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    元スレ吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」

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    651 :

    大正義唐翌揚げ

    652 :

    食えるだろう性的に

    653 :

    小さすぎて食った気にならんやろ

    654 :

    普通に焼いたら食えそう

    655 :

    そういえばここらへんの近海は深海棲艦の危険がほぼ無いんだよな…?
    川の主は浄水ネ級、川底棲艦は自身に危機を感じなければ基本温厚、そしてその川が流れ着く先の近海は危険がない…
    なにかつながりを感じるな(邪推)

    656 :

    >>655
    深海棲艦は公害だった⁉︎
    環境庁の出番です

    657 :

    川底棲艦が負の感情に晒されたら深海になる可能性

    658 = 643 :

    だったら、例のレ級とヲ級、川底に戻りつつあるんじゃないのか、あいつら

    659 :

    汚れているのは土なんです

    660 = 565 :

    10時には始められたらなー

    662 = 655 :

    にーんげんっていいなー

    663 :

    おいしいごはんにぽかぽかおふろー
    1の帰りをまってるだろなー

    664 = 565 :

    利根「川底棲艦……まぁ食おうと思えば食えん事はないが……ちなみにサワガニは普通に美味いらしいが……」

    睦月「人型を食べるのは良心が痛みますねぇ……」

    利根「良識がある人間なら食わんと思うがな……」ヤレヤレ

    --------------------------

    リビング ソファ 夜

    吹雪「…………」ポケーッ

    吹雪「…………」ウツラウツラ

    吹雪「…………」カックン

    ヲ級「…………」スヤスヤ

    吹雪「…………はっ」ピクッ

    ヲ級「……!」パチッ

    吹雪「…………」


    アッサリ- シッジミー ハッマグッリサーン デチ


    吹雪「ゴーヤさんお風呂長いなぁ……」

    吹雪「まぁ、川に潜ったんだし……仕方ないかぁ……」ナデナデ

    ヲ級「ヲー…」

    吹雪「……あれ?レ級は?」

    ヲ級「ヲ」ユビサシ

    吹雪「お風呂?」

    ヲ級「……」コクコク

    ヲ級「……」ミブリテブリ

    吹雪「……ゴーヤさんがお風呂に入れても大丈夫かって……ふむふむ……大丈夫なの?石鹸とか」

    ヲ級「ヲヲ」コクコク

    吹雪「そうだったんだ……で、今レ級がお風呂に?」

    ヲ級「…………」コク

    吹雪「でも、ヲ級たちって私達みたいに頻繁に体が汚れることって……」

    ヲ級「……」ユビサシ

    吹雪「……?」

    ヲ級「ヲッ」アシミセ

    吹雪「あぁ……床の拭き掃除が足りてないんだ……」

    ヲ級「ヲー…」ショボン

    吹雪「うん、そうだね……じゃあ、今日は一緒にお風呂に入ろうか」

    ヲ級「ヲッ!」ニコッ

    665 = 565 :

    風呂場

    伊58「ふんふんふーん……♪」ゴシゴシッ

    レ級(湯船)「…………」チャプッ

    レ級「…………アー……」プカーッ

    レ級「……ンー……」ポカポカ

    伊58「気持ちいい?」

    レ級「…………」プカプカ

    レ級「……」ハニャーッ

    伊58「気持ちいいんだねー」

    レ級「アゥーィ……」

    伊58「……良かったー」バシャーッ

    伊58「じゃ、レ級も体洗おうか、ちょっと来て」

    レ級「?」ピョンッ ヒタヒタッ

    伊58「はい、尻尾出してー」

    レ級「……ン……?」スッ

    伊58「こういう所は汚れやすいからねー洗うよー?」サワッ

    レ級「!」ビクッ

    伊58「……?擦るよー」コシコシ

    レ級「……ヤ……ン……!!」ビクッビクッ

    伊58「どう?気持ちいい?」

    レ級「!!」ブンブンブン

    伊58「?……そっか、ちょっと強かったね、優しくするよー?」サワサワサワ

    レ級「ウゥ……ウッ…ンン……!!」ピクッビクッ……ビクン

    伊58「……よし、よく我慢出来ました♪流すよー?」バシャーッ

    レ級「っ!!」ビクン!

