私的良スレ書庫
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元スレ武内P「結婚するなら、ですか」
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>>698
「アイドルに、興味はありませんか?」
耳元で、低く、セクシーな声で問いかけられる。
本当に、しつこい人ね。
「貴女は今、楽しいですか?」
楽しい?
とっても不愉快だわ。
「夢中になれる何かを――」
厳つい顔に似合わない、可愛らしいナイトキャップ。
その先端についた白いボンボンで、顔をくすぐられる。
「心動かされる何かを――」
彼の大きい体を包んでも、尚袖が余っているパジャマが揺れている。
グレーを基調とした生地に、色々なポーズをとった黒いぴにゃこら太がプリントされている。
ナイトキャップも合わせて、なんだか逆に似合ってるように見えて、嫌。
「――持っていますか?」
白いポンポンで、顔をパフンパフンと叩かれる。
ふふ、もの凄く腹が立つわね、これ。
「キスしてくれたら「申し訳ありません、それは出来ません」
言葉を遮り、完全拒否。
体の前で、両腕を交差させてバッテンを作る彼。
「アイドルに、興味はありませんか?」
また、白いポンポンで顔をくすぐられだした。
この人、私がアイドルになるって言うまで、やめないつもりね。
「貴女は今、楽しいですか?」
彼は、ナイトキャップを脱ぐと、そっと私に被せた。
そして、うん、と頷きながら、私の横顔をジッと見つめている。
「…………っぶふぅっ!」
いい笑顔です、と耳元で聞こえたが、悔しい気持ちでいっぱいだった。
毎晩こんなおかしな思いをさせられる位なら、アイドルでも何でもやろうと思わされたから。
「アイドルに、興味はありませんか?」
耳元で、低く、セクシーな声で問いかけられる。
本当に、しつこい人ね。
「貴女は今、楽しいですか?」
楽しい?
とっても不愉快だわ。
「夢中になれる何かを――」
厳つい顔に似合わない、可愛らしいナイトキャップ。
その先端についた白いボンボンで、顔をくすぐられる。
「心動かされる何かを――」
彼の大きい体を包んでも、尚袖が余っているパジャマが揺れている。
グレーを基調とした生地に、色々なポーズをとった黒いぴにゃこら太がプリントされている。
ナイトキャップも合わせて、なんだか逆に似合ってるように見えて、嫌。
「――持っていますか?」
白いポンポンで、顔をパフンパフンと叩かれる。
ふふ、もの凄く腹が立つわね、これ。
「キスしてくれたら「申し訳ありません、それは出来ません」
言葉を遮り、完全拒否。
体の前で、両腕を交差させてバッテンを作る彼。
「アイドルに、興味はありませんか?」
また、白いポンポンで顔をくすぐられだした。
この人、私がアイドルになるって言うまで、やめないつもりね。
「貴女は今、楽しいですか?」
彼は、ナイトキャップを脱ぐと、そっと私に被せた。
そして、うん、と頷きながら、私の横顔をジッと見つめている。
「…………っぶふぅっ!」
いい笑顔です、と耳元で聞こえたが、悔しい気持ちでいっぱいだった。
毎晩こんなおかしな思いをさせられる位なら、アイドルでも何でもやろうと思わされたから。
・ ・ ・
ちひろ「……お、お疲れ様でした」
武内P「……ありがとう、ございます」
ちひろ「この間のスカウト動画、色々使われるみたいですよ!」
武内P「それは……はい、無駄にならなくて、良かったと思います」
ちひろ「それで、ですね……あの、こちらを」
武内P「これは?」
ちひろ「ウチの、役者部門からです……」
武内P「……なるほど」
武内P「スカウトされた時の思い出が、出来ました」
おわり
ちひろ「……お、お疲れ様でした」
武内P「……ありがとう、ございます」
ちひろ「この間のスカウト動画、色々使われるみたいですよ!」
武内P「それは……はい、無駄にならなくて、良かったと思います」
ちひろ「それで、ですね……あの、こちらを」
武内P「これは?」
ちひろ「ウチの、役者部門からです……」
武内P「……なるほど」
武内P「スカウトされた時の思い出が、出来ました」
おわり
何とクロスすんだろなあ
また80年代後半から90年代にかけてのジャンプかな?
