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    元スレ吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」

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    401 :

    もうオリョクルは嫌でち、ここで一生永住するでち!

    軍法会議待ったなし

    402 :

    大丈夫。
    潜水艦全員移住してきたとしても、まるゆは30人いる。

    403 :

    二丁目からでもオリョクル行けるだろぉが!
    俺を養えぇぇぇぇぇぇ!

    404 :

    >>403に憲兵さん待ったなしだな…

    405 :

    >>398
    戦場では気丈にレ級を握りつぶしても、気を抜いていた日常では猫艦戦にビビリまくっちゃう天龍とかいかがすか?

    406 = 375 :

    転属願い(希望転属先二丁目鎮守府)を出す艦娘がふえるのか…特に潜水艦

    407 :

    オリョクル中に轟沈一歩手前ていどに大破して療養に来る潜水艦達

    408 :

    リゾート旅館・二丁目

    409 :


    よし、アニメっぽい世界なら足柄さんが独り身だろうから療養にこさせよう!

    410 = 1 :

    よし、そろそろ始めたい

    411 = 382 :

    さあ来い

    412 :

    待ってた

    414 :

    待ってたぜ

    415 = 1 :

    深海 隠れ棲地

    ゴボゴボゴボッ……ゴボボボッ……



    空母ヲ級(……ドウスル)

    戦艦レ級(…………)イジイジ

    ヲ級(……ヲイ、キイテルノカ)

    レ級(……ウルセェ!イマ考エテンダヨ……クッソォ……)

    ヲ級(時間ガナイゾ……北方樣ハガマンヨワイ……ワカッテルダロ)

    レ級(ダカラッテ……!オ前ハアノバケモノ集団ニナグリコメンノカ!?ムリダロ!?)

    ヲ級(ソリャ私達ジャムリダヨ……セメテ仲間ガイレバ……)

    レ級(アタシ達ジャドウシヨウモネェヨ……デモ仲間ナンテイナイシ……)

    レ級(……ソレニ……ヨコスカヲダマラセル武器ナンテモッテナイ……特徴ガナイアタシタチジャ……)

    ヲ級(……特徴?)

    レ級(アァ……アタシタチ……タダノ深海棲艦ダ……ソノ上アタシハレ級ノ中ナカデモ最底辺……)

    ヲ級(特徴……ヲ級それよ!)

    レ級(ハ?イキナリ人語デナニイッテ……)

    レ級(あ……そういうことか……)

    ヲ級(今からでも遅くないわ、人語をぜんか……えっと……)

    レ級(完全ね、完全に覚えれば……)

    ヲ級(……えぇ、言葉で猫艦戦を取り返すことができる……はず)

    レ級(才能ヲ有効活用ッテカ?)

    ヲ級(レ級……)キッ

    レ級(……アン?……あ、あぁ……人語ね……分かったよ……)シブシブ

    ヲ級(徹底的に覚えるわよ、いい?)

    レ級(分かった……せいめい?がかかってるんだ)


    ゴボボボボッ





    416 = 413 :

    これは面白いことになる(確信)

    417 :

    策に溺れる未来に期待がかかる

    418 = 1 :

    昼間 吹雪の部屋

    伊58「…………ん……?」パチッ

    伊58「…………くぁ……っふぅ……」グググッ

    伊58「…………」ポケーッ

    伊58「…………昼……そろそろ行かなきゃ……」ムクッ

    伊58「……あ……行かなくていいんだった」

    伊58「家の中っていいねー……ふぁぁっ」

    スゥーッ スゥーッパタン

    ギィッギィッギィッギィッ ガチャッ



    伊58「おはようございまち!」

    虫母ヲ級「ヲ?」

    伊58「  」

    蟹レ級『……?』

    伊58「…………な、え……ゴ、ゴ、ゴーヤ、鹵獲されちゃったの?な、なんでここに深海棲艦がいるんでち?」ガタガタガタ

    ヲ級「ヲッ!」ペコッ

    伊58「あ、え……?え?は、い……こんにちは……」ペコリッ

    ヲ級「ヲー……?」ペコペコペコ

    伊58「こんにちは……ごめんなさい……え、えっと……あけましておめでとうございまち……」ペコペコペコ

    伊58(ふ、吹雪ちゃん……助けてくだちー!!)


