元スレ怜子「ねぇ恒一くん、生理が来ないんだけど…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
851 = 665 :
恒一(考えてみれば約束もなしに女の子の部屋に
来ちゃったんだもんな。これって犯罪なのかな。
でもイケメンだからギリギリセーフだよね?)
勝手に窓を開けて地上を見下ろす。
なぜか江藤と鳴が並んで歩いていた。
恒一(あの二人、今日は遊ぶ約束でもしてたのかな?
するとこの部屋にも来るだろう。僕がいたら
まずくない? 隠れたほうがいいかな?)
しかし、すでに霧果と顔を合わせてる。
隠れたら完全に不審者だ。
恒一(それよりクラスの皆は僕の追撃を諦めてくれたかな。
実はこの家にいたら誰かの襲撃を受けるとかないよね?)
鳴「ただいまー。江藤さんここが私の部屋って……え……?」
江藤「な……/// 榊原君がなんでここに?」
852 = 665 :
恒一「お邪魔してるよ鳴」ニコ
鳴「それはいいけど、私フラグってことでいいのかな?」
恒一「そうなるね。水野君や川堀君に薦められたんだ」
鳴「あの二人に勲章を贈りたい。明日はスク水で登校するね」
江藤「そ……それより榊原君がいるなんてうれしいわ。
合宿以来じゃない。あの時は助けてくれてありがとね///」
恒一「あはは。僕が江藤さんみたいな素敵な女の子を
助けないわけないじゃないか」ニコニコ
鳴「ここでアンカ回収です。>>776おいおい江藤さんが
泣きながらすがりついてくるシーンカットかよ」
恒一「あぁ。あのシーンね。よく覚えてるから回想しようか」
江藤「恥ずかしいから止めて///」
853 = 850 :
良いぞ
854 = 665 :
~回想~
合宿の最終日、魔と化した久保寺教諭を撃破し、
ずっと探し求めていた江藤を発見する。
恒一「江藤さんしっかりしてくれ!!」
江藤「う……ん……?」
恒一「目が覚めたかい? 君はどうやらトイレのロッカーに
閉じ込められてたらしいんだ!! 怪我はなかったか!?」
江藤「大丈夫……大丈夫だよ……でも怖かった……怖かったよぉお」
今にも泣きだしそうな彼女を強く抱きしめる。
幸運なことに江藤に無傷だ。裸でタオルだけ巻いてる。
恒一「僕がいるからもう心配ないよ。あれは悪い夢だったんだ。
忘れてくれ。今度からは僕が守ってあげるからね」ギュ
江藤「うぇぇん。榊原君……榊原くぅん……!!」
恒一「ああ。僕の胸でよければ好きなだけ泣いてくれ」
855 = 723 :
ここで未咲が遊びに来てて
856 = 850 :
実は付き合ってる事を告白
857 = 665 :
回想を終える。
鳴「ふぅん。ずいぶん楽しそうな回想だね」ジー
江藤「か……海藻は体にいいわよ?」
鳴「そっちじゃない」
恒一(あの江藤さんがギャグを? やはり彼女も三組の一員だ)
鳴「榊原君は江藤さんが好みと」メモメモ
恒一「なんてことメモしてるんだ!!」
鳴「明日風見君たちに報告しようと思って」
恒一「また裁判とか会議のネタになるから止めてくれ!!
ただでさえ風見君が今日ブチギレてたんだから!!」
鳴「桜木さんとイチャつけばそうなるのは当然」
恒一「アンカを採用したらこうなったんだよ!!
あーもう!! じゃあどうすればいいんだよ!?」
858 = 723 :
寝取れば良かったよ
859 = 667 :
綾野ちゃんと付き合えばおk
あの子なら誰も恨めないよ
861 :
862 = 807 :
桜木さんの家に行って
風見と桜木さんのいい感じな雰囲気をぶち壊して
そのまま風見の目の前で桜木さんとベッドイン
863 = 723 :
まぁ、その前に見崎とイチャイチャを
864 = 850 :
>>860
Part書いちゃうとか新参ですうか?
865 = 665 :
江藤「榊原君。あんまりカッカしないで」ギュ
恒一(えっ……? いきなり抱きしめられた? しかも後ろから?)
ある幼児が、迷子センターに預けられて親が来るのを待っていた。
無機質な部屋に係員が一人いるだけ。三十分たっても親は来ない。
母の帰りを待つ顔に焦りが見え始める。
物心はまだついてないけど、本能的に不安を感じていた。
江藤「クラスの奴らなんて気にしないでいいよ?
