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    元スレ新ジャンル「アメーバ」

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    851 = 849 :

    楽しみだw
    待ってます

    852 = 743 :

    ──────────────────────────────

    ~店員サイド~

    店員「…うっうっ」

    店員「男君…なんで女ちゃんを選んじゃったのよー…私が居るのに…えっえっ」

    店員「やっぱり私、駄目なのかな…あんなにアピールしたのに…その次の日にこれって…」

    店員「うわーん、やっぱり私駄目なんだー!
       えーんえーん」

    コンコン

    店員「ふぇ…?」

    853 = 743 :

    うわあああああああああああああああああああああああ間違えたあああああああああああああああああああああああああああああ
    ごめんなさい見なかったことにして下さいもう書き溜めたヤツ投下しますどうかみなかったこtに

    854 = 743 :

    ──────────────────────────────

    ~客室~

    「じゃあ配りますね」

    「頼むぜwwwwいい役来いよwwww」

    シュッシュッシュッシュッ

    (ひゃっほーwwwこれは…)

    「…私は降りるわ。FOLD」

    店員「あら、姉さん降りるんですか?ならBETします、BET100」スッ

    「…RAISE200」スッ

    「おいおいwww男やる気だなwwwwじゃあ俺はもっと行くぜ!RAISE300だwwww」スッ

    店員「…FOLD」

    「CALL」スッ

    「おwwww男、やる気じゃねーかwwww」

    「別に、良い手でも無いんだがな…お前の手が糞な事を祈る」

    855 = 743 :

    「準備は良いですか?」

    「良いですよ」

    「良いぜwwwww」

    「では、友さんからSHOWDOWNお願いします」

    「いやー、なんか恥ずかしいなーこんな手見せるのー俺別に良い手じゃないんだけどなーwwww」

    「良いから早く見せろ」

    「ムッ…なら行くぜ!」

    バァン!

    「おら、フォーカードだwwwww平伏せや雑魚がwwww」

    スッ

    「ロイヤルストレートフラッシュ」

    「は?」

    「二度は言わん。ロイヤルストレートフラッシュだ」

    「……てんめえええええええええええ騙しやがったなあああああ」

    857 = 743 :

    「騙したのはお前も同じ事だ。ディーラー、チップを」

    「おめでとうございます男さん、550チップを獲得されましたね」スッ

    「ありがとうございます」

    「アンタやるわね…」

    店員「お、降りて良かった…私…」

    「友は顔に出しすぎなんだよ…良い手が入ってるんだろうなとは思ってたが」

    「くっ…くっそおおおおお」

    「まあここいらで清算しようぜ…な?友よ」

    「清算ですか?それなら各自お持ちのチップを見せて下さい」

    858 = 743 :

    「…俺は200だ…」

    「あらアナタ、そんなに減っていたの?私は1100よ、+100って所かしら」

    店員「うー…私は800です」

    「1900ですね」

    「では、それぞれで金の受け渡しをして下さい」

    「糞ー…ほらよ男、8000円だ!」スッ

    「どーも」

    店員「じゃあ私は男君と姉さんに1000円ずつですね…」スッ

    「おう。悪いな」

    「ありがとう店員ちゃん」

    859 = 849 :

    落ち着けww
    待ってるからさw

    860 = 743 :

    「次にゲームをやるときはいつでも呼んで下さい。ありがとうございました」

    「あ、ありがとうございました」

    「く…どうも、お疲れ様です」

    店員「楽しかったですよー」

    「私は少しだけだけど勝てて良かったわ。お疲れ様」

    「あ、あと…部屋から出ると危険ですので、皆さんは絶対に客室内に居て下さいね。では」

    ガチャ バタン

    男、店員、姉、友「…」

    861 = 743 :

    >>859
    いえ、とりあえず書き溜めの分は確定していたものなのでとりあえず貼ります!

