のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,009人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ伊織「スタンド使いを生み出す『弓と矢』…」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ジョジョの奇妙な冒険 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    851 = 821 :

    .

    852 = 2 :

    美希「行くの!!」ダッ

    千早「…!」ビリッ

    千早(正面から突っ込んでくる…狙いはどこ…?)

    美希「『リレイショォォォォォンズ』!!」ゴォォォォ

    千早(いえ、正面から来るのなら…こちらも正面からねじ伏せる!)

    千早「行けッ、『ブルー・バード・インフェルノ』!!」ドォン

    ヒュオッ

    バキ!!

    美希「うがっ」メキョ

    千早「げふっ」メキャア

    千早(ク…クロスカウンター…)

    ・ ・ ・ ・

    美希「あうっ」クラッ

    バタン!

    千早「はぁー、はぁー…」ガクガク

    美希「千早さん…千早さんも無理しないで倒れていいよ」

    千早「仲間…我那覇さんがいるでしょう」

    美希「ああ…そうだね。響なら今の千早さんくらいならカンタンそう」

    千早「ええ、だからそうさせるわけにはいかない…」フラフラ

    美希「そんなつもりないケド…あんまり無理しない方がいいって思うな」

    853 = 821 :

    .

    854 = 2 :

    千早「あなたが彼女を呼ぼうとすれば…その瞬間『インフェルノ』を叩き込むわ」

    美希「はいはい、わかったから」ゴソゴソ

    千早「!」バッ

    ポイ

    千早「え!?」

    千早(携帯電話を捨てた…?)

    千早「どういうつもり、美希…?」

    美希「どーもこうも…千早さん、春香を倒そうって思ってるんだよね?」

    千早「え、ええ…そうなるわね」

    美希「ミキもそう」

    千早「え」

    美希「春香を倒すために戦ってるの。目的は同じ…タブン」

    千早「は…」フラ…

    バタン

    美希「あふぅ…やっぱり千早さんも限界だったの」

    855 = 821 :

    .

    856 = 2 :

    千早「はぁ、はぁ…」

    美希「あはっ、なんか二人一緒に昼寝してるみたいなの」ゴロン

    千早「み、美希…あなたにとって春香は?」

    美希「敵だよ。ミキが『リレイションズ』を使えるようになってから、ずっと」

    千早「…我那覇さんは?」

    美希「響は、最初ミキを襲ってきたけど…仲間になってもらったの」

    千早「そう…なの」

    美希「千早さんは、あずさとよく話してたからてっきり春香の方だと思ってたんだけど…」

    千早「どうしてそう思ったのかしら…」

    美希「ミキはあずさに何かされて、気づいた時には『スタンド使い』になってたから」

    千早「『ミスメイカー』…私の時も、そうしようとしていたのかしら…」

    美希「千早さんはなんであずさと一緒に?」

    千早「私があずささんと戦って、勝ったから。そして、今二人で春香を倒すために特訓をしているのよ」

    美希「そっか…」

    857 = 821 :

    .

    858 = 2 :

    美希「うーん…」

    千早「美希?」

    美希「千早さん、二人より四人! なの!」

    千早「え、えーと?」

    美希「千早さんがいればヒャクニンリキなの! ミキ達と一緒に春香と戦って欲しいな」

    千早「それは…その前に美希、あなたはどうして春香と戦っているの?」

    美希「へ?」

    千早「あずささんの話だと、事務所のみんなはほとんどが春香に従っているって話だけど…」

    千早「何故貴女はそうせずに、春香に逆らおうと思ったの? それを聞かないまま、返事をするわけにはいかない」

    美希「ミキの『リレイションズ』はベンリだけど…」

    美希「あの『矢』のせいで、春香がダメになっているから」

    千早「………」

    美希「スタンドは確かにいいものカモしれないケド、春香のやってるコトは許せない。それだけ」

    千早「…そうね。その通りだわ」

    859 = 821 :

    .

    860 = 2 :

    美希「千早さんは…さっき言ってたね」

    千早「ええ、貴女と同じようなものね。春香のやっていることを見逃すわけにはいかないわ」

    美希「千早さんが『春香のため』そう言ってたときは『やっぱり』って思ったんだけど」

    美希「『春香を止める』って…そういうことだったんだね。紛らわしいの」

    千早「待って、美希…わかっていたのなら最後の一発は何だったの」

    美希「なんとなく。千早さんも手出したからおあいこだよ」

    千早「あのね、美希…」

    美希「何?」

    千早「いえ…もういいわ」

    美希「それで、千早さん。一緒に戦ってくれる?」

    千早「…言わなくてもわかっているでしょう」

    美希「えー? わかんないの」

    千早「もう…断る理由もないわ。よろしく、美希」

    美希「あはっ」

    861 = 821 :

    .

