のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,687人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ武内P「結婚するなら、ですか」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    701 :

    >>698

    「アイドルに、興味はありませんか?」


     耳元で、低く、セクシーな声で問いかけられる。
     本当に、しつこい人ね。


    「貴女は今、楽しいですか?」


     楽しい?
     とっても不愉快だわ。


    「夢中になれる何かを――」


     厳つい顔に似合わない、可愛らしいナイトキャップ。
     その先端についた白いボンボンで、顔をくすぐられる。


    「心動かされる何かを――」


     彼の大きい体を包んでも、尚袖が余っているパジャマが揺れている。
     グレーを基調とした生地に、色々なポーズをとった黒いぴにゃこら太がプリントされている。
     ナイトキャップも合わせて、なんだか逆に似合ってるように見えて、嫌。


    「――持っていますか?」


     白いポンポンで、顔をパフンパフンと叩かれる。
     ふふ、もの凄く腹が立つわね、これ。


    「キスしてくれたら「申し訳ありません、それは出来ません」


     言葉を遮り、完全拒否。
     体の前で、両腕を交差させてバッテンを作る彼。


    「アイドルに、興味はありませんか?」


     また、白いポンポンで顔をくすぐられだした。
     この人、私がアイドルになるって言うまで、やめないつもりね。


    「貴女は今、楽しいですか?」


     彼は、ナイトキャップを脱ぐと、そっと私に被せた。
     そして、うん、と頷きながら、私の横顔をジッと見つめている。


    「…………っぶふぅっ!」


     いい笑顔です、と耳元で聞こえたが、悔しい気持ちでいっぱいだった。
     毎晩こんなおかしな思いをさせられる位なら、アイドルでも何でもやろうと思わされたから。

    702 = 701 :

      ・  ・  ・

    ちひろ「……お、お疲れ様でした」

    武内P「……ありがとう、ございます」

    ちひろ「この間のスカウト動画、色々使われるみたいですよ!」

    武内P「それは……はい、無駄にならなくて、良かったと思います」

    ちひろ「それで、ですね……あの、こちらを」

    武内P「これは?」

    ちひろ「ウチの、役者部門からです……」

    武内P「……なるほど」


    武内P「スカウトされた時の思い出が、出来ました」



    おわり

    703 = 701 :

    次はクロス書きます
    寝ます
    おやすみなさい

    704 :



    これは天才俳優武内

    705 :

    いつ寝てんのか心配になる。乙です

    706 :


    アイドルと役者なら付き合ってても不思議じゃないかな?

    707 :

    何とクロスすんだろなあ
    また80年代後半から90年代にかけてのジャンプかな?

    708 :

    オープンスケベミナミィとムッツリスケベふみふみのクロスかな?

    709 :

    単にクロスとしか書いてないんだからアイドルかPがクロスカウンターしたりクロスヘッドオンする話かもしれないだろ

    710 = 704 :

    アイドルがスタンドに目覚めてクロスファイアーハリケーンを打ち出すのかもしれない

    711 :

    >>709
    書きます
    で書いてくることがあるからな……

    712 :

    聖衣と書いてクロスと読む某漫画もあったり

    713 :

    シティハンターみてえなあ

    714 :

    このスレの武内Pが出しそうな完璧超人始祖奥義ってどんなのが似合うだろうか

    715 :

    いまのところここの>>1がクロスしたやつ一つも知らないから読み飛ばしたわ

    716 :

    200x年、世界は、核の炎に包まれた。
    しかし、アイドルら死滅してはいなかった!

    717 = 701 :

    冴羽?

    リョウ、の表示方法がわからないのが難点なのです

    718 :


    画数:15
    音読み:リョウ、 ロウ、 トウ
    訓読み:かり

    719 :

    常用漢字じゃないんだっけ?

    720 = 701 :

    721 = 701 :

    うおおおおおおマジか!!!!!!!!!
    今日はシティーハンターにします!

