元スレ怜子「ねぇ恒一くん、生理が来ないんだけど…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
651 = 387 :
まじ誠
652 = 388 :
ドドーン ズガーン
大砲の音かと思いきや、雷の鳴る音だった。
こんな遅い時間に鳴るとは珍しい。
しかもよく聞くと不自然な音である。
風見「僕たちが人為的に起こしたものだからね。
いわゆる雷発生装置だ」
桜木「これだけ頑張ってるんだからお給料ほしいですね」
怜子「あとで何かおごってあげるわよ」
モニターサイドは和やかだが、恒一たちはたまったものじゃない。
恒一「むむむ、これはでかいぞ!!」
江藤「いやああ!! もうお家帰りたいよおおお!!」
恒一「大丈夫だって江藤さん。僕がついてるじゃないか」
653 :
これ1000いくな
654 = 643 :
655 = 388 :
江藤の取り乱し様はすごかった。
急な停電に続く落雷。登山の疲れも取れてないのに、
さらに監禁されてるのである。
中学生の精神で耐えろというのは酷だろう。
江藤「でも外すごい大きな雷来てるじゃない!!
これも災厄が原因なのよ!! 私たちみんな
死んじゃうんだわ!! もう終わりよ!!」
恒一「死ぬもんか。誰ひとり死なないから大丈夫だ」
江藤「どうしてそんなこと言えんのよ!!
未来のことは誰にも分からないじゃない!!」
恒一「江藤さん。こっち向いてくれ」
江藤「……!!」
江藤は生まれて初めて男の存在を近くに感じた。
誰ともしたことのない口づけを、目の前の男としたのだ。
656 = 388 :
江藤(うそでしょ……)
三秒間のキスのあと、顔を離した。
恒一「ごめんね江藤さん。ずいぶんあせってたみたいだから」
江藤「……」
返事はなかった。目が慣れてきたから彼女の表情が
なんとなく分かる恒一。きっと怒って殴られるに決まってる。
いくら暴走を止めるためとはいえ、女の子にキスするのは間違ってる。
そう思って謝ろうとしたのだが、
江藤「続き、しないの?」
恒一「……!!」
衝撃走る。
657 = 643 :
これは衝撃走るわ
658 = 388 :
恒一は返答の代わりに立ち上がり、江藤を後ろから抱きしめた。
男の重みでベッドがきしむ。二人で同じベッドに座ってるのだ。
江藤「んっ……」
制服越しに胸を揉んだ。暗いから雰囲気はばっちり。
闇の中ならカメラを気にしなくてもいいと思い、
遠慮なく情事に励むことにした。
恒一「江藤さん……江藤さん……」
江藤「あっ……そこはぁっ……だめえっ……」
片方の手は胸を揉んだまま、もう一方はお尻や太ももを撫でていた。
敏感な部位は少し触っただけで江藤に刺激をもたらした。
恒一「かわいいよ江藤さん」
江藤「いいよ……もっと触って……」
659 = 388 :
クチュ クチュ
濡れてきた彼女のアソコを直接触っていた。
江藤「あっ……あんんっ……」
パンツは太ももまでずらしてある。
スカートを少しだけめくり、内部に手が侵入してる。
江藤「んんっ……」
暗いから相手の声がよく聞こえる。
人は情報の多くを視界から得てるから、
こういう時ほど声を意識してしまう。
恒一「もしかしてもうイキそう?」
江藤「そっ……そんなことっ……ないんだからっ……」
裁判の時の強気な口調と比べると、なんとも艶っぽい声だ。
恒一の指の動きが止まるわけなかった。
662 = 388 :
江藤(最初は大嫌いだったのにどうしてこんなに気持ちいの?)
乳首の先端をつままれながら、アソコをいじられる。
性の欲求に逆らのは不可能だった。
江藤は一層激しい嬌声を上げて果てた。
女の液体で濡れた自分の手を見る恒一。
恒一(江藤さん、イっちゃったんだ……)
荒い息を吐く彼女を見て、潜在的な欲望が燃え上がる。
生物としての欲求。繋がりたいという欲望が。
江藤「あっ……?」
恒一「ごめんね。もう我慢できないよ」
江藤「あっ……ああっ……ちょっ……まってっ……」
背後からの乱暴な挿入だった。女に不利な体勢。
四つん這いの江藤はただ受け入れるのみ。
663 = 425 :
おっきした
664 :
素晴らしい
665 :
江藤「んああっ……さかきばらくんっ……」
恒一「気持ちいよ江藤さん……僕もう止まれない……」
強烈なピストン。互いに経験の差があるから、
どうしても恒一がリードしてしまう。
余裕があると遊び心が生まれる。
江藤の両腕を後方から押さえながら激しく突いてみる。
腰のくびれが美しいカーブを描いてる。
江藤「ああっ……はげしすぎぃっ……だめええっ……」
恒一「江藤さん……江藤さん……江藤さん……」
暗黒の王国は二人だけの世界だった。
嬌声。ベッドのきしむ音。名前を呼ぶ声。
音だけに支配された空間だった。
二人の情事はその後も続き、裸のまま翌朝を迎えるのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欄外 合宿編 二日目 完
666 :
早く赤沢さんルートにいけよ
667 :
フラグを立てた佐藤さんをだな…
668 :
小椋さんはまだか
669 = 667 :
ほ
670 :
小椋(兄)はまだか!?
672 :
ほ
673 = 667 :
ほ
674 = 667 :
寝たか
679 :
鳴ちゃん!鳴ちゃん!鳴ちゃん!鳴ちゃんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!鳴ちゃん鳴ちゃん鳴ちゃんぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!見崎鳴ちゃんの漆黒の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメの鳴ちゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
0巻発売されて良かったね鳴ちゃん!あぁあああああ!かわいい!鳴ちゃん!かわいい!あっああぁああ!
原作の続編の制作も決まって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!小説なんて現実じゃない!!!!あ…コミックもアニメもよく考えたら…
鳴 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!夜見山ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の鳴ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の鳴ちゃんが僕を見てるぞ!鳴ちゃんが僕を見てるぞ!
アニメの鳴ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には鳴ちゃんがいる!!やったよ勅使河原!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの鳴ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ赤沢さあああん!!み、未咲ぃいい!!怜子さあああん!!!望月ぃいいい!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ鳴ちゃんへ届け!!夜見山の鳴ちゃんへ届け!
682 :
ぬーん
683 = 678 :
るーん
685 = 672 :
ほ
686 = 667 :
寝る前に保守
お前ら落とすなよ
689 :
バレードーナツ谷津バラ園アスナロサラダ新郎新婦
690 = 689 :
>>689
誤爆ですすみません
694 :
❹
695 :
仕方ないから保守
698 = 672 :
ほ
700 :
ほ
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