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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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乙!
しかし読んでて思ったんだがバレンタインデーって何だったっけ?
しかし読んでて思ったんだがバレンタインデーって何だったっけ?
絹保「はぁ・・・」
万彬「どういたしましょう・・・」
当麻「溜息なんかついてどうした?」
絹保「お兄様、実は・・・」
万彬「少し困った事に・・・」
当麻「困った事?」
絹保「調理室が・・・」
当麻「調理室が、どうした?」
絹保「調理室が使えなくなってしまい練習が出来ないのです」
万彬「どういたしましょう・・・」
当麻「溜息なんかついてどうした?」
絹保「お兄様、実は・・・」
万彬「少し困った事に・・・」
当麻「困った事?」
絹保「調理室が・・・」
当麻「調理室が、どうした?」
絹保「調理室が使えなくなってしまい練習が出来ないのです」
当麻「なんで使えなくなったんだ?」
絹保「生徒のみなさんが調理室に一度に入ったらどうなります?」
当麻「全員が一片に入ろうとしたらそりゃなあ」
絹保「そういった訳でして」
万彬「わたくしたちも練習をしたいのですが場所がなかなか見つからず・・・」
絹保「生徒のみなさんが調理室に一度に入ったらどうなります?」
当麻「全員が一片に入ろうとしたらそりゃなあ」
絹保「そういった訳でして」
万彬「わたくしたちも練習をしたいのですが場所がなかなか見つからず・・・」
当麻「・・・二人ぐらいならできる所があるぞ」
絹保「そのような場所があるのですか?」
万彬「そのような場所があるのですか?」
当麻「俺の寮」
絹保「あっ!」
万彬「すっかり見落としていました!さすがですお兄様!」
当麻「褒めるな褒めるな」
絹保「そのような場所があるのですか?」
万彬「そのような場所があるのですか?」
当麻「俺の寮」
絹保「あっ!」
万彬「すっかり見落としていました!さすがですお兄様!」
当麻「褒めるな褒めるな」
当麻「じゃあ材料持って行こうか」
絹保「はいお兄様」
万彬「行きましょう?」
絹保「はいお兄様」
万彬「行きましょう?」
当麻「荷物俺が持とうか?」
絹保「いえ、重たくありませんから自分で持ちます。お心遣いありがとうございます」
当麻「そうか?じゃあ万彬、持とうか?」
万彬「わたくしも、自分で持てますから大丈夫です」
当麻「じゃあ一緒に持たないか?それならいいだろ?」
絹保「それって」
万彬「新婚さんみたいで憧れます///」
絹保「いえ、重たくありませんから自分で持ちます。お心遣いありがとうございます」
当麻「そうか?じゃあ万彬、持とうか?」
万彬「わたくしも、自分で持てますから大丈夫です」
当麻「じゃあ一緒に持たないか?それならいいだろ?」
絹保「それって」
万彬「新婚さんみたいで憧れます///」
お子様「ねーねー、なんでお兄ちゃん彼女が二人いるのー?」
お子様「浮気してるんだよー」
お子様「浮気いけないんだよー」
当麻「浮気じゃなーい!」
当麻「・・・最近はませた子が増えたなあ」
絹保「わたくしたちがカップルに見えるのでしょう」
当麻「どこをどうみたらカップルに見えるんだ?大体二人も女の子を連れてる男いるかよ」
当麻「まあ学園都市なら仕方ないけど」
お子様「浮気してるんだよー」
お子様「浮気いけないんだよー」
当麻「浮気じゃなーい!」
当麻「・・・最近はませた子が増えたなあ」
絹保「わたくしたちがカップルに見えるのでしょう」
当麻「どこをどうみたらカップルに見えるんだ?大体二人も女の子を連れてる男いるかよ」
当麻「まあ学園都市なら仕方ないけど」
万彬「お兄様はそのように見られることについていかがですか?」
当麻「ありえねえよwww」
絹保「・・・」
万彬「・・・」
