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    元スレ伊織「スタンド使いを生み出す『弓と矢』…」

    SS+覧 / PC版 /
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    タグ : - アイドルマスター + - ジョジョの奇妙な冒険 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 479 :

    おや本当だ
    マジすまない

    502 = 2 :

    「腕の関節を『硬く』した。それだけなら、殴らずとも…触れるだけでいい」

    真美「こ、これじゃ動かせない…」

    「無理に動かそうとしない方がいいよ、折れるかもしれない」

    真美「う…」

    「まぁ、そうなればやよいに治してもらうだけだけどね」

    亜美「よくも真美を…!」

    「壊す必要はない。触って『硬く』すれば…」

    亜美「オラァ!」ヒュバッ

    「オラァ!!」ビュオッ

    亜美「うわあっ!?」ヂリッ

    バタン!!

    亜美「あ、足が…」カチィン

    「戦闘不能! ボクの勝ちだ!」ドォーン

    503 = 495 :

     

    504 = 465 :



    なんだか雰囲気悪くしてすまん

    505 = 2 :

    スタンド名:「ストレイング・マインド・チアリングレター」
    本体:菊地 真
    タイプ:近距離パワー型・装着
    破壊力:A スピード:A 射程距離:なし 能力射程:D(5m)
    持続力:C 精密動作性:B 成長性:D
    能力:吹っ切れた真が発現させた「ストレイング・マインド」の別形態。進化した、というよりは伊織の「スモーキー・スリル」のように、形や使い方を変えたようなもの。
    真は今までも一部だけにスタンドを出していることもあったが、あくまでも「全身の一部」という扱いであった。
    「チアリングレター」は、全身を覆うスタンドを一部分のみに集中させることで、以前と比べて遥かに正確な動きができるようになり、部分的な強度も遥か上がった。
    A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ

    本日分はこれで終了です。支援ありがとうございました。

    506 = 495 :

    乙乙
    これだけ圧倒的でも精密動作性Aにはなってないのね…

    509 :

    乙!
    なんだかARMS思い出して懐かしくなった

    510 :


    ギアッチョとか下っ端以下の屑とか、着るタイプにはロマンがあるな

    511 :

    乙ですぅ
    真ちゃんかっこよすぎですぅ・・・

    512 :

    着るタイプはダサいけど強い
    セッコとか死体ブチャラティ以外じゃ勝てなかったと思う

    513 :

    着るタイプはあと 21世紀少年とイエローテンバランス ぐらいか? 八部で増えてほしい

    514 :

    >>501
    レスする前に前スレを読むべきだったなー
    あと何に謝ってるのかわかんないっていう……

    乙ー

    515 :

    VIPの連中はアホばっかだな

    516 :

    見慣れない現象を見たら、そのスレの最初(このスレなら>>2)や、ログを見て状況を判断する
    必要なことよね

    517 :

    謝るにしたって投下後にすれば良いのにね。気が回らないね

    518 :

    君達…イブに予定はあるのかい? ないよなァ
    次回の月曜、投下はないッ! おれには予定があるッ!


















    嘘です。予定なんぞないんでいつも通りやるよ!

    519 :

    まっていたぞッ!

    520 = 2 :

    あーっと、「今から投下するよ!」ってワケじゃあないです
    紛らわしくてスイませェん…これ言うなら前回の投下の時に言うべきでしたね

    521 = 519 :

    ダイジョウブ書きこんだ瞬間勘違いとわかって変な汗でたから
    心遣いが胸に痛い

    522 :

    俺らにも予定はあるから(震え声)

    523 :

    俺にはけいおんが始まるのを声優三昧を聴きながら全裸で待機するって言う予定がだな・・・

    524 :

    服は着ろよ(マジレス)

    525 :

    アニメジョジョにミンゴスとバネP出ることになってワロタ

    526 :

    二人の社長も忘れないでね

    527 :

    P「俺のスタンドは暗殺向きだ」

    528 :

    >>525
    マジで?誰役?

    529 = 2 :

    >>528
    ミスタ でピストルズがミンゴス
    アニメじゃなくてPS3のオールスターバトルですね

    530 :

    ピストルズ「んあー」

    531 :

    >>526
    社長は二人とも敵側じゃないですかァー!

    532 :

    (ミスタとピストルズはどう考えても前のほうが良かったと思う)

    533 :

    ミンゴスはワキに特徴のある人とよくペアを組むなぁ…

    534 :

    ちひゃーが少ない空気抵抗で飛び回るのか………胸が厚く……………あれ?

    535 :

    わからない!

    「オレの"スタンド"は暗殺向きだ」という声が聞こえたと思ったら!

    >>534はすでに射殺されていた!

    536 :

    虫喰い(cv中村先生)もオナシャス!

