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    元スレ新ジャンル「アメーバ」

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    1 :

    また落ちてしまいました 懲りずに続きを書かせて頂きます

    http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/genre/1230554480-0.html

    ↑のサイトがまとめてくれていましたので、途中までは
    このサイトを参照してください。
    このサイトがまとめてくれている所から貼ります

    2 = 1 :

    ――――――――――――――――――――

    「…大丈夫ですか?男さん」

    「おう…」(巨乳のメイドは卑怯だろ…)

    店員「男君って結構純粋なのね…まさかこのご時世にメイドさんを見て
       鼻血を出して倒れる人を見れるとは思わなかったわ」

    「不覚…!」

    「まあそれだけ私に魅力があるという事ですよ えっへん」

    「ある程度は認めよう」

    店員「で、男君が倒れてる間にもう買い物済ませちゃったわよ」

    「俺どんだけ倒れてたんだよ」

    3 = 1 :

    「メイド服も買っておきましたので、要望があればいつでも」

    「買ったの!?」

    店員「二万円くらいしたね」

    「高っ!?」

    「下着代と服代全部合わせて8万円くらいでした」

    「高い!高いよ!」

    店員「メイド服だけで四分の一だね」

    「なんでメイド服買っちゃったの!?」

    「可愛かったので」

    「俺そんなに金ねぇよ!?安月給の平社員だよ!?」

    4 = 1 :

    店員「まあまあ、年頃の女の子はこれくらいお金がかかるのよ!諦めなさい」

    「ああ…今月家賃待って貰わないと…」

    「友さん達もそろそろ買い物終わってますかね?」

    店員「そうだね…姉さんに電話を掛けてみるわ」

    ピッピッピッ トゥルルルル…トゥルルルル…ガチャ

    『はいはい店員ちゃん?』

    店員『姉さん、そっちの買い物終わりました?』

    『もうそろそろ終わるわよー』

    店員『分かりました、じゃあ店の前で待ってますね』ピッ


    ――――――――――――――――――――

    5 = 1 :

    ――数十分前

    ~友サイド~

    「服は買った、生活必需品も買った、後は…」

    チビ「あ、私食品売り場に行きたい!」

    「何を買いたいの?お菓子?」

    チビ「違うよ、友お兄ちゃんの食材を買うの!」

    「そういや昨日の晩飯で全部なくなっちまったもんな、買えるだけ買おうぜ」

    「買い置きくらいしておきなさいよ…」

    チビ「無駄遣いしちゃだめよ?友お兄ちゃん」

    「分かってるってw」

    6 = 1 :

    ~買い物中~

    「これなんてどうだ?佐賀牛のステーキ!」

    チビ「高いよ…」

    「なんか『もの凄く長いなすび』とか売ってるぜwwww長ぇwww」

    チビ「普通のなすびで良いよ…」

    「チビ女ちゃんどれくらい料理出来るの?」

    チビ「そこまで上手くないけど、そこそこかな」

    「私も料理好きよ!今度教えてあげるわ」

    チビ「ありがとう!」

    「うはwww試食のみかんうめぇwwww」

    7 = 1 :

    ~買い物終了~

    チビ「これくらいで良いかな」

    「五日は持つわね」

    「お菓子買おうぜwwwwお菓子www」

    チビ「…好きにして…」

    (友君今日はえらくテンションが高いわね…)

    トゥルルルル…トゥルルルル…

    「あ、店員ちゃんから電話」

    『はいはい店員ちゃん?』

    店員『姉さん、そっちの買い物終わりました?』

    『もうそろそろ終わるわよー』

    店員『分かりました、店の前で待ってますね』ピッ

    8 = 1 :

    「って訳で店の前まで戻るわよ」

    「今日は色々買えて良かったな、チビ女」

    チビ「そうだねー、ありがとう友お兄ちゃん!」

    「良いって良いって、その代わり今日の晩飯頼んだぞ」

    チビ「うん!」

    「可愛いわねぇ」

    「可愛いですねぇ」

    9 :