また80年代後半から90年代にかけてのジャンプかな?
オープンスケベミナミィとムッツリスケベふみふみのクロスかな?
単にクロスとしか書いてないんだからアイドルかPがクロスカウンターしたりクロスヘッドオンする話かもしれないだろ
アイドルがスタンドに目覚めてクロスファイアーハリケーンを打ち出すのかもしれない
このスレの武内Pが出しそうな完璧超人始祖奥義ってどんなのが似合うだろうか
いまのところここの>>1がクロスしたやつ一つも知らないから読み飛ばしたわ
200x年、世界は、核の炎に包まれた。
しかし、アイドルら死滅してはいなかった!
しかし、アイドルら死滅してはいなかった!
獠
画数:15
音読み:リョウ、 ロウ、 トウ
訓読み:かり
画数:15
音読み:リョウ、 ロウ、 トウ
訓読み:かり
うおおおおおおマジか!!!!!!!!!
今日はシティーハンターにします!
今日はシティーハンターにします!
シティハンターぐう楽しみ
だけどシンデレラプロジェクトだと美波以外は守備範囲外だよな
だけどシンデレラプロジェクトだと美波以外は守備範囲外だよな
倉庫内
黒服ボス「――約束の金は持ってきたか?」
白服ボス「――ああ。そちらこそ、例のブツは?」
黒服ボス「このトランクの中にある」
白服ボス「見せてみろ」
黒服ボス「おいおい、疑ってるのか?」
白服ボス「何度も取引してるとは言え、こういうのは大事だろう?」
黒服ボス「確かにな……ほらよ」
白服ボス「確認した。金は……この通り」
黒服ボス「こっちも確認した」
白服ボス「それじゃあ――」
黒服ボス「ああ、取引成立――」
…カシャッ
黒服ボス・白服ボス「……シャッター音だと……?」
黒服ボス「――約束の金は持ってきたか?」
白服ボス「――ああ。そちらこそ、例のブツは?」
黒服ボス「このトランクの中にある」
白服ボス「見せてみろ」
黒服ボス「おいおい、疑ってるのか?」
白服ボス「何度も取引してるとは言え、こういうのは大事だろう?」
黒服ボス「確かにな……ほらよ」
白服ボス「確認した。金は……この通り」
黒服ボス「こっちも確認した」
白服ボス「それじゃあ――」
黒服ボス「ああ、取引成立――」
…カシャッ
黒服ボス・白服ボス「……シャッター音だと……?」
http://www.youtube.com/watch?v=NCivzJMbEJI
藍子「港でのロケなんて、いい機会だもんね」
カシャッ!
藍子「……う~ん、潮風が気持ちいい」
藍子「お仕事の無い時に、また来ようかな」
藍子「……あ、ウミネコ」
カシャッ!
藍子「ふふっ、鳥なら、あの人も平気よね」
「藍子ちゃ~~~ん! 撮影始まるよ~~~っ!」
藍子「あっ、はーい! 今行きまーす!」
黒服ボス「……撮られたか?」
白服ボス「可能性は低いが……万が一、という事もある」
黒服ボス・白服ボス「……」
藍子「港でのロケなんて、いい機会だもんね」
カシャッ!
藍子「……う~ん、潮風が気持ちいい」
藍子「お仕事の無い時に、また来ようかな」
藍子「……あ、ウミネコ」
カシャッ!
藍子「ふふっ、鳥なら、あの人も平気よね」
「藍子ちゃ~~~ん! 撮影始まるよ~~~っ!」
藍子「あっ、はーい! 今行きまーす!」
黒服ボス「……撮られたか?」
白服ボス「可能性は低いが……万が一、という事もある」
黒服ボス・白服ボス「……」
冴羽「全く、冴子の奴……急に居酒屋に呼び出して、一体何だって言うんだ」
冴羽「それも、こんな遅い時間に……」
冴羽「……」
冴羽「な~んて! 獠ちゃんわかっちゃってるもんね~!」
冴羽「いつも澄ました顔をしてる癖にぃ!」
冴羽「今日は香も置いてきたし……ぐふふふふ!」
冴羽「朝までもっこりターイ」
100t!!