    537 :

    ラットなんか入れる余裕ないやろ

    538 :

    定助「いや待てッ 踏んでるぞ」

    定助「おいッ! 『影』を踏んでるじゃないか! オレの『影』を…冷蔵庫のドアはさっきから開いている…」

    大弥(何…!?)ズッ

    ビクゥ

    定助「FUOHH」カッ

    ドオォ ン

    スパァ ドバァァァ

    定助「ハッ!」

    大弥「定助! おのれッ 何をするかッ!」

    大弥「まていッ! 大弥!」

    定助「失礼を! 大弥様」

    シューッ ビシィッ

    大弥「定助! おまえが 自分の影の中に入られるのを極端に嫌い…無意識のうちに反射攻撃をしてしまうのを忘れておった なにしろ初対面だからな!」

    定助「うん 大嫌い…でも君はウソをつかない 君が正直なところは…それは君の美しい点だ これからオレに好きになって欲しい?」

    大弥「え? !! うん♥ うん♥ ごめんね…あやまるのはわたしの方だ 許してくれ 定助」

    定助「…………大弥様」



    始めます。

    539 :

    >>1は間に一つ挟まないと投下出来ないんだっけ?

    540 :

    ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴ

    「ボクの勝ちだ。真美、亜美」

    真美「ま…まだ終わってない…」

    「まだ、戦うつもりかい? その両腕じゃあ『スタートスター』で殴ることすらままならないと思うけど」

    「春香がそんなに怖いのか?」

    真美「はるるんは関係ないよ。『アイ・ウォント』はスゴいけど、怖くはない」

    真美「怖いのは、やるだけやったと、このまま諦めること…そんなん、全然楽しくない!」

    「よし! なら来い、真美!」ビシッ

    フラ…

    亜美「おっと…亜美を忘れてもらっちゃあ困りますな…」

    「!」

    亜美「『硬く』されたのは『片足』だけ…まだ、亜美は戦える!」

    真美「亜美と一緒なら…真美は無敵だ!」

    542 = 540 :

    亜美「う…」グラッ

    「向かってくる気概は買いたいけど、片足じゃあ機動力はガタ落ちだ…」

    「ボクの『チアリングレター』と張り合えるとはとても思えないが」

    ガシッ

    真美「やってみなけりゃ…」

    亜美「わかんない!」

    グルン

    (真美を軸に回転運動!?)

    真美「ウリャァ!!」バフォ

    ヒュン

    真美「真美が投げ…真美を亜美の『スタートスター』で『ワープ』! そして…」

    パシッ

    亜美「今度は、亜美が真美を投げる!」グオン

    ヒュ パシッ

    真美「さらに、真美の『スタートスター』で飛ばして、投げれば…!!」バッ!!

    バヒュゥゥォン

    亜美「亜美ロケット、喰らえッ!!」

    543 = 539 :


    544 = 540 :

    グォォォオオォ

    真美「まこちん、こういう言葉を知ってるかな? 相手が勝ち誇ったとき…」

    亜美「そいつはすでに敗北している!」

    ドドドドドド

    亜美「オラぁ!!」ヒュ

    クルッ…

    「オラァ!!」スアッ

    ガッ!!

    亜美「ひっ!?」ガバァ

    「亜美自身には一見、勢いはあったが…肝心の『スタートスター』に勢いがないな」

    「相手の策がなくなったとわかれば、そりゃ勝ち誇るさ」グ…

    亜美(あ、頭を掴まれ…)

    「さて、どうしようか」

    真美「うっ」ドサァ

    真美「ああああ…ああ…」ブルッ

    真美「亜美…! や、やめて…」

    「別に…さっきの石みたいに頭を握りつぶそうなんて思ってないさ。安心していいよ」

    545 = 539 :


    546 = 540 :

    真美「は、放してよ…!」

    「信用ないな…そんなに怖がらなくてもいいじゃないか」スッ

    亜美「うわっ!」ドサァ

    「放した」

    真美「あ、亜美!」タタッ

    真美「大丈夫、亜美…? よかったよ…」

    亜美「う…」

    真美「? 亜美…」

    亜美「うわああああああああああああああ」

    真美「あ、亜美!?」

    亜美「まぶたがカッチカチに『硬く』なってるゥゥゥゥゥ開かないよォォォォ」バタバタ

    真美「落ち着いて、亜美!」

    547 = 539 :


    548 = 540 :

    カツッ

    亜美「ひっ…」ビクゥ

    ゴゴゴゴゴゴ

    「亜美は今度こそ戦闘不能みたいだが…」

    「まだやるかい? やるのならいくらでも相手をするよ」

    「もっとも…もうネタギレだろう? もうボクに通用する策はないはずだ」

    真美「ふ…ふふふ…」

    「?」

    真美「あるんだな、それが…最後に残ったやつが…」グッ

    (手をつないだ…飛ばせる距離を伸ばすだけのはず、まだ何か…)

    亜美「あっ、とっておきのやつだね…!」

    「な、なんだ…それは…」ジリ…

    真美「それは…」 パッ ヒュン

    亜美「逃げる」パッ ヒュヒュン

    「はっ!?」

    549 = 539 :


    550 = 540 :

    「二人一緒に消えた…下か!」バッ

    ォォォ…

    (いない…もっと下か…?)

    ギギギギ

    ヒュッ

    ォォオォォ

    バギャム!!

    真美「!」

    「真美…」シュゥゥゥ…

    真美「ほうほう、やっぱこっちに来たかぁ」

    「亜美はどこだ? 近くにいるんじゃあ…」

    真美「んっふっふ…亜美はこっちにはいないよ~ん」

    「何?」

    真美「『同時』に飛ばせば…上と下、両方に飛ばすこともできる…これがどういうことかわかるかな?」

    「な…」

    真美「じゃ~ね~、バイビー」ヒュン

    「ば…馬鹿な…!」


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