元スレ怜子「ねぇ恒一くん、生理が来ないんだけど…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
801 = 665 :
放課後、三組で全体会議が開かれた。部活動等は中止である。
風見「見崎さんから提出された案件について、
みんな目を通してくれたと思う。
今日のお題は>>562だ」
桜木「分かってると思いますけど、今日も私たちが
司会をつとめますでよろしくお願いします」
ワーワー 榊原しねー わーわー ざわざわ
恒一「ちょ……こんなところで駄目だよ赤沢さん」
赤沢「なにがいけないのぉ?
母乳赤ちゃんプレイなら私の出番じゃない?」ギュー
恒一(やばい。巨乳で顔が押しつぶされる……息が……)
風見「あーそこ。会議の途中で本番始めんな」
桜木「>>799の画像ですが、後輩は手前のショートカットの娘です。
無駄に可愛いので今日の会議に参加してもらいましょう」
後輩「えへへ///」
802 = 705 :
でもこの子そこはかとなくヤンデレ臭するな 恒一がヤバい
803 = 665 :
風見「>>562 女子の誰かがお母さんに見えてきて母乳赤ちゃんプレイ。
とは多数の解釈が可能だ。相手は後輩でももちろん可能だろう」
桜木「後輩の場合、年下に甘えるという特殊なシュチュエーションから
特有の高揚感を得ることができるでしょう」
恒一(そ、そんな年下の女の子になんて悪いよ……)
後輩「……」ドキドキ
鳴「私でもいいんだよ?」
恒一「そんな期待する眼で見ないでくれ鳴」
怜子「風見君わたしはー?」
風見「先生は合宿で散々ふざけたんだから自重してください。
>>1が小椋派でもあることが判明したからには
それなりの展開を考えますので」
804 = 678 :
まだ続いてるのか
しえん
805 = 665 :
桜木「ただいまの時刻を持ちまして後輩ちゃんの性格が
決定されました。>>802に準じてヤンデレにします」
風見「うちの会議は読者の意見を反映するからな。
全ての書き込みがアンカなのだ」
恒一「ふざけんな!! そんなSSがどこにある!!」
後輩「うふふ。逃がさないですよ榊原先輩」
恒一(うぉおぉ。この娘目が怖いよ。背中に悪寒が……)
望月「もはや会議としての体を成してないような気がするけどね」
綾野「もっとクラスメイトの意見を反映してよ」
桜木「善処します」
由美「あのー。>>1が小椋派ならあたしはどうですか?
ロリキャラが恒一君を可愛がればいいんでしょ?」
806 = 665 :
赤沢「ちょっと待ちなさいよ。>>!にそこまで媚び売ってどうするの!?
このスレは風見と桜木さんで進行させなさいよ!!」
中尾「そうだぜ!! 一定のキャラだけ優遇したらつまんねーだろうが!!」
風見「めんどい奴らだ。とにかく今回のは実験だから深く考えなくて
いい。小椋さん、特別に許可するからみんなの前でやってくれ」
恒一「だってさ。じゃあ由美さん。甘えてもいいかな?」
由美「ええ!!」
壇上に上がる二人。恒一は膝をつき、小椋がやさしく抱きしめる。
恒一(……どうしてだろう。懐かしい匂いがする)
ほのかに香る女の子の匂い。かつての母の面影を感じさせた。
アルバに残る母の写真もショートだった。小椋とは顔も性格も
違うけど、抱きしめられるだけで安心した。
由美「好きよ。恒一君」
807 :
多々良さんの謎の包容力なめんな
808 = 665 :
恒一(好きって言われちゃった)
もうここから一歩も動きたくなかった。
いっつも女の子の頭を撫でてフラグ立てしてたけど、
今は逆に撫でられてる。
ふわふわして不思議な気分になった。
由美(やだ恒一君かわいい……)
恒一(由美さんもっとだ。もっと僕を抱きしめてくれ)
昼上がりの午後のような暖かさに包まれ、
ここがクラスだということすら忘れる。
風見「気が済んだか君たち?」
桜木「あんまり長くやってると他の女子がキレますよ?」
多々良「……」ニコニコ
後輩「……」イライラ
809 = 665 :
恒一「多々良さんはなんでキレてんの?」
多々良「私に言わせる気ですか?」ニコニコ
由美「あっ。恒一クンまだ離しちゃダメよ!!
