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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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当麻「んじゃお会計お会計・・・」
当麻「さて、帰るか」
当麻「二人とも、さっきの約束だけどさ」
当麻「誓いのキスで・・・いいか?」
絹保「十分以上ですわ///」
万彬「破らないでくださいね」
当麻「分かってるよ」
ちゅっ
ちゅっ
当麻「通行人の目が痛いよー痛いよー」
当麻「さて、帰るか」
当麻「二人とも、さっきの約束だけどさ」
当麻「誓いのキスで・・・いいか?」
絹保「十分以上ですわ///」
万彬「破らないでくださいね」
当麻「分かってるよ」
ちゅっ
ちゅっ
当麻「通行人の目が痛いよー痛いよー」
もし妹インフレが起こっていたら
俺は自分のSSを書くのをやめていたかもしれない…良かったぜい
俺は自分のSSを書くのをやめていたかもしれない…良かったぜい
当麻「そういや今日は女の子の日だな」
絹保「なんていう事を仰るのですか!」
万彬「いくらお兄様でもそのようなことは」
当麻「何の事を言ってんだ?今日はひな祭りだろ」
万彬「え?あ、そ、そうでしたわね」
絹保「ちょっと勘違いをしていました、お恥ずかしいですわ///」
絹保「なんていう事を仰るのですか!」
万彬「いくらお兄様でもそのようなことは」
当麻「何の事を言ってんだ?今日はひな祭りだろ」
万彬「え?あ、そ、そうでしたわね」
絹保「ちょっと勘違いをしていました、お恥ずかしいですわ///」
当麻「どんな勘違いをしてたのかは聞かないでおくぞ」
万彬「そうしていただけるとありがたいですわ」
絹保「顔から火が出てしまいそうです」
万彬「そうしていただけるとありがたいですわ」
絹保「顔から火が出てしまいそうです」
当麻「という訳で今日は女の子の日だから二人のしてほしい事をしてやりたいんだけどなんかあるか?」
絹保「してほしい事ですか・・・いろいろありますね」
万彬「どれかひとつになんて決められません」
当麻「ゆっくり考えな」
絹保「してほしい事ですか・・・いろいろありますね」
万彬「どれかひとつになんて決められません」
当麻「ゆっくり考えな」
絹保「何がいいでしょうか」
万彬「お兄様に抱きしめていただくのはいかがでしょうか?」
絹保「普段とは違う何かがあるといいのでは?」
万彬「抱き合ってゴロゴロ転がるというのは?」
絹保「いいですわね、それにいたしましょう?」
万彬「お兄様に抱きしめていただくのはいかがでしょうか?」
絹保「普段とは違う何かがあるといいのでは?」
万彬「抱き合ってゴロゴロ転がるというのは?」
絹保「いいですわね、それにいたしましょう?」
絹保「お兄様、決めました。お兄様と抱き合ってゴロゴロ転がりたいですわ」
当麻「目が回りそうだな。それに二人一緒にやったら転がらなさそうだけどな」
絹保「一人ずつ交代ですれば問題ないですわ」
当麻「そうだな。じゃあどっちからする?」
絹保「万彬さんお先にどうぞ」
万彬「いえ、絹保さんこそお先に」
絹保「いえでも」
万彬「しかし」
当麻「ずっとループさせるつもりか?」
絹保「ではわたくしが先に」
当麻「目が回りそうだな。それに二人一緒にやったら転がらなさそうだけどな」
絹保「一人ずつ交代ですれば問題ないですわ」
当麻「そうだな。じゃあどっちからする?」
絹保「万彬さんお先にどうぞ」
万彬「いえ、絹保さんこそお先に」
絹保「いえでも」
万彬「しかし」
当麻「ずっとループさせるつもりか?」
絹保「ではわたくしが先に」
当麻「こういう時は俺が下になるんだっけ?」
絹保「そうだと思いますけれど」
当麻「やっぱりそうだよな。絹保おいで」
絹保「お兄様」
当麻「転がってる時に頭打たないように抑えてあげないとな」ぽふ
絹保「はい///」
当麻「じゃあいくぞ?」
ゴロゴロゴロゴロ
絹保「そうだと思いますけれど」
当麻「やっぱりそうだよな。絹保おいで」
絹保「お兄様」
当麻「転がってる時に頭打たないように抑えてあげないとな」ぽふ
