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元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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―廊下―
鬼怒「提督、一緒に走りましょう!」
提督「これまた急だな。そういうのは俺の独壇場だと思っていたんだが」
鬼怒「独壇場ですか? 私は最近提督が運動不足に感じていたので、誘っただけですが」
提督「ううん、まあ付き合おうか。事実、最近運動不足に感じていたからな」
鬼怒「やった!」
提督「それで、走ればいいのか。どれくらいの距離だ?」
鬼怒「ウォーミングアップにハーフマラソンの半分走りましょう!」
鬼怒「提督、一緒に走りましょう!」
提督「これまた急だな。そういうのは俺の独壇場だと思っていたんだが」
鬼怒「独壇場ですか? 私は最近提督が運動不足に感じていたので、誘っただけですが」
提督「ううん、まあ付き合おうか。事実、最近運動不足に感じていたからな」
鬼怒「やった!」
提督「それで、走ればいいのか。どれくらいの距離だ?」
鬼怒「ウォーミングアップにハーフマラソンの半分走りましょう!」
提督「……ハーフマラソンって、21㎞だよな?」
鬼怒「だいたいそれくらいですね」
提督「……」
鬼怒「ちょっと長すぎましたかね……?」
提督「そのくらいでいいのか」
鬼怒「ウォーミングアップですから!」
阿武隈「混ぜてもらおうかと思ったけど、軽い気持ちで話しかけなくてよかった……」
鬼怒「だいたいそれくらいですね」
提督「……」
鬼怒「ちょっと長すぎましたかね……?」
提督「そのくらいでいいのか」
鬼怒「ウォーミングアップですから!」
阿武隈「混ぜてもらおうかと思ったけど、軽い気持ちで話しかけなくてよかった……」
―執務室―
提督「はぁ、久しぶりに走ると疲れるな。運動は欠かさないようにしないと」
提督「阿武隈も見てたようだが、正直前に走ってた時についてこれなかったんだから無理だよなぁ」
↓2
提督「はぁ、久しぶりに走ると疲れるな。運動は欠かさないようにしないと」
提督「阿武隈も見てたようだが、正直前に走ってた時についてこれなかったんだから無理だよなぁ」
↓2
―母港―
提督「今日は一部の艦娘以外は外にお出かけ。たまにはオフを暮れてやろうと思った次第だ」
提督「俺もたまには実家に帰ろうかと思った次第なのだが……」
北方棲姫「ねーねー」
提督「どうして深海棲艦がここにいるんですかね。そもそも、こんなところまで来ているってことは……」
北方棲姫「ル級ちゃんがさいきんこないっていってたよ?」
提督「え? あ、ああ……ちょっと忙しくてな。それでその……よくここにいるってわかったね?」
北方棲姫「ヲ級ちゃんがつれてきてくれたの。でも、ここどこなのかな?」
提督「ヲ級……あいつ、今度見つけたら狙うように伝達しないとヤバいかな……」
北方棲姫「ねーねー、あそぼー?」
提督(皆がいない以上、なるべく平和に帰ってもらいたいが、どうすれば……そうだ、子供を動かすにはやはり物だ)
提督「今日は一部の艦娘以外は外にお出かけ。たまにはオフを暮れてやろうと思った次第だ」
提督「俺もたまには実家に帰ろうかと思った次第なのだが……」
北方棲姫「ねーねー」
提督「どうして深海棲艦がここにいるんですかね。そもそも、こんなところまで来ているってことは……」
北方棲姫「ル級ちゃんがさいきんこないっていってたよ?」
提督「え? あ、ああ……ちょっと忙しくてな。それでその……よくここにいるってわかったね?」