冴羽「……ム」
香「誰が、誰を置いてきたって?」
冴羽「か、香!? なんでここに!?」
香「そんなの、私も呼ばれたからに決まってるでしょ」
冴羽「……」
冴羽「しょ、しょんな~」ヘナヘナ
冴羽「それも、こんな遅い時間に……」
冴羽「……」
冴羽「な~んて! 獠ちゃんわかっちゃってるもんね~!」
冴羽「いつも澄ました顔をしてる癖にぃ!」
冴羽「今日は香も置いてきたし……ぐふふふふ!」
冴羽「朝までもっこりターイ」
100t!!
冴羽「……ム」
香「誰が、誰を置いてきたって?」
冴羽「か、香!? なんでここに!?」
香「そんなの、私も呼ばれたからに決まってるでしょ」
冴羽「……」
冴羽「しょ、しょんな~」ヘナヘナ
冴羽「……全く、期待して損したぜ」
香「勝手に期待したアンタが悪いんでしょうが」
冴羽「へいへい、おれが悪かったよ!」
店員「いらっしゃいませ~!」
香「野上、の待ち合わせの者です」
店員「ハイ! 野上様でしたら、奥の席でお待ちです!」
香「ありがとうございます」
冴羽「――お嬢さん、この後の予定は空いてますか?」
店員「は、はい?」
冴羽「ちょっと、予定が空いてしまいましてね。良ければ僕と――」
1000t!!
香「アンタも来るの! ホラ、もたもたしてないで行くわよ!」
冴羽「……ハイ」ボロッ
店員「あ、アハハ……ごゆっくり~」
香「勝手に期待したアンタが悪いんでしょうが」
冴羽「へいへい、おれが悪かったよ!」
店員「いらっしゃいませ~!」
香「野上、の待ち合わせの者です」
店員「ハイ! 野上様でしたら、奥の席でお待ちです!」
香「ありがとうございます」
冴羽「――お嬢さん、この後の予定は空いてますか?」
店員「は、はい?」
冴羽「ちょっと、予定が空いてしまいましてね。良ければ僕と――」
1000t!!
香「アンタも来るの! ホラ、もたもたしてないで行くわよ!」
冴羽「……ハイ」ボロッ
店員「あ、アハハ……ごゆっくり~」
香「本当、油断も隙もありゃしない!」
ズルズル…
冴羽「離せ、香! どうせロクな話じゃないんだ!」
香「……何よ、さっきはあんなに楽しみにしてたくせに」
冴羽「おいおい! まさか、妬いてるのか?」
香「……違わい!」
冴羽「ま、そういう事にしといてやるか」
冴羽「――しょうがない! 今日は冴子の奢りで飲んで忘れよう!」
冴羽「でなきゃ、盛り上がったもっこり気分が収まらないぜ!」
香「ちょっと獠、そういう事を大声で言わないでくれる!?」
冴羽「しょうがないだろうが! 男っていうのは、そういう生き物なんだから!」
ガラッ!
冴子「――あら、遅かったじゃない、二人共」
冴羽「ふん! 期待させておいて、香も呼び出すお前に言われなくないぜ!」
早苗「――こんばんはー」
冴羽「……うわ~お! 獠ちゃんもっこり~!」
もっこり!
ズルズル…
冴羽「離せ、香! どうせロクな話じゃないんだ!」
香「……何よ、さっきはあんなに楽しみにしてたくせに」
冴羽「おいおい! まさか、妬いてるのか?」
香「……違わい!」
冴羽「ま、そういう事にしといてやるか」
冴羽「――しょうがない! 今日は冴子の奢りで飲んで忘れよう!」
冴羽「でなきゃ、盛り上がったもっこり気分が収まらないぜ!」
香「ちょっと獠、そういう事を大声で言わないでくれる!?」
冴羽「しょうがないだろうが! 男っていうのは、そういう生き物なんだから!」
ガラッ!
冴子「――あら、遅かったじゃない、二人共」
冴羽「ふん! 期待させておいて、香も呼び出すお前に言われなくないぜ!」
早苗「――こんばんはー」
冴羽「……うわ~お! 獠ちゃんもっこり~!」
もっこり!
冴羽「――素敵なお嬢さん」
ガシッ!
