元スレ勇者「仲間TUEEEEEEEEEEEEEE!!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
951 :
いちいち視点が全世界いくのか…正直くどいわ
952 = 949 :
いや今まで視点が全世界に行ってたのがこのtueeeeeの仕込みだろ
953 :
世界各所に天使を配置した一回限りの世界視点描写だからな
954 :
勇者TUEEEEEと思い込ませる事で仲違いを未然に防ごうという…
955 :
乙
世界に平和が訪れた!
956 :
勇者があの一撃で砕いたのは、何も魔王城や魔王軍の一部だけではない!
ー 妖魔の森、西部 ー
ベルゼブブ(悪魔)「無理だ……。あの勇者には絶対に勝てない……」
ヤーマ(死神)「例え一生かかっても、あの勇者を超えるのは不可能だ……」
バアル(悪魔)「終わりの時が来たのか……」
ー 妖魔の森、北部 ー
アポフィス(破壊神)「自信を失った……。我はもう戦えぬ……」
カーリー(死神)「私が死を予感するとはな……。あれには勝ち目がない……」
ハデス(死神)「これで詰みだ……。全て終わったのだ」
勇者は魔王軍の戦意を! 士気を! 自信を! 根こそぎ砕き潰した!!
957 = 956 :
ー 妖魔の森、中央付近、上空 ー
女神「勇者よ……」ハァ
勇者「は、はい!」ビクッ
天海竜『グルルッ!』
女神「これでもう理解しましたね……。あの魔法は世界を滅亡させかねないと……」
勇者「は……い……」
女神「出来れば、二度と使う事のないようにして下さい……。あなたには頼れる仲間がいるのですから……」
勇者「はい……」
女神「あなたのその力は絶対的なものなのです……。故に、抑止力として存在しなさい……。あなたにはそれだけの力があります……」
勇者「抑止力、ですか……」
女神「ええ、あなたが力を使う必要はないのです……。ただ力があるというだけで、それだけで皆にとっては十分なのですから……」
女神「故に、決して、絶対に、何があろうとも、その力に溺れる事のないようにして下さい……」
女神「世界大戦を起こさない為だけに、その力を使うのです……。それを約束して下さい……。勇者よ、良いですね……」
勇者「はい……。女神様……」
958 = 956 :
女神「それでは、お願いしますね、勇者よ……」ニコッ
女神「私の力も残りわずかです……。もう神界へと戻らねばなりませんから……」
勇者「……はい。女神様のお言葉、忘れません」
女神「ええ、そうして下さい……。あなたは誠実で自然と人に好かれる性格をしています……。それはあなただけの才能です……」
女神「魔王がいなくなれば、この世界には平和が戻るでしょう……。その世界に、あなたのその才能はきっと必要とされるはずです……」
女神「伝説の勇者として……。この世界を争いのない平和な世界へと導いていって下さい……」
女神「仲間達を信頼し、尊敬し、時に引っ張り、時に諌めて、皆と仲良く協力してやっていくのですよ……」
女神「頼みましたよ、勇者……」
キラキラキラキラキラキラ……
勇者「消えていく……。神界へとお戻りになられたのか……」
勇者「ありがとうございます、女神様……。少しだけ自信を頂けました。そして、何より勇気を」
勇者「必ず、魔王を倒してみせます! そして、この世界に平和を!」
959 = 956 :
女闘神「勇者! 女神様からあんなに頼りにされてるなんてスゲーな!」
鳳凰「」バッサ、バッサ
勇者「うん。素直に嬉しいよ。それに、凄い魔法を教えてもらったし」
女闘神「だよな! あれ、スゴかったぞ! あたしもびっくりしたよ! 流石、勇者だな!」
勇者「俺も驚いたよ。まさかあそこまで威力があるなんて。女神様の言う通り、この魔法は危険だから魔王を倒したら封印しようと思う。もう使わない方が良いだろうから」
女闘神「そうだな! そっちの方が良いかもな! あんなん連発したら世界が壊れちまうだろうし!」
勇者「そうだね。そうなったら俺が魔王になるのかな? 気を付けないと」
女闘神「ははっ。勇者が魔王とか信じられないけどさ!」
ダヨネ、オレモダヨ、ハハハッ
「勇者ぁぁー!!!」
勇者「あ、皆も! わざわざ来てくれたんだ!」
女闘神「そりゃ来るって! あれだけの事があったんだし!」
960 = 956 :
女闘神「それにさ! さっきの勇者の魔法で魔物たち皆、攻撃してこなくなっちまったからな! スゲー痛快な気分だよ!」
勇者「そうだね。いつのまにか、魔物達がいなくなってる」
バッサ、バッサ!!