    カポンッ

    レ級「ハッ……ハァッ……フッ……」クタッ

    レ級「……」ポワワワーン


    -----------------------

    レ級「……コワイ……」

    レ級「……ゴシュジンノ……トモダチ……キモチワルイコトスル……!!」

    レ級「ヲキュウモオナジメニ……ソンナコトアタシガユルサナイ……」

    レ級「ニゲナキャ……デモ……」

    ご主人のトモダチ「今度は髪を洗わないと……えっとしゃんぷーは……」

    レ級「ニ、ニガシテクレナイ……」

    タスケテーッ!!!

    -----------------------------


    666 = 621 :

    あぅーぃがくそかわ

    667 :

    吹雪(ご主人)>58(友達)>瑞鶴(召し使い)≧提督(使い走り)
    川底内での友好度というか力関係はこんな感じか
    レ級とヲ級で認識の格差があるかもしれないが

    668 :

    ずいずいとヲ級はあまりよろしいファーストコンタクトでなかったからなあ

    669 = 565 :

    リビング

    フブキチャーン オフロアイタデチーッ

    吹雪「あ、お風呂開いたみたい、行こっか」

    ヲ級「ヲッ」

    カラララッ!!

    伊58「あ、こらレ級!ちゃんと服着てからリビングにはいらないとダメでち!!」

    レ級(裸)「っ!!」タッタッタッタ!!

    ヲ級「?……ヲッ!?」カァァッ

    レ級「!……!!」ガシッ

    ヲ級「?」

    レ級「……」ギュウウ

    吹雪「……のぼせたの?」

    レ級「……」ブンブン

    吹雪「……じゃあ、何があったの?怖かった?」

    レ級「……」コクッ

    吹雪「?」

    レ級「……」ミブリテブリ ボデーランゲージ

    吹雪「……手つきがやらしくて……変な気分に?」

    レ級「……!!」コクコクコク

    レ級「……!!!」ナミダメユビサシ

    吹雪「よ、汚された……!?」

    伊58「ち、違うよぉ!ゴーヤはただ尻尾を洗っただけで……」

    吹雪「ゴーヤさん」キッ

    伊58「……はひ」

    吹雪「……今回は初犯だから許しますけど……次同じことをしたら……」ユラァ

    伊58「は、はい……祖国八百万の神に誓うでち……」

    吹雪「……よろしい……レ級?」

    レ級「ウ……」ブルッ

    吹雪「お風呂は怖くないからね、明日は私と一緒に入ろう?」

    レ級「……ン」コクッ

    ヲ級「ヲー……」ナデナデ

    吹雪「うん、ほら、服着て、司令官が降りてきちゃうよ?」

    レ級「……ン……ン……」ウルッ

    レ級「……」テテテッ

    吹雪「じゃあ、私達もお風呂行こうか、ヲ級」

    ヲ級「ヲ!」


    伊58「……なんであの子は川底棲艦と当たり前のようにコミュニケーションが取れるんだろ……」

    ガチャッバタンッ

    提督「……あれ、お風呂あがり?」

    670 = 565 :

    伊58「あ、てーとく」

    カラララッ チョッレキュウ! ヲッ!?
     
    レ級「……」ジロリ

    伊58「……」メソラシ

    提督「喧嘩でもしたの?」

    伊58「いや、喧嘩っていうかなんて言うか……」

    提督「……?」

    レ級「……グル」ジローーッ

    伊58「無自覚のうちにやらしいことをしてしまったでち……」

    提督「あー、あるある……ついシャンプーがないことを優先して吹雪ちゃんのお風呂に入ったりしてさ……」

    伊58「……それはないでち」

    提督「そうか……ないのか……」ガクッ

    伊58「ゴーヤはレ級の触ったら嫌な所を触ってしまったでち……気付かなかったでち……」シュン

    提督「触ったら嫌な所?…………」ジーッ

    レ級「!」シッポカクシ

    提督「あぁ……尻尾か……」

    レ級「……」メソラシ

    提督「大丈夫だよ、俺はそんな事しないから、ほら、おいで」

    レ級「……」ジトッ

    提督「……やっぱり警戒されてしまう……どうしてだ?」

    伊58「ゴーヤにも分からないでち」




    風呂場 

    カポーン

    ヲ級「ヲー」トプン

    ヲ級「……ヲヲ」ポカポカ

    ヲ級「ヲ……」プカーッ

    吹雪「どう?気持ちいい?」ザパー

    ヲ級「……」ホカホカ

    吹雪「良かった、あ、でものぼせないかな……」

    ヲ級「?」ノボセル?

