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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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当麻「暇だな」
絹保「お兄様、お暇でしたらわたくしたちとデートいたしませんか?」
万彬「映画館にでも行きましょう」
当麻「デートねえ、まあ丁度いいか」
絹保「お兄様、お支度を急いでください」
万彬「わたくしたちすでに着替えましたので」
当麻「二人とも準備がいいな」
絹保「お兄様、お暇でしたらわたくしたちとデートいたしませんか?」
万彬「映画館にでも行きましょう」
当麻「デートねえ、まあ丁度いいか」
絹保「お兄様、お支度を急いでください」
万彬「わたくしたちすでに着替えましたので」
当麻「二人とも準備がいいな」
・・・・
当麻「で、どんなのを見るんだ?」
絹保「ピューマの休日という映画を・・・」
当麻「なんか安物のパクリ映画っぽい気がするなあ。しかも動物かよ」
絹保「恋愛作品だそうです」
当麻「恋愛映画?妹と恋愛映画ってどうなんだ?」
万彬「わたくしたちと恋愛をしているのですから気にされる必要はないのではないでしょうか?」
当麻「そこは気にするべきなんじゃないか?」
当麻「で、どんなのを見るんだ?」
絹保「ピューマの休日という映画を・・・」
当麻「なんか安物のパクリ映画っぽい気がするなあ。しかも動物かよ」
絹保「恋愛作品だそうです」
当麻「恋愛映画?妹と恋愛映画ってどうなんだ?」
万彬「わたくしたちと恋愛をしているのですから気にされる必要はないのではないでしょうか?」
当麻「そこは気にするべきなんじゃないか?」
当麻「・・・客全然いないぞ」
絹保「あちらの方に女の子がいますわね」
当麻「世の中には変わり者がいるんだな」
万彬「席はどこでしょう?」
当麻「そこみたいだな」
絹保「あちらの方に女の子がいますわね」
当麻「世の中には変わり者がいるんだな」
万彬「席はどこでしょう?」
当麻「そこみたいだな」
当麻「お、始まる」
ニギニギ
当麻「どうした?」
絹保「手を繋ぎたいのです、構いませんか?」
当麻「もちろん」
万彬「わたくしも」
ニギニギ
絹旗「なんなんですかあのカップルだかなんだかよく分からない人たちは」
ニギニギ
当麻「どうした?」
絹保「手を繋ぎたいのです、構いませんか?」
当麻「もちろん」
万彬「わたくしも」
ニギニギ
絹旗「なんなんですかあのカップルだかなんだかよく分からない人たちは」
チュッチュッチュッ
当麻「なんなんだこの映画は」
絹保「・・・」
万彬「まぁすごい・・・」
当麻「さっきからチューしかしてねえじゃねえか」
絹旗「なかなか超深い作品ですね、期待以上ですね」
当麻「なんなんだこの映画は」
絹保「・・・」
万彬「まぁすごい・・・」
当麻「さっきからチューしかしてねえじゃねえか」
絹旗「なかなか超深い作品ですね、期待以上ですね」
絹保「お兄様、キスしていただけますか?///」
万彬「わたくしにも・・・お願いいたします///」
当麻「キス食べてみたいな。天ぷらがおいしいみたいだけど」
絹保「そのキスではなくてチューする方のキスです」
万彬「お分かりなのに知らんぷりされましたね?」
当麻「こういうところでできるわけねえだろ、女の子がいるんだから」ひそひそ
絹保「こういうところでするのがカップルですわ」
当麻「まだ付き合うっていってねえぞ?」
万彬「今しても何年か経ってからしてもそれほど変わらないですわ」
当麻「まあそうかも知れないけどさ・・・もういいや」
万彬「わたくしにも・・・お願いいたします///」
当麻「キス食べてみたいな。天ぷらがおいしいみたいだけど」
絹保「そのキスではなくてチューする方のキスです」
万彬「お分かりなのに知らんぷりされましたね?」
当麻「こういうところでできるわけねえだろ、女の子がいるんだから」ひそひそ
