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    元スレ小鳥「バック・トゥ・ザ・ピヨちゃん」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    651 :

    わくあwくはやくはやく

    652 :

    小鳥さんにバックから挿入したい

    653 :

    いやー小鳥さんは可愛いな

    654 = 618 :

    この手紙をしたためるシーンはいいよな

    656 :

    西部劇に小鳥さんが…。

    658 = 643 :

    いやいやいや、日本なのに西部劇はおかしい

    しっくり来るなら、大正時代くらいじゃなかろうか。
    ハイカラな芸能文化と合間って。

    659 :

    そこで大江戸七六五とのコラボですよ

    660 :

    すぐに書き終わると思ってた>>1が絶望

    661 = 618 :

    まあピヨちゃんが欲を出してスポーツ年鑑とか買わなければ大丈夫だろう

    662 = 655 :

    ほしゅかんかくわかんねぇ

    664 = 614 :

     
    ──────


     『大変長らくお待たせいたしました。ただいまより、765プロダクション・オールスターライブを開催いたします……』


      ワアアアァァァァァアアアァァ
           キャアアアァァアァアァアァア


    春香「みなさーん!こーんばーんはーぁ!」

    美希「ミキ、みんなに会えてとっても嬉しいの!」

    亜美「今日は最後までCHO→盛り上がっていこうね→ん」

    真美「真美たち頑張っちゃYO!」

    やよい「うっうー!今日は楽しみましょーっ!」

    千早「私達の最高の歌を、聴いていってください!」

    伊織「竜宮小町もいるわよ!にひひっ」

    あずさ「まぁ~、会場がお客さんでいっぱいだわ~」

    667 :

    響     は     何     処     ?

    668 = 614 :

     
    「最高の夜にしてあげるぞ!なあ真!」

    「もちろんさ!」

    雪歩「きょ、今日は来て頂いてありがとうございますぅ」

    貴音「まこと善き夜ですね。嵐の前の静けさといいましょうか」

    春香「最初はみんなで歌っちゃいますよ!曲はもちろん」


      「「「「「”THE IDOLM@STER”!!!」」」」」


    ♪~


    P「始まりましたね!」

    律子「ええ。いいスタートですね」

    小鳥「最後までトラブルが起きませんように………」

    670 = 614 :

     
    高木「ふぅ……間に合ったね……」

    小鳥「社長! 終わったんですか……?」

    高木「ああ、電線の準備は完璧だ。今は彼女らを見守ろう」




    亜美「お次は竜宮の亜美と」

    真美「真美による、一夜限りの双子デュオだよー!聴いてねーん」

    真美「「"スタ→トスタ→"!!」」


    ♪~


    律子「さすが、息が合ってますね」

    P「あいつらはセットにすると外れるリミッターでもあるのかね」

    小鳥「(一度会ったことあるけど、息ぴったりだったものね……)」

    671 = 614 :

     


    美希「ミキがキラキラするところ、みんなちゃんと見ててねー!」

    美希「"マリオネットの心"なの!」


    ♪~


    P「あいついつもあのくらい本気出せばいいのに」

    律子「……ほんとですね」

    小鳥「美希ちゃんも若いころからすごいわねー…」

    律子「…?」

    小鳥「あ、いえ、何でもありません」

    高木「……風が強くなってきたかも知れないね」

    小鳥「…………」



       「……765プロが生意気にもこんな場所でライブだとはな。笑わせる」

    673 = 637 :

    しえん

    674 = 614 :

     
    「いくよ、響!」

    「いつでも来るさー!」

     「「"迷走Mind"!!」」


    ♪~


    P「さすが、あいつらは本番でもブレない」

    律子「あの二人は見てて安心ですもんね」

    小鳥「ダンスするの、とっても上手いですよね……」


    小鳥「…………」チラッ


    小鳥「……写真が……」

    小鳥「……私一人だけになっちゃってるわ…………」


    P「音無さん? どうかしました?」

    小鳥「!!!!」バッ

    676 = 617 :

    寝る前最後の支援

    677 = 614 :

     

    P「こんな暗いところで何か見てたんですか?」

    小鳥「い、いえ!! なんでもないんです……なんでも、あはは……」


    律子「二人とも、何してるんです? ステージの途中ですよ!」


    P「……何か隠しました?」

    小鳥「そ、そんなことないですよ!? ほら、真ちゃんと響ちゃんがサビに入りましたからちゃんと聞いてあげ……」ガッ

    ヨロッ

    小鳥「ないっ……わっとと……!」

    P「あ、危ないっ!?」ガシッ

    679 = 614 :

     