    722 = 708 :

    武内Pがもっこりするのか…

    723 = 719 :

    武内みてもっこりやろなあ

    724 :

    シティハンターぐう楽しみ
    だけどシンデレラプロジェクトだと美波以外は守備範囲外だよな

    725 = 701 :

    倉庫内

    黒服ボス「――約束の金は持ってきたか?」

    白服ボス「――ああ。そちらこそ、例のブツは?」

    黒服ボス「このトランクの中にある」

    白服ボス「見せてみろ」

    黒服ボス「おいおい、疑ってるのか?」

    白服ボス「何度も取引してるとは言え、こういうのは大事だろう?」

    黒服ボス「確かにな……ほらよ」

    白服ボス「確認した。金は……この通り」

    黒服ボス「こっちも確認した」

    白服ボス「それじゃあ――」

    黒服ボス「ああ、取引成立――」


    …カシャッ


    黒服ボス・白服ボス「……シャッター音だと……?」

    726 = 701 :

    http://www.youtube.com/watch?v=NCivzJMbEJI

    藍子「港でのロケなんて、いい機会だもんね」

    カシャッ!

    藍子「……う~ん、潮風が気持ちいい」

    藍子「お仕事の無い時に、また来ようかな」

    藍子「……あ、ウミネコ」

    カシャッ!

    藍子「ふふっ、鳥なら、あの人も平気よね」


    「藍子ちゃ~~~ん! 撮影始まるよ~~~っ!」


    藍子「あっ、はーい! 今行きまーす!」




    黒服ボス「……撮られたか?」

    白服ボス「可能性は低いが……万が一、という事もある」

    黒服ボス・白服ボス「……」

    727 = 701 :



      危険な写真撮影! アイドルの笑顔を守れ!

    728 :

    お●んぽカメラすこ

    729 = 701 :

    冴羽「全く、冴子の奴……急に居酒屋に呼び出して、一体何だって言うんだ」

    冴羽「それも、こんな遅い時間に……」

    冴羽「……」

    冴羽「な~んて! 獠ちゃんわかっちゃってるもんね~!」

    冴羽「いつも澄ました顔をしてる癖にぃ!」

    冴羽「今日は香も置いてきたし……ぐふふふふ!」

    冴羽「朝までもっこりターイ」


    100t!!


    冴羽「……ム」

    「誰が、誰を置いてきたって?」

    冴羽「か、香!? なんでここに!?」

    「そんなの、私も呼ばれたからに決まってるでしょ」

    冴羽「……」

    冴羽「しょ、しょんな~」ヘナヘナ

    730 = 701 :

    冴羽「……全く、期待して損したぜ」

    「勝手に期待したアンタが悪いんでしょうが」

    冴羽「へいへい、おれが悪かったよ!」


    店員「いらっしゃいませ~!」


    「野上、の待ち合わせの者です」

    店員「ハイ! 野上様でしたら、奥の席でお待ちです!」

    「ありがとうございます」

    冴羽「――お嬢さん、この後の予定は空いてますか?」

    店員「は、はい?」

    冴羽「ちょっと、予定が空いてしまいましてね。良ければ僕と――」


    1000t!!


    「アンタも来るの! ホラ、もたもたしてないで行くわよ!」

    冴羽「……ハイ」ボロッ


    店員「あ、アハハ……ごゆっくり~」

    731 = 701 :

    「本当、油断も隙もありゃしない!」

    ズルズル…

    冴羽「離せ、香! どうせロクな話じゃないんだ!」

    「……何よ、さっきはあんなに楽しみにしてたくせに」

    冴羽「おいおい! まさか、妬いてるのか?」

    「……違わい!」

    冴羽「ま、そういう事にしといてやるか」

    冴羽「――しょうがない! 今日は冴子の奢りで飲んで忘れよう!」

    冴羽「でなきゃ、盛り上がったもっこり気分が収まらないぜ!」

    「ちょっと獠、そういう事を大声で言わないでくれる!?」

    冴羽「しょうがないだろうが! 男っていうのは、そういう生き物なんだから!」


    ガラッ!


    冴子「――あら、遅かったじゃない、二人共」


    冴羽「ふん! 期待させておいて、香も呼び出すお前に言われなくないぜ!」


    早苗「――こんばんはー」


    冴羽「……うわ~お! 獠ちゃんもっこり~!」

    もっこり!

