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新ジャンル『意地悪なメイド』
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久しぶりにこういう系のスレで1000行きそうだ。
だが…………
これは新ジャンルではない
だが…………
これは新ジャンルではない
委員長「さて、と……これだけ経てば充分よね。というより、準備しないとさすがに遅くなるし」
ガチャ
委員長「きたわよー。今晩、お鍋でいいわよね。しっかり精の付くもの、作って……」
男「あ、ああ! い、いらっしゃ……い」
委員長「何を慌ててるの? それに家の中といってもそろそろ冬よ、その格好はまずくないかしら」
男「あ、そ、うかな。ちょっと、たまたまた暑くてさ、は、はは」
委員長「……台所、借りるわね」
男「どうぞどうぞ!」
委員長「……」
男「ふぅ……ま、まだ出てこなくていいからな」
メ「……焦りましたね、本当」
男「すっかり忘れてたぜ、いや本当」
メ「……声あげとけばよかったなぁ」
男「ぐっ、そ、そういう悪戯は心臓に悪いから、やめてくれ」
ガチャ
委員長「きたわよー。今晩、お鍋でいいわよね。しっかり精の付くもの、作って……」
男「あ、ああ! い、いらっしゃ……い」
委員長「何を慌ててるの? それに家の中といってもそろそろ冬よ、その格好はまずくないかしら」
男「あ、そ、うかな。ちょっと、たまたまた暑くてさ、は、はは」
委員長「……台所、借りるわね」
男「どうぞどうぞ!」
委員長「……」
男「ふぅ……ま、まだ出てこなくていいからな」
メ「……焦りましたね、本当」
男「すっかり忘れてたぜ、いや本当」
メ「……声あげとけばよかったなぁ」
男「ぐっ、そ、そういう悪戯は心臓に悪いから、やめてくれ」
>>951何故だ?
『はぁ……くっ、ん!……ぁ……!』
ショタ「///」
メイド「さぁ、私達も…」
ガチャッ
男「始めようじゃないか…」
ショタ「///」
メイド「さぁ、私達も…」
ガチャッ
男「始めようじゃないか…」
男「……と、とりあえずさ、裏からそっと出てって……」
メ「なんでです?」
男「え?」
メ「私はちゃんと勇気を出して告白しました。今度は主様が勇気、出してくださいよ」
男「何、言って」
メ「委員長さんじゃなくて、私を選んでくれたんですよね」
男「あ、う、お、おう」
メ「……じゃあ、今更だけど何で私を隠したんですか」
男「そ、そりゃいきなりじゃ、さすがに驚くだろうし……」
メ「ならもう、いいですよね。ちゃんと言ってくれますよね」
男「あ、ああ」
メ「……信じますからね? 信じて、いいんですよね」
男「……任せとけ。俺はお前を、選んだんだからな」
メ「なんでです?」
男「え?」
メ「私はちゃんと勇気を出して告白しました。今度は主様が勇気、出してくださいよ」
男「何、言って」
メ「委員長さんじゃなくて、私を選んでくれたんですよね」
男「あ、う、お、おう」
メ「……じゃあ、今更だけど何で私を隠したんですか」
男「そ、そりゃいきなりじゃ、さすがに驚くだろうし……」
メ「ならもう、いいですよね。ちゃんと言ってくれますよね」
男「あ、ああ」
メ「……信じますからね? 信じて、いいんですよね」
男「……任せとけ。俺はお前を、選んだんだからな」
>>953
設定と属性の違いを見極めればおk
設定と属性の違いを見極めればおk
>>957GJGJ!
俺の首が左に折れそうだw
俺の首が左に折れそうだw
>>24
エトランジェ思い出した
エトランジェ思い出した
このスレを立てた者だが、まさかここまで息の長いスレになるとは思わなかった
書き手のみんなに心から感謝するぜ
書き手のみんなに心から感謝するぜ
トントントン……
男「あ、あー。いいんちょ、ちょっと、いいかな」
委員長「……」
男「その、だな。実は、えっと……あー」
トン!
