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元スレ上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」
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vipでちょっとだけ書いたけど落ちてたのでこっちで書く
食蜂×上条←御坂
食蜂×上条←御坂
御坂「ちょ、ちょっと待ってよ。何であいつの名前がそこで出てくるわけ!?」
上条「え? 言って無かったっけ。実は……」
食蜂「上条さぁ~ん☆」 ギュッ
上条「あ? おう、ちょうどよかった。はいこれ。この前借りてたジュース代」
御坂「え? え? な、何?」
食蜂「もう上条さんたらぁ、そんなのいいのにぃ」
上条「そうはいかねぇだろ。年下なんだしさ、食蜂」
食蜂「食蜂だなんてぇ、操祈って呼んでぇ」
上条「え……あ、ああ……じゃあ、えっと……操祈」
食蜂「なぁに? 上条さぁん☆」
御坂「ど……どういうこと……?」
上条「ああ、実は俺、食蜂と付き合うことになったから」
食蜂「ごめんねぇ、御坂さぁん」 ニヤニヤ
御坂「」
御坂「つ、付き合うって……え? ちょっ、えぇ!?」
上条「何驚いてんだよ。上条さんだって健全な男子高校生。彼女の一人や二人いたっておかしくないですのことよ」 ドヤッ
食蜂「上条さぁん、今からどこか行きたぁい」 ムギュッ
上条「そ、そうだな。じゃあどっか行くか。そんな訳だから御坂」
御坂「ちょ、ちょっと待った!」
上条「え? 言って無かったっけ。実は……」
食蜂「上条さぁ~ん☆」 ギュッ
上条「あ? おう、ちょうどよかった。はいこれ。この前借りてたジュース代」
御坂「え? え? な、何?」
食蜂「もう上条さんたらぁ、そんなのいいのにぃ」
上条「そうはいかねぇだろ。年下なんだしさ、食蜂」
食蜂「食蜂だなんてぇ、操祈って呼んでぇ」
上条「え……あ、ああ……じゃあ、えっと……操祈」
食蜂「なぁに? 上条さぁん☆」
御坂「ど……どういうこと……?」
上条「ああ、実は俺、食蜂と付き合うことになったから」
食蜂「ごめんねぇ、御坂さぁん」 ニヤニヤ
御坂「」
御坂「つ、付き合うって……え? ちょっ、えぇ!?」
上条「何驚いてんだよ。上条さんだって健全な男子高校生。彼女の一人や二人いたっておかしくないですのことよ」 ドヤッ
食蜂「上条さぁん、今からどこか行きたぁい」 ムギュッ
上条「そ、そうだな。じゃあどっか行くか。そんな訳だから御坂」
御坂「ちょ、ちょっと待った!」
上条「なんだよ」
御坂「騙されて……ないわよね?」
上条「はぁ?」
御坂「この女の能力で操られてるとかじゃないわよね!?」
上条「何言ってんだよ。そんな訳ないだろ。なあ操祈」
食蜂「くすんっ……御坂さん酷ぉい……。私ぃ、大好きな上条さんにそんなことするわけ無いのにぃ……くすんくすん」 ムギュッ
上条「ほ、ほら! してないって!」
御坂「えー……」
食蜂「上条さぁん、御坂さんがひどいのぉ。私の方が可愛くておっぱいも大きくてお友達も多いからって妬んでるのねぇ……」
上条「御坂、お前等同じ学校に通ってる仲間なんだから仲良くしろよな」
御坂「あんたは黙ってなさい! ちょっと食蜂、何のつもりよ……」
食蜂「何のことぉ?」
御坂「とぼけないで! あんたがそこの男と……つ、付き合ってるなんて、おかしいじゃない!」
食蜂「何がおかしいのぉ?」
御坂「何がって……そう! いつの間に知り合いになってたの!?」
食蜂「冗談みたいな話だから信じてもらえないかもしれないけどぉ、路地裏で怖い人達にナンパされてたら上条さんが助けてくれたのよぉ」
御坂「くっ! ありがちだけに否定できない……!」
御坂「騙されて……ないわよね?」
上条「はぁ?」
御坂「この女の能力で操られてるとかじゃないわよね!?」
上条「何言ってんだよ。そんな訳ないだろ。なあ操祈」
食蜂「くすんっ……御坂さん酷ぉい……。私ぃ、大好きな上条さんにそんなことするわけ無いのにぃ……くすんくすん」 ムギュッ
上条「ほ、ほら! してないって!」
御坂「えー……」
食蜂「上条さぁん、御坂さんがひどいのぉ。私の方が可愛くておっぱいも大きくてお友達も多いからって妬んでるのねぇ……」
上条「御坂、お前等同じ学校に通ってる仲間なんだから仲良くしろよな」
御坂「あんたは黙ってなさい! ちょっと食蜂、何のつもりよ……」
食蜂「何のことぉ?」
御坂「とぼけないで! あんたがそこの男と……つ、付き合ってるなんて、おかしいじゃない!」
食蜂「何がおかしいのぉ?」
御坂「何がって……そう! いつの間に知り合いになってたの!?」
食蜂「冗談みたいな話だから信じてもらえないかもしれないけどぉ、路地裏で怖い人達にナンパされてたら上条さんが助けてくれたのよぉ」
御坂「くっ! ありがちだけに否定できない……!」
上条「そうそう。それで連絡先交換するようになって」
食蜂「御坂さんの知り合いだって言うからぁ、上条さんとお話が盛り上がって私から告白しちゃった☆」
上条「されちゃった☆」
御坂「くぅっ……!」
上条「御坂、お前常盤台だと浮いてるんだって? 操祈が心配してたぞ」
御坂「それは心配じゃなくて馬鹿にしてるだけよ……」
食蜂「ねぇ上条さぁん」 ムギュッ
上条「は、はいっ!」
食蜂「どこか二人きりになれるところ行きたいわぁ」 キラキラ。*゚+.*.。☆ ゚+..。*゚+☆
