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    元スレ新ジャンル「母クール」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「朝だ。起きろ息子」

    「…後五分」

    「遅刻するだろう」

    「まだ起きたくない……」

    「お前の下半身は既に起床しているぞ」

    がば

    「……見たのか」

    「見たとも」

    2 = 1 :

    腹筋

    3 :

    続けたまえ

    5 = 1 :

    「わが息子ながら、随分大きく育ったものだ」

    「しげしげ見るなっ」

    「それが実の母に対する口の聞き方か?」

    「息子の朝立ちを見入る親に言われたくないっ」

    「ところで息子くん」

    「な、なんだよ…」

    「学校は、いいのかい」


    「遅刻だぁーーーーーーッ!!!!」

    「気をつけていってきたまえ」

    6 :

    40秒で支度しな

    7 = 1 :

    腹筋

    8 :

    クールマザー… いや、なんでもない

    続けて

    9 :

    口調的に佐々木が思い浮かぶ

    10 :

    母ヒーt……いや、何でもない

    11 :

    なにこの母ほしい

    12 :

    新ジャンル「病んママ」

    13 :

    見た目はやっぱり各自の母か?

    14 :

    久しぶりに新ジャンルスレ見たけどどれくらいのペースで新ジャンルって上がってんの?

    15 :

    おいおい落とすなよ

    16 :

    続きをみたい

    19 :

    「はい、弁当」

    「ん」

    「やれやれ。礼の一つも言えんのか」

    「お母さん。毎日美味しいお弁当をありがとう」 にっこり

    「当然だ、母親だからな。さ、早く行け。遅刻するなよ」

    「ちぇ、すこしは照れろよな……いってきます」

    「うむ、行ってこい。気をつけてな」

    21 :

    新ジャンルというからには主人公と恋愛してイチャイチャするんだろうな?

    23 :

    「父、いってらっしゃい」

    「はい、行ってきますと…」

    「待て」

    「いや、電車が…」

    「行ってきますのチューがまだだ」

    「チューって…歳幾つだと…」

    「君だけを一生愛する。結婚してほしい。…プロポーズの言葉だ」

    「ぐっ…」

    「いってきます」

    「気をつけてな。さぁ、父…」

    「わかった、わかりましたよ…」

    24 = 23 :

    「…同じ電車なら一緒に行ったっていいだろうに」

    「朝からラブシーンなんか見たくないわよ」

    「…あ、あれはだな…」

    「じゃあ、私友達と待ち合わせてるから」

    「…男じゃないだろうな?」

    「それじゃあね」

    「お、おい!」

    「………」

    「うぬぅ…!」

    25 = 23 :

    「娘に男?」

    「あぁ、今朝聞いたら流されて…」

    「私が知るわけがないだろう?…それよりそのワイシャツの口紅はなんだ?」

    「え?あ!こ、これは帰りの電車が混んでて…」

    「………」

    「ほ、本当だって!」

    「わかっている。父がそんなことをするはずがない」

    「で、でしょ!?いやー、今日の電車はすごくてな…」

    「それに」

    「ん?」

    「もし、浮気していたとしてもまた振り向かせて見せる」

    「………」

    「…年齢的には不利かもしれんがな。気持ちは絶対に負けない」

    「母さん…」

    「パパ、ママ。邪魔して悪いんだけど、ご飯はまだ?」

    26 :

    久しぶりに萌えたからageる

    27 = 23 :

    部下「課長、飯食いに行きませんか?」

    「いや、私は弁当でな」

    部下「いやー、課長。愛妻弁当っすか?」

    「お前な…上司に対して…」

    部下「うらやましいっすよー、俺独り身なんで。で、中身は?」

    「…なんでも良いだろう?さっさと飯食ってこい」

    部下「えー…ぜひ、未来の参考に…」

    「うるさい。早く行け。残業したいのか?」

    部下「わかりましたよ…だから残業は勘弁してください。失礼しますー」

    「………」

    「…I LOVE なんて海苔弁、部下に見せられるものか…」

    「…旨いけども」モグモグ…

    28 :

    いいじゃないか

    29 = 26 :

    I LOVEは海苔じゃなくて桜でんぶだろJk……

    支援する

    30 = 23 :

    「ママ?今日のご飯は?」

    「カップヌードルだ。ほらお湯」

    「………」

    「なんだ?」

    「パパがいないからって手抜きすぎ。私、成長期真っ盛りなんだけど」

    「…仕方ないな。少し待っていろ」

    「私ね、たまにパパとママの本当の子供じゃない気がする」

    「馬鹿な。お前は私達の愛の結晶だろう?」

    「ご飯手抜きされるのに?」

    「………」

    「………」

    32 = 23 :

