元スレ吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
255 = 196 :
飛鷹5
256 = 226 :
まあ1だよな
257 = 251 :
こんなかだったら8
258 = 199 :
アバヨ……でち公wwwwww
259 :
まさかのでち公
260 = 244 :
でち公か
261 :
さらば摩耶…
そしてwelcomeでち公
262 = 181 :
川底の調査がしやすくなったかな
潜水艦が潜れる深さか知らないけど
263 = 170 :
喜べでち公、オリョクルは中止だ
264 = 212 :
ちょww安価wwwwww
それはそうとホムセンの人が厨二ww
265 = 196 :
まさかゆっくり休める日が来るなんて
266 = 199 :
今さらだがノーマルもがみんって軽巡扱いだし、生えてないのか……
267 = 164 :
でち公の本名なんだっけ
268 :
あのまま1でよかった気がするんだ。色んな意味でちと神かかってた
269 = 261 :
>>267
伊58
270 :
摩耶固定麦茶噴いたw
271 :
もう摩耶とでち公二人とも来ればいいんじゃない
272 = 244 :
いっそのこと両方呼んでしまえばいい(暴論
273 = 259 :
1の負担が増えると思うでち
274 = 170 :
でち公に吹雪の制服を着てもらう…これだ!
275 :
ちゃっかり選ばれてるあたりまさにでち公の仕業ww
276 :
こんな感じ
277 = 164 :
>>269
thx
もがみんと並んで愛称でメニューに載ってるからちょっと不思議だった
278 :
わざわざ画像貼らなくていいから
279 = 175 :
このホムセン、ヤバいな。
小物はF92から、大物では88式地対艦ミサイルまで扱ってそうな店名じゃないか。
>>264
厨二じゃなくてほむほむなだけだよ。
280 = 1 :
提督「……デt……潜水艦の58ってのはどう?」
瑞鶴「うん、いいんじゃない?……損傷は……」
提督「3月に……オリョール海での触雷による右腕と腹部の破片裂傷……艤装に致命的な亀裂……復帰は今月の15日か」
瑞鶴「まぁ、ここに来てから艦隊復帰までは短いかもしれないけど魚雷の撃ち方について学ぶにはかなりいい相手よ」
瑞鶴「それに……」メソラシ
提督「……あぁ……なるほど」
瑞鶴「ストレスの解消法とかもよく知ってそうだし……ね」
提督「……何かかなり気の毒な扱い受けてるらしいな、潜水艦って……」
瑞鶴「うん……そうね……」
提督「……どこの鎮守府だっけ?」ペラッ
瑞鶴「……えっと確か……あぁ……この子も呉の傘下みたい、リンガ泊地よ」
提督「幅広く掌握してるな……さすが呉だ」
瑞鶴「長門秘書艦はあそこの提督に何も言わないのかしら……」
提督「……言えないんじゃない?艦娘を酷使するのは提督の仕事だって一昨年聞いたし……」
瑞鶴「せっちがらいわねぇ……」
281 = 268 :
ここの鎮守府、療養鎮守府として有名になりそう
282 = 1 :
提督「世知辛いってのは確かに同意……ってか……」チラッ
瑞鶴「……?」チラッ
瑞鶴「……ハッ!!」
提督「そろそろ吹雪ちゃんもブチ切れる時間だろうな……」ウンウン
瑞鶴「ご、ごめん提督さん!!私そろそろ行かないと!!!」バタバタバタッ ドターンッ!!
瑞鶴「い、行ってくるわね!!!」ベリィーーッ ベターンッ!!
提督「いってら~……」
ナンデオシエテクレナイノヨーーーーー!!!
提督「……電話するか……」ガチャッ ピポパッ
ホムセン
吹雪「…………~~~!!!」プルプルプルプル
瑞鶴「ごめんっ!ほんっとにごめん!!」
吹雪「ふん!いいですよ!!変な話を延々と聞かされるのは私の仕事ですから!!!」プンスカ
店員「あなたの待ち人は来たみたいね、でもその願いを叶える為には」
吹雪「あなたは黙って仕事してください!!ほら免許証!!」ビシュッ ビターンッ
店員「……確認させてもらうわ、番号は間違っていない?」パシッ
吹雪「あってます!!だから早く!!」イライライラ
瑞鶴「吹雪、本当にごめんね?だから怒らないで」
吹雪「怒ってなんかないです!!」イラッ
瑞鶴「うぅ……」
夕方 リビング
長門『リンガの伊58?巡潜乙型を希望されるのですか?』
提督「えぇ、大規模作戦の妨げにならない戦傷艦娘、復帰までのリハビリを兼ねてうちに来てもらおうかと」
長門『しかし、何故よりによって潜水艦を……?戦傷艦娘なら摩耶が一番適任かと思われますが……』
提督「それも考えたんですけどね……さすがに即決で摩耶にする訳にはいかないかなーと……」
長門『そうですか……』
提督「それに、58によるリハビリを兼ねた雷撃は、吹雪の戦闘力アップにいい影響を与えると思いますし」
提督『58の雷撃は潜水艦の模範として有名です、きっといい経験になると思います』
長門『……提督がそうおっしゃるのなら、分かりました、手配します』
長門『それと、川底棲艦と深海棲艦の動きには警戒してください、いつ何が起こるか、まだ分からない状況です』
提督「……分かりましたー、じゃ、頼みます」
長門『はい、解任日は復帰日と同じ15日でお願い致します、では』
ツーッ ツーッ
提督「……よし、これで大丈夫かな」
283 :
ちょっと待て、でち公ずっとオリョクル地獄だったら其処を地獄とは感じないだろうが
2丁目鎮守府での緩い生活を知りそれに慣れちゃったら元の鎮守府に戻れるのか?