北方棲姫「ヲ級ちゃんがつれてきてくれたの。でも、ここどこなのかな?」
提督「ヲ級……あいつ、今度見つけたら狙うように伝達しないとヤバいかな……」
北方棲姫「ねーねー、あそぼー?」
提督(皆がいない以上、なるべく平和に帰ってもらいたいが、どうすれば……そうだ、子供を動かすにはやはり物だ)
―提督私室―
提督「烈風のプラモがある」
北方棲姫「わー、すごーい!」
提督「これあげるから、ル級には最近忙しいって伝えてくれる?」
北方棲姫「……」
提督「どうした?」
北方棲姫「これ、なかに烈風がないよ」
提督「……ええい、俺が組み立ててやる!」
北方棲姫「わーい!」
提督「まずは、これとこれを組み立てて……」
北方棲姫「これ、飛ぶの?」
提督「……今から妖精さんのところに行ってくる」
北方棲姫「わーい!」
提督「烈風のプラモがある」
北方棲姫「わー、すごーい!」
提督「これあげるから、ル級には最近忙しいって伝えてくれる?」
北方棲姫「……」
提督「どうした?」
北方棲姫「これ、なかに烈風がないよ」
提督「……ええい、俺が組み立ててやる!」
北方棲姫「わーい!」
提督「まずは、これとこれを組み立てて……」
北方棲姫「これ、飛ぶの?」
提督「……今から妖精さんのところに行ってくる」
北方棲姫「わーい!」
―執務室―
提督「何とか帰ってもらった……まじヲ級は倒さなきゃやばいかも」
提督「放っておいた結果が……なんてことにはしたくないしな」
↓2
提督「何とか帰ってもらった……まじヲ級は倒さなきゃやばいかも」
提督「放っておいた結果が……なんてことにはしたくないしな」
↓2
―秘書官室―
提督「霞、秘書官解任だ」
霞「……」
提督「お前は厳しすぎる。どうやら、俺との相性には合わないようだ」
霞「……へぇ、じゃあ、代わりの子はもちろん見つけてあるのよね」
提督「そ、それはこれから探す」
霞「そんなことで、先行きは大丈夫なのかしらね」
提督「ぐう……そういうところが嫌いなんだ! お前には二度と秘書官はさせんぞ!」
霞「目の前に積もる仕事量を見て、秘書官解任に悲しむ人がいるのかしらね」
提督「口が達者なやつめ……」
霞「事実を言ってるまでよ」
提督「霞、秘書官解任だ」
霞「……」
提督「お前は厳しすぎる。どうやら、俺との相性には合わないようだ」
霞「……へぇ、じゃあ、代わりの子はもちろん見つけてあるのよね」
提督「そ、それはこれから探す」
霞「そんなことで、先行きは大丈夫なのかしらね」
提督「ぐう……そういうところが嫌いなんだ! お前には二度と秘書官はさせんぞ!」
霞「目の前に積もる仕事量を見て、秘書官解任に悲しむ人がいるのかしらね」
提督「口が達者なやつめ……」
霞「事実を言ってるまでよ」
提督「じゃあ、二度と秘書官なんてしなくてもいいと?」
霞「まあ、しなくてすむなら、それに越したことはないんじゃないかしら」
提督「く、くそうっ! 冗談で言っていたのに、ここまで口で叩きのめされるなんて!」
霞「そんなの最初から分かっていたわよ、まったく」
提督「へ?」
霞「この仕事量にすぐ対応できる人がこの鎮守府にいるわけないでしょう。あんたはカスでも無能じゃないんだから、何も考えずに秘書官を降ろしたりなんてしない」
提督「か、霞……」
霞「カス提督、そういう冗談も大概にしなさい」
提督「イエス、マム!」
霞(仮に私が必要なくなったとしても、それだけ提督も育ってるってことだから、心配はあっても悲観はないわよ)
霞「まあ、しなくてすむなら、それに越したことはないんじゃないかしら」
提督「く、くそうっ! 冗談で言っていたのに、ここまで口で叩きのめされるなんて!」
霞「そんなの最初から分かっていたわよ、まったく」
提督「へ?」