    「実はな…」

    「うん」

    「………」

    「どうしたの?まさかほんとに…」

    「…最近、父がお前ばっかり構うから少し嫉妬してな。すまない」

    「ママ。娘に嫉妬って大人げないでしょ、それは」

    「うん…でもな、父が…」

    「パパだってそんな気はないよ、だからほら、ご飯」チンチン

    「…お前は食うことしか頭にないのか?」

    「ノロケなんて犬の餌にもならないわよ」

    「なかなか言うな。飯の用意も手伝わない癖に」

    「………」

    「やはりカップヌードルだな」

    「ママ、それはちょっと…謝るから…ねぇ、ママ」

    「知らん。父に送るお休みメールの内容も考えなくてはいけないし、私は忙しい」

    33 = 23 :

    from:父

    母さん、娘にご飯作ってあげて…(ToT)

    それと明日は17時には帰れます。
    お土産期待してて。お休み。


    「………」

    「ママ?」

    「父に泣きつくとは卑怯な…」

    「カップヌードルは嫌だもの」

    「都合の悪い時だけ父を頼って…まったく父も甘いな」

    「お土産はチーズケーキ頼んどいたよ。ママ好きでしょ?」

    「父なら言わなくても買ってきてくれた」

    「むー…」

    「…早くキッチンに来い。さっき作っておいたから、温めてやる」

    35 :


    谷亮子

    36 = 23 :

    都合の悪いじゃなく、良いだったかな?
    日本語って難しい

    37 = 26 :

    娘は恋敵かwwwクー母可愛いなwwwww

    38 = 23 :

    「ふぁ…」

    「………」

    「母さん…」

    「リモコンか?ほら」

    「………」

    「ありがと。それと…」

    「お茶か。この間のケーキも切ってこよう」

    「………」

    「~♪」

    「ママ」

    「なんだ?」

    「………」ジー

    「…用がないならもう行くが?」

    39 :

    みつどもえの千葉母なイメージ

    40 = 23 :

    「何故、父の考えが解るか?」

    「うん」

    「さぁな。愛しているからじゃないか?」

    「じゃあ、私は?」

    「娘の?」

    「うん」

    「………」

    「………」

    「…わからんな。そもそもお前は表情が薄くて何を考えているか想像もつかん」

    「それはママに言われたくないよ」

    「私?…うーむ…」

    41 = 23 :

    「父、暇なら何処か出かけないか?」

    「別にいいけど…」

    「そうか、では…」

    「娘はどうする?一緒に行くか?」

    「うーん…」

    「暇なら、な?帰りにどこかで夕食も食べよう」

    「…うん。じゃあ行く」

    「………」

    42 = 22 :

    母不憫過ぎww

    43 = 23 :

    「おい」ボソッ

    「なに?」

    「…空気を読め」

    「………」

    「二人っきりで出かけたかったんだ。わかるだろう?」

    「知らないわよ。そんなことパパに言ってよ」

    「んー、休日に家族でお出かけか。何処に行くかなぁ…ふふふ」

    「あんなに楽しそうな父に言えるわけがない」

    「だからって私に当たらないでよ」

    「うん…そうだな。まぁ、家族で出かけるのも悪くない。…が」

    「うん?」

    「来週は譲ってくれ」

    「だからパパに言ってってば」

    44 = 23 :

    寝る
    他の書き手さん頑張って
    お休みー

    45 :

    男消えたな

    46 :

    ちょ、おい待て待ってるからな?待ってるからな?!

    47 = 26 :

    では、恩着せがましく支援投下でも

    「起きろ、男。朝だぞ」

    「うぅ……あと五分……」

    「……」

    「……ん?」パチリ

    「……」ジーッ

    「……何してるの、母さん」

    「……寝顔が父にそっくりだと思ってな」

    「顔近すぎ」

    「ならば、さっさと起きろ」

    48 = 26 :

    「ふぅ……」

    「ちょ、母さんなんて格好で出てきてんの」

    「おや、風呂上がりにタオルを纏うのはいけないか?」

    「ちゃんと服着てきてよ」

    「駄目だ。今日はこのまま寝室まで行って父を誘惑するのだから」

    「……息子にそういうこと言うなよ」

    「ふふ。お前は意外にウブなんだな」

    「誰でも両親のそんな話聞きたくないよ」

    49 = 26 :

    「うぁー……だりぃ……」

    「どうしたの、お兄ちゃん」

    「なんか体だりぃ……熱あるかも……」

    「ん……どれどれ」おでこコツン

    「ふぼぁ!? お前何してんのっ!?」

    「え? だってお母さんが、熱があるか確かめる時はこうなさいって……」

    「……母さん」

    50 = 26 :

    「ただいま」

    「おかえり」ギュ

    「どうした、なんかあったのか?」

    「……当ててるんだが」

    「は?」

    「むぅ……父は無意識に胸が当たるシチュエーションは嫌いか」

    「いや、そんな思春期みたいなことしなくても」

    「もいっちょ。えいっ」ギュ

    「……」


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