早苗「は、はいっ!?」
冴羽「貴女のそのダイナマイトおっぱ……美しさに、ここは不釣り合いすぎる」
早苗「……ねえ、それ、全然止められてないわよ?」
冴羽「それは失礼! おれは、美女を前にしたら止まれない性質なんですよ」
もっこり!
早苗「……」
冴羽「是非、朝までコースで――」
香「ちょっと獠! 会ったばっかりの人に、何言ってるの!」
冴子「大丈夫よ、心配しなくても」
香「えっ?」
冴子「まあ、見てなさい」
早苗「しばく!」
キーンッ!
冴羽「おごっ!? ジョ、ジョッキで殴るか普通!?」
早苗「タイホ! タイホ! タイホ! タイホ!」
キンッ! キンッ!キンッ! キンッ!
冴羽「キャインキャインッ!」
冴子「……ほらね?」
ガシッ!
早苗「は、はいっ!?」
冴羽「貴女のそのダイナマイトおっぱ……美しさに、ここは不釣り合いすぎる」
早苗「……ねえ、それ、全然止められてないわよ?」
冴羽「それは失礼! おれは、美女を前にしたら止まれない性質なんですよ」
もっこり!
早苗「……」
冴羽「是非、朝までコースで――」
香「ちょっと獠! 会ったばっかりの人に、何言ってるの!」
冴子「大丈夫よ、心配しなくても」
香「えっ?」
冴子「まあ、見てなさい」
早苗「しばく!」
キーンッ!
冴羽「おごっ!? ジョ、ジョッキで殴るか普通!?」
早苗「タイホ! タイホ! タイホ! タイホ!」
キンッ! キンッ!キンッ! キンッ!
冴羽「キャインキャインッ!」
冴子「……ほらね?」
・ ・ ・
早苗「――と、言うわけで、ウチの子が被害に会ってるのよ」
香「はー……ストーカーって、本当に居るんですね」
早苗「出来るだけ一人にならない様に言ってるんだけど、ね」
香「それは……確かに心配ですね」
冴子「ちょっと獠? いつまで寝てるつもり?」
冴羽「……好きで寝てるんじゃない!」
冴羽「見ろ、コイツを!」
ぼっこり!
冴羽「自慢のもっこりが、腫れ上がっちまったじゃないか!」
冴子「あら、立派になって良かったじゃない」
早苗「それで済んだだけでもありがたいと思って欲しいわ!」
香「あ、あはははは……」
冴羽「――ソイツは違う」キリッ
冴子・早苗・香「えっ?」
冴羽「そんなおっぱいを向けられたら、男だったらもっこりするもんさ!」
冴子・早苗・香「真面目な顔して何を言うか!」
1000t×3
冴羽「……じゅ、順応早いのね……」ボロッ
早苗「――と、言うわけで、ウチの子が被害に会ってるのよ」
香「はー……ストーカーって、本当に居るんですね」
早苗「出来るだけ一人にならない様に言ってるんだけど、ね」
香「それは……確かに心配ですね」
冴子「ちょっと獠? いつまで寝てるつもり?」
冴羽「……好きで寝てるんじゃない!」
冴羽「見ろ、コイツを!」
ぼっこり!