    732 = 701 :

    冴羽「――素敵なお嬢さん」

    ガシッ!

    早苗「は、はいっ!?」

    冴羽「貴女のそのダイナマイトおっぱ……美しさに、ここは不釣り合いすぎる」

    早苗「……ねえ、それ、全然止められてないわよ?」

    冴羽「それは失礼! おれは、美女を前にしたら止まれない性質なんですよ」

    もっこり!

    早苗「……」

    冴羽「是非、朝までコースで――」


    「ちょっと獠! 会ったばっかりの人に、何言ってるの!」

    冴子「大丈夫よ、心配しなくても」

    「えっ?」

    冴子「まあ、見てなさい」


    早苗「しばく!」

    キーンッ!

    冴羽「おごっ!? ジョ、ジョッキで殴るか普通!?」

    早苗「タイホ! タイホ! タイホ! タイホ!」

    キンッ! キンッ!キンッ! キンッ!

    冴羽「キャインキャインッ!」


    冴子「……ほらね?」

    733 = 701 :

      ・  ・  ・

    早苗「――と、言うわけで、ウチの子が被害に会ってるのよ」

    「はー……ストーカーって、本当に居るんですね」

    早苗「出来るだけ一人にならない様に言ってるんだけど、ね」

    「それは……確かに心配ですね」

    冴子「ちょっと獠? いつまで寝てるつもり?」


    冴羽「……好きで寝てるんじゃない!」

    冴羽「見ろ、コイツを!」

    ぼっこり!

    冴羽「自慢のもっこりが、腫れ上がっちまったじゃないか!」


    冴子「あら、立派になって良かったじゃない」

    早苗「それで済んだだけでもありがたいと思って欲しいわ!」

    「あ、あはははは……」


    冴羽「――ソイツは違う」キリッ


    冴子・早苗・香「えっ?」


    冴羽「そんなおっぱいを向けられたら、男だったらもっこりするもんさ!」


    冴子・早苗・香「真面目な顔して何を言うか!」

    1000t×3


    冴羽「……じゅ、順応早いのね……」ボロッ

    734 = 701 :

    早苗「――とにかく! それで、冴子に相談してみたのよ」

    「でも……どうして冴子さんに?」

    早苗「こういう時はね、警察は直接的な被害がないと動かないのよ」

    「そんなっ! 危険があるかもしれないのに!」

    冴子「そう。そこで――」


    冴羽「さ、冴子? おい、何をする気だ?」

    冴子「ねえ、獠?」

    つつーっ


    『X』


    冴羽「あはぁん! その指使い、だめぇっ!」

    冴子「お願いがあるんだけど」

    つつーっ


    『Y』


    冴羽「獠ちゃん、駄目んなっちゃう~!」

    冴子「聞いてくれない?」

    つつーっ


    『Z』


    早苗「……噂の、シティーハンターにボディーガードをお願いしようと思ったの」

    「成る程……お話はわかりました」

    早苗「だけど……」


    冴羽「……!」ピクピク


    早苗「本当に大丈夫なの!?」

    冴子「ええ、腕は確かよ」

    735 = 701 :

    ゲームしてきます

    736 :

    おつ!
    情景が目に浮かぶようだ、香のハンマー懐かしいわあ

    737 = 701 :

      ・  ・  ・

    冴羽「……おい、香」

    「何よ」

    冴羽「仕事の依頼はボディガードのはずだよな」

    「そうね」

    冴羽「アイドルのカワイコちゃん達に囲まれる、って言ってたよな」

    「そ……そんな事も言ったかしらね? オホホホ……」


    冴羽「――それが! どうしてこんなに離れてなきゃならないんだ!」


    「しょうがないでしょうが!」

    冴羽「こんなに離れてちゃ、守れるものも守れやしない!」

    「……」

    冴羽「そうだろう?」

    「ふーん、だったら獠、アイドルに近づいても、何もしない?」


    冴羽「当たり前だろう!」

    もっこり!

