私的良スレ書庫
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元スレ久「あんたが三年生で良かった」京太郎「……お別れだな」
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リザべコンビで了解
……哩姫かぁ
というわけで、朝一映画なんで寝ます
おやすみなさい
……哩姫かぁ
というわけで、朝一映画なんで寝ます
おやすみなさい
・どこかの未来、美女(メイド水着)と野獣
京太郎 「うわぁ、中間死んだー!」
久「こら、人の部屋来て騒がない」
京太郎「だってさ、スコアがレッドだったんだぞ」
久「赤点ね、赤点。また戒能プロみたいな言い方して」
京太郎「やばいって。なんか赤点だったらレポート提出とかいう恐ろしい噂があるんだよ」
久「それぐらいぱっぱとやっちゃえばいいじゃない」
京太郎「けっ、出来るやつはみんなそういうんだよ!」
久「なんかめんどくさい方向にシフトしてきたわねぇ」
京太郎「もうゴーストライターがやってくれないかな」
久「内木くんとか?」
京太郎「一太か……小学生の写真一枚でいけるか?」
久「やめなさい。先に事案であんたが捕まりかねないし」
京太郎「じゃあどうするんだよ! もう幼女の写真をエサにするしかないだろ!」
久「自分でやれ」
京太郎「ぐはっ」
久「私もちょっとは手伝ってあげるから」
京太郎「マジでか、久ちゃん!」
久「本当にちょっとだけだからね」
京太郎「それでも助かるって」
久「報酬は先払いね」
京太郎「金取るのかよ!」
久「ちょっとこっちも手伝ってもらいたいことがあるの。ちょっと待ってて、着替えてくるから」
久「お待たせ」
京太郎「……なにそのフリフリの水着」
久「メイド風の水着だって。まこが夏限定でこれで接客したらどうだろうかって」
京太郎「なんかもう、本当になりふり構わなくなってきたな……」
久「それよりもどうなのよ。グッとくる?」
京太郎「グッとくるっていうか……ムラっとしてきた」
久「ちょっと、マジメにやってよ。レポート手伝ってあげるんだから」
京太郎「悪い、無理っ」ガバッ
久「きゃっ」
京太郎「久ちゃん……いいよな?」
久「好きにしなさいよ、バカ……」
まこ「で、どうじゃった?」
久「どうもこうも、夏限定とはいえアレはまずいかもね。風営法に引っかかりかねないし」
まこ「ふぅむ、過激すぎたと」
久「まったくね……おかげでしばらく動けなかったし」
まこ「動けなかった?」
久「あ、それは聞き流して。男は大体野獣だって話だから」
まこ「つまり、一晩中サカってたと」
久「それプラス一日中ね。あー、酷い目にあった」
まこ「やれやれ……ほいじゃあアレはやるけぇ、よろしくどーぞ」
久「なに言うのよ、あんなのしょっちゅうやってたら身がもたないわよ」
まこ「ならうちで処分してーー」
久「ちょっと待って、いらないとは言ってないから」
まこ「はぁ?」
久「もらえるものはもらっておくにこしたことはないし……」
久「ああいうのもたまになら……ね?」
というわけでメイド水着実装記念
エンディング後の一幕でした
哩姫は明日か明後日になると思われます
したらば
エンディング後の一幕でした
哩姫は明日か明後日になると思われます
したらば
>>116
乙でした!
乙でした!