    2日ルールにやられたな

    10 = 1 :

    「私達ってどこから入ったっけ?」

    「こっちじゃないですか?多分」

    「本当に…?」

    「大丈夫です、信じて下さい」

    「…え、ええ…」

    「…」トコトコ

    「…」トコトコ

    チビ「…」トコトコ

    「…ねぇ、友君」

    「は、はい?」

    「…行き止まりだけど」

    13 = 1 :

    >>9 初めて知りました、そんなものがあったんですか

    チビ「友お兄ちゃん、カッコ悪い…」

    「あ、あれー?こっちだと思ったんだけどなあ」

    「早くしてよ、皆待ってるじゃない」

    「わ、分かってますよ…えーと」

    チビ「私疲れた…おぶって…」

    「分かった、分かった…」

    14 :

    また眼を離した隙に……

    紫煙

    15 = 1 :

    チビ「友お兄ちゃん背中ひろーい」

    「ハハハ、大人しくしとかないと落ちるぞ」

    チビ「はーい」

    「和むわねぇ」

    「和みますねぇ」

    「アンタはさっさと地図を見る!」

    「あ、すいません…」

    16 :

    2日ルールなんてあるのかw

    18 :

    ダルビッシュもやってるブログ

    19 = 1 :

    ――――――――――――――――――――

    「アイツらおせぇなあ…何やってんだ」

    店員「おかしいな、さっきもう終わるって言ってたんだけど」

    「遅いです」

    「アイツらもしかしたら迷子とかになってんじゃねぇのか?
      友も姉さんも方向音痴だし」

    「心配です」

    店員「…私、見に行ってくるね!」

    「…あ」

    「おい、そっちは危ないぞ!」

    店員「え?」

    キキキキイーーーーーーッ!

    店員「き、きゃあああああ!?」

    20 = 1 :

    >>17 もうそろそろ終わりますよ

    21 = 1 :

    「クソッ!」ダッ

    「男さん!?」



    ―バンッ!


    「あ…」

    「ハァ、ハァ、ハァ…」

    店員「…う…」

    「だ、大丈夫か…?」

    23 = 1 :

    店員「う、うん…ちょっと足を痛めたみたいだけど…」

    「馬鹿が!道路はいきなり飛び出すな、危ないだろ!」

    店員「ごめん…」

    「…ほら」スッ

    店員「?」

    「よっ」ガバッ

    店員「きゃあ!」

    「足を痛めたんだろ?車まで連れてってやるよ」

    店員「あ、ありがと…」

    24 = 16 :

    年内に完結の予定なのかな?

    支援

    26 = 1 :

    店員(こ、これってお姫…///)

    「どうした?顔が赤いぞ?」

    店員「なんでも無いもん…」///

    「?」

    (あう…)



    ガサゴソ
    (ねぇ!なんで男が店員ちゃんをお姫様抱っこしてるのよ!?)

    (さ、さあ何ででしょうか…)

    チビ(…店員お姉ちゃん、すごく顔赤くなってるね…)

    (そうだな…)

    (…で、なんで私達隠れてるの?)

    (…成り行き…?ですかね)

    27 = 1 :

    ガサッ

    「やあ!皆の衆!」

    「お、おいすー」

    チビ「やー」

    「お、お前らやっと来たかー遅かったな!」

    「わりぃわりぃ、ちょっと道に迷ってさ…
      …で、なんで君は店員ちゃんを抱っこしているのかな?」

    「あーこれな、かくかくしかじかで…」

    店員(…は、恥ずかしい…)

    「まあまあ仲の良い事は良き事かな!抱っこでも
      ハグでも何でもやったら良いと思うよ!」

    「姉さんはおおらか過ぎるんだよw」

    (…)

    29 = 1 :