    862 = 2 :

    美希「さてと、そうと決まれば」スタッ

    千早「美希?」ムクッ

    美希「響にも説明しないと。千早さんとあずさは敵じゃあないって」

    千早「ええ、そうしてくれると助かるわ。また襲われるのは…」ガッ

    千早「きゃっ!?」ズルッ

    ビタァァァン

    美希「千早さん、手が滑ったの? 痛そうなの」

    千早「え…」

    千早「これは…うそ…」

    美希「…? どうしたの、千早さん」

    千早「折れてる…腕が…」プラン

    美希「あ…」

    To Be Continued…

    863 = 821 :

    .

    864 = 2 :

    スタンド名:「ブルー・バード・インフェルノ」
    本体:如月 千早
    タイプ:近距離パワー型・標準
    破壊力:A スピード:A 射程距離:E(2m) 能力射程:D(7m)
    持続力:D 精密動作性:B 成長性:C
    能力:猛り狂う吹雪のような力強さと、燃え盛る炎のような素早さを併せ持つ千早の新しいスタンド。
    「ブルー・バード」が一段階上の存在へと進化し、「重量」を「奪い」「与え」る能力から、「温度」を操作する能力へと変化した。
    触れたものの温度を徐々に変えていく「温度変換」と、「温度差」を一瞬で押し付ける「熱転移」の二種類の「温度操作」能力を持つ。
    温度を変化させる対象の数に制限はない。また、度を超えた「熱」は腕についている穴から勝手に出ていく。
    射程距離は大幅に下がったが、体格は千早と同程度まで成長しており、性能は以前とは比べ物にならないほど上がっている。
    A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ

    >>796-797
    どこの誤爆なんですかね…

    >>800
    もし地の文で書くのなら 作中の『擬音』は決してSSにはなじまない…どんな『文章』になるかわからないわよ…
    なじまないというよりこのスレの>>1の基準からいうと…
    『ジョジョっぽくない』
    …といった内容になると予告しておくわ

    前も言いましたけど、説明台詞でできるだけカバーするつもりではありますが、本格的になんとかするためにはかなり時間がかかってしまうと思われます。
    今は勢いと早さ(と言っても一週間ちょいかかってますが)を重視していきたいので、とりあえずは最後までこれで行きます。とりあえずは
    とりあえずは

    >>805
    いえ、千早についている「ロック」にダメージを与えられるのは、同じ千早の体についている「ロック」を殴った時だけです。
    事務所の壁にある「ロック」を殴っても、同じ壁の「ロック」にしか伝わりません。
    >>815さんの言っている通りですね。

    本日分はこれで終了です。支援ありがとうございました。

    867 :

    乙!
    かんけ―ネーけどよぉ、ジョジョのSPWがパーソナリティーのラジオが始まるなぁ!

    868 :


    やっぱ雪歩は春香側か…

    870 :

    いちおつ
    貴音さんの戦闘もっと書いてくれよな~頼むよ~

    871 :

    貴音さんは誰と会っているんだー
    この二人のどちらかなのか?続きは月曜ですか?

    872 :

    乙!(スレが荒れるから本来は言えない・・・「ブルーバードインフェルニティ」とニアイコールな能力のスタンドが別のジョジョ二次創作にいるなんて・・・120%偶然だろうですけど)

    873 :

    言っちゃあなんだが、熱を奪ったり与えたりってのはそこまで変わった能力じゃないだろ
    能力系の話にはちょくちょく出てきそうなもんだと思うよ

    874 :

    原作以外ならどうでもいい

    875 = 870 :

    >インフェルニティ
    (お、満足民か?)

    876 :

    乙!
    貴音と美希両方好きだから、二人が敵対者だったのは俺得!
    二人ともスタンド能力だけじゃなく、本人も強いし。

    877 :


    今の感じで続けてくれると嬉しいです

    878 :

    乙!
    今のままでよろしくお願いします!

    貴音、美希、千早の能力が強過ぎて三人で一斉に戦えば春香に普通に勝てる気がしてならないw

    879 :

    アイウォントの何が怖いって成長性Aなのが怖いわ

    880 :

    >>879
    まじかよ

    まぁプッチばりの能力に進化しないと春香は
    この連合軍に勝てそうにないしな

    881 :

    実は伊織と千早ってまだ接触してないよね?つまり……

    882 :

    今日くるー?

    883 :

    このペースでは間に合わん!ということで明日!

    884 :

    今夜か

    885 = 2 :

    ボゴォォッ

    ジョジョ「やったぞ! 波紋がディオの腕を伝わって行くぞッ!」

    ゴボオ

    ディオ「これが切り裂きジャックを倒したエネルギーか…」ニヤリ

    ツェペリ「!?」

    ガシイ!