絹保「はい///」
当麻「じゃあいくぞ?」
ゴロゴロゴロゴロ
絹保「お兄様、大好きです」
当麻「俺も絹保が大好きだ」
ゴロゴロ
コンコン、ガチャ
寮監「湾内、泡浮、いるか?」
絹保「え、りょ、寮監!?」
当麻「なんだ?なんなんですか?」
寮監「お楽しみ中だったようだな」キラーン
絹保「こ、これはその、スキンシップというか」
寮監「後で出直す」
バタン
当麻「俺も絹保が大好きだ」
ゴロゴロ
コンコン、ガチャ
寮監「湾内、泡浮、いるか?」
絹保「え、りょ、寮監!?」
当麻「なんだ?なんなんですか?」
寮監「お楽しみ中だったようだな」キラーン
絹保「こ、これはその、スキンシップというか」
寮監「後で出直す」
バタン
絹保「おにいさま~・・・」
当麻「泣くな絹保、嫌なことは忘れような。俺が忘れさせてやる」
ゴロゴロゴロ
当麻「じゃあいいか?」
絹保「はい、万彬さんいいですわ」
万彬「ありがとうございます、お兄様、エスコートよろしくおねがいいたします」
当麻「エスコートったってあんまりすることはないんだけどな」
当麻「泣くな絹保、嫌なことは忘れような。俺が忘れさせてやる」
ゴロゴロゴロ
当麻「じゃあいいか?」
絹保「はい、万彬さんいいですわ」
万彬「ありがとうございます、お兄様、エスコートよろしくおねがいいたします」
当麻「エスコートったってあんまりすることはないんだけどな」
当麻「やっぱり細身だよな万彬も」ふにふに
万彬「手つきがいやらしいですわ」
当麻「ごめんつい手が勝手に」
万彬「いえ」
当麻「じゃあもうちょっとくっついてくれるか?」
万彬「////」
万彬「手つきがいやらしいですわ」
当麻「ごめんつい手が勝手に」
万彬「いえ」
当麻「じゃあもうちょっとくっついてくれるか?」
万彬「////」
当麻「ゴロゴロ~」
ゴロゴロゴロ
万彬「お兄様、もっとしていただけますか?」
当麻「誰か来てもしらねえぞ」
ゴロゴロニャンニャン
万彬「お兄様愛しております」ギュギュー
当麻「ぐえええ、首が絞まるううう」
ゴロゴロゴロ
万彬「お兄様、もっとしていただけますか?」
当麻「誰か来てもしらねえぞ」
ゴロゴロニャンニャン
万彬「お兄様愛しております」ギュギュー
当麻「ぐえええ、首が絞まるううう」
いちゃらぶ過ぎる。そして想像してみたらかなりシュールな絵になったwwwwwwww
実は常盤台は刀夜が創設して、学生は全員刀夜の若気の至りの結晶という
展開にはならなかったか。
展開にはならなかったか。
当麻「絹保って動物にたとえると子犬っぽいよな」
絹保「そうですか?」
当麻「純粋に甘えてくるっていうのかな。とにかく子犬みたいで可愛いよ」
絹保「そうでしょうか///」
当麻「ちょっとわんわん!って言いながら甘えてみろよ」
絹保「するのですか?」
当麻「いつものことなんだから気にするなよ」
絹保「なんだか意地悪されてる気分ですわ」
絹保「そうですか?」
当麻「純粋に甘えてくるっていうのかな。とにかく子犬みたいで可愛いよ」
絹保「そうでしょうか///」
当麻「ちょっとわんわん!って言いながら甘えてみろよ」
絹保「するのですか?」
当麻「いつものことなんだから気にするなよ」
絹保「なんだか意地悪されてる気分ですわ」
絹保「わんわん!」
当麻「結局やるんだな」
絹保「わん!」
当麻「おーよしよし、いい子だなー」
絹保「わんわんわん!」
当麻「こらー突き飛ばすなーははは」
万彬「絹保さんばかりずるいですわ!わんわん!」
当麻「ぐふっ・・・鳩尾に入った・・・ぅ・・・」
万彬「わたくしのせいです、申し訳ありません!」
当麻「怒ってないから・・・ただちょっとパワフルだったぞ」
当麻「結局やるんだな」
絹保「わん!」
当麻「おーよしよし、いい子だなー」
絹保「わんわんわん!」
当麻「こらー突き飛ばすなーははは」
万彬「絹保さんばかりずるいですわ!わんわん!」
当麻「ぐふっ・・・鳩尾に入った・・・ぅ・・・」
万彬「わたくしのせいです、申し訳ありません!」
当麻「怒ってないから・・・ただちょっとパワフルだったぞ」
万彬「でもわたくしが飛び込んだりしなければ・・・」
当麻「暗い顔するなよ、死にやしないんだから」