御坂「なっ!」
上条「そ、そうだなー、ど……どこ行こうか」 ゴクリ…
食蜂「上条さんが今考えてるところ、行ってもいいわよぉ」 ウルッ…
上条「お、おお……」 ドキドキ
御坂「こらぁっ!! あんた中学生でしょ! 淫行! 淫行反対!!」
食蜂「うん? ああ……そういう設定だったわねぇ。あれ嘘、私実は上条さんと同い年の高校生だったのぉ。
ってことで私の改竄力でどうにでもなるから大丈夫よぉ」 ムギュッ
上条「って言ってるぞ」
食蜂「って言うかぁ、御坂さんどこのことだと思ったワケぇ? クスクス、御坂さんのエッチぃ」
御坂「なっ……!」
上条「そ、そんなわけだからまたな御坂」
食蜂「御坂さんの知り合いだって言うからぁ、上条さんとお話が盛り上がって私から告白しちゃった☆」
上条「されちゃった☆」
御坂「くぅっ……!」
上条「御坂、お前常盤台だと浮いてるんだって? 操祈が心配してたぞ」
御坂「それは心配じゃなくて馬鹿にしてるだけよ……」
食蜂「ねぇ上条さぁん」 ムギュッ
上条「は、はいっ!」
食蜂「どこか二人きりになれるところ行きたいわぁ」 キラキラ。*゚+.*.。☆ ゚+..。*゚+☆
御坂「なっ!」
上条「そ、そうだなー、ど……どこ行こうか」 ゴクリ…
食蜂「上条さんが今考えてるところ、行ってもいいわよぉ」 ウルッ…
上条「お、おお……」 ドキドキ
御坂「こらぁっ!! あんた中学生でしょ! 淫行! 淫行反対!!」
食蜂「うん? ああ……そういう設定だったわねぇ。あれ嘘、私実は上条さんと同い年の高校生だったのぉ。
ってことで私の改竄力でどうにでもなるから大丈夫よぉ」 ムギュッ
上条「って言ってるぞ」
食蜂「って言うかぁ、御坂さんどこのことだと思ったワケぇ? クスクス、御坂さんのエッチぃ」
御坂「なっ……!」
上条「そ、そんなわけだからまたな御坂」
御坂「こ、高校生でも駄目なもんは駄目でしょ!」
食蜂「必死ねぇ、御坂さん。嫉妬は見苦しいわよぉ」
上条「御坂くらい可愛けりゃいい男がすぐ見つかるだろ」
御坂「ふぇ!!? か、可愛い……!??」
食蜂「ピクッ……ねぇ上条さぁん、私はぁ? 可愛くない?」 キラキラ。*゚+.*.。☆ ゚+..。*゚+☆
上条「可愛いに決まってんだろ。上条さんには勿体ないくらいの美少女っぷりだよ」
食蜂「やだぁ。御坂さんが見てるわよぉ」
御坂「……」 ギリギリギリ…
上条「じゃな御坂。上条さん達、これからデートなので」
食蜂「御坂さぁん、どこかいいデートスポット知らなぁい? あっ、ごっめぇん。
御坂さんってぇ、デートしたことないんだっけぇ。私ったら失敗失敗☆」 コツンッ
御坂「……」 プルプルプル…
上条「まあ御坂も自販機蹴って遊んでないで、彼氏でも作って健全な学生生活を送れよな」
食蜂「じゃぁねえ、御坂さぁん。また学校で詳しくお話してあげるわねぇ」 ニヤニヤ
御坂「……」 プルプルプル…
上条「さーて、どこ行こうかなー」
食蜂「上条さんのお家はぁ?」
上条「えー、それさすがにまずいんじゃ……」
食蜂「上条さんのエッチぃ」
キャッキャッウフフ! イチャイチャ! スタスタスタ
御坂「…………何で?」 グスッ
食蜂「必死ねぇ、御坂さん。嫉妬は見苦しいわよぉ」
上条「御坂くらい可愛けりゃいい男がすぐ見つかるだろ」
御坂「ふぇ!!? か、可愛い……!??」
食蜂「ピクッ……ねぇ上条さぁん、私はぁ? 可愛くない?」 キラキラ。*゚+.*.。☆ ゚+..。*゚+☆
上条「可愛いに決まってんだろ。上条さんには勿体ないくらいの美少女っぷりだよ」
食蜂「やだぁ。御坂さんが見てるわよぉ」
御坂「……」 ギリギリギリ…
上条「じゃな御坂。上条さん達、これからデートなので」
食蜂「御坂さぁん、どこかいいデートスポット知らなぁい? あっ、ごっめぇん。
御坂さんってぇ、デートしたことないんだっけぇ。私ったら失敗失敗☆」 コツンッ
御坂「……」 プルプルプル…
上条「まあ御坂も自販機蹴って遊んでないで、彼氏でも作って健全な学生生活を送れよな」
食蜂「じゃぁねえ、御坂さぁん。また学校で詳しくお話してあげるわねぇ」 ニヤニヤ
御坂「……」 プルプルプル…
上条「さーて、どこ行こうかなー」
食蜂「上条さんのお家はぁ?」
上条「えー、それさすがにまずいんじゃ……」
食蜂「上条さんのエッチぃ」
キャッキャッウフフ! イチャイチャ! スタスタスタ
御坂「…………何で?」 グスッ
ふぁみれす!
御坂「何なのよあいつはぁっ!!」 ガブガブッ!!
ガツガツッ! ハムハフハフッ! ズルルルルッ!
初春「ど、どうしちゃったんですか御坂さん……」
佐天「今まで見た事も無いくらいやけ食いしてるね……」
白井「わたくしにも何が何やら……」
御坂「悪かったわねぇ常盤台で浮いてて! 私だって好きで浮いてんじゃないっつの!」 ガツガツッ!
初春「あのー……御坂さーん?」
御坂「あぁんっ!?」 ギロッ
初春「ひぃっ!」
佐天「よしよーし、怖くない怖くないよー初春ー」 ナデナデ
白井「お姉様、やけ食いは感心致しませんわよ」
御坂「何が私より可愛くて胸も大きくて友達が多いよ!
あいつの友達なんて全部能力で操ってるだけの取り巻きじゃないの!」 ハムハフハフッ!
佐天「御坂さんっ!」 ダンッ!
御坂「へっ!? な、何!?」
御坂「何なのよあいつはぁっ!!」 ガブガブッ!!
ガツガツッ! ハムハフハフッ! ズルルルルッ!
