せてろ!』

    「ふぇ?」

    ズシャッ

    「うおっ!?」

    ドロー…

    「お、男さんの体が…!?」

    914 = 743 :

    ビチャッビチャッ

    『へへへ、今のは利いたか?渾身の鉄拳だバーカ!』

    「こ、このガキ…!」

    「なんで…男さんの体が…」

    『もうこれで気づいただろう!こいつはアメーバなんだ、男のフリしてるだけなんだよ!』

    「え…」

    ???「…クソッ!」

    グニャーン ガシッ

    「キャアッ!?」

    ???「糞が…バレちゃ仕方が無い、そうだ俺はお前が言う偽者だ」

    915 = 743 :

    『正体を表しやがったな…偽者野郎が!』

    「え、な、何ですか!?この人!」

    『恐らくは女さんの運搬中に外から入ってきたアメーバ型の細菌だろうが…』

    エントアメーバ「ああ、そうだ。俺は『エントアメーバ』、この馬鹿そうな女に寄生させて貰った」

    「エント…アメーバ…?」

    『エントアメーバ、古アメーバ類の害悪アメーバだよ。多くは寄生ないし共生することで生活をする。
      有名な所で言えば赤痢アメーバや歯肉アメーバ、大腸アメーバ…くらいか』

    エントアメーバ「餓鬼が、よく知ってるな。見たところお前も俺達の仲間みたいだが?」

    『テメェなんかと一緒にするんじゃねーよ害悪が。さて、女さんを返して貰おうか』

    エントアメーバ「それは出来ねぇな?こちとら良い寄生主を見つけた所だ、悪いが乗っ取らせて頂こう」

    グニャー…

    「さ、触らないで下さい!」

    エントアメーバ「よく言うぜ、さっきまではノリノリだった癖によ…へへへ」

    『この変態が…仕方が無い』

    エントアメーバ「?」

    916 = 743 :

    『馬鹿か?ここを何処だと思ってる』

    エントアメーバ「…は?」

    『準備は整った。じゃあな』

    ピン!

    エントアメーバ「ぐああああああ!!!!」バチバチバチ

    「え、え、え?」

    『糞が。消えうせろ』

    エントアメーバ「て、テメェ何しやがった!?」バチッ…

    『何をしたも糞もねーよ。ここは俺の体内だぞ?テメェみたいな弱小アメーバ、即効で殺菌出来んだよ』

    エントアメーバ「ひ、卑怯だぞ!ベジータ並の強さじゃねぇか!」

    『黙れ変態、どっちかっつーとお前の方が卑怯なんだよ。じゃあな』

    エントアメーバ「ぐあああああ!!!ち、畜生…!」

    じゅぷ…パァン!

    「き、きゃあ!?」

    ピッピッピッ

    『汚ねぇ花火だ』

    917 = 743 :

    「ど…どうなってるんですかこれは!?っていうか、貴方何者…」

    『さっきも言ったが、アンタを助けに来たんだよ。名前は風だ、よろしくな』

    「私を…?」

    『最初から説明したい所だが時間が無い。ここから出るぞ』

    グイッ

    「ふ、ふぇ!?」

    『俺について来い!こっちが出口だ、もうすぐ皆に会えるぞ!』

    「皆…?」

    『そうだ、お前の大好きな男もお前の可愛い妹にもお前の母親にも父親にも会える!』

    「本当ですか!?」

    『ああ、本当だ!』

    「分かりました、行きましょう!」

    『応!』

    タッタッタッタッタッ 

    918 = 743 :

    ピュインッ… ポウッ

    「……よし」

    美咲「か、風君!女!」

    「お、お母さん!」

    ガシッ

    「うええええん会いたかったですよおおおお」

    美咲「私も、私も会いたかったわ!えへへ、良かった…本当に良かった、戻ってきてくれて…」

    「喜んでる最中悪いんだけどな、まだ終わって無いんだぜ?」

    美咲「え?」

    「さっきまで居たのはアンタらの核の中。んで、今居るのは俺の体内。こっから皆の居る所に戻らないと」

    「は、早くだして下さい!私、皆に…」

    「落ち着けよ。今外部と連絡を取る」


    ピシュッ

    ピュイイン…

    919 = 743 :

    ここから少し投下感覚が遅れます

    920 = 743 :

    ─────────────────────────────────────────────────

    ~数分前、萩原サイド~

    萩原「はーっはっは!!!雑魚共が、平伏せ!!!」

    バババババババ

    榊組部下A「ぐはっ!」

    部下B「ぐへっ!」

    萩原「テメェら、狙うは研究所だ!そこに敵の大将が居る!」

    「「うおおおお!!!」」」

    相模「させねぇぞ?コラ」

    バァン!バァン!

