元スレ【物理】ヒッグス粒子とダークマター、正体は同じ!?阪大教授が新理論
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
852 = 846 :
麻衣ってなんだパイね
853 :
>>843
そもそも重力が強かったら皆ブラックホールになってしまう。
今の宇宙の秩序が有るのは重力値が最適だったから。
854 :
クォーク凝縮って ものすごいスト~カ~だよね。
陽子が ものすごい速さで逃げても 逃げられないんでしょ?
855 = 843 :
>>853
重力が最適というより
今の重力だからこの宇宙が出来たって事やね
856 :
万有引力定数が多少変動したって世界にあまり変わりはないだろう。
857 :
定数が変わる事によって、あまり変わらないのか、全然変わるのかはわからないが
現在の地球の太陽系とか銀河系での位置を考えるに
人間が生まれていた可能性は少ないかもしれないな
巨大隕石の落下タイミング一つとっても人類が生まれていたかどうかは微妙
って言われてる位だしな
858 :
いや、全然変わるからwww
ろくな恒星ができないとかな。
859 :
微妙なバランスを考えると、世界は神が作ったとしか思えんだろう。
とくに、月みたいなでかい衛星を持ってる惑星って無いし。
地上から見て、月と太陽が同じ大きさだから日食が起きる。
宇宙に生物のいる惑星は多いかもしれんが、日食が見れる惑星は、その何万分の一以下なのでは。
神など信じていなくても、月を見上げるたびに怖くなる。
俺はどうしてこの星に生まれたのだろう。
860 = 858 :
どうしてが好きな人は哲学板へ池
861 = 856 :
>>858
ねーよ。ソース出してくれ。
862 = 856 :
もちろん、万有引力定数の話しであって微細構造定数とかなら別だが。
864 :
粒子なんて錯覚だよ(俺の超球理論)
白い画用紙の中に小さな円を描く。それを色分けするには二つの方法がある。
1.円の中を黒く塗りつぶす。
2.円の周りを画用紙いっぱい黒く塗りつぶす。
黒色は実在を意味する。1.だと思うのが粒子錯覚な。
空間には二種類の場がある。電磁場と重力場ね。
超球エーテルも二種類あると思う。光を伝える電磁超球エーテルと
重力を伝える重力超球エーテル。超球玉突き理論から光子と重力子
の速度は同じというのは理に適ってるだろ?
ただ重力超球は電磁超球より一次元多い。 電磁場のもつエネルギーの密度というものがあるように
重力場のもつエネルギーの密度にも濃度があると思うんだ。いわゆる周囲より濃いダークマターと
観測される宇宙空間は重力場密度の濃い空間であって、そして即それはヒッグス場といわれるものと
同じものだろうというのが私の考え。自然は美しい存在であるべき、そしてその根源には幾何学的対称性と
非対称性の問題が潜んでいるはず。重力の力が自然界にある基本的四つの力の中で極度に弱いのは
一次元多い分、力がその多い次元方向に逃げていくからというのが俺の理論。
865 :
>>863
脳内ソースかということが分かった。
866 :
>>865
お大事に。
867 :
>>864
> 俺の超球理論
外れ。
南堂のトンデモなら、こっちの方が適している:
http://openblog.meblog.biz/article/2187334.html
> 細谷裕の理論。
> 私の考えでは、これは妥当ではないと思う。
868 :
学者それぞれ、こうなったら美しいのにみたいな思惑があるんだなあ
869 :
>>859
同じ太陽系にでかい衛星持ってしょっちゅう日食起こしてる所がありますが。
ああ、惑星じゃなくて矮惑星ですか。そうですか。
地球から太陽の視直径 31分27秒~32分31秒
地球から月の視直径 29分27~33分31秒
地球と月の質量比 81.3:1
※月の公転周期と自転周期は同じ=月はいつも同じ面を地球に向けている
冥王星から太陽の視直径 1.0分
冥王星からカロンの視直径 約4度
冥王星とカロンの質量比 約7:1
※カロンの公転周期と自転周期は同じ=カロンはいつも同じ面を冥王星に向けている
870 :
冥王星とカロンは、ガミラスとイスカンダルみたいになってるのか?