委員長「何で……」
男「え?」
委員長「何で、私じゃないの」
男「!」
委員長「気付かないとでも、思われてたのかしら……本当、馬鹿よね、あなた」
男「い、いいんちょ……? ……!」
男(何も食材がない? じゃ、じゃあいいんちょは何を切ってたんだよ……)
委員長「……全部、代わり、してあげるって、言ったのに」
男「で、でも」
委員長「何で私じゃないの!」
男「っ……。 だ、だって、代わりをするなんていってる時点でさ……」
「彼女に負けを認めてるんじゃないか」
男「あ、あー。いいんちょ、ちょっと、いいかな」
委員長「……」
男「その、だな。実は、えっと……あー」
トン!
委員長「何で……」
男「え?」
委員長「何で、私じゃないの」
男「!」
委員長「気付かないとでも、思われてたのかしら……本当、馬鹿よね、あなた」
男「い、いいんちょ……? ……!」
男(何も食材がない? じゃ、じゃあいいんちょは何を切ってたんだよ……)
委員長「……全部、代わり、してあげるって、言ったのに」
男「で、でも」
委員長「何で私じゃないの!」
男「っ……。 だ、だって、代わりをするなんていってる時点でさ……」
「彼女に負けを認めてるんじゃないか」
>>962
何はともあれお疲れさん
何はともあれお疲れさん
メイ「Zzz・・・」
男「おーい。メイ?寝ちゃったのか?布団で寝ないと風邪ひくぞ?おーい」
メイ「・・・」
男「うーん・・・」
メイ(私がここで寝てしまってはなんだかんだいって
優しい若はそのままほおっておくことはない。
そして若にお姫様抱っこでベッドまで運ばせ若の腰に負担をかける!
クックック 我ながら惚れ惚れとするような悪だぜ!)
男「おーい。起きないなら いつものように とんでもないことしちゃうぞ?」
メイ(!? いつものように?いつものようにってなんだ?
若は寝静まった私に一体ナニをしているというのだ!)
男「ほら、お休みのキス、しちゃうぞ?」
メイ(な、なに!?まさか若が寝ている婦女子の唇を無断で奪うような下種な
男であったとは!ゆ・・・ゆるせん!この女の敵がぁ!制裁をくわえてやらねば!)
男「・・・ほら、起きてんだろ?バレバレなんだよ」
メイ「・・・(ムクっ)なんでわかった?」
男「ニヤついた顔して唇突き出してたからなw
てかどんな悪巧みだったのかは知らんが
最後の最後で大滑りだったなw」
メイ「い、いうなー!」
男「プルプル震えて真っ赤な顔していたオマエはなかなか可愛かったぞw」
メイ「う、うるさいうるさい!あーもー!最悪、ほんと死ね!死んじゃえバカー!」
男「い、いたいいたいってバカwてか寝てる場合じゃないんだよ。 >>963を見ろ」
メイ「あ、本当だ。起こしてくれてありがとう」
男「そういう素直なところ、もっと大事にしろよ」
メイ「うっさいバーカ」
男「おーい。メイ?寝ちゃったのか?布団で寝ないと風邪ひくぞ?おーい」
メイ「・・・」
男「うーん・・・」
メイ(私がここで寝てしまってはなんだかんだいって
優しい若はそのままほおっておくことはない。
そして若にお姫様抱っこでベッドまで運ばせ若の腰に負担をかける!
クックック 我ながら惚れ惚れとするような悪だぜ!)
男「おーい。起きないなら いつものように とんでもないことしちゃうぞ?」
メイ(!? いつものように?いつものようにってなんだ?
若は寝静まった私に一体ナニをしているというのだ!)
男「ほら、お休みのキス、しちゃうぞ?」
メイ(な、なに!?まさか若が寝ている婦女子の唇を無断で奪うような下種な
男であったとは!ゆ・・・ゆるせん!この女の敵がぁ!制裁をくわえてやらねば!)