    「ぐはっ」

    「ぐほっ」

    萩原「相模ぃ…出やがったな…!」

    921 :

    相模「あらあら、アンタは朝にお会いした…」

    萩原「覚えてやがった見たいだなあ?」

    相模「そりゃあ自分の親分に撃たれて尻尾巻いて逃げたヤツの顔くらい覚えやすよw」

    萩原「この野郎…!テメェが当てたんだろうが!」

    相模「さあて…知りやせんねぇ」

    萩原「へっ…まあ良い、今度はタイマンだぜ?」

    相模「また尻尾巻いて逃げるんじゃないですかあ?」

    萩原「逃げねぇよ!ボケが、調子に乗りやがって…」

    相模「どーでもいいです。じゃ、ヤりやすか」

    萩原「待て」

    相模「あ?」

    922 = 743 :

    萩原「ここは男らしく正々堂々勝負しようじゃねぇか」

    相模「なんですか?こっちはあんま時間無いんですけどね」

    萩原「これを受け取れ」

    スッ

    相模「うおっとっと…」パシッ

    相模(リボルバー…?)

    萩原「早撃ち対決でもしようじゃねぇか」

    相模「早撃ち対決…?」

    萩原「お互いに後ろを向き、1、2、3と三秒数える。3で振り替えって撃つんだよ」

    相模「ほう…また古典的な決闘ですねぇ」

    萩原「なんだ?自信が無いのか?」

    相模「少なくともアンタにゃ負ける気がしやせんよ。どうぞ、やりやしょう」

    萩原「OK…始めるぞ」

    923 :

    まさか・・・

    924 = 912 :

    銃身に…

    925 :

    スチャッ

    相模「…」

    萩原「…」

    チャキッ

    萩原「1…」

    トコ

    萩原「2…」

    トコ

    萩原「3…!」

    スッ

    バァン!

    相模「ぐ、あ…!」ボタボタ

    萩原「…へへ、油断してるからだ」

    926 = 743 :

    相模「て、テメェ…!」

    萩原「どうだ?特別製のリボルバーはよ」

    相模「何が特別製だ…汚ぇ真似しやがって…!!」

    萩原「面白い銃だろう?銃口が逆向きに付いてるんだよ、まあ外側からは分からないけどな」

    相模「くっ…そが…っ!」

    バタ

    萩原「…馬鹿が、極道のタイマンに汚いも綺麗もネェんだよ…」

    萩原「じゃあ、研究所に行くか…」

    スタスタ

    927 = 743 :

    ~客室~

    バァン!バァン!

    グアアッ…!

    バタ

    「お、男…」

    「どうした友よ…」

    「なんか外からスゲェ音や悲鳴が聞こえるんだが…」

    「大丈夫だって…桐山さんや相模さんが助けてくれるだろ…」

    「何しろなんとかの刻印だもんな…やっぱ強ぇのかな…」

    「そりゃあ強ぇだろ…伝説だし…」

    バタン!

    友&男「うわああああああ!?」

    桐山「つ、連れてきたで…」

    店員「男くうううううん!!」

    だきっ

    「て、店員…!」

    「ふ、ふう…マジで死ぬかと思ったわ…」

    「姉…!無事だったか!?」

    928 = 743 :

    桐山「じ、じゃあお前らはここで大人しくしときや…後は俺がやったるから…」

    「あ、ありがとうございます!」

    桐山「礼はええで…お前らを護る事が俺の任務やしな…」

    (やっべカッコいい)

    店員「が、頑張って下さい!」

    桐山「任しときや…東の甘ちゃんくらい余裕で…」

    バァン!

