元スレ新ジャンル「アメーバ」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : △
601 = 1 :
チビ女「さっきお父さんから連絡が来たんだけど、東はかなりこっちに近付いてるらしい…この辺は大阪の中でも人がかなり少ないし、外に出たら襲撃されるかも知れない…」
友「な…」
チビ女「ごめんね…私があんな事したから迷惑をかけて…」
友「あ、いや、そんなことねーよ!大体アレは俺達の為にチビ女がやってくれたんだしさ」
姉「そうよ、チビ女ちゃんが気にする必要は無いわ」
チビ女「…そうかな…」
男「そうそう!つーか大丈夫じゃん?桐山さんだっけ、あの人が守ってくれるんだろ?」
チビ女「桐山君…うん、そうだよね!」
友「あーなんか気になったんだけど、聞いていいか?」
チビ女「ん?なあに?」
602 = 1 :
友「あの桐山って人は女さんの元ボディーガード…なんだよな?」
チビ女「うん、そうだよ」
友「じゃあやっぱり相模さん並に桐山さんも強いのか?」
チビ女「…かなり強いよ」
友「ほう…それなら安心だな」
男「なんだ、相模さんってそんなに強かったのか?」
友「俺は見て無かったけど…姉の話に寄ると、かなり強いらしい」
姉「友君気絶してたからねぇ…私は見てたんだけど、本当に凄かったわ」
男「へぇ…どんなくらい?」
姉「うーん…口で説明するのは難しいけど…
こう、敵を盾にして銃を防いだりしてた」
男「すげぇな」
姉「えぇ…ちょっと見てて怖いくらいね」
603 = 1 :
チビ女「他の組でも伝説の刻印コンビって言ったらかなり有名だからね…」
男「伝説の刻印…?なんだその厨二名」
チビ女「桐山君は『ミナミの黒豹』って呼ばれてて、相模君は『キタの白狼』って呼ばれてんだよー。
たった二人で東の軍勢100人を倒した時についた傷に因んで、『伝説の刻印』って呼ばれて恐れられてるんだー」
友「何それマジカッコいいじゃん」
男「なんかもう漫画みたいだな」
姉「っていうか二人で百人とかどんなんよ…強いとかそういうレベルじゃ無いんじゃない?」
チビ女「まあ、二人は本当に強いからね…まあまず負ける事は無いと思う」
男「そっか…それなら安心だな」
チビ女「うん…」
604 = 1 :
~相模サイド~
トコトコ
相模「…」
相模「美咲さんが産まれた場所は確かこの辺に…」
「おい」
相模「うおっ」
「貴様、そこで何をしてる?」
相模「あー…いや、ちょっと観光?をしてやして…」
「ふぅん…?こんな山中に、観光か…?」
相模「なんつーんですかね…自分、微生物の採取が趣味で…」
「…怪しいな。ちょっと来い、本部に連れていく」
相模「えー…自分怪しくなんかないですよ…」
「黙れ。今から本部に連絡する、大人しくしていろ」
相模「あ、連絡されると面倒ですね」
「は?」
相模「すいやせんが寝てて下さいな」
ドゴォ!
「う…あ…」
バタッ
相模「あー…この辺にも東が居るんですねぇ…面倒臭いです」
605 = 1 :
「おい貴様、今何をした!」
相模「あらあら…見られてやしたか」
「貴様、動くなよ!殺してやる!」
相模「…仕方がない、さっき下っ端から銃を使いやすか」
「下っ端…?まさかあそこで倒れてたのも貴様が…!」
相模「あーやっと見付けたんですか?遅いですねぇ」
「黙れ!殺してやr…」
相模「あらよっと」
バァン!
「…」
バタ
相模「人を殺すのはあまり好きじゃないんですが…仕方がないですね」
606 = 1 :
「銃声が聞こえた!敵が居るぞ!」
相模「あら…いっぱい来やしたね」
「!コイツ…殺しやがったな!」
相模「別に殺しくらい業界じゃ珍しくもないでしょ」
「黙れ!おい皆、撃て!撃て!」
「分かりました!」
バァン!バァン!
相模「うおっと」
シュッ シュッ
「な…コイツ、動きが速すぎて…!」
相模「アンタらが遅すぎるんですよ」
バァン!バァン!
「くっ…」
バタ
相模「ほらほら、もっと骨のあるやつは居ないんですか?あんまこっちも雑魚とやりあってると腕がなまって…」
「テメェ、殺す!」
バァン!