当麻「暗い顔するなよ、死にやしないんだから」
当麻「ところで二人とももう一つやってみたい事があるんだがいいか?」
絹保「はい、いいですわ」
万彬「どのような事ですか?」
当麻「ちょっとうつ伏せになってくれるか?」
絹保「いいですけれど」
万彬「ナニをなさるのです?」
絹保「はい、いいですわ」
万彬「どのような事ですか?」
当麻「ちょっとうつ伏せになってくれるか?」
絹保「いいですけれど」
万彬「ナニをなさるのです?」
当麻「うつ伏せの女の子を抱っこしたいんだ。じゃあ万彬から」
当麻「よっ・・・あれ?」
万彬「お兄様どこを触っておられるのですか!」
当麻「どこだかわかんない」
万彬「胸です、わたくしの胸です!」
当麻「悪い気が付かなかった。つうか持ち上げられないんだけど」
万彬「もう小さくありませんから」
当麻「横からじゃないと無理か。ふんっ!」
当麻「持ち上がった持ち上がった」
当麻「思ってたのとちょっと違うけどなんかいいな」
当麻「じゃあ俺のベッドまで運ぶぞ」
万彬「落とさないでくださいね?」
当麻「上条さんがそんな不手際する訳」ズルッ
当麻「うわっ、とっとっとっ!」
万彬「きゃー!」
ポン
当麻「・・・びびった」
万彬「わたくしのほうが驚きましたわ!」
当麻「すまん」
当麻「よっ・・・あれ?」
万彬「お兄様どこを触っておられるのですか!」
当麻「どこだかわかんない」
万彬「胸です、わたくしの胸です!」
当麻「悪い気が付かなかった。つうか持ち上げられないんだけど」
万彬「もう小さくありませんから」
当麻「横からじゃないと無理か。ふんっ!」
当麻「持ち上がった持ち上がった」
当麻「思ってたのとちょっと違うけどなんかいいな」
当麻「じゃあ俺のベッドまで運ぶぞ」
万彬「落とさないでくださいね?」
当麻「上条さんがそんな不手際する訳」ズルッ
当麻「うわっ、とっとっとっ!」
万彬「きゃー!」
ポン
当麻「・・・びびった」
万彬「わたくしのほうが驚きましたわ!」
当麻「すまん」
当麻「絹保はおんぶして運ぶよ」
絹保「よろしいのですか?」
当麻「おんぶなら危なくないからな」
絹保「重くはないと思うのですが・・・」
当麻「うっ!」
絹保「あの、重かった・・・ですか?」
当麻「重くはない。重くはないけど当たってるのが気になるというか」
当麻「別の意味の危険が」
絹保「よろしいのですか?」
当麻「おんぶなら危なくないからな」
絹保「重くはないと思うのですが・・・」
当麻「うっ!」
絹保「あの、重かった・・・ですか?」
当麻「重くはない。重くはないけど当たってるのが気になるというか」
当麻「別の意味の危険が」
当麻「うわあ!」よろよろ
絹保「お兄様大丈夫ですか?」
当麻「ダメだな、危ない。一旦降りてくれ」
絹保「やはり重かったのではありませんか?」
当麻「重くてよろけた訳じゃないよ」
当麻「安全に運ぶならやっぱ駅弁だな」
絹保「駅弁とは?」
当麻「俺の首に腕を回して」
絹保「こうですか?」
当麻「そうそう、で足を俺の腰の所に巻きつけてくれ」
絹保「これでいいですか?」
当麻「おっけーおっけー。やっぱこっちの方が安定するかもな」
絹保「お兄様大丈夫ですか?」
当麻「ダメだな、危ない。一旦降りてくれ」
絹保「やはり重かったのではありませんか?」
当麻「重くてよろけた訳じゃないよ」
当麻「安全に運ぶならやっぱ駅弁だな」
絹保「駅弁とは?」
当麻「俺の首に腕を回して」
絹保「こうですか?」
当麻「そうそう、で足を俺の腰の所に巻きつけてくれ」
絹保「これでいいですか?」
当麻「おっけーおっけー。やっぱこっちの方が安定するかもな」
絹保「これならこのまま寝てしまっても問題ありませんね」
当麻「寝るなよ?絶対に寝るなよ?」
絹保「冗談ですわ」
当麻「やりすぎると腰を痛めそうな感じがする」
当麻「ご到着でーす、降りてくれ」
絹保「わたくし駅弁というものが気に入りましたわ」
当麻「そりゃ良かった・・・」
当麻(なんか腰に違和感が)
万彬「お兄様、わたくしもしてほしいですわ」
当麻「「いや今はちょっとまずい」
万彬「どこか悪いのですか?」
当麻「腰がちょっと・・・」
当麻「寝るなよ?絶対に寝るなよ?」
絹保「冗談ですわ」