    桐山「ぐはっ…!」

    男、店員、友、姉「!!!???」

    ???「はあーいご機嫌如何かな?」

    桐山「お、太田…!」

    929 :

    太田「桐山…敵が来てる時に世間話とは、余裕過ぎるなあ?」

    桐山「こいつ…き、汚い真似を…!」

    太田「糞が、黙ってろ」

    バァン!

    桐山「があっ!」

    太田「噂の桐山もこんなもんか…西も堕ちたものだ」

    桐山「太田…テメェ、この人達には手ぇ出すんちゃうぞ…」

    バタ

    太田「大丈夫だ、別に関係のないカタギには手ぇ出しゃしねぇよ。まあ利用はさせて貰うがね」

    店員「き、桐山さんが…!」

    「桐山さん!」

    「…容赦無いのね」

    「う…ど、どうすりゃ良いんだ…!」

    930 = 743 :

    すいませんが、今日の投下は以上です。

    最強とかなんとか言われてた桐山&相模が早くも東の奇襲によって堕ち、西サイドは壊滅寸前!?
    どうする、男よ!

    と言う訳で、お疲れ様でした

    931 :

    刻印コンビ弱すぎワロタ

    932 :

    銃口が逆向きに付いてる銃とかあったなそういえば

    933 :

    934 :

    >>933
    これなら気づくだろwwwwww

    935 :

    久々にきた!
    まだ続いててよかた
    新キャラ?でてるし
    ひとまず見返してくる

    936 = 935 :

    見終わった…
    とても面白いです!
    ちょくちょく笑わせてもらいましたw失礼かな…
    これからもガンバって!!

    937 :

    無粋なことかもしれないが、店員と風はなんで岐阜にいたの?

    これから書く予定だったのならすまん3日程ROMる

    938 :

    >>933
    今考えたんですけどリボルバーで銃口が逆ならそうなりますよねwww
    萩原の用意したのは特別製なんです!素人にはそれが分からんのです!

    >>935-936
    ありがとうございます!最初のログがw無駄に重なってたり[ピーーー]とかあったりして色々とバグっててよみにくかったでしょうw申し訳ないです。

    >>937
    素で説明忘れてました

    深い設定は考えて無いのですが、風の中で胸騒ぎがして店員に連れて行って貰ったみたいです。
    風の便りって奴でしょうね。風だけに。
    特殊能力っぽい物ではなく、風の中でただの勘と言うか予感がしたと補完して下さい

    939 :

    風の便りって奴でしょうね。風だけに。



    ( ゚д゚ )

    940 :

    誰がうまいこといえとw

    941 :

    最初は風?だったのに風になったのはなんか理由あったのか?

    942 :

    太田「さて…」

    チャキッ

    店員「ヒッ!」

    太田「安心しな、さっきも言った通り手は出さねぇ」

    店員「はう…」

    「手は出さないが、利用はする…ってか?」

    「おい、男…」

    太田「そうだ。お前達は人質にさせて貰う」

    「人質…ね…。私達は貴方達の言う『西』とはなんの関係も無いから、人質にしても無駄じゃない?」

    太田「フン、今更嘘を吐くな。萩原からの情報で、テメェらがこっちと繋がってるのはもう分かってるんだよ」

    「誤解よ」

    太田「黙れ。さあ、来い!」

    ガシッ

    「…ッツ!」

    「テメェ、何しやがんだ!」

    太田「人質が喚いてんじゃねぇよ」

    ドン!

    「く、が…」

    ドサッ

    「と、友君!」

    943 = 743 :

    >>941

    分かりにくかったですかね…

    相模が岐阜に向かった時は相模視点の話です。
    相模視点、男の子の姉らしき人(店員)が男の子の事を「風君」と呼んで居たので…
    相模視点では男の子=風と暫定した訳です。
    そして風が正式に自己紹介を済ませ、男の子=風と断定したから風?から風になった…っていう意味ですね

    944 :

    太田(手は出さないって言ったのにやっちまった…まあ良いか)

