私的良スレ書庫
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元スレ男「おかえり、妖精さん」
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男「これが最大幅かなあああ?」
妖精E「楽しい・・・楽しい!!」
男「Eちゃんはすっかり楽しんでるな」
妖精B「あううぅ・・・これ、いつ終わるんですかあああああ!」
妖精A「たっ、高いぃぃ!!」
男「そ、そろそろ終わるはず」
妹「」
男「妹・・・」
妖精E「楽しい・・・楽しい!!」
男「Eちゃんはすっかり楽しんでるな」
妖精B「あううぅ・・・これ、いつ終わるんですかあああああ!」
妖精A「たっ、高いぃぃ!!」
男「そ、そろそろ終わるはず」
妹「」
男「妹・・・」
―――下船―――
妹「はらひろほれふれ」
男「はらほろひれはれすら正しく言えないほど衰弱してしまった」
妖精B「わ、私が無理に、誘ったばかりに・・・」
男「大丈夫大丈夫、妹ならきっと笑って流してくれるさ」
妹「もう・・・もう絶対に乗りません・・・!」
妹「はらひろほれふれ」
男「はらほろひれはれすら正しく言えないほど衰弱してしまった」
妖精B「わ、私が無理に、誘ったばかりに・・・」
男「大丈夫大丈夫、妹ならきっと笑って流してくれるさ」
妹「もう・・・もう絶対に乗りません・・・!」
男「じゃあアレは?」
フリーフォール「やあ」
妹「ぜっっっっっっっっっったいにのりません!!!!!!」
男「アレに乗るか100万払うかって言ったら?」
妹「100万払います!」
男「じゃあ払って」
妹「・・・はじめてのア○ムがこんなタイミングで訪れるとは」
男「冗談冗談」
フリーフォール「やあ」
妹「ぜっっっっっっっっっったいにのりません!!!!!!」
男「アレに乗るか100万払うかって言ったら?」
妹「100万払います!」
男「じゃあ払って」
妹「・・・はじめてのア○ムがこんなタイミングで訪れるとは」
男「冗談冗談」
妹「冗談が過ぎますよ兄さん・・・」
男「まぁまぁ」
妹「で、本当にタダで乗らなくていいんですよね?」
男「・・・そうです、ごめんなさいでした」
妹「ほんとにほんとですね!?」
男「うん・・・トラウマになってしまったか?」
男「まぁまぁ」
妹「で、本当にタダで乗らなくていいんですよね?」
男「・・・そうです、ごめんなさいでした」
妹「ほんとにほんとですね!?」
男「うん・・・トラウマになってしまったか?」
妖精A「ひょっとして、この間妹さんが不機嫌だったのはやっぱり遊園地が嫌だったから・・・ですか?」
妹「あ、あれは本当に遊園地のせいじゃないんですよ!」
妹「むしろみんなが楽しんでる姿が見られるなら、と言って機嫌を直したくらいですから」
妖精D「そ、そうだったんですか」
妹「絶叫系はすっかり外野の予定でしたけどね・・・。まさか参加型とは」
妹「あ、あれは本当に遊園地のせいじゃないんですよ!」
妹「むしろみんなが楽しんでる姿が見られるなら、と言って機嫌を直したくらいですから」
妖精D「そ、そうだったんですか」
妹「絶叫系はすっかり外野の予定でしたけどね・・・。まさか参加型とは」
今日はここまでで!