男「・・・ほら、起きてんだろ?バレバレなんだよ」
メイ「・・・(ムクっ)なんでわかった?」
男「ニヤついた顔して唇突き出してたからなw
てかどんな悪巧みだったのかは知らんが
最後の最後で大滑りだったなw」
メイ「い、いうなー!」
男「プルプル震えて真っ赤な顔していたオマエはなかなか可愛かったぞw」
メイ「う、うるさいうるさい!あーもー!最悪、ほんと死ね!死んじゃえバカー!」
男「い、いたいいたいってバカwてか寝てる場合じゃないんだよ。 >>963を見ろ」
メイ「あ、本当だ。起こしてくれてありがとう」
男「そういう素直なところ、もっと大事にしろよ」
メイ「うっさいバーカ」
意地悪なメイド
男「おーいメイドー、お茶入れてー」
メイド「今何て言ったかしら?」
男「ヤバッ・・・いててて!」
メイド「お茶を入れてください、でしょ?ご主人様」
男「ごめんなさーい」
メイド(うふふ、ご主人様ったら可愛い・・・)
・荒らし禁止、来てもシカト
・またーり仲良く
・できるだけsage進行で
内容はこれでおk?つけたしとかあったら指摘頼む
男「おーいメイドー、お茶入れてー」
メイド「今何て言ったかしら?」
男「ヤバッ・・・いててて!」
メイド「お茶を入れてください、でしょ?ご主人様」
男「ごめんなさーい」
メイド(うふふ、ご主人様ったら可愛い・・・)
・荒らし禁止、来てもシカト
・またーり仲良く
・できるだけsage進行で
内容はこれでおk?つけたしとかあったら指摘頼む
委員長「……それでも。それでもあなたはあの時、追いかけなかった。私を選んでくれたと思った」
男「俺、は」
委員長「ああ、言わなくていいわ。どうせ分かってたもの。私との日なのに、私を見てない貴方だもの」
委員長「そう、最初から、希望なんてなかったのね。結局学校だって、どこだって貴方の中心は彼女」
委員長「最初から勝ち目なんてなかったんだもの。本当、ずるいなぁ……」
男「いい、んちょ」
委員長「……何で私だけの貴方になってくれないのかな。もう、疲れちゃったよ」
男「いいんちょ!」
委員長「ばいばい」
トス……
男「!!!!」
男「俺、は」
委員長「ああ、言わなくていいわ。どうせ分かってたもの。私との日なのに、私を見てない貴方だもの」
委員長「そう、最初から、希望なんてなかったのね。結局学校だって、どこだって貴方の中心は彼女」
委員長「最初から勝ち目なんてなかったんだもの。本当、ずるいなぁ……」
男「いい、んちょ」
委員長「……何で私だけの貴方になってくれないのかな。もう、疲れちゃったよ」
男「いいんちょ!」
委員長「ばいばい」
トス……
男「!!!!」
>>963
空鍋wktk
空鍋wktk
>>938
男「………」
メ「まだ何か言い足りないんですか?」
男「いや、そうじゃなくて…」
メ「?」
男「お姫様が納得できる仕事探すかなっ、て。毎日ガミガミ言われるのも
日雇いばかりなのも飽きたし」
メ「あ、アタシは、その…別にそんなつもりじゃ…」
男「はは、冗談だよ。日雇いは飽きたけど…ガミガミ言われるのには
飽きてないから」
メ「あ、あの…」
男「さて、寝る前にもう一仕事だ」
メ「えっ?今日はまだお仕事なんですか?」
男「ああ…自宅の深夜警備さ。…とりあえずメイドの布団の中の
パトロールからだな」
メ「も、もうっ!(///)」
おしまい♪
男「………」
メ「まだ何か言い足りないんですか?」
男「いや、そうじゃなくて…」
メ「?」
男「お姫様が納得できる仕事探すかなっ、て。毎日ガミガミ言われるのも
日雇いばかりなのも飽きたし」