もっとギュってさせてちょうだい!!」
恒一「うん。でも多々良さんとかが刃物取り出しそうな
雰囲気だからもう止めたほうがいいかなって」
水野「多々良さんの謎の包容力なめんな」
桜木「ということで次は多々良さんどうぞ」
望月「なぜに!?」
風見「細かいことは気にするな」
多々良「ではよろしくお願いますね恒一君///」
810 :
小椋ちゃん可愛い
811 = 665 :
ギュ。
擬音で表すとそれだけにすぎない。
しかし恒一が感じてることは万の言葉を重ねても
言い表すことはできない。
恒一(ふっくらしてて柔らかい)
端的に表現するとそれが適当だろう。
多々良は由美より二回りくらい背が高く、胸のサイズも大きい。
それに知的で大人っぽい雰囲気もある。
多々良「うふふ。気持ちいですか恒一君?」ナデナデ
恒一「うん……。最高だよ多々良さん///」
このままベッドに移動し、本格的な赤ちゃんプレイを
実行しても問題なさそうである。
赤沢「問題大有りよ!! ナレーションいい加減にしなさい!!」
由美「あたしの時より気合入ってるのはなぜ!?」
812 = 665 :
望月「それよりいつまでこれ続けるの!?
本当に需要あるんだろうね!?
見てるこっちは腹立つんだけど!!」
風見「何度も言うがこれは実験だからな。
次にやりたい人は誰だ?」
恒一「いやいや。もうこんな茶番は十分だよ!!
人の前でイチャラブするのって恥ずかしいんだよ!?」
桜木「茶番? むしろ神聖な儀式ですよ。
あなたは実験の意味が分かっていませんね」
風見「君が今夜誰と寝るかを決める会議でもあるんだぞ」
恒一「僕また誰かと浮気しないといけないの!?」
桜木「浮気はあなたの宿命でしょう? ちなみに
いずれ誰かに刺されてくたばりそうですよね」
恒一「ナイスボート!?」
風見「漫才はもういい。次は後輩ちゃんだ」
813 = 672 :
後輩ちゃんかわいいね
814 = 665 :
後輩「はーい♪ 呼ばれちゃいましたかぁ?」
恒一「ちょっと待って待って!!
この娘、画像よりかなり怖くなってんだけど!!
雰囲気とかやばいよ!!」
後輩「先輩のことはずっと気になってました。
いつか見崎先輩から奪いたいと思ってました」
鳴(あいつ……そんなこと思ってたの)ムカ
恒一「あっ……抱きしめられちゃった……」
ほぼ接点がないのに一方的に思いを寄せてきた後輩。
見た通りの貧乳だけど、やっぱり女の子だった。
恒一(僕はバカだな。年下に抱かれて喜んでるなんて)
後輩「えへへ」
服越しでも体温を感じる。彼女のドキドキしてる気持ちすら
伝わってきそうだった。ドキドキしてるのは恒一も同様だが。
815 = 665 :
眼が痛いので休憩する
816 = 807 :
次は桜木さんだな
818 = 678 :
なぜかもっちーも
824 = 665 :
保守 目薬買ってくる
825 = 731 :
ほ
大丈夫か?
828 = 691 :
何分間隔で保守すればいいんだ
830 :
まだやってたのかよww
もう3日目じゃんwww
831 = 667 :
ほ
832 = 691 :
>>829ありがとう
833 = 665 :
なんともおかしな話だ。
男として情けない気もしたけどつい甘えてしまう。
後輩ちゃんの笑顔は可愛かった。
恒一「もっと撫でてよ」
後輩「はーい♪」
まるで恋人同士。もちろんクラス中の視線を感じてるわけだ。
この一学年下の女の子はまるで気にしない。
鈍感なのか。それとも演技なのか。
それは誰にも分からなかった。
鳴「風見君。早く次に行こう」
風見「うむ。次は……なにぃ!?」
望月「僕が代わりに読むよ。次は桜木さんだな」
風見「僕のゆかりが榊原の魔の手に!?
>>816なんてことしてくれたんだ!! 」
835 = 665 :
桜木「民主主義は絶対です。では榊原君」
恒一「本当にいいのかな? つーかどこが民主主義だよ。
あとで風見君にナイスボートされないよね?」
桜木「心配しないでください。これは実験ですから」
恒一「そ……そうだよね。実験さ。あはは。んhg?」
間抜け面を抱きしめられ、窒息しそうになる。
胸という名の強大なブラックホールに
巻き込まれたかのごとく顔が埋まる。
このふかふか感。
もはや説明など不要。
恒一(やばいよゆかりさん気持ち良すぎる……)
桜木(近くで見ると可愛い顔してますね。
本当に浮気しちゃいたくなります)
836 :
NTRに目覚める風見か
838 = 665 :
ドゴゴオオオオオオオオオオオオオオン!!
