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元スレ伊織「スタンド使いを生み出す『弓と矢』…」

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このSSは「THE IDOLM@STER」のキャラクターの名前と「ジョジョの奇妙な冒険」の設定を使った何かです。過度な期待はしないでください。
前スレ
春香「あれ、なんですかこの『弓と矢』?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1342373584/
SS制作者総合スレテンプレ>>8より
>>1の回線はe-mobileです。連投が出来ないため、投下には支援が必要です。
そのため何かと迷惑をおかけすると思いますが、ご了承下さい。
※e-mobileの方へ
「e-mobile」ではスレ立て不可、連投もできません。
SSでスレを立てるならスレ立て代行をしてもらい、一レスごとに誰かに書き込んでもらう必要があります。
規制の理由は以下、e-mobileの人はこのスレで代行と支援を頼めば誰かやってくれるはず。
219 名前:lain. ★[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 23:13:16.37 ID:???
e-mobileの荒らしがいたので現在規制を行っております。
再犯のため、プロバイダへの通報で対処致しますのでしばらくお待ちください。
前スレ
春香「あれ、なんですかこの『弓と矢』?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1342373584/
SS制作者総合スレテンプレ>>8より
>>1の回線はe-mobileです。連投が出来ないため、投下には支援が必要です。
そのため何かと迷惑をおかけすると思いますが、ご了承下さい。
※e-mobileの方へ
「e-mobile」ではスレ立て不可、連投もできません。
SSでスレを立てるならスレ立て代行をしてもらい、一レスごとに誰かに書き込んでもらう必要があります。
規制の理由は以下、e-mobileの人はこのスレで代行と支援を頼めば誰かやってくれるはず。
219 名前:lain. ★[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 23:13:16.37 ID:???
e-mobileの荒らしがいたので現在規制を行っております。
再犯のため、プロバイダへの通報で対処致しますのでしばらくお待ちください。
ドドドドド
やよい「うーっ、うーっ、うっうっうーっ」
ゴチャッ
千早(高槻さんの、『くっつけ』る能力…『軽く』する能力が通用しない…!)
ドドドドドド
千早(だけど…高槻さんの分の『重量』はこっちにある。『パワー』は『ブルー・バード』の方が上のはず)
千早(高槻さんに攻撃するというのは気が引けるけれど…この状況、そうも言ってはいられない)
千早(不用意に攻撃してはまた『くっつけ』られる。一撃で決める必要があるわね)
やよい「なんか、こうしていっぱいくっつけてるのに歩けたりすると…」ガシャ
やよい「すっごい力持ちになったみたい」ガシャッ
千早「………」
シャッ
やよい「あれー、千早さんカーテンの中に隠れて…かくれんぼですかぁ?」
やよい「うーっ、うーっ、うっうっうーっ」
ゴチャッ
千早(高槻さんの、『くっつけ』る能力…『軽く』する能力が通用しない…!)
ドドドドドド
千早(だけど…高槻さんの分の『重量』はこっちにある。『パワー』は『ブルー・バード』の方が上のはず)
千早(高槻さんに攻撃するというのは気が引けるけれど…この状況、そうも言ってはいられない)
千早(不用意に攻撃してはまた『くっつけ』られる。一撃で決める必要があるわね)
やよい「なんか、こうしていっぱいくっつけてるのに歩けたりすると…」ガシャ
やよい「すっごい力持ちになったみたい」ガシャッ
千早「………」
シャッ
やよい「あれー、千早さんカーテンの中に隠れて…かくれんぼですかぁ?」
やよい「えーと、千早さんはどのへんにいるかなー」クルゥーッ
モゾモゾ
やよい「あ! そこですっ」ヒュッ
ガチッ!
やよい「あれ?」
シャッ
やよい「イスが…浮かんでます」
やよい「千早さん、どこ行ったんですかー?」
千早(高槻さんの動き…)
千早(かなり単調ね…こんな子供騙しにもならないような手にも引っかかったし、基本的にスタンドを直線的に突っ込ませるような動きしかしてこないわ)
やよい「あ、わかったー! 外に出たんですね!」グオン
ブチブチブチ
バサァ
千早「………」
やよい「千早さん、みーつけた」
モゾモゾ
やよい「あ! そこですっ」ヒュッ
ガチッ!