霞「この仕事量にすぐ対応できる人がこの鎮守府にいるわけないでしょう。あんたはカスでも無能じゃないんだから、何も考えずに秘書官を降ろしたりなんてしない」
提督「か、霞……」
霞「カス提督、そういう冗談も大概にしなさい」
提督「イエス、マム!」
霞(仮に私が必要なくなったとしても、それだけ提督も育ってるってことだから、心配はあっても悲観はないわよ)
―執務室―
提督「これだから秘書官は変えられない。よくできた奴だよまったく」
提督「これからも、おんぶに抱っこさせてもらうつもりでいるからな!」
↓2
提督「これだから秘書官は変えられない。よくできた奴だよまったく」
提督「これからも、おんぶに抱っこさせてもらうつもりでいるからな!」
↓2
―金剛型の部屋―
比叡「ついに女優のお仕事なんですよ」
提督「B級確定」
比叡「ひどいですね!」
金剛「ラブロマンスですカー。いいですネー」
霧島「司令とのラブロマンスとかしてみたいんですね」
提督「おい」
霧島「冗談ですよ」
金剛「そうデース。私もこんなラブロマンスがしてみたいデース!」
比叡「ついに女優のお仕事なんですよ」
提督「B級確定」
比叡「ひどいですね!」
金剛「ラブロマンスですカー。いいですネー」
霧島「司令とのラブロマンスとかしてみたいんですね」
提督「おい」
霧島「冗談ですよ」
金剛「そうデース。私もこんなラブロマンスがしてみたいデース!」
提督「金剛にそういう冗談は通じないんだぞ……」
霧島「なにかすみません……」
比叡「映画のシーンには、お姫様抱っこしてさらう場面もありますね」
提督「あっ、馬鹿、燃料を投下するな」
金剛「それデース! 提督ぅ!」
提督「あー、はいはい、しょうがないからこっちこい」
ガチャ
榛名「すみません、少々お片づけに手間取ってしまって……」
霧島「なにかすみません……」
比叡「映画のシーンには、お姫様抱っこしてさらう場面もありますね」
提督「あっ、馬鹿、燃料を投下するな」
金剛「それデース! 提督ぅ!」
提督「あー、はいはい、しょうがないからこっちこい」
ガチャ
榛名「すみません、少々お片づけに手間取ってしまって……」
提督「ほれ、金剛」グッ
金剛「ありがとデース!」
榛名「……」
霧島「あっ、榛名」
榛名「ええと……」
比叡「提督、比叡がしてあげようと思ったんですけど!」
提督「え、ねだったのは金剛だろ」
榛名「……いつものみたいですね」
霧島(その通りなんだけど、羨ましそうな顔するのは変わらないのね)
金剛「ありがとデース!」
榛名「……」
霧島「あっ、榛名」
榛名「ええと……」
比叡「提督、比叡がしてあげようと思ったんですけど!」
提督「え、ねだったのは金剛だろ」
榛名「……いつものみたいですね」
霧島(その通りなんだけど、羨ましそうな顔するのは変わらないのね)
―執務室―
提督「金剛は相変わらず子供みたいなやつなんだから」
提督「あそこの姉妹も、阿賀野型みたいに不和がなさそうでいいな。何もなければの話だが」
↓2
提督「金剛は相変わらず子供みたいなやつなんだから」
提督「あそこの姉妹も、阿賀野型みたいに不和がなさそうでいいな。何もなければの話だが」
↓2
―庭―
提督「フットサル開始だ!」
長月「気のせいか、突然始まったような気がするのだが」
菊月「事実突然だ」
皐月「フットサルって、サッカーみたいなものだよね!」
如月「うふふ、司令官にいいとこ見せちゃう」
皐月「みんなー、頑張ろー」
文月「頑張るよ~」
卯月「頑張るぴょん!」
弥生(これ、絶対勝てないチーム分けだと思うけど……)
三日月(仮に司令官がいなくても、勝つには厳しいかと……)
提督「フットサル開始だ!」
長月「気のせいか、突然始まったような気がするのだが」
菊月「事実突然だ」
