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    元スレ垣根「女…だと…」一方通行「…もォ開き直る」

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    1 :


    「あなたー!そろそろ起きてーってミサカはミサカはあなたの部屋に寝起きどっきり~!ダーイブ!」ボフッ

    「ぐあっ!?」

    「おはよう!ってミサカはミサカは爽やかにあなたに朝のごあいさつをしてみる!」


    「っのクソガキィ!」



    ―――いきなり自分の上に満面の笑みで飛び乗ってきた少女を一方通行は寝起きの不機嫌さを隠しもせずギロリと睨んだ。が、目の前の少女…打ち止めの方はというと普通の人間なら竦み上がるその視線を向けられたところでそれが形ばかりのポーズであることをよくよく知っているためさらりと受け流してにこにこ笑っている。

    「いつにもましてお寝坊さんねってミサカはミサカは朝ごはんにも起きてこなかったあなたを心配してみる。大丈夫?もしかして風邪?」

    「そう思ったンならいきなりのし掛かってくンじゃねェよ…」

    「えっ…もしかして本当にどこか悪いの?」

    「……別に」

    「ほんとにホント?ってミサカはミサカはあなたは本音を言わないツンデレさんだから無理してないか心配してるんだからね!…んー、熱はないみたい」

    「しつけェ。なンにもねェよ。あと誰がツンデレだ」

    2 = 1 :

    「そういうところだよってミサカはミサカは自覚がない辺りが決定的…いたっ!」

    暴力反対!と涙目で訴える少女にもう一発チョップを加えると、もう既に見慣れたやりとりになっているこの光景に一方通行は大きくため息をつく。

    (……あ?)

    「そうだ、黄泉川はもう出掛けちゃったけどあなたの分のごはんはちゃんととっておいてくれたよ!早く食べ………あなた?」
    「いや…」

    なんだか様子のおかしい一方通行に打ち止めが首を傾げるが当の本人はかけられた言葉にも上の空で妙な違和感に頭を押さえた。

    (…何なンだ…?)

    なんだかボーッとする。身体が鉛をつけたようにだるい。

    (これは…)


    実は思い当たる節がある。ここ数日ずっとこんな状態が続いていたのだ。軽い貧血を起こしたり妙に眠気が襲ったりといった程度のものだったが、それでも昨日は早く布団に入って十分に睡眠をとったというのに。

    今朝になってそれが余計に酷くなったような気が…する。


    (腹…いや腰が重たい?オイオイまさか本当に風邪かよ)

    これも能力使用が制限され常時反射出来なくなった弊害だろうか。

    (ちっ、面倒くせェ…)

    「つーかまずお前は俺の上から下りろ」
    「あ、ごめんね?」

    ぴょん、とベッドから打ち止めが床に着地たのを確認してからゆっくりと上体を起こす。と、なにかシーツに濡れたような感触があった。

    「……?」

    3 = 1 :



    「―――!?」


    「打ち止めァ!!」

    「えっ?」ビクッ

    「…芳川呼ンでこい。あとお前は番外個体と自分の部屋に行ってろ」

    「えっえっ?」アセアセ

    「いいから。早くしろ」

    「…う、うん。分かった」


    突然の剣幕に驚いて弾いたように打ち止めが部屋を飛び出していく。

    「おいおいおい冗談じゃねェぞ…」

    途端に蒼白になっていく顔に冷や汗が伝った。


    <コンコン

    「一体どうしたの?入るわよ?」

    リビングで何事か話す声が聞こえたあと、ガチャリとドアを開け眠そうな目を擦って入ってきた相手に一方通行はゆっくりと視線を向けた。


    「芳川ァ…」


    いつになく絞り出すような力のない声にただならぬ様子を感じ取った彼女は途端に目を丸くしてベッドに近付いてくる。

    「…打ち止め達を部屋に下がらせるくらいのことなのよね?言ってみなさい、どうしたの?」

    「……芳川…」




    「……これを見てくれ。コイツをどォ思う?」

    「……。あなたそっちの趣味が…」

    「ちげェよ!マジでシリアスな話だ!」

    4 = 1 :



    「これだよォ!!」バサッ

    「―――!?」




    一方通行が布団を捲る。と、そこには見事に真っ赤に血に染まった見るも痛々しいシーツが現れた。

    「え…、え?」ポカーン

    「……今起きたらこンなことになってた…」

    「…それは…」

    「…そンな顔してンじゃねェよ」フッ

    「……ねえ」

    「…分かっちゃいたンだ。昔っから実験浸けで今じゃあいつらに補助を受けなきゃまともに歩くことすら出来ねェズタボロの悪党の俺が…長く平和ボケした世界で生きようなンざ所詮自惚れた願望だったンだよ…」