やよい「あれ?」
シャッ
やよい「イスが…浮かんでます」
やよい「千早さん、どこ行ったんですかー?」
千早(高槻さんの動き…)
千早(かなり単調ね…こんな子供騙しにもならないような手にも引っかかったし、基本的にスタンドを直線的に突っ込ませるような動きしかしてこないわ)
やよい「あ、わかったー! 外に出たんですね!」グオン
ブチブチブチ
バサァ
千早「………」
やよい「千早さん、みーつけた」
やよい「えーっと…千早さんを『ゲンキトリッパー』で『くっつけ』て…それから…」
やよい「それ…から…」
やよい「………」
やよい「いいや、『くっつけ』てから考えよっと」グイッ
千早「乗ったわね、高槻さん」
やよい「え?」
バサァァ
やよい「はわっ、カーテンが…」
千早(『ブルー・バード』…これで『重量』はゼロ、空気より軽くなったカーテンは重力に逆らって上って行く)
やよい「うーっ、これ邪魔ですーっ」モゾモゾ
千早(そして、これで高槻さんの視界を封じた! ここに…叩き込む!)ビュアッ
やよい「よいしょっ」バサッ
ゴォォォ
千早(入る…!)
ス…
やよい「うっうー!」ビュン!
千早「はっ…!?」バサッ
やよい「それ…から…」
やよい「………」
やよい「いいや、『くっつけ』てから考えよっと」グイッ
千早「乗ったわね、高槻さん」
やよい「え?」
バサァァ
やよい「はわっ、カーテンが…」
千早(『ブルー・バード』…これで『重量』はゼロ、空気より軽くなったカーテンは重力に逆らって上って行く)
やよい「うーっ、これ邪魔ですーっ」モゾモゾ
千早(そして、これで高槻さんの視界を封じた! ここに…叩き込む!)ビュアッ
やよい「よいしょっ」バサッ
ゴォォォ
千早(入る…!)
ス…
やよい「うっうー!」ビュン!
千早「はっ…!?」バサッ
ズザァァァ
やよい「ちょっと、危なかったかなー」
千早(あのスピード…『ブルー・バード』の攻撃を避けた…?)
千早(いくら高槻さんの身体能力が高いと言っても…この距離で『ブルー・バード』を見てから避けるなんて…人間に可能なことなの…?)
やよい「なんだか…」
やよい「体がポカポカーってなって、すっごい元気出てるかもーっ」
千早(!)
ピタァ…
千早(腕にカーテンが『くっついて』いる…)
バサァ…
千早(くっ、こう上がられると視界が…『ブルー・バード』を解除しなくては…)
フッ
やよい「ちょっと、危なかったかなー」
千早(あのスピード…『ブルー・バード』の攻撃を避けた…?)
千早(いくら高槻さんの身体能力が高いと言っても…この距離で『ブルー・バード』を見てから避けるなんて…人間に可能なことなの…?)
やよい「なんだか…」
やよい「体がポカポカーってなって、すっごい元気出てるかもーっ」
千早(!)
ピタァ…
千早(腕にカーテンが『くっついて』いる…)
バサァ…
千早(くっ、こう上がられると視界が…『ブルー・バード』を解除しなくては…)
フッ
やよい「あ…体、『重く』なりましたー」
ガシャン ガシャ
千早(これで…高槻さんの『重量』は元に戻り…こっちの手には『カーテン』をくっつけられ…)
千早(打撃のパワーはともかく、このカーテンを引きちぎるほどの腕力は『ブルー・バード』には…)
やよい「『くっついた』のもなくなって…ぜっこーちょーで行きますよーっ!」タカタカ
千早「くっ…」
千早(高槻さんが向かってくる、どうすれば…)
やよい「うーっ!」ドォ
千早(考えている時間はない、カーテンで包んで…抑え込む!)