    862 = 743 :

    店員「…女ちゃん達を置いて私達だけで遊んでて良いのかな…」

    「良いんじゃないの?楽しかったし」

    店員「あ、姉さーん…」

    「女の安否は気になるが…大丈夫だろう」

    「榊さんらが何とかしてくれるっしょー。じゃ、次は人生ゲームでも…」

    店員「もう、友君のばかっ!」

    「じょ、冗談だよ!怒るなって」

    「女、大丈夫だと良いなあ…」

    店員「男君…」

    「あらあら、男君ったら大丈夫だろうとか言っておきながらやっぱり気になるのかしら?」

    「だ、誰でも自分の嫁が危険な状態になったら気になるだろうが!」

    店員「え…?嫁…?」

    (あ…)

    863 = 743 :

    「ん?店員どうした?」

    店員「い、今嫁って言わなかった?」

    「あー、店員に伝えるのを忘れてたな!俺さ、女と結婚するんだよ」

    店員「え、ええ?」

    「店員ちゃん知らなかったのかwwwwwwコイツ、女さんに告白されてよwwwwんでOKしたんだぜwwww」

    店員「女ちゃんが…?」

    「んで男よ、『お…俺で良いなら…』とか言ったらしいぜwwwwマジウケるwwww何そのエロゲ展開って感じだったわwww」

    「う、うっせえな!黙ってろ!」

    店員「え…そんな…」

    「どうした?店員」

    (…店員ちゃん…)

    864 = 743 :

    「ま、そんなことよりゲームしようぜゲーム!ここってスマブラとかねーの?」

    「流石にテレビゲームは無いんじゃないか?」

    店員(男君…)

    「探してみねーと分からねえだろwwwwお!」

    ガタッ

    「あんじゃねーかwww64のスマブラwwwww」

    「えっマジで!?」

    「おいwww姉と店員ちゃんwwwwこれ皆でやろーぜwwww4人でスマブラとかマジ燃えるwww」

    「と、友君…」

    店員「ごめん!わ、私ちょっとトイレに行ってくる!」

    ダッ

    バタン

    「て、店員…?」

    865 = 743 :

    「?店員ちゃんいきなりどうしたんだ?スマブラが嫌いならそう言ってくれて良かったのに…」

    「いや、そんなんじゃねーだろ…きっと女の子特有の『アレ』だって」

    「あ、そうか『アレ』か!いやー俺デリカシーなかったなあそうだよな女の子には『アレ』が…」

    「二人とも黙って!」

    男&友「!」ビクッ

    「ど、どうしたんだ?姉さん」

    「アンタ達は本当に…馬鹿なんだから…」

    「??」

    「まあ良いわ…それより、さっきディーラーの人が言ってたけど…今部屋の外に出るのは危険じゃないの?」

    「あ!そうだった!」

    「ヤバい!今すぐ店員ちゃんを連れ戻さないと!」

    「お、俺も行く!」

    866 = 743 :

    「待ちなさい!」

    男&友「?」

    「今アンタ達が行ったら逆効果よ…特に馬鹿弟は」

    「逆効果…?良く分からないけど、とにかく店員を連れ戻さないと…」

    「私が行くわよ。アンタ達は少しそこで待ってなさい」

    「あ、姉!危険だよ!」

    「大丈夫よ…私柔道経験者よ?」

    「経験者っつっても白帯じゃねーか!」

    ※柔道は一級未満が白帯、一級が茶帯、初段から五段が黒帯。ただし14歳以下の場合、茶帯の一級が最高級である

    「白帯いいじゃないの、なんか強そうだし…」

    「3級は強いとは言わねえんだよ!」

    「う、うるさい馬鹿弟!とにかく、私が行くのよ!」

    ダッ バタン

    867 = 743 :

    ──────────────────────────────

    ~店員サイド~

    店員「…うっうっ」

    店員「男君…なんで女ちゃんを選んじゃったのよー…私が居るのに…えっえっ」

    店員「やっぱり私、駄目なのかな…あんなにアピールしたのに…その次の日にこれって…」

    店員「うわーん、やっぱり私駄目なんだー!
       えーんえーん」

    コンコン

    店員「ふぇ…?」

    869 = 743 :

    というわけで後少しっぽくなりそうですけど続きを書きます

    870 = 743 :

    「開けるわよ」

    ガチャッ

    「はろー店員ちゃん?」

    店員「あ、姉さん…?」

    「あらあら目を真っ赤に腫らして…これで涙を拭きなさい」

    スッ

    店員「あ、ありがとうございます…」

    フキフキ

    871 = 743 :