    「…ちょっと待って」

    「悪ィな。…これでもお前らのことくらいは……ずっと守ってやるつもりだったンだけどよォ…」

    「ねえ」

    「ハハッ、お笑いだぜ。クソッタレな敵と闘って死ぬならいざ知らずこンなクソつまンねえ結末なンざ……ま、クズの俺にはぴったりかァ」

    「おいコラ」

    「だが勘違いすンなよ。俺は諦めが悪いからな。足掻けるだけ足掻いてやるさ。…少しだるいが十分歩ける。今すぐカエル医者に診てもらってくるからとりあえずこのことはクソガキ共には黙っておけ。いいな?」

    「…ちょっと待って。ほんと待って」

    「心配すンな。大したことじゃねェよ。俺を誰だと思ってやがる?学園都市第一位の一方s…」

    「…そうね、まあ大したことじゃないとも言えるかもしれない。でも大したこととも言える」

    「……あ?」


    「どういう意味だ」

    「いえ、私自身もとても混乱してるのよ。…ねえ、私はあくまで真面目だから怒らないでね?」

    「……なンだ」


    「君は……男の子、よね?」
    「……は」









    「―――これ、生理だと思うのだけれど」

    「!!??」

    5 = 1 :



    「これだよォ!!」バサッ

    「―――!?」




    一方通行が布団を捲る。と、そこには見事に真っ赤に血に染まった見るも痛々しいシーツが現れた。

    「え…、え?」ポカーン

    「……今起きたらこンなことになってた…」

    「…それは…」

    「…そンな顔してンじゃねェよ」フッ

    「……ねえ」

    「…分かっちゃいたンだ。昔っから実験浸けで今じゃあいつらに補助を受けなきゃまともに歩くことすら出来ねェズタボロの悪党の俺が…長く平和ボケした世界で生きようなンざ所詮自惚れた願望だったンだよ…」

    「…ちょっと待って」

    「悪ィな。…これでもお前らのことくらいは……ずっと守ってやるつもりだったンだけどよォ…」

    「ねえ」

    「ハハッ、お笑いだぜ。クソッタレな敵と闘って死ぬならいざ知らずこンなクソつまンねえ結末なンざ……ま、クズの俺にはぴったりかァ」

    「おいコラ」

    「だが勘違いすンなよ。俺は諦めが悪いからな。足掻けるだけ足掻いてやるさ。…少しだるいが十分歩ける。今すぐカエル医者に診てもらってくるからとりあえずこのことはクソガキ共には黙っておけ。いいな?」

    「…ちょっと待って。ほんと待って」

    「心配すンな。大したことじゃねェよ。俺を誰だと思ってやがる?学園都市第一位の一方s…」

    「…そうね、まあ大したことじゃないとも言えるかもしれない。でも大したこととも言える」

    「……あ?」


    「どういう意味だ」

    「いえ、私自身もとても混乱してるのよ。…ねえ、私はあくまで真面目だから怒らないでね?」

    「……なンだ」


    「君は……男の子、よね?」
    「……は」









    「―――これ、生理だと思うのだけれど」

    「!!??」

    6 = 1 :


    いきなり連投しちゃったすみません!

    こんな感じの既視感バリバリな設定でのお話を書いていきます。主に一方さんとていとくんがグダグダするギャグ(?)になると思います、よろしければお付き合い下さい。

    スレ立てとか初めてでめちゃくちゃ緊張する……

    7 :

    おつ
    これからに期待!

    8 :

    おつ!
    期待してます

    9 = 1 :





    カエル医者「うん、君は女の子だね」

    一方「軽!!」

    一方「待て待て待て軽過ぎンだろ!そこはもっとこう……あるだろォが!?重苦しい空気とか俺の葛藤とかよォ!」

    カエル医者「いやでも事実だしね」シレッ

    一方「ふざけンな!つゥかなンで今まで気付かなかったンだよお前ほんとに医者か!?」

    カエル医者「いやだって…」ジッ

    一方「おい、今胸で判断しただろおいコラ」

    カエル医者「逆に自分の身体のことなのに君自身がまったく気付かなかったというのは…」フゥ…

    一方「うっ…」

    カエル医者「今まで一度でもおかしいと思わなかったのかい?」

    一方「それは…」



    一方「だって木原くンが…『おんn…男のくせになよっちい身体しやがって』とか『それでもマ…チ○コ付いてンのか』とか『おい百合k…一方通行』とかずっと言ってきやがったから…当然男だと…」

    カエル医者「うん、それ完全に騙されてたよね?」

    一方「あァ!?木原くンが俺に嘘ついてたって言うのかよ!?」

    カエル医者「ちなみにその木原数多を殺したのは君だからね?」

    一方「…そういや妙に俺の前でユリコユリコ言ってやがったけど…」

    カエル医者(第一位がこんなで学園都市大丈夫なのかな…?)

