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    元スレ上条「……GANTZ?」御坂「黒い球体の部屋?」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    451 = 1 :

    偏光能力「……上条っつったか?あの天井って白衣のヤロー……」


    上条「あぁ……御坂を。いや、あの御坂の妹?を見た瞬間、一瞬表情が固まった。
    しかも、すぐに表情を戻して、妹の事にすぐには触れないところを見ると……あの妹について、何か知ってるみたいだな。
    普通なら真っ先にあの妹について突っ込むだろ?レベル5にそっくりの妹だぞ?」


    上条が、天井の不審な行動について考える。


    現に、今浜面が御坂に隣の少女について、いろいろ聞いている。

    452 = 1 :

    偏光能力「ハッ、中々注意力があるじゃねぇか。ただの無能力者と思ってたがなぁ」


    上条「お前こそ、天井のこと殆ど知らねぇハズなのに、何でそんな注意深く見てたんだよ」


    偏光能力「臭えんだよ、あの白衣のヤロー。俺と同じ、小悪党の嘘臭ぇ匂いがプンプンすんだよ」


    上条「……違いねぇな……」




    上条達が見つめる中、御坂が新メンバーへの説明など、対応に困っていると、突如、あの場違い過ぎて不気味な曲が流れてきた。

    453 = 1 :

    ●<あーたーーらしーいーあーさがきたー、きーぼーーうのーーあーさーがーー










    子供「ヒィッ!?おばーちゃん!!何この歌!?」

    婆さん「あら、懐かしいわねー。おばあちゃんも子供の時に、この曲で毎朝体操してたのよ?」





    曲が終わると、黒い玉に文字が表示される。




    『てめぇたちの命はなくなりました』


    『新しい命をどう使おうが 私の勝手だす』





    黒い玉に浮かんだ文字に、新たに部屋のメンバーとなった一同が騒然とする。

    454 = 1 :

    偏光能力「ふ……ふざけんな!!俺の命は俺のモンだ!!俺だけが好き勝手にできんだ!!こんな変な玉に好き勝手されてたまるか!!」


    9900号「新しい命……実験体としてのミサカの命は無くなり、新しい命が今ミサカには……と、ミサカは今まで感じたことの無い何かを、微かに胸に感じ取ります」ボソッ……



    激昂する偏光能力とは対象的に、9900号はとても冷静に、黒い玉に表示された文字を見ている。


    そして、その様子を見ている1人の男がいた。

    455 = 1 :

    天井「……まさか……な。実験体は所詮実験体のハズだ。感情など……」ボソッ……



    天井は、9900号の様子をチラチラと見ている。




    上条「…………」




    そして、そんな天井を上条がジッと見ていた。

    456 = 1 :

    浜面「さて……前回と一緒なら、そろそろ星人の情報が出てくるころだよな……鬼が出るか蛇が出るか……」


    御坂「どちらでも無いでしょ、星人が出るのよ」


    浜面「いや……そういう訳じゃ……お、出た出た!!」


    黒い玉に映されていた文字が消え、別の映像が表れる。










    『こいつらを倒してくだちい』








    『田中星人』




    特徴 つよい ちわやか とり


    好きなもの ちょこぼうル


    口癖 ハァーハァーハァー



    457 = 1 :

    浜面「田中星人……何だろう?どっか遠い昔に見た気が……」


    天井「君らの世代では知っている方がおかしいだろ」


    御坂「好きなモノチョコボールって……星人もお菓子が好きなのかしら?」


    上条「ネギ星人もネギ好きだったしなぁ。何かこの星人と関係あるんだろうか?」


    ミッション経験者達は、画面を見てそれぞれ思い思いの感想を述べる。


    そして、初参戦のメンバーは、戸惑っていた。

    458 = 1 :

    偏光能力「オイ。お前らだけで話してないで、こっちにも説明しねぇか!!」


    9900号「一体今の映像は何だったのでしょうか?と、ミサカは内心物凄く戸惑いながら、平然を装い問いかけます」


    御坂「全然戸惑ってるようには見えないけどね。そこまでいくと凄いわね、貴女。
    えっと……確かそろそろ……あ、その玉の周辺に居る人達。危ないわよ?」


    御坂が、玉の周辺にいる人間に注意を促す。

    459 = 1 :

    ●>>ドンッ!!!


