私的良スレ書庫
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元スレ男「おかえり、妖精さん」
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妖精D「再生については私もまだ詳しくないんですけど・・・歌の妖精であるあなたは歌の欠片もないこの森では復活できない気がします」
妖精E「うっ・・・」
妖精D「とりあえずそれ全部食べて元気になってください」
妖精E「うん・・・」モシャモシャ
妖精A「とりあえず助かってよかったー」
妖精D「そうだねー」
妖精E「あの・・・」
妖精C「なーに?」
妖精E「・・・ありがとう」ボソッ
妖精E「うっ・・・」
妖精D「とりあえずそれ全部食べて元気になってください」
妖精E「うん・・・」モシャモシャ
妖精A「とりあえず助かってよかったー」
妖精D「そうだねー」
妖精E「あの・・・」
妖精C「なーに?」
妖精E「・・・ありがとう」ボソッ
妖精A「それでね、そのブロッコリーには提供者が居るんだけど」
妖精E「あ・・・」
妖精E「その人にも、お礼・・・しないと」
妖精B「人間・・・なんだけど」
妖精E「!」
妖精B「あなたが逃げ出したあの家の・・・」
妖精E「無理無理無理無理!」
妖精E「ムリ・・・!!」
妖精E「あ・・・」
妖精E「その人にも、お礼・・・しないと」
妖精B「人間・・・なんだけど」
妖精E「!」
妖精B「あなたが逃げ出したあの家の・・・」
妖精E「無理無理無理無理!」
妖精E「ムリ・・・!!」
妖精E「そうだ、もう死んでたってことにして!、どうでしょう?」
妖精D「あ、あそこの木の影から見ている人がご主人様です」ユビサシ
妖精E「」
男「なに話してんだろうなー」
妹「あ、こっちを指差しましたよ」
男「そろそろ俺らの事教えてるのかも」
※作中で使用している日本語は一部妖精語を翻訳したものです
妖精D「あ、あそこの木の影から見ている人がご主人様です」ユビサシ
妖精E「」
男「なに話してんだろうなー」
妹「あ、こっちを指差しましたよ」
男「そろそろ俺らの事教えてるのかも」
※作中で使用している日本語は一部妖精語を翻訳したものです
妖精B「でも、いい人・・・だよ?」
妖精C「可愛い服買ってもらったし!」フリフリ
妖精A「ご飯食べさせてくれるし!」
妖精E「それ、懐柔されただけでしょ?」
妖精C「カイジュウ?」
妖精E「餌につられただけでしょ?」
妖精D「そうかもしれないけど、このコインを40枚集めると解放してくれるらしいよ」
妹「あっ、お金を取り出しましたよ」
男「お金で懐柔する気か?」
妹「人間じゃないんですから・・・」
妖精C「可愛い服買ってもらったし!」フリフリ
妖精A「ご飯食べさせてくれるし!」
妖精E「それ、懐柔されただけでしょ?」
妖精C「カイジュウ?」
妖精E「餌につられただけでしょ?」
妖精D「そうかもしれないけど、このコインを40枚集めると解放してくれるらしいよ」
妹「あっ、お金を取り出しましたよ」
男「お金で懐柔する気か?」
妹「人間じゃないんですから・・・」
妖精E「わかった・・・」
妖精A「ご主人様、オッケーでました!」(日本語)
妹「ええっ」
男「マジで懐柔したの!?」
妖精D「いえ・・・それはこれからご主人様がお願いします」
男「なんと」
妖精A「ご主人様、オッケーでました!」(日本語)
妹「ええっ」
男「マジで懐柔したの!?」
妖精D「いえ・・・それはこれからご主人様がお願いします」
男「なんと」
男「えっと・・・」
男「とりあえず、人間社会では名前がないと困るので、Eと呼びますが良いですか」
妖精E「べ、別に構いません」
男「ではEちゃん」
妖精E「なんでしょうか・・・」
男「いくらでしょう」
妖精E「?」
男「お金はいくら欲しいですか?」
妖精E「えっ」
妖精A「えっ」
男「えっ」
妹(ここだけ抜粋したらすごい光景です)
男「とりあえず、人間社会では名前がないと困るので、Eと呼びますが良いですか」