    吹雪「あまり長くつからないようにね、私も早く洗わないと」ゴシゴシッ

    ヲ級「ヲー……」ジーッ

    ヲ級「……ヲ?」ポワワワン

    --------------------------

    ご主人様(いつもの服)「しれいかん!ヲ級の事なんですけれど……」

    ご主人様(黄色いレ級の服)「さって……今日はトウダイを走ろうかな……」

    ご主人様(裸)「どう?気持ちいい?」


    ……? ヲヲヲヲ(訳 ご主人様、あの2つの服しか持ってないのかな……ニンゲンは沢山服を持ってたはずだけど……)
    -------------------------

    671 = 661 :

    (キャラデザ・服飾担当の>>1が着くまで待っててなヲ級)

    672 :

    吹雪「さて……ヲ級、洗おうか、おいで」

    ヲ級「ヲ」ピョンッ ヒタヒタ

    吹雪「…………」

    ヲ級「……ヲ」

    ヲ級ヘッド「……」ヌー

    吹雪(……どうやって洗えばいいの……これ……)

    ヲ級「……?」

    吹雪「あ、あぁ、ごめんね、じゃあちょっと洗うよ?」

    ヲ級「……ヲ」

    吹雪「シャンプー……だよね、これ……」トロン

    ヲ級「……?」

    吹雪「よし……恐れるな……これはヲ級なんだから……」ゴシゴシ

    ヲ級「ヲー」ブクブク

    吹雪「おぉ……結構泡立つんだ……ヲ級の頭……」

    ヲ級「ヲ?」

    ヲ級ヘッド「……」ブクブクブク

    吹雪「触手、触っていい?」

    ヲ級「ヲ」コクッ

    吹雪「じゃあちょっとごめんね、気持ち悪かったら言ってね」ゴシゴシ

    ヲ級「ヲーー……ンーー……」フニャァ

    吹雪「気持ちいい?」

    ヲ級「ヲ…」コクン

    吹雪「良かった……」

    吹雪(でもどうやって流そう……これ、頭から水かけてもシャンプーハットみたいに」

    ------------

    吹雪『かけるよー』

    ジャバーー ビチャビチャビチャ

    ヲ級『……ヲ』アワダラケ

    -----------

    吹雪「ってなるよね……」

    ヲ級「?」

    吹雪「あ、なんでもないよ、じゃあ次は髪の毛だけど……」

    ヲ級「?」

    吹雪「帽子の部分で隠れて頭のてっぺんが……これ、どうしよう……」

    ヲ級「……ヲ」ヌギ

    吹雪「 」

    ヲ級「……ヲ!」ドウゾ

    吹雪「……取れるんだ、それ」

    ヲ級「……ヲ……」ハズカシ

    吹雪「ごめんね、すぐに洗うから」ゴシゴシゴシ

    673 :

    蟹レ級ってポケモンでいうとヘイガニ位の大きさと外見してるの?
    ヲ級の方も外見がどんな感じか気になります!

    674 = 565 :

    ゴシゴシ アワアワ

    ヲ級「……ヲッ」メニハイッタ

    吹雪「あ、ごめん、目瞑ってて」

    ヲ級「……」コク

    吹雪「小さいから……指先で洗わないと……」アワブク

    ヲ級「…………ン……」

    吹雪「……」ゴシゴシ

    ヲ級「……」アワアワ

    吹雪「…………よし、流すよ?」

    ヲ級「ヲッ」コク

    吹雪「…………小さい桶……あったあった…」ザパーッ

    ヲ級「ヲッ!?」ジャパッ

    ヲ級「ッヲ……」プルプルッ

    ヲ級「……」カブリッ

    ヲ級(帽子装備)「ヲ!」ドヤッ

    吹雪「うん、綺麗になった……あ、でも髪の毛は乾かすようにね……レ級は大丈夫かな……」

    吹雪「よいしょっ……ドアが近いって便利……っと」

    カラッ

    吹雪「司令かーん!」

    提督『ん?何?』カr

    吹雪「そこで聞いて下さい」

    提督『あ、はい』

    吹雪「あのー、レ級の髪、お願いしてもいいですか?」

    提督『あ、うん、そうだったな、乾かしとくよ』

    吹雪「おねがいしますねー」

    提督『はいよー』

    ピシャッ

    675 = 565 :

    何故大切なことでもないのに二回言ってしまったのだ

    676 :

    大切なことだったのさ……>有能な1は来ない

    677 :

    俺は艦へちょみたいな感じに思ってる

    678 :

    >>677
    奇遇ですねえ

    679 = 565 :