絹保「こういうところでするのがカップルですわ」
当麻「まだ付き合うっていってねえぞ?」
万彬「今しても何年か経ってからしてもそれほど変わらないですわ」
当麻「まあそうかも知れないけどさ・・・もういいや」
当麻「んー」
絹保「んー」
チューーーーーーー
絹保「わたくしのファーストキスですから、いつまでも覚えていてくださいね?」
当麻「忘れられるわけがないだろ」
絹保「んー」
チューーーーーーー
絹保「わたくしのファーストキスですから、いつまでも覚えていてくださいね?」
当麻「忘れられるわけがないだろ」
万彬「お兄様、んー」ーзー
当麻「はいはい、んー」>з<
チュー
万彬「夢に出てきそうですわ///」
当麻「俺も」
絹旗「あそこの人たちは映画を超冒涜していますね」
絹旗「上映中にキスなんて信じられない行為です、最悪です、近頃の若い人は映画の見方を知らないんでしょうか全く!」
当麻「はいはい、んー」>з<
チュー
万彬「夢に出てきそうですわ///」
当麻「俺も」
絹旗「あそこの人たちは映画を超冒涜していますね」
絹旗「上映中にキスなんて信じられない行為です、最悪です、近頃の若い人は映画の見方を知らないんでしょうか全く!」
チュッチュッチュッ
当麻「もう終わっちゃったのか」
絹保「以外と面白かったですわね」
万彬「まだ入ったばかりの感覚ですわ」
当麻「そうだな、また来ようか」
絹保「お兄様、手を繋いだまま帰りましょう」
万彬「手を離したら罰ゲームですわ」
当麻「二人こそ離したら罰ゲームだぞ?」
トコトコ
絹旗「期待していたのに超集中力が途切れました、あの人たち今度会ったらマナーを一から刻み込んであげます」
当麻「もう終わっちゃったのか」
絹保「以外と面白かったですわね」
万彬「まだ入ったばかりの感覚ですわ」
当麻「そうだな、また来ようか」
絹保「お兄様、手を繋いだまま帰りましょう」
万彬「手を離したら罰ゲームですわ」
当麻「二人こそ離したら罰ゲームだぞ?」
トコトコ
絹旗「期待していたのに超集中力が途切れました、あの人たち今度会ったらマナーを一から刻み込んであげます」
bbbbb
当麻「ん、メールだ」
絹保「どなたからですか?」
当麻「母さんからだ」
絹保「なにかあったのでしょうか?」
当麻「当麻さんもうキスしたかしら?だって」
絹保「していしまいましたね」
万彬「それもたくさん///」
当麻「しちゃった、っと」
bbb
当麻「返信はやいな、映画館で堂々とするなんて当麻さんなかなかやり手なのかしら?」
当麻「映画館に母さんいたか?」
絹保「いえそんなはずは・・・」
万彬「お母様たちはお帰りになったのではないのですか?」
当麻「聞いてみようか。なんで知ってるんだ?」
当麻「・・・なになに、おいとまするとは行ったけど家に帰るとは言ってない、だと・・・」
当麻「ん、メールだ」
絹保「どなたからですか?」
当麻「母さんからだ」
絹保「なにかあったのでしょうか?」
当麻「当麻さんもうキスしたかしら?だって」
絹保「していしまいましたね」
万彬「それもたくさん///」
当麻「しちゃった、っと」
bbb
当麻「返信はやいな、映画館で堂々とするなんて当麻さんなかなかやり手なのかしら?」
当麻「映画館に母さんいたか?」
絹保「いえそんなはずは・・・」
万彬「お母様たちはお帰りになったのではないのですか?」
当麻「聞いてみようか。なんで知ってるんだ?」
当麻「・・・なになに、おいとまするとは行ったけど家に帰るとは言ってない、だと・・・」
詩菜「三人とも映画館は楽しかったかしら?」
絹保「お母様!」
万彬「楽しかったというか恥ずかしかったというか」
当麻「帰ったんじゃないの?」
詩菜「事件は次の日に起こるのが定番よ」
当麻「事件てなんだよ」
詩菜「子供の成長が見られてお母さん幸せ」
当麻「と、父さんは?」
詩菜「買出し中よ。特売セールをやってたからお願いしちゃったの」
当麻「そうなんだ」
絹保「お母様!」
万彬「楽しかったというか恥ずかしかったというか」
当麻「帰ったんじゃないの?」
