私的良スレ書庫
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元スレ湾内泡浮「お兄ちゃん!」上条「え?」
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絹保「今の方はお兄様のご友人ですか?」
当麻「そうだよ」
万彬「先ほどの兄弟で愛し合う事というのはどのような事でしょうか?」
当麻「二人にはまだ早い!」
万彬「そうなのですか?」
当麻「ダメ、ゼッタイ!」
万彬「は、はい!」
当麻「じゃあ、入ろうか」ガチャ
絹保「ここがお兄様のお部屋ですのね?」
万彬「ぁぁ、お兄様の香り」
当麻「自分の部屋なのに緊張してきた」
お出かけしてきます
当麻「そうだよ」
万彬「先ほどの兄弟で愛し合う事というのはどのような事でしょうか?」
当麻「二人にはまだ早い!」
万彬「そうなのですか?」
当麻「ダメ、ゼッタイ!」
万彬「は、はい!」
当麻「じゃあ、入ろうか」ガチャ
絹保「ここがお兄様のお部屋ですのね?」
万彬「ぁぁ、お兄様の香り」
当麻「自分の部屋なのに緊張してきた」
お出かけしてきます
乙
いや、しかしこれでシスコンの道に走らないほうが……ゲフンゲフン
いや、しかしこれでシスコンの道に走らないほうが……ゲフンゲフン
万彬「お兄様のお部屋お綺麗ですね」
当麻「家を出る前に片付けたからな。お茶入れてくるからベッドにでも座って待っててくれ」
絹保「はい、お兄様」
万彬「これが毎日お兄様がお休みになられているベッドですのね」
絹保「すー・・・とってもいい匂いですわ」
万彬「わ、私にも・・・すー、はぁぁ、お兄様ぁ」
当麻「今呼んだ?」
万彬「なんでもありませんの!」
当麻「気のせいか、ごめんな」
万彬「いえ、お気になさらないでください」
当麻「家を出る前に片付けたからな。お茶入れてくるからベッドにでも座って待っててくれ」
絹保「はい、お兄様」
万彬「これが毎日お兄様がお休みになられているベッドですのね」
絹保「すー・・・とってもいい匂いですわ」
万彬「わ、私にも・・・すー、はぁぁ、お兄様ぁ」
当麻「今呼んだ?」
万彬「なんでもありませんの!」
当麻「気のせいか、ごめんな」
万彬「いえ、お気になさらないでください」
絹保「あら?」
万彬「どうなさいました?」
絹保「お兄様のベッドになにか・・・」もぞもぞ
万彬「?」
絹保「・・・」
万彬「何かありました?」
絹保「万彬さん、これ・・・」つ女子の下着
万彬「お兄様の・・・ではありませんね」
当麻「はい、お茶もって来ました・・・みなさんどうかいたしました?」
絹保「お兄様、この下着は・・・?」
当麻(げっ、あれインデックスのか?!全部持っていったんじゃなかったのか!)
万彬「これは一体どういう・・・?」
当麻「あー、それはですね・・・」
万彬「どうなさいました?」
絹保「お兄様のベッドになにか・・・」もぞもぞ
万彬「?」
絹保「・・・」
万彬「何かありました?」
絹保「万彬さん、これ・・・」つ女子の下着
万彬「お兄様の・・・ではありませんね」
当麻「はい、お茶もって来ました・・・みなさんどうかいたしました?」
絹保「お兄様、この下着は・・・?」
当麻(げっ、あれインデックスのか?!全部持っていったんじゃなかったのか!)
万彬「これは一体どういう・・・?」
当麻「あー、それはですね・・・」
当麻(なんて言い訳すれば・・・風で飛んできたってことにするか?それとも正直に・・・)
万彬「もしかしてお兄様の彼女の方の物でしょうか?」
当麻「え、あの、えっと・・・そう!彼女が忘れていっちゃったんだよ」
絹保「でもなぜお兄様のお部屋で下着をお脱ぎになられたのでしょう?」
当麻(絹保ちゃん、万彬ちゃん、お願いだからもうやめて!)
当麻「き、絹保ちゃん?それお洗濯してお返ししたいのですが?」
絹保「あ、はい、お兄様」つ
当麻「これからはもっと気をつけないと」
万彬「何かおっしゃいました?」
当麻「いえ!一言も!」
万彬「もしかしてお兄様の彼女の方の物でしょうか?」
当麻「え、あの、えっと・・・そう!彼女が忘れていっちゃったんだよ」
絹保「でもなぜお兄様のお部屋で下着をお脱ぎになられたのでしょう?」
当麻(絹保ちゃん、万彬ちゃん、お願いだからもうやめて!)
