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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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婚后「上条さん・・・」
当麻「どうした?」
婚后「もう少しこのまま・・・よろしいでしょうか?」
当麻「まあ病人だしいいよ」
婚后「ありがとうございます」
絹保万彬「うーん・・・」
当麻「どうした?」
婚后「もう少しこのまま・・・よろしいでしょうか?」
当麻「まあ病人だしいいよ」
婚后「ありがとうございます」
絹保万彬「うーん・・・」
絹保「・・・」むーっ
万彬「・・・」むーっ
当麻(ちょっと怒ってるぞ・・・ちゃんと処理しないと好感度が下がっちゃいそうだな)
当麻「光子ちゃん、プールから上がって休もう?」
婚后「そうですわね」
当麻「じゃあ向こうまでこのまま運ぶぞ?」
婚后「よろしくお願いしますわ」
絹保万彬「・・・」
当麻(背中にグサグサ刺さるっ!)
万彬「・・・」むーっ
当麻(ちょっと怒ってるぞ・・・ちゃんと処理しないと好感度が下がっちゃいそうだな)
当麻「光子ちゃん、プールから上がって休もう?」
婚后「そうですわね」
当麻「じゃあ向こうまでこのまま運ぶぞ?」
婚后「よろしくお願いしますわ」
絹保万彬「・・・」
当麻(背中にグサグサ刺さるっ!)
当麻「お姫様どうぞ」
婚后「ありがとうございます」
当麻「足はもう大丈夫か?」
婚后「おかげさまで大丈夫ですわ」
当麻「もう無茶はしちゃだめだぞ?」
婚后「ええ」
当麻「俺はもう少し泳いだらまた戻ってくるから、それまでおとなしくしてるんだぞ?」
婚后「ご心配ありがとうございます」
当麻「いいんだよ、光子ちゃんは俺にとって妹みたいなもんだから」
婚后「妹・・・ですか」
当麻「じゃあ行ってくるなー」
婚后(妹・・・。妹もいいのかもしれませんわね)
婚后「ありがとうございます」
当麻「足はもう大丈夫か?」
婚后「おかげさまで大丈夫ですわ」
当麻「もう無茶はしちゃだめだぞ?」
婚后「ええ」
当麻「俺はもう少し泳いだらまた戻ってくるから、それまでおとなしくしてるんだぞ?」
婚后「ご心配ありがとうございます」
当麻「いいんだよ、光子ちゃんは俺にとって妹みたいなもんだから」
婚后「妹・・・ですか」
当麻「じゃあ行ってくるなー」
婚后(妹・・・。妹もいいのかもしれませんわね)
当麻「おまたー」
絹保「婚后さんとどのようなお話を?」
当麻「うん?いや光子ちゃんは俺にとって妹みたいなって話をしただけだけど?」
絹保「妹ですか?」
当麻「ああ、常盤台のみんなは妹みたいなもんだよ」
絹保「そうですか」
万彬「みなさんお兄様の妹・・・。ではわたくしたちは?」
当麻「特別な存在、かな?」
絹保「特別っていいですわね」
万彬「ええ」
絹保「婚后さんとどのようなお話を?」
当麻「うん?いや光子ちゃんは俺にとって妹みたいなって話をしただけだけど?」
絹保「妹ですか?」
当麻「ああ、常盤台のみんなは妹みたいなもんだよ」
絹保「そうですか」
万彬「みなさんお兄様の妹・・・。ではわたくしたちは?」
当麻「特別な存在、かな?」
絹保「特別っていいですわね」
万彬「ええ」
当麻「休憩しようか」
絹保「のどが渇きましたわね・・・」
婚后「もしもし、飲み物持ってきてくださる?」
「みなさま、お飲み物をご用意いたしました」
当麻「ど、どこから・・・これ飲んでも大丈夫か?」
婚后「もちろんですわ、外国から取り寄せた高級フルーツ牛乳ですわ。女性には胸の発達が促進される効果もあってセレブに人気の・・・」