    「ん?女どうした?」

    「な、なんでも無いです…」

    「じゃあそろそろ帰るかー」

    「そうね、買いたいものは買ったし」

    「男と女さんは俺が家まで送るとして…店員ちゃんと姉さんはどうします?」

    店員「あ、じゃあ私もついでに男君の家まで送ってくれない…?
       ちょっと忘れ物したみたいだし…」

    「おう、分かった。姉さんどうします?」

    「じゃあ私は電車で帰るねー」

    「分かりましたー」

    31 = 1 :

    「じゃあ俺が運転席に乗るから、男は助手席、チビ女と女さんと店員ちゃんは後部座席に座って」

    「おう、分かった」

    店員「分かったよー」(男君の隣じゃない…)

    「分かりました」(店員さんの隣…)

    チビ「分かったー」(わーお姉ちゃん達の隣だー)

    「はい乗って乗って」ガチャ

    32 = 1 :

    ブオーン…

    「島歌よwwww風に乗りwwww」

    「…」zzz

    チビ「…」zzz

    店員「…」(男君…)

    「…」

    (店員さん)

    店員(ん、うん?)

    (さっき抱っこされてた時、すごく赤面してましたね)

    店員(そ、そんなこと無いよ?普通普通)

    (あれが普通なら貴女多分林檎病ですよ)

    店員(あう…)

    (真似しないで下さい)

    34 = 1 :

    店員(だって男君カッコいいし…)

    (認めます)

    店員(私の事命張って助けてくれたんだよー?)

    (はあ…)

    店員(よし、私決めた)

    (?)

    店員(私、男君にアタックするわ!)

    (え、ええ!?)

    「羞恥心wwwww羞恥心wwwwww」

    37 = 12 :

    友wwwwwwwww

    38 = 16 :

    なぜ羞恥心ww

    39 = 1 :

    (わ、私の事応援してくれるって言ったじゃないですか!?)

    店員(過去形よ過去形、人は変わるの)

    (そんな理不尽な…)

    店員(ま、これから私達は恋敵って事ね!
       改めて宜しく!)

    (あ、あうう…そんなあ…)

    店員(さーて明日じゃあデートに誘っちゃおうかなあ?男君明日暇だって言ってたし♪)

    (あう…)

    「残www酷wwwな天使のテー…お、着いたぞ」

    「お…やっと着いたか…」むくっ

    チビ「まだ眠いよお…」ゴシゴシ

    店員「着いたわね」

    40 = 1 :

    「んじゃ、俺とチビ女は帰っからよー」

    「おう、今日はありがとうな」

    「良いって良いって。んじゃ、またな」

    「おう」

    チビ「皆ばいばーい」

    「気を付けてね」

    店員「じゃーねー」

    ブオーン…

    「…よし、じゃあ上がるか」

    「そうですね」

    「店員も上がるだろ?汚いけど」

    店員「知ってる、朝見たw」

    「そういやそうだったなww」

    (二人の仲が…憎い…)

    41 :

    おいまさか

    42 = 1 :

    「ここの階段気を付けろよ、滑りやすいからな」

    店員「うん、分かった…ってきゃっ!?☆」

    「大丈夫か!?」ガバッ

    店員「あ、ありがとう…///」

    (きゃっ!?☆とか分かりやすいです)

    店員「ねぇねぇ男君、男君ってどんな曲とか聞くの?」

    「んー…?そうだな、主にJ-POP(笑)とかかな…?バンプ(笑)とか…」

    店員「あー私もバンプ(笑)好きー!趣味あうね、男君!」

    「ハハハ、確かにそうだな」

    (うう…曲の話は全く分からないです…)

    44 :

    頑張って書いてくれ!!

    45 = 1 :

    ちょいと休憩。
    今日は秘伝の充電器を持ってきたので充電は大丈夫です

    47 = 36 :

    このスレで年越すかな・・・w
    とりあえず今まで生きれた事に感謝

    48 = 16 :

    >>47
    俺もこんなに長生きしたの生まれて初めてだよ

    49 = 1 :

    >>48
    そうでしょうね


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