今度はあたしが榊原君を守ってあげるから」
恒一(……江藤さん。優しいんだな)
幼児は母親と手をつないで帰路を歩いていた。
沈みゆく夕日が、二人の長い影を作ってる。
幼児は心から幸せだった。
もう何も心配することはない。そう思えるほどに。
鳴「くだらない比喩やめて。不愉快。
あと恒一君浮気しちゃダメ」
866 = 666 :
恒一は赤沢さんとだけイチャイチャすればいい
867 = 731 :
この際全員を孕ませる
868 = 665 :
恒一「でも江藤さんすっごく優しいんだよ。
一緒に暮らしたいくらいだよ」
江藤「い、一緒にクラスだなんて///」
恒一「そのクラスじゃ意味が違うよ。もしかして怒ってるの鳴?」
鳴「当たりまえ。どうして私だけ放置するの?」
恒一「別の読者の意見を取り入れてみた。
>>842 鳴ちゃんはちょっと不憫なくらいが丁度良い」
鳴「そこまで取り入れなくていいよ。
話の流れがおかしくなるでしょ」
江藤「見崎。今更になるけどはっきり言うね。
あたしも榊原君のこと好きになっちゃったの」
恒一「だってさ」
鳴「……」ムカァ
869 = 723 :
むしろ肌重ねちゃったしね~
870 = 665 :
自宅なのになぜラブコメ会場にされなくちゃならないのか。
鳴の怒りは絶頂に達しようとしていた。
鳴「江藤さん。私のこと応援してくれるんじゃなかったの?」
江藤「ごめんね。ミイラ取りがミイラになっちゃった☆」
恒一「もう君はなんてひどい女なんだ☆」
江藤「えっへへー///」
鳴「ひどい……ひどいよ恒一君っ……江藤さんも最低っ……」ポロポロ
江藤・恒一(あっ、泣いちゃった……)
何度述べたか覚えてないが、三組とはクズの集まりである。
クズとは伝染病のようなもので、人から人へと感染する。
江藤を見てほしい。合宿に行く前の江藤とは完全に別人だ。
だが、恐るべきことにこれは三組では自然な現象なのだ。
871 :
泉美ちゃんはピエロなくらいが丁度良い
872 = 665 :
ここでクズ二人は共通の感情を得る。
江藤(見崎かわいい)
恒一(泣いてる鳴にキスしたい)
それは人を慈しむという、人類の最も偉大な好意の一つである。
ある教徒たちに主と崇められるイエスでさえ、
恒一たちのことを一目置くであろう。
鳴「ひぐっ……えぐっ……ナレーション意味わかんないよぉ……」
恒一(鳴やばい。今すぐ抱きしめてモフモフしたい)
江藤(べろちゅーしたい。思いっきり舌入れて唾液かき回したい)
鳴「ふえ?」
数秒後、リミッターの外れた恒一と江藤に押し倒される。
874 = 850 :
うひょおおおおおおおおおおお
875 = 665 :
江藤「いきなりレズプレイでごめんね?
でも我慢できないの」
鳴「んんんんn~~~ひゃめへ~~~!!」
力じゃ江藤には勝てない。強引に組み伏せられ、
唇を重ねられた。口を開けば忍び込んでくる江藤の舌。
江藤「お口ちっちゃくて可愛いよ?」
鳴「ん~~~!! いや~~~!!」
両手を重ね合わせて百合のポーズ。
背後にバラの花が咲いていそうだ。
髪を振り乱して嫌がる鳴を見て、江藤の欲望は深まるばかり。
恒一はすきを見て鳴のオパンツを脱がしてしまった。
当の鳴はディープキスに忙しくてそれどころではない。
876 = 665 :
恒一(これが夢にまでみた鳴のパンツか。
なんて子供っぽいデザインなんだろう)
正座し、奪った戦利品を堂々と眺める。
まるで盆栽いじりをする老人のような後姿だった。
鳴「みちゃだめーーー!!」
江藤「そんなこと気にしてる場合かしら?
こんどはお尻も触っちゃうわよ?」
鳴「……んっ……そんなの、だめんだからっ……」
江藤「でも気持ちよさそうにしてるのはなんで?