絹保「いただきます」ごくごく
万彬「いただきます」ごくごく
婚后「ふふふ」ごくごく
当麻「なんちゅう高級なものを・・・。ところで男が飲んでも胸がでかくなるのか?」
ぶーーー
当麻「あ、悪い変な事いっちまって」
絹保「のどが渇きましたわね・・・」
婚后「もしもし、飲み物持ってきてくださる?」
「みなさま、お飲み物をご用意いたしました」
当麻「ど、どこから・・・これ飲んでも大丈夫か?」
婚后「もちろんですわ、外国から取り寄せた高級フルーツ牛乳ですわ。女性には胸の発達が促進される効果もあってセレブに人気の・・・」
絹保「いただきます」ごくごく
万彬「いただきます」ごくごく
婚后「ふふふ」ごくごく
当麻「なんちゅう高級なものを・・・。ところで男が飲んでも胸がでかくなるのか?」
ぶーーー
当麻「あ、悪い変な事いっちまって」
当麻「あー、少し疲れたな」
絹保「とてもがんばられましたから」
当麻「少し横になろうかな」
絹保「わたくしもお隣に・・・」ぴた
万彬「わたくしも失礼させていただきます」ぴた
当麻「こいつ重さに耐えられるのか?」
婚后「1000人乗っても大丈夫ですわ、乗れませんけれど。あの、わたくしもそちらにいってよろしいでしょうか?」
当麻「妹だしいいぞ」
婚后「お二人とも失礼しますわね」ぴた
当麻「うぎゃー、妹まみれだああ」
絹保「とてもがんばられましたから」
当麻「少し横になろうかな」
絹保「わたくしもお隣に・・・」ぴた
万彬「わたくしも失礼させていただきます」ぴた
当麻「こいつ重さに耐えられるのか?」
婚后「1000人乗っても大丈夫ですわ、乗れませんけれど。あの、わたくしもそちらにいってよろしいでしょうか?」
当麻「妹だしいいぞ」
婚后「お二人とも失礼しますわね」ぴた
当麻「うぎゃー、妹まみれだああ」
当麻「なんか汗かいてきたからお風呂入りたいな」
婚后「あちらに温泉がありますわよ?」
絹保「プールと温泉が一緒にあるなんて珍しいですわね」
婚后「本物の温泉ではありませんけれど本物に限りなく近いですわ」
当麻「もうなんでもありだな」
婚后「混浴も出来ますからご一緒しませんか?」
絹保「一緒に入りましょう?」
万彬「早く行きましょう」
当麻「腕が折れるー」
婚后「あちらに温泉がありますわよ?」
絹保「プールと温泉が一緒にあるなんて珍しいですわね」
婚后「本物の温泉ではありませんけれど本物に限りなく近いですわ」
当麻「もうなんでもありだな」
婚后「混浴も出来ますからご一緒しませんか?」
絹保「一緒に入りましょう?」
万彬「早く行きましょう」
当麻「腕が折れるー」
当麻「ほんとに入るの?光子ちゃんもいるのに?」
婚后「わたくしだけ仲間はずれにするおつもりですか?」
当麻「そうじゃないけどでもなあ」
婚后「わたくしがいいと言っているのですからいいのです」
当麻「じゃあ」
婚后「わたくしだけ仲間はずれにするおつもりですか?」
当麻「そうじゃないけどでもなあ」
婚后「わたくしがいいと言っているのですからいいのです」
当麻「じゃあ」
当麻「温泉だなあ」
絹保「温泉ですわね」
万彬「温泉です」
婚后「極楽ですわ」
当麻「おっさんみたいなこというなあ」
婚后「な、お、おっさん!」
絹保「温泉ですわね」
万彬「温泉です」
婚后「極楽ですわ」
当麻「おっさんみたいなこというなあ」
婚后「な、お、おっさん!」
当麻「今日はありがとな楽しかったよ」
絹保「わたくしも楽しかったですわ」
万彬「みなさんで一緒にいるのはいいですわね」
婚后「今度は御坂さんたちも呼んで来ましょうか」
当麻「俺がいたらこないんじゃないか?」
婚后「きっときますわよ」
絹保「わたくしも楽しかったですわ」
