私的良スレ書庫
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元スレ男「おかえり、妖精さん」
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―――お風呂上がり―――
妹「手が熱い!」
男「お疲れー」
妹「6回もドライヤーは辛いですって!」
妹「そろそろDちゃん辺りはやり方覚えてませんか?」
妖精D「実は覚えてますけど・・・」
妹「けど?」
妖精D「やっていただけたら幸せかなと」
妹「右手の一本や二本あげましょう」
男「おいおい」
妹「手が熱い!」
男「お疲れー」
妹「6回もドライヤーは辛いですって!」
妹「そろそろDちゃん辺りはやり方覚えてませんか?」
妖精D「実は覚えてますけど・・・」
妹「けど?」
妖精D「やっていただけたら幸せかなと」
妹「右手の一本や二本あげましょう」
男「おいおい」
男「さて、明日に備えて早めに寝ましょう!」
妹「そしてここで歌の妖精Eちゃんの子守唄フラグは立ちます?」
妖精B「だ、だめです!・・・」
妹「な、なぜ?」
妖精B「3日くらい起きません!・・・」
妹「子守唄最強過ぎました」
男「遊園地どころか大学までアウトになっちまう・・・」
男「今日の犠牲はCちゃんか」
妹「もう犠牲でいいです・・・」
妖精C「わーい!」
男「Cちゃんは寝相が悪いみたいなので」
男「ある意味で『犠牲』は妹の方だが」
妹「ご褒美でしょう」
男「・・・お前がそう思うならいいけど」
妹「もう犠牲でいいです・・・」
妖精C「わーい!」
男「Cちゃんは寝相が悪いみたいなので」
男「ある意味で『犠牲』は妹の方だが」
妹「ご褒美でしょう」
男「・・・お前がそう思うならいいけど」
―――妹家―――
妖精C「わーい!」ドタドタ
妹「こらこら、走り回っちゃだめですよー」
妖精C「妹さんの部屋、ひさしぶりだもん!」
妹「兄さんの部屋と形一緒ですけどね」
妹「さ、兄さんの言う通り、早めに寝ましょう!」
妖精C「わーい!」ドタドタ
妹「こらこら、走り回っちゃだめですよー」
妖精C「妹さんの部屋、ひさしぶりだもん!」
妹「兄さんの部屋と形一緒ですけどね」
妹「さ、兄さんの言う通り、早めに寝ましょう!」
―――布団―――
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」クイクイ
妹「何ですか?」
妖精C「ねむれない・・・」
妹「明日の事が気になりすぎて、眠れないんですね」
妹「目を閉じて、横になってるだけでも体は休まるそうですから、そうしていればいいですよ」ナデナデ
妖精C「うん・・・」
妹(寧ろ眠れない、眠れないと考えると余計眠れなくなるそうですし)
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」
妖精C「・・・」クイクイ
妹「何ですか?」
妖精C「ねむれない・・・」
妹「明日の事が気になりすぎて、眠れないんですね」
妹「目を閉じて、横になってるだけでも体は休まるそうですから、そうしていればいいですよ」ナデナデ
妖精C「うん・・・」
妹(寧ろ眠れない、眠れないと考えると余計眠れなくなるそうですし)
妹(カッコいい事を言っておきながら)
妹(私も眠れません!!)
妹(どうしようどうしよう、明日は早く起きなきゃいけないのに・・・)
妹(はっ!!もう4時!・・・どうしようどうしよう・・・・・・・)
妖精C「すぅ・・・すぅ・・・」
―――――――――――――――
6日目終了
妹(私も眠れません!!)
妹(どうしようどうしよう、明日は早く起きなきゃいけないのに・・・)
妹(はっ!!もう4時!・・・どうしようどうしよう・・・・・・・)
妖精C「すぅ・・・すぅ・・・」
―――――――――――――――
6日目終了
毎日毎日こんな面白いもの書いて
暇のか?
俺は忙しいから30分に一回しか更新チェック出来ないのに
暇のか?