20レス弱使ってバイキングオンリー。
のんびりで良いと言ってくださる方は良いのですが・・・
早く展開進めろ!って方はごめんなさい。
>>785辺りから本日分となります
ご覧頂きありがとうございます
20レス弱使ってバイキングオンリー。
のんびりで良いと言ってくださる方は良いのですが・・・
早く展開進めろ!って方はごめんなさい。
>>785辺りから本日分となります
ご覧頂きありがとうございます
乙
気絶しちゃうとか妹さん可愛い
そしてEちゃんのご主人さま発言可愛い
気絶しちゃうとか妹さん可愛い
そしてEちゃんのご主人さま発言可愛い
妹「お腹空きません?」
男「え?あぁ、もう2時過ぎなのか・・・」
妹「お昼にしましょう!」
男「どこが良いかな」
妹「そもそもどんなお店があるのかよく知らないんですよね」
男「遊園地内だしな」
男「と言うわけで適当なレストランに」
妹「『ファミリー』レストランですよ」
男「じゃあ適当に決めますか」
男「サラダボウルと野菜スティック」
男「あと人数分のご飯」
妹「それと肉」
店員「かしこまりました」
男「このファミレスにはサラダバー無いからサラダ食べ放題じゃないんだ、ごめんね」
妖精A「いえ、お構い無くっ」
妖精D「食事を頂けるだけでありがたいですから・・・」
妹「『ファミリー』レストランですよ」
男「じゃあ適当に決めますか」
男「サラダボウルと野菜スティック」
男「あと人数分のご飯」
妹「それと肉」
店員「かしこまりました」
男「このファミレスにはサラダバー無いからサラダ食べ放題じゃないんだ、ごめんね」
妖精A「いえ、お構い無くっ」
妖精D「食事を頂けるだけでありがたいですから・・・」
「いただきます!」
妖精C「キャベツだー!」
妖精A「レタスだー!」
妖精D「大根です!」
妖精B「ニンジンもおいしそう・・・」
妖精E「トマトがある・・・」
妹「肉です!」
男「みんなよく食べるなぁ」
妖精C「キャベツだー!」
妖精A「レタスだー!」
妖精D「大根です!」
妖精B「ニンジンもおいしそう・・・」
妖精E「トマトがある・・・」
妹「肉です!」
男「みんなよく食べるなぁ」
妹「や、やらかしました・・・」
妹「この間のファミレスと同じノリでお肉頼みましたけど、食べきれない・・・」
男「そりゃあ妹は特に朝ごはん遅かったもの」
妖精D「そうでしたね」
妹「すっかり・・・忘れてました・・・」
男「仕方ないなぁ」
妹「この間のファミレスと同じノリでお肉頼みましたけど、食べきれない・・・」
男「そりゃあ妹は特に朝ごはん遅かったもの」
妖精D「そうでしたね」
妹「すっかり・・・忘れてました・・・」
男「仕方ないなぁ」
男「苦しい・・・」
妹「すみません、食べてもらって」
男「捨てるのはもったいないしな!」
妹「さすがにこれで回転系に乗ったらヤバイですね」
男「なら、あそこに行こう」
妖精B「どこですか・・・?」
妹「すみません、食べてもらって」
男「捨てるのはもったいないしな!」
妹「さすがにこれで回転系に乗ったらヤバイですね」
男「なら、あそこに行こう」
妖精B「どこですか・・・?」
―――ゲーセン―――
妹「遊園地中にゲーセンなんてあるんですね」
男「いや、ここだけかもしれない」
妹「まぁ、入ってみましょう」
妖精A「何をするところなんですか?」
妹「入ってから説明しましょう!」
妹「遊園地中にゲーセンなんてあるんですね」
男「いや、ここだけかもしれない」
妹「まぁ、入ってみましょう」
妖精A「何をするところなんですか?」
妹「入ってから説明しましょう!」
―――ゲーセン内部―――
妖精C「機械がいっぱいだー」
妖精D「機械の中に何か入ってますね」
妹「機械を操作して中身の商品を手に入れるゲームなのです!」
妖精B「・・・」クイクイ
男「ん?なに?」
妖精B「・・・――、――――――、――――――」
男「ごめん、聞こえない・・・」
妖精B「ご主人さま、うるさいので、私だけ、まほうで、音小さくして、いいですか?」ヒソヒソ
男「バレないならいいよ」
妖精B「ありがとうございます」キィン
妖精C「機械がいっぱいだー」
妖精D「機械の中に何か入ってますね」
妹「機械を操作して中身の商品を手に入れるゲームなのです!」
妖精B「・・・」クイクイ
男「ん?なに?」
妖精B「・・・――、――――――、――――――」