妖精E「べ、別に構いません」
男「ではEちゃん」
妖精E「なんでしょうか・・・」
男「いくらでしょう」
妖精E「?」
男「お金はいくら欲しいですか?」
妖精E「えっ」
妖精A「えっ」
男「えっ」
妹(ここだけ抜粋したらすごい光景です)
妖精E「・・・頂けるんですか?」ジトッ
男「はい」
妖精E「じゃあ遠慮なく、40お願いします!」
妖精D「あっ」
男「それだけで良いの?」
妖精E「はい・・・!」
男「はい」
妖精E「じゃあ遠慮なく、40お願いします!」
妖精D「あっ」
男「それだけで良いの?」
妖精E「はい・・・!」
男「どうぞ」チャリーン
妖精E「・・・?」
妖精D「あの・・・」
妖精D「さっきのコインは500円の価値があって、それを40個集めるんです」
妖精D「それは40円の価値しかないです」
妖精E「騙された・・・」
男「?」
妖精E「・・・?」
妖精D「あの・・・」
妖精D「さっきのコインは500円の価値があって、それを40個集めるんです」
妖精D「それは40円の価値しかないです」
妖精E「騙された・・・」
男「?」
男「かわいそうなので500円玉と交換してあげました」
妹「良かったですね」
妖精E「べ、別に・・・」
妹「?」
男「さて、実は帰りながら話していたわけですが」
男「こちらが自宅になります」
妖精A「おかえり!」
妹「良かったですね」
妖精E「べ、別に・・・」
妹「?」
男「さて、実は帰りながら話していたわけですが」
男「こちらが自宅になります」
妖精A「おかえり!」
本日はここまでで・・・。
無事Eちゃんは生還しました!って書く前から死ぬノリは全くありませんでしたが。
Eちゃんの性格についてはまた次回・・・。
>>437辺りから本日分となります。
今日もご覧頂きありがとうございました。
無事Eちゃんは生還しました!って書く前から死ぬノリは全くありませんでしたが。
Eちゃんの性格についてはまた次回・・・。
>>437辺りから本日分となります。
今日もご覧頂きありがとうございました。
―――男家―――
男「妹はAちゃんとDちゃんをお風呂に」
妹「はい」
妖精A「いってきます!」
男「BちゃんとCちゃんはEちゃんに色々教えてあげて」
妖精C「わかった」
男「俺は簡単なサラダでも作ります」
男「妹はAちゃんとDちゃんをお風呂に」
妹「はい」
妖精A「いってきます!」
男「BちゃんとCちゃんはEちゃんに色々教えてあげて」
妖精C「わかった」
男「俺は簡単なサラダでも作ります」
・・・・・・・
妖精C「それでねー」
妖精E「うん・・・」
男「サラダできたよ!」
男「どうぞ食べてください」
妖精E「・・・」
妖精C「お腹いっぱいなの?じゃああたしがもーらいっ!」パクッ
男「あ、こら!さっきたくさん食べたでしょ!」
妖精C「それでねー」
妖精E「うん・・・」
男「サラダできたよ!」
男「どうぞ食べてください」
妖精E「・・・」
妖精C「お腹いっぱいなの?じゃああたしがもーらいっ!」パクッ
男「あ、こら!さっきたくさん食べたでしょ!」
妖精B「・・・ほら、謀らずも毒味してくれたし、食べて?」
妖精D「あのブロッコリーだけじゃ、ちょっと足りないと思うし・・・」
妖精E「・・・」オソルオソル
妖精E「・・・」パクッ
妖精E「おいしい・・・」
妖精B「・・・でしょ?」
妖精D「あのブロッコリーだけじゃ、ちょっと足りないと思うし・・・」
妖精E「・・・」オソルオソル
妖精E「・・・」パクッ
妖精E「おいしい・・・」
妖精B「・・・でしょ?」
妖精E「しまった」
皿「」
妖精B「完食」
妹「あがりましたー」
男「おつかれー」
妹「Eちゃん、全部食べたみたいですよ」
男「じゃあ様子見に行くかな」
皿「」
妖精B「完食」
妹「あがりましたー」
男「おつかれー」
妹「Eちゃん、全部食べたみたいですよ」
男「じゃあ様子見に行くかな」
男「どう?美味しかった?」ヒョコッ
妖精B「はい、本人もおい・・・」
妖精E「べっ!別に!美味しくは・・・なかったです」
男「あれ、マジか」