皐月「フットサルって、サッカーみたいなものだよね!」
如月「うふふ、司令官にいいとこ見せちゃう」
皐月「みんなー、頑張ろー」
文月「頑張るよ~」
卯月「頑張るぴょん!」
弥生(これ、絶対勝てないチーム分けだと思うけど……)
三日月(仮に司令官がいなくても、勝つには厳しいかと……)
~試合開始~
提督「というわけで、開幕シュート!」ドゥン
三日月「ひっ!?」パシッ
提督「正面だったか、運がいいな」
三日月(お願いしますから、無事に終わりますように……)
三日月「ええと、パスコースは……」
睦月「こっちこっち! 睦月に任せて!」
皐月「おっと、ここから先は行かせないよ!」
卯月「こっちぴょん!」
長月「悪いが、コースはさえぎらせてもらう」
弥生「……」ジリッ
菊月「……」ジリッ
提督「というわけで、開幕シュート!」ドゥン
三日月「ひっ!?」パシッ
提督「正面だったか、運がいいな」
三日月(お願いしますから、無事に終わりますように……)
三日月「ええと、パスコースは……」
睦月「こっちこっち! 睦月に任せて!」
皐月「おっと、ここから先は行かせないよ!」
卯月「こっちぴょん!」
長月「悪いが、コースはさえぎらせてもらう」
弥生「……」ジリッ
菊月「……」ジリッ
三日月「ど、どこも防がれてる……」
如月「早く蹴らないと、ボール奪っちゃうわよ~」
三日月「うっ……お、お願い!」
文月「ふわぁ、文月、頑張るよぉ~」パシッ トテトテ
提督「ふっふっふ、この俺の壁を抜けれるかな?」
文月「ええーい」ポンッ
提督「どうした、ゴールとはあらぬ方向に蹴って……」
望月「ほいっ」ケリッ パサッ
睦月「やったぁー! ゴールだ!」
提督「もっちー、いたんだな」
望月「チーム振り分けたのはそっちだろー」
如月「早く蹴らないと、ボール奪っちゃうわよ~」
三日月「うっ……お、お願い!」
文月「ふわぁ、文月、頑張るよぉ~」パシッ トテトテ
提督「ふっふっふ、この俺の壁を抜けれるかな?」
文月「ええーい」ポンッ
提督「どうした、ゴールとはあらぬ方向に蹴って……」
望月「ほいっ」ケリッ パサッ
睦月「やったぁー! ゴールだ!」
提督「もっちー、いたんだな」
望月「チーム振り分けたのはそっちだろー」
―執務室―
提督「とか何とかやりつつ、予想通りこっちの圧勝で終わった」
提督「具体的には某33-4並に」
↓2
提督「とか何とかやりつつ、予想通りこっちの圧勝で終わった」
提督「具体的には某33-4並に」
↓2
榛名「……提督」
提督「は、榛名……どうしてしまったんだ……」
榛名「お姉さまが悪いんです。榛名の提督に色目を使って、あまつさえ結婚まで致すなんて」
提督「金剛は色目を使われたわけじゃない。そのくらい、榛名も分かっていることだろう……?」
榛名「いいえわかりません。金剛お姉さまは提督を誘惑しました。だから、ちょっとお灸をすえてあげただけです」
提督「お灸……」
榛名「戦いは出来なくなったかもですけど……まあ、提督を誘惑した罪として受け入れていただくほかありませんね」
提督「榛名、もしかして……」
提督「は、榛名……どうしてしまったんだ……」
榛名「お姉さまが悪いんです。榛名の提督に色目を使って、あまつさえ結婚まで致すなんて」
提督「金剛は色目を使われたわけじゃない。そのくらい、榛名も分かっていることだろう……?」
榛名「いいえわかりません。金剛お姉さまは提督を誘惑しました。だから、ちょっとお灸をすえてあげただけです」
提督「お灸……」
榛名「戦いは出来なくなったかもですけど……まあ、提督を誘惑した罪として受け入れていただくほかありませんね」
提督「榛名、もしかして……」
榛名「提督」
提督「っ」ビクッ
榛名「分かっていますよね。榛名を受け入れてくださいますよね」