万彬「みなさんで一緒にいるのはいいですわね」
婚后「今度は御坂さんたちも呼んで来ましょうか」
当麻「俺がいたらこないんじゃないか?」
婚后「きっときますわよ」
絹保「絶対に来てくださると思いますわ」
万彬「そう思いますわ」
当麻「なんで分かるんだ?」
絹保「女の勘ですわ」
婚后「ですわね」
当麻「女の勘って便利だな」
万彬「そう思いますわ」
当麻「なんで分かるんだ?」
絹保「女の勘ですわ」
婚后「ですわね」
当麻「女の勘って便利だな」
当麻「もう帰らないと寮監さんに怒られちゃうな」
絹保万彬婚后「!!!」ガクガクガク
当麻「ど、どうした?」
絹保「寮監に・・・」
万彬「怒られたら・・・」
婚后「早く帰りますわ!」
当麻「あんなに慌ててどうしたんだ?」
絹保万彬婚后「!!!」ガクガクガク
当麻「ど、どうした?」
絹保「寮監に・・・」
万彬「怒られたら・・・」
婚后「早く帰りますわ!」
当麻「あんなに慌ててどうしたんだ?」
・・・・・・
当麻「あんなに急いで帰らなくても良かったんじゃないか?」
絹保「お兄様には寮監の恐ろしさが分かっていないからそう言えるのですわ」
万彬「規則をやぶったのが見つかったら・・・怖くて口にも出せませんわ」
当麻「そ、そうなんだ・・・まじめな人っぽいしな」
当麻「あんなに急いで帰らなくても良かったんじゃないか?」
絹保「お兄様には寮監の恐ろしさが分かっていないからそう言えるのですわ」
万彬「規則をやぶったのが見つかったら・・・怖くて口にも出せませんわ」
当麻「そ、そうなんだ・・・まじめな人っぽいしな」
婚后「ではわたくしは自分の部屋に戻りますわ」
当麻「今日はありがとな、また一緒に遊べたらいいな」
婚后「そうですわね、ではごきげんよう。・・・お兄様」
当麻「ああ!」
絹保「お兄様?」
万彬「お兄様と呼ばれましたわね」
当麻「第3の妹、ってとこだな」
当麻「今日はありがとな、また一緒に遊べたらいいな」
婚后「そうですわね、ではごきげんよう。・・・お兄様」
当麻「ああ!」
絹保「お兄様?」
万彬「お兄様と呼ばれましたわね」
当麻「第3の妹、ってとこだな」
絹保「お兄様、今日はお父様とお母様がいらっしゃるので外出はなさらないでください」
当麻「はいはい、父さんと母さん・・・今日?」
絹保「はいお昼です」
当麻「俺にはなんの連絡も無かったぞ?つうか昼って・・・」
絹保「
当麻「はいはい、父さんと母さん・・・今日?」
絹保「はいお昼です」
当麻「俺にはなんの連絡も無かったぞ?つうか昼って・・・」
絹保「
刀夜「三人とも元気にしてるか?」
詩菜「あらあら、三人はとっても仲良しなのかしら」
当麻「父さんに母さん!なんで前もって連絡してくれないんだよ」
刀夜「そっちのほうが面白いじゃないか」
当麻「こっちに都合があったらどうするつもりだったんだよ・・・」
刀夜「こうしてあえたんだからいいと思うぞ」
当麻「なんでそうなるんだ」
詩菜「あらあら、三人はとっても仲良しなのかしら」
当麻「父さんに母さん!なんで前もって連絡してくれないんだよ」
刀夜「そっちのほうが面白いじゃないか」
当麻「こっちに都合があったらどうするつもりだったんだよ・・・」
刀夜「こうしてあえたんだからいいと思うぞ」
当麻「なんでそうなるんだ」
詩菜「絹保さん万彬さん元気にしてたかしら?」
絹保「はいお母様」
万彬「お兄様のおかげで元気にしています」
詩菜「当麻さんは刀夜の悪い所を受け継いでるから二人をいつも困らせてるのかしら?」
絹保「いえ、お兄様はとてもお優しくてむしろわたくしがお兄様を困らせてしまったり・・・」
万彬「お兄様はとてもよくしてくださいますから困らせるなんていうことは・・・たまに」
絹保「はいお母様」