冴羽「自慢のもっこりが、腫れ上がっちまったじゃないか!」
冴子「あら、立派になって良かったじゃない」
早苗「それで済んだだけでもありがたいと思って欲しいわ!」
香「あ、あはははは……」
冴羽「――ソイツは違う」キリッ
冴子・早苗・香「えっ?」
冴羽「そんなおっぱいを向けられたら、男だったらもっこりするもんさ!」
冴子・早苗・香「真面目な顔して何を言うか!」
1000t×3
冴羽「……じゅ、順応早いのね……」ボロッ
早苗「――とにかく! それで、冴子に相談してみたのよ」
香「でも……どうして冴子さんに?」
早苗「こういう時はね、警察は直接的な被害がないと動かないのよ」
香「そんなっ! 危険があるかもしれないのに!」
冴子「そう。そこで――」
冴羽「さ、冴子? おい、何をする気だ?」
冴子「ねえ、獠?」
つつーっ
『X』
冴羽「あはぁん! その指使い、だめぇっ!」
冴子「お願いがあるんだけど」
つつーっ
『Y』
冴羽「獠ちゃん、駄目んなっちゃう~!」
冴子「聞いてくれない?」
つつーっ
『Z』
早苗「……噂の、シティーハンターにボディーガードをお願いしようと思ったの」
香「成る程……お話はわかりました」
早苗「だけど……」
冴羽「……!」ピクピク
早苗「本当に大丈夫なの!?」
冴子「ええ、腕は確かよ」
香「でも……どうして冴子さんに?」
早苗「こういう時はね、警察は直接的な被害がないと動かないのよ」
香「そんなっ! 危険があるかもしれないのに!」
冴子「そう。そこで――」
冴羽「さ、冴子? おい、何をする気だ?」
冴子「ねえ、獠?」
つつーっ
『X』
冴羽「あはぁん! その指使い、だめぇっ!」
冴子「お願いがあるんだけど」
つつーっ
『Y』
冴羽「獠ちゃん、駄目んなっちゃう~!」
冴子「聞いてくれない?」
つつーっ
『Z』
早苗「……噂の、シティーハンターにボディーガードをお願いしようと思ったの」
香「成る程……お話はわかりました」
早苗「だけど……」
冴羽「……!」ピクピク
早苗「本当に大丈夫なの!?」
冴子「ええ、腕は確かよ」
・ ・ ・
冴羽「……おい、香」
香「何よ」
冴羽「仕事の依頼はボディガードのはずだよな」
香「そうね」
冴羽「アイドルのカワイコちゃん達に囲まれる、って言ってたよな」
香「そ……そんな事も言ったかしらね? オホホホ……」
冴羽「――それが! どうしてこんなに離れてなきゃならないんだ!」
香「しょうがないでしょうが!」
冴羽「こんなに離れてちゃ、守れるものも守れやしない!」
香「……」
冴羽「そうだろう?」
香「ふーん、だったら獠、アイドルに近づいても、何もしない?」
冴羽「当たり前だろう!」
もっこり!
冴羽「おれを信じられないのか!? それでもお前は、俺のパートナーなのか!」
もっこり!
香「……アンタのそれは、一回本当にヘシ折らなきゃ――」
冴羽「――しっ! 大声を出すな」キリッ!
香「またそうやって――」
冴羽「違うぜ、香。あれを見てみろ」
???「……」コソコソッ
冴羽「……当たりだ」
冴羽「すぐに捕まえてやるぜ、あの変態野郎」
もっこり!
香「……とりあえず、ソレ、なんとかしなさいよ」
冴羽「……おい、香」
香「何よ」
冴羽「仕事の依頼はボディガードのはずだよな」
香「そうね」
冴羽「アイドルのカワイコちゃん達に囲まれる、って言ってたよな」
香「そ……そんな事も言ったかしらね? オホホホ……」
冴羽「――それが! どうしてこんなに離れてなきゃならないんだ!」
香「しょうがないでしょうが!」
冴羽「こんなに離れてちゃ、守れるものも守れやしない!」
香「……」
冴羽「そうだろう?」
香「ふーん、だったら獠、アイドルに近づいても、何もしない?」
冴羽「当たり前だろう!」
もっこり!
冴羽「おれを信じられないのか!? それでもお前は、俺のパートナーなのか!」
もっこり!
香「……アンタのそれは、一回本当にヘシ折らなきゃ――」
冴羽「――しっ! 大声を出すな」キリッ!
香「またそうやって――」
冴羽「違うぜ、香。あれを見てみろ」
???「……」コソコソッ
冴羽「……当たりだ」
冴羽「すぐに捕まえてやるぜ、あの変態野郎」
もっこり!
香「……とりあえず、ソレ、なんとかしなさいよ」
・ ・ ・
藍子「……ふぅ」
藍子「今も……どこかで見てるのかな」
藍子「お仕事だから仕方ないけど……」
藍子「……」
???「……」コソコソッ
冴羽「――動くな」
チャキッ!
???「……」
チャキッ!