当麻「き、絹保ちゃん?それお洗濯してお返ししたいのですが?」
絹保「あ、はい、お兄様」つ
当麻「これからはもっと気をつけないと」
万彬「何かおっしゃいました?」
当麻「いえ!一言も!」
絹保「お兄様?」
当麻「ん?」
絹保「お兄様にぜひして頂きたい事があるのですがよろしいでしょうか?」
当麻「してほしい事?」
絹保「お兄様、膝枕をしていただけないでしょうか?」じーっ
万彬「寮ではなかなか機会がありませんから・・・」
当麻「それぐらいいつでも歓迎するよ!」
当麻(ああああああ可愛い!絹保の上目遣いも万彬の照れてる顔も可愛い!)
当麻「じゃあ・・・よっと。おいで、絹保、万彬」
絹保「我侭を聞いて下さってありがとうございます」
万彬「お兄様・・・」ごろん
絹保「私、夢のようですわ」
当麻「ん?」
絹保「お兄様にぜひして頂きたい事があるのですがよろしいでしょうか?」
当麻「してほしい事?」
絹保「お兄様、膝枕をしていただけないでしょうか?」じーっ
万彬「寮ではなかなか機会がありませんから・・・」
当麻「それぐらいいつでも歓迎するよ!」
当麻(ああああああ可愛い!絹保の上目遣いも万彬の照れてる顔も可愛い!)
当麻「じゃあ・・・よっと。おいで、絹保、万彬」
絹保「我侭を聞いて下さってありがとうございます」
万彬「お兄様・・・」ごろん
絹保「私、夢のようですわ」
当麻「絹保の髪ってふわふわしてるんだな」なでなで
絹保「髪の毛を褒めてくださったのはお兄様がはじめてですわ。嬉しいです」
当麻「本当か?こんなに綺麗なのになあ」なでー
絹保「お兄様の手、温かくて大好きですわ」うっとり
万彬「お兄様、私にも・・・」
当麻「ごめんな万彬」さらさら
万彬「お兄様のお膝もお手も柔らかくて温かくて眠ってしまいそうですわ」
当麻「万彬の髪の毛は長くてサラサラして艶々なんだな」
万彬「顔から火を噴いてしまいそうですわ///」
当麻「こんなことぐらいでいいならいつでもしてあげるからな」
・・・・・・・
絹保「髪の毛を褒めてくださったのはお兄様がはじめてですわ。嬉しいです」
当麻「本当か?こんなに綺麗なのになあ」なでー
絹保「お兄様の手、温かくて大好きですわ」うっとり
万彬「お兄様、私にも・・・」
当麻「ごめんな万彬」さらさら
万彬「お兄様のお膝もお手も柔らかくて温かくて眠ってしまいそうですわ」
当麻「万彬の髪の毛は長くてサラサラして艶々なんだな」
万彬「顔から火を噴いてしまいそうですわ///」
当麻「こんなことぐらいでいいならいつでもしてあげるからな」
・・・・・・・
土御門「おーおー、カミやんなかなかやるぜよー」
舞夏「兄貴ー、様子はどうだー?」
土御門「よくやってるにゃー。舞夏も見るといいんだにゃー」
舞夏「おー、マタタビをもらったネコみたいだなー。90点ぐらいだなー」
土御門「残りの10点は何だにゃー?」
舞夏「ただ甘甘なだけじゃ物足りないのだよー。もう少しドロドロした感じがほしいなー」
土御門「そうだにゃー、もう少しそういうのがほしいぜよ」
舞夏「で、なんで私たちは見張っているんだー?」
土御門「あの二人とカミやんが仲良くやっているかを調査するのが仕事なんだにゃー」
舞夏「そうなのかー」
・・・・・・・
舞夏「兄貴ー、様子はどうだー?」
土御門「よくやってるにゃー。舞夏も見るといいんだにゃー」
舞夏「おー、マタタビをもらったネコみたいだなー。90点ぐらいだなー」
土御門「残りの10点は何だにゃー?」
舞夏「ただ甘甘なだけじゃ物足りないのだよー。もう少しドロドロした感じがほしいなー」
土御門「そうだにゃー、もう少しそういうのがほしいぜよ」
舞夏「で、なんで私たちは見張っているんだー?」
土御門「あの二人とカミやんが仲良くやっているかを調査するのが仕事なんだにゃー」
舞夏「そうなのかー」
・・・・・・・
当麻「」なでなで
ぐー
絹保万彬「・・・///」
当麻「ははっ、そろそろご飯作ろうかな」
絹保「お手伝いいたしますわ」