メ「あ、アタシは、その…別にそんなつもりじゃ…」
男「はは、冗談だよ。日雇いは飽きたけど…ガミガミ言われるのには
飽きてないから」
メ「あ、あの…」
男「さて、寝る前にもう一仕事だ」
メ「えっ?今日はまだお仕事なんですか?」
男「ああ…自宅の深夜警備さ。…とりあえずメイドの布団の中の
パトロールからだな」
メ「も、もうっ!(///)」
おしまい♪
(もうすぐクリスマスに正月にバレンタイン・・・ こりゃ汗臭いドカタのバイトばっかしてないで
たまには大学でも行っておんにゃのことお近づきになったほうがいいな・・・。)
男「明日から1週間だけ大学行ってくるわ。単位は大丈夫だけど教授に挨拶しておかないと。
その間給料減るけど、ちょっとなら蓄えあるよな?」
メ「それは別に大丈夫ですけど・・・」
男「ど?」
メ「去年はそんなこと言ってませんでしたよね?」
男「(ギクッ どんだけ鋭いんだこいつ・・・)いや~、今年は特別でさ。就活でお世話になるだろうし
少しでも心証が良いほうが得なんだよ。ハハッ・・・」
メ「そうですか。じゃあしょうがないですね。でもそのあときっちり働いてもらいますからね?」
男「わかってるわかってるって。」
(2日後)
(サークルで幽霊だった俺だけど、雄二(友達)のおかげで参加権を得たぜ・・・
しかも、後輩もかわいいのばっかだし、遅れた分取り戻さないとな。フヒヒヒ・・・)
男「明日サークルで飲みにいくから晩飯いいわ」
メ「(ムッ)またそうやって無駄遣い・・・」
男「いや、待て。それなら心配いらんぞ。サークルの先輩の父さんがやってる居酒屋でやるからただ同然だ。」
メ「そうですか。あんまり飲みすぎたらメッですよ?」
男「おうおう。わかっとるって。」
(飲み会後)
男「いや~、飲んだ喰った飲んだ!! ウ~ィ、ヒック。 さてと帰るか。」
アナウンス(ドア閉まりま~す)
男「へっ!? ちょっと待った!!それ終電!!」
(ガタンッ プシュー)
男「あぁ、行っちゃった・・・」
男「やば、どうしよう・・・ タクシーも1人じゃ1万出しても帰れないし、仕方ない、ネカフェでも泊まるか・・・。」
先輩♀「・・・ん? あれ、○○(←男の苗字)じゃん? もしかして終電いっちゃったの?」
たまには大学でも行っておんにゃのことお近づきになったほうがいいな・・・。)
男「明日から1週間だけ大学行ってくるわ。単位は大丈夫だけど教授に挨拶しておかないと。
その間給料減るけど、ちょっとなら蓄えあるよな?」
メ「それは別に大丈夫ですけど・・・」
男「ど?」
メ「去年はそんなこと言ってませんでしたよね?」
男「(ギクッ どんだけ鋭いんだこいつ・・・)いや~、今年は特別でさ。就活でお世話になるだろうし
少しでも心証が良いほうが得なんだよ。ハハッ・・・」
メ「そうですか。じゃあしょうがないですね。でもそのあときっちり働いてもらいますからね?」
男「わかってるわかってるって。」
(2日後)
(サークルで幽霊だった俺だけど、雄二(友達)のおかげで参加権を得たぜ・・・
しかも、後輩もかわいいのばっかだし、遅れた分取り戻さないとな。フヒヒヒ・・・)
男「明日サークルで飲みにいくから晩飯いいわ」
メ「(ムッ)またそうやって無駄遣い・・・」
男「いや、待て。それなら心配いらんぞ。サークルの先輩の父さんがやってる居酒屋でやるからただ同然だ。」
メ「そうですか。あんまり飲みすぎたらメッですよ?」
男「おうおう。わかっとるって。」
(飲み会後)
男「いや~、飲んだ喰った飲んだ!! ウ~ィ、ヒック。 さてと帰るか。」
アナウンス(ドア閉まりま~す)
