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    元スレ小鳥「バック・トゥ・ザ・ピヨちゃん」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    901 = 841 :

    さるよけ

    902 = 614 :

     
    ──────

    小鳥「…………うぅ、こんな大きなTV久しぶりだから緊張する……!!」

    P「……小鳥」

    小鳥「……お父さん」

    P「もうすぐ本番だぞ。心の準備は?」

    小鳥「……あんまり……」

    P「……そうか。緊張するのも無理はないさ」

    P「でも、ほら……後ろを見てみなさい」

    小鳥「……」クルッ

    903 = 696 :

    あぁ、いい天気だなぁ…
    小鳥日和だ

    904 = 841 :

    さるよけ

    905 :

    さるよけ

    906 = 614 :

     
    春香「頑張って、小鳥!」

    千早「頑張ってね」

    「頑張れ! 大丈夫、ばっちりだよ!」

    雪歩「頑張ってねー。ふふっ」

    伊織「気合入れなさい!」

    亜美「ファイトー!」

    真美「ファイトー!」

    やよい「ファイト!」

    美希「ファイトなの」

    「しっかりやるんだぞ!」

    貴音「……」グッ

    あずさ「頑張ってちょうだいね~」

    律子「あなたならいけるわ。全力を出してきなさい!」


    小鳥「…………! みんな……」

    908 = 614 :

     
    P「あれだけの人と、ステージの向こうにいる大勢の観客がお前の歌を楽しみにしてるんだ」

    小鳥「……グスッ……! うん……ありがとう……グシュッ……!」


    小鳥「…………」ゴシゴシ

    小鳥「……お父さん。私、絶対この曲でトップアイドルになってみせる!」

    小鳥「……だから……ちゃんと見ててね」


    P「お前ならできるよ。なんてったって俺と母さんの子だからな!」

    小鳥「……うん!」

    909 = 905 :

    さるよけ

    910 = 905 :

    ただひたすらにさるよけ

    911 = 614 :

     
        『続いては今回の激戦オーディションをぶっちぎりで1位通過した、脅威の大型新人の登場です!!!』



      ワアァァァアァアァアアァァア!!!!!!!
                キャアアァアアアアァァァアア!!!!!



    P「よぉし……行って来い、小鳥!」パシンッ

    小鳥「はい!」ダッ



       『それでは歌っていただきましょう!! 音無小鳥さんで───』


                     『曲は、「空」』

    912 = 663 :

    さるよけしえん

    914 :

    乙!
    楽しかった!!

    915 = 617 :

    乙!
    時空を超える超大作だった

    916 = 614 :

    休憩後おまけあり

    919 = 807 :

    ここまでまっとうなピヨちゃんなんて久々に見たから良かった

    921 :

    乙乙
    原作とアイマスをうまくクロスさせて面白かった

    922 = 860 :

    http://www.youtube.com/watch?v=m6S2gMmJZOo
    バックトゥザフューチャーと言えばこれ

    923 :


    こんな必死にssスレにかじりついたの久しぶりだわ

    924 = 696 :

    クレジットに空が流れていたんだ…
    お疲れ

    3に期待してるよ

    925 :

    未来編はよ

    927 = 644 :


    起きたら終わってたー おまけ期待

    928 = 696 :

    おまけを期待とかお前ら鬼畜だな

    931 = 614 :

     
    (BACK TO THE OMAKE)


    P「せーの、」


       「「「「TV出演おめでとう!! カンパーイ!!!!!」」」」


    亜美「ピヨちゃん、やるねえ。いいステージだったよ」

    小鳥「ほ、ホントですか……? ありがとうございます」

    真美「うんうん。私たちの現役時代にギリギリ負けてるくらいすごかったよ!」

    小鳥「そ、そうなんですか……」

    「……小鳥ぃ~!!」ガバッ

    小鳥「わっ!? ま、真おばさん……!!」

    「感動したよぉ……小鳥の声大好きなんだ! これからもずっと頑張るんだよ! ね、小鳥!」ギュゥ

    小鳥「は、はい……ありがとうございます……!」

    932 :

    まじか

    933 = 696 :

    この>>1は出来る

    934 = 614 :

     
    律子「真、その辺でやめときなさい。小鳥が迷惑そうにしてるでしょ……でも確かに、あんなすごいの見せられたあとじゃね……」

    雪歩「小鳥ちゃん。ほ、ホントに17歳……だよね? 私がそのくらいのときとは、出来がもう全然違いすぎて……」

    小鳥「! や、やだなぁ……このとおり、ピチピチの17歳ですよ。ほら……」

    雪歩「……」プニプニ

    小鳥「ひゃはは、ゆひほおあはん……」

    伊織「アンタたち騒ぎすぎ。一回勝ったくらいで調子に乗られちゃ、すぐに足元すくわれるのよ?」

    伊織「小鳥以外にも出来のいいアイドルはたくさんいたんですからね。分かってる?」

    小鳥「は、はい……もちろんです!」

    やよい「そんなこと言って、伊織ちゃんも泣きながら喜んでたよね?」

    伊織「泣いてはないわよ! ……ま、今日のところはよくやったって褒めてあげてもいいわ。 ……おめでと」

    小鳥「はい! ありがとうございます」

    936 = 614 :