万彬「私もお手伝いしますわ」
当麻「お腹がすいているのに働かせたら倒れちゃうから待っててな」
ぐー
絹保万彬「・・・///」
当麻「ははっ、そろそろご飯作ろうかな」
絹保「お手伝いいたしますわ」
万彬「私もお手伝いしますわ」
当麻「お腹がすいているのに働かせたら倒れちゃうから待っててな」
当麻「よし、出来た!」
当麻「はい、お待たせしましたよ~」
玉子焼き 味噌汁 ご飯
絹保「すべてお兄様の手料理・・・」
万彬「いただいてもよろしいでしょうか?」
当麻「それじゃ、いただきます」
「いただきます」
絹保「それでは玉子焼きを・・・ぱく」
当麻「どう、かな?」
絹保「甘くて美味しいですわ。お兄様の愛を頂いているみたいですわ」
当麻「そんなに褒めたって何も出ないぞ?」
万彬「お世辞などではありません。このお味噌汁も、こんなに美味しいのですから毎日頂きたいですわ」
当麻「それは男の台詞な気がするなあ」
当麻「はい、お待たせしましたよ~」
玉子焼き 味噌汁 ご飯
絹保「すべてお兄様の手料理・・・」
万彬「いただいてもよろしいでしょうか?」
当麻「それじゃ、いただきます」
「いただきます」
絹保「それでは玉子焼きを・・・ぱく」
当麻「どう、かな?」
絹保「甘くて美味しいですわ。お兄様の愛を頂いているみたいですわ」
当麻「そんなに褒めたって何も出ないぞ?」
万彬「お世辞などではありません。このお味噌汁も、こんなに美味しいのですから毎日頂きたいですわ」
当麻「それは男の台詞な気がするなあ」
当麻「ご飯粒一つ残さず綺麗に食べたな」
絹保「お兄様のお料理が美味しかったものですから。ねえ、万彬さん?」
万彬「ええ、その通りですわ。残すだなんて罰が当たりますわ」
当麻「そ、そうか。それじゃあ皿洗いしようかな」
絹保「今度は私にもお手伝いさせてくださいね?」
万彬「仲良くお皿洗いというのもよろしいでしょう?」
当麻「それじゃ、一緒にやろうか
絹保「お兄様のお料理が美味しかったものですから。ねえ、万彬さん?」
万彬「ええ、その通りですわ。残すだなんて罰が当たりますわ」
当麻「そ、そうか。それじゃあ皿洗いしようかな」
絹保「今度は私にもお手伝いさせてくださいね?」
万彬「仲良くお皿洗いというのもよろしいでしょう?」
当麻「それじゃ、一緒にやろうか
絹保「お兄様、私の能力は水流操作というのですけれど」
当麻「水流操作?」
絹保「はい、見ててくださいね?」バシャー
当麻「おー」
絹保「お皿綺麗になりましたわ」
万彬「私も」バシャー
当麻「万彬もやるなあ。二人ともいいお嫁さんになれるんじゃないか?」
絹保万彬「!!!」ドッパーン
当麻「あばばっ!」
絹保「お、お兄様?!ごめんなさい、取り乱してしまって!」
万彬「お洋服濡らしてしまってごめんなさい!」
当麻「二人も取り乱すことがあるんだな。発見っと」
当麻「水流操作?」
絹保「はい、見ててくださいね?」バシャー
当麻「おー」
絹保「お皿綺麗になりましたわ」
万彬「私も」バシャー
当麻「万彬もやるなあ。二人ともいいお嫁さんになれるんじゃないか?」
絹保万彬「!!!」ドッパーン
当麻「あばばっ!」
絹保「お、お兄様?!ごめんなさい、取り乱してしまって!」
万彬「お洋服濡らしてしまってごめんなさい!」
当麻「二人も取り乱すことがあるんだな。発見っと」
当麻「よし、終わり。二人ともお疲れ様」
万彬「協力したから早く終わりましたね」
絹保「お皿洗いとは楽しいものなのですね」
当麻「二人の花嫁修業にちょうど良かったな」
絹保万彬「も、もうお兄様!///」
今日はここまでです
万彬「協力したから早く終わりましたね」
絹保「お皿洗いとは楽しいものなのですね」
当麻「二人の花嫁修業にちょうど良かったな」
絹保万彬「も、もうお兄様!///」
今日はここまでです
はっぴーにゅーいやー!>>1乙
なぜか知らんがこの空気好きだな
なぜか知らんがこの空気好きだな
当麻「二人はこの後用事はあるのか?」