剣聖「おーい、勇者! 流石だな、この野郎! 何年経っても俺の遥か上を行きやがって!! スゲー嬉しいぜ!!」
天馬「」バッサ、バッサ
聖女「ホントだよ、スゴいよ、勇者! やっぱり勇者だけ昔から特別だね!!」バササッ
真魔王「だよね! 参ったよ、あんな凄い魔法見た事ないもん! 勇者はやっぱり僕たちの勇者だよ!!」ヒュンッ
女大富豪『うん!! 何かスッゴい自分の事みたいに嬉しい!! 思わず顔がにやけちゃうぐらい!! 勇者があんなに強かっただなんて!!』
魔導機神「」ドギュッ
勇者「ありがとう。でも、強いのはあの魔法だけだよ。俺自身はそうでもないんだ。他の事では、俺は皆よりもずっと劣ってると思う」
剣聖「おいおい、ここまで来て謙遜か! ったく! 叶わねえなあ、勇者には!」
聖女「勇者、慎み深いね! わたしも見習わなきゃ!」
女闘神「何せ、思いっきり手加減してあれだからな! あたしらの事は気にしなくていいってのにさ!」
真魔王「いや、気にするからこそ勇者なんだよ。昔からずっと僕たちの事を気遣ってくれてたしさ」
女大富豪「そうだよね! 引っ込み思案だった私が皆と仲良くなれたのも勇者のおかげだし!」
勇者「いや、本当なんだ。謙遜とか嘘とかじゃなくて。だからさ」
「? だから?」
961 = 956 :
勇者「前に女大富豪が説明してくれた通り、魔王は不死身だって話だよね。だから、きっとまだ生きているはず」
剣聖「だな!」
聖女「うん……。まだ魔王の悪しき気配が残ってる」
女闘神「あれで死なないとか反則だよな! 魔王のやつ!」
真魔王「というか、最悪、ノーダメージって可能性もあるからね……。『闇の衣』以外にどんな秘宝を持っているかもわからないし……」
女大富豪『十分、気を引き締めていかないとって事ね!』
勇者「うん。だから、皆! こんな情けない俺を助けて欲しい! 手伝って欲しいんだ!」
勇者「皆がいないと、魔王を倒す事なんか俺には絶対に無理だから!」
勇者「だから、もう一度お願いするよ! 俺に力を貸してくれ、みんなっ!!」
剣聖「当たり前だっ!! 任せておけ!!」
聖女「もちろんだよっ!! 全力でわたしたちも勇者を手伝うから!!」
真魔王「僕たちで勇者をしっかりと補佐するよ!!」
女闘神「っし! 改めて、気合いを入れ直そうぜ!!」
女大富豪『だね、せーのっ!!』
「魔王を倒すっ!! 約束通り、この六人でっ!!!」
962 = 956 :
【英雄譚、『伝説の勇者』より一部抜粋】
決意を新たにした勇者とその仲間達は、悠々堂々と魔王が待ち構えているであろう魔王城跡へと空から向かった。
その進撃を阻む魔物は一切存在しなかった。
竜ですら勇者からの合図があったというのに動きを見せようとはしなかったのだから。
各所にいた魔物たちは脅え震え、物陰に隠れつつ、ただ無気力な目を遠巻きから勇者一行に向けるだけだったと伝えられている。
ただし、『勇者伝記』によると、やけになった魔物達が一斉に群れとなって襲いかかったとされている。
また、各地に残る伝承によっては魔物達は揃って一目散に逃げ出したとされている場合もあり、真偽の程は定かではない。