    不良A「うぉっ!?」


    ドンッ!!!<<●>>


    上条「へぶっ!!」グシャッ!!



    黒い玉の両サイドが開き、中から様々な銃やスーツケースが出てくる。



    御坂「……アンタ前回も挟まってたわよね?何してんの?馬鹿なの?」



    上条「ゆ、油断してました……不幸だ……」

    460 = 1 :

    各々が、スーツケースや銃を取り出していく。


    御坂「銃は絶対人に向けて撃たないでねー。あと、自分のスーツは必ず着ること。
    時間が無いから理由は後で話すけど、とにかくスーツだけは着ておいて。もう一回死にたくなかったらね」


    御坂が新メンバーにスーツを着るように、注意を促す。



    上条「そういえば……よかった。俺のスーツは無事みたいだな」




    上条が、制服のカッターシャツの下に着ているスーツを確認して安堵する。

    461 = 1 :

    神裂との戦いで、破壊されたハズだったのだが、どういうわけか元に戻っているようだ。
    そういえば、折れたハズの肋骨も内臓の損傷も、いつの間にか治っている。



    天井「転送される前の怪我やスーツの破損は、この部屋に転送された時点で全て元通りになる。
    その様子だと、さっそくスーツを壊したようだな?
    車にはねられても、銃に撃たれても、ミッション以外で壊すことなど殆ど無いハズだが……一体君はどういう日常を送ってるのやら……」



    上条「ハ、ハハッ……上条さんの日常に、安息の時などないのですよ……不幸だ……」ガクッ……

    462 = 1 :

    キリがいいので、一旦休憩します。

    上条さんや偏光能力の観察力と推理力が半端ないことは、気にしないでください。


    今度こそ、次回『天井無双』になります。

    そんままミッションスタートまで突っ走るので22時くらいまでお待ちください。

    463 :

    乙乙
    上条さんは危機的状況とかだと直感がぱない時あるからな
    9900号のアダ名楽しみだわ

    464 :

    乙です!
    待ってるぜェ

    465 :

    乙、ガンツは少ししか知らないけど楽しんで読ませてもらってます。

    466 :


    ついにきたか田中ww

    468 :

    ガンツ知らないけど星人はみんなこんなファンシーなのか
    ネギやらチョコボールやら田中やら

    469 :

    9900号は天井の顔知らないのか?

    470 = 1 :

    お待たせしました。そろそろ再開します。


    >>463
    まぁ、主人公だからってことで。偏光能力の方は知りません……

    >>464
    >>465
    ありがとうございます!!引き続きどうぞ。

    >>466
    >>467
    悩んだ末、結局田中にしました。……まぁいっかw

    >>468
    ガンツの宇宙人は基本、地球にあるモノや人に擬態してるので、身近なモノや人が敵になる感じです。
    仏像とか恐竜とかダビデとか。

    >>469
    知らない設定でお願いします。天井さんは、妹達と直接は接してない感じで。

    471 = 1 :

    不良C「ハッ!!そんなオタクみてぇなコスプレするわけねぇだろうが!!」


    御坂「……別にいいわよ?着たくなければ着なくても。ただし、着なかったら間違い無くアンタ達は死ぬわよ?
    何しろ、前回はレベル5である私が殺されかけたくらいなんだからね……」



    不良B「れ、レベル5!?まさかテメェ、第3位の……」



    御坂が、冷静に不良達を諭す。


    不良A「お、おい。どうするよ?レベル5のヤツが殺されかけたって言うんだぜ?」


    不良B「ば、馬鹿野郎!!ビビってんじゃねぇよ!!相手はただの中学生のガキだぜ?」


    不良C「いや、でもレベル5つったら相当の……さっきから何やってんだ?D」


    不良Cは、さっきからXガンをいじりまわしている不良Dに話しかける。

    472 = 1 :

    不良D「いや……さっきから見てんだけど、どうやって撃つのかなコレ……トリガー引いても何にも何ねぇし……」カチャカチャッ……



    不良DがXガンを構えて、色々と銃をいじっている。



    その銃口の先には、天井が。








    ギョーーンッ!!!