提督「そ、それは……」
榛名「提督、あまり悲しいことを言わないでくださいね。あまり悲しくなると榛名、お姉さま方にやり過ぎてしまうかもしれませんから……」
提督「……分かった」
榛名「ふふっ♪ 提督ならそう言ってくれると思いました」
提督「だから、もう他に手を出すなんてこと、しないでくれるよな?」
榛名「もちろんです。榛名は提督と居られるのなら、十分なんですから――」
提督「っ」ビクッ
榛名「分かっていますよね。榛名を受け入れてくださいますよね」
提督「そ、それは……」
榛名「提督、あまり悲しいことを言わないでくださいね。あまり悲しくなると榛名、お姉さま方にやり過ぎてしまうかもしれませんから……」
提督「……分かった」
榛名「ふふっ♪ 提督ならそう言ってくれると思いました」
提督「だから、もう他に手を出すなんてこと、しないでくれるよな?」
榛名「もちろんです。榛名は提督と居られるのなら、十分なんですから――」
~~~~~~~~
提督「……なんだか、前にもあったような気がする夢を見てしまった」
提督「金剛と関係が深まるとか、榛名が迫ってくるとか、現実味のない夢だけどな。ははは」
下2
提督「……なんだか、前にもあったような気がする夢を見てしまった」
提督「金剛と関係が深まるとか、榛名が迫ってくるとか、現実味のない夢だけどな。ははは」
下2
>>742
よくやった
よくやった
―金剛型の部屋―
提督「金剛ー」ガチャ
金剛「zz……」
提督「って、寝てるのか。他の奴もいないみたいだし、タイミング悪かったな……」
提督「ふわぁ……変な夢見たせいで、ちょっと眠いな…………」
提督「……」
~数十分後~
榛名「お姉さまはまだ寝てるのでしょうか……?」ガチャ
金剛「zz……」
提督「zzz……」
榛名「」
提督「金剛ー」ガチャ
金剛「zz……」
提督「って、寝てるのか。他の奴もいないみたいだし、タイミング悪かったな……」
提督「ふわぁ……変な夢見たせいで、ちょっと眠いな…………」
提督「……」
~数十分後~
榛名「お姉さまはまだ寝てるのでしょうか……?」ガチャ
金剛「zz……」
提督「zzz……」
榛名「」
榛名(い、一体なぜお二人が同じ布団に入っておられるのでしょうか。榛名のいない間に、もしかして……)
提督「うぅん……こ、こんごー……くっつくなー……zz」
榛名「……提督ですからね。余計な勘繰りでしたね」
榛名(榛名も、提督のお隣に……はっ、榛名は何て考えを……ですけど、ちょっとだけ――)
~~~~~~~~
金剛「……提督と榛名が隣にいマース。これは……」
金剛「……」
金剛「シークレットシチュエーションネー! もう一眠りするデース!」
霧島(今部屋に入れる雰囲気では無さそうですね……もうちょっと時間つぶしてきましょう)
提督「うぅん……こ、こんごー……くっつくなー……zz」
榛名「……提督ですからね。余計な勘繰りでしたね」
榛名(榛名も、提督のお隣に……はっ、榛名は何て考えを……ですけど、ちょっとだけ――)
~~~~~~~~
金剛「……提督と榛名が隣にいマース。これは……」
金剛「……」
金剛「シークレットシチュエーションネー! もう一眠りするデース!」
霧島(今部屋に入れる雰囲気では無さそうですね……もうちょっと時間つぶしてきましょう)
―執務室―
提督「熟睡してしまった。用件言うのも忘れてた」
提督「……ま、金剛も榛名も何故か嬉しそうだったし、別にいいか」
下2
提督「熟睡してしまった。用件言うのも忘れてた」
提督「……ま、金剛も榛名も何故か嬉しそうだったし、別にいいか」
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