    ディオ「貧弱! 貧弱ゥ!」ギャァバ

    ツェペリ「ぐああっ」バーッ

    ディオ「フン!」

    ジョジョ「ツェペリ…さん…!? !?」

    ツェペリ「! うう…うがァァァ こ…この衝撃は!」ブショア

    ツェペリ「と…溶けるッ! そんな ば…ばかなッ! わたしの脚が溶けるこ…この効果は!」

    ディオ「そおうだッ! 『波紋』だよォ! このまぬけがァァーッ!」

    ディオ「ゲッ」ガボ

    ディオ「おお…おっ! おれの体がッ! おれの体が溶けていくゥ!」ドシュッ ドシュッ

    ディオ「GUAHHHH! こ…この激痛! この熱さッ!」パリ パリ パリ パッ

    ディオ「WOOOOORRRREEYYYYYYYY!」ドーン



    始めます。

    886 :

    .

    887 = 2 :

    春香(真、響、あずささん、やよい、律子さん、そして亜美真美…)

    春香(こっちの『仲間』7人は、ついに…7人とも、みんな敗北した…か)

    春香(あずささんに、律子さん…あれでごまかせてるつもりなのかなぁ…)

    春香(二人のこと、私が気づいてるなんてわかってるとは思うけどね)

    春香(…何にしても。ついに、1人になったと…そういうことか)

    春香「ま…」

    春香「いいか…一斉に来れば来るほど私の『アイ・ウォント』の能力は脅威を増す…どうせ何人でかかって来ようと無駄だし…」

    春香「美希の『リレイションズ』も貴音さんの『フラワーガール』も…私の『アイ・ウォント』には勝てないでしょう」

    春香「それに…」

    春香「私には『これ』がある」スッ

    キラリ…

    春香「『弓と矢』…」

    春香「いずれ、この事務所にも後輩が入ってくる…」

    春香「みんな、『スタンド使い』にしてあげないと…自分の才能のことをちゃんとわからせてあげないと…ね。ふふ…」

    ………

    ……

    888 = 886 :

    .

    889 = 2 :

    伊織「ただいま」

    律子「竜宮小町、ただいま戻りました」

    シィーン…

    伊織「って、この伊織ちゃんが帰ってきてるのに誰も出迎えなし! どういうことよ、まったく…」

    律子「まぁまぁ。みんな仕事で忙しいのよ」

    亜美「待合室に誰かしらいるっしょー」パタタタタ

    律子「あ、ちょっと亜美! 待ちなさい!」

    伊織「ったく、落ち着きないわね」

    律子「はぁ…今日はもうミーティングなしだからいいけど…」

    伊織「久々にアンタと仕事したけど…やっぱ、律子がいてこそ竜宮小町って感じね」

    律子「えっ…な、何言ってるのよ伊織…」

    伊織「ん? 律子、アンタもしかして照れてんの? にひひっ」

    律子「あーもう! からかわない!」

    伊織「まぁそれはどうでもいいけど、あずさは? さっきまで一緒にいたわよね」

    律子「どうでもいいって…あずささんなら、買いたいものがあるって外で別れたわ」

    伊織「一人で行かせて大丈夫なの…?」

    律子「大丈夫でしょ。多分…」

    890 :

    .

    891 = 2 :

    ………

    ……

    伊織(さて…)

    伊織(これからどうする…? 仲間を集める件、貴音に任せきりというのはもどかしいわね…)

    伊織(その貴音は今事務所にいないし…とりあえず、真達に何かなかったか聞いてみるか)

    伊織(と思って待合室に来たものの、中にいたのは…)

    真美「あと5分…お願いだ! あと5分だけやらせてくれッ!」ピコピコ

    亜美「ホラホラ…やめないとドンドン蹴りが強くなるわよぉ~」ガスガス

    伊織(なんかよくわからない遊びをしている亜美に真美…)

    雪歩「ふぅ…」スラスラ

    伊織(そして机で一人何かを…多分いつもの詩でしょうけど…書いている雪歩…)

    伊織(真達の場所を聞きたいけど、あいつらは当てにならなそうだし…巻き込まれたくないわね)

    伊織「雪歩」

    雪歩「ひぃっ!?」パタン

    雪歩「な…何…伊織ちゃん…」

    伊織(今度はどんな詩を何を書いているのか、気にならないと言ったら嘘になるけど…)

    伊織(無駄に面倒事を起こすのは御免よ。私はあいつらの居場所を知りたいだけだし)

    892 = 890 :

    .