俺は忙しいから30分に一回しか更新チェック出来ないのに
>>658
基本的には暇ですが、たまに忙しい事もありますね。一応隔日ですしそこまでキツくは無いです。
電車内で書いた書きためを放出して分量稼いでる事もあります。
最近ではこの間の水曜日、忙しかったので書けませんでしたね
まぁ面白いかは微妙ですが・・・
30分に一度はなかなかの頻度では
基本的には暇ですが、たまに忙しい事もありますね。一応隔日ですしそこまでキツくは無いです。
電車内で書いた書きためを放出して分量稼いでる事もあります。
最近ではこの間の水曜日、忙しかったので書けませんでしたね
まぁ面白いかは微妙ですが・・・
30分に一度はなかなかの頻度では
>>659
もっと上が居らっしゃいましたか・・・
もっと上が居らっしゃいましたか・・・
お前ら暇すぎだろ・・・
俺一日一回見るか見ないかなんだけど・・・
俺一日一回見るか見ないかなんだけど・・・
―――次の日、朝―――
妖精D「ご主人様?」ユサユサ
男「ん・・・はっ!」ガバッ
男「な、何時?」
妖精D「あ、大丈夫です、まだ9時です」
男「そっか・・・ありがと、起こしてくれて」ナデナデ
妖精D「いえいえ」♪
男「ご飯作ってくるね」
妖精D「ご主人様?」ユサユサ
男「ん・・・はっ!」ガバッ
男「な、何時?」
妖精D「あ、大丈夫です、まだ9時です」
男「そっか・・・ありがと、起こしてくれて」ナデナデ
妖精D「いえいえ」♪
男「ご飯作ってくるね」
男「できたよー」
妖精D「ごはんですよー」ユサユサ
妖精E「ん・・・」ゴシゴシ
妖精B「おは・・・よう」フアアァァ
妖精A「Zzz」
妖精D「ごはんですよー」ユサユサユサ
妖精A「んんん~・・・あと・・・5分・・・」
妖精D「だめですー、ご主人様をお待たせできませんっ」ユサユサ
妖精A「じゃあおきるー・・・」
妖精A「・・・」
妖精A「Zzz・・・」
妖精D「二度寝しちゃダメです!」ユサユサユサ
妖精D「ごはんですよー」ユサユサ
妖精E「ん・・・」ゴシゴシ
妖精B「おは・・・よう」フアアァァ
妖精A「Zzz」
妖精D「ごはんですよー」ユサユサユサ
妖精A「んんん~・・・あと・・・5分・・・」
妖精D「だめですー、ご主人様をお待たせできませんっ」ユサユサ
妖精A「じゃあおきるー・・・」
妖精A「・・・」
妖精A「Zzz・・・」
妖精D「二度寝しちゃダメです!」ユサユサユサ
男「妹来ないな・・・」
妖精B「そう・・・ですね」
男「冷めちゃうし、先に食べてましょう!」
男「いただきます!」
「いただきます!」
妖精A「んにゃあぁぁ・・・」ウツラウツラ
男「Aちゃん大丈夫?」
妖精A「だいじょうぶ・・・ですぅ・・・」
妖精D「楽しみすぎて眠れなかったみたいです・・・」
妖精B「そう・・・ですね」
男「冷めちゃうし、先に食べてましょう!」
男「いただきます!」
「いただきます!」
妖精A「んにゃあぁぁ・・・」ウツラウツラ
男「Aちゃん大丈夫?」
妖精A「だいじょうぶ・・・ですぅ・・・」
妖精D「楽しみすぎて眠れなかったみたいです・・・」
妖精A「ごはん食べたら目が覚めてきました・・・!」
男「お、それは良かった」
妖精E「これおいしい・・・」モシャモシャ
妖精B「えっと・・・それは・・・レタス?キャベツ?」
男「それはキャベツだね」
妖精E「キャベツ・・・」モシャモシャ
妖精D「キャベツは魔力補給にもなって一石二鳥です!」
男「それを聞いてからアブラナ科の野菜が増えました」
男「お、それは良かった」
妖精E「これおいしい・・・」モシャモシャ
妖精B「えっと・・・それは・・・レタス?キャベツ?」
男「それはキャベツだね」