万彬「お兄様のおかげで元気にしています」
詩菜「当麻さんは刀夜の悪い所を受け継いでるから二人をいつも困らせてるのかしら?」
絹保「いえ、お兄様はとてもお優しくてむしろわたくしがお兄様を困らせてしまったり・・・」
万彬「お兄様はとてもよくしてくださいますから困らせるなんていうことは・・・たまに」
詩菜「あらあら、具体的に教えてもらえるかしら?」ひそひそ
絹保「例えば・・・」ひそひそ
万彬「このような・・・」ひそひそ
詩菜「あらあら、当麻さんには少し矯正をする必要があるのかしら」
刀夜「・・・当麻、少し男だけで話をしようか」
当麻「なんだよ父さん?」
刀夜「特に意味はないんだ、別に身の危険を感じたとかそういうわけじゃないぞ!」
詩菜「今日はこれからみんなでご飯を食べに行く予定じゃなかったしら?」
刀夜「みんな一緒にご飯を食べに行こう」
絹保「はいお父様」
万彬「はじめてお兄様と家族でお食事をするのは」
当麻「そういやそうだな」
絹保「例えば・・・」ひそひそ
万彬「このような・・・」ひそひそ
詩菜「あらあら、当麻さんには少し矯正をする必要があるのかしら」
刀夜「・・・当麻、少し男だけで話をしようか」
当麻「なんだよ父さん?」
刀夜「特に意味はないんだ、別に身の危険を感じたとかそういうわけじゃないぞ!」
詩菜「今日はこれからみんなでご飯を食べに行く予定じゃなかったしら?」
刀夜「みんな一緒にご飯を食べに行こう」
絹保「はいお父様」
万彬「はじめてお兄様と家族でお食事をするのは」
当麻「そういやそうだな」
当麻(うわ、あのお姉さん際どいなあだがそこがいい)
刀夜(なかなか・・・)
絹保「さきほどからあちらの女性を・・・」
万彬「見つめていらっしゃいますわね・・・」
詩菜「」ニィィ
当麻「!?」
刀夜「!?」
当麻刀夜「か、母さん?」チラ
詩菜「刀夜さんも当麻さんも素敵な女性は見つかったのかしら?」ニィィ
当麻刀夜「ごめんなさいごめんなさい」
当麻(こ、怖すぎる・・・)
刀夜(なかなか・・・)
絹保「さきほどからあちらの女性を・・・」
万彬「見つめていらっしゃいますわね・・・」
詩菜「」ニィィ
当麻「!?」
刀夜「!?」
当麻刀夜「か、母さん?」チラ
詩菜「刀夜さんも当麻さんも素敵な女性は見つかったのかしら?」ニィィ
当麻刀夜「ごめんなさいごめんなさい」
当麻(こ、怖すぎる・・・)
当麻「」ガタガタ
詩菜「あら、当麻さんどうしたのかしら」
当麻「足が勝手に震えて・・・」
詩菜「あらあら。それじゃあお母さんが手を貸してあげようかしら?」ニコ
当麻「い、いい!」
詩菜「当麻さんは反抗期かしら。じゃあ絹保さんと万彬さんに手を貸してもらったらどうかしら」
当麻「お願いしていいか?」
絹保「もちろんですわ」
万彬「一緒に歩きましょう」
刀夜「母さん、足が・・・」
詩菜「」ニィィ
刀夜「母さん、その手に持ってる石ころは?」
ヒュンヒュンヒュン
刀夜「母さん、悪かった許してくれー!」ひょいひょい
詩菜「あら、当麻さんどうしたのかしら」
当麻「足が勝手に震えて・・・」
詩菜「あらあら。それじゃあお母さんが手を貸してあげようかしら?」ニコ
当麻「い、いい!」
詩菜「当麻さんは反抗期かしら。じゃあ絹保さんと万彬さんに手を貸してもらったらどうかしら」
当麻「お願いしていいか?」
絹保「もちろんですわ」
万彬「一緒に歩きましょう」
刀夜「母さん、足が・・・」
詩菜「」ニィィ
刀夜「母さん、その手に持ってる石ころは?」
ヒュンヒュンヒュン
刀夜「母さん、悪かった許してくれー!」ひょいひょい
当麻「」ブワッ
刀夜「」ブワッ
詩菜「あらあら。二人ともなみだ目になってるけど怖いものでも見たのかしら?」
当麻「なんにもみてない!」