    473 = 1 :

    天井「!?なっ……」



    不良D「お、何か光った。でもこれ弾出ねぇじゃん。つまんねぇな」カチャカチャッ……




    御坂の注意にも関わらず、突如、不良DがXガンの二つのトリガーを引いたことにより、天井に向かって発射されたのだ。




    一度照準が合ったまま、発射されたXガンからは、決して逃れられない。





    天井の命は、残り3秒となる。

    474 = 1 :

    上条「バッ……」


    御坂「そ、そんな……」


    浜面「馬鹿野郎っ!!この銃を人に向けんなって言っただろうが!!何てことしてんだテメェは!!!」ガシッ!!



    あまりにも突然の事に、驚愕する上条と御坂に対し、浜面が真っ先に不良Dに掴みかかる。



    不良D「あぁ!?んだテメェは!!何か文句でもあんのかコラァッ!!!」


    浜面「うるせぇっ!!テメェは今とんでもない事をやっちまったんだぞ!?人1人殺しちまったんだぞ!?」

    475 = 1 :

    前回のミッションにより、自分を庇い、更には御坂を庇い、ネギ星人と共に命を落としたヤクザの影響で、浜面自身、命に対する考え方が大きく変化したようだ。


    例え、冷酷な天井に対してでも、命をないがしろにするべきではないと考えたのだろう。



    不良C「何寝言言ってんだテメェは!!弾も出てねえし、何にも起きてねぇだろうが!!!」バキィッ!!!


    不良Cが横から浜面を殴り、浜面はその場に倒れこむ。


    浜面「ぐっ!!痛っ……あの銃にはなぁ!!時間差があって」









    天井「それぐらいにしておけ、浜面君」スッ……

    476 = 1 :

    御坂「へ!?あれ!?だってもう3秒以上……」


    浜面「天井……あ、アンタ何でまだ生きて……」


    浜面を制止したのは、Xガンで撃たれたハズの天井であった。


    Xガンに撃たれた標的は、その箇所が爆散する。



    それに例外は無い。




    不良C「ほら、何ともねぇじゃねぇか。何ビビってんだよテメェ。ダセェ男だなぁオイ」


    不良D「オラ、立てやコラァッ!!俺に掴みかかったからには覚悟出来てんだろなぁオイッ!!」バキィッ!!



    不良Dが倒れている浜面に蹴りを打ち込む。

    477 = 1 :







    ギョーンッ!!!


    上条「!?」


    御坂「え!?」


    浜面「な……」







    その瞬間、再びXガンの発射される音が鳴り響いた。

    478 = 1 :

    3




    不良D「あ?……おいコラ、テメェオッサン!!何俺に銃向けてんだコラァッ!!!」


    天井「何をビビっているんだ?弾は出ないし、人に向けても問題ないんだろ?この銃は」スッ……


    天井が銃を下ろす。




    2



    不良C「おいオッサン!!調子乗ってんじゃねぇぞ!!!」


    不良B「オッサン舐めてんだろ俺らを?わからせてやっからちょっとこっちこいやコラ」グイッ


    不良B・Cが、天井に掴みかかっていく。




    1



    天井「あぁ……そこの御婦人……」

    天井が、孫を守るように抱き寄せるお婆さんに対して、冷静に話しかける。





    天井「その子を連れて、廊下に出るといい。今から起こる事は、小さな子供が見るモノじゃあない……」

    479 = 1 :

    0



    上条「!?婆さん!!早く部屋の外に!!」


    何かに気づいた上条が天井達への視界を防ぐように、子供の前に立つ。





    不良D「テメェッ!!何シカトしでンデボボボボ」









    グシャッ!!!