姫子「次、こっち来っていつですか!」
京太郎『いきなりなんだよ。なんかいいことでもあったのか?』
姫子「先輩があっちこっちで女の子ばたぶらかしとーと思い出しました」
京太郎『言い方っ!』
京太郎『そりゃ、事実の一端を含んでないことも無きにしも非ずだけどな?』
姫子「大半真実やないですか。私とも哩先輩ともキスしたくせに」
京太郎『あ、やめて。それ持ち出されたら反論できなくなる』
姫子「ほら、やっぱし」
京太郎『……まぁ、自分でもそういうのはいい加減なんとかしようとは思ってるんだよ』
姫子「そいって、本命ば決めるってこつですか?」
京太郎『うわぁ、その言い方やだなぁ』
姫子「そがん言うても事実やないですか」
京太郎『うぐっ』
姫子「なら、今ここで返事を――あ、やっぱいいです」
京太郎『頼まれても言わねーよ。電話口でなんて失礼だしな』
姫子「――もしダメでも最悪鎖で縛って既成事実を……」ブツブツ
京太郎『うおーい、なんか不穏当な言葉が聞こえるんですけどっ』
姫子「とにかく、いつ来っかちゃんと教えてください」
姫子(きっとそん時、先輩は私に……)
京太郎『そうだな……ゴールデンウィークあたりにはそっちに行けそうだ』
姫子「なんですか、はっきいしませんね」
京太郎『無茶言うな、まだ一ヶ月以上先の話だろうが』
姫子「しょんなかですねぇ……とりあえずりょーかいです」
京太郎『お前の予定は?』
姫子「んー、前半は家で、後半は学校ですかね?」
京太郎『ん、それじゃあ佐賀だな』
姫子「うち来ます?」
京太郎『そっちが迷惑じゃなければな。そういや、あいつも帰ってくるんだよな?』
姫子「哩先輩ですか?」
京太郎『ああ、まあな』
姫子「……」
姫子(先輩ん言葉には、どっかいつもと違う響きがあって)
姫子(やけん、やな予感が頭ん中に浮かんで……)
姫子「いますよ」
京太郎『ん、そうか』
姫子「とにかくっ、デートとプレゼント楽しみにしてますから! そいぎっ」
京太郎『あ、おい――』ピッ
姫子「……うん、きっと大丈夫」
姫子(あん二人がくっつくなら、私的にもあり)
姫子(想像すっとちかっと……ホントにちかっとだけ痛いけど)
姫子(京太郎先輩にはビンタかひっかくかして、哩先輩にはおめでとうって)
姫子(ついでにしかともなかイタズラでもして……嘘泣きとか、ほっぺたにキスとか)
姫子(そいで完璧……)
姫子(――少なくともこん時は、そがん思ってた)
哩「京太郎……」
京太郎「哩――んっ」
姫子「あ……」
姫子(私には、大好きな先輩が二人)
姫子(深か絆で結ばれとる人と)
姫子(縛り付けてでも、つながりたい人)
姫子(ばってん、そん二人が、抱き合って、キスして……)
姫子「あ、れ……」
姫子(本当なら、二人ん前で涙でも見せて、嘘泣きですって舌出して)
姫子(女ったらしの先輩にはビンタん一つでもくらわして、不意打ちでほっぺたにキスして)
姫子(そいで、最後には二人におめでとうって……)
姫子(やけん――)
姫子「なんね、こい……」
姫子(想像してた、はずなのに……)
姫子(大丈夫って、思ったのに……)
姫子(心ん中でもこがん黒かもん、絶対ダメなのに)
姫子(どっかから際限なく溢れてきて……)
姫子「――っ」
姫子(私は、そん場からちん逃ぐった)
姫子「……」
姫子(二人は互いにすいとって……やけん抱き合って、キスして)
姫子(つまり、そいは――)
姫子「……ダメやね」
姫子(しかつか頭で考ゆっとも、いっちょんまとまらん……)
姫子(そいばってん、私ん中の黒か気持ちは澱のようにどんどん溜まって……)
姫子(口からひっと出たのは――)
姫子「――置いてかれちゃった」
姫子(そん一言は真実のように思えて)
姫子(そいがぐちゃぐちゃな心ん中にくるった答えはシンプル)
姫子「置いてかれるなら――」
京太郎「悪い、お前の気持ちに応えられなくて」
哩「……そう」
哩(そん言葉を予想してなかったとは言えん)
哩(そがんこつも十分あっと思ってた)
哩(やけん、表面上は冷静でいられた)
哩(……あくまでも、表面上は)
哩「もう顔上げてよかよ」
京太郎「……多分結構ひどい顔してるから、見せたくないんだよ」
哩「私は見たいかな」
京太郎「キツイ事言ってくれるな……」
哩「そいはこっちも同じやけん」
京太郎「まったくもってその通りだ」
哩(彼はそがん言うと、顔ば上げて――)