初春「ど、どうしちゃったんですか御坂さん……」
佐天「今まで見た事も無いくらいやけ食いしてるね……」
白井「わたくしにも何が何やら……」
御坂「悪かったわねぇ常盤台で浮いてて! 私だって好きで浮いてんじゃないっつの!」 ガツガツッ!
初春「あのー……御坂さーん?」
御坂「あぁんっ!?」 ギロッ
初春「ひぃっ!」
佐天「よしよーし、怖くない怖くないよー初春ー」 ナデナデ
白井「お姉様、やけ食いは感心致しませんわよ」
御坂「何が私より可愛くて胸も大きくて友達が多いよ!
あいつの友達なんて全部能力で操ってるだけの取り巻きじゃないの!」 ハムハフハフッ!
佐天「御坂さんっ!」 ダンッ!
御坂「へっ!? な、何!?」
白井「やっと気付きましたの。お姉様ったら夢中になってお召し上がりになっているから。
どうかしましたの? よかったら話してくださいな」
御坂「え、でも……」
初春「そ、そうですよ! こんなに荒れてる御坂さん見た事ないですし、私達で力になれることなら相談に乗りますから!」
佐天「と言うか、話してもらわないと気になって仕方がないです。こんなこと今までなかったのに」
御坂「う、うん……ありがとう。実はね――」
御坂「――という訳なのよ」
佐天「へぇ……」
初春「はぁ……」
白井「……」
御坂「あ、あれ……?」
佐天「ちょ、ちょっとタンマで!」
初春「(ど、どうします佐天さん……?)」 ヒソヒソ
佐天「(どうするも何も……これって御坂さんの失恋というか、ただの僻み?)」 ヒソヒソ
白井「(むしろわたくしとしては願ったり叶ったりですの……)」 ヒソヒソ
御坂「?」
どうかしましたの? よかったら話してくださいな」
御坂「え、でも……」
初春「そ、そうですよ! こんなに荒れてる御坂さん見た事ないですし、私達で力になれることなら相談に乗りますから!」
佐天「と言うか、話してもらわないと気になって仕方がないです。こんなこと今までなかったのに」
御坂「う、うん……ありがとう。実はね――」
御坂「――という訳なのよ」
佐天「へぇ……」
初春「はぁ……」
白井「……」
御坂「あ、あれ……?」
佐天「ちょ、ちょっとタンマで!」
初春「(ど、どうします佐天さん……?)」 ヒソヒソ
佐天「(どうするも何も……これって御坂さんの失恋というか、ただの僻み?)」 ヒソヒソ
白井「(むしろわたくしとしては願ったり叶ったりですの……)」 ヒソヒソ
御坂「?」
初春「(力にはなりたいですけど……別に彼氏さんが寝取られたとかそういう話でも無いですし……)」
佐天「(うへー、初春言うねぇ。寝とるだって)」
初春「(ち、ちち違いますっ! それは言葉のアヤで……)」
佐天「(分かってるよ。御坂さんと付き合ってた人って訳でも無いもんね。
でもどうしましょう白井さん。話聞いてると御坂さんてその男の人のこと好きだったみたいですけど)」
白井「(まあ確証はありませんけど恐らく……。
と、とにかく……わたくし達に出来ることはお姉様をお慰めすることくらいですの)」
佐天「(うん。御坂さん可愛いなぁ)」
初春「(もうっ、佐天さん! 御坂さんは本気で悩んでるんですよ!)」
佐天「そうだけどさぁ……こればっかりはどうしようも……」
御坂「ね、ねえ」
三人「「「!!」」」 ビクッ
御坂「ど、どうしたらいいと思う?」
佐天「えっ!? えーとそれは……ね、ねえ初春?」
初春「わ、私ですか!? そ、それはですね……えっとえっと……あうあう、し、白井さんパス!」
白井「ちょっ初春! あ、あの……お、お姉様」
御坂「……」 ウルウル
白井「う……」
佐天「(ちょ、ちょっと白井さん早く何か言ってあげてくださいよ。御坂さん泣きそうじゃないですか)」
初春「(そ、そうですよ!)」
白井「(諦めろなんて言えるわけないですのっ……)」
御坂「やっぱり……駄目なのかしら……」 グスッ
三人「「「!?」」」
御坂「諦めるしか……ないのかなぁ……」 ポロポロ…
佐天「そんなことないです!」
初春「そうです!!」
白井「!?」
佐天「(うへー、初春言うねぇ。寝とるだって)」
初春「(ち、ちち違いますっ! それは言葉のアヤで……)」
佐天「(分かってるよ。御坂さんと付き合ってた人って訳でも無いもんね。
でもどうしましょう白井さん。話聞いてると御坂さんてその男の人のこと好きだったみたいですけど)」
白井「(まあ確証はありませんけど恐らく……。
と、とにかく……わたくし達に出来ることはお姉様をお慰めすることくらいですの)」
佐天「(うん。御坂さん可愛いなぁ)」
初春「(もうっ、佐天さん! 御坂さんは本気で悩んでるんですよ!)」
佐天「そうだけどさぁ……こればっかりはどうしようも……」
御坂「ね、ねえ」
三人「「「!!」」」 ビクッ
御坂「ど、どうしたらいいと思う?」
佐天「えっ!? えーとそれは……ね、ねえ初春?」
初春「わ、私ですか!? そ、それはですね……えっとえっと……あうあう、し、白井さんパス!」
白井「ちょっ初春! あ、あの……お、お姉様」
御坂「……」 ウルウル
白井「う……」
佐天「(ちょ、ちょっと白井さん早く何か言ってあげてくださいよ。御坂さん泣きそうじゃないですか)」
初春「(そ、そうですよ!)」
白井「(諦めろなんて言えるわけないですのっ……)」
御坂「やっぱり……駄目なのかしら……」 グスッ
三人「「「!?」」」
御坂「諦めるしか……ないのかなぁ……」 ポロポロ…
佐天「そんなことないです!」
初春「そうです!!」
白井「!?」
佐天「御坂さん! 諦めたら終わりですよ! 取られたら取り返せばいいんです!」
初春「佐天さんの言う通りです! 御坂さん! 後を追いましょう! 奪い返すんですよ!」
白井「ちょっ、二人ともそんな無責任な……」
御坂「奪い返す……そ、そうよね! その手があったわ!」
白井「……」
御坂「こうしちゃいられないわ! 3人ともありがとう! あいつら追いかけてくるわ!」 ガタッ!