    ジャーーッ


    吹雪「……ふぅ……」ガチャッバタンッ

    吹雪「……?ゴーヤさん?」

    ヲ級「ヲヲ……ヲヲヲ」ペコペコペコペコ

    伊58「暑中お見舞い申し上げまち……今年もよろしくお願いしまち……オリョクル行くでち……ゆるしてくだち」ペコペコペコペコ

    吹雪「…………えっと……レ級?この人達は一体何を……」

    レ級『……』クビカシゲ

    419 :

    ん?今オリョクル行くって言ったよね

    420 :

    じゃあ行こうかでち公

    421 :

    ほらあくしろよ

    422 :

    とりあえずドラム缶に>>419>>420詰めとこう

    423 = 1 :

    説明中……

    吹雪「で、この子が川底棲艦の虫母ヲ級って言います、深海棲艦の一種ですけど」

    伊58「……川底棲艦?聞いたことないでち……人を襲ったりするの?」

    吹雪「今のところは……」

    ヲ級「ヲッ」ギューッ

    伊58「なさそうだね……へぇー…………」ナデナデ

    ヲ級「ヲー……」

    伊58「……そういえば、てーとくは?と言うか吹雪ちゃんはさっきまでどこに行ってたの?」

    吹雪「え?トイレですけど…勿論手は洗いましたよ?」

    伊58「うん、で、てーとくは?」

    吹雪「さぁ……ちょっと出かけるとは言ってましたけど」

    伊58「そっか……って……そうなの?いいの?」

    吹雪「?」

    伊58「基本的にてーとくってこう、鎮守府に居ないとダメな生き物だと思うけど……違うの?」

    吹雪「そんなことないですよ、司令官だって人間ですし、仕事なんて夕方か夜中に済ませるものですよ?」

    伊58「…………なんだかゴーヤの常識が壊れそうでち……」

    吹雪「ゴーヤさんのところの司令官はそんなに毎日仕事してるんですか?」

    伊58「うん、ゴーヤがオリョールに行ってる間はいつもパソコンに向かってて、まともに会話なんかできないもん」

    吹雪「……そんなに大変なところなんですか?リンガ泊地って……」

    伊58「まぁ……ゴーヤだけじゃないと思うけどねー、大変なのは、ゴーヤ達潜水艦は皆の鎮守府の資源を集めるのが仕事だから
        実際に働いてる呉や横須賀の艦娘たちはゴーヤ達以上に大変な目にあってると思うよ?」

    吹雪「……ゴーヤさんって、頑張り屋さんなんですね……」

    伊58「惰性で働いてるだけだよ、頑張り屋さんなんて称号、ゴーヤにはもったないでち」

    424 :

    ブラック極まれりと思ったが命懸けた戦闘も大概か

    425 :

    ゆっくりしていきなさいゴーヤ

    とりあえず吹雪達と買い物とかテレビみたり、わがままスローライフを楽しむのさ

    426 = 382 :

    オリョール以外の景色も見せてあげよう(キス島デコイさせながら)

    427 :

    ここのオリョクルは戦闘がないのか

    428 :

    でも長期休暇明けの出勤ってきついよね

    429 :

    戦艦も空母も潜水艦なら一方的に殴れるのに何を恐れているんだゴーヤは

    430 :

    吹雪「惰性?」

    伊58「うん、惰性、与えられた仕事を何も考えないでこなして自分のものにするの」

    伊58「妙な事を考えないで黙ってやれることをやれば、いずれ終わりが見えてくる、その終わりを楽しむのがゴーヤの目標でち」

    吹雪「……司令官と最後に話したのは、いつですか?」

    伊58「?……触雷して、大怪我して意識が戻った時が最後だよ?確か……4月の半ばだったはずでち」

    吹雪「4月!?」

    伊58「うん、てーとく、その時は1日だけ休みをとってくれて、ずっとゴーヤの看病をしてくれたんだ」

    伊58「途中でオリョールから帰ってきたイク達も来てくれて、あの時は嬉しかったなぁ……」

    伊58「はっちゃんなんか、大破でボロボロだったのに来てくれたんだ……ゴーヤ、初めて泣いたよ……」

    吹雪「でも、それより後はもう司令官とは話せなかったんですよね?」

    伊58「まぁ、てーとくと話せないのはいつもの事だから、しかたないよ」

    吹雪「……そう……なんですか……」

    伊58「ん?どうかした?」

    吹雪「……いいえ」

    吹雪(他の鎮守府や泊地の艦娘たちも……同じなのかな……?)


