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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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ヤンデレールガンにならないかビクビクしながら読んでます。
鈍感な上条さんにはこれくらいストレートな方が良いんだなww
鈍感な上条さんにはこれくらいストレートな方が良いんだなww
センター試験終わって覗いたら大移動があったみたいで焦った…続いててよかった。
お大事に。
細く長く頑張ってくれ!
お大事に。
細く長く頑張ってくれ!
絹保「お兄様?」
当麻「んー?」
絹保「お兄様は彼女がいらっしゃらないとおっしゃいましたけど」
当麻「それがどうかしたか?」
絹保「それではお兄様のお部屋にあった下着はどなたの物になるのですか?」
当麻「そ、それは・・・」
万彬「まさかとは思いますがお兄様下着を盗んだりなど」
当麻「してません!あれはインデックスのだ!」
当麻「あ・・・」
絹保「インデックスって人の名前ですか?」
万彬「外国の方ですか?」
当麻「んー?」
絹保「お兄様は彼女がいらっしゃらないとおっしゃいましたけど」
当麻「それがどうかしたか?」
絹保「それではお兄様のお部屋にあった下着はどなたの物になるのですか?」
当麻「そ、それは・・・」
万彬「まさかとは思いますがお兄様下着を盗んだりなど」
当麻「してません!あれはインデックスのだ!」
当麻「あ・・・」
絹保「インデックスって人の名前ですか?」
万彬「外国の方ですか?」
当麻「どこから話せばいいのか・・・」
絹保「それではインデックスという方のお話をお聞かせください」
当麻「んー、外国のシスターさんみたいでよく食べる人だな」
絹保「シスターということはその方は女性なのですか?」
当麻「ああそうだけど?」
絹保「そうですか・・・」
万彬「その方とは、どのようなご関係なのですか?」
当麻「どのようなご関係・・・」
絹保「それではインデックスという方のお話をお聞かせください」
当麻「んー、外国のシスターさんみたいでよく食べる人だな」
絹保「シスターということはその方は女性なのですか?」
当麻「ああそうだけど?」
絹保「そうですか・・・」
万彬「その方とは、どのようなご関係なのですか?」
当麻「どのようなご関係・・・」
当麻「俺の部屋に居候してるんだ」
絹保「居候・・・ど、同棲ですか?」
万彬「お兄様、ちなみにインデックスという方のお年を伺ってもよろしいですか?」
当麻「多分二人と同じくらいじゃないか?」
絹保「わ、私たちと近い年の女の子と同棲していらっしゃるのですか?」
当麻「ど、同棲って・・・」
万彬「お兄様・・・」
当麻「いや、これには深い事情が・・・」
絹保「居候・・・ど、同棲ですか?」
万彬「お兄様、ちなみにインデックスという方のお年を伺ってもよろしいですか?」
当麻「多分二人と同じくらいじゃないか?」
絹保「わ、私たちと近い年の女の子と同棲していらっしゃるのですか?」
当麻「ど、同棲って・・・」
万彬「お兄様・・・」
当麻「いや、これには深い事情が・・・」
絹保「事情ですか?」
当麻「その話をする前にもう一つ話さないといけないな」
万彬「どのようなことですか?」
当麻「えー、上条さんは実は記憶喪失なんです」
絹保「記憶喪失・・・」
万彬「どうしてお話ししてくださらなかったのですか?」
当麻「それは・・・会って間もないし話す機会もなかっただろ?」
万彬「それはその通りですが・・・」
当麻「それに二人に心配かけたくなかったから」
絹保「お兄様・・・」
当麻「その話をする前にもう一つ話さないといけないな」
万彬「どのようなことですか?」
当麻「えー、上条さんは実は記憶喪失なんです」
絹保「記憶喪失・・・」
万彬「どうしてお話ししてくださらなかったのですか?」
当麻「それは・・・会って間もないし話す機会もなかっただろ?」