佐天「がんばってください!
初春「ファイトです御坂さんっ!」
御坂「うん!」
ダダダダダダダ…!
佐天「……」
初春「……」
白井「お二人とも……やってくれましたの」
佐天「だ、だってああ言うしかないじゃないですかー!」
初春「どうにかなりますよきっと! 御坂さんなら!」
白井「はぁ……まあ仕方ありませんわね。何も言えなかったわたくしに二人を責める資格なんてありませんもの
頑張ってくださいましね、お姉様……」
初春「佐天さんの言う通りです! 御坂さん! 後を追いましょう! 奪い返すんですよ!」
白井「ちょっ、二人ともそんな無責任な……」
御坂「奪い返す……そ、そうよね! その手があったわ!」
白井「……」
御坂「こうしちゃいられないわ! 3人ともありがとう! あいつら追いかけてくるわ!」 ガタッ!
佐天「がんばってください!
初春「ファイトです御坂さんっ!」
御坂「うん!」
ダダダダダダダ…!
佐天「……」
初春「……」
白井「お二人とも……やってくれましたの」
佐天「だ、だってああ言うしかないじゃないですかー!」
初春「どうにかなりますよきっと! 御坂さんなら!」
白井「はぁ……まあ仕方ありませんわね。何も言えなかったわたくしに二人を責める資格なんてありませんもの
頑張ってくださいましね、お姉様……」
まちなか!
御坂「さて……デートっつったらこの辺だとは思うけど……」
食蜂「上条さぁん、あーん」
上条「あーん、モグモグ」
食蜂「アハっ、クリームがついてるゾ☆」 ペロッ
上条「! は、はは、照れるなー」
御坂「」
御坂(何やってんのよあいつらはー!! あの馬鹿デレデレしちゃってムカつくー!
私にはそんな顔見せたこと無いくせに!!) ギリギリギリ…
御坂「さて……デートっつったらこの辺だとは思うけど……」
食蜂「上条さぁん、あーん」
上条「あーん、モグモグ」
食蜂「アハっ、クリームがついてるゾ☆」 ペロッ
上条「! は、はは、照れるなー」
御坂「」
御坂(何やってんのよあいつらはー!! あの馬鹿デレデレしちゃってムカつくー!
私にはそんな顔見せたこと無いくせに!!) ギリギリギリ…
食蜂「私ぃ、男の子とこんなことするの初めてなのぉ」
上条「そ、そうなのか? 操祈は可愛いからモテまくってるもんだと……」
食蜂「声をかけてくる人はいるけどぉ、上条さんみたいに素敵な人は初めてよぉ」
上条「そ、そうかな……」 テレッ
食蜂「上条さんはぁ、私みたいな子が彼女で嫌じゃない?」
上条「嫌な訳ないだろ! こんなに可愛いのに……」
上条(胸も大きいし……) ジー
食蜂「私ぃ、精神系能力者だから上条さんの考えてること読めちゃうのよねぇ」
上条「えっ、マ、マジで!?」
食蜂「おっぱいが好きなのねぇ」 クスッ
上条「やっぱり俺の考えてることが……」
御坂(あんたの視線で丸わかりなのよこのドスケベがぁっ!)
上条「そ、そうなのか? 操祈は可愛いからモテまくってるもんだと……」
食蜂「声をかけてくる人はいるけどぉ、上条さんみたいに素敵な人は初めてよぉ」
上条「そ、そうかな……」 テレッ
食蜂「上条さんはぁ、私みたいな子が彼女で嫌じゃない?」
上条「嫌な訳ないだろ! こんなに可愛いのに……」
上条(胸も大きいし……) ジー
食蜂「私ぃ、精神系能力者だから上条さんの考えてること読めちゃうのよねぇ」
上条「えっ、マ、マジで!?」
食蜂「おっぱいが好きなのねぇ」 クスッ
上条「やっぱり俺の考えてることが……」
御坂(あんたの視線で丸わかりなのよこのドスケベがぁっ!)
食蜂「でもおっぱいもいいけどぉ、私の事ももっと見て欲しいな☆」
上条「み、操祈……!」 ドキーンッ! ダキッ!
食蜂「もうっ、上条さんたら、人が見てるわよぉ……」
上条「付き合ってるんだからいいだろ……」
食蜂「そうねぇ。あ、上条さんが今考えてること当ててあげましょうかぁ」
上条「な、何だ?」
食蜂「操祈たん可愛いよぉ、ペロペロちゅっちゅっしたいよぉ、ですって?
ふふ、上条さんの甘えんぼさん☆」 ツンッ☆
上条「ふ、ふぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!」
御坂(何あいつ……能力とか抜きですごい。手玉に取ってる……)
上条「み、操祈……!」 ドキーンッ! ダキッ!
食蜂「もうっ、上条さんたら、人が見てるわよぉ……」
上条「付き合ってるんだからいいだろ……」
食蜂「そうねぇ。あ、上条さんが今考えてること当ててあげましょうかぁ」
上条「な、何だ?」
食蜂「操祈たん可愛いよぉ、ペロペロちゅっちゅっしたいよぉ、ですって?
ふふ、上条さんの甘えんぼさん☆」 ツンッ☆
上条「ふ、ふぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!」
御坂(何あいつ……能力とか抜きですごい。手玉に取ってる……)
上条(可愛い……可愛すぎる……! 怖いくらいですのことよー!) ハァハァ…
食蜂「息が荒いわよぉ、上条さん。運動した後みたい」
上条「あ、ご、ごめん。ちょっと緊張して」
食蜂「本当に? 嬉しいわぁっ」 ムギュッ
上条「はぁぅっ!」 ドキッ
食蜂「私もぉ、すっごく緊張してるのぉ……ほらぁ、心臓がこんなになってる」 ムニュッ
上条「あはぁぁああああんっ!」 ドキーンッ!!