相模「ほいっ」
スッ ドチュ
「コイツ、死体を盾にして…!」
相模「さいならー」
バァン!
「うあっ…」
バタ
607 = 1 :
すいませんがそろそろ寝ますね。
お疲れ様でした!
608 = 592 :
おつかれっしたっ
609 :
なんかだんだんDQN同士のバトルものみたいになってきて残念…
610 :
作者メタルギア好きかな・・・
611 :
東に勇次郎が出てきたらどっと面白くなる気がしたんだが
きのせいだろうか
612 :
もうアメーバとか関係無くなってきてる・・
ヤクザの話長い・・
613 :
ちょっとしたジャンプみたいww
まだかえ?
614 :
まああれだ・・・
またアメーバ体質使ったラブコメに戻ってほしいよな
615 :
相模さんが強いのはアメーバが寄生してい
616 :
ってか相模とか東とかマジイラネ
アメーバ関係ねーじゃんw
617 :
ゴルゴ13並の射撃テク
618 :
これは>>1が書いてる小説だよ
>>1の書いてる内容が気にくわないのなら見なければ良いのじゃないかな
つーか、ここまで言われたら書く気失せるでしょ…
619 :
>>1マダー?
女ちゃんを早く元通りにしてやってくれ
ヤクザとかどうでもいいからさ
620 :
今家に帰って見てみたら、色々指摘されてますね…
皆さんの書き込みを見ながら展開を構想しますので、今日はお休みさせて下さい。ごめんなさい
621 :
>>1頑張ってくれ
他は知らんが俺は面白いと思うし応援してるよ
622 :
>>1の思ってる通りに書いてほしいな
みんなの意見取り入れすぎて変にねじれたらやだし
俺は今の展開好きだよ
623 :
どんな展開になっても俺は最後まで見届けるぜ
624 :
俺みたいなのが口出し出来るもんでもないしなぁ、まぁ続き期待しとるヨ
今までどおーりお願いちょ・・・店員てもうでないの?
625 :
頑張ってください
まぁやっぱり最後にはニヤニヤの展開を希望します
626 :
みんなの意見は続編でやってくれ
627 :
店員「ウチの若い衆が世話になったそうじゃあねぇか」
628 :
姉「まさか貴方だったなんて・・・」
女「やっと尻尾をだしましたね泥棒猫」
629 :
店員「ふふふ…」
630 :
店員ちゃんのエロに期待
631 :
ただいま帰りました。
二日間悩みに悩んだ挙句、結局は自分の本来書こうと思ってた内容の展開を続ける事にします。
「こんな展開望んでねーよ!」って人は少しばかり目を瞑って下さい…ごめんなさい。
と、言うわけで投下します。
632 = 1 :
相模「あー…なんですか?コイツら…やる気あるんですかねぇ…」
相模「っていうか自分はこんなことしてる場合じゃありやせん!さっさと採取してこないと…」
ガッ
相模「うわっ!」
ゴロ
相模「…し、死体!?」
じー…
相模「いや…良く見たら気絶してるだけですか…」
相模「しっかし何で東がここで気絶…?自分じゃありやせんよ?」
相模「…まあいいですか…自分には関係ありやせん」
トコトコ
ガッ
相模「うおっ…こっちにも?」
じー
相模「良く見たらそこら中に…」
相模「…?自分の他にも誰か来てるんですかね…?」
633 = 1 :
トコトコ
相模「んー…資料によると、岐阜県○○山山中の浅川に…」
ザー…ザー…
相模「ここが浅川ですかね?」
相模「じゃあ、この辺りに印のついた岩が…」
×
[岩]
相模「…」
相模「これですか?」
相模「印…って言うより目印…っていうか…あ、一緒ですね」
相模「この下に…」
ガコッ
ネバー…
相模「見つけやした!」
相模「これをこの試験管に入れれば…」
634 = 1 :
キュポッ
ネチャー…ジュポッジュポッ
キュッキュッ
相模「よし、採取完了!」
相模「後はこれを榊さんの元へ持っていくだけですね…」
相模「えーっと、車は何処におきやしたかねー?確かあっちの方に…」
635 = 1 :
???「おい」
相模「!?」
???「お前、そこで何をしてるんだ?」
相模(やばっ…東ですか)
相模「いえ…自分、ちょっと観光に…」
???「嘘をつけ、お前今何か入れただろ」
相模「ああ…アンタらには関係のないものですよ」
???「それを返せ」
相模「は、はあ?」
???「良いから返せっつってんだよ」
相模「えー…アンタ東ですよね?」
???「東?何を訳の分からない事言ってんだ?」
636 = 1 :
相模(…?東じゃないんですか?)