もしかして初めからあたしにこうされたかったのかな?」
モミモミ モミモミ モミモミ
お尻に太ももなど。柔らかい場所はみんな触られた。
鳴「んあっ……だめえっ……女同士はだめえっ……!!」
878 = 665 :
恒一「鳴。動けなくなるようにしといたから」
鳴「んむぐぐぐg……!!」
光の速さで鳴を縛り、口に布を巻いた。
縄などは人形館に降りて老婆から借りてきた。
いつの間に降りたのか。
江藤「さあ見崎。これから盛り上がっていくわよ?」
鳴「んぐぐぐう!!」(やめてえええ!!)
恒一「江藤さん。廊下にバイブ落ちてたから使って」
江藤「ありがとう」
なぜ廊下にそんなものが落ちてるのだろうか。
鳴「んんんんん!? んむむぐぐgg!!」
江藤「バイブのお味はどう? 人に入れられるのって
自分でやるのとは違うでしょ? 奥まで入れてあげるからね」
879 = 731 :
まさかバイブで処女喪失か?
880 = 877 :
可哀そうだろ こういっちゃんしてやれよ
881 = 665 :
ぐちょぐちょにに濡れた鳴のアソコでバイブが暴走する。
猛烈にみなぎった江藤は容赦しなかった。
鳴「んぐぐぐ!! むぐうう!! んんん!!」
江藤「ほうら。もっといい声で鳴きなさいな」
バイブから逃れたくて右へ左へと身体を揺らす鳴。
江藤はしっかり押さえてるから絶対に逃がさない。
片足を持ち上げ、無防備となった場所へバイブを出し入れしてる。
一方の恒一はまだ鳴のパンツに夢中だった。
恒一「なぜかって? こんな時だけどアンカ重視だからよ
>>848 >>850の内容を総合して採用した」
少しだけ汚れのあるオパンツを顔に押し当てて
深呼吸する。体の芯まで鳴の匂いで満たされる気がした。
自然と下半身をオープンにし、自慰活動に励んでしまう。
霧果「紅茶の用意できたわよ」ガラッ
882 = 691 :
Oh…
883 = 667 :
鳴ちゃんに見せ付けながら江藤さんとラブラブエッチだな
884 = 665 :
霧果の心境について同情を禁じ得ないのは誰でもそうだろう。
この状態でまともでいられるのは相当な大人物だけだ。
恒一「見崎……鳴……オパンツ……はぁはぁ……だめだもうイク……」
江藤「はぁ……あんたやっぱり可愛いわ……アソコもびしょ濡れよ?」
鳴「んあああ!! ひゃあああん!! ふわああ!! きひゃううう!!」
霧果「」
言葉が出ない。
思考が止まる。
紅茶を盆ごと落とす。
霧果は悪い夢でも見たことにして廊下へ戻って行った。
鳴がイッた。江藤が笑う。恒一は射精した。
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悪いな 風呂入ってくるぜ
885 = 871 :
江藤さんはキリカに連れてかれて説教だな
886 = 695 :
まさかまだ残ってるとは
887 :
>>864
心底どうでもいい
890 = 871 :
り
893 = 694 :
水野姉とお医者さんごっこしましょうか
894 :
鳴ちゃんかわいいおかしたい
895 = 689 :
きりかさんはまともか
896 = 667 :
佐藤さんのおっぱいで圧死したい
897 = 871 :
一応大人陣はマトモなんだな(一名除く)
898 = 665 :
江藤「久しぶりの二人きりだね」
恒一「あぁ。もう存分にやろう」
どちらともなく抱きしめあい、ベッドに倒れこむ。
狂うように互いの唇を求めあい、絡み合う。
ネチョ チュ
愛し合う二人に言葉はいらない。
唾液を舐め、交換しあって味わう。
江藤が恒一の首筋にキスをする。
お返しに江藤の乳首を舐める。
少しだけ赤ちゃんプレイだ。
感じた江藤が色っぽい声を発する。
人の家だから本番はまずいよ。
そんな考えは三秒で消えた。
900 = 665 :
なぜ二人きりなのか。
疲れ果てた鳴は、とっくに眠りの中なので人数に含まれないのだ。
乱れた服を直さずに熟睡してる
見ようによっては強姦のあとにも見える。
江藤「はぁはぁ……きて……」
恒一「うん……はぁはぁ……」
二度目なのにずいぶん手慣れた動作だ。
十分に勃起した男性器と洪水のように濡れた女性器が
互いの結合を求めている。すぐ挿入した。
まだ恋人でもないのに激しすぎるプレイだが、
当の本人たちは全く気にしてない。
少し大人になってから今のことを振り返れば、
とんでもないことをしたと思い返すことだろう。
江藤「んああっ……ああっ……」
恒一「声抑えてっ……下の霧果さんに聞こえるっ……」
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