    吹雪「……よし、体も洗ったし……湯船入ろうか」チャプ

    ヲ級「ヲーッ」チャプン

    ヲ級「……ヲー」ホカー

    吹雪「ふふ……かわいい」ナデ

    ヲ級「ヲ?」

    吹雪「……司令官大丈夫かな……」




    リビング 

    提督「ドライヤーはっと……あったあった、レ級ー」

    レ級「??」

    提督「ドライヤーっていうんだが……俺的には結局また水に入るからいらないと思うんだけどな……」

    伊58「まぁ気持ちニンゲン気分を味あわせてあげるのも悪くないでち」

    提督「……まぁそうなんだけどさ……川底棲艦って乾燥に弱いんじゃなかったっけ……」

    伊58「冷風にすればそんなに水気抜けないんじゃない?」

    提督「そんなもんなの?」

    伊58「冷風で髪の毛が乾いた試しがないからあってると思うよ?」

    提督「まぁ……いいか……レ級、近う寄れ」ポンポン

    レ級「?」コロン

    提督「……いや、膝枕じゃなくてな……」ツマミアゲ

    提督「座るんだ、ここに」チョコン

    提督「強い風当てるけどびっくりしないようにな」

    レ級「……コクコク」


    提督「よし、乾かすぞ―」ブワーーーッ

    レ級「ゥォッ……アゥァェァォァァァゥーーー……」ブワワワワワ

    提督「顔向けるなこら!顔に温風当てて何が楽しいんだ!」ブワーッ

    レ級「ウァォーー……ォェッ」ブワワワ

    提督「ほれ気持ち悪くなった、いいから大人しくしてなさい」ブワーーッ

    レ級「ウゥー……」ブワーン

    レ級「……」ツメタイ

    提督「……こういうのはちょっと風を分散させるんだっけ……」ブワーン

    レ級「……ウゥーン」ブワワワン

    提督「……まぁ30秒位風当てて水に戻せば大丈夫かな……」

    680 = 565 :

    同時刻 深海 隠れ棲地水面

    空母ヲ級「……ふう、発音もバッチリだな」

    戦艦レ級「本当……あたしたちの物覚えの良さは自分でも驚きだ」

    空母ヲ級「あぁ……で、どうする?このまま横須賀鎮守府に乗り込むか?」

    戦艦レ級「いや、それはダメだ、あたしたち二人で横須賀に入ったところであの眼帯女に引き千切られるだけだ」

    空母ヲ級「じゃあどうするんだ?」

    戦艦レ級「アタシにいい考えがある……まぁここだから別にヒソヒソしなくてもいいか」

    空母ヲ級「何だ、もったいぶらずに話せ」

    戦艦レ級「……演習の時にピーピー泣いてた駆逐のガキ、あいつを利用すんだよ……」

    空母ヲ級「……マエハマに居るあの艦娘か?あいつをどう利用するんだ?」

    戦艦レ級「あぁ、まずあいつを人質にしてあそこの脳天気な男を呼び出す……当然あの男はガキを溺愛してるだろ?
          そこでアタシが精一杯の虚勢を張って交換条件を要求すんだ……猫艦戦を返せってな……」ニヤァ

    空母ヲ級「……言ってることは別に間違ってるわけじゃないが……大丈夫なのか?」

    戦艦レ級「安心しろ……交渉が決裂したらクソガキもろともマエハマを火の海に変えるだけさ……ヘヘヘ」ニタァ

    空母ヲ級「榴弾もないのにどうやって火の海にするんだか……」ヤレヤレ

    戦艦レ級「たとえ話だ、痛いとこつくんじゃねぇ」ゲシッ

    681 = 565 :

    戦艦レ級「にしてもよ……」

    空母ヲ級「ん?」

    戦艦レ級「あの鎮守府?……かオンボロ小屋だか知らねぇけどよ……」

    空母ヲ級「あぁ……一応鎮守府だな」

    戦艦レ級「……あそこの水槽にアタシらによく似た変な奴居たじゃん」

    空母ヲ級「あぁ、私も見た……確かあの時灯台のバケツにいた奴だったな、それがどうした」

    戦艦レ級「べーっつに……あれ、何なんだろうな~って……ん?」ピクッ

    空母ヲ級「どうした」

    戦艦レ級「おい、隠れろ、艦娘の巡回だ」

    空母ヲ級「何だと?観測機から……観測機からの応答がない?」

    戦艦レ級「……この索敵能力……あの眼帯女だな……こんな遠くにまで巡回してくるってのか……?」ボウエンモード

    空母ヲ級「穏やかじゃないな……チッ……声でバレる……元の言葉に戻すぞ……モどす……あれ……?」

    戦艦レ級「……なんだヨ……あぁ?……あレ?……おかしいな……」

    空母ヲ級「アー……あー……あぁー……アー……??くっそ……なんでだ……?