刀夜「ああ、なんにもみてない!」
詩菜「もう着いたわ。人もあまりいないからのんびりしましょう?」
刀夜「」ブワッ
詩菜「あらあら。二人ともなみだ目になってるけど怖いものでも見たのかしら?」
当麻「なんにもみてない!」
刀夜「ああ、なんにもみてない!」
詩菜「もう着いたわ。人もあまりいないからのんびりしましょう?」
絹保「お兄様、もう少しくっついてもよろしいでしょうか?」
当麻「ちょっと近くないか?」
万彬「お兄様、服装乱れていませんか?」
当麻「ボタンが一個ずれてるぞ」
刀夜「この間あったばかりだというのにもうそんなに仲良くなったんだな」
詩菜「すっかりお兄ちゃんらしくなってお母さん頼もしいわ」
当麻「ちょっと近くないか?」
万彬「お兄様、服装乱れていませんか?」
当麻「ボタンが一個ずれてるぞ」
刀夜「この間あったばかりだというのにもうそんなに仲良くなったんだな」
詩菜「すっかりお兄ちゃんらしくなってお母さん頼もしいわ」
・・・・・・・
詩菜「ではいただきましょうね」
当麻「いただきまーす」
絹保「いただきます」
万彬「いただきます」
当麻「うまい」
絹保「お兄様、あーんしていただけますか?」
当麻「ここでか!」
絹保「こっそりと・・・お願いできますか?」
当麻「一回だけだぞ。ほら」
絹保「幸せですわ」
万彬「お兄様、わたくしにもしてください」
当麻「ほれ、あーん」
万彬「これ以上の幸せはありませんわ」
詩菜「あらあら。二人とも身も心もお兄ちゃんに奪われちゃったのかしら」
当麻「ごふっげほっ!」
詩菜「あらあら。当麻さんは嘘を隠せないみたいね」
詩菜「ではいただきましょうね」
当麻「いただきまーす」
絹保「いただきます」
万彬「いただきます」
当麻「うまい」
絹保「お兄様、あーんしていただけますか?」
当麻「ここでか!」
絹保「こっそりと・・・お願いできますか?」
当麻「一回だけだぞ。ほら」
絹保「幸せですわ」
万彬「お兄様、わたくしにもしてください」
当麻「ほれ、あーん」
万彬「これ以上の幸せはありませんわ」
詩菜「あらあら。二人とも身も心もお兄ちゃんに奪われちゃったのかしら」
当麻「ごふっげほっ!」
詩菜「あらあら。当麻さんは嘘を隠せないみたいね」
乙!!
しかしほんとのほんとに心を奪われてるわけで、
それを知った両親はどうするんだろう……
それにしても詩菜さん怖いです!!
しかしほんとのほんとに心を奪われてるわけで、
それを知った両親はどうするんだろう……
それにしても詩菜さん怖いです!!
詩菜「それじゃあ本題に入るけど絹保さんと万彬さんは当麻さんの事をどう思っているのかしら?」
絹保「お兄様の事を、ですか?」
詩菜「当麻さんをお兄ちゃんとして好きなのかそれとも男の子として好きかしら?」
絹保「そのようなこと、お父様とお母様に申し上げてよいのですか?」
詩菜「三人は私の子供よ。だからなんでも話していいのよ?」
絹保「わたくし、お兄様の事を殿方として好きですわ」
万彬「わたくしもお兄様の事が好きです。お兄様としても殿方としても」
詩菜「あらあら。それじゃあこの話は寮に戻ってからにしましょうか」
刀夜「そうだな」
絹保「お兄様の事を、ですか?」
詩菜「当麻さんをお兄ちゃんとして好きなのかそれとも男の子として好きかしら?」
絹保「そのようなこと、お父様とお母様に申し上げてよいのですか?」
詩菜「三人は私の子供よ。だからなんでも話していいのよ?」
絹保「わたくし、お兄様の事を殿方として好きですわ」
万彬「わたくしもお兄様の事が好きです。お兄様としても殿方としても」
詩菜「あらあら。それじゃあこの話は寮に戻ってからにしましょうか」
刀夜「そうだな」
帰宅
刀夜「お茶を飲みながら話の続きをしようか」ずーっ