当麻「やりすぎると腰を痛めそうな感じがする」
当麻「ご到着でーす、降りてくれ」
絹保「わたくし駅弁というものが気に入りましたわ」
当麻「そりゃ良かった・・・」
当麻(なんか腰に違和感が)
万彬「お兄様、わたくしもしてほしいですわ」
当麻「「いや今はちょっとまずい」
万彬「どこか悪いのですか?」
当麻「腰がちょっと・・・」
当麻「あー、仕事の時間だ。じゃあ行ってくる」
万彬「そうですか、無理なさらないでください」
絹保「わたくしに出来ることがあれば仰ってください」
当麻「ありがとな、行ってくる」
万彬「そうですか、無理なさらないでください」
絹保「わたくしに出来ることがあれば仰ってください」
当麻「ありがとな、行ってくる」
当麻「っつー、なんか痛くなってきた」
寮監「上条君、どうかしたか?」
当麻「あ、寮監さん、ちょっと腰が・・・」
寮監「腰?」
当麻「はい、ちょっと腰を使いすぎたみたいで」
寮監「私生活が乱れているんじゃないか?見直すべきだ」
当麻「たしかに・・・」
寮監「若いからといって節度のないふしだらな生活を送っているとそういうこともある。気をつけるんだな。仕事に影響が出ないようにしてくれ」
当麻「ふ、ふしだら・・・」
寮監「上条君、どうかしたか?」
当麻「あ、寮監さん、ちょっと腰が・・・」
寮監「腰?」
当麻「はい、ちょっと腰を使いすぎたみたいで」
寮監「私生活が乱れているんじゃないか?見直すべきだ」
当麻「たしかに・・・」
寮監「若いからといって節度のないふしだらな生活を送っているとそういうこともある。気をつけるんだな。仕事に影響が出ないようにしてくれ」
当麻「ふ、ふしだら・・・」
おかしいな・・・上条さんしかり湾内さんしかり好きなキャラなのになぜ上条さんに殺意が芽生えるのだろう・・・
お嬢様でこここまでぶっ飛んでないと思いたいが・・・
お嬢様でこここまでぶっ飛んでないと思いたいが・・・
原作よく読んでないんだが二人は体液は操作出来ないんかな?
上条さんの下条さんからかけられたモノを注いだり、中で掻き混ぜたり、また出したり、全身に塗ったり、イジめられたお返しに下条さんに注ぎ返したり……ふぅ。
…こんな真っ直ぐで純粋なお嬢様達がんなことするわけないな。
上条さんの下条さんからかけられたモノを注いだり、中で掻き混ぜたり、また出したり、全身に塗ったり、イジめられたお返しに下条さんに注ぎ返したり……ふぅ。
…こんな真っ直ぐで純粋なお嬢様達がんなことするわけないな。
>>989
無理やり何度も何度も出し続けられたら一種の虐待だな・・・ふぅ
無理やり何度も何度も出し続けられたら一種の虐待だな・・・ふぅ
アニメだと水流操作どうやってるかわからないけど竜巻みたいに高速回転させてプールの汚れを落としてるんだよな・・・
デッキブラシで擦って掃除してるのと同程度だとすると相当な力がありそうだけど・・・
水しか操れないのか液体なら操れるのか、触れる必要があるのか無いのかもさっぱりだな・・・
水じゃなくて平気なら脳みそシェイクにすることぐらい出来そうだ・・・
デッキブラシで擦って掃除してるのと同程度だとすると相当な力がありそうだけど・・・
水しか操れないのか液体なら操れるのか、触れる必要があるのか無いのかもさっぱりだな・・・
水じゃなくて平気なら脳みそシェイクにすることぐらい出来そうだ・・・
当麻「ちょっと俺用事があるから買い物に行ってくるな」
絹保「わたくしもついていってもよろしいですか?」
万彬「わたくしも連れていってくださいませんか?」
当麻「ごめん、今日はちょっと一人で行きたいんだ」
絹保「そうですよね、たまには一人でいたい時間もありますわよね」
万彬「お帰りになるまで部屋でおとなしく待っていますわ」
当麻「ごめんな」
絹保「わたくしもついていってもよろしいですか?」
万彬「わたくしも連れていってくださいませんか?」
当麻「ごめん、今日はちょっと一人で行きたいんだ」
絹保「そうですよね、たまには一人でいたい時間もありますわよね」
万彬「お帰りになるまで部屋でおとなしく待っていますわ」
当麻「ごめんな」
当麻「二人にはいえねえよ、どこに行くかなんて」
当麻「俺だってまだ怖いんだ・・・」
萌えー!萌えー!