男「ごめん、聞こえない・・・」
妖精B「ご主人さま、うるさいので、私だけ、まほうで、音小さくして、いいですか?」ヒソヒソ
男「バレないならいいよ」
妖精B「ありがとうございます」キィン
妹「プリクラは欠かせませんよね!」
男「7人も入るか?」
妹「最近のプリクラなら余裕ですよ!」
妹「まぁ、モテない兄さんのプリクラ像は子供の頃ママとやったプリクラのままなんでしょうが」プププ
男「悪いかよ!」
男「7人も入るか?」
妹「最近のプリクラなら余裕ですよ!」
妹「まぁ、モテない兄さんのプリクラ像は子供の頃ママとやったプリクラのままなんでしょうが」プププ
男「悪いかよ!」
男「とりあえず目とかキモくなるのは知ってます」
妹「キモくなるって・・・まぁ、男性が加工されたらキモくなりますが」
男「オフにできないの?」
妹「出来ません」
男「ええー」
妹「キモくなるって・・・まぁ、男性が加工されたらキモくなりますが」
男「オフにできないの?」
妹「出来ません」
男「ええー」
妹「撮りますよー?」
妹「せっかくですから何かポーズを決めましょうよ」
妖精D「な、何か・・・とは?」
妹「いえ、考えてないです」
妖精E「えええ」
妹「せっかくですから何かポーズを決めましょうよ」
妖精D「な、何か・・・とは?」
妹「いえ、考えてないです」
妖精E「えええ」
妹「グダグダでしたね」
男「ポーズも酷いな」
妹「まぁ、私たちらしくていいんじゃないですか」
男「他に何か欲しいものとかないかな?」
妖精A「これ綺麗・・・」
男「すげ、宝石セット?」
妖精C「きらきらしてる!」
妹「都合よく5つセットですね。ちょっとちゃっちいですが」
妹(どちらかというと綺麗なガラス玉ですけどね)
男「とってやろうじゃん」
男「ポーズも酷いな」
妹「まぁ、私たちらしくていいんじゃないですか」
男「他に何か欲しいものとかないかな?」
妖精A「これ綺麗・・・」
男「すげ、宝石セット?」
妖精C「きらきらしてる!」
妹「都合よく5つセットですね。ちょっとちゃっちいですが」
妹(どちらかというと綺麗なガラス玉ですけどね)
男「とってやろうじゃん」
男「いけっ」
<ピロリロピロリロ
妖精D「掴みました!」
男「ところが」
<ピロリロピロリロ
<ポト
妖精A「落ちちゃいました!」
妹「力が弱すぎて落ちちゃうんですよね・・・」
男「でも、何回かやれば落ちるパターンだこれ」
妖精C「ご主人さま、ファイト!」
<ピロリロピロリロ
妖精D「掴みました!」
男「ところが」
<ピロリロピロリロ
<ポト
妖精A「落ちちゃいました!」
妹「力が弱すぎて落ちちゃうんですよね・・・」
男「でも、何回かやれば落ちるパターンだこれ」
妖精C「ご主人さま、ファイト!」
<ガコン
妖精E「穴に落ちました!」
妹「ゲットです!」
男「やったよー」
妖精D「おめでとうございますっ」ハイタッチ
妖精B「綺麗・・・」
男「でも、宝石じゃなくてガラスみたいだね」
妹「今気づいたんですか・・・」
妖精E「穴に落ちました!」
妹「ゲットです!」
男「やったよー」
妖精D「おめでとうございますっ」ハイタッチ
妖精B「綺麗・・・」
男「でも、宝石じゃなくてガラスみたいだね」
妹「今気づいたんですか・・・」
男「ぬいぐるみとかどう?」
妖精C「うーん・・・」
妖精E「この前の、ゲームのキャラクターがいます」クイクイ
妹「ほんとですね、欲しいですか?」
妖精E「いえ、見てるだけです」
妖精C「うーん・・・」
妖精E「この前の、ゲームのキャラクターがいます」クイクイ
妹「ほんとですね、欲しいですか?」
妖精E「いえ、見てるだけです」
男「じゃあ、ゲーセンはもう出よっか」
妹「はい」
妖精D「妖精全員います!」ビシッ
妹「確認ご苦労様です」ビビシッ
妹「はい」
妖精D「妖精全員います!」ビシッ
妹「確認ご苦労様です」ビビシッ
男「再び遊園地だな」
男「と・・・次はあれ乗ってみるか?」
妹「アレ?」
男「自転車みたいなのを漕いで移動するアレ」
妹「ああ・・・レール上を進むあれですね」
男「名前なんて言うんだろうな、アレ」
男「と・・・次はあれ乗ってみるか?」
妹「アレ?」
男「自転車みたいなのを漕いで移動するアレ」
妹「ああ・・・レール上を進むあれですね」
男「名前なんて言うんだろうな、アレ」
男「二人乗りだから俺は撮影係に回ってもいいよ」