絹保「ありませんわお兄様」
万彬「私もありません」
当麻「もしよかったらさ、俺と一緒にお買い物しないか?」
絹保「それって・・・」
万彬「デートというものでしょうか?」
当麻「デート・・・でいいのかな?」
絹保「お兄様とデートできるなら喜んでイカせていただきますわ」
万彬「エスコートよろしくお願いいたしますわ」
当麻「まさか上条さんの初デートが妹とは。でもこれはこれでなかなか」
絹保「お兄様?」
当麻「なんでもない!ちょっと考え事を」
絹保「変なお兄様」
絹保「ありませんわお兄様」
万彬「私もありません」
当麻「もしよかったらさ、俺と一緒にお買い物しないか?」
絹保「それって・・・」
万彬「デートというものでしょうか?」
当麻「デート・・・でいいのかな?」
絹保「お兄様とデートできるなら喜んでイカせていただきますわ」
万彬「エスコートよろしくお願いいたしますわ」
当麻「まさか上条さんの初デートが妹とは。でもこれはこれでなかなか」
絹保「お兄様?」
当麻「なんでもない!ちょっと考え事を」
絹保「変なお兄様」
当麻「んじゃ行こうか」
絹保「腕、組ませてくださいね?」
万彬「デートですから」
当麻「二人とも甘えん坊さんだなあ」
絹保「お兄様がいけないのですわ」
当麻「なんで?」
万彬「お兄様がこんなにお優しいから甘えたくなってしまうのです」
当麻「俺そんなに優しいか?」
絹保「十二分にお優しいと思いますわ」
万彬「私が出会った方の中で最もお優しい部類に入るかと」
当麻「それって自信持っていい?」
万彬「お兄様は自覚を持たれた方がよろしいかと思いますわね」
絹保「全く自覚というものがないのですわね」
絹保「腕、組ませてくださいね?」
万彬「デートですから」
当麻「二人とも甘えん坊さんだなあ」
絹保「お兄様がいけないのですわ」
当麻「なんで?」
万彬「お兄様がこんなにお優しいから甘えたくなってしまうのです」
当麻「俺そんなに優しいか?」
絹保「十二分にお優しいと思いますわ」
万彬「私が出会った方の中で最もお優しい部類に入るかと」
当麻「それって自信持っていい?」
万彬「お兄様は自覚を持たれた方がよろしいかと思いますわね」
絹保「全く自覚というものがないのですわね」
当麻「二人は何かほしいものあるか?服とか?」
絹保「ほしいものですか?特にほしいものは・・・」
当麻「万彬は?」
万彬「私も特には。あえて言うならお兄様の愛がほしいですわ」
当麻「俺の愛?」
万彬「///」こくり
絹保「ほしいものですか?特にほしいものは・・・」
当麻「万彬は?」
万彬「私も特には。あえて言うならお兄様の愛がほしいですわ」
当麻「俺の愛?」
万彬「///」こくり
乙乙!純粋すぎて直球しか知らない二人が可愛いすぎる~
汚い恋愛の駆け引きなど二人には無用ですなぁ
汚い恋愛の駆け引きなど二人には無用ですなぁ
当麻「愛ってなんだろうなー」
絹保「きっとこうしていられる事だと思いますわ」
当麻「こういうのでいいのか?」
万彬「こういうのがいいのですよお兄様」
当麻「そんなもんなのか」
絹保「きっとこうしていられる事だと思いますわ」
当麻「こういうのでいいのか?」
万彬「こういうのがいいのですよお兄様」
当麻「そんなもんなのか」
当麻(あそこにクレープ屋があるな。ちょっと寄っていくか)
当麻「なぁ、あそこにクレープ屋があるから食べないか?」
万彬「いいですわね」
絹保「いただきます」
当麻「なぁ、あそこにクレープ屋があるから食べないか?」
万彬「いいですわね」
絹保「いただきます」
当麻「すみませーん、クレープ3つ下さい」
店員「種類はどれにいたしましょう?」
当麻「えっと俺はこれで。二人はどうする?」
絹保万彬「お兄様と同じものがいいですわ」
店員「かしこまりましたー。3つで\1050です」
当麻「お願いします」
店員「\1050丁度ですねー。ありがとうございましたー」
当麻「じゃああそこに座って食べようか」
絹保「落ち着いた所ですわね」
