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元スレ男「おかえり、妖精さん」
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―――遊園地―――
男「駅を降りたら目の前に遊園地」
妖精A「ご主人様っ!あの回ってるの何ですか!?」
男「観覧車だね」
妖精C「あの電車よりはやいのは!?」
妹「ジェットコースターです」
男「あれは乗れないかもしれないけど」
男「駅を降りたら目の前に遊園地」
妖精A「ご主人様っ!あの回ってるの何ですか!?」
男「観覧車だね」
妖精C「あの電車よりはやいのは!?」
妹「ジェットコースターです」
男「あれは乗れないかもしれないけど」
妖精B「ソフトクリーム、って美味しい・・・ですか?」
男「え?あぁ、売ってるね。美味しいよ!」
妖精D「あの陸にある船はなんでしょう?」
妹「機械で揺らすアトラクションです」
妖精E「あの塔は・・・?」
男「上までのぼるとここら辺が展望できるんだ」
男「え?あぁ、売ってるね。美味しいよ!」
妖精D「あの陸にある船はなんでしょう?」
妹「機械で揺らすアトラクションです」
妖精E「あの塔は・・・?」
男「上までのぼるとここら辺が展望できるんだ」
妹「何から行きましょうか?」
男「最初はユルいのがいいな」
妹「ならメリーゴーランドとかどうです?」ユビサシ
妖精D「馬?」
男「あれ乗ってみる?」
妖精A「ぜひ!」
男「最初はユルいのがいいな」
妹「ならメリーゴーランドとかどうです?」ユビサシ
妖精D「馬?」
男「あれ乗ってみる?」
妖精A「ぜひ!」
妹「兄さん、乗らないんですか?」
男「恥ずかしいわ!」
妹「なら、撮影をお願いします」
男「お、分かった」
妹「今カメラを・・・」
男「携帯で良くない?」
妹「・・・」スッ
男「一眼レフなんか扱えません!」
男「恥ずかしいわ!」
妹「なら、撮影をお願いします」
男「お、分かった」
妹「今カメラを・・・」
男「携帯で良くない?」
妹「・・・」スッ
男「一眼レフなんか扱えません!」
妹「いえ、これはミラーレス一眼です」
男「俺からしたら一緒だから!」
妹「なら仕方ないですね、これで」
男「おお、コンパクトなデジカメ」
妹「これならボタン押すだけですし」
男「俺からしたら一緒だから!」
妹「なら仕方ないですね、これで」
男「おお、コンパクトなデジカメ」
妹「これならボタン押すだけですし」
―――メリーゴーランド―――
妹「さぁ、乗りましょう!」
妖精C「どれでもいいの!?」
妹「いいですが、兄さんが写真撮るみたいなんで、まとまってほしいですね」
妖精A「はーい!」ドタドタ
妹「走ると危ないですよ!」
妹「さぁ、乗りましょう!」
妖精C「どれでもいいの!?」
妹「いいですが、兄さんが写真撮るみたいなんで、まとまってほしいですね」
妖精A「はーい!」ドタドタ
妹「走ると危ないですよ!」
~♪
妖精E「う、動いた・・・!」
妖精D「回ってます!」
妖精A「あ!ご主人様ーっ」ブンブン
男「そんな手を振らなくてもわかるよー」パシャパシャ
妖精B「・・・おぉ」
妖精A「上下にも動いてるよ!」
妹「そうですねぇー・・・ん?」
妖精E「う、動いた・・・!」
妖精D「回ってます!」
妖精A「あ!ご主人様ーっ」ブンブン
男「そんな手を振らなくてもわかるよー」パシャパシャ
妖精B「・・・おぉ」
妖精A「上下にも動いてるよ!」
妹「そうですねぇー・・・ん?」
妖精E「~~♪~♪~♪~~♪~~~♪~~♪」
妹(EちゃんがBGMに合わせて鼻歌歌ってます!)
妹(何てレアな・・・)
妖精E「~♪~~♪♪~~~♪♪~~」
妹(なんだか心まで洗われるような歌声です・・・!)
妹(EちゃんがBGMに合わせて鼻歌歌ってます!)
妹(何てレアな・・・)
妖精E「~♪~~♪♪~~~♪♪~~」
妹(なんだか心まで洗われるような歌声です・・・!)
