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    元スレ武内P「一番好きなアイドルですか?」

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    1 :


    「」ガタッ


    武内P「…」チラッ


    卯月「…で、昨日は大変だったですよぉ」

    かな子「それは大変だったね…」

    智絵里「で、でも卯月ちゃんのせいじゃないし、気にしない方が…」

    卯月「うぅ、ありがとうございます…」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1430041690

    2 :

    戦争だぞ

    3 :

    346プロ崩壊もあり得る

    4 :

    「現役時代の日高舞ですね」とか言ってお茶を濁さなくちゃ(使命感)

    5 = 1 :


    未央「プロデューサー?」

    武内P「!、すみません」

    武内P「……笑顔が、素敵な人でしょうか」

    未央「えー、ちょっと範囲広すぎない?もう少し具体的には?」

    武内P「……そう、ですね」


    ベテトレ「休憩終わりだ!次のレッスンを始めるぞ!」


    未央「はい!…プロデューサー、今度までにちゃんと考えておいてね」

    武内P「…はい」

    6 :

    >>4
    濁せてないぞ

    7 :

    天使であるちひろさんだろ(ガチャガチャ)

    8 = 1 :


    「…それで、プロデューサーのタイプってどんなだったの?」

    未央「それがさぁ、あれから何度も聞いてるんだけどいっつもはぐらかされて」

    卯月「うーん、興味がない…なんてことはないですよね?」

    未央「あー男色k…」

    「ないから、ノンケだから」

    未央「だ、だとしたら好きな人がいて、言いたくても言えないとか?」

    9 :

    小さいころからウサミン星人一筋なんだろう

    10 :

    自社アイドルから答えると絶対めんどくさくなるから765プロあたりから選んどけww

    11 = 1 :


    卯月「わぁー、だとしたら誰なんでしょう?」

    「…笑顔が良いって言われた人の中にいるとか?」

    未央「私言われたよ!」

    卯月「私も言われました!」

    「……違うみたいだね」

    未央「いやいや、私たちに言えないってことは、私たちの中にいるってことも考えられる」

    未央「これは調査する必要があるね!」

    12 = 1 :


    みく「絶対こっちの方が良いに決まってるにゃ!」

    李衣菜「この前みくの言う通りにやったらすべったじゃん!もう嫌だよ!」

    みくりーな「「う~」」

    みくりーな「「解散!!」」

    武内P「では、明日のテレビ番組出演もキャンセルということで」

    みくりーな「「アスタリスク、再結成(にゃー)!!」」

    武内P「分かりました、では先ほどの打ち合わせ通りにお願いします」

    みく「わ、わかったにゃ…」

    李衣菜「…はい」

    13 :

    武内P「315プロの信玄君が理想の笑顔ですね」

    14 = 1 :


    未央「あの二人の扱い方も様になってきたねぇ」

    卯月「慣れって怖いですよね」

    「…流石にあの二人はないんじゃない?」

    未央「いやー分からないよ?恋は突然って言うし、特にみくにゃんに対して何も思い入れが無いとは思えないんだよね」

    卯月「どうしてそう思うんですか?」

    未央「だってさ、ストライキまでしてデビューを要求したみくにゃんを最後にデビューさせたんだよ?」

    未央「何も考えなしにそんなことするとは思いにくいじゃん」

    「反省させるためじゃないの?」

    未央「うーん…それだけじゃないと思うんだけどなぁ」

    15 = 1 :


    武内P「では、明日の午後はバラエティ番組に出演ということで…」

    李衣菜「プ、プロデューサー!もっとロックなお仕事とかないんですか?ここ最近バラエティばっかりな気がするんですけど!」

    みく「にわかロッカーな李衣菜ちゃんにはお似合いにゃ、明日もそのネタで頑張るにゃー」

    李衣菜「は、はぁー?そっちこそ、前の食わず嫌い王は傑作だったじゃん!」

    みく「にゃ!?そ、その話を思い出させないで欲しいにゃ…」

    武内P「…多田さん、一つ質問があります」

    李衣菜「ぐぬぬ…え?あっ、はい!」


    武内P「多田さんにとって、ロックとは何ですか?」

    16 :

    中の人はやよいって答えたが……

    17 :

    高槻やよいちゃんやろうなあ

    18 = 1 :


    李衣菜「え”?え…っと…」

    武内P「私はロックについて詳しくないので、どのような仕事がロックな仕事なのか、教えてください」

    李衣菜「そ、それは…クールで、かっこよくて…皆から憧れてて…」

    武内P「…」

    李衣菜「つまり、その…自分がロックだと思ったものがロック、だと…思います」

    武内P「具体的には?」

    李衣菜「……」

    19 :

    だりーなを追い詰めるのはやめて差し上げろ・・・

    20 = 1 :


    みく「…Pチャン、もういいでしょ?李衣菜ちゃんにロックについて聞いても答えなんて出ないにゃ」

    李衣菜「そ、そんなこと…ない!」

    みく「でも李衣菜ちゃんギター弾けないし、好きなバンドでさえあやふやでしょ?」

    李衣菜「……」

    みく「それなのにロックが何かなんて、語れるわけないよ」

    21 :

    止めさすなんてひどいです
    みくにゃんのファンやめます

    22 = 1 :