妹「みんなと普段食べてたものが違うんですかね?」
妖精B「はい、本人もおい・・・」
妖精E「べっ!別に!美味しくは・・・なかったです」
男「あれ、マジか」
妹「みんなと普段食べてたものが違うんですかね?」
妖精B「あの、ご主人様・・・」
男「何?あ、そういえばBちゃんと仲良しだったんだっけ。いつも何食べてたかわかる?」
妖精B「そうではなくて・・・Eは思っていることを素直に言えないん・・・です」
男「つまり?」
妹「軽度のツンデレですね」
男「何?あ、そういえばBちゃんと仲良しだったんだっけ。いつも何食べてたかわかる?」
妖精B「そうではなくて・・・Eは思っていることを素直に言えないん・・・です」
男「つまり?」
妹「軽度のツンデレですね」
男「なるほど、語尾が『~なんだからねっ!』じゃないから気づかなかった」
妹「敬語ツンデレですか?」
男「丁寧語ツンデレじゃない?」
妹「そんなことを言うと私も丁寧語妹になってしまうのですが・・・」
男「あ、その口調意識してるんだ」
妹「そうだよっ、おにーちゃん?」
男「アリだな」
妹「いや、そこは『うわっ、キモッ』的な反応を期待していたんですが・・・」
男「一瞬不覚にも萌えてしまった」
妹「一応言いますが義妹とかじゃないですからね、私」
男「知ってますがな」
妹「だから妹に萌えるのはおかしくないですか?」
男「さて、そろそろ置いてきぼりにされてるEちゃんたちとの会話に戻ろうか」
妹「露骨な話題そらし・・・」
妹「敬語ツンデレですか?」
男「丁寧語ツンデレじゃない?」
妹「そんなことを言うと私も丁寧語妹になってしまうのですが・・・」
男「あ、その口調意識してるんだ」
妹「そうだよっ、おにーちゃん?」
男「アリだな」
妹「いや、そこは『うわっ、キモッ』的な反応を期待していたんですが・・・」
男「一瞬不覚にも萌えてしまった」
妹「一応言いますが義妹とかじゃないですからね、私」
男「知ってますがな」
妹「だから妹に萌えるのはおかしくないですか?」
男「さて、そろそろ置いてきぼりにされてるEちゃんたちとの会話に戻ろうか」
妹「露骨な話題そらし・・・」
妹「ところで、なんで商人の所に戻らないで山に居たんですか?」
妖精E「商人様が旅に出ていていらっしゃらなかったんです」
妹「旅?」
妖精E「彼は気分次第で旅に出るんです」
妖精A「私たちが助かったのも、商人様がたまたま私たちの住んでた森まで旅しに来ていたからでして」
妹「徒歩15分のあの森まで行くのが果たして旅なのかどうかは甚だ疑問ですが」
男「運が良かったね」
妖精D「私たちの前にも同じように枯れてしまった森から連れてきてもらえた妖精が居たみたいです」
男「へぇ・・・」
妹「さて、兄さんはBちゃんCちゃんとお風呂にいきました・・・」
妹「DちゃんはEちゃんの食器洗い中・・・」
妹「Eちゃんもお風呂入った方がいいですね」
妖精E「別にいいです・・・」
妹「そうもいきません。水浴びに該当する行為ですので、しないと不潔です」
妹「さぁ、ついてきてください♪」
妖精E「は、はぁ・・・」
妹「お留守番お願いしますね!」
妖精D「わかりました!」
妹「DちゃんはEちゃんの食器洗い中・・・」
妹「Eちゃんもお風呂入った方がいいですね」
妖精E「別にいいです・・・」
妹「そうもいきません。水浴びに該当する行為ですので、しないと不潔です」
妹「さぁ、ついてきてください♪」
妖精E「は、はぁ・・・」
妹「お留守番お願いしますね!」
妖精D「わかりました!」
妖精E「ここは・・・?」
妹「私の部屋です」
妹「そしてここがお風呂になります」
妹「今沸かしますから、ちょっとお待ちを」
妖精E「・・・」
妹「私の部屋です」
妹「そしてここがお風呂になります」
妹「今沸かしますから、ちょっとお待ちを」
妖精E「・・・」
<オフロガワキマシター
妖精E「!!」ビックゥ
妹「沸きましたね」
妖精E「い、今、誰か喋って」
妹「最近のお風呂はしゃべるんですよ」
妖精E「え・・・?」
妹「さぁ脱いでください」
妖精E「うぅ・・・」ヌギヌギ