重戦車の主砲がうねったのだろうか。
そうではない。激怒した鳴が椅子を投げたのだ
鳴「もう我慢できない。なんで私の番がないの。
合宿中も散々な目にあった」
桜木「見崎さん。今のは遠投の練習ですか?」
鳴「違う。もう突っ込む余裕もない」
望月「僕は三神先生に突っ込みたい」
鳴「望月君もう死んでいいよ。どういうキャラしてるの」
望月「全部榊原君のせいだよ」
恒一「人のせいにするんじゃないよ年増好きが!! 僕もう帰るからね!!」
風見「ゆかりとの描写を見せられて僕も激怒寸前だよ。
自分で開催しといてなんだが、これ以上の会議は不要かもな」ゴゴゴ
鳴「あっ。恒一君が逃げようとしてる」
839 = 810 :
そろそろ鳴ちゃんに至福の一時を頼む
840 = 836 :
ここまで頑張ってる見崎にもご褒美を
841 = 665 :
恒一「はぁはぁ……」
ダダダダッダッ
たまには全力疾走も悪くなかった。
あの合宿は決して無駄じゃない。
かつてこれほどの速さで走れたことはなかった。
ちなみに恒一は、窓から飛び出て上履きのまま駆けてる。
恒一「まじかよ。あのクズども……」
背後を一瞬だけ振り返ると、クラス一同が追いかけてきてる。
一クラスとなればそれなりの人数であるから、
盛大な追いかけっこである。
特に風見が覚醒してる。
風見「全員武器を使うことを許可するぞ!!
考えられるあらゆる方法で奴を捕えろ!!」
桜木(逃げる榊原君かわいい……///)
風見「ゆかり!? どうしたんだしっかりしろ!!」
842 = 667 :
鳴ちゃんはちょっと不憫なくらいが丁度良い
843 = 672 :
風見ワロタ
844 = 665 :
どこへ逃げるべきか考える。
自宅は初めから論外。学校も駄目。
赤沢家は結婚フラグ。江藤家や多々良家は未知数。
水野「よお榊原。逃げるのが遅いから追いついちまったぜ」
恒一「水野君!?」
川堀「俺もいるぜ。おまえも皆に振り回されて
かわいそうな奴だよな。そんなお前に俺たちからアドバイスだ」
水野「そろそろ鳴ちゃんに至福の一時を頼む」
川堀「ここまで頑張ってる見崎にもご褒美を」
恒一(つまり鳴の家に行けば安全だってことか?)
恒一「分かったよ二人とも。ついでにみんなの足止めとか
してくれるとありがたいんだけど」
川堀・水野「まかせろー」
845 = 665 :
人形ハウス(鳴の家)にて
受付にはあの老婆がいた。
老婆「おやおや。今日は学校は終わったのk…」
恒一「こんばんわ料金は適当に払いますから勝手に入りますね!!」
老婆「……」
一瞬で老婆との問答を終わらせ、強引にあがる。
鳴の部屋には本編で来てるから場所は知ってる。
恒一(鳴の部屋って三階であってるよね?
とにかく勝手に上がらせてもらうぞ!!)ガラッ
霧果「え?」
恒一「え?」
846 :
まだあったのかwww
847 = 665 :
霧果「恒一君じゃない。今日は鳴に呼ばれたのかしら?」
恒一「は……はい。そうです」(いたのかよ)
霧果「鳴はまだ帰って来てないみたいだけど」
恒一「そのうち帰ってくると思いますよ。
用事があって来るのが遅れるって言ってましたから」
霧果「そうなんだ。よく分からないけど鳴が来るまで待っててね」
恒一「ありがとうございます」
霧果「紅茶でも入れてあげるから待っててね」
恒一「あ、おかまいなく」
霧果「遠慮しなくていいのよ」
霧果が出てったので一人になる。何をするべきか迷う恒一。
848 = 723 :
物色か…
849 = 678 :
これは手を出すしか
850 :
下着を?
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 赤沢「はぁ…恒一くんとチュッチュしたいなぁ…」 (440) - [52%] - 2012/2/10 6:30 ★★★
- 妹「兄さん、相談があるんだけど…」 (356) - [50%] - 2011/8/10 19:01 ★★★×4
- 怜子「ダメよ恒一くん…私たち家族なのよ…」 (424) - [50%] - 2012/4/28 11:45 ★
- 貴音「いつまでこのキャラ続ければいいんだろう…」 (229) - [49%] - 2012/4/22 0:45 ★
- 櫻子「三角関係?私、数学苦手なんだけど…」 (452) - [48%] - 2011/12/17 19:00 ☆
- 京子「へぇ…あかり…彼氏できたんだ…」 (144) - [47%] - 2013/2/5 19:00 ☆
- 優希「もう麻雀なんてしたくないじぇ……」 (304) - [47%] - 2013/2/2 19:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について