    冴羽「おれを信じられないのか!? それでもお前は、俺のパートナーなのか!」

    もっこり!


    「……アンタのそれは、一回本当にヘシ折らなきゃ――」

    冴羽「――しっ! 大声を出すな」キリッ!

    「またそうやって――」

    冴羽「違うぜ、香。あれを見てみろ」


    ???「……」コソコソッ


    冴羽「……当たりだ」

    冴羽「すぐに捕まえてやるぜ、あの変態野郎」

    もっこり!

    「……とりあえず、ソレ、なんとかしなさいよ」

    738 = 701 :

      ・  ・  ・

    藍子「……ふぅ」

    藍子「今も……どこかで見てるのかな」

    藍子「お仕事だから仕方ないけど……」

    藍子「……」


    ???「……」コソコソッ


    冴羽「――動くな」

    チャキッ!


    ???「……」

    チャキッ!


    冴羽「……変態だとは思ってたが、ここまでとは思わなかったぞ」

    ???「……抜かせ。それはこっちの台詞だ」

    冴羽「何故、あの子に付きまとっている。答えろ――」


    冴羽「――海坊主」


    海坊主「――ふん、それはこっちの台詞だと言っただろう」


    海坊主「女にだらしないとは思ってたが、まさかストーカーとはな」

    海坊主「まさか、お前をもっと見損なうことになるとは思ってなかったぜ」


    冴羽「……へっ?」

    冴羽「まっ、待て待て! 何の話だ!?」


    海坊主「とぼけるんじゃねえ!」

    チャキッ!


    冴羽「こりゃ一体、どういう事だ……!?」

    739 :

      ・  ・  ・

    喫茶キャッツアイ


    冴羽「……――こういう事ね」


    藍子「今日は、マドレーヌを作ってきたんです」

    海坊主「なあ、頼むからよしてくれ」

    藍子「えっ? ご迷惑、だったでしょうか?」

    海坊主「ち、違う! そうじゃない!」

    海坊主「喫茶店が、菓子の差し入れを貰ったら立つ瀬がない!」

    藍子「それじゃあ、個人的なお礼、では駄目ですか?」

    海坊主「そ、それは……」

    藍子「……」

    海坊主「……あ、ありがたく、いただこう」

    藍子「うふふ、どういたしまして♪」


    「――なんでも、藍子ちゃんは最近ここの常連みたいよ」

    冴羽「らしいな」

    冴羽「……それにしても海坊主の野郎、デレデレしやがって」


    藍子「どうですか? 今回は、よく出来たんですよ」

    海坊主「う、うむ……これは美味いな」

    藍子「あっ、口の横、ついてますよ」

    海坊主「……///」


    冴羽「っか~~~! 見ろ、海坊主が、真っ赤な蛸坊主になってやがる!」

    冴羽「いくら可愛いアイドルが相手だからって、情けないにも程がある!」

    「……あんたがそれを言う?」

    740 = 739 :

    海坊主「おい! さっきから黙って聞いてりゃ、好き勝手言いやがって!」

    冴羽「何度でも言ってやるさ。海坊主、蛸坊主、エロ坊主~」

    海坊主「……ようしわかった、表へ出ろ」

    冴羽「ふん! 腹が立ったから追い出そうってか?」

    海坊主「おれがそれだけで済ませると思うか?」

    冴羽・海坊主「……!」


    「ちょっ、ちょっと二人共!」


    藍子「外に出る前に、眼の前の……飲んじゃいません?」


    冴羽・海坊主「……む」

    藍子「せっかくだから、熱い内に頂いた方が良いと思うんです」

    冴羽「……飲み終わったら、決着を着けるぞ」

    海坊主「……ああ、望む所だ」

    藍子「マスターのお友達も、マドレーヌ、いかがですか?」

    冴羽「いいのかい? こいつぁ悪いね」

    藍子「いえいえ~」

    海坊主「おいおい、こんな奴には勿体ないぞ」

    藍子「こういうのは、皆で食べた方が美味しいじゃないですか」

    海坊主「……まあ、それもそうか」

    冴羽「おおっ! こいつは美味い!」

    藍子「うふふ、良かったら、もう一つどうぞ」

    海坊主「こりゃあ、コーヒーのおかわりが必要になるな」


    「凄い……なんだかわからない内に、ケンカが終わっちゃった」

    741 = 739 :