万彬「それはその通りですが・・・」
当麻「それに二人に心配かけたくなかったから」
絹保「お兄様・・・」
当麻「大丈夫だ、これからは話せる事はなんでも話すからさ」なでなで
絹保万彬「はい」
当麻「話を簡単に説明するとインデックスの記憶がないんだけどなんか覚えてるような感じがしたんだ」
絹保「そうでしたの・・・」
当麻「で、一緒に暮らしてるんだ。今は上条さんの財政が崩壊してしまったから今は外国にいるんだ」
絹保「そうですか・・・」
万彬「お兄様はその方と結婚されようとは思わないのですか?」
当麻「結婚?!いやいや、それはないだろ」
万彬「信じてよろしいのですか?」
当麻「あ、ああ」
絹保万彬「はい」
当麻「話を簡単に説明するとインデックスの記憶がないんだけどなんか覚えてるような感じがしたんだ」
絹保「そうでしたの・・・」
当麻「で、一緒に暮らしてるんだ。今は上条さんの財政が崩壊してしまったから今は外国にいるんだ」
絹保「そうですか・・・」
万彬「お兄様はその方と結婚されようとは思わないのですか?」
当麻「結婚?!いやいや、それはないだろ」
万彬「信じてよろしいのですか?」
当麻「あ、ああ」
絹保「良かったですわね、お互いに」
万彬「ええ」
当麻「???」
おやすみ
万彬「ええ」
当麻「???」
おやすみ
記憶喪失は話して魔術や上条さんの戦いのことは話さないんだ。
まあそりゃそうか……でも御坂はいくらか知ってるのに……
スレが壊れたところ、直します。。@荒巻http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1161701941/
当麻「うー、なんか肩凝ってきた」
絹保「きっとお疲れになっているのでしょう。少しお休みになられては?」
当麻「そうさせてもらうか。じゃあ少しベッドで横になるか」
絹保「そうされてください」
万彬「お兄様お方が凝っているとおっしゃいましたね」
絹保「きっとおつらいのでしょう」
万彬「私たちにできる事はないでしょうか?」
絹保「私たちにですか?」
万彬「きっと何かあると思うのですが・・・」
絹保「きっとお疲れになっているのでしょう。少しお休みになられては?」
当麻「そうさせてもらうか。じゃあ少しベッドで横になるか」
絹保「そうされてください」
万彬「お兄様お方が凝っているとおっしゃいましたね」
絹保「きっとおつらいのでしょう」
万彬「私たちにできる事はないでしょうか?」
絹保「私たちにですか?」
万彬「きっと何かあると思うのですが・・・」
絹保「定番ですが肩を揉むのはいかがでしょうか?」
万彬「定番ですが一番良い方法ですわね。お兄様に少しでも楽になっていただきたいですし」
絹保「それでは早速」
万彬「そうしましょう」
絹保「お兄様?少しよろしいでしょうか?」
万彬「お兄様にマッサージをさせていただけませんか?」
当麻「マッサージ?二人がか?」
絹保「させていただけないでしょうか?」
万彬「お兄様に少しでも楽になっていただきたいのです」
当麻「そうだな、それじゃお願いしようかな」
万彬「定番ですが一番良い方法ですわね。お兄様に少しでも楽になっていただきたいですし」
絹保「それでは早速」
万彬「そうしましょう」
絹保「お兄様?少しよろしいでしょうか?」
万彬「お兄様にマッサージをさせていただけませんか?」
当麻「マッサージ?二人がか?」
絹保「させていただけないでしょうか?」
万彬「お兄様に少しでも楽になっていただきたいのです」
当麻「そうだな、それじゃお願いしようかな」
絹保「それではお兄様、お洋服をお脱ぎになってください」
当麻「え、脱ぐの?脱がなきゃダメ?」
絹保「はい、ダメですわ」
当麻「ダメかー」
絹保「お兄様、シャツもお脱ぎになってくださいね」
当麻「こっちも?」
絹保「はい。そのほうがやりやすいですから」
当麻「そんなもんかな」
絹保「ぁ///」ぱっ
万彬「きゃっ///」ぱっ
当麻「おーい、顔隠してるつもりだろうけどしっかり見えてるぞ」
当麻「え、脱ぐの?脱がなきゃダメ?」