グイッ
バファッ
やよい「わぷっ」
ガシャン ガシャ
千早(これで…高槻さんの『重量』は元に戻り…こっちの手には『カーテン』をくっつけられ…)
千早(打撃のパワーはともかく、このカーテンを引きちぎるほどの腕力は『ブルー・バード』には…)
やよい「『くっついた』のもなくなって…ぜっこーちょーで行きますよーっ!」タカタカ
千早「くっ…」
千早(高槻さんが向かってくる、どうすれば…)
やよい「うーっ!」ドォ
千早(考えている時間はない、カーテンで包んで…抑え込む!)
グイッ
バファッ
やよい「わぷっ」
やよい「うーっ、苦しいですーっ」ジタバタ
千早「暴れないで、高槻さん…!」
やよい「………」ピタ…
・ ・ ・ ・
千早「ふぅ、ようやく止まって…」
グ…
千早「…え?」グラ…
やよい「うっうー!」グイイィ
千早「っ!? な、なんですって…!?」ズザ
千早(お、押されている…!? こんな小さな体のどこにそんなパワーが…)
やよい「えーいっ!」ドスン
千早「がっ!」ドギャァ
千早「こ…」ピタ…
千早「これは…!」グ…
千早(壁に『くっつけ』られて…動けない! 十字架に張り付けられた罪人のように…!)
千早「暴れないで、高槻さん…!」
やよい「………」ピタ…
・ ・ ・ ・
千早「ふぅ、ようやく止まって…」
グ…
千早「…え?」グラ…
やよい「うっうー!」グイイィ
千早「っ!? な、なんですって…!?」ズザ
千早(お、押されている…!? こんな小さな体のどこにそんなパワーが…)
やよい「えーいっ!」ドスン
千早「がっ!」ドギャァ
千早「こ…」ピタ…
千早「これは…!」グ…
千早(壁に『くっつけ』られて…動けない! 十字架に張り付けられた罪人のように…!)
やよい「これで千早さんは…えーと…えーっと…もういいや」
千早(まずい…! こんな状態では『ブルー・バード』で身を守る事も…)
ゴソゴソ
やよい「これでいっかなー」ヒョイ
ピト
千早「ひっ!?」ヒヤッ
千早(コーヒーの空き缶…? を、私の腹に『くっつけ』て…一体何を…)
やよい「えいっ」グイ
千早「ぐ…っ!?」ビッ
やよい「これを、ゆっくりゆっくり…」
やよい「『なめくじ』が動くようにゆっくりと、引っ張って…剥がしたいと思います」
ギリ
千早「あ…」
ギリリリリリリ
千早「あああああ…っ!」
千早(皮膚が…引きちぎられる…!)
千早(まずい…! こんな状態では『ブルー・バード』で身を守る事も…)
ゴソゴソ
やよい「これでいっかなー」ヒョイ
ピト
千早「ひっ!?」ヒヤッ
千早(コーヒーの空き缶…? を、私の腹に『くっつけ』て…一体何を…)
やよい「えいっ」グイ
千早「ぐ…っ!?」ビッ
やよい「これを、ゆっくりゆっくり…」
やよい「『なめくじ』が動くようにゆっくりと、引っ張って…剥がしたいと思います」
ギリ
千早「あ…」
ギリリリリリリ
千早「あああああ…っ!」
千早(皮膚が…引きちぎられる…!)
千早「た…高槻さん…! 一体、何が目的なの…!?」
千早「何か望みがあるのなら…がっ…!!」ギリリリ
やよい「え、目的ですかー?」
やよい「言ったじゃあないですか、おしおきですよー」ギュイ…
千早「あああ…うあああああっ!!」ギリギリ
やよい「だからいっぱい時間かけて、もーっと…」
ヌ…
あずさ「そこまでよ~、やよいちゃん」
やよい「はわっ!?」クルッ
あずさ「『ミスメイカー』」ガシ!!