詩菜「事件は次の日に起こるのが定番よ」
当麻「事件てなんだよ」
詩菜「子供の成長が見られてお母さん幸せ」
当麻「と、父さんは?」
詩菜「買出し中よ。特売セールをやってたからお願いしちゃったの」
当麻「そうなんだ」
詩菜「お母さんたちがデートをしたときと同じ作品をやってたから予約しておいたんだけど三人が同じ映画をみるなんてやっぱり親子かしら」
当麻「そうかも・・・」
絹保「運命ですわね」
万彬「やっぱりわたくしたちは赤い糸で結ばれているのですわ」
当麻「赤い糸ねえ」
詩菜「それじゃあそろそろ刀夜さんの荷物を持ってあげないと、それじゃあ今度こそまたね」
当麻「気をつけてね」
絹保「お気をつけてください」
万彬「またいらしてください」
当麻「そうかも・・・」
絹保「運命ですわね」
万彬「やっぱりわたくしたちは赤い糸で結ばれているのですわ」
当麻「赤い糸ねえ」
詩菜「それじゃあそろそろ刀夜さんの荷物を持ってあげないと、それじゃあ今度こそまたね」
当麻「気をつけてね」
絹保「お気をつけてください」
万彬「またいらしてください」
当麻「まさか見られてるなんてな」
絹保「油断していました」
万彬「まだいらっしゃるかもしれませんわね」
当麻「そこか!」
猫「ニャー」
当麻「なんだ猫か驚かすんだから・・・」
絹保「油断していました」
万彬「まだいらっしゃるかもしれませんわね」
当麻「そこか!」
猫「ニャー」
当麻「なんだ猫か驚かすんだから・・・」
絹保「お兄様、わたくしたちと一緒に喫茶店に行きませんか?」
当麻「たちって絹保と万彬と?」
絹保「あと御坂様と白井さんとですわ」
万彬「ご一緒にいかがですか?」
当麻「うーん、行ってもいいけど二人はいいって言ってるのか?」
絹保「いいそうですわ。わたくしもお兄様に是非きていただけたらとても嬉しいのですけれど」
当麻「じゃあちょっと待ってろ、支度するから」
当麻「待ったか?」
御坂「遅すぎよ、女を待たすんじゃないわよ」
当麻「女って時間にうるさいんだよなあ」
白井「これだから類人猿は」ヤレヤレ
当麻「はいはい、さっさと行こうぜ」
当麻「たちって絹保と万彬と?」
絹保「あと御坂様と白井さんとですわ」
万彬「ご一緒にいかがですか?」
当麻「うーん、行ってもいいけど二人はいいって言ってるのか?」
絹保「いいそうですわ。わたくしもお兄様に是非きていただけたらとても嬉しいのですけれど」
当麻「じゃあちょっと待ってろ、支度するから」
当麻「待ったか?」
御坂「遅すぎよ、女を待たすんじゃないわよ」
当麻「女って時間にうるさいんだよなあ」
白井「これだから類人猿は」ヤレヤレ
当麻「はいはい、さっさと行こうぜ」
御坂「アンタ達ってホントに仲いいわね」
絹保「お兄様を嫌うなんて出来ませんわ」
万彬「世界で一番大好きな方ですわ」
白井「それほど思っているならさっさと付き合ってしまえばいいですわ」
白井(そして黒子はお姉さまと、ヒヒヒ)
御坂「ちょっと黒子、何言ってんのよ!」
絹保「お兄様を嫌うなんて出来ませんわ」
万彬「世界で一番大好きな方ですわ」
白井「それほど思っているならさっさと付き合ってしまえばいいですわ」
白井(そして黒子はお姉さまと、ヒヒヒ)
御坂「ちょっと黒子、何言ってんのよ!」
絹保「ですって」
万彬「白井さんいい事を仰いますわね」
当麻「本気にするなよ、冗談で言ってるんだから」
白井「70%本気ですわよ?」
当麻「残りの30%はなんだんだ?」
白井「わたくしの願望のためですわ」
当麻「願望?」
万彬「白井さんいい事を仰いますわね」
当麻「本気にするなよ、冗談で言ってるんだから」
白井「70%本気ですわよ?」
当麻「残りの30%はなんだんだ?」
白井「わたくしの願望のためですわ」
当麻「願望?」
白井「大きな声ではいえませんが、おねえさまああああ」
御坂「な、な、何すんのよ!」
白井「くんかくんか、ハァァァお姉様いい匂いですのおおお」
御坂「やめろっていってんでしょーが!」ビリビリビリ
白井「痺れますのおおおお!これがお姉様からのご褒美ですのねええええ!」