    一方「でもじゃァやっぱ俺はこれから…完全にその、女に…なっちまうのか?」

    カエル医者「いや、それが君が完全に間違っているとも言えないんだよ」

    一方「?…どォいう意味だ」

    カエル医者「そうだね、例え話をしよう。…三毛猫は基本的に皆メスだろう?」

    一方「あァ…オスが生まれるためにはXXとXY両方持ってなきゃならねェからな」

    カエル医者「その原理に近いのが君なんだよ」

    一方「……」

    カエル医者「三毛のオスが生まれる条件は染色体がXXYであること。確率的には千匹に一匹くらいだ。そして基本的に彼らには生殖機能がないため品種固定がほぼ不可能、つまりそれが高値で取り引きされる理由だね?」

    10 :

    アレの先っちょから経血が?

    11 = 1 :



    一方「……ハッ、つまり俺は欠陥人間ってことかよ」

    カエル医者「馬鹿なことを言うんじゃない!!」

    一方「っ!?」

    カエル医者「…君は人間だ。それも研究者から見れば何十、何百億出しても惜しくないほどのね?それに対し妹達はどうだね。単価十八万円のクローンだ。命に値段などつけられないが数字の上では彼女達は君より価値のない欠陥品だということになる。君が言っているのはそういうことだよ」

    一方「!……すまねェ」

    カエル医者「具体的にはクラインフェルター症候群に近い。男性器はあるが性機能は弱く生物学上は男性でも女性でもないというものだ」

    カエル医者「しかし生理が来たということは君には子宮も卵巣もあるということ。どちらかといえば君は女性としての比率の方が高い。ボクならそれらを摘出して男性ホルモンを投与してゆくことで君を男性に近づけさせることは出来ると思う」

    カエル医者「しかし今既にあるものを取ってしまうというのは賛成しかねる。ただでさえ君はこの病院の常連なんだしそんな大掛かりな手術は負担が大き過ぎる」

    一方「……そォかよ」

    カエル医者「…君が自分で選びなさい。男になるか女になるか」

    一方「…ああ。だがその前にひとついいか?」

    カエル医者「なんだね?」










    一方「てめェさっきから肩震わせて笑い堪えてンじゃねェぞクソがァァァァァァ!!!!」

    カエル医者「ふはっwwwwww」

    一方「はっきり言えよ!あまりに小さいから気付きませンでしたってよォォ!どォせ役に立たないシロモノだってっ…『オマエそれは男として終わりだからおとなしく女になっとけよwwww』ってすっきりはっきり言っちまえよォォォォ!!」ブワッ

    カエル医者「wwwwwwww」ブハッ

    一方「全世界のクラインフェルター症候群で悩んでる方すンません!本当すンませン悪気はないンです!!」

    カエル医者「学園都市第一位(笑)最強(笑)」ww

    一方「チクショオォォォォ!!」

    12 :

    学園都市第一位の短小wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    14 = 1 :






    一方(あれから数ヶ月…。結局冥土帰しンとこで女性ホルモンの投与を始めて数ヶ月…。ついに生理も3回めだちくしょう)テクテク

    一方(下半身のシンボルとも完全にさよならバイバイしちまったよちくしょう。なンでそういうとこまで無駄に腕良いンだよあのカエルジジイちくしょう)テクテク

    一方(つゥか生理マジ舐めてた。マジ痛い。芳川が二日目で死にかけてンの鼻で笑ってた自分をブチ殺してェ。…あーあー男は楽でいいですよねェ~!世界中の男爆発しろ!!)←※数ヶ月前まで自分も(一応)男でした

    一方「ていうかよォ…」ピタ



    一方「……なンで下は激変したのに胸は殆ど変わってねェンだ?いやまァ予想はついてたけど。どォせそうだろうなとは思ってたけど」ツルペッタン

    一方「しかも…」


    (今ンとここのことを知ってンのはカエル医者以外に黄泉川、芳川、クソガキ、番外個体のみだ。カエルジジイにすらあれだけ笑われたンだ、なンとしても他の奴らにはバレないように……)





    一方「……と、思ってたのに!!」


    一方「病院で妹達にあの時のカエル医者との会話聞かれてたわあっという間にそれがMNWに流されて一瞬で全個体に知れ渡るわそのせいでオリジナルにも伝わるわさらに三下を経由して土御門からグループにまで知られるわってどういうことだコラァァァァ!プライバシーもクソもねェじゃねェかクソがっ!クソがっ!どーせ俺は悪党だよ!何もかも上手くいかないンだよちくしょう!」