しかし、竜が全く動かなかった時点で、戦争を起こす必要性がこの時には皆無だったのではないかという推測がされる為、魔物達が一斉に襲いかかったという『勇者伝記』の記述には疑わしいものがある。
何にせよ、この後、勇者一行はそのまま魔王城跡地へと進んでいき、そしてそこで初めて魔王と対面する事となる……。
963 = 956 :
ー 魔王城、跡地
現、巨大クレーター ー
魔王「」…… (瀕死・気絶状態)
残り体力:1
勇者「…………」
剣聖「…………」
聖女「…………」
女闘神「…………」
真魔王「…………」
女大富豪『…………』
964 = 956 :
【古書、『勇者伝記』より一部抜粋】
勇者は魔王を見るなり強く叫んだ。それは名乗りであり、また自らの覚悟を声に出して外に出したものなり。
対して、魔王は不敵な笑みを浮かべ、妖しげな黒き魔力を全身から漂わせながら、勇者の実力不足と不運さを嘲笑し始めた。
かの伝説の魔法を受けても、その体には傷一つ無く、またその背後からは、新たに魔界から召喚された巨大な魔物が続々と現れ続けていたからだ。
これには流石の勇者も額に汗を滲ませ、自らの死を予感せざるを得なかった。
これまでの死闘により、仲間達は揃って満身創痍の体。かつ、自分の魔力と体力も若干の翳りを見せていたのだから……。
965 = 956 :
魔王「」…… (瀕死・気絶状態)
勇者「えっと…………」
剣聖「勇者……その、なんだ……」
聖女「う、うん……」
女闘神「なんつうか……あれなんだけどさ……」
真魔王「僕らも、その……。正直、この事態は予想してなかったんだけど……」
女大富豪『勇者がちょっと強すぎたんだろうね……。うん……』
勇者「正直……こういう時、どういう顔をしたらいいかわからないんだけど……」
剣聖「い、いや。俺達の事は気にせず、喜んでくれればいいからな……」
聖女「そ、そうだよ、勇者……。勇者が魔王を倒したんだもん。子供の頃からの夢が……か、叶ったんだし……」
女闘神「だ、だよな! あたしらも苦労したかいが……! あ、あったと思うしさ……」
真魔王「あ、あの……! 本当に気にしなくていいからね。ゆ、勇者一人で魔王を倒すって凄い事なんだしさ……」
女大富豪『……う、うん。ちょっと呆気なかったけど、私達も勇者を護衛してここまで来た訳だし……。魔王を倒す役には少しは立ててる……様な気がするからさ……』
勇者「な、なんか本当にごめんね、みんな……」
勇者「俺一人で魔王を倒しちゃって……」
勇者「皆には何て謝ったらいいか……」
「き、気にするなって!! 大した事じゃないからさ!!」アセアセ
966 = 956 :
剣聖「とにかく勇者! その、あれだ! ま、魔王にとどめを!」
女闘神「そ、そうだな、今の内に!」
魔王「」…… (瀕死・気絶)
残り体力:1
勇者「う、うん……。じゃあ……」チャキッ (伝説の剣を構える)
聖女「…………」
真魔王「…………」
女大富豪『…………』
勇者「さらば、魔王……。冥界へ旅立て……」ドスッ!!
魔王「!!!」ガフッ!!
『勇者は闇の衣を引き裂いた!!!』
『魔王に1のダメージ!!!』
魔王「っ! がっ!!!」ビクンッ!!!!