絹保「・・・」
万彬「・・・見ていられませんわ」
当麻「なんなんだこれは」
御坂「な、な、何すんのよ!」
白井「くんかくんか、ハァァァお姉様いい匂いですのおおお」
御坂「やめろっていってんでしょーが!」ビリビリビリ
白井「痺れますのおおおお!これがお姉様からのご褒美ですのねええええ!」
絹保「・・・」
万彬「・・・見ていられませんわ」
当麻「なんなんだこれは」
当麻「おいもうやめろ、うちの妹になんてものを見せるんだ、やめろやめろ」
御坂「見せたくてやってるんじゃないわよ、つい・・・」
当麻「白井大丈夫か?大丈夫そうだけど一応聞いておくけど」
白井「ご心配には及びませんわ、慣れていますもの」
当麻「いつもやってんのか?」
御坂「いつもじゃないわよ、たまに・・・」
当麻「たまにやってるんだな」
御坂「何よその目は!」
御坂「見せたくてやってるんじゃないわよ、つい・・・」
当麻「白井大丈夫か?大丈夫そうだけど一応聞いておくけど」
白井「ご心配には及びませんわ、慣れていますもの」
当麻「いつもやってんのか?」
御坂「いつもじゃないわよ、たまに・・・」
当麻「たまにやってるんだな」
御坂「何よその目は!」
御坂「大体アンタは」
当麻「はいはい、ビリビリも白井も少しおとなしくしような」よっこいしょ
御坂「何すんのよ、さっさと下ろしなさいよ!」
当麻「さもないとなんだって?」
御坂「さもないと・・・やっぱなんでもない」
白井「離さないとセクハラで訴えますわよ?」
当麻「俺を挟んでビリビリもいるんだけどな」
白井「ま、まあおとなしくしてあげてもいいですわ!」
白井「フフフ、むしろ好都合ですわ。こうしていれば触りたい放題」
当麻「声に出てるぞ」
御坂「くーろーこー!」
当麻「はいはい、ビリビリも白井も少しおとなしくしような」よっこいしょ
御坂「何すんのよ、さっさと下ろしなさいよ!」
当麻「さもないとなんだって?」
御坂「さもないと・・・やっぱなんでもない」
白井「離さないとセクハラで訴えますわよ?」
当麻「俺を挟んでビリビリもいるんだけどな」
白井「ま、まあおとなしくしてあげてもいいですわ!」
白井「フフフ、むしろ好都合ですわ。こうしていれば触りたい放題」
当麻「声に出てるぞ」
御坂「くーろーこー!」
当麻「白井はビリビリが本当に好きだな」
白井「当たり前ですわ」
当麻「がんばれよ」
白井「何をですの?」
当麻「だからビリビリと結ばれるようにだよ」
白井「べ、別に貴方に言われなくてもがんばっていますわ」
御坂「アンタ余計な事言うんじゃないわよ」
当麻「余計な事ってなんだよ、白井は本気なんだぞ?」
御坂「わ、分かってるわよ。・・・なんで私が怒られなきゃ」
当麻「別に怒ってねえよ」
御坂「怒ってるわよ」
当麻「怒ってねえって」
御坂「ぜーったい怒ってる!」
白井「当たり前ですわ」
当麻「がんばれよ」
白井「何をですの?」
当麻「だからビリビリと結ばれるようにだよ」
白井「べ、別に貴方に言われなくてもがんばっていますわ」
御坂「アンタ余計な事言うんじゃないわよ」
当麻「余計な事ってなんだよ、白井は本気なんだぞ?」
御坂「わ、分かってるわよ。・・・なんで私が怒られなきゃ」
当麻「別に怒ってねえよ」
御坂「怒ってるわよ」
当麻「怒ってねえって」
御坂「ぜーったい怒ってる!」
当麻「それはともかく、妹たち」
御坂「誰が妹よ!」
白井「貴方の妹になった覚えはありませんが」
当麻「俺より年下なんだから妹でいいだろ、もう他人じゃないんだからさ」
御坂「変な言い方するんじゃないわよ///」
白井「か、勘違いしないでほしいですわね///」
当麻「はいはい」
絹保「お兄様、またですか」
万彬「またですわね・・・」
御坂「誰が妹よ!」
白井「貴方の妹になった覚えはありませんが」
当麻「俺より年下なんだから妹でいいだろ、もう他人じゃないんだからさ」
御坂「変な言い方するんじゃないわよ///」
白井「か、勘違いしないでほしいですわね///」
当麻「はいはい」
絹保「お兄様、またですか」