哩「……こすかね」
京太郎「もうなんとでも言ってくれ」
哩「そがん顔しよったらね……くらすっとも考ゆったけども」
京太郎「骨の一本ぐらいならくれてやる」
哩「やけん、よかて」
哩(そいでも、もやもやとした気持ちは残って)
哩(……後で泣こうかな)
哩「こん後は?」
京太郎「ん……あいつと会う約束してる」
哩「そう、姫子と」
京太郎「こっちに他の知り合いもいないしな」
哩「ならそん顔、どがんかすっとよかて思う」
京太郎「まじかぁ……まだ時間あるし、顔洗っとこうかな」
哩「そうやね」
哩(姫子と会う……そいはこっちに来よっけん、当然の流れ)
哩(ばってん、私は思かぶって)
哩(そいは、姫子にはどがん答えるか、ということで……)
京太郎「あいつ、今年もプレゼントよこせってうるさかったんだよな」
哩「……」
京太郎「今日渡すって言ったけど、まだなにも買ってないんだよなぁ」
哩(私にとっては、そいが答えになった)
哩(つまり、京太郎は姫子を――)
哩「――っ」
哩(心ん中にあったのは、祝福とちかっとした痛みと……)
哩(判別がつかん、黒か気持ち)
哩「……」ギュッ
哩(外側から胸ば抑えても、なんにんならんで)
哩(なんでか、姫子ん泣き顔が浮かびよって)
『まいるぜんばぁい、いがないで~』
哩(私が卒業すって時にいつも……ああ、そっか)
哩(――今度は、私が置いてかれる番か)
京太郎「おい、大丈夫かよ」
哩「……」
京太郎「哩、哩……!」
哩「あ……京、太郎」
京太郎「……悪い、いい気分なわけないよな」
哩(本当なら、抑えなきゃならん気持ち)
哩(やけん、どーろこーろせんといけなくて)
哩(……無理、無駄、なんにんならん)
哩「もう、ダメ……」
哩(スッと、距離ば詰める)
哩(いつもと同じ匂いと、温もり)
哩(ばってん、これからはもう……)
哩「京太郎……」
哩(私ん肩に京太郎ん手)
哩(引き離そうと――そん力はばってん、あくまでも優しくて)
哩(私は、京太郎の首筋に手ば回して――)
京太郎「哩――んっ」
哩(そこでようやく自分の気持ち、そん正体に気づいた)
哩(あいは――チリっとした嫉妬と、寂しさ)
哩「……ごめん」
京太郎「いや、俺も悪い……っつーか俺が悪い」
哩「やっぱイケメンやね」
京太郎「褒めてもなんも出ないぞ……さて、俺はもう行くかな」
哩「うん、頑張って」
哩(京太郎ん背中ば見送って、そこで気づいた)
哩(あん黒か気持ちが、いつんはじゃあこまかくなっとる……)
哩(……そいがどこに行ったかも知らんで)
京太郎「……遅いな、もう30分過ぎてるぞ」
京太郎「今まで多少遅れることはあっても、ここまでのはなかったよな」
京太郎「寝坊か時間の勘違いか……何かトラブったか」
京太郎「……とりあえず電話だな」プルルル
姫子『せん、ぱい……?』
京太郎「思ったよりあっさり出たなぁ、おい」
姫子『どがんしたとですか?』
京太郎「こっちのセリフだっての。まさか寝起きか?」
姫子『……あがん見せられて、そいこそ無理ですよ』ボソッ
京太郎「とにかく、なんもないなら早く来いよ。なんなら迎えに行くぞ」
姫子『……なして優しくすっとですか』
京太郎「なんでって、基本お前には甘くしてると思うけど」
姫子『……』
京太郎「姫子? おーい、大丈夫かー?」
姫子「大丈夫なわけ、ないやないですか……」
京太郎「うわっ、いたのかよ」
姫子「いました。先輩が来っ十分ぐらい前から」
京太郎「新手のイタズラかよ……」
姫子「ね、先輩?」
京太郎「なんだ? プレゼントならもうちょっと待ってくれよ」
姫子「先輩は、鎖ってどがん思います?」
姫子「すいとー人をつないで、つなぎとめて」
姫子「すいとー人とつながれて、つなぎあって」
姫子「どこにも行かないで、どこにも行かせない」
姫子「そがん関係、よかて思いません?」
京太郎「お前、なに言って――」
姫子「えいっ」バチッ
京太郎「――あがっ」ドサッ
姫子「思ったんです。置いてかれるなら、どこにも行けんようにすればって」
姫子「あ、こいですか? スタンガンですけど、命に別状はなかって聞きました」
姫子「まぁ、どっか障害残っかもですけど、大丈夫ですよ」
姫子「私がずーっと一緒にいてあげますからっ」
京太郎「うっ……」
京太郎(どこだ、ここ……)
京太郎(そもそも俺、なにしてたんだ?)