    ビチャビチャッ!!!!!



    ドサァッ!!!

    480 = 1 :

    不良C「…………へ?」





    突如、不良Dが内側から破裂するように爆散し、その肉片や血が、部屋中に飛び散った。



    御坂「い……イヤァァァァァァァァアアアアアアッ!!!!!」

    浜面「う……ウプッ……」


    部屋中に、御坂の悲鳴が響き渡り、浜面はあまりの惨劇に、吐き気を催している。









    不良B「ひ……ひ……」ガタガタッ……


    天井「……どうした?ビビっているのか?この程度で……」スッ……



    叫びが声にならない不良Bの背後に、天井がいつの間にか忍びよる。

    481 = 1 :

    不良B「う、ウワァァァァアアアアッ!!!」ブンッ!!!



    ガシッ!!



    不良Bが、背後の天井へと、錯乱気味に腕を振り回すが、その腕を天井に取られる。




    メキメキィッ!!!

    不良B「ガァァァァァァアアアアッ!!!折れる!!折れるって!!!」



    そのまま、不良Bの腕が折れるか折れないかの微妙な力加減で握り続ける。

    下手に折るよりも、よほど苦痛が続くようである。

    482 = 1 :

    不良C「し、死ねぇぇぇぇぇぇえええっ!!!!」チャキッ!!


    天井「!?」バッ!!!



    不良Cが天井にXガンを構えるが、その瞬間、天井は不良Bを盾にする。



    不良C「ウォォォォォォォォオオオオッ!!!」



    ギョーンッ!!!

    ギョーンッ!!!

    ギョーンッ!!!




    天井「…………」チャキッ!!

    ギョーンッ!!!

    483 = 1 :

    3



    不良B「ヒッ……おい……もしかして俺今撃たれたのか?」ガタガタッ……



    天井「ん?あぁ、撃たれたよ。何発も。盾代りご苦労」



    2



    不良B「て、テメェ!!C!!何で撃ちやがった!!」


    不良C「う、うるせぇ!!邪魔なんだよテメェ!!」



    1



    不良B「や、嫌だ!!嫌だっ!!!死にたくねぇ!!どうすりゃいいんだオッサン!!」


    天井「どうするも何も……死ぬのさ、君はね」ニッコリ


    天井が、笑みを浮かべて答える。






    0



    不良B「ウワァァァァアアアアッ!!!助けてくれ!!誰か助げべババババ」


    グシャッ!!!!









    グシャッ!!!!

    484 = 1 :

    不良C「ギャァァァァァアアアアアッ!!!!う、腕が!!俺の腕がぁぁぁあああ!!!」ブシュゥゥゥウウッ!!!



    不良Bが爆散すると共に、不良Cの銃を持った右腕が弾け飛ぶ。


    どうやらさっきの攻防で、天井に撃たれていたようだ。



    天井「ククッ……私に銃を向けて、無事に済むと思ったのか?君らこそ、私を舐めていたのではないのかな?」



    天井が倒れこんだ不良Cに、ゆっくりと近づいていく。

    485 = 1 :

    不良C「ァ……ア……た、助けて……助けてください……」



    天井「君を助けることで、私にどんな益があるんだい?ん?」チャキッ!!

    ギョーンッ!!!


    天井がにこやかに、不良Cの頭へ至近距離から撃ち込んだ。




    3

    2

    1


    不良C「助けてくれぇ……助けてくれぇぇぇぇええ!!!!」


    0






    グシャッ!!!

    486 = 1 :

    御坂「…………」ガタガタッ……


    ギュッ……

    9900号「…………」



    浜面「ウ……オェ……」


    浜面は心底気持ち悪そうに。

    御坂は、妹と名乗る9900号を抱きしめるように、天井の起こした惨状から目を背けていた。




    偏光能力「ここまでやるかよ……」



    不良A「ひっ……ヒィ……」ガタガタッ……



    天井「……おや……まだ生き残りがいたのか。1人では心細いだろ?」チャキッ!!