284 :
摩耶固定安価のせいでむせたぞどうしてくれるwwww
285 :
いやでち!ごーやはずっと二丁目鎮守府で川底棲艦の生態調査をするでち!って駄々をこねる姿が
286 :
帰り道
吹雪「……ふん!」プイッ
瑞鶴「あー、その……ごめんね?」
吹雪「別にいいですっ、最初に確認しなかった私が悪いんですからっ」プンプン
瑞鶴「うー……絶対怒ってるじゃん……」
吹雪「あれで怒らない人は居ません!弥生ちゃんは怒らないでしょうけど……いや、弥生ちゃんでも怒ります」
瑞鶴「それ、もはやマジギレじゃん……どうしたら許してくれる?」
吹雪「……コンビニでアイス買ってくれたら……許します……」チラッ
瑞鶴「あ、アイスねぇ……」
吹雪「駄目なら……許しませんっ」ワルイホホエミ
瑞鶴「う……わかったわよ、じゃあUターン、コンビに行くわよ?」
吹雪「やった!瑞鶴さん大好きです!」ギューッ
瑞鶴「全く……調子いいんだから……」
287 = 1 :
遠い所 コンビニ
瑞鶴「う……やっぱりダッツ買うんだ……」
吹雪「当然です」
瑞鶴「また私は棒アイスね……アハハ……」
吹雪「……」スッ
瑞鶴「え?小銭袋?」
吹雪「このアイス、やっぱり私がおごります、瑞鶴さんも一緒に食べましょう」
瑞鶴「え?でも……」
吹雪「……駄目……ですか?」
瑞鶴「いや、い、いいけど……吹雪はいいの?」
吹雪「いいんです、私が決めたことなんですから」
瑞鶴「そう……じゃ、ありがと……」スッ
ピロピロピロ アリアシター
ハイフブキ、アーンシテ? エ、ハ、ハズカシイデスヨ! イイカラーダレモイナイシ、アーンッ ア、アーン……
瑞鶴「じゃあ、帰ろっか」
吹雪「……」
瑞鶴「吹雪?」
吹雪「あ、い、いえ!あ、あぁ……そうだ!灯台!灯台で、日暮れを見に行きませんか?」
瑞鶴「?……いいけど……」
吹雪「あそこから見える日暮れ、とても綺麗でロマンチックなんです!ね?行きましょうよ!」
瑞鶴「あ、ちょっと待っ……」
吹雪「ほら早くっ!日が暮れちゃいますよ!」グイッ
瑞鶴「わ、分かったから!引っ張らないでっ!っとと!」
タッタッタッタッタッタッタッタ
288 :
寂しいのか…
289 :
ほむほむがいる街…
つまり一ヶ月以内にスーパーセルが発生して壊滅することが約束されているんですね、わかりま(ry
290 :
ゴーウィwwwwwwwwwwゴーウィwwwwwwwwwwwwww
291 = 1 :
灯台 日暮れ
ギャッギャァッ……ニャァッギャァッ……ギャッチンチンギャッギャッ
吹雪「きれいな夕日ですね……」
瑞鶴「……そうね……かもめも沢山いるし……良いところ……」
吹雪「……えぇ、あ、漁船が……帰ってきたんですね!」
瑞鶴「え?どこどこ……あ、ホントだ……へぇ……あんなに沢山……」
吹雪「…………」
瑞鶴「…………」
吹雪「……瑞鶴さん……明日で帰っちゃうんですね……」チラッ
瑞鶴「…………えぇ、まぁ……私の怪我はもう治ったし……任務があるからね……」
吹雪「…………そうです…よね……」シュン
瑞鶴「…………」
吹雪「…………」グスッ
ザザーンッ ザザーーンッ ザザーーンッ
瑞鶴「……」フゥ
瑞鶴「ふーぶき」トンッ
吹雪「……はい……」
瑞鶴「…………そんな寂しい顔しなくてもいいわよ、どうせすぐ会えるんだから」ギュッ
吹雪「ぇ……?」
瑞鶴「昨日も言ったでしょ?必ずまた来るって、ちょっと間別れるだけよ、だから寂しいのは少しだけ、ね?」
吹雪「瑞鶴さん…………瑞鶴さんっ……!」ギュゥゥ
瑞鶴「おっと……」
ギャァッギャァッギャァッッ
ザザーーン…ザザーーンッ
瑞鶴「…………」
吹雪「…………」
瑞鶴「…………」
吹雪「……瑞鶴さん……ヒクッ……瑞鶴さん行かないで……!!」
瑞鶴「…………吹雪……」
吹雪「行かないで……行かないで……!!ずっと……ずっと一緒にいてよ……!」
吹雪「やだよぉ……帰らないで……瑞鶴さん……瑞鶴さん……!!」ギュウッ
瑞鶴「大丈夫、帰ってくるから……大丈夫……」ポンポンッ
吹雪「…………嫌……です……だって……だって……W島は今……」