男「へっ!? ちょっと待った!!それ終電!!」
(ガタンッ プシュー)
男「あぁ、行っちゃった・・・」
男「やば、どうしよう・・・ タクシーも1人じゃ1万出しても帰れないし、仕方ない、ネカフェでも泊まるか・・・。」
先輩♀「・・・ん? あれ、○○(←男の苗字)じゃん? もしかして終電いっちゃったの?」
男「そうなんですよ・・・。気持ちよく飲みすぎました・・・。」
先輩♀「ありゃま・・・。家どこだっけ?」
男「所沢です。」 先輩♀「タクシーじゃ1万あっても足らないね。所沢じゃ。」
男「なんでネカフェかカプセルにでも泊まります。明日も講義あるし。」
先輩「でもそれじゃ大変でしょ? ネカフェも今の時間じゃ満杯かもよ?」
男「マジすか? やべぇ、雄二も先に帰りやがってあの薄情者め。」
先輩「あのさぁ、良かったらだけどうち泊めてあげよっか・・・?」
男「ふぇ?」
先輩「いや、「ふぇ」じゃなくてwww。うちここから近いからさ。一晩泊めるぐらいなら別に構わないよ?」
男「でも・・・、悪くないですか?」
先輩「いーのいーの。困ったときはお互い様だし。」
男「じゃあ、お世話になっちゃおうかな・・・」
先輩「よし、決まり!! じゃあかえろっか?」
男「はい! (・・・ってそういえばアイツに電話しとかないと。前も雄二んち泊まった時電話しなかったらマジ切れしてたからな・・・)」
プルルルル メ「はい、○○です」
男「あ~、俺だけど。終電乗り遅れちゃってさ。今日先輩んち泊まってくわ。」
メ「・・・女性ですか」
男「・・・・・・は?」
メ「先 輩 と い う 方 は 女 性 な ん で す か ?」
男「いやまぁその・・・」
メ「なんですね?」
男「えっとそのまぁ・・・」
(バキッ)(←受話器を破壊する音)
メ「あろうことか今日に限って、外泊でしかも他の女性の家に泊まる・・・(バキバキッ)」
男「・・・? 今日何の日だっけ? 11月25日はお前の誕生日でもないし、俺の誕生日でもないし・・・」
メ「・・・・・・。(バキバキバキッッ) ・・・もういいです。好きに何泊でもしてきてください。どうぞご自由に。」
(ガチャッ)ツーツーツー
男「何怒ってんだあいつ。今日は別に何にもないだろ?多分・・・」
夜は更けていく・・・。
先輩♀「ありゃま・・・。家どこだっけ?」
男「所沢です。」 先輩♀「タクシーじゃ1万あっても足らないね。所沢じゃ。」
男「なんでネカフェかカプセルにでも泊まります。明日も講義あるし。」
先輩「でもそれじゃ大変でしょ? ネカフェも今の時間じゃ満杯かもよ?」
男「マジすか? やべぇ、雄二も先に帰りやがってあの薄情者め。」
先輩「あのさぁ、良かったらだけどうち泊めてあげよっか・・・?」
男「ふぇ?」
先輩「いや、「ふぇ」じゃなくてwww。うちここから近いからさ。一晩泊めるぐらいなら別に構わないよ?」
男「でも・・・、悪くないですか?」
先輩「いーのいーの。困ったときはお互い様だし。」
男「じゃあ、お世話になっちゃおうかな・・・」
先輩「よし、決まり!! じゃあかえろっか?」
男「はい! (・・・ってそういえばアイツに電話しとかないと。前も雄二んち泊まった時電話しなかったらマジ切れしてたからな・・・)」
プルルルル メ「はい、○○です」
男「あ~、俺だけど。終電乗り遅れちゃってさ。今日先輩んち泊まってくわ。」
メ「・・・女性ですか」
男「・・・・・・は?」
メ「先 輩 と い う 方 は 女 性 な ん で す か ?」
男「いやまぁその・・・」
メ「なんですね?」