食蜂「ねえ分かるぅ? 私のちっちゃい心臓さんがぁ、上条さんに好き好きって言ってるのぉ」 ムニッムニッ
上条(こっ、これはっ! 辛抱たまらんっ!) ハァハァ
御坂(実は能力使われてんじゃないでしょうね……)
食蜂「上条さぁん、次はどこ行くぅ? 私あんまり学舎の園から出たこと無いから、色々案内して欲しいわぁ☆」
上条「ん、そ、そうだな……女子中学生って普通どこ行くんだろ」
食蜂「私ぃ、上条さんとならどこへでも行くわよぉ?」
上条「ど、どこへでも……」 ゴクリ…
食蜂「上条さんは、どこ行きたい?」 ジッ
上条(おほぉぅっ! 目がキラキラしてますのことよ! ああ……こんなカワイイ彼女が上条さん好き好き光線を……!
もう死んでもいい……!)
上条「じゃ、じゃあ……とりあえずセブンスミストだっけ……? あそこ行ってみるか?」
食蜂「……」
上条「え、だ、駄目?」
食蜂「上条さんてぇ、紳士なのねぇ」
上条「へ?」
食蜂「だってぇ、あんな風に言ったらホテルとか連れて行かれちゃうんじゃないかってちょっと心配してたの。
でも上条さん、私の事大切に扱ってくれるのねぇ。嬉しくて……死んじゃいそう……」 ギュッ
上条「おぉう……」 トローン…
上条「ん、そ、そうだな……女子中学生って普通どこ行くんだろ」
食蜂「私ぃ、上条さんとならどこへでも行くわよぉ?」
上条「ど、どこへでも……」 ゴクリ…
食蜂「上条さんは、どこ行きたい?」 ジッ
上条(おほぉぅっ! 目がキラキラしてますのことよ! ああ……こんなカワイイ彼女が上条さん好き好き光線を……!
もう死んでもいい……!)
上条「じゃ、じゃあ……とりあえずセブンスミストだっけ……? あそこ行ってみるか?」
食蜂「……」
上条「え、だ、駄目?」
食蜂「上条さんてぇ、紳士なのねぇ」
上条「へ?」
食蜂「だってぇ、あんな風に言ったらホテルとか連れて行かれちゃうんじゃないかってちょっと心配してたの。
でも上条さん、私の事大切に扱ってくれるのねぇ。嬉しくて……死んじゃいそう……」 ギュッ
上条「おぉう……」 トローン…
御坂「ぐぬぬ……」
土御門「ふーむ……」
御坂「へ?」
土御門「ん? 何だ、お前も上やんの尾行かにゃー?」
御坂「い、いや……」
御坂(この人確かあいつの友達の……)
土御門「オレのことはおかまいなく。ちょいと面白いことになってるから後つけてるだけですたい」
御坂「そ、そうですか……」
土御門「いやー、しかしカミやん骨抜きにされちまってるみたいだぜい。いいのか?」
御坂「!? な、ななななんで!?」
土御門「さっきからハラハラ見守ってるみたいだったからにゃー」
御坂「べ、別にハラハラなんか……」
土御門「お、移動するみたいだぜい」
御坂「は、はあ……?」
土御門「ふーむ……」
御坂「へ?」
土御門「ん? 何だ、お前も上やんの尾行かにゃー?」
御坂「い、いや……」
御坂(この人確かあいつの友達の……)
土御門「オレのことはおかまいなく。ちょいと面白いことになってるから後つけてるだけですたい」
御坂「そ、そうですか……」
土御門「いやー、しかしカミやん骨抜きにされちまってるみたいだぜい。いいのか?」
御坂「!? な、ななななんで!?」
土御門「さっきからハラハラ見守ってるみたいだったからにゃー」
御坂「べ、別にハラハラなんか……」
土御門「お、移動するみたいだぜい」
御坂「は、はあ……?」
セブンスミスト!
ワイワイガヤガヤ…
上条「結構人いるなー」
食蜂「そうねぇ。はぐれちゃったらどうしよぉ。寂しくて泣いちゃうかもぉ……」 チラッチラッ
上条「じゃ、じゃあ……」 スッ
食蜂「クスッ……」
上条「手、繋いでもいいか……?」
食蜂「上条さんの手、あったかくて大きいわねぇ」
上条「そ、そうかな」
食蜂「私達ぃ……どこからどう見ても恋人同士よねぇ?」
上条「はは、そう見えるんじゃないでせうか……」
土御門「あーあ……デレッデレだぜい……」
御坂「もう我慢できない! 突撃して」
土御門「待て待て」
ワイワイガヤガヤ…
上条「結構人いるなー」
食蜂「そうねぇ。はぐれちゃったらどうしよぉ。寂しくて泣いちゃうかもぉ……」 チラッチラッ
上条「じゃ、じゃあ……」 スッ
食蜂「クスッ……」
上条「手、繋いでもいいか……?」
食蜂「上条さんの手、あったかくて大きいわねぇ」
上条「そ、そうかな」
食蜂「私達ぃ……どこからどう見ても恋人同士よねぇ?」
上条「はは、そう見えるんじゃないでせうか……」
土御門「あーあ……デレッデレだぜい……」
御坂「もう我慢できない! 突撃して」
土御門「待て待て」
御坂「何よ!」
土御門「あの食蜂っていう超能力者、ちょっとおかしいと思わないか?」
御坂「あいつはいつもあんなもんでしょ……」
土御門「何の目的でカミやんに近づいてるのかちょっと気になってな」
御坂「目的って……あいつら付き合ってんじゃないの?」
土御門「なんか匂うんだよにゃー……カミやん騙されてるような……」
御坂「ええ? でも……」
食蜂「上条さぁん。下着、見てもいいかしらぁ」 ウルッ…
上条「いいですとも!」
食蜂「上条さんはぁ、私にどの下着着けて欲しい?
こっちの可愛いやつぅ? それともぉ、この……エッチなの?」」
上条「そっちでお願いしますっ!」
食蜂「アハハハぁっ、上条さん男の子ねぇ。貴方だけ……特別だゾ☆」
上条「は、はははは……」 デレー
土御門「あの食蜂っていう超能力者、ちょっとおかしいと思わないか?」
御坂「あいつはいつもあんなもんでしょ……」
土御門「何の目的でカミやんに近づいてるのかちょっと気になってな」
御坂「目的って……あいつら付き合ってんじゃないの?」
土御門「なんか匂うんだよにゃー……カミやん騙されてるような……」
御坂「ええ? でも……」
食蜂「上条さぁん。下着、見てもいいかしらぁ」 ウルッ…
上条「いいですとも!」
食蜂「上条さんはぁ、私にどの下着着けて欲しい?