???「…返す気は無いんだな?」
相模「なんか知らねーけど、アンタには関係ないでしょ?
じゃ、失礼!」ダッ
???「あ、こら待て!」
637 = 1 :
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タッタッタッタッ
相模「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」
相模「なんとか逃げ切りやした…しっかしなんですか?あのガキは…」
相模「変なガキ…さっさと車に乗って帰りやしょう、時間がありやせん」
ガチャ
ブオン…
相模「えーっと、帰りはどっちでしたかね…」
コンコン
相模「うおっ!?」
「あ、あの…」
相模(なんだ女の人か…)ドッキンドッキン
相模「はい、どうしやした?」
638 = 1 :
「この辺で、男の子を見ませんでしたか?」
相模「は?男の子…?」(まさかさっきのガキの事じゃないですよね…)
相模「いえ、知りやせん。迷子ですか?」
「あ、迷子って言うより…」
???「あっ!見つけたぞ、細胞泥棒!」
相模「!あんのガキ、また来やがった!」
「あっ…風君!こんな所に居たの!?」
相模「えっ…男の子ってあのガk…いや、あの子の事で?」
風?「ねーちゃん!?待ってろって言ったじゃん!」
「だって、風君が心配で…」
相模「あー、なんか良くわかんないですけど 逃げたもん勝ちですね!
ブオーン
風?「あ!コラ、待てー細胞泥棒!!!」」
639 = 1 :
相模「こちとら子供と遊んでる時間はないんですよ!」
ブオーン
風?「テメェ待ちやがれやコラあああああああああ」
ダダダダダダダ
ピョンッ
ガシッ
相模「うわっ!?」
「ち、ちょっと風君!そんな所に乗ったら危ないよ!」
風?「待ーちーやーがーれー!!!」
ガンッガンッ
相模「こら、屋根を叩くな!糞ガキ!」
風?「お前が細胞をパクって行くからだろーが!返せ、極道面!」
相模「このガキ…!」
ブオンブオン
風?「うおおおおおおお!」
「風君!?」
640 = 1 :
相模「コイツ、落ちやがれ!!!」
風?「この極道面、細胞を返せー!」
ガッガッ
ガコッ
相模「く、車のドアが!?」
風?「こんなドア壊すくらい楽勝なんだよ、ほら返せ!」
相模「…こんなガキを保護者らしきねーちゃんの前で撃つのはかなり良心が痛みやすが…しかたがありやせん」
ブオーン(窓を開ける音)
カチャッ
バァン!
風?「うおっ!」
「か、風君!!!!!!」
641 = 1 :
風?「…」
「風君、風君!大丈夫!?」
相模「…チッ…」(当たり所が悪かったですかね…?)
ガチャ
「ちょっと貴方、子供を殺すなんて何考えて…!」
相模「…」
風?「ムクッ」
相模「うおっ!?」
「キャア!?」
風?「人を勝手に殺すな、馬鹿!!」
「風君、大丈夫!?」
相模「な、なんで無傷…」
風?「俺に銃なんて利かねーんだよ、バーカ!」
相模「な…?」(コイツ、良くみたら血が出てな…)
642 = 1 :
風?「もういい、力ずくで奪い取る!」
ぐにょーん
相模「うおっ!?」(腕が伸び…!?)
がしっ
風?「おら、返しやがれ!」
相模「ちょ、ちょっと待て!」
風?「ああ?」
相模「お前…もしかして、アメーバか?」
風?「え、何で俺の事を知って…」
643 = 1 :
少し休憩。また帰ってきます
644 :
乙
自分が後悔しなければそれでいいんだよ。
645 :
あと、二日間休んで居たのは決して逃亡した訳ではありません!
この小説は自分自身気に入ってる小説ですし、
例え鬼のような批判を喰らおうとも荒らしに埋め立てられても、
完結するまでに逃亡は絶対に無いです!
>>644
暖かいお言葉、ありがとうございます!
646 :
これを完成させた時>>1の人生にきっとプラスになるだろう
面白くなってきた
このまま頑張ってください
647 :
前にも言ったが、俺は最後まで見届けるぜ
>>1頑張れ!!!
649 :
きにせずかいていこうぜ
みんなの評価 : △
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