    「…ねぇ、店員ちゃん?」

    店員「ふぇ…?」

    「貴女、男君の事…好きだったの?」

    店員「…!な、なんでそれを…」

    「私は女心なら熟知してるのよ?貴女の態度を見たら分かるわよ」

    店員「そ、そうだったんですか…」

    「…ごめんね、店員ちゃんに伝えておくべきだったわよね…」

    店員「大丈夫ですよ…どうせ傷ついてただろうし、今聞こうが前に聞こうが一緒です」

    「…そう…」

    872 = 743 :

    店員「あ、あの…女ちゃんは本当に男君に告白したんですか?」

    「あら、本当よ?私はその場に居たから見て無いけど、本人がそう言ってたわ」

    店員「…女ちゃんが…」

    「まさか女ちゃんから告白するなんてねぇ…あの子、結構奥ゆかしい子だったのに…」

    店員「…うう…」

    「で、ね。店員ちゃん」

    店員「は、はい?」

    「アピールって何かしら?」

    店員「ふぇ!?」

    「『やっぱり私、駄目なのかな…あんなにアピールしたのに…その次の日にこれって…』
       って言ってるの、聞いちゃったんだけど」

    店員「ぬ、盗み聞きですよお!」

    「いや…声が大きかったもんだから、つい聞こえちゃって…」

    店員「きゃあああ」

    873 = 743 :

    「で、アピールって何よ?お姉さんに詳しく聞かせなさいよっ」

    店員「う、うう…恥ずかしいですよ…」

    「良いから良いから!」

    店員「…昨日、服を買いに行ったじゃないですか?」

    「ええ、行ったわね。なんか色々ありすぎてアレが昨日の事とは思えないくらいだわ」

    店員「あの後…実は私、男君の家に行ってたんです」

    「それは知ってるわ…なんか忘れ物が~とか言ってたわよね?」

    店員「あれ、嘘なんです」

    「あらあら」

    店員「驚かないんですか?」

    「なんとなくそうだろうなとは思ってたから…」

    874 = 743 :

    店員「…で、色々そこで誘惑しちゃいまして」

    「ゆ、誘惑…!?女ちゃんも居たんじゃないの?!」

    店員「色々と喧嘩になりました」

    「そりゃあそうよね…」

    店員「男君が風呂に入ろうとすると、私も一緒に入ろうとしたり…っていうか入りましたけど…
        男君の喉が渇いてそうなら男君の飲み物に軽く睡眠薬を入れてみたり…腕を組むフリしてわざと胸に当ててみたり…
        色々しました」

    「やりすぎよ」

    店員「正直やりすぎた感はあります、男君もあんまり乗り気じゃなかったっぽかったですし」

    (これを我慢するとは…我が弟よ、なかなか理性が強いじゃないの)

    店員「軽く食っちゃおうかと思ってたんですが、酔ってて私達が先に寝ちゃいました」

    「ふ、ふぅん…」

    875 = 743 :

    店員「…そんな私の努力も全て無駄に…私、やっぱり色気無いんでしょうか…」

    「そ、そんなこと無いわよ!店員ちゃんは可愛いし、きっともっと良い人が…」

    店員「…私は男君が良いんです!他の男なんて…」

    「そんな事言わないで…店員ちゃん…」

    店員「むぅ…」

    「ほら、とりあえず部屋に戻りましょう?今部屋の外に出たら危ないってディーラーの人も言ってたでしょ?」

    店員「わ、分かりました…」

    876 = 743 :

    …ふう。今日の投下はここまでです、皆さんお疲れ様でした

    878 :

    乙!
    風サイドが気になる…

    879 = 847 :

    こ・・・今度こそ10時に来る!・・・乙

    880 = 848 :

    おつ!
    店員のエロ思い出しちゃったぜ…

    881 :

    乙!
    そういえば買い物にいったのは昨日だったんだなwwww

    882 :

    今日も10時にこんちゃー

    883 :

    携帯からの投下になりますのでペースが遅くなるかもしれませんが投下します

    884 = 743 :