    ちなみにこの衝撃の事実が発覚した直後、MNWは大炎上し未だ14510号は寝込んでいるらしい。

    一方「しかもなンか勝手にクソガキ共に鈴科百合子とかいう名前付けられるしよォ!だからなンなンだよ百合子って!誰だよ!DQNネーム(笑)が流行りのこの時代に古風すぎンだろ!」


    百合子「はァ…不幸だァ…。




    ………ってなンで名前表記百合子になってンだよちくしょう!うわあァァン助けて木原くン!!」ブワッ

    15 :

    なんという俺得SS

    16 = 1 :




    百合子「くそゥ…もうイイ。ハッ!大体女だったらなンだってンだ?……それを嘲笑(わら)う傍観者(しあわせなもの)達へ背を向け行ってやるよチクショウ」ドヤッ


    百合子「……」

    百合子「……一人で上手いこと言ったつもりでドヤ顔すンのすげェ恥ずかしいわ…」カァー



    ところで彼……彼女が今こうして第七学区の大通りを一人歩いているのは最近通いつめているとある喫茶店に向かうためである。

    百合子(あれから芳川達は終始ニヤニヤしながらこっち見てきやがるからなァ……クソガキに関しては『ミサカの完璧な可愛いお嫁さンプランが崩壊した…』とかわけわかンねェこと言って最初は泣いてたけど)

    つまるところ家に居辛い。だからこうして既にお得意様を通り越し迷惑がられつつある喫茶店に今日も居座って時間を潰そうというわけだ。



    <カランカラン
    <イラッシャイマセー


    百合子「…アイスコーヒー」

    店員「かしこまりました(また来たよこの客…)」



    百合子「あー……腹痛ェよちくしょう」バタッ

    百合子「……女か…」


    改めてテーブルに突っ伏したまま自分の身体を眺める。

    元々どこもかしこも薄っぺらい身体は構造的にはだんだん女に近付いていっているとはいえやはり貧相そのものだ。

    百合子「こンな女いるかっつーの…」クク


    ……本当によかったのだろうか?


    ふとその考えが浮かぶ。

    男か女かを選ばされた時女を選んだのは、決して男になるリスクが高いことと冥土帰しに馬鹿にされたことだけが理由ではない。……そう、別にカエルに言われたことなんてもうこれっぽっちも気にしてはいない。…いないンだよちくしょう!!


    ―――もうひとつ、大事な理由があった。

    それは…


    <カランカラン
    <イラッシャイマセー

    百合子「ン…」
    垣根「……あ?」


    百合子「……」
    垣根「……」


    17 :

    クラインフェルター症候群ググってみた

    女性のように乳房が出てくる
    声変わりが起こらない
    男性的な体毛(ヒゲやスネ毛など)が生えてこない
    男性器の発達が未熟で、外見が女性器とさほど変わらない場合もある
    内気で無口
    繊細で気弱
    静かな遊びが好き
    普段はおとなしいがキレるとパニックになりやすく、気持ちのコントロールがつきにくくなる

    完全に一方通行です本当にありがとうございました

    18 :

    おいまだか

    そろそろ暖房つけるぞおい

    19 :

    >>19
    こっちにこいよ あたためてやんよ…

    >>1が続きを書くまでな!

    20 = 1 :





    垣根「よう、第一位じゃねえか」

    百合子「……は?」

    店のドアから颯爽と入ってきたすらりとした長身と長めの茶髪の整った顔をした少年は一方通行に気が付くと軽く片手を挙げさも親しげに話しかけてきた。

    百合子(いやいやいや……え?)

    彼女が驚くのも無理はない。何故ならその少年は学園都市第二位の未元物質――垣根帝督。そして何より一方通行がその手で再起不能のグチャグチャのミンチにしてやったはずの相手だからである。

    しかしそのことだけでも十分過ぎるほど衝撃的ではあったがそれ以上に一方通行を呆然とさせたのは何故かその第二位がさも当たり前の顔をして相席してきた上に当たり前のようにコーヒーを運んできた店員に自分もアイスティーを頼んでいることだった。