詩菜「絹保さんと万彬さんは当麻さんとABCのどこまでいったのかしら?」
刀夜「か、母さん、そういう話は・・・」
当麻「ABCってなんだ?マイケルジャクソンの?」
絹保「ABC・・・?」
万彬「ABC・・・」
絹保(Aは「遊ぶ」?Bは・・・「バス」、一緒に入浴でしょうか?ではCは「cookie」クッキーですわね)
絹保「全部しました」
刀夜「ブフーッ」
詩菜「あらあら、刀夜さんアニメみたいに吹いちゃって」
当麻「なあ、ABCってなんの話?」
詩菜「うふふ、なんでもないのよ、気にしないで」
刀夜「お茶を飲みながら話の続きをしようか」ずーっ
詩菜「絹保さんと万彬さんは当麻さんとABCのどこまでいったのかしら?」
刀夜「か、母さん、そういう話は・・・」
当麻「ABCってなんだ?マイケルジャクソンの?」
絹保「ABC・・・?」
万彬「ABC・・・」
絹保(Aは「遊ぶ」?Bは・・・「バス」、一緒に入浴でしょうか?ではCは「cookie」クッキーですわね)
絹保「全部しました」
刀夜「ブフーッ」
詩菜「あらあら、刀夜さんアニメみたいに吹いちゃって」
当麻「なあ、ABCってなんの話?」
詩菜「うふふ、なんでもないのよ、気にしないで」
詩菜「いつから好きになったのかしら?」
絹保「お兄様と一緒に暮らすようになってからですわ」
万彬「デートをしたり一緒にお風呂に入ったりして仲を深めていく内に好きになりました」
詩菜「若いわねえ。お母さんにもそういう時期があったわ」
絹保「お兄様と一緒に暮らすようになってからですわ」
万彬「デートをしたり一緒にお風呂に入ったりして仲を深めていく内に好きになりました」
詩菜「若いわねえ。お母さんにもそういう時期があったわ」
詩菜「告白はしたのかしら?」
絹保「はいしました」
詩菜「絹保さんもかしら?」
万彬「私も告白しました」
詩菜「当麻さん、返事はきちんと返したのかしら」
当麻「ちゃんと言ったよ。もうちょっと待ってくれって」
詩菜「あらあら、意外と大人な対応ね」
当麻「そういうもんじゃないのかな」
絹保「はいしました」
詩菜「絹保さんもかしら?」
万彬「私も告白しました」
詩菜「当麻さん、返事はきちんと返したのかしら」
当麻「ちゃんと言ったよ。もうちょっと待ってくれって」
詩菜「あらあら、意外と大人な対応ね」
当麻「そういうもんじゃないのかな」
刀夜「二人はよっぽど好きなんだな」
詩菜「当麻さんのことをを見つめっぱなしですから」
刀夜「さて、父さんたちの結論、もちろん絹保と万彬のお母さんもだけど」
絹保「」シャキッ
万彬「」シャキッ
刀夜「特にどうこう言うつもりはないよ、まだ保留みたいだしな」
刀夜「それに初対面のお年頃の男の子と女の子の兄弟が一緒になったらそういうこともあるとは思っていたから」
詩菜「当麻さんのことをを見つめっぱなしですから」
刀夜「さて、父さんたちの結論、もちろん絹保と万彬のお母さんもだけど」
絹保「」シャキッ
万彬「」シャキッ
刀夜「特にどうこう言うつもりはないよ、まだ保留みたいだしな」
刀夜「それに初対面のお年頃の男の子と女の子の兄弟が一緒になったらそういうこともあるとは思っていたから」
絹保「それはつまり・・・?」
万彬「お兄様とお付き合いをしてもよいということでしょうか?」
刀夜「三人が本気なら止めないよ。それが幸せならそれでいいんじゃないか?」
絹保「お父様、お母様、ありがとうございます」
万彬「本当に、本当にいいのですね?嬉しいですわ」
当麻「あんなこと言っちゃってほんとにいいの?」
詩菜「当麻さん、浮気したらオシオキしちゃおうかしら?」ニィィ
当麻「ウンウン!ゼッタイシナイ!」
万彬「お兄様とお付き合いをしてもよいということでしょうか?」