やよい「うっうー! 『ゲンキトリッパー』!!」バッ
ピタ…
やよい「ふぅ…あずささんもですか…」
やよい「だけど手が伸びてるところで『くっつけ』たから…これで一安心かもです」
千早「何か望みがあるのなら…がっ…!!」ギリリリ
やよい「え、目的ですかー?」
やよい「言ったじゃあないですか、おしおきですよー」ギュイ…
千早「あああ…うあああああっ!!」ギリギリ
やよい「だからいっぱい時間かけて、もーっと…」
ヌ…
あずさ「そこまでよ~、やよいちゃん」
やよい「はわっ!?」クルッ
あずさ「『ミスメイカー』」ガシ!!
やよい「うっうー! 『ゲンキトリッパー』!!」バッ
ピタ…
やよい「ふぅ…あずささんもですか…」
やよい「だけど手が伸びてるところで『くっつけ』たから…これで一安心かもです」
あずさ「やよいちゃん、何をしているのかしら?」
やよい「今、千早さんにおしおきしてるんですよー」
あずさ「おしおき?」
やよい「はい、だからジャマしないでほしいかなーって」
あずさ「そう、それは…」
チッチッチッチッ
カチ!
やよい「はうっ」プツッ
ガラァァン
あずさ「ごめんなさいね、邪魔をしちゃって」
千早「う…」フラッ
カラン
あずさ「危なかったわね、千早ちゃん。大丈夫?」
やよい「今、千早さんにおしおきしてるんですよー」
あずさ「おしおき?」
やよい「はい、だからジャマしないでほしいかなーって」
あずさ「そう、それは…」
チッチッチッチッ
カチ!
やよい「はうっ」プツッ
ガラァァン
あずさ「ごめんなさいね、邪魔をしちゃって」
千早「う…」フラッ
カラン
あずさ「危なかったわね、千早ちゃん。大丈夫?」
千早「あ…あずささん…ありがとうございます、助かりました」
あずさ「やよいちゃんも、春香ちゃんの側のはず…気をつけてね、千早ちゃん」
千早「そういうことは、先に言ってくれるとありがたかったのですが…」
あずさ「あらあら~、ごめんなさい」
千早「…あずささん、既にご存知かもしれませんが…音無さんと高槻さんはスタンド使いでした」
千早「音無さんの方は『ブルー・バード』で攻撃したらあっさり倒せてしまいましたが…」
あずさ「あら? 音無さんも…そうなの?」
千早「知らないのですか?」
あずさ「やよいちゃんの方は知っていたけど、春香ちゃんは他に誰が『そう』なのかはあまり教えてくれないから」
あずさ「でも、そういうことなら…音無さんも『眠ら』せておいた方がよさそうね」
千早「はい、お願いします。それで…」
あずさ「あの~…とりあえず、千早ちゃん」
千早「はい?」
あずさ「服を着た方がいいと思うわよ~、女の子がいつまでも下着姿ってのはちょっとね…」カチッ
小鳥「むにゃ…」
千早「そうですね、音無さんがこんなじゃあ計測もできませんし…」
あずさ「やよいちゃんも、春香ちゃんの側のはず…気をつけてね、千早ちゃん」
千早「そういうことは、先に言ってくれるとありがたかったのですが…」
あずさ「あらあら~、ごめんなさい」
千早「…あずささん、既にご存知かもしれませんが…音無さんと高槻さんはスタンド使いでした」
千早「音無さんの方は『ブルー・バード』で攻撃したらあっさり倒せてしまいましたが…」
あずさ「あら? 音無さんも…そうなの?」
千早「知らないのですか?」
あずさ「やよいちゃんの方は知っていたけど、春香ちゃんは他に誰が『そう』なのかはあまり教えてくれないから」
あずさ「でも、そういうことなら…音無さんも『眠ら』せておいた方がよさそうね」
千早「はい、お願いします。それで…」
あずさ「あの~…とりあえず、千早ちゃん」
千早「はい?」
あずさ「服を着た方がいいと思うわよ~、女の子がいつまでも下着姿ってのはちょっとね…」カチッ
小鳥「むにゃ…」
千早「そうですね、音無さんがこんなじゃあ計測もできませんし…」
………
……
小鳥「うへへ…」
やよい「くー…」
千早「音無さん、それと高槻さん…どうしましょうか…」ソワソワ