男「えっとそのまぁ・・・」
(バキッ)(←受話器を破壊する音)
メ「あろうことか今日に限って、外泊でしかも他の女性の家に泊まる・・・(バキバキッ)」
男「・・・? 今日何の日だっけ? 11月25日はお前の誕生日でもないし、俺の誕生日でもないし・・・」
メ「・・・・・・。(バキバキバキッッ) ・・・もういいです。好きに何泊でもしてきてください。どうぞご自由に。」
(ガチャッ)ツーツーツー
男「何怒ってんだあいつ。今日は別に何にもないだろ?多分・・・」
夜は更けていく・・・。
パタ……パタ……
委員長「なん、で」
メ「痛っ……」
男「メイド!」
メ「最後の意地悪、あなたにあげます。頭を冷やして、自分が何しようとしたか、見直してみなさい」
委員長「あ、ああ……!」
カランッ
委員長「あああぁ、ぁぁぁあああ!!!」
メ「欲しいものが手に入らないからって、簡単に諦める人だったんですね、ここまで頑張ったのに。馬鹿みたい」
男「おい、メイド! メイド!! 血、血が……!」
メ「私は一番欲しかったものを取り返しました。あなたは逆になくしただけ。残念でしたね」
委員長「……ぁぁああぁぁ……」
メ「あなたに宣言してあげる。あなたは、絶対に、主様を手に入れられない。ばいばい」
男「メイド! 喋るな! っく、救急車……! くそ、くそ!」
委員長「あああああああああ!!!!!!」
委員長「なん、で」
メ「痛っ……」
男「メイド!」
メ「最後の意地悪、あなたにあげます。頭を冷やして、自分が何しようとしたか、見直してみなさい」
委員長「あ、ああ……!」
カランッ
委員長「あああぁ、ぁぁぁあああ!!!」
メ「欲しいものが手に入らないからって、簡単に諦める人だったんですね、ここまで頑張ったのに。馬鹿みたい」
男「おい、メイド! メイド!! 血、血が……!」
メ「私は一番欲しかったものを取り返しました。あなたは逆になくしただけ。残念でしたね」
委員長「……ぁぁああぁぁ……」
メ「あなたに宣言してあげる。あなたは、絶対に、主様を手に入れられない。ばいばい」
男「メイド! 喋るな! っく、救急車……! くそ、くそ!」
委員長「あああああああああ!!!!!!」
男「……よぅ」
メ「見舞いに来るときは大勢でこない。これも大人のマナー」
男「大勢って……俺一人だろ」
メ「いやほら、後ろにいる半透明の人達が……」
男「怖いこと言うなよ!?」
メ「じゃあ血塗れの鎧武者?」
男「余計怖いわ!! ……で、傷は大丈夫なのか」
メ「はい。幸い目立たない位置ですし。夜のお仕事以外」
男「……最後の一言は余計だ」
メ「じゃあ今後しなくても?」
男「ごめんなさい」
メ「弱いっすね、よ、男の子!」
男「非常に情けないです。……いいんちょだけどさ」
メ「うん」
男「病院、いってる。何か、ある意味警察に突き出すより酷なことしたかもな」
メ「仕方ないです。ま、色々とたまってたんでしょ、前から」
男「俺のせい、かな」
メ「だったら責任とります?」
男「……いや、俺にはお前を背負い込むのが、限界だ」
メ「なら、それでいいじゃないですか。そういうものでしょ、選ぶって」
メ「見舞いに来るときは大勢でこない。これも大人のマナー」
男「大勢って……俺一人だろ」
メ「いやほら、後ろにいる半透明の人達が……」
男「怖いこと言うなよ!?」
メ「じゃあ血塗れの鎧武者?」
男「余計怖いわ!! ……で、傷は大丈夫なのか」
メ「はい。幸い目立たない位置ですし。夜のお仕事以外」
男「……最後の一言は余計だ」
メ「じゃあ今後しなくても?」
男「ごめんなさい」