    P「…………」

    小鳥「……あはは……ぷ、プロデューサーさん……どうもごめんなさい……」

    P「…………」

    小鳥「……あの……顔が近い……そんなに抱きしめられると……その……あはは……」

    P「……あぁ……ごめんなさい……」パッ

    小鳥「……ふぅ。ともかくありがとうございます」

    P「…………?」

    小鳥「……? プロデューサーさん?」


    P「……変だな」

    小鳥「?」

    680 = 653 :

    ピヨ

    682 = 614 :

     
    律子「……あの二人何してるの……? なにいちゃついてるの……?」


    P「……音無さんって……その、とても素敵だと思うんですけど……」

    小鳥「は、はあ……」

    P「…………全然緊張しない……?」

    小鳥「?」

    P「いえ、違うんです! 決して音無さんに魅力がないとかじゃなくてですね!」


    P「……抱きしめる体勢になっても……まるで家族にしてるみたいで……」

    小鳥「!」

    683 = 618 :

    ピヨちゃんがタバコ吸ったりしなくて良かった

    685 = 614 :

     
    P「おかしいな……こんなはずじゃ……? あれ……?」

    小鳥「…………ま、間違ってないんじゃないでしょうか……たぶん……」

    P「…………?」


    律子「あとで厳重注意ね……」






       「お前達、分かっているな」

       「はっ。配電盤を…ですね」


       「こんな下らんステージ、めちゃくちゃにしてしまえ」

    686 = 618 :

    ぴよぴよ

    687 :

    めちゃくちゃって可愛いな

    688 = 614 :

     
    伊織「お待たせー♪」

    あずさ「盛り上がってますかー?」

    亜美「亜美は2回目だよー」

    「「「"SMOKY THRILL"聴いてください!!」」」


    ♪~


    P「律子、鼻高々って感じだな」

    律子「えっ!?いえ、そういうつもりでは…」

    小鳥「良かったですね、律子さん」

    律子「……ええ、まあ……」

    小鳥「ふふふっ」

    高木「……少し外の様子が心配だ。見てくる」

    小鳥「あ、はい。行ってらっしゃい……」

    689 :

    やべぇドキドキしてきた・・・

    690 = 614 :

     

    やよい「うっうー!元気いっぱいで、張り切っていきましょーっ!」

    やよい「"キラメキラリ"です!」

    ♪~


    律子「やよいも、頼もしくなりましたね」

    P「……ですね。嬉しいような寂しいような」

    小鳥「(社長がまだ帰ってこない…それに…舞台裏が騒がしい…)」

    小鳥「あの、私ちょっと楽屋見てきます」

    P「?」

    律子「え? はい……」

    691 = 660 :

    いよいよハイライトですよ

    693 :

    BTTFでもこのシーンだけみたりするわ

    694 = 614 :

     
    小鳥「……社長……どこですかー……?」

    小鳥「……!!」



      「黒井!こんなところにまでやってきて、どういうつもりだ!」

      「やかましい!どうせこんなライブ、失敗に終わるのがオチだ!」



    小鳥「…………高木社長に、黒井社長……」

    黒井「! ……貴様、音無小鳥」

    高木「音無君……!」

    695 = 614 :

     
    黒井「……フン! まだこんなみみっちい事務所に残っていたとはな。引退した後はとっくに消えたと思っていたが」

    小鳥「765プロはみみっちい事務所じゃありません」

    高木「音無君……」

    黒井「フハハハハ!! 下らん、実に下らん! 上辺だけの友情や絆に何の価値がある!?」

    黒井「貴様らのやり方はしょせんごっこ遊び。頂点など遠く及ばん!」

    小鳥「……いくらあなたでも、言っていいことと悪いことが……」

    黒井「高木も、貴様も、竜宮小町にいるアイドル崩れのプロデューサーも!」



    黒井「無能なアイドルたちも!」

    黒井「あの腰抜けプロデューサーも!」

    小鳥「!」

    黒井「全部まとめて、765プロなど取るにたらない三流事務所なんだよォ!!」

    小鳥「っ……!!」グッ…


    パアァァァアァァアァァンッ!!!!!!

    696 :

    黒井から涌き出る小物感がすごい

    697 = 614 :

     
    黒井「……っ!」

    高木「…………君」


    小鳥「……!?」



    春香「……やめてください」


    春香「……私の仲間の悪口を……!」


    春香「プロデューサーさんの悪口を言うのはやめてくださいっ!!!!」

    春香「あの人は腰抜けなんかじゃありませんっ!!!!!」

    小鳥「春香ちゃん!?」


    春香「謝って下さい!! 黒井社長っ!!!」


    春香「プロデューサーさんに謝って下さいっ!!!!」

    699 = 614 :

     
    黒井「……こんの小娘風情がぁ……!!」ドンッ

    春香「……きゃっ……!!」ドサッ


    高木「黒井! 貴様……!!」



       「おい」

    黒井「あぁっ?」

    バキィッ!!

    黒井「ひゅべっ……!?」


    ドサッ…


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