当麻「なんか妙な雰囲気だな、魔術とも科学とも違う」
当麻「・・・ここか」
当麻「・・・」ごくり
当麻「行くぞ、俺、勇気を出せ」
当麻「俺だってまだ怖いんだ・・・」
萌えー!萌えー!
当麻「なんか妙な雰囲気だな、魔術とも科学とも違う」
当麻「・・・ここか」
当麻「・・・」ごくり
当麻「行くぞ、俺、勇気を出せ」
うぃーん
当麻「どこにあるのかな?」
当麻「聞くのがかなり恥ずかしい・・・」
当麻「どこかなー?」きょろきょろ
当麻「あー?、見あたらねえなどこだ?」
当麻「ここでもない」
当麻「ここも違う」
当麻「どこにあるんだ?」
当麻「どこにあるのかな?」
当麻「聞くのがかなり恥ずかしい・・・」
当麻「どこかなー?」きょろきょろ
当麻「あー?、見あたらねえなどこだ?」
当麻「ここでもない」
当麻「ここも違う」
当麻「どこにあるんだ?」
当麻「やっぱり店の人に聞くほうが早いんだろうな」
当麻「でも店の人に買いたいものが分かるから恥ずかしいんだよな」
当麻「男があんなもの買うの見られたら笑われるに決まってる・・・」
当麻「だが聞かなきゃ手に入らないし・・・はぁ、不幸だ」
店員「何かお探しですか?」
当麻「え、えっとあの、」
当麻(言え、言うんだ、言わないとダメだ)
当麻「耳ください!」
店員「はい?」
当麻「猫耳と犬耳ください!」
店員「はい、こちらになりますねー」
当麻(あれ、笑われなかった。なんでだ?)
当麻「でも店の人に買いたいものが分かるから恥ずかしいんだよな」
当麻「男があんなもの買うの見られたら笑われるに決まってる・・・」
当麻「だが聞かなきゃ手に入らないし・・・はぁ、不幸だ」
店員「何かお探しですか?」
当麻「え、えっとあの、」
当麻(言え、言うんだ、言わないとダメだ)
当麻「耳ください!」
店員「はい?」
当麻「猫耳と犬耳ください!」
店員「はい、こちらになりますねー」
当麻(あれ、笑われなかった。なんでだ?)
当麻「じゃあ一つずつください」
店員「ありがとうございますー」
・・・・・
当麻「か、か、買ってしまった」
当麻「勇気を出して入ったのにこんなにあっさり買えていいのか?」
当麻「それよりも二人がつけてくれるかどうかがまず問題だけど」
店員「ありがとうございますー」
・・・・・
当麻「か、か、買ってしまった」
当麻「勇気を出して入ったのにこんなにあっさり買えていいのか?」
当麻「それよりも二人がつけてくれるかどうかがまず問題だけど」
当麻「・・・ただいま」
絹保「お帰りなさいませ、お兄様」
当麻「ただいま」
万彬「もう少し遅くなると思っていましたがお早いですわね」
当麻「男の買い物は早いからな」
絹保「お兄様、その袋は一体何が入っているのですか?」
当麻「え、うん・・・可愛いのが」
絹保「お兄様がお使いになるのですか?」
当麻「いや俺じゃない」
絹保「どなたかへのプレゼントですか?」
当麻「二人に、さ」
絹保「わたくし達に?」
万彬「どのような物かお見せいただけますか?」
当麻「ああ、ちょっと待て」
絹保「お帰りなさいませ、お兄様」
当麻「ただいま」
万彬「もう少し遅くなると思っていましたがお早いですわね」
当麻「男の買い物は早いからな」
絹保「お兄様、その袋は一体何が入っているのですか?」
当麻「え、うん・・・可愛いのが」
絹保「お兄様がお使いになるのですか?」
当麻「いや俺じゃない」
絹保「どなたかへのプレゼントですか?」
当麻「二人に、さ」
絹保「わたくし達に?」
万彬「どのような物かお見せいただけますか?」
当麻「ああ、ちょっと待て」
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