    893 = 2 :

    伊織「やよいは? 確か、アンタこの後一緒に収録よね」

    雪歩「やよいちゃん? ここにはいないけど…」

    伊織「んなもん、見りゃわかるわよ! 私はやよいがどこにいるのかって聞いてるの」

    雪歩「あ、あぅぅ…ごめんなさい、わかりません…」

    伊織「…そう。それじゃ、真でいいわ。あいつもこの時間ならいるでしょ」

    雪歩「真ちゃんはさっきちょっと話したけど…あの後どこか行っちゃって…」

    伊織「真もか…」

    伊織(考えてみれば、こいつはここで一人で詩を書いていたわけで…わかるわけがないか…)

    伊織(しかし参ったわね。貴音は仕事中だし、さっきまで一緒だった律子や亜美と話しても仕方ないし…)

    伊織(前から話そうと思っていたあずさはどっか行くし…)

    伊織(やよいはこの後仕事がある。真を捜しに行こうかしら。多分、事務所のどこかにはいるはずよね)

    雪歩「…伊織ちゃん、最近真ちゃんと仲いいよね」

    伊織「はぁ? そんなことないわよ」

    雪歩「嘘! だって、私が真ちゃんのこと見たときはいっつも話してるし…」

    伊織「印象に残ってるってだけでしょ、そんな四六時中喋ってないわ」

    894 = 890 :

    .

    895 = 2 :

    雪歩「でも…移転する前…真ちゃんと二人きりで話したいって…」

    伊織「い…いつの話よ! そんな前の事持ち出さないでちょうだい!」

    雪歩「やっぱり、あれは…あぅ」カァッ

    伊織「ばっ…変な事言わないで! 女同士とか気持ち悪いわ! 何考えてるのよ、この変態!」

    雪歩「でも、音無さんが持ってきてる本の中にそういうのが…」

    伊織「アンタ…何読んでるのよ…」

    雪歩「美希ちゃんが…読んでみようって言うから…つい…」

    伊織「何やってんのよアンタらは、人の私物を…」

    伊織(小鳥も小鳥だけど…隠してるつもりならそういうのは家でこっそりやっておきなさいよ…)

    伊織(しかしそう言う目で見られてるのか…いえ、こいつが変なだけだと思いたいけど…)

    伊織(ここで真を捜しに行ったら、また変な誤解を受けるかもしれないわね…)

    伊織(雪歩は他人に言いふらしたりはしないけど、誰かにそう思われているってのは…)

    雪歩「本当に、何にもないの?」

    伊織「アンタが思ってるような事は絶対にありえないから。単なる友…友達の、それよ…」ゴニョゴニョ

    伊織(もう、この際だわ。雪歩に探りを入れてみるか…)

    896 = 890 :

    .

    897 = 2 :

    伊織「真のことはもういいわ。それより、この後仕事よね」

    雪歩「あ、うん。やよいちゃんと真美ちゃんと三人でね」

    伊織「アンタがセンターよね。まぁ…そこそこの舞台だし…」

    雪歩「うっ」ビクッ

    伊織「実質リーダーみたいなもんなんだから…頑張りなさいよ」

    雪歩「ひゃ、ひゃい!」

    伊織「ちょっと…ガチガチじゃない。そんなんで本番大丈夫なの?」

    雪歩「だ、大丈夫でひゅ…ですぅ!」

    伊織「アンタね…ここで緊張してても仕方ないでしょ。まずは深呼吸でもして落ち着きなさい」

    雪歩「は、はいぃ…」

    伊織(さて、どう話を切り出そうかしら…)

    伊織(真の時と同じでいいわね。まずはスタンドを見せる)

    伊織(何かしら反応はあるはず…)

    雪歩「すーっ、はーっ…」

    伊織「………」

    スゥ…

    898 = 886 :

    .

    899 = 2 :

    伊織「あら?」

    雪歩「ふぅ…どうしたの、伊織ちゃん?」

    伊織「なんか…ねぇ、雪歩」

    モクモクモクモク

    伊織(『スモーキー・スリル』…この部屋の、私達の周りにだけ薄く広げた…普通の煙とは見分けはつかないはず)

    伊織「煙っぽくない? どこか近くで焚き火でもしてるのかしら」

    雪歩「そうかな?」スンスン

    伊織「え?」

    雪歩「うーん?」ガラッ

    キョロキョロ

    真美「あれ、ゆきぴょんどしたの?」

    伊織(…窓を開けて…外を見渡しに行った…)

    雪歩「焚き火とかは、ないみたいだけど…」

    伊織(え…なに…? なんなの、この反応…)

    雪歩「煙っぽいんだよね? どこからだろ…」

    伊織(『スモーキー・スリル』が見えていないの…? 雪歩は『スタンド使い』じゃあ…ない…?)

    伊織(いえ、そんなまさか…春香が雪歩を見逃すなんて、そんなはずは…)

    伊織「…『スタンド使い』は…煙を吸うと、鼻の上に血管が浮き出る」

    雪歩「…?」スッ

    伊織(あ、触った…)

    900 = 886 :

    .


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ジョジョの奇妙な冒険 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について