    ガラララッ


    提督「ただいまー……ふぅ……」

    吹雪「あ、司令官!おかえりなさい、何処に行ってたんですか?」

    提督「いや、最近運動してないから散歩に行こうかなって思ってさ、川辺歩いてたんだ」

    吹雪「へぇ……」

    伊58「……大の大人が平日の真昼間に散歩でちか……」

    提督「まぁ、そういう日もありだ、っさーて……仕事するか……」ググッ

    吹雪「あ、なにか手伝いましょうか?」

    伊58「ゴーヤもお手伝いしてもいい?」

    提督「いや、58ちゃんは休んでてくれ、吹雪ちゃんはお風呂お願いしていいかな?」

    吹雪「はい!お任せください!今日のバスロマンは何にしますか?」

    提督「おまかせで」

    伊58「え、てーとく、いいの?」

    提督「いいのいいの、どうせ4枚位の書類だし、すぐ終るって、テレビでも見ててくれ」

    伊58「……じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうでち」ゴロンッ ピッ

    431 :

    アニメ出撃時みたいに風が巻き起こる演出入ってそう>バスロマン投入

    432 :

    今のゴーヤの仕事はこの仮初めの平和を存分に享受することやで

    433 :

    なんかゴーヤからワーカーホリックな香りがしてきた気がする
    「こんなに何もしないなんて耐えられないでちっ!」てな感じに

    434 = 1 :

    伊58「…………んー……」ピッ

    TV『見てくださいこのツルツルのボディー↑』

    伊58「これがテレビショッピング……他にはー」ピッ

    TV『もっと司令官は私に頼ってよ!!』

    TV『お前こそ!もっと僕を頼ってくれ……!!君はずっと抱え込んでばかりじゃないか……!』

    TV『……司令官……私が居るのよ……?私を頼ってよ……!』

    TV『……雷……君が抱え込む姿を……僕は見たくない!僕は提督だ……海軍司令なんだ……!』

    TV『……ばかぁ!』

    伊58「……いきなりクライマックスを見せられても……なんとも言えない気分になるだけでち」

    伊58「……」ピッ

    TV『プチッ』

    伊58「……休み方を知らないゴーヤが悪いでち……」ゴロンッ

    デェャァァァーーーッ!!!! 

    伊58「 」ビクッ

    伊58「……」

    伊58「…………」ゴロゴロッ

    伊58「………………」ウズウズ

    ッタリャァーーーッッ!!!

    伊58「………………??」

    伊58「…………」ポケーッ

    伊58「…………昼寝って……体にあまり良くないって聞くけど……」

    伊58「……まぁ……今日くらいいいかな……」ゴロッ

    伊58「……んっ……ふぅ…………」モゾッ

    伊58「……」ゴローン

    スゥーーッ ッハァーーーッ!!!ッヨシッ!!

    吹雪『っだりゃあああああああ!!!!!!』

    伊58「さっきから何やってるんでち!?」ガバッ

    435 = 432 :

    バスロマン…w

    436 :

    掃除3年バスロマン8年だったっけ

    437 :

    脅威の習熟度やで

    438 = 1 :

    吹雪「…………」カラッ

    吹雪「…………」フキフキッ

    吹雪「…………まだ足りない……もっと修行しないと……」キリッ

    吹雪「…………」ムムム

    伊58「…………」

    伊58(…………おっとりした表情が基本だと思ってたけど……まさかあんな表情ができるなんて……)

    伊58(……駆逐艦……なめちゃだめでちね……)

    伊58「………………」

    伊58「…………」ムクッ

    吹雪「あ、起こしちゃいました?」ケロッ

    伊58「そりゃ……あんな大声でお風呂掃除してたら寝てる子も飛び起きるでち……」

    吹雪「あぁ……すみません……隣、いいですか?」

    伊58「いいよ?ほら」ポンポンッ

    吹雪「失礼します……よいしょ……」ポスッ


    吹雪「……」

    伊58「…………」

    吹雪「……あ、麦茶冷えてますよ?」

    伊58「ホント?じゃあ貰っていい?」

    吹雪「はい!勿論です」テテテーッ 

    伊58「…………」

    伊58「…………平和でち」

    吹雪「えっと……ピンクのコップでいいかな……」

    伊58「でも、人間たちはこういう生活をしてるのが普通なんだよね……」

    吹雪「ゴーヤさん、アイスもどうですか?」

    伊58「え?アイス?ゴーヤにアイスくれるの!?」

    吹雪「えぇ、棒アイスですけど、いります?」

    伊58「……夢みたい……ちょうだい!」

    吹雪「はーい」

    439 :

    休み方を知らないとか
    棒アイスで夢みたいとか
    不憫すぎるわ・・・

    440 :

    オリョールと入渠しか知らないんじゃないかってレベル

    441 :

    地獄しか知らなければ地獄なんかじゃないのにね

    442 = 432 :

    不憫すぎィ!(潜水艦たちに指輪を渡しながら)

    443 :

    吹雪も母の愛知らなかったし基本的に人間社会を知らずに生きてそう

    444 :

    >>441
    つまり、うっかり二丁目なんぞにきてしまったせいで休暇明けがこの世の地獄、と

    445 :

    けど実際一週間の休暇とか渡されても困るよね

    446 :

    >>445
    最初の二日で堕落してそれから四日を怠惰に過ごして最後の日に絶望する
    多分こんなとこだろうな

    447 = 445 :