魔王「ぁ……。っ……」ゴフッ……
勇者「…………」
剣聖「…………」
女闘神「…………」
聖女「…………」
真魔王「…………」
女大富豪『…………』
967 = 956 :
ーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーー
余は夢を見た……。
長く果てない夢を……。
世界で誰よりも強い存在になるという真っ直ぐな夢を……。
魔界を統一した時、その夢は少しの間、叶った……。
神界を征服し、女神を封印した時も少しだけ叶った……。
だが、夢はあくまで夢でしかなかった……。
手に入れようとしていたものは指先からこぼれ落ち、そして余はこれまで手に入れたもの全てを失った……。
余の両目から、雫が一つ二つ落ちていった……。
「ようやく気が付いたかの、馬鹿者めが……」
気が付くと、横に師匠がいて……。
師匠は困ったような、呆れたような、それでいて優しい顔をしていた……。
「力で力を得ようなどと愚かな事じゃ……。ワシはそれを最期までお前に教えきらんかった……」
「じゃが、ワシの弟子達が……。そして、ワシの弟子達が慕う、勇者がそれを教えたじゃろうて」
「力で得たものは、更にそれより大きな力によって奪われるのじゃ……。じゃが、力以外で得たものはどれだけの力をもってしても絶対に奪えぬ……」
「信頼、絆、友愛、誇り、優しさ……。そういったものを得よ。それこそが真の強者というものじゃて……。ふぉっふぉっふぉっ」
ふと気が付くと、師匠の横には余の右腕と左腕たるルシファーと側近がいた……。
側近とルシファーはにこやかに笑っていた……。
「魔王様、次は冥界でナンバーワンとおなり下さい」
「私どもは魔王様にどこまでもついていきます」
余は静かに……。それが当然の様にうなずいた。
「行くか、二人とも。余の誇る、最強の矛と盾よ!」
「ははっ!!」
「はいっ!!」
968 = 956 :
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ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
魔王「」…… (骸)
勇者「終わったね……」
剣聖「ああ」
聖女「後は、残ってる魔王軍との戦いかな……」
女闘神「そうだな。残党狩りをしないと、まだ完全に平和が来ないだろうから……」
真魔王「殲滅戦か……。あまり気は進まないけど……」
女大富豪『竜達にも手伝ってもらって、私達も手分けして魔物を倒しに行こうか』
「待て! 勇者達よ!!」
勇者「!?」
魔軍師「」ヒュインッ、スタッ (上空から降り立つ)
勇者「魔物!!」チャキッ
魔軍師「剣を構えるな! 我等は降伏する!!」
勇者「!?」
969 = 956 :
魔軍師「繰り返す! これ以上の争いは無用!!」
魔軍師「魔王様亡き今、我等は勇者達に全面降伏するっ!! 寛大な処置を願う!!」
魔軍師「既にこちらの戦意は潰えた! 先程確認したが、これは他の八大将軍達も含めた魔王軍の総意である!!」
魔軍師「繰り返す!! 魔王軍参謀総長、魔軍師の名にて通達する!! 我等は勇者達に全面降伏するっ!!」
魔軍師「どうか寛大な処置を願う!! 我等はこれ以上、侵略する気も抵抗する気もない!!」
勇者「……降伏」
剣聖「どうする、勇者? 魔王軍が動いていない今、全面降伏は信用していいと思うが……」
聖女「うん……。嘘はついてない……。わたしが保証するよ」
女闘神「聖女が言うなら本当だな……。後はあたしらがどうするかだけど……」
女大富豪『勇者、私は受けていいと思う。殲滅戦なんて、勇者のやる事じゃないだろうし』
勇者「そうだね……。俺達まで魔王の様な振る舞いをするのはやっぱり間違っていると思う」
勇者「降伏を受けよう。大人しく軍を退いて魔界に帰ってくれるのであれば、こちらもこれ以上戦わない。魔王の遺骸も引き渡すよ」
勇者「みんなもそれでいいかな?」
剣聖「ああ、いいぞ」
聖女「うん!」
女闘神「いいよ! 勇者に任せた!」
真魔王「じゃあ、竜達にもそれを伝えてこようか。聖女、ついてきてくれる?」