メ「弱いっすね、よ、男の子!」
男「非常に情けないです。……いいんちょだけどさ」
メ「うん」
男「病院、いってる。何か、ある意味警察に突き出すより酷なことしたかもな」
メ「仕方ないです。ま、色々とたまってたんでしょ、前から」
男「俺のせい、かな」
メ「だったら責任とります?」
男「……いや、俺にはお前を背負い込むのが、限界だ」
メ「なら、それでいいじゃないですか。そういうものでしょ、選ぶって」
男「それでさ。お前の今後だけど、一旦解雇。改めて雇用する」
メ「ほほぅ、役職が代わるんですね」
男「ああ、給金は俺の稼ぎ全部。代わりに家事は今後はちゃんとやってくれ」
メ「……? それじゃまるで……ぁ」
男「……ん、まぁそういうことだ。いいよな」
メ「どうしよっかなぁ」
男「い、今更それかよ! ……お前が実はその胸の80%が詰め物だってばらすぞ」
メ「どうかご勘弁。というかそんな脅迫じみた婚約宣言ってどうなんすか」
男「いいだろ、俺達らしくて」
メ「それもそっか。……勿論お受けしますよ。ご主人様」
男「……ありがと」
メ「ほほぅ、役職が代わるんですね」
男「ああ、給金は俺の稼ぎ全部。代わりに家事は今後はちゃんとやってくれ」
メ「……? それじゃまるで……ぁ」
男「……ん、まぁそういうことだ。いいよな」
メ「どうしよっかなぁ」
男「い、今更それかよ! ……お前が実はその胸の80%が詰め物だってばらすぞ」
メ「どうかご勘弁。というかそんな脅迫じみた婚約宣言ってどうなんすか」
男「いいだろ、俺達らしくて」
メ「それもそっか。……勿論お受けしますよ。ご主人様」
男「……ありがと」
ショタ「…メイド」
メイド「はい、メイドはここに居ますよ、ご主人様」
ギュッ
男(さて、俺は部屋に帰るかな…)
メイド「はい、メイドはここに居ますよ、ご主人様」
ギュッ
男(さて、俺は部屋に帰るかな…)
>>990
終わったから勉強するんだ!ww
終わったから勉強するんだ!ww
委員長「……」
医者「で、君は、その人に仕えてる、と?」
委員長「そう」
医者「ふぅむ」
委員長「だから、今日は、お鍋を作って、あったまってもらうの」
委員長「それでね、少し精の付くものとか、入れておいて」
委員長「彼が欲しいっていうならね、ちゃんと準備、してたの。下着も新調したし」
委員長「だからね、いかなきゃ。いってあげなきゃ」
医者「そうだね、けど今日は休もうね。ね?」
委員長「今日じゃなきゃダメなの、きっと彼は知らないけれど、今日は私の誕生日だもの」
委員長「きっと幸せになるの。私は幸せになる。彼と一緒になれる……そう、私だけの彼になるの」
医者「……」
委員長「待っててね。待ってて……男」
医者「で、君は、その人に仕えてる、と?」
委員長「そう」
医者「ふぅむ」
委員長「だから、今日は、お鍋を作って、あったまってもらうの」
委員長「それでね、少し精の付くものとか、入れておいて」
委員長「彼が欲しいっていうならね、ちゃんと準備、してたの。下着も新調したし」
委員長「だからね、いかなきゃ。いってあげなきゃ」
医者「そうだね、けど今日は休もうね。ね?」
委員長「今日じゃなきゃダメなの、きっと彼は知らないけれど、今日は私の誕生日だもの」
委員長「きっと幸せになるの。私は幸せになる。彼と一緒になれる……そう、私だけの彼になるの」
医者「……」
委員長「待っててね。待ってて……男」
意地悪なメイドと委員長(ヤンデレでない)は永久に不滅+俺の嫁
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