当麻「急に黙ってどうした?上条さん言っちゃいけないような事言いましたでしょうか?」
絹保「いえ何も仰っていません」
万彬「正直なお言葉ありがとうございました」
当麻「なんで冷ややかな応対をされるのでせうか?」
当麻「ありえねえよwww」
絹保「・・・」
万彬「・・・」
当麻「急に黙ってどうした?上条さん言っちゃいけないような事言いましたでしょうか?」
絹保「いえ何も仰っていません」
万彬「正直なお言葉ありがとうございました」
当麻「なんで冷ややかな応対をされるのでせうか?」
当麻「はい着きました」
絹保「万彬「お邪魔いたします」
当麻「なんか二人に手伝える事あるか?」
絹保「では味見をしていただけますか?」
当麻「味見だけで良いのか?」
絹保「お兄様のお口に合うものを作りたいですから」
当麻「食うのは任せろ」
万彬「ではお兄様はゆっくりされていてください」
当麻「ほーい」
今日はココまで
絹保「万彬「お邪魔いたします」
当麻「なんか二人に手伝える事あるか?」
絹保「では味見をしていただけますか?」
当麻「味見だけで良いのか?」
絹保「お兄様のお口に合うものを作りたいですから」
当麻「食うのは任せろ」
万彬「ではお兄様はゆっくりされていてください」
当麻「ほーい」
今日はココまで
当麻「ちょっと見学しようかな」
絹保「・・・」
万彬「・・・」
当麻「へえ、二人とも上手だな」
絹保「・・・緊張しますね」
万彬「ええ・・・」
絹保「・・・」
万彬「・・・」
当麻「へえ、二人とも上手だな」
絹保「・・・緊張しますね」
万彬「ええ・・・」
じー
絹保「お兄様、そのように見られてはわたくし、集中できません///」
万彬「見ないでください、お兄様///」
当麻「エロス」
絹保「お兄様、そのように見られてはわたくし、集中できません///」
万彬「見ないでください、お兄様///」
当麻「エロス」
当麻「仕方ねえな、じゃあ待ってるから何かあったら呼んでくれ」
万彬「お兄様に見つめられると何といいましょうか、非常にドキドキします」
絹保「わたくしも、見つめられるとあがってしまいます」
絹保「でももっと見つめてほしいのですけれど見ないでほしかったり・・・」
絹保「このような気持ちになるのは初めてです・・・」
万彬「わたくしたちどうしてしまったのでしょう」
当麻「カゼ引いてんじゃないのか?体温計持ってこようか?」
絹保「結構です、お引取りください」
当麻「絹保がグレたー」
万彬「お兄様に見つめられると何といいましょうか、非常にドキドキします」
絹保「わたくしも、見つめられるとあがってしまいます」
絹保「でももっと見つめてほしいのですけれど見ないでほしかったり・・・」
絹保「このような気持ちになるのは初めてです・・・」
万彬「わたくしたちどうしてしまったのでしょう」
当麻「カゼ引いてんじゃないのか?体温計持ってこようか?」
絹保「結構です、お引取りください」
当麻「絹保がグレたー」
・・・
絹保「味も形も問題ありませんね、」
万彬「最初にしては良く出来ましたね」
当麻「腹減ったー、食べさして」
絹保「あ、お兄様、それはわたくしの食べかけ・・・」
当麻「いただきー」
万彬「ああ!」
当麻「うん、うまうま」
絹保「味も形も問題ありませんね、」
万彬「最初にしては良く出来ましたね」
当麻「腹減ったー、食べさして」
絹保「あ、お兄様、それはわたくしの食べかけ・・・」
当麻「いただきー」
万彬「ああ!」
当麻「うん、うまうま」
当麻「ごちそうさん、うまかったぞ」
絹保「わたくしの食べかけだったのですが」
当麻「え、そうだったのか?」
絹保「わたくしの食べかけだったのですが」
当麻「え、そうだったのか?」
当麻「わ、悪い、食欲に負けて食べちまった!ごめん許して、このとおり!」
絹保「いえ食べられて困るわけではありませんから」
絹保「少し驚きはしましたけれど・・・」
絹保「いえ食べられて困るわけではありませんから」
絹保「少し驚きはしましたけれど・・・」
万彬「点数をつけるなら100点満点で何点いただけますか?」