    太田「フン…おい、テメェら!」

    したっぱ達「ウス!」

    太田「コイツらを拘束しておけ」

    したっぱ達「分かりました!」

    カチャカチャ

    「ぐ…」

    したっぱA「まあ悪く思うな。大人しくしていれば危害は加えん」カチャカチャ

    店員「わ、私達をどうするつもりですか?」

    したっぱB「ボスの意向のままに、だ。殺しはしねぇよ」カチャカチャ

    したっぱC「おいD、この男も拘束しておけ」

    したっぱD「ウス。
          あーあ…完全にノビてんなコイツ」カチャカチャ

    「ちょっと、もう少し丁寧に扱いなさいよ!私の夫なのよ!?」

    したっぱD「うるせぇ」

    945 = 743 :

    太田「拘束は出来たか?」

    したっぱ達「ウス!」

    太田「これで邪魔者は居なくなった。研究室へ行くぞ!」

    したっぱ達「うおおおおお!!!」

    ダダダダダダダ




    店員「行っちゃった…」

    「おい、今研究室って言って無かったか?」

    「言ってたわね」

    「研究室には女達が居るじゃねぇか…!」

    「あ」

    946 = 941 :

    >>943

    そういうことか

    947 = 743 :

    ~研究室~

    チビ「ガハァ!う、うう…っ!」

    「チビ女!しっかりしい!」

    チビ「は、はい…くっ!」

    「チビ女…」

    (風が核の再生を初めてから既に13分が過ぎとる…クソッ、早く終わらんかい!風!)



    コンコン

    「!?」

    ガチャ

    萩原「失礼…」

    「な、なんやお前は…俺らの組のもんとちゃうな」

    萩原「アンタらの敵の東のモンだよ」

    (…チッ、来やがったか…!)

    「おい!警備はどうしたんや!」

    萩原「警備?コイツらの事か?」

    グイッ

    部下A「ううっ…」ボタボタ

    「部下A!」

    部下A「すいません組長…皆、東にやられました…」

    「なっ…!?相模はどうした!?」

    萩原「相模?相模ならとっくに仕留めましたよ?」

    948 = 743 :

    「…嘘やろ…」

    萩原「ちなみにさっき連絡がありましたが、桐山とやらも落ちたようですね」

    「桐山も…!?」

    萩原「不甲斐ない…最強の刻印コンビとやらも所詮はこの程度か…」

    チビ「う、ううん…?」

    「ち、チビ女!」

    チビ「どうしたんですか…?だ、誰か来てる見たいで…ぐっ!」

    「お前はなんも考えんでええんや!大丈夫!」

    萩原「あら…その女がチビ女ですか?」

    「な、なんや…」

    萩原「その女には煮え湯を飲まされたんでね…良い機会だ」

    バチッバチッ

    「何をするつもりや!?」

    萩原「ええ、ちょっと朝の仕返しをね…へへへ」

    チビ「…?」

    「お、お前!チビ女には手を出ささへんで!」

    萩原「ほう…なら止めてみろ」

    949 :

    ピシュッ

    ピュイイン…

    「くはあ!」

    萩原「う、うおっ!?」

    「風!」

    「榊、今女さんと美咲さんの核の再生が終わった!後は細胞質と合体させるだけだ!」

    「本当か!」

    萩原「あ…?細胞質…?」

    「?なあ榊、このオッサン誰?」

    萩原「オッサンだと!?」

    「ああ、ソイツは東だ」

    「は!?え、じゃあこのオッサン敵じゃん!」

    萩原「…この餓鬼…!」

    バァン!

    「うおっとっと」ビチャビチャ

    萩原「た、弾が…!?」

    「アホ!危ないだろーが、核に響いたらどうするんだ!」

    萩原「コイツ…またアメーバか!?」

    950 :

    「なあ榊、コイツやっちゃって良い?」

    「おう良いで!殺してまえ殺してまえ!」

    萩原「テメェみたいな餓鬼に何で俺がやられなきゃ…」

    「あ、UFO」

    萩原「あ?」

    「スキありっ!」

    ぐにゃーん

    萩原「が、があ!?」ゲボゲボ

    「おら、息出来なくしてやるよ!死にやがれ!」

    萩原「ご、ごのやろお…ゲボッ!?」

    バタッ

    チーン

    「よし、邪魔者は居なくなったな」

    「お前…なかなかやるな」

    「楽勝よ楽勝」


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