絹保「はい、ダメですわ」
当麻「ダメかー」
絹保「お兄様、シャツもお脱ぎになってくださいね」
当麻「こっちも?」
絹保「はい。そのほうがやりやすいですから」
当麻「そんなもんかな」
絹保「ぁ///」ぱっ
万彬「きゃっ///」ぱっ
当麻「おーい、顔隠してるつもりだろうけどしっかり見えてるぞ」
絹保「で、では次は下の方も・・・」
当麻「おい!それは必要じゃないだろ!」
絹保「そ、それはその・・・」
万彬「お兄様の下半身も揉ませていただきますので脱いでいただけると」
当麻「かなりやらしく聞こえるんだがまあいいけどさ、下着も脱ぐのか?」
万彬「し、下着ですか?下着は・・・お兄様にお任せいたします」
当麻「じゃあズボンまでな」
当麻「おい!それは必要じゃないだろ!」
絹保「そ、それはその・・・」
万彬「お兄様の下半身も揉ませていただきますので脱いでいただけると」
当麻「かなりやらしく聞こえるんだがまあいいけどさ、下着も脱ぐのか?」
万彬「し、下着ですか?下着は・・・お兄様にお任せいたします」
当麻「じゃあズボンまでな」
当麻「これでいいか?」
絹保「けっこうですわ。それではうつ伏せになっていただきますね」
当麻「ん・・・」
絹保「それでは万彬さん、始めましょうか」
万彬「いっぱい揉みましょう」
当麻「気のせいか?変な風に聞こえるんだが・・・」
絹保「けっこうですわ。それではうつ伏せになっていただきますね」
当麻「ん・・・」
絹保「それでは万彬さん、始めましょうか」
万彬「いっぱい揉みましょう」
当麻「気のせいか?変な風に聞こえるんだが・・・」
絹保「お兄様、お肩におしぼりを乗せますね」
当麻「あぁ、おしぼりっていいなぁ(-ω-)」
万彬「では、失礼しますね」すっ
絹保「痛かったらおっしゃってくださって結構ですわ」すっ
当麻「うい」
当麻(なんか背中に当たってるような当たってないような。まあいいか)
当麻「あぁ、おしぼりっていいなぁ(-ω-)」
万彬「では、失礼しますね」すっ
絹保「痛かったらおっしゃってくださって結構ですわ」すっ
当麻「うい」
当麻(なんか背中に当たってるような当たってないような。まあいいか)
絹保「痛くありませんか?」もみもみ
当麻「んー大丈夫」
絹保「どうでしょうか?気持ち良いですか?」
当麻「ああ、気持ちいいぞ」
万彬「では私も」もみもみ
当麻「あーいいぞー」
当麻「んー大丈夫」
絹保「どうでしょうか?気持ち良いですか?」
当麻「ああ、気持ちいいぞ」
万彬「では私も」もみもみ
当麻「あーいいぞー」
絹保「お兄様のお体って」
万彬「素敵ですわね」すりすり
当麻「こらーくすぐったい!」
絹保「お兄様、少しはよくなりましたか?」もみもみ
当麻「二人ともセンスあると思うぞ。将来マッサージ師にでもなったらどうだ?」
絹保「本当ですか?それなら私お兄様専属のマッサージ師になりたいですわ」
万彬「お兄様さえよろしければこれからもさせてください」
当麻「じゃあ頼もうかなー」
絹保万彬「はい!喜んで!」
万彬「素敵ですわね」すりすり
当麻「こらーくすぐったい!」
絹保「お兄様、少しはよくなりましたか?」もみもみ
当麻「二人ともセンスあると思うぞ。将来マッサージ師にでもなったらどうだ?」
絹保「本当ですか?それなら私お兄様専属のマッサージ師になりたいですわ」
万彬「お兄様さえよろしければこれからもさせてください」
当麻「じゃあ頼もうかなー」
絹保万彬「はい!喜んで!」
絹保「お兄様、次は仰向けになってください」
当麻「え?終わりじゃないの?」
絹保「まだ終わりではありませんよ。さ、仰向けになってください」
当麻「ああ・・・」ごろん
絹保「・・・」じーっ
当麻「・・・」じーっ
絹保「・・・」
絹保「・・・ぅぅ///」
当麻「?」
当麻「え?終わりじゃないの?」
絹保「まだ終わりではありませんよ。さ、仰向けになってください」
当麻「ああ・・・」ごろん
絹保「・・・」じーっ
当麻「・・・」じーっ
絹保「・・・」
絹保「・・・ぅぅ///」
当麻「?」
万彬「・・・むっ」ぎゅ
当麻「いてっ!」