こっちの可愛いやつぅ? それともぉ、この……エッチなの?」」
上条「そっちでお願いしますっ!」
食蜂「アハハハぁっ、上条さん男の子ねぇ。貴方だけ……特別だゾ☆」
上条「は、はははは……」 デレー
御坂「確かに露骨な誘惑が……」
土御門「性格かもしんないけどにゃー。……まあ念のためな。
カミやんに何かあるとこっちも困るし」
御坂「困るって、何が困るの? ま、まさかあんたあいつのこと……!?」 ヒキッ
土御門「それはない」
御坂「あ……そ、そう」 ホッ
土御門「まあ色々とな。おっと、カミやんがランジェリーショップで一人待たされてるぜい……くくく、そわそわしてやんの」
上条(さ、さすがに下着屋で一人はきつい……試着まだかな) ソワソワ…
食蜂「上条さぁん……この下着、スケスケよぉ」
上条「そ、そうですかっ!」
食蜂「見たい?」
上条「い、いや……」
食蜂「上条さんがぁ、イイ子にしてたら見せてあげるわねぇ☆」
上条「ほ、ほああぁぁぁああぁぁあ!!!」
土御門「性格かもしんないけどにゃー。……まあ念のためな。
カミやんに何かあるとこっちも困るし」
御坂「困るって、何が困るの? ま、まさかあんたあいつのこと……!?」 ヒキッ
土御門「それはない」
御坂「あ……そ、そう」 ホッ
土御門「まあ色々とな。おっと、カミやんがランジェリーショップで一人待たされてるぜい……くくく、そわそわしてやんの」
上条(さ、さすがに下着屋で一人はきつい……試着まだかな) ソワソワ…
食蜂「上条さぁん……この下着、スケスケよぉ」
上条「そ、そうですかっ!」
食蜂「見たい?」
上条「い、いや……」
食蜂「上条さんがぁ、イイ子にしてたら見せてあげるわねぇ☆」
上条「ほ、ほああぁぁぁああぁぁあ!!!」
食蜂「お待たせぇ。買っちゃった☆」
上条「そ、そっか……」 ゴクリ…
食蜂「もしかしたらぁ、次のデートで着けてきちゃうかもぉ」
上条「おお……」 ドキドキ
食蜂「そしたらぁ、見てくれるぅ?」
上条「見ます! 喜んで見ますのことよ!!」
食蜂「アハハハぁ、エッチぃ。でもぉ、上条さんならいいかなぁ」
上条「ハァハァ……」
土御門「カミやん見てられないぜい……」
御坂「まったくだわ。ムカつく……」
土御門「おっと、次は上の階か……」
上条「そ、そっか……」 ゴクリ…
食蜂「もしかしたらぁ、次のデートで着けてきちゃうかもぉ」
上条「おお……」 ドキドキ
食蜂「そしたらぁ、見てくれるぅ?」
上条「見ます! 喜んで見ますのことよ!!」
食蜂「アハハハぁ、エッチぃ。でもぉ、上条さんならいいかなぁ」
上条「ハァハァ……」
土御門「カミやん見てられないぜい……」
御坂「まったくだわ。ムカつく……」
土御門「おっと、次は上の階か……」
2階!
食蜂「ふぅん、結構可愛いものが揃ってるのねぇ」
上条「操祈は買い物も学舎の園の中なのか?」
食蜂「まあねぇ。あそこなら何でも揃うし」
上条「やっぱ物価高いもんばっかりだったりするの?」
食蜂「そうねぇ。安物は少ないわぁ」
上条「俺には縁がなさそうだな……」
食蜂「男子禁制よぉ。私の改竄力でどうとでもなるけどぉ」
上条「はは、機会があったらな。ところで、次は何見る?」
土御門「何かフツーにデートしてるぜい」
御坂「……」
食蜂「新しいパジャマが欲しいわぁ。見てもいい?」
上条「もちろん。にしてもパジャマか、確か御坂も前にここで……」
食蜂「上条さぁん」 ギュッ
上条「わっ! は、はい!」
食蜂「デート中に他の女の子のことなんか考えちゃだーめ☆」 ツンッ
上条「あっ、ご、ごめんな……」
食蜂「次考えてたらぁ、怒っちゃうゾ☆」
上条「わ、悪かった」 デレー
土御門「カミやんって押したら結構楽勝なんじゃね?」
御坂「そんな気がしてきたわ……」
土御門「さすが童貞だぜい……」
御坂「あんな分かりやすいぶりっ子に騙されてんじゃないわよ……」
土御門「やっぱそうだよにゃー……」
上条「もちろん。にしてもパジャマか、確か御坂も前にここで……」
食蜂「上条さぁん」 ギュッ
上条「わっ! は、はい!」
食蜂「デート中に他の女の子のことなんか考えちゃだーめ☆」 ツンッ
上条「あっ、ご、ごめんな……」
食蜂「次考えてたらぁ、怒っちゃうゾ☆」
上条「わ、悪かった」 デレー
土御門「カミやんって押したら結構楽勝なんじゃね?」
御坂「そんな気がしてきたわ……」
土御門「さすが童貞だぜい……」
御坂「あんな分かりやすいぶりっ子に騙されてんじゃないわよ……」
土御門「やっぱそうだよにゃー……」
上条「どんなパジャマにする?」
食蜂「上条さんはどんなのがいい?」
上条「え? でも俺見る機会あるかなー」
食蜂「お泊り……させてくれないのぉ……?」 シュン…
上条「ぁはぁんっ!!」 ドッキンコッ!
食蜂「……クスクス」
上条「じゃ、じゃあ選んじゃおうかなー、なんて……こんなのどうだ?」
食蜂「えー、キャラものぉ? 上条さん私にそんな子供っぽいもの着て欲しいの?」
上条「中学生だったらこんなもんかなって……」
食蜂「最近の中学生はぁ、結構大人なのよぉ? こことか……ここも」 ムギュッ
上条「ゴクリッ」
食蜂「それにいくらなんでも中学生にもなってそれは無いわよぉ。そんな子いないいない」
上条「そうか? じゃあ……」
食蜂「上条さんはどんなのがいい?」
上条「え? でも俺見る機会あるかなー」
食蜂「お泊り……させてくれないのぉ……?」 シュン…
上条「ぁはぁんっ!!」 ドッキンコッ!