当麻「うーん、100点だな」
万彬「もう少し考えていただけますか?」
当麻「考えろったって100点しかねえだろ。うまいもんはうまいんだから」
絹保「ふふふっ、お兄様らしいですわね」
万彬「仕方ありませんね」
当麻「うーん、100点だな」
万彬「もう少し考えていただけますか?」
当麻「考えろったって100点しかねえだろ。うまいもんはうまいんだから」
絹保「ふふふっ、お兄様らしいですわね」
万彬「仕方ありませんね」
絹保「でもどうせならもう少しムードのある場所でいただきませんか?」
当麻「ムード?そんなのいいだろ?」
絹保「さあ行きましょう」
当麻「こら押すなって」
当麻「ムード?そんなのいいだろ?」
絹保「さあ行きましょう」
当麻「こら押すなって」
当麻「なんでベッドなんだ?」
ぎゅー
当麻「こら、密着されたら食べれないだろ」
絹保「お兄様、あーん」
万彬「あ~ん」
当麻「妙に色っぽいんですけど」
絹保「お兄様、ムード、ですわ」
当麻「上条さんよくわかんないけどすごくデンジャー臭がするからやめー!」
ぎゅー
当麻「こら、密着されたら食べれないだろ」
絹保「お兄様、あーん」
万彬「あ~ん」
当麻「妙に色っぽいんですけど」
絹保「お兄様、ムード、ですわ」
当麻「上条さんよくわかんないけどすごくデンジャー臭がするからやめー!」
絹保「ふふ、バレンタインデーのデモンストレーションはこれぐらいにしておきましょうか」
万彬「お兄様の慌てられていた顔、好きですわ」
当麻「・・・本気にしちまったじゃねえか」
ここまでです
万彬「お兄様の慌てられていた顔、好きですわ」
当麻「・・・本気にしちまったじゃねえか」
ここまでです
当麻「ポッキーがあるな。食べるか?」
絹保「いただきます」
万彬「ありがとうございます」
当麻「ウサギにエサあげてるみたいで癒されるな」
絹保「いただきます」
万彬「ありがとうございます」
当麻「ウサギにエサあげてるみたいで癒されるな」
当麻「ほら、まだあるから」
絹保「あ、はい」
万彬「お兄様はお食べにならないのですか?」
当麻「見てるだけでお腹いっぱいになりそうだからいい」
絹保「あ、はい」
万彬「お兄様はお食べにならないのですか?」
当麻「見てるだけでお腹いっぱいになりそうだからいい」
当麻「ほら、まだあるからな。どんどん食べろよ」
当麻「ポッキー、ポッキー、ポッキーゲーム」
当麻「なあ、ポッキーゲームしないか?」
絹保「ポッキーゲームですか?」
万彬「あのポッキーゲームですよね?」
当麻「ああ、そのポッキーゲームだけど」
当麻「ポッキー、ポッキー、ポッキーゲーム」
当麻「なあ、ポッキーゲームしないか?」
絹保「ポッキーゲームですか?」
万彬「あのポッキーゲームですよね?」
当麻「ああ、そのポッキーゲームだけど」
絹保「はい、やります!やらせてください!」
万彬「早くしましょう」
当麻「二人ともやる気だなあ」
当麻「んじゃ端っこ加えて」
当麻「まず絹保としようか」
当麻「よーいスタート」
万彬「早くしましょう」
当麻「二人ともやる気だなあ」
当麻「んじゃ端っこ加えて」
当麻「まず絹保としようか」
当麻「よーいスタート」
かじかじかじかじ
当麻(そろそろ離さないとヤバいかな?だがここで離したらチキンだと思われちまうな)
絹保(もう少しでお兄様とき、キス///)
絹保(変な事を考えてはお兄様にご迷惑が)
ポキッ
当麻「折れたな。俺の勝ちっと」
当麻(兄貴の面目躍如ってとこか?)
当麻(そろそろ離さないとヤバいかな?だがここで離したらチキンだと思われちまうな)
絹保(もう少しでお兄様とき、キス///)
絹保(変な事を考えてはお兄様にご迷惑が)
ポキッ
当麻「折れたな。俺の勝ちっと」
当麻(兄貴の面目躍如ってとこか?)
当麻「次は万彬とだな」
万彬「絶対に負けません」
当麻「お、強気だな。よーし、スタート」
カリカリカリ
万彬「絶対に負けません」
当麻「お、強気だな。よーし、スタート」
カリカリカリ
当麻(ちょっと大胆に攻めてみるか)
万彬(!!)