万彬「あ、も、申し訳ございません!」
当麻「いいって。それより続き、お願いできるかな?」
万彬「はい、お兄様!」
絹保「それでは・・・」ぺた
当麻「そんなにくっついたらやりにくくない?」
絹保「は、はい!」ぱっ
当麻「いてっ!」
万彬「あ、も、申し訳ございません!」
当麻「いいって。それより続き、お願いできるかな?」
万彬「はい、お兄様!」
絹保「それでは・・・」ぺた
当麻「そんなにくっついたらやりにくくない?」
絹保「は、はい!」ぱっ
万彬「お兄様、太ももはいかがですか?」
当麻「すごくいいよ」
万彬「それはよかっ・・・きゃっ!」ずるっ
万彬「んー!」ぽふっ
当麻「だあああああ!」
絹保「ひゃあ!どうなさいましたの?大声を出されて?」
当麻「ま、万彬、早くそこから退きなさい!危険危険!」
万彬「は、はうう・・・」
当麻「すごくいいよ」
万彬「それはよかっ・・・きゃっ!」ずるっ
万彬「んー!」ぽふっ
当麻「だあああああ!」
絹保「ひゃあ!どうなさいましたの?大声を出されて?」
当麻「ま、万彬、早くそこから退きなさい!危険危険!」
万彬「は、はうう・・・」
当麻「ま、万彬・・・?大丈夫か?」
万彬「は、はい、大丈夫です///」
当麻「顔が真っ赤だぞ?」ずいっ
万彬「だだだだ大丈夫です!あ、安心してください!」
当麻「そ、そうか」
万彬「あ、あふう///」
万彬「は、はい、大丈夫です///」
当麻「顔が真っ赤だぞ?」ずいっ
万彬「だだだだ大丈夫です!あ、安心してください!」
当麻「そ、そうか」
万彬「あ、あふう///」
万彬「・・・ふぅ///」もみもみ
絹保「お兄様、万彬さんどうなさったのです?」
当麻「い、いやなんでもない・・・」
当麻「つ、続き!続きお願い!」
絹保「あ、はい!」もみもみ
当麻「妹に揉まれるっていいもんだな」
絹保「そういってくださるとやりがいがあります」
当麻「あー気持ちいい」
絹保「お兄様、万彬さんどうなさったのです?」
当麻「い、いやなんでもない・・・」
当麻「つ、続き!続きお願い!」
絹保「あ、はい!」もみもみ
当麻「妹に揉まれるっていいもんだな」
絹保「そういってくださるとやりがいがあります」
当麻「あー気持ちいい」
当麻「ん・・・」
絹保「お兄様?」
当麻「すー」
万彬「お眠りになられましたね」
絹保「よほどお疲れなのでしょうね」
万彬「お兄様の寝顔、撮らせていただきましょうか?」
絹保「そうしましょうか」
かしゃかしゃ
絹保万彬「ふふ///」
尾張
絹保「お兄様?」
当麻「すー」
万彬「お眠りになられましたね」
絹保「よほどお疲れなのでしょうね」
万彬「お兄様の寝顔、撮らせていただきましょうか?」
絹保「そうしましょうか」
かしゃかしゃ
絹保万彬「ふふ///」
尾張
>>331
だな
だな
当麻「うん・・・うん・・・」
絹保「お布団かけて差し上げないとお兄様風邪を引かれてしまいますわね」
万彬「あくまでついでなのですが、あくまでついでですよ?一緒にベッドに入らせていただいても大丈夫でしょうか?」
絹保「お兄様はお心が広い方ですから大丈夫かと思いますが・・・」
万彬「・・・入ってしまいましょうか」
絹保「さきほどから入りたくて仕方がないのです。入りましょう」
絹保「お布団かけて差し上げないとお兄様風邪を引かれてしまいますわね」
万彬「あくまでついでなのですが、あくまでついでですよ?一緒にベッドに入らせていただいても大丈夫でしょうか?」
絹保「お兄様はお心が広い方ですから大丈夫かと思いますが・・・」
万彬「・・・入ってしまいましょうか」
絹保「さきほどから入りたくて仕方がないのです。入りましょう」
やっと寝ぼけた上条さんが二人のおっぱいをたっぷり揉みしだいて、目が覚めたら二人が疲れきってはぁはぁしてる展開か
絹保「そー・・・」
万彬「お兄様?失礼いたしますねー・・・」
当麻「うん・・・」
絹保「お兄様、お手をお借りします」
絹保「こうお兄様のお手を頬に当てるとぬくもりを感じますわね」
万彬「温かい・・・」
万彬「お兄様?失礼いたしますねー・・・」