冴羽「……変態だとは思ってたが、ここまでとは思わなかったぞ」
???「……抜かせ。それはこっちの台詞だ」
冴羽「何故、あの子に付きまとっている。答えろ――」
冴羽「――海坊主」
海坊主「――ふん、それはこっちの台詞だと言っただろう」
海坊主「女にだらしないとは思ってたが、まさかストーカーとはな」
海坊主「まさか、お前をもっと見損なうことになるとは思ってなかったぜ」
冴羽「……へっ?」
冴羽「まっ、待て待て! 何の話だ!?」
海坊主「とぼけるんじゃねえ!」
チャキッ!
冴羽「こりゃ一体、どういう事だ……!?」
藍子「……ふぅ」
藍子「今も……どこかで見てるのかな」
藍子「お仕事だから仕方ないけど……」
藍子「……」
???「……」コソコソッ
冴羽「――動くな」
チャキッ!
???「……」
チャキッ!
冴羽「……変態だとは思ってたが、ここまでとは思わなかったぞ」
???「……抜かせ。それはこっちの台詞だ」
冴羽「何故、あの子に付きまとっている。答えろ――」
冴羽「――海坊主」
海坊主「――ふん、それはこっちの台詞だと言っただろう」
海坊主「女にだらしないとは思ってたが、まさかストーカーとはな」
海坊主「まさか、お前をもっと見損なうことになるとは思ってなかったぜ」
冴羽「……へっ?」
冴羽「まっ、待て待て! 何の話だ!?」
海坊主「とぼけるんじゃねえ!」
チャキッ!
冴羽「こりゃ一体、どういう事だ……!?」
・ ・ ・
喫茶キャッツアイ
冴羽「……――こういう事ね」
藍子「今日は、マドレーヌを作ってきたんです」
海坊主「なあ、頼むからよしてくれ」
藍子「えっ? ご迷惑、だったでしょうか?」
海坊主「ち、違う! そうじゃない!」
海坊主「喫茶店が、菓子の差し入れを貰ったら立つ瀬がない!」
藍子「それじゃあ、個人的なお礼、では駄目ですか?」
海坊主「そ、それは……」
藍子「……」
海坊主「……あ、ありがたく、いただこう」
藍子「うふふ、どういたしまして♪」
香「――なんでも、藍子ちゃんは最近ここの常連みたいよ」
冴羽「らしいな」
冴羽「……それにしても海坊主の野郎、デレデレしやがって」
藍子「どうですか? 今回は、よく出来たんですよ」
海坊主「う、うむ……これは美味いな」
藍子「あっ、口の横、ついてますよ」
海坊主「……///」
冴羽「っか~~~! 見ろ、海坊主が、真っ赤な蛸坊主になってやがる!」
冴羽「いくら可愛いアイドルが相手だからって、情けないにも程がある!」
香「……あんたがそれを言う?」
喫茶キャッツアイ
冴羽「……――こういう事ね」
藍子「今日は、マドレーヌを作ってきたんです」
海坊主「なあ、頼むからよしてくれ」
藍子「えっ? ご迷惑、だったでしょうか?」
海坊主「ち、違う! そうじゃない!」
海坊主「喫茶店が、菓子の差し入れを貰ったら立つ瀬がない!」
藍子「それじゃあ、個人的なお礼、では駄目ですか?」
海坊主「そ、それは……」
藍子「……」
海坊主「……あ、ありがたく、いただこう」
藍子「うふふ、どういたしまして♪」
香「――なんでも、藍子ちゃんは最近ここの常連みたいよ」
冴羽「らしいな」
冴羽「……それにしても海坊主の野郎、デレデレしやがって」
藍子「どうですか? 今回は、よく出来たんですよ」
海坊主「う、うむ……これは美味いな」
藍子「あっ、口の横、ついてますよ」
海坊主「……///」
冴羽「っか~~~! 見ろ、海坊主が、真っ赤な蛸坊主になってやがる!」
冴羽「いくら可愛いアイドルが相手だからって、情けないにも程がある!」
香「……あんたがそれを言う?」
海坊主「おい! さっきから黙って聞いてりゃ、好き勝手言いやがって!」
冴羽「何度でも言ってやるさ。海坊主、蛸坊主、エロ坊主~」
海坊主「……ようしわかった、表へ出ろ」
冴羽「ふん! 腹が立ったから追い出そうってか?」