食蜂「……クスクス」
上条「じゃ、じゃあ選んじゃおうかなー、なんて……こんなのどうだ?」
食蜂「えー、キャラものぉ? 上条さん私にそんな子供っぽいもの着て欲しいの?」
上条「中学生だったらこんなもんかなって……」
食蜂「最近の中学生はぁ、結構大人なのよぉ? こことか……ここも」 ムギュッ
上条「ゴクリッ」
食蜂「それにいくらなんでも中学生にもなってそれは無いわよぉ。そんな子いないいない」
上条「そうか? じゃあ……」
御坂「悪かったわねぇ……キャラもののパジャマ着てて……!」 ギリギリギリ…!
土御門「抑えて抑えて……。ありゃ間違いなくお前のこと言ってるよな」
御坂「ほんと嫌な奴」
土御門「……」
御坂「どうしたの?」
土御門「いや……」
上条「お、こっちは大人っぽいのもあるぞ」
食蜂「どれどれぇ?」
上条「操祈にはやっぱり可愛いのが……」
食蜂「どうしたの? ……あらぁ」 ニヤニヤ
上条「ち、違うぞ! 決してコレを着て欲しいわけじゃ……!」
食蜂「やだぁ……こんなの、恥ずかしい……」 カァァッ…!
上条「だ、だよな……こっちに普通のが」
食蜂「でも……上条さんのためだったらぁ、着るわぁ……」 クスッ
上条「っっ!!」
土御門「抑えて抑えて……。ありゃ間違いなくお前のこと言ってるよな」
御坂「ほんと嫌な奴」
土御門「……」
御坂「どうしたの?」
土御門「いや……」
上条「お、こっちは大人っぽいのもあるぞ」
食蜂「どれどれぇ?」
上条「操祈にはやっぱり可愛いのが……」
食蜂「どうしたの? ……あらぁ」 ニヤニヤ
上条「ち、違うぞ! 決してコレを着て欲しいわけじゃ……!」
食蜂「やだぁ……こんなの、恥ずかしい……」 カァァッ…!
上条「だ、だよな……こっちに普通のが」
食蜂「でも……上条さんのためだったらぁ、着るわぁ……」 クスッ
上条「っっ!!」
やっぱりそげぶやってない人が相手だと、ちゃんと上条さんが恋愛できてるのか不安になってくるな
土御門「うーん……やっぱどうも怪しい」
御坂「何が」
土御門「カミやんを誘ってるとしか思えないぜい」
御坂「誘ってるじゃないどう見ても」
土御門「いやいやそうじゃなくて……」
御坂「?」
食蜂「買ってきたわぁ。上条さん、お泊り楽しみにしててね」
上条「はは……い、いいのかな」
食蜂「いいのよぉ。だって私ぃ、上条さんの彼女だモン☆」
上条「そ、そっか。嬉しいよ」
食蜂「この後どうするぅ?」
上条「服とか見なくていいのか?」
食蜂「常盤台って普段から制服着用ですもの」
上条あー、そういやそうだったな。うーん、それじゃ軽く飯で」
食蜂「……」 ギュッ
上条「も……?」
御坂「何が」
土御門「カミやんを誘ってるとしか思えないぜい」
御坂「誘ってるじゃないどう見ても」
土御門「いやいやそうじゃなくて……」
御坂「?」
食蜂「買ってきたわぁ。上条さん、お泊り楽しみにしててね」
上条「はは……い、いいのかな」
食蜂「いいのよぉ。だって私ぃ、上条さんの彼女だモン☆」
上条「そ、そっか。嬉しいよ」
食蜂「この後どうするぅ?」
上条「服とか見なくていいのか?」
食蜂「常盤台って普段から制服着用ですもの」
上条あー、そういやそうだったな。うーん、それじゃ軽く飯で」
食蜂「……」 ギュッ
上条「も……?」
上条「あのー……食蜂さん……?」
食蜂「操祈……」
上条「!」
食蜂「操祈って呼んでくれなきゃ嫌ぁ……」 フルフルッ
上条「み、操祈……みんな見てますよー」
食蜂「見られたっていいわぁ……ねぇ上条さぁん」
上条「な、なんでせうか……」
食蜂「上条さんのお部屋でぇ……いちゃいちゃしたぁい……」 スリスリ
上条「……っっっ!!!」
御坂「っ!」 ガタッ!!
土御門「落ちつけ、まだ出るな」
御坂「だ、で、でも……!」
土御門「いいから。カミやん家オレの部屋の隣だから踏み込むのはいつでもできる。
それより……何企んでる食蜂操祈」
食蜂「操祈……」
上条「!」
食蜂「操祈って呼んでくれなきゃ嫌ぁ……」 フルフルッ
上条「み、操祈……みんな見てますよー」
食蜂「見られたっていいわぁ……ねぇ上条さぁん」
上条「な、なんでせうか……」
食蜂「上条さんのお部屋でぇ……いちゃいちゃしたぁい……」 スリスリ
上条「……っっっ!!!」
御坂「っ!」 ガタッ!!