万彬「ええ」
当麻「前にビリビリと来たっけな」
店員「種類はどれにいたしましょう?」
当麻「えっと俺はこれで。二人はどうする?」
絹保万彬「お兄様と同じものがいいですわ」
店員「かしこまりましたー。3つで\1050です」
当麻「お願いします」
店員「\1050丁度ですねー。ありがとうございましたー」
当麻「じゃああそこに座って食べようか」
絹保「落ち着いた所ですわね」
万彬「ええ」
当麻「前にビリビリと来たっけな」
絹保「お兄様御坂様とデートをなされたのですか?」
万彬「初耳ですわ」
当麻「一緒にクレープ食べただけだからデートとはいえないな」
絹保「まぁお兄様ったら!」
万彬「お兄様は手の施しようがないぐらい鈍いのですね」
当麻「まぁ、今は二人とのデートだからビリビリの話は置いておこう」
絹保「うまくかわされましたね」
万彬「初耳ですわ」
当麻「一緒にクレープ食べただけだからデートとはいえないな」
絹保「まぁお兄様ったら!」
万彬「お兄様は手の施しようがないぐらい鈍いのですね」
当麻「まぁ、今は二人とのデートだからビリビリの話は置いておこう」
絹保「うまくかわされましたね」
当麻「んじゃあ頂いて。んー、おいしいな」
絹保「初めて食べましたがおいしいですわ」ぱくぱく
万彬「甘いものを食べると幸せになりますわ」
当麻「そうだな」
・・・・・
御坂「あそこにいるのアイツじゃない。しかも湾内さんと泡浮さんと一緒にクレープ食べてるじゃない?!」
御坂「しかも前に一緒に食べたところと同じ場所で・・・」
御坂「ちょっと、ちょっとだけ話を聞くだけ。そう話を聞くだけ」
絹保「初めて食べましたがおいしいですわ」ぱくぱく
万彬「甘いものを食べると幸せになりますわ」
当麻「そうだな」
・・・・・
御坂「あそこにいるのアイツじゃない。しかも湾内さんと泡浮さんと一緒にクレープ食べてるじゃない?!」
御坂「しかも前に一緒に食べたところと同じ場所で・・・」
御坂「ちょっと、ちょっとだけ話を聞くだけ。そう話を聞くだけ」
絹保「甘くておいしいですわね」
万彬「甘いものを食べると幸せになるってよく言いますわね」
御坂「ちょっと、アンタ!」
当麻「あ、二人ともクリームついてるぞ」
二人の口元に指を這わせてクリームを舐める
絹保「ひゃぁ?!お兄様!」
万彬「い、今?!」
御坂「ちょ、何やってんの!」
当麻「うわっ、ビリビリ!」
万彬「甘いものを食べると幸せになるってよく言いますわね」
御坂「ちょっと、アンタ!」
当麻「あ、二人ともクリームついてるぞ」
二人の口元に指を這わせてクリームを舐める
絹保「ひゃぁ?!お兄様!」
万彬「い、今?!」
御坂「ちょ、何やってんの!」
当麻「うわっ、ビリビリ!」
御坂「あ、アンタ今湾内さんと泡浮さんに?!それに今アンタの事お兄様って・・・一体どういう関係なの?」
絹保「御坂様・・・これは・・・」チラッ
万彬「・・・」チラッ
当麻「絹保、万彬、ビリビリには・・・話していいと思う」
絹保「お兄様・・・」
万彬「よろしいのですか?」
当麻「ああ。それにビリビリならいいと思う」
絹保「そうですわね。御坂様なら」
万彬「お兄様がお話になってください」
御坂「ちょ、ちょっとどういう・・・?」
絹保「御坂様・・・これは・・・」チラッ
万彬「・・・」チラッ
当麻「絹保、万彬、ビリビリには・・・話していいと思う」
絹保「お兄様・・・」
万彬「よろしいのですか?」
当麻「ああ。それにビリビリならいいと思う」
絹保「そうですわね。御坂様なら」
万彬「お兄様がお話になってください」
御坂「ちょ、ちょっとどういう・・・?」
当麻「ビリビリ、俺と二人は兄弟なんだ」
絹保の髪の毛を掻き分け万彬を抱き寄せる
絹保「お兄様、御坂様が見てらっしゃいますのに///」
万彬「恥ずかしくて顔を上げられませんわ」
当麻の腋に顔をうずめる
御坂「アンタたちが兄弟?・・・兄弟ぃぃぃぃ?!」
当麻「まぁ、そうなるよな普通」