刀夜「三人が本気なら止めないよ。それが幸せならそれでいいんじゃないか?」
絹保「お父様、お母様、ありがとうございます」
万彬「本当に、本当にいいのですね?嬉しいですわ」
当麻「あんなこと言っちゃってほんとにいいの?」
詩菜「当麻さん、浮気したらオシオキしちゃおうかしら?」ニィィ
当麻「ウンウン!ゼッタイシナイ!」
刀夜「それじゃそろそろおいとましようか」
当麻「もうちょっとゆっくりしていけばいいのに」
刀夜「もともと長居するつもりじゃなかったからな。それじゃあ三人とも元気にしてるんだぞ」
詩菜「仲良くしているのよ」
絹保「はいお母様、お父様」
万彬「ありがとうございました」
当麻「寮の前まで送っていくよ」
刀夜「じゃあそうしてもらおうか」
当麻「もうちょっとゆっくりしていけばいいのに」
刀夜「もともと長居するつもりじゃなかったからな。それじゃあ三人とも元気にしてるんだぞ」
詩菜「仲良くしているのよ」
絹保「はいお母様、お父様」
万彬「ありがとうございました」
当麻「寮の前まで送っていくよ」
刀夜「じゃあそうしてもらおうか」
刀夜「それじゃあ当麻、二人のことは頼んだぞ」
当麻「分かってるよ」
詩菜「病気には気をつけるのよ?」ニコ
当麻「うん」
詩菜「それから・・・」
詩菜「女の子に目移りしたらダメよ?」ニィィ
当麻「」ブンブン
詩菜「それじゃあまたね」
当麻「気をつけてね」
当麻「分かってるよ」
詩菜「病気には気をつけるのよ?」ニコ
当麻「うん」
詩菜「それから・・・」
詩菜「女の子に目移りしたらダメよ?」ニィィ
当麻「」ブンブン
詩菜「それじゃあまたね」
当麻「気をつけてね」
当麻「部屋に戻るか
・・・・
絹保「今日はお会いできてよかったですわ」
万彬「お付き合いはだめといわれたらどうしようかと思いましたけれど」
当麻「学園都市補正もあると思うけどな」
当麻「そういえば二人は母さんと会ったことあるのか?」
絹保「ええ、こちらに来た際にはお会いしていますわ」
万彬「とてもよくしてくださいます」
当麻「そうだったのか」
・・・・
絹保「今日はお会いできてよかったですわ」
万彬「お付き合いはだめといわれたらどうしようかと思いましたけれど」
当麻「学園都市補正もあると思うけどな」
当麻「そういえば二人は母さんと会ったことあるのか?」
絹保「ええ、こちらに来た際にはお会いしていますわ」
万彬「とてもよくしてくださいます」
当麻「そうだったのか」
当麻「ちょっと疲れたな」
絹保「お兄様、耳かきして差し上げましょうか?」
当麻「いいのか?」
絹保「もちろんですわ」
万彬「片耳づつ交代ですわ」
絹保「お兄様、耳かきして差し上げましょうか?」
当麻「いいのか?」
絹保「もちろんですわ」
万彬「片耳づつ交代ですわ」
当麻「じゃあ耳かきしてもらおうかな」
・・・・・・
当麻「ああ、気持ちよかった」
絹保「それはなによりですわ」
当麻「なんか疲れちゃったしこのまま寝ちゃいたいな」
万彬「ここで寝たら風邪を引いてしまいますわ。・・・今日はわたくしのベッドにいらっしゃいませんか?」
当麻「そうしよう。絹保もいいよな」
絹保「いつでも一緒ですから」
当麻「それじゃベッドにダーイブ!」
・・・・・・
当麻「ああ、気持ちよかった」
絹保「それはなによりですわ」
当麻「なんか疲れちゃったしこのまま寝ちゃいたいな」
万彬「ここで寝たら風邪を引いてしまいますわ。・・・今日はわたくしのベッドにいらっしゃいませんか?」
当麻「そうしよう。絹保もいいよな」
絹保「いつでも一緒ですから」
当麻「それじゃベッドにダーイブ!」
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