妖精E「キャベツ・・・」モシャモシャ
妖精D「キャベツは魔力補給にもなって一石二鳥です!」
男「それを聞いてからアブラナ科の野菜が増えました」
「ごちそうさまでした!」
男「ついに妹、来なかったな」
妖精D「まだ寝てるんでしょうか・・・」
男「俺も寝過ごすところだったしな」
男「でも、こういう遊びの行事は欠かさず起きるのが妹の特技だったんだけど」
妖精A「そ、それは特技なんですか?」
<ドタドタ
男「お、来たかな?」
男「ついに妹、来なかったな」
妖精D「まだ寝てるんでしょうか・・・」
男「俺も寝過ごすところだったしな」
男「でも、こういう遊びの行事は欠かさず起きるのが妹の特技だったんだけど」
妖精A「そ、それは特技なんですか?」
<ドタドタ
男「お、来たかな?」
妹「すみませんでした」
男「まさか遊びの日に妹が寝坊するなんて」
妹「私自身想定外で驚いてます・・・」
妖精C「ごめんなさい・・・」シュン
男「大丈夫、遊園地は逃げないから」
男「とりあえず朝ご飯を食べよう、な?」
男「まさか遊びの日に妹が寝坊するなんて」
妹「私自身想定外で驚いてます・・・」
妖精C「ごめんなさい・・・」シュン
男「大丈夫、遊園地は逃げないから」
男「とりあえず朝ご飯を食べよう、な?」
男「流石に俺らはもう食べちゃったから」
妹「いただきます」
妖精C「いただきます!」
男「あ、妹用に肉もあるよ、はい」コトッ
妹「あ、ありがとうございます」
妹「いただきます」
妖精C「いただきます!」
男「あ、妹用に肉もあるよ、はい」コトッ
妹「あ、ありがとうございます」
妹「ごちそうさまでした!」
男「早食いは体に悪いぞ?」
妹「私のせいで遅れているのでこの程度・・・」
男「遊園地は逃げないって」
妹「今日と言う日は過ぎていくんです!」
男「ちょっとくらい大丈夫だって!」
男「早食いは体に悪いぞ?」
妹「私のせいで遅れているのでこの程度・・・」
男「遊園地は逃げないって」
妹「今日と言う日は過ぎていくんです!」
男「ちょっとくらい大丈夫だって!」
妖精C「ごちそうさまでした」アセアセ
男「急がなくていいってば」
妖精A「歩いていくんですか?」
妹「人間は飛べませんからね」
妖精A「そ、そうではなくて・・・」
男「電車と言う乗り物に乗ります」
妖精D「電車!」
妖精C「でんしゃ?」
妹「ダッシュより速く動く乗り物です」
妖精B「・・・それははやいです」
男「急がなくていいってば」
妖精A「歩いていくんですか?」
妹「人間は飛べませんからね」
妖精A「そ、そうではなくて・・・」
男「電車と言う乗り物に乗ります」
妖精D「電車!」
妖精C「でんしゃ?」
妹「ダッシュより速く動く乗り物です」
妖精B「・・・それははやいです」
妖精A「お皿洗いました!」
男「ありがとう、お疲れさま!」チャリン
妖精A「34枚です!」
妹「・・・」ジトー
男「妹、諦めろ」
妖精A「?」
妖精D「・・・」
男「ありがとう、お疲れさま!」チャリン
妖精A「34枚です!」
妹「・・・」ジトー
男「妹、諦めろ」
妖精A「?」
妖精D「・・・」
男「さて、準備はできた?」
妖精D「妖精一同、準備完了です!」
妹「お手洗いは済みましたか?」
妖精B「平気、です」
妖精C「だいじょうぶ!」
妖精A「行きました!」
妖精E「ま、まだ、洗ってないです」
妖精B「あ、そういうことじゃ・・・なくて、」
妹「トイレに行きましたか?ってことです」
妖精E「そ、それなら、大丈夫・・・です」
妖精D「妖精一同、準備完了です!」
妹「お手洗いは済みましたか?」
妖精B「平気、です」
妖精C「だいじょうぶ!」
妖精A「行きました!」
妖精E「ま、まだ、洗ってないです」