妹「妖精さんたちはアレはちょっと乗れませんよ?」
男「そうか?・・・自転車乗った事が無くても漕ぐんだよってことを教えてあげれば大丈夫なような気がするけど」
妹「そこじゃないんですよ、問題は」
男「?」
妹「妖精さんたちはアレはちょっと乗れませんよ?」
男「そうか?・・・自転車乗った事が無くても漕ぐんだよってことを教えてあげれば大丈夫なような気がするけど」
妹「そこじゃないんですよ、問題は」
男「?」
妹「そうですね・・・じゃあ、Aちゃんの服装は?」
妖精A「呼びました?」
男「服装?・・・今日はフードがついたふんわりとした上着にフリルのついたかわいらしいスカートを履いてますね」
妖精A「///」
妹「気がついた事は?」
男「無い」キッパリ
妹「スカートですよスカート!」
妹「スカート履いた子がペダルを漕いでるのを撮影する成年男性は多分逮捕されますよ」
男「そ、そう来たか・・・」
妖精A「呼びました?」
男「服装?・・・今日はフードがついたふんわりとした上着にフリルのついたかわいらしいスカートを履いてますね」
妖精A「///」
妹「気がついた事は?」
男「無い」キッパリ
妹「スカートですよスカート!」
妹「スカート履いた子がペダルを漕いでるのを撮影する成年男性は多分逮捕されますよ」
男「そ、そう来たか・・・」
妹「それじゃあ、あれ乗りませんか?」
男「回転ブランコ?妹大丈夫なのか?」
妹「回転系には強いですよ?」
男「でも高いよ?」
妹「高所恐怖症というわけでもないんですよ?」
男「落下系がダメなだけなのか」
男「回転ブランコ?妹大丈夫なのか?」
妹「回転系には強いですよ?」
男「でも高いよ?」
妹「高所恐怖症というわけでもないんですよ?」
男「落下系がダメなだけなのか」
男「ぐるぐる回るタイプのアトラクションだけど、みんなどうする?」
妖精A「どのくらい回りますか?」
男「コーヒーカップより回りません」
妖精B「それなら・・・乗ります」
妖精C「のるー!」
妖精A「乗りたいです!」
妖精D「私も!」
妖精E「み、みんな乗るなら私も!」
妖精A「どのくらい回りますか?」
男「コーヒーカップより回りません」
妖精B「それなら・・・乗ります」
妖精C「のるー!」
妖精A「乗りたいです!」
妖精D「私も!」
妖精E「み、みんな乗るなら私も!」
妹「ガラガラなので3、2、2に分乗です」
男「写真はいいのか?」
妹「はい、もう沢山撮りましたから」
妹「まあ、シャッターチャンスがあれば撮りますけどね」
<ピリリリリリリ
妖精A「あっ!回り出しました!」
男「どんどん速くなるよ」
妖精B「浮いた・・・?」
妹「遠心力です!」
男「写真はいいのか?」
妹「はい、もう沢山撮りましたから」
妹「まあ、シャッターチャンスがあれば撮りますけどね」
<ピリリリリリリ
妖精A「あっ!回り出しました!」
男「どんどん速くなるよ」
妖精B「浮いた・・・?」
妹「遠心力です!」
妖精E「これ楽しいです!」
妖精D「適度なスリルー!」
妖精C「わーー!」
妖精A「あれ?遅くなりましたよ?」
男「もうそろそろ終わりだね」
妖精B「もっと・・・乗りたかったです」
妹「あんまり乗りすぎるとまた目が回っちゃいますよ?」
妖精B「あ・・・あぅ」
妖精D「適度なスリルー!」
妖精C「わーー!」
妖精A「あれ?遅くなりましたよ?」
男「もうそろそろ終わりだね」
妖精B「もっと・・・乗りたかったです」
妹「あんまり乗りすぎるとまた目が回っちゃいますよ?」
妖精B「あ・・・あぅ」
男「今のはみんなにウケたな」
妹「よかったです!」
男「もう・・・日が傾いてきたな」
妹「まだ春ですからね・・・。4時過ぎは夕方です」
男「そろそろ帰らないとな」
妹「もうですか?」
男「あんまり遅くなると危ないからね」
妖精A「楽しかったです!」
妖精E「・・・怖いのもあったけど」
妖精D「怖いのも今思えば、いい思い出です!」
妹「すっかり帰宅ムードですが」
妹「帰宅前にはあれに乗るのが定番ではないでしょうか!」ユビサシ
男「観覧車か」
妹「時間押してる訳じゃ無いんですし、乗りましょう、乗りましょう」
男「そうだな、夕日で綺麗だしな」
妹「よかったです!」
男「もう・・・日が傾いてきたな」
妹「まだ春ですからね・・・。4時過ぎは夕方です」
男「そろそろ帰らないとな」
妹「もうですか?」