当麻(万彬びっくりしてるな?作戦成功)
万彬(わたくしだって負けません!><)
当麻(うわっ、早い!このままじゃキスしちまう!どうするどうする?)
当麻(くそ、仕方ねえ、事故る前にこっちから負けてやる!)
ポキッ
万彬「わたくしの勝ちでよろしいのですか?」
当麻「ああ、負けだ負け」
万彬(!!)
当麻(万彬びっくりしてるな?作戦成功)
万彬(わたくしだって負けません!><)
当麻(うわっ、早い!このままじゃキスしちまう!どうするどうする?)
当麻(くそ、仕方ねえ、事故る前にこっちから負けてやる!)
ポキッ
万彬「わたくしの勝ちでよろしいのですか?」
当麻「ああ、負けだ負け」
絹保「さっきは負けましたから2回戦させてください!」
当麻「また負けんじゃねえか?ww」
絹保「絶対に負けませんからお願いします」
当麻「じゃあ勝負してやろうか」
当麻「スタート!」
当麻「また負けんじゃねえか?ww」
絹保「絶対に負けませんからお願いします」
当麻「じゃあ勝負してやろうか」
当麻「スタート!」
当麻(さて、お手並み拝見)
ガリガリガリガリガリガリ
当麻(なにぃぃ?!)
絹保(負けません!><)
ガリガリガリ
当麻(と、止まれえええええ)
ガリガリガリガリガリガリ
当麻(なにぃぃ?!)
絹保(負けません!><)
ガリガリガリ
当麻(と、止まれえええええ)
絹保(・・・)
当麻(良かった、思いが通じた)
当麻(後一口二口で大事故だったな)
絹保(お兄様の唇が目の前に///)
絹保(どうしましょう)
当麻(絹保口をもそもそさせて・・・ま、まさか)
ポリ
当麻(ひいいいいい)
ポキ
絹保「・・・」
当麻(この年になってチビりそうだったぞこの子悪魔ちゃんめ)
絹保(ちょっと残念です)
当麻(良かった、思いが通じた)
当麻(後一口二口で大事故だったな)
絹保(お兄様の唇が目の前に///)
絹保(どうしましょう)
当麻(絹保口をもそもそさせて・・・ま、まさか)
ポリ
当麻(ひいいいいい)
ポキ
絹保「・・・」
当麻(この年になってチビりそうだったぞこの子悪魔ちゃんめ)
絹保(ちょっと残念です)
絹保「とりあえず寮に帰りましょうか?」
万彬「そうですわね、帰りましょう」
当麻「一つ提案があるんだがいいか?」
絹保「なんでしょう?」
当麻「いつも二人には色々してもらってるからどこか遊びにいかないか?」
万彬「どこかといいますと?」
当麻「特に決まってないから二人で相談して決めればいいよ」
絹保「どこにいたしましょう?」
万彬「この間開店したばかりの喫茶店はいかがでしょう?」
絹保「高級なケーキや紅茶をいただけるお店ですね」
当麻「食べる所じゃないほうがいいんじゃないか?ほ、ほら、もう少し思い出に残る方が」
絹保「そうかもしれませんね」
当麻(高級とかNG過ぎるわ)
万彬「そうですわね、帰りましょう」
当麻「一つ提案があるんだがいいか?」
絹保「なんでしょう?」
当麻「いつも二人には色々してもらってるからどこか遊びにいかないか?」
万彬「どこかといいますと?」
当麻「特に決まってないから二人で相談して決めればいいよ」
絹保「どこにいたしましょう?」
万彬「この間開店したばかりの喫茶店はいかがでしょう?」
絹保「高級なケーキや紅茶をいただけるお店ですね」
当麻「食べる所じゃないほうがいいんじゃないか?ほ、ほら、もう少し思い出に残る方が」
絹保「そうかもしれませんね」
当麻(高級とかNG過ぎるわ)
万彬「では映画館はいかがでしょうか?」
当麻(万彬ナイス!)
絹保「いいですね、映画館にしましょうか」
万彬「お兄様、映画館はいかがでしょう?」
当麻「いいよ、じゃあ映画館な」
当麻(万彬ナイス!)