    ――数十分前

    ~東サイド~

    ブロロロロ…ブオーン…ブオー…

    ???『ボス、敵の本拠地に着きました』

    『ご苦労。内部を視察してくれ』

    ???『了解』

    ピッ ツー…ツー…ツー…

    萩原「…さーて、朝の恩返しと行こうかねぇ…?」

    ガチャン ガキッ ガシャン

    萩原「よくも俺の体に銃を当てやがったな…相模ぃ…!」

    885 = 743 :

    ~同サイド、榊微生物研究所外庭~

    萩原「えーっと…暗視ゴーグルはっと…あったあった」

    ピン チャキ

    萩原「んー…外の見張りは…」

    萩原「……」

    萩原「一人、か…?いや、もっと居る筈だ…」

    ピーン…

    萩原「居た居た…玄関前に二人、外庭に一人、か…」

    萩原「中にはもっと居るんだろうな…よし、とりあえず外庭の見張りを…」

    スッ

    シュッ

    「んが…」

    バタ

    萩原「不甲斐ないな…」

    886 :

    スタスタスタ

    萩原「室内の様子は…?」

    ガサッ

    萩原「……」

    ワイワイガヤガヤ

    萩原「…?なんか盛り上がってるぞ…?」

    スッ

    萩原「クソ、カーテンが閉まってて見えない…」

    萩原「ん…なんだ…?これは」

    ガサゴソ

    萩原「…換気扇…か」

    萩原「よし、ここに小型カメラが付いた管を入れて…」

    ガサゴソ ガッ

    萩原「よし、見えるぞ…」

    887 :

    萩原「…こ、コイツは…!!」

    萩原「朝に俺がボディーブローかました友じゃねぇか…お、姉も居るな…」

    萩原「それにしてもコイツら何やってんだ…?トランプ…?」

    萩原「ボスに連絡するか…」

    ピッピッ トゥルルルル…

    『おう、どうした』

    萩原『今、中の様子を少しだけ確認しました』

    『ほう…誰が居た?』

    萩原『ボスにお話しした、姉と友の野郎が居ます。恐らくは西とグルでしょう』

    『ふぅん…よし、もう良いぞ。一旦外に出て来い』

    萩原『了解』

    ピッ ツー…ツー…ツー…

    888 = 743 :

    タッタッタッ

    萩原「只今」

    ボス「おう。どうだ?そろそろ中には入れそうか?」

    萩原「見たところ相手の戦力は少ない見たいです。力押しで大丈夫かと」

    ボス「そうか…よし、お前ら準備は良いか?」

    「「いつでも良いです!」」」

    ボス「よし…それなら行くぞ!まずは研究室だ、そこに恐らく榊は居る!気張れよてめぇら!」

    「「了解!」」」

    889 = 743 :

    ~店員、姉サイド~

    テクテク

    店員「うう…やっぱり戻りたく無いですよお」

    「そう言わないの!なあに、男君に告白した訳じゃ無いんでしょ?今まで通り接して居たら良いのよ」

    店員「そうですかね…」

    「そうよ!安心しなさい、大丈夫だk」

    ビーンビーンビーン

    スピーカー「侵入者あり!侵入者あり!戦闘員は直に客室と研究所の警護及び敵の殲滅に当たれ!」

    店員&姉「!!??」

    890 :

    きてたー
    携帯なのか・・・?

    891 = 743 :

    ~桐山、相模サイド~

    桐山「来やがったか!」

    相模「桐山、武器の用意は出来てるか!?」

    桐山「ああ!お前はどうや!?」

    相模「もちろん持ってる!よし、俺は研究所に行くからお前は客室の警護に当たれ!」

    桐山「応!」

    シュッ


    ~客室~

    「うわ、なんだなんだあ!?」

    「これ…東ってヤツじゃねぇの!?」

    「おいおいマジかよ!うわあああああ死にたくねぇええええ」

    「落ち着け!とりあえずここに居れば桐山さん達が守ってくれるから!」

    「姉と店員ちゃんはどうするんだよおおおおお」

    「あああああアイツらまだトイレに行ったままじゃねぇかああああああ」

    892 = 743 :

    ~店員、姉サイド~

    店員「きゃああああどうしよおおお」

    「と、とりあえず隠れましょう!大丈夫よ、いざとなったら私の柔道で…」

    店員「姉さん三級じゃ無いですかああああ」

    「だ、大丈夫だって!ほら、来なさい!」

    店員「ふええん怖いよおおお」

    ガタン!