    百合子「おいちょっと待て」

    垣根「ああ?なんだよ相変わらずぶん殴りたくなるツラしやがって」

    百合子「あ?…ンだとコラ」

    垣根「おっと落ち着けよ。…安心しろ、もうお前をどうこうしようってつもりはねえ」

    百合子「はァ?なーンなンですかそれはァ?大体どの面下げて俺の前に現れてンだオイ」

    垣根「イケメン面」キリッ

    百合子「」イラッ

    百合子「…つゥかてめェハンバーグでも作れそォな愉快な挽き肉になったンじゃなかったのか?あ?メルヘンくンよォ」フフン

    垣根「ああ、てめえのそのクソムカつく顔をぶん殴りたくて地獄から蘇ってきちまったんだわ」ハッ

    百合子「……」

    垣根「……」

    一瞬の内にピリピリとした空気が二人の間に流れる。が、その空気は垣根によってすぐに破られた。

    垣根「…ちっ。ったく第一位サマは短気で嫌だね。言ったろ、安心していいってよ」

    百合子「ンなもン信じるとでも思うかボケ」

    垣根「いやいやこれは本心だぜ?…本気で死ぬ思いをした今だからこそ言える。てめえみたいなのと遊んでるよりもっと重要で愉しい“すべきこと”があったってことをなあ…」クク

    百合子「……」ピクッ

    百合子「…へェ?一体そりゃあなンなンですかねェ?よかったら是非教えてくれませンかァ?」






    垣根「あ、聞いちゃう?それ聞いちゃう?」ワクワク

    百合子(……うっぜェェェ!!)

    垣根「それはな、ずばり…」ソワソワ

    百合子(キメェ)











    垣根「可愛い彼女を作ることだ!!」キリッ

    百合子「……」カチッ

    21 = 1 :




    垣根「もっと正確に言えばセックスがした……ごぱぁっ!?」ゴッ!

    垣根「てめ、いきなりなにしやがる!」

    百合子「いやオマエがなに言ってンだ!?はァ?…はァ!?」

    垣根「いやだって正直俺思春期じゃん?そういうお年頃じゃん?……観覧車のてっぺんでキスしたりしたいじゃん?///」テレテレ

    百合子「[ピーーー]ばいいのに」

    百合子「いやマジで。つゥか今すぐ死なせてやるから歯ァ食いしばれ。ついでにじゃんはジャージ女のアイデンティティだから奪ってやるな」

    <…ハ-ックション、ジャンヨー!


    百合子「…そもそもなンでそンなピンピンしてンだ?」

    垣根「ああ、それならカエル顔の医者が治してくれたぜ?」アッサリ

    百合子「カエルジジイィィィィィ!余計なことしやがってェェェェ!!俺になンか恨みでもあンのかアイツ!?」

    垣根「…?オイオイさっきから何をそんな熱くなってんだよ」ハハッ

    百合子「八割方てめェのせいなンですけどねェェェ!?」ビキビキ

    垣根「なんだオマエ前より怒りっぽくなってねえか?…あ、分かった生理だろ」

    百合子「ごっふ…!!」ビシャッ!

    垣根「うわっ!きったね!」バッ

    百合子「なっ、なななンで知ってンだよ!?」ワタワタ

    垣根「…あ?」

    百合子「……あ」


    垣根「あ、ああ…ジョークかよ。チッ、俺としたことが不意打ちで反応出来なかったぜ。にしてもてめえも冗談なんて言えたんだなあ?」

    百合子「……」



    百合子(…そォか、そうだよな。こいつはつい最近まで死にかけてたンだ。つまりまだ俺が女だってことは…)


    23 :

    未元通行になるのか

    24 :

    もうちっと改行が欲しい
    だがwktk

    25 = 1 :




    百合子(……落ち着け。この場合どうするべきだ?)

    百合子(こいつはまだ俺が女だということは知らない…ならこのまま男で通すか?)


    <?オーイ、ダイイチイー!


    百合子(だが仮にもこいつは第二位、しかも暗部にいた人間だ。俺が女ってことは既にかなりの奴らに知られちまってるし遠かれ早かれ耳に入るに決まってる…)


    <オイ!キコエテマスカー!?


    百合子(だったら今ぶっちゃけちまった方がまだ傷が浅いンじゃねェか…?そォだよ、あとから『ちょwwおまwwww女wwwwだったのwwwwかよwwwwww』とか言われるよりゃ数段マシってモンだろ!?なァ!?)


    <…オーイ、アクセラレータサン?


    百合子(いやいやいや待て早まるな。ここでバカ正直に『実は俺女なンだ☆』なンて言っても信じられるわけがねェよ!だって自分でも未だに信じられねェもン!)


    <……ナァ


    百合子(…クソがっ!こンなことならやっぱ不能でも短○でも○茎でもいいから男になっときゃよかった…!!)