男「あんまり遅くなると危ないからね」
妖精A「楽しかったです!」
妖精E「・・・怖いのもあったけど」
妖精D「怖いのも今思えば、いい思い出です!」
妹「すっかり帰宅ムードですが」
妹「帰宅前にはあれに乗るのが定番ではないでしょうか!」ユビサシ
男「観覧車か」
妹「時間押してる訳じゃ無いんですし、乗りましょう、乗りましょう」
男「そうだな、夕日で綺麗だしな」
―――観覧車―――
妹「4人乗りですね」
男「また3、4に別れましょう」
妖精D「わかりました!」
妖精D「B、C、私が妹さんと」
妖精A「私とEはご主人さまと」
男「了解。さ、並ぼっか」
妹「さすが夕方、並んでますねぇ」
妹「4人乗りですね」
男「また3、4に別れましょう」
妖精D「わかりました!」
妖精D「B、C、私が妹さんと」
妖精A「私とEはご主人さまと」
男「了解。さ、並ぼっか」
妹「さすが夕方、並んでますねぇ」
―――妹サイド―――
妹「ようやく乗れました!」
妖精B「昇ってく・・・」
妖精D「どんどん高くなりますね!」
妹「てっぺんまでいけば、ジェットコースターより高いんですよ!」
妖精C「すごい!」
妹「私たちの町は・・・見えますかねぇ?」
妹「ようやく乗れました!」
妖精B「昇ってく・・・」
妖精D「どんどん高くなりますね!」
妹「てっぺんまでいけば、ジェットコースターより高いんですよ!」
妖精C「すごい!」
妹「私たちの町は・・・見えますかねぇ?」
妹「てっぺん来ました!」
妖精C「高いー!」
妹「海が見えますね!」
妖精D「海は・・・行ったこと無いですね」
妹「無いんですか!」
妹「でも、今行っても寒いですからねぇ・・・」
妖精A「そうですねえ」
妹「夏、居たら良かったんですけどね・・・」
妖精C「高いー!」
妹「海が見えますね!」
妖精D「海は・・・行ったこと無いですね」
妹「無いんですか!」
妹「でも、今行っても寒いですからねぇ・・・」
妖精A「そうですねえ」
妹「夏、居たら良かったんですけどね・・・」
妹「あの山、ハゲてますね」
妖精A「かわいそうに・・・。木々がみんな枯れてます・・・」
妹「あれ・・・?」
妹「やけに・・・枯れた山、多くないですか・・・?」
妖精D「あの山も、あの林も枯れてますね・・・」
妹「人間って屑ですね」
妹「とりあえず謝ります」ペコリ
妖精B「そ、そんな・・・」
妖精D「妹さんが伐採したんじゃないんですから!」
妖精A「かわいそうに・・・。木々がみんな枯れてます・・・」
妹「あれ・・・?」
妹「やけに・・・枯れた山、多くないですか・・・?」
妖精D「あの山も、あの林も枯れてますね・・・」
妹「人間って屑ですね」
妹「とりあえず謝ります」ペコリ
妖精B「そ、そんな・・・」
妖精D「妹さんが伐採したんじゃないんですから!」
―――男サイド―――
男「ジェットコースターより高いけど、Aちゃん大丈夫?」
妖精A「急に落下しないなら大丈夫です!」
男「それなら良かった」
妖精E「高くなってきましたね!」
男「お、海が見えるよ」
妖精A「ほんとですね!」
妖精E「本物、初めて見ました・・・」
男「ジェットコースターより高いけど、Aちゃん大丈夫?」
妖精A「急に落下しないなら大丈夫です!」
男「それなら良かった」
妖精E「高くなってきましたね!」
男「お、海が見えるよ」
妖精A「ほんとですね!」
妖精E「本物、初めて見ました・・・」
妖精A「私たちの森が見えます!」
男「あそこかー・・・枯れ木ばっかだな・・・」
妖精E「向こうの山は、木がなくなってます・・・」
男「どんどん自然が壊されてるんだな・・・。」
男「人間として、妖精を保護してあげないといけない義務を感じる」
妖精A「確かに、私たちも、商人さまに助けられなかったら餓死していたと思いますし・・・」
妖精E「私は餓死しかけましたし・・・」
男「あそこかー・・・枯れ木ばっかだな・・・」
妖精E「向こうの山は、木がなくなってます・・・」
男「どんどん自然が壊されてるんだな・・・。」
男「人間として、妖精を保護してあげないといけない義務を感じる」
妖精A「確かに、私たちも、商人さまに助けられなかったら餓死していたと思いますし・・・」
妖精E「私は餓死しかけましたし・・・」
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