当麻「うん・・・」
絹保「お兄様、お手をお借りします」
絹保「こうお兄様のお手を頬に当てるとぬくもりを感じますわね」
万彬「温かい・・・」
当麻「ぅうん」ごろ
絹保「万彬さん、お背中とお腹、どちらの方にされますか?」
万彬「それではお腹の方で・・・」
絹保「では私はお背中に・・・」
絹保「万彬さん、お背中とお腹、どちらの方にされますか?」
万彬「それではお腹の方で・・・」
絹保「では私はお背中に・・・」
当麻「ううう・・・」
当麻「うわあああああああああ」ばっ
絹保万彬「!!」びくっ
当麻「はぁ、はぁ、夢、か・・・ん?」
当麻「あれ俺どうしたんだっけ?」
当麻「うわあああああああああ」ばっ
絹保万彬「!!」びくっ
当麻「はぁ、はぁ、夢、か・・・ん?」
当麻「あれ俺どうしたんだっけ?」
絹保「お兄様のお体をお揉みしていたらいつの間にか寝ていらしたのです」
当麻「あ、そうだったっけか」
当麻「ところで服どこだ、服。ちょっと寒いんですが」
絹保「あ、はい、どうぞ」
当麻「ありがとさん」
当麻「あ、そうだったっけか」
当麻「ところで服どこだ、服。ちょっと寒いんですが」
絹保「あ、はい、どうぞ」
当麻「ありがとさん」
当麻「ところでさ」
絹保万彬「はい?」
当麻「なんで二人は俺とくっついてたんでせうか?」
絹保「そ、それは・・・」
万彬「え、ええと・・・」
絹保万彬「はい?」
当麻「なんで二人は俺とくっついてたんでせうか?」
絹保「そ、それは・・・」
万彬「え、ええと・・・」
絹保「そのぉ・・・」
万彬「なんと申し上げたらよいか・・・」
当麻「ん?」
絹保「お兄様と、その、」
万彬「一緒に、眠りたかったのです///」
当麻「そっかそっか」
絹保「申し訳ありませんお兄様」
当麻「いや怒ってないよ。むしろいつも素直に言ってくれるのが感心するというかなんというか」
万彬「なんと申し上げたらよいか・・・」
当麻「ん?」
絹保「お兄様と、その、」
万彬「一緒に、眠りたかったのです///」
当麻「そっかそっか」
絹保「申し訳ありませんお兄様」
当麻「いや怒ってないよ。むしろいつも素直に言ってくれるのが感心するというかなんというか」
万彬「先ほどお兄様は大きなお声を出されましたが何か怖い夢でも見られたのですか?」
当麻「ああ、うん、まあそんな所だ」
万彬「ちなみにどのような夢を?」
当麻「あー、それは・・・」
絹保「お兄様、ぜひお聞かせください!」
当麻「・・・聞く?」
絹保「はい!」
当麻「えー・・・」
当麻「ああ、うん、まあそんな所だ」
万彬「ちなみにどのような夢を?」
当麻「あー、それは・・・」
絹保「お兄様、ぜひお聞かせください!」
当麻「・・・聞く?」
絹保「はい!」
当麻「えー・・・」
当麻「朝起きて絹保と万彬に見送られて学校に行くんだけどさ」
当麻「で、俺が弁当を忘れて戻ろうと後ろを振り向くと絹保と万彬が忘れてたのに気づいて持ってきてくれたんだよ」
当麻「で、今度は変な道に迷い込むんだよ。そしたらさ」
絹保「どうなさいましたの?」
当麻「絹保と万彬に出会ったんだよ」
万彬「まぁ」
当麻「でさ、いるはずのない所にいるから変だとは思ったんだけど気になって話しかけたんだよ」
当麻「・・・何があったと思う?」
万彬「何がありましたの?」
当麻「暗がりから絹保と万彬が一人づつ出てくるんだよ。ひとーり、ふたーり」
絹保「」ごくり
当麻「驚いて後ろを振り向かずに逃げたんだ。そしたら一方通行の場所にきちゃってさ。それで後ろを振り向いたら・・・」
当麻「で、俺が弁当を忘れて戻ろうと後ろを振り向くと絹保と万彬が忘れてたのに気づいて持ってきてくれたんだよ」
当麻「で、今度は変な道に迷い込むんだよ。そしたらさ」
絹保「どうなさいましたの?」
当麻「絹保と万彬に出会ったんだよ」
万彬「まぁ」
当麻「でさ、いるはずのない所にいるから変だとは思ったんだけど気になって話しかけたんだよ」
当麻「・・・何があったと思う?」
万彬「何がありましたの?」
当麻「暗がりから絹保と万彬が一人づつ出てくるんだよ。ひとーり、ふたーり」