妖精B「あ、そういうことじゃ・・・なくて、」
妹「トイレに行きましたか?ってことです」
妖精E「そ、それなら、大丈夫・・・です」
妖精D「みんな大丈夫みたいです!」
男「羽、隠しましたか?」
妖精A「みんな大丈夫みたいです!」
妖精B「・・・自分が」
妖精A「え?・・・あっ」サワサワ
妖精A「てへへ」ポン
男「よし、じゃあ、出発!」
男「羽、隠しましたか?」
妖精A「みんな大丈夫みたいです!」
妖精B「・・・自分が」
妖精A「え?・・・あっ」サワサワ
妖精A「てへへ」ポン
男「よし、じゃあ、出発!」
妹「今日は暖かいですね!」
妖精E「少し暑いくらいです・・・」
妖精A「電車、ってどこにあるんですか?」
男「家にはないね。だから、駅まで歩いて行って、そこで乗ります」
妖精A「そうなんですかー」
妹「はい、広がると危ないですから一列になってくださーい」
男「小学生の引率みたいだな」
男「ここが駅です」
妖精C「あ!今とおったのがでんしゃ?」
男「そうだよー」
妖精B「本当に・・・はやい」
妖精A「あ、あれに飛び乗るんですか!?」
妹「まさか!あれはたまたま通りすぎる電車だっただけです」
妹「ちゃんと駅で停まって、乗り降りの時間を用意してる電車もあります。」
男「切符買ってきた」
妖精A「きっぷ」
妖精D「切符をあの機械に通して、中に入るの」
妖精C「へぇー。ものしりー!」
妖精D「わ、私もご主人様に教わっただけだけどね」
妹「兄さん、私のは?」
男「定期圏内だから、定期で乗って」
妹「なるほど」
妖精A「きっぷ」
妖精D「切符をあの機械に通して、中に入るの」
妖精C「へぇー。ものしりー!」
妖精D「わ、私もご主人様に教わっただけだけどね」
妹「兄さん、私のは?」
男「定期圏内だから、定期で乗って」
妹「なるほど」
ガシャン
妖精C「おおお!」
男「反対から出てきた切符を受け取ってね」
妖精B「穴が、開いた・・・?」
妹「穴をあけて、中に入ったか入ってないか確認してるんです」
妖精E「すごい技術・・・」
妖精A「面白い!」ガチャン
男「さて、と・・・じゃあ電車を待とっか」
妖精C「おおお!」
男「反対から出てきた切符を受け取ってね」
妖精B「穴が、開いた・・・?」
妹「穴をあけて、中に入ったか入ってないか確認してるんです」
妖精E「すごい技術・・・」
妖精A「面白い!」ガチャン
男「さて、と・・・じゃあ電車を待とっか」
<前回のあらすじ>
男たち御一行は遊園地に向かうため、近くの駅までやってきました。
切符を買って改札の中に入り、電車を待つ男たちだったのでした。
―――――――――――――――
―――ホーム―――
男「あ、Bちゃん以外に注意が」
妖精E「えと、なにでしょう?」
男「電車内は静かにするのがマナーだから、騒がないようにお願いします」
妹「全く喋るな、という訳じゃないですけどね?」
妖精B「・・・なんで、私はいいんですか?」
男「いや、元々無口だし、大丈夫かなって」
妖精B「むぅ・・・」
妹「あ、電車来ますよ!」
男たち御一行は遊園地に向かうため、近くの駅までやってきました。
切符を買って改札の中に入り、電車を待つ男たちだったのでした。
―――――――――――――――
―――ホーム―――
男「あ、Bちゃん以外に注意が」
妖精E「えと、なにでしょう?」
男「電車内は静かにするのがマナーだから、騒がないようにお願いします」
妹「全く喋るな、という訳じゃないですけどね?」
妖精B「・・・なんで、私はいいんですか?」
男「いや、元々無口だし、大丈夫かなって」
妖精B「むぅ・・・」
妹「あ、電車来ますよ!」
妖精C「おぉぉ!あたしたちの目のまえに入り口が!」