京太郎(姫仔たちに会うために佐賀に来た……だよな?)
京太郎(約束の前に哩に会って、その後は……)ジャラ
京太郎(鎖……つながれてるのか?)
姫子「あ、先輩。やっと起きたとですか」
京太郎「ひめ、こ……」
姫子「はい、京太郎先輩の姫子です」
京太郎「こぇ、なん……」
京太郎(……舌が回らない)
京太郎(おまけに、足の感覚が鈍い……)
京太郎(たしか、最後にすごい痛みが走ったような)
姫子「まだダメージ残ってます?」
京太郎「おまぇ、なにしぇ……」
姫子「無理せんでも、私がしっかりお世話してあげますよぉ」
姫子「とりあえず、こい飲んでください」
京太郎「……」
姫子「やですか? しょんなかですね……んっ」
京太郎「――っ」ゴクッ
姫子「ん、心配いらんですよ。毒ってこつはありませんから」
京太郎(飲まされたけど、直ちに異常はなさそうだ)
京太郎(……そもそもなんなんだ、この状況は)
京太郎(こいつはなんで俺にこんなことを……)
京太郎(本当なら、デートしてプレゼントも買ってやって、その後――)
京太郎「くっ……!」
姫子「効いてきました?」
京太郎(なんだこれ、体が……!)
姫子「がば元気になっ薬、飲んでもらいました」
姫子「ホントはそがん抜きでしたかったですけど、哩先輩やないと乗り気になれんと思いまして」
京太郎(こいつ、なに言ってんだ……)
京太郎(ダメだ、体が熱くてなにも考えられないっ)
姫子「あはっ、先輩もすっかりやる気やないですか」
姫子「私も、んっ……準備はオーケーです」
姫子「いっぱい、いーっぱい気持ちよかこつしましょうね、せぇんぱい♪」
姫子「んっ……もうお腹ん中、タプタプです」
京太郎「はぁ、はぁ……ひ、姫子」
姫子「なんですか? あ、まだし足りんと?」
京太郎「お前、なんでこんなこと……!」
姫子「なしてって……私が先輩んこつがばすいとーからですけど」
京太郎「お前な、それだったらちゃんと――」
姫子「哩先輩ですよね?」
京太郎「……は?」
姫子「見ました。二人がキスしとっとこ」
京太郎「お前、まさかそれで……」
姫子「だって、やじゃなかとですか? 置いてかれるの」
京太郎「そんなわけないだろ、だって俺はお前に好きだって言うためにここまで来たんだぞ!」
姫子「あはは、うれしゅうばってん、無理せんでもよかとですよ?」
京太郎「バカ野郎! 俺の話ちゃんと聞いてんのかよ!?」
姫子「はい。やけん先輩が本心からそがん言ってくれるまで、待ってます」
京太郎「だからな――」
哩「姫子……!」
姫子「あ、哩先輩。遅かけん、先にいただいちゃいました」
哩「自分がなんばしょっとかわかっとっと!?」
姫子「しょんなかですよ。私、二人に置いてかれたくなかとですから」
哩「もうよか……京太郎ば解放しんしゃい」
姫子「そいで、二人して私ば置いてくんですよね?」
哩「やけん――」
京太郎「ダメだ、今のこいつには全然話が通じない」
姫子「京太郎先輩がウソ言いよっけん、私ばすいとーって」
京太郎「……こんな感じなんだよ」
姫子「あん時、キスしとっ二人ば見て、思いました」
姫子「おめでとうって言わんと、おめでとうって言わんとって」
姫子「ばってん、無理でした」