万彬「またですわね・・・」
当麻「もうついたぞ、後は自分で歩け」
御坂「アンタが勝手に担いだんでしょうが」
白井「全くですわ」
御坂「アンタが勝手に担いだんでしょうが」
白井「全くですわ」
御坂「じゃあ私オレンジジュース」
白井「わたくしも同じものを」
絹保「わたくしは紅茶で」
万彬「わたくしも紅茶を。お兄様は?」
当麻「んじゃ俺コーヒー」
白井「わたくしも同じものを」
絹保「わたくしは紅茶で」
万彬「わたくしも紅茶を。お兄様は?」
当麻「んじゃ俺コーヒー」
当麻「んじゃ兄弟の杯だな」
御坂「ドラマの見すぎじゃないの?今時そんなの流行らないわよ?」
当麻「こういうのは気分だよ気分」
御坂「・・・まぁいいけど」
白井「仕方なくですわよ?」
絹保「もうしなくていいですわ」
万彬「その通りですわ」
当麻「なんか機嫌を損ねる事言ったか?」
白井「言ったかもしれませんわね」
当麻「なんて言った?」
白井「教える程親切ではありませんわ」
御坂「ドラマの見すぎじゃないの?今時そんなの流行らないわよ?」
当麻「こういうのは気分だよ気分」
御坂「・・・まぁいいけど」
白井「仕方なくですわよ?」
絹保「もうしなくていいですわ」
万彬「その通りですわ」
当麻「なんか機嫌を損ねる事言ったか?」
白井「言ったかもしれませんわね」
当麻「なんて言った?」
白井「教える程親切ではありませんわ」
絹保「お兄様、わたくしコーヒーを飲んでみたいですわ」
当麻「飲むか?」
絹保「はい、是非いただきます!」
万彬「その次はわたくしに飲ませてください!」
当麻「全部飲むなよ?」
絹保「いただきます・・・」
当麻「どうだおいしいか?」
絹保「ぅぅぅ・・・苦いですわ」
当麻「絹保にはまだ早かったかな。万彬どうする、止めておくか?」
万彬「いえ、飲みます、飲ませてください!」
万彬「・・・」><
当麻「無理するから・・・、ほら」
当麻「飲むか?」
絹保「はい、是非いただきます!」
万彬「その次はわたくしに飲ませてください!」
当麻「全部飲むなよ?」
絹保「いただきます・・・」
当麻「どうだおいしいか?」
絹保「ぅぅぅ・・・苦いですわ」
当麻「絹保にはまだ早かったかな。万彬どうする、止めておくか?」
万彬「いえ、飲みます、飲ませてください!」
万彬「・・・」><
当麻「無理するから・・・、ほら」
万彬「ありがとうございます、もう平気です」
当麻「無茶しなくても良かったのに」
万彬「無茶ではなくてその、飲みたかったから飲んだのです」
当麻「あんまりうまいもんじゃなかったのにか?」
万彬「お兄様のですから///」
当麻「そ、そうか」
当麻「無茶しなくても良かったのに」
万彬「無茶ではなくてその、飲みたかったから飲んだのです」
当麻「あんまりうまいもんじゃなかったのにか?」
万彬「お兄様のですから///」
当麻「そ、そうか」
当麻「頑張ったしおでこにチューしてやるか」
ちゅっちゅっ
御坂「ああっ!何してんのよ!」
絹保「御坂様たちがいるのに恥ずかしいですわ///」
万彬「ありがとうございますお兄様///」
当麻「可愛いなあもう!」ギュー
イチャイチャイチャ
御坂「ちょっと、私たちを放置してんじゃないわよ!」
当麻「いや、悪い、ほんと」
白井「いいではありませんか兄弟仲がいいことにこしたことはありませんし」
ちゅっちゅっ
御坂「ああっ!何してんのよ!」
絹保「御坂様たちがいるのに恥ずかしいですわ///」
万彬「ありがとうございますお兄様///」
当麻「可愛いなあもう!」ギュー
イチャイチャイチャ
御坂「ちょっと、私たちを放置してんじゃないわよ!」
当麻「いや、悪い、ほんと」
白井「いいではありませんか兄弟仲がいいことにこしたことはありませんし」
御坂「ねえ、さっきの事だけど」
御坂「本気で言ってるの?妹とかなんとか・・・」
当麻「本気に決まってるだろ、俺が冗談を言うと思ったのか?」
御坂「じゃ、じゃあお兄ちゃんって・・・呼ばなきゃいけないの?」
当麻「別に無理して呼ばなくていいんだぞ」
御坂「無理ですって!いいわよ、呼んでやるわよ、お兄ちゃん///」