妖精E「!!」ビックゥ
妹「沸きましたね」
妖精E「い、今、誰か喋って」
妹「最近のお風呂はしゃべるんですよ」
妖精E「え・・・?」
妹「さぁ脱いでください」
妖精E「うぅ・・・」ヌギヌギ
妹「洗ってあげましょうか?」
妖精E「べ、別にいいです!」
妹「『別に』とついたら照れ隠し・・・」
妖精E「そっ!そんなこと別に・・・」
妹「ほらまた言いました」
妖精E「あっ・・・、で、でも先程のは本当に!」
妹「はいはい、じゃあ入りましょうねー」
妖精E「べ、別にいいです!」
妹「『別に』とついたら照れ隠し・・・」
妖精E「そっ!そんなこと別に・・・」
妹「ほらまた言いました」
妖精E「あっ・・・、で、でも先程のは本当に!」
妹「はいはい、じゃあ入りましょうねー」
妹「はい、シャワーどーん」ジャァァ
妖精E「ひゃぅっ!・・・あれ、つ、冷たくない・・・」
妹「無駄に発達した人間の技術で、水を温めていますから!気持ち良いでしょう?」
妖精E「べっ!別にそんなこと・・・」
妹「じゃあ止めますね」キュッ
妖精E「えっ!?」
妹「どうかしました?」
妖精E「いや、あの、別に、えっと・・・」
妹「冗談ですよ」ジャァァァァァ
妖精E「うぅ・・・///」
妖精E「ひゃぅっ!・・・あれ、つ、冷たくない・・・」
妹「無駄に発達した人間の技術で、水を温めていますから!気持ち良いでしょう?」
妖精E「べっ!別にそんなこと・・・」
妹「じゃあ止めますね」キュッ
妖精E「えっ!?」
妹「どうかしました?」
妖精E「いや、あの、別に、えっと・・・」
妹「冗談ですよ」ジャァァァァァ
妖精E「うぅ・・・///」
妹「そして石鹸で洗います」
妖精E「せっけん・・・ってなんですか?」
妹「水で落ちなかった汚れを落としてくれる優れものですよー、っと」ニュルッ
妖精E「ふひゃぁん!」
妹「良い反応・・・」ニュルニュル
妖精E「せっけん・・・ってなんですか?」
妹「水で落ちなかった汚れを落としてくれる優れものですよー、っと」ニュルッ
妖精E「ふひゃぁん!」
妹「良い反応・・・」ニュルニュル
妹「気持ちいいですかー?」ワシワシ
妖精E「べ、別に・・・」
妹「ありがとうございますー」ワシワシ
妖精E「ふあ・・・」
妹「気持ちいいですねー」
妖精E「はうぅ・・・」
妹「さて、シャンプー流しましょうか!」
男『だぁぁぁ!』
妹「あ、兄さん、もうお風呂出てたんですね」
男『ちょっと前にな』
妹「で、他人の家の脱衣所で何してるんですか」
男『Eちゃんの着替えを持ってきたら、卑猥な声が聞こえたので聞き耳を立てていました』
妖精E「べ、別に・・・」
妹「ありがとうございますー」ワシワシ
妖精E「ふあ・・・」
妹「気持ちいいですねー」
妖精E「はうぅ・・・」
妹「さて、シャンプー流しましょうか!」
男『だぁぁぁ!』
妹「あ、兄さん、もうお風呂出てたんですね」
男『ちょっと前にな』
妹「で、他人の家の脱衣所で何してるんですか」
男『Eちゃんの着替えを持ってきたら、卑猥な声が聞こえたので聞き耳を立てていました』
妹「変態ですか」
男『すいません』
妖精E「っあひゃうっ!」
男『!?』ガタッ
妹「太ももの内側をくすぐってみました」
男『何やってるんや』
男『すいません』
妖精E「っあひゃうっ!」
男『!?』ガタッ
妹「太ももの内側をくすぐってみました」
男『何やってるんや』
―――お風呂上がり、再び男家―――
妹「なんでしょうね」
妹「この、自分を含め6人の髪を乾かした後のこの」
妹「達成感」
男「お疲れさま」
妖精D「お皿2枚洗っただけでコインもらってしまって良かったんでしょうか・・・」
男「いいのいいの」
妹「いいの?」
男「いいと思う」
妹「なんでしょうね」
妹「この、自分を含め6人の髪を乾かした後のこの」
妹「達成感」
男「お疲れさま」
妖精D「お皿2枚洗っただけでコインもらってしまって良かったんでしょうか・・・」
男「いいのいいの」
妹「いいの?」
男「いいと思う」
男「今気づいたんだけど、あのシングルの布団に3人寝るのは辛いかも」