妖精A「楽しかったです!」
妹「私も楽しませてもらいました」チラッ
妖精E「?」
男「?」
妹「次はどうしましょうか?」
男「コーヒーカップとか良いんじゃないか?」
妹「よし!コーヒーカップいきましょう!」
妹「私も楽しませてもらいました」チラッ
妖精E「?」
男「?」
妹「次はどうしましょうか?」
男「コーヒーカップとか良いんじゃないか?」
妹「よし!コーヒーカップいきましょう!」
―――コーヒーカップ―――
妖精D「コーヒーカップの形をしてるんですね」
妖精E「何が・・・起こるんですか?」
男「それは・・・」
<ピリリリリリ
男「もう始まるから、自分で確かめてみよう」
妖精E「ええっ」
妖精D「コーヒーカップの形をしてるんですね」
妖精E「何が・・・起こるんですか?」
男「それは・・・」
<ピリリリリリ
男「もう始まるから、自分で確かめてみよう」
妖精E「ええっ」
妖精D「ま、回ってます!」
妖精A「さっきより回ってる!」
妹「まだまだですよ!」グルグル
妖精B「何をして・・・うひゃぅ!」
妹「このハンドルを回すとさらに回ります!」
妖精A「じゃあ私も!」グルグル
妖精C「あたしもっ!」グルグル
妖精B「ふぁぁぁぁ・・・」
男「妹のカップ、回りまくってるな・・・」
妖精D「負けません!」グルグル
男「おおっ!?」グルン
男「なら俺も回すぞ!」グルグル
妖精E「ふわぅ」
妖精D「負けません!」グルグル
男「おおっ!?」グルン
男「なら俺も回すぞ!」グルグル
妖精E「ふわぅ」
妖精B「目が・・・まわった・・・」
妖精E「私も・・・あぅ」
妖精C「今のたのしかった!」
妹「ちょっとムキになりすぎました」
男「やりすぎたなぁ・・・」
妹「あ、何かショーをやってますよ!」
男「休憩がてら見に行こうか」
妖精E「私も・・・あぅ」
妖精C「今のたのしかった!」
妹「ちょっとムキになりすぎました」
男「やりすぎたなぁ・・・」
妹「あ、何かショーをやってますよ!」
男「休憩がてら見に行こうか」
乙
半分でよかったよかった。こち亀だったら取れてごろごろ転がりだしてるよww
半分でよかったよかった。こち亀だったら取れてごろごろ転がりだしてるよww
男「マジックショーだな」
マジシャン「扇子から水出しまーす」ジャババ
妖精C「あれならあたしのほうが・・・」
妹「そ、外で魔法は禁止です」
妖精C「えー」
マジシャン「扇子から水出しまーす」ジャババ
妖精C「あれならあたしのほうが・・・」
妹「そ、外で魔法は禁止です」
妖精C「えー」
マジシャン「このボール浮かせまーす」フワフワ
妖精D「ご主人様!あれなら行けますっ」
男「すごいけど、今はダメだからね!」ナデナデ
妖精D「わ、わかってます!///」
妖精D「ご主人様!あれなら行けますっ」
男「すごいけど、今はダメだからね!」ナデナデ
妖精D「わ、わかってます!///」
マジシャン「熱湯が一瞬で水になりまーす」
妖精B「・・・」クイクイ
男「ん?」
妖精B「・・・」(自慢げな表情)
男「うん、できるのは知ってるよ」ナデナデ
妖精B「・・・///」
妖精B「・・・」クイクイ
男「ん?」
妖精B「・・・」(自慢げな表情)
男「うん、できるのは知ってるよ」ナデナデ
妖精B「・・・///」
妹「いやぁ、微妙でしたねえ」
男「すごいんだろうが、身内にタネも無しにやる子らが居るからね」
妹「仕方ないですね」
男「逆にマジシャンも妖精だったりして」
妹「妖精にあんなオジサンが居ると思いたくないです」
男「まぁ、なぜか人間から見て可愛い子しかいないって言うし」
男「すごいんだろうが、身内にタネも無しにやる子らが居るからね」
妹「仕方ないですね」
男「逆にマジシャンも妖精だったりして」
妹「妖精にあんなオジサンが居ると思いたくないです」
男「まぁ、なぜか人間から見て可愛い子しかいないって言うし」
妖精C「あの超はやいのにのってみたい!」
男「ちょっとこのボードの前にたってみて」