瑞鶴「……大丈夫、今度は重爆撃機なんかには負けない……ちゃんと倒して、今度は胸張って帰ってくる……」
瑞鶴「だから吹雪も、いろんな艦娘と触れ合って、いろんなことを学んで、胸張って前浜町を守れるような艦娘になりなさい……」
吹雪「……瑞鶴さん……………………」
吹雪「私……瑞鶴さんみたいな艦娘になります……瑞鶴さんみたいな大人の艦娘になります……だから……」
吹雪「だから…その時は…絶対、絶対見に来てください!沈んだりしたら……絶対許さないんだから……」ギュゥウ
瑞鶴「うん……約束する……だから、明日は笑って見送ってね……?」
吹雪「はい…………はい!!」ニコッ
292 = 1 :
ちょっと前
提督「……ヲ級!お手!!」
ヲ級「ヲッ!」ニュッ
提督「触手じゃない!お手だ!手を出すんだ手を!」
ヲ級「ヲッ」ポンッ
提督「よし!その調子!レ級も!」
レ級「ホッ」カチカチッギュウッ
提督「うぎゃあぁあああ!!いでででで!!挟むな挟むなぁああ!!!尻尾離せぇ!!」
ブォォォンッ キッ
ペタッ ペタンッバタンッ
工事のおっちゃん「ちわーっドアの工事に……に……」
ヲ級「ヲッッヲッ」
レ級「ニハハ」ギュウウウ
提督「おいっ!いででで!!お客さんだから!!お客さん!!」
工事のおっちゃん「……スミマセン、出直します」
提督「待て!!誤解!!誤解だからドア直してくれええ!!!」
293 = 1 :
夜
提督「……ドアは治ったけど……あのおじさんにはあらぬ疑いをかけられてしまった……」
レ級「……」セイザ
ヲ級「……」フラフラッコテンッ
ヲ級「……ヲヲ」ピカピカピカッ
提督「……そろそろを級は水に戻さないとまずいな……」
スッ チャプンッ
ヲ級『ヲーッ』
レ級「……ンッンゥーッ」ジブンユビサシ
提督「お前はまだだ」
レ級「……ウゥ……」セイザッ
提督「しかし……吹雪ちゃん達遅いな……」
提督「……ま、無理もないか……」
提督「…………」
提督「……今日はちょっと気合入れて晩ごはん作るか……」
数十分後
ガラララッ
瑞鶴「あ、ドアちゃんと出来てる……提督さん、ただいまー」コソッ
提督「ん、おーお帰r」
瑞鶴「シーッ!」
提督「?」チラッ
瑞鶴「見りゃ分かるでしょ?背中っ」コソッ
吹雪「……ぅーん……………………」スゥスゥッ
提督「……なるほどね……」
瑞鶴「色々歩きまわって疲れたのよ……しばらく寝かせましょ」
提督「……そうだな、ソファに寝かせとこう、瑞鶴ちゃんはそろそろ荷物送るし、自分の荷物まとめといてくれる?」
瑞鶴「はーい、じゃあ吹雪……よいしょ……」
吹雪「……ん……瑞鶴さん…………うーん……」
瑞鶴「……」ナデッ
瑞鶴「じゃ、二階行ってくるから……覗かないでよ?」
提督「分かってら」
295 :
乙乙
296 :
おいデチ公、川クル行くぞ
297 :
,.r-= (( -――-、 /::::::::::::::::::::::::丶 /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 三≡=- 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ji::〈 u ヮ ;/::::::| 三≡=- 楽園しかないでち V`ゥrr-.rュイ人人 ,/1::ー:'::! i 三≡=- . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< 三≡=-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 三≡=-
298 :
ほむほむ……
299 :
川だと汚い所多いからでち公可哀想かなと思ったけど
前に利根がレ級は綺麗な川じゃないと生息してないって言ってたから潜っても問題ないかな
300 = 289 :
二丁目提督=覗き常習犯
という評価が定着しつつあるな
みんなの評価 : ★
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