妹「まぁ、そうでしょうね」
男「かといって、俺と添い寝させるわけにもいかない」
妹「男性ですからね」
男「一人お前の布団で頼む」
妹「しょうがないですね」
男「心なし喜んでいるように見える」
妹「気のせいですよぉ!」
男「語尾!語尾!」
妹「まぁ、そうでしょうね」
男「かといって、俺と添い寝させるわけにもいかない」
妹「男性ですからね」
男「一人お前の布団で頼む」
妹「しょうがないですね」
男「心なし喜んでいるように見える」
妹「気のせいですよぉ!」
男「語尾!語尾!」
男「今日はAちゃんが生け贄に」
妹「生け贄、とかやめませんか」
男「今日はAちゃんが犠牲に」
妹「なんの変わりもないじゃないですか!」
妖精A「私は少し楽しみです」
妹「ほら!」
男「あれだ、修学旅行みたいなノリ」
妹「それでも構いません!」
妹「生け贄、とかやめませんか」
男「今日はAちゃんが犠牲に」
妹「なんの変わりもないじゃないですか!」
妖精A「私は少し楽しみです」
妹「ほら!」
男「あれだ、修学旅行みたいなノリ」
妹「それでも構いません!」
妹「というわけで来ました私の部屋!」
妖精A「はい・・・」ウツラウツラ
妹「ひょっとして、眠いですか?」
妖精A「あっ、ごめんなさい」ゴシゴシ
妹「いいですよ、Eちゃんの捜索で疲れたでしょうし、もう寝ましょう」
妖精A「でも、ご主人様が『妹はアンナコトやソンナコトをしたがってる』って・・・」
妹「あのやろうデタラメを」
妖精A「デタラメなんですか?」
妹「・・・あまり兄さんばっかり盲信しないほうがいいですよ」
妖精A「はい・・・」ウツラウツラ
妹「ひょっとして、眠いですか?」
妖精A「あっ、ごめんなさい」ゴシゴシ
妹「いいですよ、Eちゃんの捜索で疲れたでしょうし、もう寝ましょう」
妖精A「でも、ご主人様が『妹はアンナコトやソンナコトをしたがってる』って・・・」
妹「あのやろうデタラメを」
妖精A「デタラメなんですか?」
妹「・・・あまり兄さんばっかり盲信しないほうがいいですよ」
妖精A「それじゃあ、あの、おやすみなさい」
妹「・・・もし私が隣に居るせいで眠れないようなら言ってくださいね」
妖精A「すでに眠いので大丈夫だと・・・思います」
妹「わかりした、おやすみなさい」ニコ
妹「・・・もし私が隣に居るせいで眠れないようなら言ってくださいね」
妖精A「すでに眠いので大丈夫だと・・・思います」
妹「わかりした、おやすみなさい」ニコ
妖精A「すぅ・・・」
妹「ふふっ」
妹「寝付きいいですねー」ツン
妖精A「んんぅ・・・」
妹「可愛い・・・」
―――――――――――――
4日目終了
コイン:25枚
妹「ふふっ」
妹「寝付きいいですねー」ツン
妖精A「んんぅ・・・」
妹「可愛い・・・」
―――――――――――――
4日目終了
コイン:25枚
―――5日目、朝―――
男「妹たち、どうしたんだろう?」
妖精D「授業がないからまだ寝ている・・・とかでしょうか?」
男「それでも普段なら朝ごはん食べに来るんだけどなぁ・・・」
<ピンポンピンポンピンポンピンポン
男「あ、来た」
男「妹たち、どうしたんだろう?」
妖精D「授業がないからまだ寝ている・・・とかでしょうか?」
男「それでも普段なら朝ごはん食べに来るんだけどなぁ・・・」
<ピンポンピンポンピンポンピンポン
男「あ、来た」
ガチャ
妹「寝坊しました!!」
男「珍しい・・・」
妖精A「ただいまです・・・」
男「おかえりー」
妹「Aちゃんの寝顔があまりに可愛くて、愛でているうちに4時になっていまして」
男「うわぁ」
男「とりあえず、朝食食え」
妹「そうさせてもらいます」
妹「寝坊しました!!」
男「珍しい・・・」
妖精A「ただいまです・・・」
男「おかえりー」
妹「Aちゃんの寝顔があまりに可愛くて、愛でているうちに4時になっていまして」
男「うわぁ」
男「とりあえず、朝食食え」
妹「そうさせてもらいます」
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