絹保の髪の毛を掻き分け万彬を抱き寄せる
絹保「お兄様、御坂様が見てらっしゃいますのに///」
万彬「恥ずかしくて顔を上げられませんわ」
当麻の腋に顔をうずめる
御坂「アンタたちが兄弟?・・・兄弟ぃぃぃぃ?!」
当麻「まぁ、そうなるよな普通」
御坂「ほ、本当なの?」
当麻「ああ、父さんにも聞いたよ」
御坂「でも苗字が違うじゃない」
当麻「まぁ、簡単に説明すると父さんが集めてたモノが暴走して父さんのほにゃららと絹保と万彬のお母さんのごにょごにょがピーしちゃったというわけだ」
御坂「無茶苦茶ね・・・」
当麻「全くだ」
御坂「アンタと二人が一緒にいたとき上条さんって言ってなかった?」
当麻「寮のみんなには黙っておこうと思ったんだ。二人に変な噂が流れないようにと思ってさ」
御坂「そうだったんだ」
当麻「ああ、父さんにも聞いたよ」
御坂「でも苗字が違うじゃない」
当麻「まぁ、簡単に説明すると父さんが集めてたモノが暴走して父さんのほにゃららと絹保と万彬のお母さんのごにょごにょがピーしちゃったというわけだ」
御坂「無茶苦茶ね・・・」
当麻「全くだ」
御坂「アンタと二人が一緒にいたとき上条さんって言ってなかった?」
当麻「寮のみんなには黙っておこうと思ったんだ。二人に変な噂が流れないようにと思ってさ」
御坂「そうだったんだ」
御坂「湾内さんと泡浮さんが懐く訳よね」
当麻「へ?
御坂「アンタみたいな兄がいたらってコト」
当麻「?」
御坂「鈍いから気づくわけないか。あ、それと一つ言っておくわね」
当麻「ん?」
御坂「アンタ達のコトを変に噂をする人なんて寮にいないと思うわよ?」
当麻「なんでそう言えるんだ?」
御坂「だってここは学園都市なんだから」
当麻「それが?」
当麻「へ?
御坂「アンタみたいな兄がいたらってコト」
当麻「?」
御坂「鈍いから気づくわけないか。あ、それと一つ言っておくわね」
当麻「ん?」
御坂「アンタ達のコトを変に噂をする人なんて寮にいないと思うわよ?」
当麻「なんでそう言えるんだ?」
御坂「だってここは学園都市なんだから」
当麻「それが?」
御坂「だーかーら!学園都市なんてなんでもアリなんだから、苗字の一つや二つ違うぐらいで誰もキニしないわよ」
当麻「なるほどな」
御坂「じゃあ私はそろそろ帰るわ。兄弟水入らずで仲良くしなさい」
当麻「ああ、ありがとう」
御坂「いいわよ礼なんて。でも一つ言っておきたいことがあるわ」
当麻「なんだ、言いたいことって?」
御坂「もうちょっと信用しなさいよ私たちを」
当麻「・・・ありがとうビリビリ」
御坂「だから礼はいいわよ。じゃ」
当麻「なるほどな」
御坂「じゃあ私はそろそろ帰るわ。兄弟水入らずで仲良くしなさい」
当麻「ああ、ありがとう」
御坂「いいわよ礼なんて。でも一つ言っておきたいことがあるわ」
当麻「なんだ、言いたいことって?」
御坂「もうちょっと信用しなさいよ私たちを」
当麻「・・・ありがとうビリビリ」
御坂「だから礼はいいわよ。じゃ」
当麻「バレちゃったな?」
絹保「でも不思議と気分がいい気がしますわ」
当麻「堂々と兄弟をやれってことかな?」
万彬「仰る通りかもしれませんわね。みなさんの前で他人のように装うのは大変でしたわ」
当麻「そうだな。それじゃクレープも食べ終わった事だしそろそろお買い物するか」
絹保「はいお兄様」
万彬「楽しみですわ」
今日はここまで
絹保「でも不思議と気分がいい気がしますわ」
当麻「堂々と兄弟をやれってことかな?」
万彬「仰る通りかもしれませんわね。みなさんの前で他人のように装うのは大変でしたわ」
当麻「そうだな。それじゃクレープも食べ終わった事だしそろそろお買い物するか」
絹保「はいお兄様」
万彬「楽しみですわ」
今日はここまで
毎日このスレに癒されに来る俺が居る。
新年早々俺は今年生きていけると感じた。
新年早々俺は今年生きていけると感じた。
ここの登場人物がい人たち過ぎて良かった
御坂もやっぱいい奴なんだな
乙でした!続きが楽しみです!!