    戦艦レ級「…………おいやべぇぞ……まさか……」


    レ級ヲ級((……元の言葉……忘れた……!?))

    683 = 676 :

    それでいいのか深海棲艦

    684 :

    浄水の影響をモロ喰らってないか、これ……

    686 :

    あれだ、「ポンコツすぎる深海棲艦」の二つ名にふさわしいな…wwwwww

    687 :

    ポンコツすぎて鹵獲されてもおかしくないレベルだなww

    688 = 677 :

    そして深海に帰れなくなったレ級ヲ級が前浜にいつくんだな

    対空索敵に優れた吹雪改二、夜戦でも艦載機を飛ばせるヲ級、言わずと知れた僕の考えた最強の戦艦レ級
    なんだ最強の提督になれそうじゃないか。

    689 = 565 :

    空母ヲ級(お、オイヤバイぞ……!テレパシーは使えるな!?)

    戦艦レ級(それはなんとかなるけどよ……相手艦娘だぞ!?ごまかせる訳……!)

    空母ヲ級(っ!探照灯だ!隠れろ!!)サッ

    戦艦レ級(あぁっクソが!!あんの眼帯女……!!何でマエハマの海域に来てんだよふざけんな!!)ササッ


    天龍「……変な岩だな……」

    天龍「まぁいいか……確かこっちだよな……前浜町って……」シャァゥ

    天龍「ったく……何で俺がこんな所に……提督の野郎エンタープライズにばっかくっ付きやがって……」

    天龍「……叢雲も大変だろうに……」ザシャァゥ


    空母ヲ級(……行ったぞ……おい、いつまで怯えてる)

    戦艦レ級(……行ったんだな?アタシの目の前に居るとかそういうジョークはやめろよ?)

    空母ヲ級(そんなジョークかます余裕があるとでも?いいから来いこのヘタレ級)

    戦艦レ級(あ、あぁ……お前すげぇな……何でそんな余裕なんだよ)

    空母ヲ級(……足……見ろ)ガクガクブルブルブルガクガク

    戦艦レ級(……あ、うん、ゴメン)

    空母ヲ級「……はぁ……で、どうするんだ?元の言葉忘れたなんてバレたら笑い話間違いなしだぞ……」

    戦艦レ級「まぁ……こんな口パクパク開いて会話する深海棲艦なんかアタシたちくらいだよな……」

    空母ヲ級「そうじゃなくて……こんな醜態、北方様や姫様たちに見せられないぞ……」

    戦艦レ級「……まぁ……忘れたならまた覚え直せばいいし……」アハハ

    空母ヲ級「そんな悠長なこと言ってられるか!!」ガシィ

    戦艦レ級「うぉ、おい……何怒って……だってどうしようもねぇじゃん、完全にマスターするまでやるって言ったのお前だろ!」

    空母ヲ級「……くそっ……なんて事だ……!!とんでも無い判断ミスだ……!!」

    戦艦レ級「……ま、まぁ……人語覚えてる姫様だってたくさんいるし……な?元気だせよ」

    空母ヲ級「……あぁ……そうだな……で、その駆逐の子供とコンタクトをとるのはいつにする?」

    戦艦レ級「そうだな……明日か明後日だな、多分明日も明後日も夕方と朝に海に出るから、その時に仕掛ける」

    空母ヲ級「あぁ……そうだな……で……弾はいくつある」

    戦艦レ級「APが2、HE0、魚雷1に艦載機0」

    空母ヲ級「お前それでよく火の海なんてほざけたな」

    戦艦レ級「補給が他の残りカスから来るもんなんだから仕方ねぇよ……こないだあのヲ級に殆ど持ってかれたし……弾が2発あるだけマシだと思おうぜ……」

    空母ヲ級「あぁ……おかげで私の子たちも腹をすかせている……何て燃費が悪いんだ先輩……」

    690 :

    もうこいつら艦娘になれよw

    691 = 565 :