      ・  ・  ・

    冴羽『海坊主、お前があの子を付け回してるんじゃないのか?』

    海坊主『バカ野郎! そんなわけがあるか!』

    冴羽『だったら、どうしてあの子の回りをウロチョロしてるんだ』

    海坊主『……お前に言う必要はない』

    冴羽『何なら、藍子ちゃんを付け回してるのはお前だ、って差し出してもいいんだぜ?』

    海坊主『……何だと?』

    冴羽『おれは、依頼を受けてボディーガードをしてる身だからな』

    海坊主『そうか……お前がボディーガードを』


    冴羽『もっとも、正体を明かさないように、だけどな』

    冴羽『大事になるとマスコミがうるさいし、色々とアイドル活動に支障が出るんだと』

    冴羽『おかげで、変態とハチ合わせる事になっちまった』


    海坊主『ふん! お前は、腕だけは信用出来る』

    海坊主『俺も居れば、あの子に危険は無いだろう』


    冴羽『……どうしてそこまであの子に肩入れする?』


    海坊主『……お前に言う必要は無い』


    冴羽『かーっ! 強情なやつだな!』


    海坊主『……店を開ける準備をしなきゃならん』

    海坊主『あの子に何かあったら、まず真っ先にお前の股間をぶっとばしてやる』


    冴羽『おい、待て! 海坊主!』


    海坊主『言っておくが、おれの事をあの子には言うなよ』

    海坊主『喋っても、お前の股間をぶっとばす』


    冴羽『お前は俺のもっこりちゃんに恨みでもあるのか!』

    742 = 739 :

      ・  ・  ・

    海坊主「……」

    藍子「~♪」ニコニコ

    海坊主「? どうした、機嫌が良さそうじゃないか」

    藍子「はい♪ とっても、紅茶が美味しいから」ニコニコ

    海坊主「ふっ……そいつは良かった」ニヤリ



    冴羽「……確かに、あの笑顔を守るためなら納得だ」

    冴羽「落ち着いて、ゆっくり出来る場所……」

    冴羽「ボディーガードと一緒じゃ、休まるものも休まらない」

    「だから、内緒で藍子ちゃんを守ってるのね」

    冴羽「あの野郎、格好つけやがって」

    冴羽「……しっかし、だらしないツラしちゃってまあ」


    「でも、これで仕事が楽になるんじゃない?」


    冴羽「……そいつはどうかな」


    「えっ?」

    冴羽「相手はただの変態野郎と思ってたが、どうやら違うみたいだ」

    「どういう事?」

    冴羽「海坊主は、おれよりは劣るが――」



    海坊主「……」ギロリ

    藍子「?」



    冴羽「……――かなりの腕。それも、トラップの名手だ」

    冴羽「その海坊主が今まで手がかりを掴めてないなんて、明らかにおかしい」

    冴羽「相手は素人じゃない。恐らく、裏社会の人間だろう」

    「そんな……!?」

    冴羽「全く……あの子は、一体どんな事に巻き込まれてるって言うんだ?」

    743 = 739 :

    CMタイミングなので寝ます
    おやすみなさい

    744 :

    しかしキン肉マンにシティハンター…イッチの守備範囲広いね

    745 :

    守備範囲というより所属世代がすごぶる分かりやすいだけでは……?

    746 :

    聖闘士星矢もいけるだろうな

    747 :

    ドラゴンボールが必修科目の世代

    748 :

    流れ星銀も行けるやろなあ
    アッキー奥羽軍参加はよ!

    749 :

    ヒロイン藍子ちゃんかー
    ほんとにありそうな導入で感心したわ

    海坊主はになちゃんとかみりあと相性よさそう
    はげのきもちになるですよー

    750 :

    なんとなく調べたらシティハンターって1985年に連載開始したんだな
    まだ生まれてないよ…


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について