姫子「心ん中に黒か気持ちがどんどん広がって」
姫子「ああ、私は二人に置いてかれるんだって」
哩「……」
哩(ああ、そっか……)
哩(私ん中にあったはずの黒か感情は、姫子んところに……)
哩(今、流れてくっこん気持ちも元は私んもんで……)
哩「……京太郎」
京太郎「悪い、情けないけどお前の力を借りなきゃ――んむっ」
哩「んっ――ごめん、ばってん私も……」
哩(もし姫子が京太郎ん気持ちば受け入れれば、今度は私が置いてかれる)
哩(なら、いっそこんまま……)
哩(……ころか女やと自分でも思う)
哩(そいばってん、京太郎と……)
姫子「えへへ、こいで哩先輩も一緒ですね」
哩「姫子はそいでもよかと?」
姫子「当然です。こん前もあがん泣きよったやないですか」
哩「……そう」
哩(私たちん心はつながっとる)
哩(そいがどがん歪なもんでも……)
京太郎「お前ら……」
哩「大丈夫、大丈夫やけん」
姫子「待っててくださいね。今元気になっ薬、飲んでもらいますから」
哩(そして、私たちは――)
姫子「ん、今動きました」
哩「しばらくはおとなしくしとっとね、よか?」
姫子「大丈夫ですよ、産休取りましたし」
哩「私生活でって意味やけん」
姫子「そいぎ先輩も一緒です。まだ目立っとらんですけど」
哩「まぁ、そいは自分でわかっとっけん、大丈夫」
姫子「とか言ってますけど、哩先輩こそなんも言わんで無茶しません?」
哩「……まいるよ」
姫子「あはは、持ちネタ出た」
『哩姫コンビ、ダブル妊娠発覚――!!』
姫子「あ、すごい。見出しにデカデカと乗ってますよ」
哩「けっこう騒がれとっとね」
姫子「IPS細胞がどうとかで、お互いの遺伝子で受精したんじゃないか……とか書いてますね」
哩「なんね、そいは」
姫子「ホントですよね。私たちにはちゃーんと愛すっ旦那様がいるのに」
哩「そうやね」
京太郎「おかえり、二人とも」
姫子「ただいまです」
哩「ただいま」
京太郎「ちょうど晩飯できたんだ。冷めないうちに食おうぜ」
姫子「そいより帰ったらなんばすっか、忘れちゃいました?」
京太郎「バカ、忘れるわけないだろ。ほら……」
姫子「――んっ」
京太郎「哩も」
哩「――んっ」
京太郎「愛してるよ、哩、姫子」
姫子「今夜もいーっぱいしましょうね」
哩「こら、妊婦は安静にせんとダメやろ」
姫子「やけん、そい哩先輩にもちかっぱブーメランですよ?」
哩「うっ……」
姫子「しかも明日は産休前の最後の試合やけん、京太郎先輩ん愛をチャージせんと」
哩「そいは……」
京太郎「冷めるぞー」
姫子「はーい」
哩「すぐ来っけん、待っとって」
『エンディング――鎖という名の絆』
というわけで終了
言うのを忘れてましたけど
特殊エンドはものによってはかなり特殊な状況になるので注意してください
今回のは一応は姫子エンドからの分岐になります
安価は明日にぶん投げておやすみなさい
言うのを忘れてましたけど
特殊エンドはものによってはかなり特殊な状況になるので注意してください
今回のは一応は姫子エンドからの分岐になります
安価は明日にぶん投げておやすみなさい
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