あずさ「放っといていいと思うわよ~。私がここにいる間起きる事はないし、私が『ミスメイカー』を解除しても、しばらくは『眠って』いるはず」
千早「二人とも、様子がおかしかった…何か、『凶暴』になっていたような気がするのですが…」
あずさ「『凶暴』…?」
千早「ええ。『スタンド使い』になったことによる影響でしょうか?」
あずさ「うーん…春香ちゃんみたいに、『持った事』によって気が大きくなったりすることはあるかもしれないけど…」
あずさ「『凶暴化』というのは…ちょっと、わからないわね。二人とも、なの?」
千早「はい、そうですね。普段と様子が全然違いました」
あずさ「そう…だったら、何かあるのかもしれないわね。やよいちゃんは私の能力を知っているはずなのに、『くっつけ』たままだったし」
千早「何か、ですか…」
あずさ「…この話はひとまず置いておきましょう」
……
小鳥「うへへ…」
やよい「くー…」
千早「音無さん、それと高槻さん…どうしましょうか…」ソワソワ
あずさ「放っといていいと思うわよ~。私がここにいる間起きる事はないし、私が『ミスメイカー』を解除しても、しばらくは『眠って』いるはず」
千早「二人とも、様子がおかしかった…何か、『凶暴』になっていたような気がするのですが…」
あずさ「『凶暴』…?」
千早「ええ。『スタンド使い』になったことによる影響でしょうか?」
あずさ「うーん…春香ちゃんみたいに、『持った事』によって気が大きくなったりすることはあるかもしれないけど…」
あずさ「『凶暴化』というのは…ちょっと、わからないわね。二人とも、なの?」
千早「はい、そうですね。普段と様子が全然違いました」
あずさ「そう…だったら、何かあるのかもしれないわね。やよいちゃんは私の能力を知っているはずなのに、『くっつけ』たままだったし」
千早「何か、ですか…」
あずさ「…この話はひとまず置いておきましょう」
あずさ「それより、千早ちゃん…ちょっとお願いがあるのだけど」
千早「はい? なんでしょうか」
あずさ「千早ちゃんの『ブルー・バード』で…」
ゴゴ
あずさ「私の体重を…少し…」
ゴゴゴ
あずさ「『軽く』…してくれないかしら」
ゴゴゴゴゴゴ
千早「………」
あずさ「………」
ゴゴゴゴゴゴゴ
千早「いけないと思います、それは…」
あずさ「そこをなんとかお願い…」
千早「先程襲われたのに、そんなことをしている場合じゃあないかと…」
あずさ「やよいちゃんも音無さんも、倒したのでしょう? それに、二人とも『眠らせた』から大丈夫よ」
千早「はい? なんでしょうか」
あずさ「千早ちゃんの『ブルー・バード』で…」
ゴゴ
あずさ「私の体重を…少し…」
ゴゴゴ
あずさ「『軽く』…してくれないかしら」
ゴゴゴゴゴゴ
千早「………」
あずさ「………」
ゴゴゴゴゴゴゴ
千早「いけないと思います、それは…」
あずさ「そこをなんとかお願い…」
千早「先程襲われたのに、そんなことをしている場合じゃあないかと…」
あずさ「やよいちゃんも音無さんも、倒したのでしょう? それに、二人とも『眠らせた』から大丈夫よ」
千早「しかし…」
あずさ「さっきのお礼と思って…!」
千早「それには感謝していますけれど、アイドルとして、こういう行為はよくないのでは…」
あずさ「私もそう思うけど…男の人に見られるとなると…」
千早「みんな、そうですよ!」
あずさ「お願い! 1kgだけでもいいから…」
スゥ…
あずさ「!」ビク!
・ ・ ・
千早「だけと言いますけれど、1kgって結構な重さでは…」
あずさ「………」
千早「あずささん…?」
あずさ「ふざけないでよ…」
千早「!?」
あずさ「さっきのお礼と思って…!」
千早「それには感謝していますけれど、アイドルとして、こういう行為はよくないのでは…」
あずさ「私もそう思うけど…男の人に見られるとなると…」
千早「みんな、そうですよ!」
あずさ「お願い! 1kgだけでもいいから…」
スゥ…
あずさ「!」ビク!