    姉&店員「!!」

    「なんだお前ら…西か?」チャキ

    (じ、銃!)

    店員「違うんです!私達は無理矢理ここに連れてこられてそれd」

    「怪しいな…来い!ボスの所へ連れて行く!」

    店員「ひぃぃぃぃぃ」

    ガッ バァン!

    「うおっ!?」

    桐山「大丈夫かねーちゃんら!?」

    姉&店員「桐山さん!」

    893 = 743 :

    「テメェ!よくも俺の足を…」

    桐山「うっさい、黙れ!」

    バァン!バァン!

    「カハッ…」

    バタン

    桐山「ったく、部屋から出たらアカン言われたやろ!」

    「ご、ごめんなさい…」

    桐山「良いから着いてき!ほら、アンタも!」

    店員「……」

    桐山「おいねーちゃん!」

    店員「血…血が…」

    桐山「…ッ!血ぃなんか女やったら見慣れとるやろーが!(←失礼)
       はよ行くで!」

    店員「は、はい…」

    895 = 743 :

    ~研究所~

    「クソッ…よりによってこんな時にきよったか!」

    チビ「ハッ、ハアッ、ハアッ…ど、どうしたんですか?お父さん…」

    「いや、なんでも無い!お前は気にせんでええで!」

    チビ「は、はい…ぐあああっ!!」

    「チビ女…耐えろよ…!」

    896 = 743 :

    ──数分前

    ~風サイド~

    ピュインッ… ポウッ

    「…よし、美咲さんの再生には成功した…後は女さんだけか…」

    「行くぞ…」

    スゥ…

    「これが女さんの核か…」

    ブオーン…

    「女さん…今再生してやるからな…」スッ

    ポウッ

    「……」

    897 = 743 :

    ~女サイド~

    「ううん…」ムクッ

    「ここは…?」

    ワイワイ

    「…公園…?」

    ???「よう」

    「うわっ!」

    ???「ははは、驚かせたか?」

    「…?貴方は誰ですか?」

    「おいおい、忘れたのかよ…俺だよ、男だ」

    「お…男君!?」

    898 = 743 :

    「はは、忘れたのかと思ったよ…」

    「わ、忘れる訳ないじゃないですか!だって男君は私の…」

    「それよりさ。ここ、何処だか覚えてるか?」

    「え…?この公園が…?何処の公園でしたっけ…」

    「教えて欲しいか?」

    「はい…なんか気になります」

    「ここはな…俺とお前が最初に会った場所だよ」

    「えっ…あの時の!?」

    「そうそう…お前、最初に会った時はここで倒れてたんだぜ?w」

    「ああ…思い出しました、確かにそうですね…しかしなんでここに?」

    「どうだって良いじゃねぇかそんな事…それより、俺達の家に帰らないか?」

    「えっ…でも、私今体がおかしくなってて治して貰わないと…」

    「何処がおかしいんだ?」

    899 = 743 :

    「…?あれ?いつも通りだ…」

    「ははは、おかしいなあ女は。可愛いよ」

    ぎゅっ

    「ひゃあっ」

    「ずっと…こうして居たいよ…女…」

    「え、ちょっと男さんどうしたんですか?なんかいつもと違う…」

    「んー?そうか?別にいつも通りだよ?」

    なてなで

    「はうっ…や、やっぱりどこか変ですよお!」

    「何も変じゃ無いよ…さあ、家に帰ろう?」

    バシュッ

    900 :

    「きゃあっ!?」

    「着いたね…」

    「え、何ですかこれ!?いきなり場所が変わって…し、瞬間移動!?」

    「そんな時もあるよ…じゃあ、布団に入ろうか…」

    ガバッ

    「きゃっ」

    「ち、ちょっと男さん!いきなりそんな…」

    「何?良いじゃん、しようよ」

    スッ

    「きゃっ、ちょっと、くすぐった…っ!」

    「はあはあ…女…可愛いよ…女…」

    「男さん、本当今日どうしちゃったんですか!?いつもと変ですよ!?」

    「何も変じゃ無いよ…変わらない…」スッ

    「ちょっとそこは…ひゃうっ」


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