絹保「いいですね、映画館にしましょうか」
万彬「お兄様、映画館はいかがでしょう?」
当麻「いいよ、じゃあ映画館な」
当麻「二人と映画館に行くのは初めてだな」
絹保「そうですわね」
当麻「で、何を見るのか決まってるのか?」
絹保「まだ決めていません。いい作品があるとよいのですけれど」
絹保「そうですわね」
当麻「で、何を見るのか決まってるのか?」
絹保「まだ決めていません。いい作品があるとよいのですけれど」
当麻「どうだ、何かあった?」
絹保「正直あまり・・・」
当麻「しょうがないな、また別の機会にしよう」
万彬「それしかありませんね」
絹保「正直あまり・・・」
当麻「しょうがないな、また別の機会にしよう」
万彬「それしかありませんね」
絹保「お兄様見てください、写真館があります」
当麻「へえ、こんな所にあったのか」
万彬「お兄様、ここで写真撮りましょう」
絹保「いいですね、お兄様、写真撮りましょう?」
当麻「二人がいいなら寄ってみようか」
当麻「へえ、こんな所にあったのか」
万彬「お兄様、ここで写真撮りましょう」
絹保「いいですね、お兄様、写真撮りましょう?」
当麻「二人がいいなら寄ってみようか」
当麻「こんにちは」
店員「おやおや若いお客さんが来たね。それにお嬢ちゃんもご一緒で。写真かい?」
当麻「なんかオススメあります?」
店員「そうだなあ、ウエディングはどうだい?」
絹保「わたくしウエディングドレス着てみたいです!」
万彬「お兄様、わたくしも///」
店員「じゃあお兄ちゃん真ん中でお嬢ちゃんたちが両隣でいいかな?」
絹保万彬「はい!」
店員「おやおや若いお客さんが来たね。それにお嬢ちゃんもご一緒で。写真かい?」
当麻「なんかオススメあります?」
店員「そうだなあ、ウエディングはどうだい?」
絹保「わたくしウエディングドレス着てみたいです!」
万彬「お兄様、わたくしも///」
店員「じゃあお兄ちゃん真ん中でお嬢ちゃんたちが両隣でいいかな?」
絹保万彬「はい!」
店員「お兄ちゃんモテモテだねえ」
当麻「いや、その」
店員「じゃあこれに着替えてね」
当麻「はあ・・・」
店員「お嬢ちゃんたちはもう選び始めてるから待たせちゃダメだぞ」
絹保「どれも素敵ですわね」
万彬「これは少しウエストが・・・」
当麻「いや、その」
店員「じゃあこれに着替えてね」
当麻「はあ・・・」
店員「お嬢ちゃんたちはもう選び始めてるから待たせちゃダメだぞ」
絹保「どれも素敵ですわね」
万彬「これは少しウエストが・・・」
絹保「あ、これにいたしましょう・・・サイズもぴったりです。万彬さんはいかがです?」
万彬「大丈夫です、それでは参りましょう」
店員「ふふ、まだダメよ。しっかりお化粧しましょうね」
絹保「お化粧までしてくださるなんて」
万彬「本格的ですわね」
万彬「大丈夫です、それでは参りましょう」
店員「ふふ、まだダメよ。しっかりお化粧しましょうね」
絹保「お化粧までしてくださるなんて」
万彬「本格的ですわね」
店員「はい、終わりました。じゃ写真がんばってね」
絹保「ありがとうございました。万彬さん、とっても綺麗です」
万彬「絹保さんこそお人形のようですわ」
絹保「本当ですか?」
絹保「ありがとうございました。万彬さん、とっても綺麗です」
万彬「絹保さんこそお人形のようですわ」
絹保「本当ですか?」
絹保「お兄様、お待たせしました」
万彬「少し着替えに手間取ってしまいまして」
当麻「」
万彬「お兄様?」
当麻「綺麗になったなあ」
絹保「お化粧していただきましたから」
万彬「早く撮りましょう」
当麻「じゃあお願いします」
万彬「少し着替えに手間取ってしまいまして」
当麻「」
万彬「お兄様?」
当麻「綺麗になったなあ」
絹保「お化粧していただきましたから」
万彬「早く撮りましょう」
当麻「じゃあお願いします」
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