    百合子(なンで…何でなンだよォ)グッ…


    垣根「おい人の話聞いてんのかてめえ!?」ガタッ

    百合子「う…あ…」


    垣根「――?…おい」



    百合子「……うェ…っ」ポロポロ

    垣根「!!??」ビクーッ





    百合子「…うわあああァァァァン!!」ボロボロ

    垣根「ええぇぇーー!?」


    27 = 1 :

    とりあえず今日の投下はここまでです。書くの遅くてごめんなさい、たぶんまた明日投下しに来ます。

    レスくれた人たち本当にありがとうございます嬉しいです。でも正直ガチで遅筆だからこれからの季節全裸待機はオススメしないんだぜ!

    そして改行、なるほど…これからはもっと読みやすくなるよう気をつけてみますね!


    ではまた明日。

    28 :

    パソコンから見ると一行が長く見えるんだよな
    句読点で次の行に行った方がいいかも
    何はともあれ乙

    29 :

    やばい可愛い萌え死ぬ

    30 :

    自分的には見やすかったけど
    逆に改行されまくってる方が見にくい
    何はともあれ乙!超期待

    31 :

    全力で全裸待機確定です本当にありがとうございました

    32 :

    百合子ォォォォォォォッ!

    33 :

    百合子かわいいです乙

    34 :

    百合子・・・・乙!

    35 :

    これから投下します

    36 = 1 :



    ――垣根帝督という人間は本来お人好しな性格である。

    スクールのリーダーとして活躍していた時、彼は基本的に一般人には手を出さないという線引きを自らに課していた。

    もっともそれは慈悲の心を持ち合わせているからというわけではなく…単に自分が強者であるということを十二分に理解しているために来る余裕ではあったのだが。

    それでも殺人に快楽を感じたり、はたまたそれすらもなく殺意も敵意も持たずに足元の虫を踏み[ピーーー]ような無機質さで人間の命を奪えるような男ではない。

    けれども性格というのは元の性質がすべてではない。
    それは環境に作られていくものだ。


    そういう風に作られてきた。

    そういう風になってしまった。


    子供が新しいオモチャを手に入れた途端それまでの一番の宝物をあっという間にがらくたに変えてしまうように。

    これほど圧倒的な力を持ってしまったが故に、彼は自分の強さに見合わないものにはいつでもあっという間に興味が失せてしまうのだ。

    そうして多くの物を切り捨てあるいは取り零してきた。

    そのこと自体がいいのか悪いのか、それは垣根本人にも分からないし分かろうとする気もない。

    ただひとつ言えることがある。



    こんな化け物染みた力を持っていなければ

    暗部などという暗闇に身を落としていなければ

    光を知っていれば……




    垣根帝督という人間はおそらくごく平凡な人好きのする好青年、
    いつも周りの人間を笑わせているようなそんな普通の温かい少年になっていたであろうということだ――



    そしてそんな垣根にただ一人本気を出させた相手

    唯一絶対の壁、この自分を当て馬役にさせた張本人、そして一時的にただただ超能力を吐き出す機械に変え果てさせた憎むべき宿敵。


    レベル5の頂点。

    学園都市最強の第一位……アクセラレータ。









    その一方通行はついさっきまでそんな彼の隣で盛大にボロ泣きしていた。

    38 = 1 :



    ―――とある公園


    ベンチの端に腰掛け、垣根は内心相当焦っていることを必死に隠しつつ
    同じベンチの端の方で缶コーヒーを両手に握り締めたままちんまりと座っている一方通行をそっと横目で見遣った。


    垣根「……」

    百合子「……」

    垣根「……」



    正直気まずい。

    めちゃくちゃ気まずい。








    あのあと一方通行があまりにも豪快に泣きじゃくるため集まってくる人目がいたたまれず、
    無理矢理喫茶店から引き摺るように連れ出してこうしてたまたま目についた公園に入ったはいいものの。


    ……先程も言ったが垣根帝督という人間はお人好しだ。

    彼の能力未元物質に常識は通用しないが垣根自身にはそこらへん変に良識が備わっている。


    端から見ればシュール極まりないこの光景を傍観者になりきって腹を抱えて笑うことも出来なければ
    上手くとりなして収拾をつかせる器用さも持ち合わせてはいない。




    百合子「……もう死にたい。死ぬ」

    垣根「…待て待て待て早まるな!死ぬな、頼むから!!」


    今にもそこらの木で首を吊りそうな一方通行をなんとか押さえつけてベンチに押し戻す。

    一度は心の底から絶対にこの手で殺してやろうと決意したほどの相手に突然わけもわからず泣き出された上に自殺なんかされてはたまったものじゃない。

    垣根「とにかく一旦冷静になれ。落ち着いてくれ」

    百合子「うっせェよこれは俺の意思じゃねェンだ生理現象だ嫌でも情緒不安定になるンだよちくしょう」エグエグ

    垣根「だあああ分かった!よく分かんないけど分かったからほら!もう一本コーヒー買ってきてやるから!それで泣き止め!な?」

    肩を掴んで必死に説得を試みる。

    すると一方通行はそれまでずっと深く俯けていた頭をゆっくりと上げた。

    ……完全にレイプ目である。


    垣根「ほらお前の欲しいやつ言え」

    百合子「……うン。…ありがとな」

    垣根「えっ…」ドキッ






    百合子「じゃあさっさとデミタスのブラック買ってこいよ。十本な」

    垣根「ちくしょうちょっと優しさ見せたらこれだよ」

    39 :