    >>446
    寧ろ怠惰に過ごすのが苦痛で困るの

    448 = 1 :

    伊58「…………」ペロペロ

    吹雪「…………麦茶とアイスって……意外と……合うなぁ……」

    伊58「ねー、なんだろう、何だか懐かしい気分」ペロッ

    吹雪「何ででしょうねー……」ペロッ


    レ級「~~!!」シャクシャクシャクシャクシャク

    ヲ級「……ヲヲ……」アタフタ

    レ級「~~~~!!……?」シャクシャクシャク ピタッ

    レ級「…………ウー……」キーーン

    ヲ級「……ヲー」シャクッ シャクッ


    伊58「ね、吹雪ちゃん」

    吹雪「?」

    伊58「川底の水深って何メートルくらい?」

    吹雪「え?潜るんですか?」

    伊58「そりゃそうでしょ、ゴーヤがここに来たのはリハビリのためなんだからさ、吹雪ちゃんも川行けたんでしょ?」

    吹雪「まぁ、そうですけど……でも川底なんて1メートルあれば深いほうだと思いますよ?」

    伊58「そんなに浅いの?」

    吹雪「まぁ、川ですし……深い所は多分司令官に聞けば聞いてくれると思いますけど……」

    伊58「そっかー……ちなみにさ、浅い所にはどんな生き物が居たの?」

    吹雪「えっと、この子達2種類に、駆逐ロ級と同じ体内構造で大量発生する通称川ロ級、泥を飛ばす泥リ級が居ました」

    伊58「その川ロ級は大丈夫なの?」

    吹雪「えぇ、メダカみたいなもので品種改良もすぐに出来るんですって、飛ばすものも石でしたし」

    伊58「そうなんだ……このヲ級とレ級は川底棲艦特有の生態とかあるの?」

    吹雪「えぇ、ヲ級は帽子の光で様々な種類の羽虫を操ることができるみたいです、ハチとかチョウチョとか……」

    伊58「……本当に?」

    吹雪「……ね?できる?」

    ヲ級「……」コクコクッ

    ヲ級「……」キョロキョロッ……ピカピカピカッ

    アゲハ「~~」ヒラヒラーッ

    ヲ級「…………」ニコッ

    伊58「おー……すごい……」

    ヲ級「ヲッ」エッヘンッ

    伊58「レ級は?」

    吹雪「尻尾がハサミです、艦載機は2つ持ってますけど、何も撃ってきませんしめったに飛ばしませんよ?」

    伊58「急にショボくなったような……」

    レ級「…………フン」ムスッ

    吹雪「まぁ、サワガニですし仕方ないですよ」

    伊58「そうだよねー、ごめんね?」ナデナデ

    レ級「…………」ムスッ

    449 :

    直してやれ…それはマズいか

    450 = 1 :

    吹雪「……そういえば最近川底棲艦の調査してなかったなぁ……」

    伊58「明日とか行ってみない?ゴーヤなら直接水の中を見れるし、役に立つと思うでち」

    吹雪「そうですね、瑞鶴さんみたいに長い間いれないし、善は急げですね」

    伊58「うん、そうだね、じゃあ後でてーとくに深いところの場所聞きに行こっか」

    吹雪「はい!」

    伊58「楽しみだなぁ……川って初めて見るんだ」

    吹雪「リンガには無いんですか?そういうの」

    伊58「少なくともうちの泊地の近くには海しか無いでち」

    吹雪「そうなんですか?でも何かリンガ島って湿地なイメージがあるんですけど……」

    伊58「そうでちか?……よくいわれるけどゴーヤ、泊地周りしかわからないでち」

    吹雪「あぁ……そうでしたね……」

    伊58「答えられる質問ならいつでも答えられるんだけどね……」

    吹雪「あはは……それにしても司令官、遅いですね…………」ファァッ

    伊58「昼寝でもしてるんじゃない?と言うか吹雪ちゃん」

    吹雪「……くぁ……っふぅ…………なんです?」

    伊58「……」プニッ

    吹雪「ふぇ?なんですか?」

    伊58「ほっぺが熱くなってるよ?疲れてるんじゃない?」

    吹雪「……そうですかぁ?たしかにちょっと眠いですけど……」

    伊58「うん、眠いなら寝た方がいいでち、お布団、ゴーヤのが敷いてあるから使っていいよ?」

    吹雪「……いいんですか?」

    伊58「今日ずっとゴーヤのために働いてくれたんだから、これくらい大丈夫、遠慮しないで?」

    吹雪「……うーん……でも…………分かりました、じゃあちょっとだけ、お休みします……」

    伊58「うん、おやすみー」

    吹雪「はい……ふぁぁ……」


    ガチャッバタンッ


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