妖精C「立ったよ!」
男「背筋ピーン」
妖精C「はい!」シャキッ
係員「ちょっと・・・足りないですねー」
妹「やっぱり身長制限が」
係員「裏にありますもうひとつのコースターなら行けますよ」
妖精C「ほんとっ!」パァァ
男「おお」
妖精C「いこっ!」グイッ
男「はいはい、引っ張らないでー」
妹「さっきのより簡単なコースターですね」
男「確かにCちゃんでもイケるな」
妹「一番ちっちゃいCちゃんが一番乗り気ですね」
妖精C「うん!」
妖精B「あの・・・さっきから・・・」
妖精E「悲鳴が、聞こえるのですけど・・・」
男「これはさっきのコーヒーカップの比にならない位怖いよ」
妖精D「!」
妹「挑戦したい人だけにしましょう」
男「そうだな、みんな・・・乗ってみたい?」
男「確かにCちゃんでもイケるな」
妹「一番ちっちゃいCちゃんが一番乗り気ですね」
妖精C「うん!」
妖精B「あの・・・さっきから・・・」
妖精E「悲鳴が、聞こえるのですけど・・・」
男「これはさっきのコーヒーカップの比にならない位怖いよ」
妖精D「!」
妹「挑戦したい人だけにしましょう」
男「そうだな、みんな・・・乗ってみたい?」
妹「BちゃんEちゃんが辞退ですね」
男「じゃあ、俺が面倒見てるから、妹は・・・」
妹「いえっ!さっきは兄さんが外に居たので!今回は私が!」
男「え?あ、そう?」
妹「はい!是非!」
男「ジェットコースター苦手なクチ?」
妹「ま、まっさかーww」
男「じゃあ、俺が面倒見てるから、妹は・・・」
妹「いえっ!さっきは兄さんが外に居たので!今回は私が!」
男「え?あ、そう?」
妹「はい!是非!」
男「ジェットコースター苦手なクチ?」
妹「ま、まっさかーww」
―――ジェットコースター―――
男「はい、チケット」
男「落とさないように持っててね」
妖精D「並んでますね」
妖精C「さっきのはもっとすごかったよ!」
男「ジェットコースターは人気アトラクションだからなぁ」
妖精A「あ、進みました!」
男「じゃあ詰めてー」
男「はい、チケット」
男「落とさないように持っててね」
妖精D「並んでますね」
妖精C「さっきのはもっとすごかったよ!」
男「ジェットコースターは人気アトラクションだからなぁ」
妖精A「あ、進みました!」
男「じゃあ詰めてー」
妖精C「やっとだー!」
係員「お待たせいたしましたー」
男「座ったら、黒いバーを降ろしてねー」
妖精D「出来ました!」
妖精C「準備できた!」
係員「お待たせいたしましたー」
男「座ったら、黒いバーを降ろしてねー」
妖精D「出来ました!」
妖精C「準備できた!」
妖精D「動き出しました!」
男「昇ってるなー」
妖精A「あ、あれ?意外と、高い?」
男「あ、お願いだから羽出して飛んで逃げたり転移して逃げたりしないでね」
妖精D「は、はいっ」
妖精A「た、高い高い高い高いっ!」ギュウウウ
男「痛い痛い」
男「昇ってるなー」
妖精A「あ、あれ?意外と、高い?」
男「あ、お願いだから羽出して飛んで逃げたり転移して逃げたりしないでね」
妖精D「は、はいっ」
妖精A「た、高い高い高い高いっ!」ギュウウウ
男「痛い痛い」
男「来るぞ!」
ガタン
妖精C「おおっ!」
妖精D「あっ!」
妖精A「あぅ・・・」
ゴォォォォ
妖精C「おおおおおっ!?」
妖精D「あ、あぅぅぅぅぅっ!!」
妖精A「きゃぁぁぁぁァァァァァァァッッッ!」
―――一方ジェットコースター外―――
妹「さて、兄さんたちは並んだみたいですね」
妹「私たちは何をしてましょうか・・・」
妹「あ!あのゴーカート乗りましょうか?」
妖精E「ゴーカート?」
妹「さて、兄さんたちは並んだみたいですね」
妹「私たちは何をしてましょうか・・・」
妹「あ!あのゴーカート乗りましょうか?」
妖精E「ゴーカート?」
妹「足元の右ペダルを踏んで加速、左ペダルを踏んでブレーキです」
妖精B「走った・・・!」ブォォ
妖精E「あ、あわわっ」ゴン!!