当麻「お前もそういう風にしてりゃ可愛いのになあ」
白井「お姉様がそうされるならわたくしもそうしましょうか。・・・お兄様」
当麻「よろしくな」
御坂「本気で言ってるの?妹とかなんとか・・・」
当麻「本気に決まってるだろ、俺が冗談を言うと思ったのか?」
御坂「じゃ、じゃあお兄ちゃんって・・・呼ばなきゃいけないの?」
当麻「別に無理して呼ばなくていいんだぞ」
御坂「無理ですって!いいわよ、呼んでやるわよ、お兄ちゃん///」
当麻「お前もそういう風にしてりゃ可愛いのになあ」
白井「お姉様がそうされるならわたくしもそうしましょうか。・・・お兄様」
当麻「よろしくな」
>>937-938だけ読むとなんかエロい
御坂「これから用事があるから先に帰るわね」
白井「わたくしもジャッジメントの仕事がありますのでこれで」
当麻「もう行くのか?」
白井「ええ、ではごきげんよう」
御坂「お金は後で返すからー」
当麻「がんばれよー」
白井「わたくしもジャッジメントの仕事がありますのでこれで」
当麻「もう行くのか?」
白井「ええ、ではごきげんよう」
御坂「お金は後で返すからー」
当麻「がんばれよー」
当麻「忙しいんだな二人とも」
万彬「そうですわね・・・」
絹保「・・・」
当麻「二人ともなんか暗くなってるような気がするんだけどどこか痛いのか?」
絹保「特にどこも悪くはありません・・・。あえて言うなら胸が痛いですわ」
万彬「わたくしも胸が痛みます」
当麻「どうしたんだ?」
絹保「お兄様がわたくし達だけのお兄様ではなくなってしまったような気がして・・・」
当麻「そんなことねえよ、俺の妹は二人しかいねえんだから」
万彬「そうですわね・・・」
絹保「・・・」
当麻「二人ともなんか暗くなってるような気がするんだけどどこか痛いのか?」
絹保「特にどこも悪くはありません・・・。あえて言うなら胸が痛いですわ」
万彬「わたくしも胸が痛みます」
当麻「どうしたんだ?」
絹保「お兄様がわたくし達だけのお兄様ではなくなってしまったような気がして・・・」
当麻「そんなことねえよ、俺の妹は二人しかいねえんだから」
絹保「婚后さんや御坂様がお兄様と呼ばれたらわたくし達だけのお兄様ではなくなってしまいます・・・。そう思うと胸が・・・」
当麻「そんなに深刻に悩んでたのか・・・」
万彬「お兄様、わたくし達だけのお兄様でいてくださいませんか?」
絹保「お願いします」
当麻「分かった、分かった。もうしない。約束だ」
絹保「本当にわたくしたちのお兄様でいてくださるのですか?」
当麻「男の約束に二言はない。絶対にしない」
絹保「お兄様のこと、信じています」
万彬「絶対に、ですわ」
当麻「ごめんな、悪い兄貴で」
絹保「いいえ」
万彬「お兄様はとても素敵なお兄様ですわ」
・・・・・
当麻「そんなに深刻に悩んでたのか・・・」
万彬「お兄様、わたくし達だけのお兄様でいてくださいませんか?」
絹保「お願いします」
当麻「分かった、分かった。もうしない。約束だ」
絹保「本当にわたくしたちのお兄様でいてくださるのですか?」
当麻「男の約束に二言はない。絶対にしない」
絹保「お兄様のこと、信じています」
万彬「絶対に、ですわ」
当麻「ごめんな、悪い兄貴で」
絹保「いいえ」
万彬「お兄様はとても素敵なお兄様ですわ」
・・・・・
御坂「・・・盗み聞きするつもりはなかったんだけど・・・聞こえちゃったわね」
白井「お二人もつらかったのですわね」
御坂「やっぱり今まで通りの方がいいわね」
白井「そうですわね」
御坂「じゃ私今日は遅くなるから」
白井「ではわたくしは裸で待っていますわ」
御坂「服着てなさいよ?絶対によ?」
白井「お二人もつらかったのですわね」
御坂「やっぱり今まで通りの方がいいわね」
白井「そうですわね」
御坂「じゃ私今日は遅くなるから」
白井「ではわたくしは裸で待っていますわ」
御坂「服着てなさいよ?絶対によ?」
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