聖女「うん、わかった」
女大富豪『これで、魔王軍との事は決着だね!』
魔軍師「かたじけない……。勇者達の寛容な心に感謝する」
970 = 956 :
【古書、『勇者伝記』より一部抜粋】
魔王と勇者との戦いは熾烈を極めた。
未知なる魔法の応酬が繰り広げられ、瞬きも出来ない程の斬撃が飛び交う。
既に仲間達は地に伏せ、息も絶え絶えの様子。その仲間達を守る為に勇者は一歩も退かじと奮戦す。
数万体もいた魔物達も今や残すは片手の指で足りる程度。全て勇者が葬るものなり。
この時、勇者の持つ伝説の盾は既に砕け散り。
伝説の兜も魔王の強大な魔法により跡形もなく壊れたり。
残すは鎧と剣の二つだけ。その二つも今やひびが入り、風前の灯火。
かようなまでに勇者は死闘を繰り広げ、魔王もこの強さと勢いを止められず、既に手酷い傷を負うものなり。
勇者もまた、これまでに負った手傷は幾百か。血を失い目の前が霞む。しかし、それでもその両の目には溶岩の様な熱い闘志が宿っていた。
諦めぬ者、勇者。どの様な逆境に遇おうとも、どの様な試練が与えられようとも。
この者は決して揺るがぬ。それこそが正に伝説の勇者たる証し。
その目を見て、魔王が気圧される。己の危機を感じ、魔王は最後の賭けに出た。
魔力全てを込めた一撃を食らわそうと詠唱を始める。
これを受け、勇者もまた、最後の賭けに出る。
人々に託された想い、願い、期待。その全てを背負いて剣を構え、魔王に向け渾身の一撃を食らわそうと走り出す。
魔王の最強の魔法が放たれた。
勇者はその一撃を食らいながらも、魔王に向けて剣を振る。
決着が着いた。
伝説の鎧は最後の役目を果たして砕け散り、また伝説の剣も根本から折れたり。
しかして、地上に立っていたのは勇者。
勝者は勇者。偉大なる勇者。女神様より神託を受けし、世界を救った勇者。
かの者こそ、世界で最も祝福を受けし者。最強無比の伝説の勇者なり……。
971 = 956 :
ここまで
埋まりそうになったら、次スレ立てる
973 :
魔王が完全にシシオの死に方でわろた
974 :
>というか、最悪、ノーダメージって可能性もあるからね……
毎回笑うけど今回はもうこの辺で吹いちまった
975 :
トドメのくだりがお通夜ムードじゃないか…
976 :
非情なる世界あり
977 = 949 :
勇者パーティーはみんなある意味不憫なことになったな
978 :
そもそももう勝ってたからなあ
979 :
勇者は仲間との力の差を嘆き
仲間たちは勇者との力の差(勘違い)を嘆き
すべて女神のせいだ
980 :
さすが勇者様だな
981 = 953 :
女神よりも罪が重いはずの魔老師はなんか憎めない
女神は許せない
982 :
勇者は救われたな
983 :
魔老師「馬鹿弟子を止めるために子どもたちを鍛える」
魔老師「勇者?もう村にはおらんかったから知らんのう」
女神「仲間たちの喧嘩で世界が滅びないよう勇者を選別します」
女神「勇者?どんなに弱くても伝説の勇者に仕立て上げます」
984 :
魔老師は純粋な善意で仲間を鍛え上げて
女神は世界のために勇者の心を犠牲にしたからな
その差だろ
985 :
いよいよ最後か(白目)
986 :
世界のためなら安いもんだ
987 :
乙
ていうかもう次立てて埋めた方がいいと思う
988 :
トリップつけてないから乱立されたら判断迷う
日変わる前にスレ立てよろ
990 :
フィクション過ぎるwwww
991 :
そろそろ立てとく
一応酉付けとくか、ちょい待ってて
992 = 991 :
勇者「仲間TUEEEEEEEEEEEEEE!!」2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459487077/
次スレ
993 :
魔翌力約1兆×4の仲間を使って164兆ダメージって、なにげに相当優秀な魔法だな
996 :
おい
997 :
だき
999 :
ぅめ
1000 :
>>1000ならみんな弱体化
みんなの評価 : ★
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