    天井が怯える不良Aへと、Xガンを向ける。

    487 = 1 :

    上条「待てよ。もう十分だろ……」


    上条が、不良Aの前に立ち塞がる。



    天井「十分などではないよ。君ならわかるだろう?Xガンで撃たれたのにも関わらず、まだ私が生きている理由が。

    コイツらは、私の生存率を著しく削ったんだ。生かしておく理由がないよ」




    天井が未だに無事な理由。


    それは、天井が既に、あらゆる攻撃を防ぐ、スーツを着ていたからである。

    そして、上条は知っている。


    このスーツの耐久力には、限りがあると言うことを。

    488 = 1 :

    すなわち、天井のスーツの耐久力は、不良Dの撃ったXガンによって、大きく削られているのだ。


    これから、星人との戦いがあるという中では、かなりの痛手である。



    上条「だからと言って、これ以上殺す理由もないだろ?この場は退けよ天井。やるなら後は、俺が相手になる」



    天井「……やれやれ、君は正義感が強すぎるな。そんなんじゃ、いつか足元を救われるぞ?」チャキッ……


    天井が上条の頭に照準を向ける。



    上条「アンタに心配されるほどじゃないさ」


    上条は、天井をじっと睨みつけている。

    489 = 1 :

    天井「……フッ……ガンツ。私を一番始めに転送してくれ。それと、転送先に『アレ』を置いててくれ。
    あ、ついでにミッションが終わるまでに、この部屋の掃除よろしく」スッ……



    ジジジジジジジジッ…………



    天井が銃を下ろすと、直後、天井の身体が転送されていく。
    どうやら、ミッションスタートのようだ。



    天井「今回は……私も少しだけ本気でいくよ。まだ死ぬわけにはいかないからね……」ジジジジッ……

    490 = 1 :

    偏光能力「あの野郎が消えた……てうおっ!?俺の身体もかよ!!どうなってんだ!!」ジジジジジジジジッ……



    上条「御坂!!浜面!!しっかりしろ!!天井が非協力的なんだ。俺たちが引っ張らなきゃ皆死んじまうぞ!?」



    御坂「!?……そう……よね……皆!!自分のスーツケースは持った!?時間がないから、着替えるのは向こうで着替えるわよ!!
    それと、アンタと浜面さんは、銃を持ってきて!!前回天井さんに教えてもらったヤツ全部よ!!出来るだけ多くね!!」ジジジジジジジジッ…………

    491 = 1 :

    上条「わかった!!」


    浜面「了解!!片っ端から持っていってやるよ!!」


    御坂が転送されながらも、浜面と上条へと指示を出す。


    スーツと武器。


    この異常な部屋で生き残るには、この二つが不可欠だ。




    浜面「上条!!お前スーツケースは!?」ジジジジジジジジッ……


    上条「俺はもう着込んでる!!俺は心配しなくていいから、自分の心配をしろ!!向こうに着いていきなり殺られるかもしれないんだからな!!」ジジジジジジジジッ……





    そして、間も無く全員が、この黒い球体の部屋から転送された。








    『2ndミッションスタート』

    492 = 1 :













    ●<『いってくだちぃ』










    『01:00:00』ピッ






    493 = 1 :

    投下終了です。


    とりあえず、西君ポジとしての、天井君無双でした。


    ちなみに生き残ってる不良Aは、ガンツ原作でただ一人スーツを着ていたヤツです。



    明日から3日ほど、もしかしたら一週間くらい来れないかもです。


    でも、続きはある程度書けてるので、ご安心を。


    それではおやすみなさい。

    494 = 464 :

    乙だぜェ

    495 :


    西君ポジの立ち回りは本編より好きかも

    496 = 468 :


    続きを待とう

    497 :


    その説明だと>>1はアニメ版ガンツ見ていないみたいだね
    アニメ版のチンピラAは原作より綺麗。監督の意向とか何とか

    498 :

    おおぉ
    きてたか

    いいねいいね
    続きが楽しみだ

    499 :

    乙 
    わざわざガンツに指定するってことは100点武器の類か?

    500 :

    乙でした


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