・ ・ ・
千早「だけと言いますけれど、1kgって結構な重さでは…」
あずさ「………」
千早「あずささん…?」
あずさ「ふざけないでよ…」
千早「!?」
あずさ「ふざけるんじゃあないぞッ、この小娘がッ!!」
ドゴォ!
千早「うぐっ!?」
カチ!
千早「かはっ!!」ドサァ
千早「な…何ですってッ!?」ムク…
あずさ「下手に出てりゃ調子に乗りやがってよォォ~ッ、私に使う能力はないってかァ~ッ!?」
あずさ「それとも、まな板だから僻んでんのかよォ~ッ!? え? 去年からサイズ上がってんのか!?」
千早「くっ…」
千早「別に気にしてはいないけれど、そういうことを言われると腹が立つわね…」
千早(それにしても、あずささんまで…? この尋常じゃあない豹変っぷり、もう偶然なんて言っていられない…)
千早(人に取り憑くタイプの『スタンド』! きっと高槻さんも…音無さんも、誰かに操られていた…そうとしか思えないわ!)
千早(そして…『ミスメイカー』…『眠ら』されるまであと80秒!)
ドゴォ!
千早「うぐっ!?」
カチ!
千早「かはっ!!」ドサァ
千早「な…何ですってッ!?」ムク…
あずさ「下手に出てりゃ調子に乗りやがってよォォ~ッ、私に使う能力はないってかァ~ッ!?」
あずさ「それとも、まな板だから僻んでんのかよォ~ッ!? え? 去年からサイズ上がってんのか!?」
千早「くっ…」
千早「別に気にしてはいないけれど、そういうことを言われると腹が立つわね…」
千早(それにしても、あずささんまで…? この尋常じゃあない豹変っぷり、もう偶然なんて言っていられない…)
千早(人に取り憑くタイプの『スタンド』! きっと高槻さんも…音無さんも、誰かに操られていた…そうとしか思えないわ!)
千早(そして…『ミスメイカー』…『眠ら』されるまであと80秒!)
乙!
本当は前スレリンクも張っておこうと思ったけどやり方知らなかったんだ申し訳ない…
そして毎回楽しみに読ませてもらってます!
本当は前スレリンクも張っておこうと思ったけどやり方知らなかったんだ申し訳ない…
そして毎回楽しみに読ませてもらってます!
乙
質問だけど本編で人格が豹変するスタンドってアヌビス神以外に他あったっけ
質問だけど本編で人格が豹変するスタンドってアヌビス神以外に他あったっけ
他人を操れるのは
ハイエロファント・グリーン ジャスティス アヌビス神
本人の思考回路に直接影響しているのは
サバイバー
スケアリー・モンスターズ
それと屍生人になると大分思考回路変わる
特定の人物になりすませるのは
ザ・フール イエロー・テンパランス エンプレス ジャッジメント クヌム神
サーフィス シンデレラ
ムーディー・ブルース
ダイバー・ダウン ホワイトスネイク アンダー・ワールド
クリーム・スターター
ハイエロファント・グリーン ジャスティス アヌビス神
本人の思考回路に直接影響しているのは
サバイバー
スケアリー・モンスターズ
それと屍生人になると大分思考回路変わる
特定の人物になりすませるのは
ザ・フール イエロー・テンパランス エンプレス ジャッジメント クヌム神
サーフィス シンデレラ
ムーディー・ブルース
ダイバー・ダウン ホワイトスネイク アンダー・ワールド
クリーム・スターター
>>39
なるほど結構多いのな
なるほど結構多いのな
操るとなると一人しか思い浮かばなかった
しかし小鳥さんはスタンド使えるんだろうか
しかし小鳥さんはスタンド使えるんだろうか
色々喋りたいけど迂闊なことは言えない…
展開を見てるとクレイジーダイヤモンドがいかにチートかが分かるね
展開を見てるとクレイジーダイヤモンドがいかにチートかが分かるね
直すってだけの成長性C能力で仗助はあんなに色々ようやるわと思う
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