    夜 前浜町二丁目

    天龍「ここ……か?暗くてよく分からねぇけど……」ピンポーン

    吉岡さん「はい」ガラッ

    天龍「あ、すみません、間違えました」

    吉岡さん「……また艦娘さんか……鎮守府は隣ですよ」ガラッピシャッ

    天龍「……あ、はい……」

    天龍「……こっちの家のほうが立派に見えたんだが……先入観は捨てたほうがいいな……」ピンポーン



    リビング

    ピンポーン

    提督「ん?……誰だ?」ガラッ

    天龍「おう、お前が提督か、俺の名は天龍」

    提督「天龍って……横須賀鎮守府の?何でこんな所に?」

    天龍「極秘文書の輸送だ、郵便やそこらの輸送部隊じゃ扱えないような大事な文書だからな……俺が届けに来た」

    天龍「長居する気はねぇ、要件だけ伝える」

    提督「あ、はい……どうぞ」

    天龍「明後日↓3しろってよ」


    1.出撃
    2.横須賀に出頭
    3.吹雪のメンタル面のテストをするから準備

    693 :

    踏み台

    695 = 565 :

    提督「あ、明後日?横須賀って何故に……」

    天龍「さぁな……詳しくは書類を見ろ、じゃあな」スタスタスタ

    提督「あ、ちょ、天龍さん!」

    伊58「どーしたの?てーとく」

    提督「……横須賀に出頭って……一体どういう事だよ……」フウトウナガメ

    伊58「!?」

    提督「……ラバウルの次は横須賀か……横須賀って何があったっけ……」

    伊58「その話、本当でち?」

    提督「マジだよ……あぁ……やだなぁ……」

    伊58「……吹雪ちゃんには伝えた方がいい?」

    提督「あぁ……俺が後で伝えるから大丈夫……それに横須賀だったら名古屋から新幹線ですぐだしそう長くならないよ」

    提督「今度は何したんだ俺は……ショボーンか?ショボーンのせいなのか……?」

    伊58「一体何やらかしたんでち……?」

    提督「……とりあえず、吹雪ちゃんに伝えてくるよ」 ガチャッバタン

    ギィギィギィギィギィッ


    伊58「……横須賀かぁ……ゴーヤもそこに配属されたかったなぁ……」




    吹雪の部屋

    コンコン

    吹雪「あ、どうぞ」

    提督「吹雪ちゃぁん……」ウルッ

    吹雪「ひ……司令官?どうしたんですか?」

    提督「……今度は横須賀に出頭しなきゃいけないみたいだ……はぁ……もう嫌になる……」

    吹雪「よ、横須賀って……!?司令官……何をしたんですか……!?」

    提督「わ、分からないよ……とりあえず明日行けって……この封筒に書いてあるみたいだけど……」ビリッカサッ

    提督「……ちょ、ちょっと読むぞ……」ペラッ

    吹雪「……?」ノゾキコミ








    提督「……だ、そうで……明後日の昼に来るように……か……随伴艦の吹雪、療養中の伊58も……って事は」

    吹雪「この家を1日空けることになりますね……」

    吹雪「……いいんでしょうか?」

    提督「いいでしょ、どうせ誰も来ないし……」

    伊58「ゴーヤもいくでち?」スゥッスゥーッパン

    提督「あぁ、そうみたいだ……明後日のひるだから明日は早く寝て早く起きるぞ」

    吹雪「はーい……でも今日は早く寝なくて大丈夫ですよね?」

    伊58「うん、今日寝ても明日早く寝れるか分かんないし……もうちょっと起きててもいいよ?」

    吹雪「そうですね」

    696 = 565 :

    二丁目上空

    深海棲艦艦載機「…………」ジーーッ

    艦載機「……」シュゥーーーンッ


    隠れ棲地


    空母ヲ級「……」

    空母ヲ級「……聞こえてたか?」

    戦艦レ級「……あぁ……」

    空母ヲ級「……作戦決行、明々後日にしようか」

    戦艦レ級「……ついてないよなぁ……アタシたち……」ガクッ

    697 = 565 :

    よし、今日の本編はここまでにしようかしら

    698 :

    おつ

    699 :

    乙でち、虫母ヲ級と蟹レ級は1日お留守番になるのかな?

    ところで最近、川底棲艦の棲んでる水槽がどんなか気になる
    できればかなり大きめのアクアリウムで使うような感じを期待したいが、この鎮守府じゃ厳しいかな
    一般的な60cm水槽くらいかなー、とか想像すると楽しい

    700 :

    >おかげで私の子たちも腹をすかせている

    人妻ヲ級!?


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