海坊主「おれがそれだけで済ませると思うか?」
冴羽・海坊主「……!」
香「ちょっ、ちょっと二人共!」
藍子「外に出る前に、眼の前の……飲んじゃいません?」
冴羽・海坊主「……む」
藍子「せっかくだから、熱い内に頂いた方が良いと思うんです」
冴羽「……飲み終わったら、決着を着けるぞ」
海坊主「……ああ、望む所だ」
藍子「マスターのお友達も、マドレーヌ、いかがですか?」
冴羽「いいのかい? こいつぁ悪いね」
藍子「いえいえ~」
海坊主「おいおい、こんな奴には勿体ないぞ」
藍子「こういうのは、皆で食べた方が美味しいじゃないですか」
海坊主「……まあ、それもそうか」
冴羽「おおっ! こいつは美味い!」
藍子「うふふ、良かったら、もう一つどうぞ」
海坊主「こりゃあ、コーヒーのおかわりが必要になるな」
香「凄い……なんだかわからない内に、ケンカが終わっちゃった」
冴羽「何度でも言ってやるさ。海坊主、蛸坊主、エロ坊主~」
海坊主「……ようしわかった、表へ出ろ」
冴羽「ふん! 腹が立ったから追い出そうってか?」
海坊主「おれがそれだけで済ませると思うか?」
冴羽・海坊主「……!」
香「ちょっ、ちょっと二人共!」
藍子「外に出る前に、眼の前の……飲んじゃいません?」
冴羽・海坊主「……む」
藍子「せっかくだから、熱い内に頂いた方が良いと思うんです」
冴羽「……飲み終わったら、決着を着けるぞ」
海坊主「……ああ、望む所だ」
藍子「マスターのお友達も、マドレーヌ、いかがですか?」
冴羽「いいのかい? こいつぁ悪いね」
藍子「いえいえ~」
海坊主「おいおい、こんな奴には勿体ないぞ」
藍子「こういうのは、皆で食べた方が美味しいじゃないですか」
海坊主「……まあ、それもそうか」
冴羽「おおっ! こいつは美味い!」
藍子「うふふ、良かったら、もう一つどうぞ」
海坊主「こりゃあ、コーヒーのおかわりが必要になるな」
香「凄い……なんだかわからない内に、ケンカが終わっちゃった」
・ ・ ・
冴羽『海坊主、お前があの子を付け回してるんじゃないのか?』
海坊主『バカ野郎! そんなわけがあるか!』
冴羽『だったら、どうしてあの子の回りをウロチョロしてるんだ』
海坊主『……お前に言う必要はない』
冴羽『何なら、藍子ちゃんを付け回してるのはお前だ、って差し出してもいいんだぜ?』
海坊主『……何だと?』
冴羽『おれは、依頼を受けてボディーガードをしてる身だからな』
海坊主『そうか……お前がボディーガードを』
冴羽『もっとも、正体を明かさないように、だけどな』
冴羽『大事になるとマスコミがうるさいし、色々とアイドル活動に支障が出るんだと』
冴羽『おかげで、変態とハチ合わせる事になっちまった』
海坊主『ふん! お前は、腕だけは信用出来る』
海坊主『俺も居れば、あの子に危険は無いだろう』
冴羽『……どうしてそこまであの子に肩入れする?』
海坊主『……お前に言う必要は無い』
冴羽『かーっ! 強情なやつだな!』
海坊主『……店を開ける準備をしなきゃならん』
海坊主『あの子に何かあったら、まず真っ先にお前の股間をぶっとばしてやる』
冴羽『おい、待て! 海坊主!』
海坊主『言っておくが、おれの事をあの子には言うなよ』
海坊主『喋っても、お前の股間をぶっとばす』
冴羽『お前は俺のもっこりちゃんに恨みでもあるのか!』
冴羽『海坊主、お前があの子を付け回してるんじゃないのか?』
海坊主『バカ野郎! そんなわけがあるか!』
冴羽『だったら、どうしてあの子の回りをウロチョロしてるんだ』
海坊主『……お前に言う必要はない』
冴羽『何なら、藍子ちゃんを付け回してるのはお前だ、って差し出してもいいんだぜ?』
海坊主『……何だと?』
冴羽『おれは、依頼を受けてボディーガードをしてる身だからな』
海坊主『そうか……お前がボディーガードを』