     
    美希「小鳥、レッスンはサボっちゃダメなの。それとスタイルには十分気をつけて、ダンスの練習も忘れずにね」

    小鳥「は、はあ……」

    美希「それさえ守ってればOKなの! これからも頑張るんだよ」

    あずさ「響ちゃん、今度いぬ美二世ちゃんに会わせてくれないかしら? どんな犬なのか見てみたいの」

    「いぬ美の娘だから、見た目はそんな変わんないぞ」

    あずさ「そうなの~。じゃあ、いぬ美三世ちゃんならどうなってるのかしら? うふふ」

    「…………」

    千早「四条さんは?」

    春香「貴音さんなら、残念だけど先に帰るって言ってたよ。小鳥にもおめでとう、って伝えてって」

    小鳥「そうなんだ……ありがとう、お母さん」



    P「勝ったとはいえ、ずいぶん賑やかだなあ」

    P「……まるで昔の765プロに戻った気分だよ」

    937 :

    ぴよ息子が大変な事になってしまう!

    938 = 614 :

     
    ──────


       「「「「おやすみー。元気でねー」」」」


    小鳥「……みんないい人たちばっかりで、私大好き」

    春香「そうね。お母さんが765プロのことを大好きだって毎日言ってる理由、少しは分かった?」

    小鳥「……うん」

    P「小鳥、嬉しいのは分かるが浮かれてばっかりじゃダメだぞ。 明日からまたレッスンを続けていかないとダメなんだからな」

    小鳥「わかってまーす。私、これからも頑張るね」

    春香「そうね。お父さんもお母さんも、小鳥には期待してるから」

    小鳥「……ありがと」

    939 = 614 :

     
    ──────

    チュン…チュン…
       チュン…チュン…


    小鳥「……すぅ……すぅ……」

    小鳥「……すぅ……すぅ……」


    小鳥「…………ふぁぁ……よくねた……」


    小鳥「…………また朝かぁ」




    小鳥「お父さん? お母さん?」


    小鳥「……二人とももうお仕事か……朝ごはん食べよ」


    小鳥「そういえば合格したのが嬉しくて忘れてたけど、大変なことがあって1日2日しか経ってないんだもんなぁ……」モグモグ

    小鳥「せっかくだし、久しぶりの町並みをじっくり味わいながら散歩してからレッスンに行こうかな?」

    940 = 614 :

     
    ──────

    小鳥「……よし。玄関の鍵を閉めて……と」

    カチャカチャ……


    小鳥「……この辺も30年でずいぶん変わったんだ」

    小鳥「…………」

    小鳥「よーし。いってきまーす……」


    バシッ!バチィッ!!

    バシッ!!バシッバシッ!!


    小鳥「…………?」


    バシッ!!!
    シュバァァァァァァアアアン!!!



    小鳥「…………!?」

    941 = 614 :

     
    小鳥「まさか……」


    ガチャッ
    ウィイィイン


    高木「小鳥君!」

    小鳥「高木社長!?」

    高木「あぁちょうど良かった。一緒に来ておくれ!」

    小鳥「……!?」


    高木「ええと、ゴミ箱ゴミ箱……」ゴソゴソ

    小鳥「行くって、どこにです!? それにそのヘンテコな格好!!」

    高木「未来へ戻るのだよ!」ゴソゴソ


    高木「これくらいでいいかな……」

    小鳥「その生ゴミは!? 一体どうするんです」

    高木「燃料にする!」

    942 = 614 :

     
    ガチッ
    プシューッ…
    パカッ

    高木「これとこれとこれと全部………」ポイポイ

    小鳥「ま、待ってくださいよ社長。冗談ですよね? 私この間戻ってきたばっかりで……」

    小鳥「今日だってこれからレッスンなんですよ?」

    高木「レッスンか……アイドルらしいね……」

    小鳥「一体どういうことなんです? まさか……未来の私に何か問題が?! もしかして……結婚できず独身、とか……」

    高木「いやそれは問題ない。君はふさわしい相手を見つけきちんと結婚し子供もいる」

    小鳥「うそッ!?」


    高木「だが問題はその君の子供と……アイドル業界全体に関わることなのだよ」

    小鳥「えっ? アイドル業界って……」

    高木「とにかく乗りたまえ」

    943 :

    ちゃんと映画一本分やるんだな

    944 = 614 :

     
    ガチャッ

    ブロロロロロ……

    小鳥「社長。停まってる車で道がいっぱいですよ? これじゃ時速123kmまで加速できませんけど……」

    高木「道? ……ふん、我々の行こうとしているところでは道など必要ないのだよ」


    ガコンッ
    ウィイィィィイイン
    シュゴオオォオォォオォ……


    小鳥「!? と、飛んだ……!?」

    高木「しっかりつかまっておくんだよ」

    945 :

    起きてきたらまだ続いてておまけだと・・・

    948 = 644 :

    おまけってやっぱこれかよwwwwww
    しえ

    949 = 660 :

    あれ・・・まさか・・・


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