妹「あ、すいません、これを回して進む方向変えるんです」クルクル
妖精E「い、言うのが遅すぎです!」ブォォォ
妖精B「この道は・・・なんですか?」
妹「レースコースですね、簡単なものですけど」
妹「レースしてみましょうか!」
妹「じゃあこのコースを先に2周した人が勝ちです」
妖精E「はい」
妹「よーい、」
妹「ドン!」
妖精B「むむむ」ブォォォ
妖精E「出遅れた・・・」ブォォン
妹「お先しますよー!」ブォォォ
妖精E「はい」
妹「よーい、」
妹「ドン!」
妖精B「むむむ」ブォォォ
妖精E「出遅れた・・・」ブォォン
妹「お先しますよー!」ブォォォ
―――1週目後半―――
妹「あっ!」ガツン
妖精B「・・・1位だー」ブォォォ
妖精E「お先しますよー」ブォォォ
妹「わ、私の声マネまでする余裕が・・・。負けませんよ!」
―――2週目後半―――
妹「むぅ、なかなか追い付きません・・・ん?」
妹「Eちゃん、Bちゃんの後ろに張り付いて何を・・・ハッ!」
妹「スリップストリーム!」
妹「相手のマシンを壁にして、自身の空気抵抗を減らすってやつです!」
妹「・・・からのインベタ!」
妹「Bちゃん抜かれちゃいました!」
妹「って、何で私は実況してるんでしょう・・・」
妹「むぅ、なかなか追い付きません・・・ん?」
妹「Eちゃん、Bちゃんの後ろに張り付いて何を・・・ハッ!」
妹「スリップストリーム!」
妹「相手のマシンを壁にして、自身の空気抵抗を減らすってやつです!」
妹「・・・からのインベタ!」
妹「Bちゃん抜かれちゃいました!」
妹「って、何で私は実況してるんでしょう・・・」
妹「Eちゃんおめでとうございます」
妖精E「あ、ありがとうございます」
妖精B「・・・本当に、覚えるのか早い・・・」
妹「これは万能なんでしょうか?それともレース限定なんでしょうかねぇ?」
妖精E「///」
妖精E「あ、ありがとうございます」
妖精B「・・・本当に、覚えるのか早い・・・」
妹「これは万能なんでしょうか?それともレース限定なんでしょうかねぇ?」
妖精E「///」
―――合流―――
妹「一人死んでませんか」
妖精A「あぅ・・・」
男「予想以上に高かったらしい」
男「そっちは逆に一人生き生きとしてないか?」
妖精E「~♪」
妹「ものすごいドライビングテクニックを駆使してゴーカートで1位になってましたから」
男「物覚えがいいんだな・・・」
妹「一人死んでませんか」
妖精A「あぅ・・・」
男「予想以上に高かったらしい」
男「そっちは逆に一人生き生きとしてないか?」
妖精E「~♪」
妹「ものすごいドライビングテクニックを駆使してゴーカートで1位になってましたから」
男「物覚えがいいんだな・・・」
妖精A「死ぬかと思いました・・・」
妹「よしよし」ナデナデ
男「そこのソフトクリームでも食べようか。休憩がてら」
妹「また休憩ですか」
妖精B「ソフトクリーム・・・!」
妹「よしよし」ナデナデ
男「そこのソフトクリームでも食べようか。休憩がてら」
妹「また休憩ですか」
妖精B「ソフトクリーム・・・!」
男「バニラにチョコにイチゴか」
妹「定番ですね、ちょっと品ぞろえは少なめですが・・・」
男「だがどの味も知らない子がここに5人」
妹「好きな色で選んでもらえばいいのでは」
男「じゃあ、それで」
妹「定番ですね、ちょっと品ぞろえは少なめですが・・・」
男「だがどの味も知らない子がここに5人」
妹「好きな色で選んでもらえばいいのでは」
男「じゃあ、それで」
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