絹保「」ごくり
当麻「驚いて後ろを振り向かずに逃げたんだ。そしたら一方通行の場所にきちゃってさ。それで後ろを振り向いたら・・・」
当麻「絹保と万彬がいっぱいこっちにくるんだ。20人はいたな」
絹保「」ぶるぶる
万彬「」がくがく
当麻「まだまだ増えて俺は囲まれてパニックになってそれで」
当麻「・・・という訳で・・・二人とも?」
絹保「」ぶるぶる
万彬「」がくがく
当麻「まだまだ増えて俺は囲まれてパニックになってそれで」
当麻「・・・という訳で・・・二人とも?」
当麻「だ、大丈夫か?」
絹保「は、はひ!」
万彬「だいじょぶです!」
当麻「じゃねえよどっから見ても」
当麻「ほら、落ち着くまで背中さすってやるからさ」
絹保「ありがとうございます・・・」
万彬「はぁ・・・」
当麻「二人が怖がるとは思わなかったぞ」
絹保「は、はひ!」
万彬「だいじょぶです!」
当麻「じゃねえよどっから見ても」
当麻「ほら、落ち着くまで背中さすってやるからさ」
絹保「ありがとうございます・・・」
万彬「はぁ・・・」
当麻「二人が怖がるとは思わなかったぞ」
当麻「どうだ、落ち着いたか?」
絹保「もう少し、もう少しだけお願いします」
当麻「万彬はどうだ?」
万彬「私ももう少しだけ・・・」
当麻「そうかじゃあもうちょっとな」すりすり
プチッ
当麻「あ」
絹保「もう少し、もう少しだけお願いします」
当麻「万彬はどうだ?」
万彬「私ももう少しだけ・・・」
当麻「そうかじゃあもうちょっとな」すりすり
プチッ
当麻「あ」
絹保「きゃぁ///」
万彬「み、見ないでください///」
当麻「わ、わざとじゃないぞ!わざとじゃない!」
当麻「つつつ、付け直そう!手伝うぞ?
絹保「で、では背中をちょっと上げてくださいますか?」
当麻「こうか・・・///」
絹保「ホックの所をお持ちになって引っ掛けてください」
当麻「わ、分かった・・・」
当麻「・・・」
万彬「み、見ないでください///」
当麻「わ、わざとじゃないぞ!わざとじゃない!」
当麻「つつつ、付け直そう!手伝うぞ?
絹保「で、では背中をちょっと上げてくださいますか?」
当麻「こうか・・・///」
絹保「ホックの所をお持ちになって引っ掛けてください」
当麻「わ、分かった・・・」
当麻「・・・」
当麻「あれ・・・」カチャカチャ
ぽよん
当麻「ぉぉ///」
絹保「お兄様、あのぉ//」
当麻「そいやー!これでいいか?」
絹保「はい、大丈夫です」
万彬「お兄様、私のも同じタイプですので」
当麻「お、おう」
ぽよん
当麻「ぉぉ///」
絹保「お兄様、あのぉ//」
当麻「そいやー!これでいいか?」
絹保「はい、大丈夫です」
万彬「お兄様、私のも同じタイプですので」
当麻「お、おう」
当麻「あー?なんでー?」ゆさゆさ
万彬「お兄様、あの、あまり擦らないでくださぃね?///」
当麻「すんません・・・」
万彬「もう一度当てなおしますから持っててください」
当麻「はいはい!」
当麻「ちらー・・・ぉぉぉ」
万彬「・・・お兄様?」
当麻「あばばばばば」
万彬「大丈夫ですから付けてください」
当麻「・・・できた」
万彬「ありがとうございます、お兄様」
当麻(見ちゃった・・・///)
絹保「お兄様、鼻から血が・・・」
当麻「ティ、ティッシュとって下さい・・・」
絹保「どうぞ」
当麻(おそろしい・・・)
おやすみ
万彬「お兄様、あの、あまり擦らないでくださぃね?///」
当麻「すんません・・・」
万彬「もう一度当てなおしますから持っててください」
当麻「はいはい!」
当麻「ちらー・・・ぉぉぉ」
万彬「・・・お兄様?」
当麻「あばばばばば」
万彬「大丈夫ですから付けてください」
当麻「・・・できた」
万彬「ありがとうございます、お兄様」
当麻(見ちゃった・・・///)
絹保「お兄様、鼻から血が・・・」
当麻「ティ、ティッシュとって下さい・・・」
絹保「どうぞ」
当麻(おそろしい・・・)
おやすみ
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