    武内P「…では、お二人に宿題を出したいと思います」

    李衣菜「…え?宿題?」

    武内P「はい、ロックとは何か、明日までに答えを出してください」

    みく「…待ってPチャン、明日までに二人でって…も、もしかして」

    武内P「はい。もう一度、前川さんの部屋に泊まってもらいます」

    武内P「多田さんのご両親は、私が説得しますので」

    みくりーな「「えええええええええ!?」」

    23 = 10 :

    「クイーンていうガールズバンドが…」

    24 :

    前川さんになってるぞーみくー

    25 = 6 :

    石拾いがロックかとー思うのでしてー

    26 = 1 :


    未央「おぉ、なんか面白いことになってるね」

    卯月「ロックとは何か、ですか…」

    「…強引な話の流れだったけど、なんでまた急に…」

    卯月「うーん…何か、深い考えが…」

    未央「まっ、明日になれば分かるでしょ。あの二人なら大丈夫だよ!」

    卯月「はい、そうですよね!」

    「…そうだね」

    27 = 1 :


    武内P「おはようございます。結論は…でましたか?」

    李衣菜「…はい!」

    みく「…まぁ、とりあえずって感じだけどにゃ」

    武内P「では、聞かせてください。多田さんにとって、ロックとはなんですか?」


    李衣菜「…分かりません!」

    28 = 1 :


    武内P「…それが答えですか?」

    李衣菜「はい。一晩みくちゃんと悩みましたけど、結局答えはわかりませんでした」

    李衣菜「…でも!」

    李衣菜「やっぱりロックなアイドルを目指したいです!だから、これから探させてください!」

    李衣菜「私にとってのロックが何なのか、その答えを!」

    武内P「…分かりました。多田さんの意思を尊重したいと思います」

    武内P「…一緒に、考えていきましょう」

    李衣菜「はい!」

    30 = 1 :


    みく「…やれやれにゃ」

    武内P「ありがとうございました、前川さん」

    みく「べ、別に構わないにゃ。…でも、今回はちょっと大変だったから、貸しにしとくにゃ」

    武内P「はい、私に出来ることであれば、何でも」

    みく「…期待しとくにゃん♪」ニコッ

    32 = 3 :

    33 :

    何でもするって

    34 = 29 :

    言ったよね?

    35 = 1 :


    未央「うんうん、私の思ってた通りになったね!」

    卯月「うぅ・・・いい話でした」

    「…それはともかく、確かになんか信頼してる雰囲気あるね」

    未央「あぁ、そういえばそのために二人を付けまわしてたんだっけ」

    卯月「忘れてました!」

    「…明日からは凸レーションにつくんだっけ?」

    未央「うん!私の予想では…きらりちゃんが怪しいかも」

    「…他二人だとまずいからね」

    卯月「どうしてですか?」

    「…卯月は知らなくても良いよ」

    36 :

    一致男ケツ

    37 = 1 :


    訂正

    ×未央「うん!私の予想では…きらりちゃんが怪しいかも」

    ○未央「うん!私の予想では…きらりんが怪しいかも」

    38 = 1 :


    みりあ「やったー!勝ったー!」

    莉嘉「Pくんの負けー!」

    武内P「…そのようですね」

    きらり「うぇへへ!とゆーことは?」

    莉嘉「Pくんがきらりちゃんの物まねだー!」

    武内P「」

    39 = 29 :

    デレパでやってたね(ゲス顔)

    40 = 1 :


    莉嘉「Pくんはーやーく!」

    武内P「……わかり、ました」

    莉嘉「中途半端は駄目だよ?本気でやってね!」

    きらり「楽しみだにぃー☆」

    みりあ「うん!どんな風になるんだろー?」



    未央「…」ザワ…ザワ…

    「…」

    卯月「あはは…」

    41 = 1 :



    武内P「にょ、にょわー!は”ぁ”ぴ”は”ぁ”ぴ”す”る”に”ぃ☆」

    42 :

    武内Pって彼なら担当アイドルを任せられる安心と信頼があるな……そっちの世界のしぶりんを頼んだぞ

    43 = 1 :


    未央「wwwwwwwwwwww」

    「」キュン

    卯月「わあー」


    きらり「うきゃー!Pちゃん上手いにぃ★」ガバッ

    武内P「も、諸星さん!?」

    莉嘉「ププ…まぁ、イントネーションは、良かったよね…w」

    みりあ「プロデューサーすごーい!」

    44 :

    >>42
    アイドルに手を出しそうにない生真面目な雰囲気だしな、親としては安心できそう

    45 :

    ネタ化早スギィ!

    46 = 1 :


    武内P「…では、そろそろ出発します」

    莉嘉「えーもうちょっと遊んでいこうよー!」

    武内P「時間的にそろそろ出発しないと、余裕を持って出れないので…」

    莉嘉「ちぇー、帰ったら続きやろうね!」

    武内P「…検討しておきます」

    みりあ「えっと…OKって意味だったよね莉嘉ちゃん?やったー!」

    武内P「いや…あの…」

    きらり「よぉーっし!みんなぁ、しゅっぱーつ!」

    みりか「「おー!!」」

    武内P「…」

    47 = 29 :

    最後のみりあがみりかになっとるべ

    48 :

    ついにフュージョンしたか

    49 = 29 :

    書き込んで気付いた
    二人合わせてだったんか…すまん

    50 :

    やよいなんだよなぁ


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