冴羽『もっとも、正体を明かさないように、だけどな』
冴羽『大事になるとマスコミがうるさいし、色々とアイドル活動に支障が出るんだと』
冴羽『おかげで、変態とハチ合わせる事になっちまった』
海坊主『ふん! お前は、腕だけは信用出来る』
海坊主『俺も居れば、あの子に危険は無いだろう』
冴羽『……どうしてそこまであの子に肩入れする?』
海坊主『……お前に言う必要は無い』
冴羽『かーっ! 強情なやつだな!』
海坊主『……店を開ける準備をしなきゃならん』
海坊主『あの子に何かあったら、まず真っ先にお前の股間をぶっとばしてやる』
冴羽『おい、待て! 海坊主!』
海坊主『言っておくが、おれの事をあの子には言うなよ』
海坊主『喋っても、お前の股間をぶっとばす』
冴羽『お前は俺のもっこりちゃんに恨みでもあるのか!』
・ ・ ・
海坊主「……」
藍子「~♪」ニコニコ
海坊主「? どうした、機嫌が良さそうじゃないか」
藍子「はい♪ とっても、紅茶が美味しいから」ニコニコ
海坊主「ふっ……そいつは良かった」ニヤリ
冴羽「……確かに、あの笑顔を守るためなら納得だ」
冴羽「落ち着いて、ゆっくり出来る場所……」
冴羽「ボディーガードと一緒じゃ、休まるものも休まらない」
香「だから、内緒で藍子ちゃんを守ってるのね」
冴羽「あの野郎、格好つけやがって」
冴羽「……しっかし、だらしないツラしちゃってまあ」
香「でも、これで仕事が楽になるんじゃない?」
冴羽「……そいつはどうかな」
香「えっ?」
冴羽「相手はただの変態野郎と思ってたが、どうやら違うみたいだ」
香「どういう事?」
冴羽「海坊主は、おれよりは劣るが――」
海坊主「……」ギロリ
藍子「?」
冴羽「……――かなりの腕。それも、トラップの名手だ」
冴羽「その海坊主が今まで手がかりを掴めてないなんて、明らかにおかしい」
冴羽「相手は素人じゃない。恐らく、裏社会の人間だろう」
香「そんな……!?」
冴羽「全く……あの子は、一体どんな事に巻き込まれてるって言うんだ?」
海坊主「……」
藍子「~♪」ニコニコ
海坊主「? どうした、機嫌が良さそうじゃないか」
藍子「はい♪ とっても、紅茶が美味しいから」ニコニコ
海坊主「ふっ……そいつは良かった」ニヤリ
冴羽「……確かに、あの笑顔を守るためなら納得だ」
冴羽「落ち着いて、ゆっくり出来る場所……」
冴羽「ボディーガードと一緒じゃ、休まるものも休まらない」
香「だから、内緒で藍子ちゃんを守ってるのね」
冴羽「あの野郎、格好つけやがって」
冴羽「……しっかし、だらしないツラしちゃってまあ」
香「でも、これで仕事が楽になるんじゃない?」
冴羽「……そいつはどうかな」
香「えっ?」
冴羽「相手はただの変態野郎と思ってたが、どうやら違うみたいだ」
香「どういう事?」
冴羽「海坊主は、おれよりは劣るが――」
海坊主「……」ギロリ
藍子「?」
冴羽「……――かなりの腕。それも、トラップの名手だ」
冴羽「その海坊主が今まで手がかりを掴めてないなんて、明らかにおかしい」
冴羽「相手は素人じゃない。恐らく、裏社会の人間だろう」
香「そんな……!?」
冴羽「全く……あの子は、一体どんな事に巻き込まれてるって言うんだ?」
守備範囲というより所属世代がすごぶる分かりやすいだけでは……?
ヒロイン藍子ちゃんかー
ほんとにありそうな導入で感心したわ
海坊主はになちゃんとかみりあと相性よさそう
はげのきもちになるですよー
ほんとにありそうな導入で感心したわ
海坊主はになちゃんとかみりあと相性よさそう
はげのきもちになるですよー
なんとなく調べたらシティハンターって1985年に連載開始したんだな
まだ生まれてないよ…
まだ生まれてないよ…
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