当麻「すぐ近くにセブンスミストがあるから行かないか?」
絹保「パジャマが古くなってきたので新調しようと思っていた所ですので良い機会ですわ」
万彬「そうですわね。お兄様、見ていただけませんか?」
当麻「俺なんかで参考になるのか?」
万彬「お兄様が可愛らしいと思ったものが着たいのです」
当麻「二人ならなんでも似合うと思うけどな」
絹保「そんなことはありませんわ」
万彬「本当にお兄様はお上手なのですから」
絹保「パジャマが古くなってきたので新調しようと思っていた所ですので良い機会ですわ」
万彬「そうですわね。お兄様、見ていただけませんか?」
当麻「俺なんかで参考になるのか?」
万彬「お兄様が可愛らしいと思ったものが着たいのです」
当麻「二人ならなんでも似合うと思うけどな」
絹保「そんなことはありませんわ」
万彬「本当にお兄様はお上手なのですから」
店員「いらっしゃいませ」
当麻(絹保と万彬のパジャマ姿・・・やべえ抱きしめてえ。ひざの上に乗っけて抱きしめたくなってきた)
絹保(お兄様?」
万彬「いかがなさいました?」
当麻「え?ううん!絹保と万彬のパジャマ姿を想像したら可愛くて仕方ないとかそういうんじゃないぞ」
絹保「お、お兄様///」
万彬「恥ずかしいですから仰らないでくださいね?///」
当麻(絹保と万彬のパジャマ姿・・・やべえ抱きしめてえ。ひざの上に乗っけて抱きしめたくなってきた)
絹保(お兄様?」
万彬「いかがなさいました?」
当麻「え?ううん!絹保と万彬のパジャマ姿を想像したら可愛くて仕方ないとかそういうんじゃないぞ」
絹保「お、お兄様///」
万彬「恥ずかしいですから仰らないでくださいね?///」
当麻「やってしまった・・・軽蔑・・・してますよね?」
絹保「軽蔑だなんて。1ミリたりとも思っていませんわ」
万彬「お兄様が私達の事をそのように思ってくださっているなんて。嬉しいです///」
当麻「なんて優しい子達なんだ」
絹保「さあお兄様、パジャマ選びしましょう?」
当麻「ああ」
絹保「軽蔑だなんて。1ミリたりとも思っていませんわ」
万彬「お兄様が私達の事をそのように思ってくださっているなんて。嬉しいです///」
当麻「なんて優しい子達なんだ」
絹保「さあお兄様、パジャマ選びしましょう?」
当麻「ああ」
絹保「お兄様、このピンクのは似合いますか?」
当麻「絹保にピッタリだと思うぞ」
絹保「それでは試着してみますね」
当麻「きっと似合うぜ」
絹保「それでは・・・」
絹保がスカートに手をかけて脱ぎかける
当麻「ストップストップ!カーテンカーテン!」
絹保「え?・・・きゃぁ!お兄様のお目を汚してしまって申し訳ございません!」
当麻「いやそんなに誤る事じゃないって!ほら、着替えちゃいな」
絹保「そ、そうですね///」
当麻「絹保にピッタリだと思うぞ」
絹保「それでは試着してみますね」
当麻「きっと似合うぜ」
絹保「それでは・・・」
絹保がスカートに手をかけて脱ぎかける
当麻「ストップストップ!カーテンカーテン!」
絹保「え?・・・きゃぁ!お兄様のお目を汚してしまって申し訳ございません!」
当麻「いやそんなに誤る事じゃないって!ほら、着替えちゃいな」
絹保「そ、そうですね///」
絹保「・・・お兄様?着替え終わったので見てくださいます?」
当麻「ああいいぞ」
絹保「お兄様・・・いかがでしょう?」
当麻「・・・すごくいい。ピンクと花柄が絹保の可愛さを引き立ててるよ」
絹保「本当ですか?それなら私、これがいいですわ」
当麻「他のは着てみないのか?」
絹保「お兄様が似合うと言ってくださったのですからこれが一番だと思いますわ」
当麻「そっか。じゃあ次は万彬の方か」
当麻「ああいいぞ」
絹保「お兄様・・・いかがでしょう?」
当麻「・・・すごくいい。ピンクと花柄が絹保の可愛さを引き立ててるよ」
絹保「本当ですか?それなら私、これがいいですわ」
当麻「他のは着てみないのか?」
絹保「お兄様が似合うと言ってくださったのですからこれが一番だと思いますわ」
当麻「そっか。じゃあ次は万彬の方か」