土御門「落ちつけ、まだ出るな」
御坂「だ、で、でも……!」
土御門「いいから。カミやん家オレの部屋の隣だから踏み込むのはいつでもできる。
それより……何企んでる食蜂操祈」
上条「あー……で、でも俺の部屋は……その」
食蜂「駄目なのぉ?」 ウルウル…
上条「えっと、同居人が……」
上条(まぁいいか、別に……金渡して飯でも食いに行ってもらうとしよう。
悪く思うなインデックス! ここが上条さんの勝負時なんですのことよ!) グッ
上条「ああ、分かったよ」
食蜂「嬉しいっ! 上条さん大好きぃっ!」 ムギュッ
上条「うほっ……!」
上条(ああ……柔らかい温かい気持ちいい……女の子って良い匂いがするんだなぁ……) ホワァ…
食蜂「じゃあ行きましょ行きましょぉ☆」
上条「お、おう……」
スタスタ…
御坂「さっきと変わったとこ無いけど……」
土御門「いや、待て……」
食蜂「……クスクスッ」 チラッ
御坂「!?」 ゾクッ
食蜂「駄目なのぉ?」 ウルウル…
上条「えっと、同居人が……」
上条(まぁいいか、別に……金渡して飯でも食いに行ってもらうとしよう。
悪く思うなインデックス! ここが上条さんの勝負時なんですのことよ!) グッ
上条「ああ、分かったよ」
食蜂「嬉しいっ! 上条さん大好きぃっ!」 ムギュッ
上条「うほっ……!」
上条(ああ……柔らかい温かい気持ちいい……女の子って良い匂いがするんだなぁ……) ホワァ…
食蜂「じゃあ行きましょ行きましょぉ☆」
上条「お、おう……」
スタスタ…
御坂「さっきと変わったとこ無いけど……」
土御門「いや、待て……」
食蜂「……クスクスッ」 チラッ
御坂「!?」 ゾクッ
期待
食蜂さんの言動が演技っぽいうえに、能力が能力だけにいまいち信じ切れない。
しかも土御門がマジだし。
食蜂さんの言動が演技っぽいうえに、能力が能力だけにいまいち信じ切れない。
しかも土御門がマジだし。
土御門「こっちに気付いてるみたいだぜい
御坂「今、笑ったわよね……」
土御門「ああ」
御坂「もしかして……私への嫌がらせのために……あいつと……?」
土御門「かもな。……しっかりしろよカミやん」
上条(いいのか、いいんですかー!? 二人きりってことはつまり……うんうんそういうことだよなっ!
いやいや、相手は中学生だ、健全に健全に。でもちゅーくらいはしても……いいよな?) ソワソワ…
食蜂「クスクスクスクス……」
とりあえず今日はこんなもんで。
食蜂さん超電磁砲で出たばっかなので致命的な設定ミスがあったらhtml行きになるかも…。
また近いうちに来ます
食蜂さん超電磁砲で出たばっかなので致命的な設定ミスがあったらhtml行きになるかも…。
また近いうちに来ます
乙
VIPで落ちてて超ショックだったから嬉しい
あんなの立て逃げみたいなもんだから乗っ取りも何も無いだろ
わざわざスレ立て直したんだし気にせず続けろ
VIPで落ちてて超ショックだったから嬉しい
あんなの立て逃げみたいなもんだから乗っ取りも何も無いだろ
わざわざスレ立て直したんだし気にせず続けろ
へぇ~レールガンに心理掌握出てきたのか
みたことないけどなんかかわいいっぽいから期待
みたことないけどなんかかわいいっぽいから期待
/ / `、
. -‐ 、_ / / i \ ノ'⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒ヽ
.( .ノ´ ̄ ̄)__./ /| l . \__ i { アナタ ハート }
/ (_/ ̄´__ `Y⌒い、 丶/「\ . ∨i i ( 貴 方 の 精 神 )
/ { `='┴…=ミー'≫=ミ.|\ ∨| ̄ \|\〉i l { 操っちゃうゾ☆ }
/  ̄`ヽ -‐r‐- 、 ):{ {:人jト \}´≫==ミメi .| ノ'ー'^ー'^ー'^ー'^ー'^ー'′
/ 、_ ( | i`¨代いてソ ″ ,, ,, ,,|/ ./ ., '.
`ア⌒ヽ. 丶 | | i、_.、´″ .; 、__/ ./ ! . ,
〈丶 {__ \_)| | |. .人 /⌒) `不¨´ i . . , .
{ \`ー-‐ノ \ ` ̄`ー人 . ∨./个: . `ー'‐ '´..イ |/ ,|. . ., '.
丶  ̄'´ | \_>、{`¨⌒ア`≧ァ= {フ|/ ,∠||. . .i '.
〕≧=‐. ─| ∨ / .{゙ー=彡 ./ |人. . .l '.
/ . \ノ / {_/∧_ ≧==≠. ノ \| '.
/ / )、 \_/ / .≠´〈/ \ 丶. '.
. / /\\ / / ̄~㍉ 冫´ ̄`¨⌒ヽ} '.
{ / >ー‐/ i / f⌒' }}/ __人 '.
. { . / /.{ |/ ∨ /´ / '.
\∨ / . .人 __/_ '⌒ヽ./゙7T⌒¨´ . ., . i .
` / . . . /. . .\ />‐fエエエエ>V ∨.∧ .. . . . . ., | | i
{/ .′ /. . ./ . . . . . .|`〈_/ _厶工工工.>∨ j./ ∧ . . . . . i | | |
/ .{ ..' . . .' . . . . . ┴- { / <二二> ⊂⊃`、`⌒Y '. . . . . .! . . ./ ハ |
.′ . { . . .{/ . . (_ __ ∨ `、__ノ '. . . . .| . . ./ . |
ヘ '. ./ . . . . /| `ヽ{三三i王王王i三三}´ '. . ー=≦___.. イ i |
. -‐ 、_ / / i \ ノ'⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒'゙⌒ヽ
.( .ノ´ ̄ ̄)__./ /| l . \__ i { アナタ ハート }
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`ア⌒ヽ. 丶 | | i、_.、´″ .; 、__/ ./ ! . ,
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{ \`ー-‐ノ \ ` ̄`ー人 . ∨./个: . `ー'‐ '´..イ |/ ,|. . ., '.
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>>24
こんなん美少女中学生にされたら誰でもチョロいわw
こんなん美少女中学生にされたら誰でもチョロいわw
乙。超期待です!!
まあ今まで不幸不幸って感じだった上条さんじゃ
チョロいのもしょうがない
まあ今まで不幸不幸って感じだった上条さんじゃ
チョロいのもしょうがない
幻想殺しがあるから操れないけど
よくよく考えると結構スケベなんで押せばホイホイついてくよな(例オリアナ)
よくよく考えると結構スケベなんで押せばホイホイついてくよな(例オリアナ)
ああぁぁぁぁぁ……
食蜂さんSSは俺が一番乗りしようと思ってたのに…
もう駄目だ、書きた目消してくる
食蜂さんSSは俺が一番乗りしようと思ってたのに…
もう駄目だ、書きた目消してくる
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