    舞ってた

    40 = 1 :



    百合子「ほら行けよ買ってきてくれンだろ?」

    垣根「……。一方通行」

    百合子「あ?」

    垣根「これを見ろ」ゴソゴソ

    百合子「?…ケータイ………ま、さか」


    カチカチ ピロリン♪



    <ウゥ、モォヤダ-!タスケテェキハラクーン!エグッヒック…


    百合子「」




    百合子「…なっ、え、うあ、あがっ…mpgQtbWptal~~!?」カァーッ

    垣根「いやあなかなかいいムービー取れちゃったなー画質も音もなかなかだなあ~。
    送っちゃおっかな~、誰に送っちゃおっかな~~?」

    百合子「うわあああァァ!!」



    一方通行は忘れていた。目の前の男が誰であるか。

    腐っても第二位。その機転の早さ、抜け目のなさがいかに優れているかということを。


    垣根「ん?どうした?」ニヤニヤ

    百合子「垣根てめェェェェェ!!シリアスにモノローグやってた時に実はそンなことしてたのかよクソが![ピーーー]!!」

    垣根「あ、やべえ。指が滑って送信ボタン押しそう」

    百合子「や、やめろよォ!やめろよォォォ…!」グスッ


    垣根(やだ、なにこいつ楽しい)ワクワク


    いじめられっこをひたすら弄っている時のようななんともいえない感覚に垣根は満足げな笑みを浮かべる。

    一度は屈辱的な敗北を味わわされた相手にやり返しているこの瞬間、
    やっていることは限りなくショボくとも彼にとってはこの上ない快感だった。



    ……だが彼もまた忘れていたのだ。


    百合子「……あ」

    垣根「あ?」

    百合子「なァあれ…あそこにいンのってお前ンとこのドレスの女じゃねェか?」

    垣根「えっ?」クルッ

    百合子「…オラァァァァァッ!!」バキィッ!!!

    垣根「あああああ俺のケータイィィィーーッ!!」




    ……目の前にいる一方通行、その人物こそ自分のさらに上を行く存在、最強の第一位であるということを。

    41 :



    垣根「……」ハァハァ

    百合子「……」ハァハァ


    百合子「…ていうかよォ」

    垣根「ああ?」

    百合子「すげェ今更だけどてめェそもそもどうやってアレイスターのとこ抜け出してきたンだ?
    てか勝手に復活しちまって大丈夫なのかよ……まさかそれも計画の内なのか?」

    垣根「あ、このss基本ギャグなんでその手の真面目な問題はスルーの方向で」

    百合子「ですよねー」

    垣根「……」

    百合子「……」


    垣根「ていうか俺も今更なんだけど実は今日お前に会った時話しかけたのって聞きたいことあったからなんだよ」

    百合子「はァ?なンですかァどうせくだらないことだろうけどォ」

    垣根「いや、俺を治してくれたカエル医者がな?
    ……なんか“レベル5の一人が女の子になった”とか言ってきてよ」

    百合子「」


    垣根「もしかしたら俺がフェードアウトしてる間に勝手に除名されてて序列変動でもしたのかと思ったんだが」

    百合子「」

    垣根「どうやらそれはないみたいだからな。…なあ、まさか誰か死んで繰り上がったりしたのか?それとも八人めの超能力者でも出てきたか?」

    百合子「」




    百合子「……あァ、そォいうことですかァ…」

    垣根「ん?」

    百合子「あのカエル……生殺しにしてきやがった。
    えェそうですよねェ文脈的に普通そう考えますよねェ?」ブツブツ


    百合子「“レベル5の一人が女の子になった”、ねェ…」








    百合子「そうだよなァ普通“レベル5の一人が(男から)女の子になった”なンて考えませンよねェェェ!!!!」

    垣根「……??」


    百合子「[ピーーー]。マジあのカエルジジイ[ピーーー]。今すぐアイツ自身を冥土に帰してやりてェ。自転パンチであの世に直行便で送り届けてやりてェ」

    42 = 1 :