当麻「万彬、いいのあったか?」
万彬「今試着している所ですわ。お兄様、着替え終わったのでよろしいですか?」
当麻「大丈夫だ」
万彬「いかが・・・でしょうか?」
恥ずかしくてやや内股になる
当麻「万彬は大人っぽいから柄無しがよく似合うな」
万彬「そ、そうですか?じゃあ私これで・・・」
絹保「お兄様?それってつまり私が子供っぽいということでしょうか?」
当麻「違うんだ絹保!そうじゃなくて絹保は華やか方が似合うって事だから!」じー
絹保「・・・」じー
当麻「・・・」じー
絹保「・・・そんなに見つめられたら恥ずかしいです///」ぽっ
当麻「ご、ごめん///」
万彬「今試着している所ですわ。お兄様、着替え終わったのでよろしいですか?」
当麻「大丈夫だ」
万彬「いかが・・・でしょうか?」
恥ずかしくてやや内股になる
当麻「万彬は大人っぽいから柄無しがよく似合うな」
万彬「そ、そうですか?じゃあ私これで・・・」
絹保「お兄様?それってつまり私が子供っぽいということでしょうか?」
当麻「違うんだ絹保!そうじゃなくて絹保は華やか方が似合うって事だから!」じー
絹保「・・・」じー
当麻「・・・」じー
絹保「・・・そんなに見つめられたら恥ずかしいです///」ぽっ
当麻「ご、ごめん///」
当麻「それじゃお会計を」
店員「お会計の方\5000になりまーす」
当麻(インデックスがいたらお支払いできなかっただろうな。よかったよかった)
店員「丁度お預かりしたしました。ありがとうございましたー」
当麻「じゃ、寮にかえろっか?」
絹保「もうそんな時間ですか。帰りたくありません・・・」
万彬「もっとお兄様とご一緒したいです・・・」
当麻「寮の時間は守らないと。それに今日しか一緒にいられないわけじゃないんだから。な?」
店員「お会計の方\5000になりまーす」
当麻(インデックスがいたらお支払いできなかっただろうな。よかったよかった)
店員「丁度お預かりしたしました。ありがとうございましたー」
当麻「じゃ、寮にかえろっか?」
絹保「もうそんな時間ですか。帰りたくありません・・・」
万彬「もっとお兄様とご一緒したいです・・・」
当麻「寮の時間は守らないと。それに今日しか一緒にいられないわけじゃないんだから。な?」
絹保「・・・はい、お兄様」
万彬「お兄様を困らせてしまうなんて。・・・妹失格ですわ」
当麻「そんなに落ち込むなよ。二人が悲しそうにしてるのが俺は一番悲しいんだ」
当麻「だから二人とも笑顔でいてほしいな」
絹保万彬「お兄様大好きです!」ギュッ
当麻「こ、こら、公衆の面前で抱きつかないの!」
万彬「お兄様を困らせてしまうなんて。・・・妹失格ですわ」
当麻「そんなに落ち込むなよ。二人が悲しそうにしてるのが俺は一番悲しいんだ」
当麻「だから二人とも笑顔でいてほしいな」
絹保万彬「お兄様大好きです!」ギュッ
当麻「こ、こら、公衆の面前で抱きつかないの!」
妹属性皆無のはずなのに
すぐかわいいすごくかわいい。
湾内さん泡浮さんかわいいよ!
パジャマ買ったしお泊まりだよね!
寮監様も兄妹水いらずの外泊は許してくれるはず!
P.S
寮監様かわいいよ寮監様
すぐかわいいすごくかわいい。
湾内さん泡浮さんかわいいよ!
パジャマ買ったしお泊まりだよね!
寮監様も兄妹水いらずの外泊は許してくれるはず!
P.S
寮監様かわいいよ寮監様
当麻「もうそろそろ寮に着くな。二人ともそろそろ離れようか」
絹保「・・・嫌ですわ」
万彬「私も、離しませんわ」
当麻「お二人さんまさか反抗期ですか?」
絹保「そうではありませんわ。隠し事はしないことに決めましたの」
当麻「いいのか?」
万彬「隠すような事は一切ありませんから」
絹保「・・・嫌ですわ」
万彬「私も、離しませんわ」
当麻「お二人さんまさか反抗期ですか?」
絹保「そうではありませんわ。隠し事はしないことに決めましたの」
当麻「いいのか?」
万彬「隠すような事は一切ありませんから」
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