妖精A「しかも私たちのために自動でドアが!」
妹「しかも時間ぴったりなんですよ、すごいですね」
妖精E「すごい・・・」
男「はい、乗ってー」
<ダァァシエリイェッス
妖精A「しかも私たちのために自動でドアが!」
妹「しかも時間ぴったりなんですよ、すごいですね」
妖精E「すごい・・・」
男「はい、乗ってー」
<ダァァシエリイェッス
妖精E「だあ、しえりいぇっす・・・って、なんて意味ですか?」
妖精D「そういえば前に乗ったときも言ってましたね、気になります」
妹「あれは、『ドア、閉まります』って言ってるんですよ」
妖精E「・・・え?」
妖精D「・・・え?」
妖精D「そういえば前に乗ったときも言ってましたね、気になります」
妹「あれは、『ドア、閉まります』って言ってるんですよ」
妖精E「・・・え?」
妖精D「・・・え?」
―――電車内―――
妖精C「はしりだした!」
妖精C「すごーいっ!!」
妖精A「静かに、静かに」
妖精C「そうだった」ムグ
妖精B「・・・」フルフル
妹「?・・・Bちゃん?」
妖精B「・・・」グッ
妖精C「はしりだした!」
妖精C「すごーいっ!!」
妖精A「静かに、静かに」
妖精C「そうだった」ムグ
妖精B「・・・」フルフル
妹「?・・・Bちゃん?」
妖精B「・・・」グッ
妹「Bちゃん?酔っちゃいましたk」
妖精B「っ!」
妖精B「うわぁ!」volume.70
妖精B「き、綺麗な風景!」volume.50
妖精B「すっごい速くて・・・!」volume.30
妖精B「み、右から左に・・・」volume.15
妖精B「街が・・・流れてるみたい・・・」volume.5
男「」
妹「」
妖精E「」
妖精B「あ・・・あの・・・///////」カァァァァ
妖精B「っ!」
妖精B「うわぁ!」volume.70
妖精B「き、綺麗な風景!」volume.50
妖精B「すっごい速くて・・・!」volume.30
妖精B「み、右から左に・・・」volume.15
妖精B「街が・・・流れてるみたい・・・」volume.5
男「」
妹「」
妖精E「」
妖精B「あ・・・あの・・・///////」カァァァァ
男「・・・なるほど」
男「大きな声なんか出さないだろうと思われたくなかったと」
妹「ああ、もう!かわいいなぁ!」ナデナデ
妖精B「/////////」ウツムキ
男「でも確かに出せないだろうと思ってたからビックリした」
妖精C「すごいなぁー」
妖精D「びっくりしたね」
妖精C「うん」
妖精E「私も、聞いたことなかったのに」
妖精D「今日はこの間より空いてますね!」
男「そうだな、今日は7人全員座れるくらいにガラガラだもんな」
妖精A「いつもはもっと人が居るんですか?」
妹「酷い時は座るどころか立ってるのが窮屈なくらい混む事がありますよ」
妖精C「ぞぞっ」
男「特に朝はねぇ」
男「そうだな、今日は7人全員座れるくらいにガラガラだもんな」
妖精A「いつもはもっと人が居るんですか?」
妹「酷い時は座るどころか立ってるのが窮屈なくらい混む事がありますよ」
妖精C「ぞぞっ」
男「特に朝はねぇ」
男「お」
男「次の駅で降りるから、準備しておいて」
妖精D「はい!」
妹「なるほど、あの遊園地ですか」
妖精A「今まで知らなかったんですか?」
妹「兄さんが秘密にするので」
男「聞かれなかったからだよ!」
男「次の駅で降りるから、準備しておいて」
妖精D「はい!」
妹「なるほど、あの遊園地ですか」
妖精A「今まで知らなかったんですか?」
妹「兄さんが秘密にするので」
男「聞かれなかったからだよ!」
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