    百合子「……」グスッ

    垣根「」ビクッ

    垣根「おいほんと泣くのはもう勘弁しろ」

    百合子「お前に俺の気持ちが分かってたまるかよォ…」

    垣根「落ち着けって。で、どうなんだ?お前なら知ってんじゃねえのか?
    ……ぶっちゃけ可愛かったりする?」

    百合子「」ブチッ


    百合子「知るか!!」

    垣根「うおっ、いきなりキレんなよ…」


    垣根「……まあ知らないならいい。実際そんな格下の奴何人現れようが俺には関係ねぇし」




    垣根「第一今の俺はただのまだ見ぬ恋人を求めさすらう旅人だからな」フッ

    百合子(やっぱこいつキメェな)



    垣根「…で、やっと本題だがお前なんでいきなり泣き出したりなんかしたんだよ?第一位ともあろうお前が」

    百合子「……」

    垣根「はあ…。まただんまりかよ」

    垣根「……ま、言いたくないならそれでいいさ。お前にだっていろいろ事情はあるんだろうしな。
    証拠品のケータイもぶっ壊れちまったし今日のことは誰にも言わないでおいてやるよ。つまり貸しはなしだ。心の広い俺に感謝しろよ?」

    百合子「……お前の言うことなンか信じられるかっつってンだろ」

    垣根「信じる信じないはお前の自由だ。…でもな」

    垣根「正直こんな風にまともに対等な誰かと会話したのなんて久々なんだよ。だから俺にとっては……結構いい時間だった。
    その点においては俺もお前にちょっとは感謝してやってもいい」

    百合子「…垣根……」







    垣根「でよ、モノは相談なんだがそのケータイ明日買いに行くの付き合ってくんない?
    あと誰か女紹介しろ。出来れば可愛い系の美人で家庭的な巨乳希望」

    百合子「思いっきり貸し作ってんじゃねェか[ピーーー]」

    43 = 1 :

    あああ酉付け忘れたすいません>>42は自分です。

    今回はここまでです。日付跨いじゃってるし短いし遅いしで本当申し訳ない…。

    少しは見やすくなってるでしょうか?大して変わってないかな…。指摘とか大歓迎なのでよろしければ是非お願いします。

    ではまた。

    44 :

    >>1
    生理で情緒不安定な百合にゃん可愛い
    俺的には見やすいから大丈夫

    46 :


    カエル余計なことをwwww

    47 :



    百合子かわいいよ百合子

    48 :

    >>45
    おおう、ありがとうございますこれからはいれますね!

    投下開始します

    49 = 1 :



    ――――



    【緊急】セロリがイケメンとデートしてたんだが【速報】

    1 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

    あ…ありのまま今日見た事を話すぜ!

    俺はさっきたまたまセロリを見かけたと思ったら奴は長身イケメンとデートしていた

    な…何を言ってるのか(ry


    相手誰だあれ、知らない奴だったぞ


    2 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15778

    え?







    え?

    3 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16505

    kwsk


    4 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

    遠目だったからあれだけどなんかホスト系のイケメンに腕引かれて歩いてた。

    しかもセロリさん泣いてた?ぽいwwwwww

    てか手っ取り早く記憶共有してくれ


    5 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13995

    この白髪と杖と変な服は……


    どう見ても一方通行です本当にありがとうございました


    50 = 1 :



    6 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10822

    ガチでwwww泣いてwwwwやがるwwwwwwww


    一方派息してる~?^^

    どんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?^^


    7 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801

    ヤリチンホスト系イケメンに遊ばれて完全にセフレ扱いなのは分かってるのに
    それでも依存して泣きすがっちゃう一方通行さんですね分かります


    8 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

    泣いてる百合にゃん可愛いよ百合にゃんハァハァ

    百合にゃんのちっぱいぺろぺろしたいお!(^ω^)

    百合にゃんのピンクの乳首ダブルクリックしたいお!(^ω^)


    9 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19662

    変態入りましたー


    10 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10084

    変態は今日も変態でした、[ピーーー]


    11 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15596

    >>10
    いや…これはむしろ変態なりにショック受けてんじゃね?


    12 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

    百合にゃんの使用済みナプキンのフローラルな香りクンカクンカしたいお(^ω^)

    怖がって拒否する処女の百合にゃんに優しくタンポン入れてあげたいお(^ω^)

    でももっと熱くてぶっといのも挿れてあげたいお!!!!


    13 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15596

    >>>10
    ごめん、やっぱ変態は変態だったわ


    14 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13302

    なぜ実況しなかった

    セロリとスネーク今どこだよ


    15 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

    >>14
    見失ったんだよ言わせんな恥ずかしい

    なんか一緒にいた男に気付かれてたみたいでいつの間にか撒かれてた

    今まで散々探し回ってたけど見つからない、悔しい


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