871 :
>>870
共通重心が冥王星の中になるため、二重矮惑星ではない。
872 :
ビックビックビックビックビクンビクン!!くやιぃ!!ビクンビクン!!
875 :
ヒッグス場というのは五次元と六次元の境目の膜のようなものだろ
境界区域にあるから重力も影響を与えないと考えます。 オレ理論
877 :
http://openblog.meblog.biz/article/2194139.html
> 以上のように考えれば、整合的であろう。(私の仮説・推論。)
>
> [ 付記1 ]
> 「暗黒エネルギーとは何だ?」
> という質問には、次のように答えられる。
> 「真空はもともと無の空間ではなく、超球に満ちた空間である」
わかります。 結局、超球理論ですね
878 :
>RS: Randall-Sundrum
なるほど。 我々の宇宙が孤独にひとつだけ生まれたのではなく
同時に少なくとも何対かの兄弟ブレーン宇宙が誕生したのだろうという
オレ理論(宇宙対創成説)の意を強くしたな。
880 :
質問なんですが・・
フェルミ粒子+フェルミ粒子ー>複合ボース粒子
ボース粒子+ボース粒子ー>複合フェルミ粒子
両方とも理論的にも実験的にも存在してるの?
やはり、ボースだけをいくら組み合わせてもフェルミにはならない。
要するに偶数をいくら足しても奇数にはならない原理?
881 :
>>873
> 次世代の非加速器実験で排除されるもしくは発見されるよ
そうなんだ。見通しはあるんだ。
> LED+RSのような模型も可能
> SUSYはPeV領域にあるって人もいる
> SUSY like な event を見つけても実はそれがEDという可能性もある
詳しくどうも。いろんなモデルが作れるんだなあ……
(最近の余剰次元モデルと超対称性理論群が実験でどう選別されるのか、
自分の中で曖昧だったから、一例でもこういう話が聞けてよかった。)
ありがとう。
882 :
>>880
何が聞きたいのかよくわからんが、
スピンが半整数(フェルミオン)同士で、整数スピンのボース粒子になりえるか?
ときいているのか?※逆も然り
それとも超対称性粒子同士が物質になりえるか?と聞いてるのか?
もしそうなら、「今は超対称性粒子を探してる途中」が答え。
理論上はスピンが半整数でない粒子は物質にはならないと思う。
超対称性粒子の事を聞いてるんじゃなかったらすまん
883 :
>>880
>フェルミ粒子+フェルミ粒子ー>複合ボース粒子
おk。
クォークと反クォークが結合したπ中間子(ユカワ粒子)はスピン0のボース粒子。
>やはり、ボースだけをいくら組み合わせてもフェルミにはならない。
>要するに偶数をいくら足しても奇数にはならない原理?
そういうこと。なので
>ボース粒子+ボース粒子ー>複合フェルミ粒子
はNG。
884 :
>>882
>>883
超対称性粒子のことまでは考えてませんでしたw
そもそも、超対称性粒子がなんなのかもw
>理論上はスピンが半整数でない粒子は物質にはならないと思う。
これまでは無かったからこれからもあり得ないということなのか、
それとも、何故物質になりえないかと言う理論的根拠は確立してるんでしょうかね。
その前に物質とは何なのって疑問もわきますが。
じぶんでも実にアホな疑問だとは思うのですが粒子は数えられるものとして宇
宙全体でフェルミオンとボースの量の割合とか考えてしまいました。
やはり、ボースが圧倒的に多い?
とりあえず
トンクスです。
885 = 883 :
>それとも、何故物質になりえないかと言う理論的根拠は確立してるんでしょうかね。
ボソンは排他原理に従わないから同じ量子状態をとれる
一点にいくらでも集まれるから体積のある物質のようにはならない
ボソンはその数は保存しない。発生したり吸収されたり頻繁に起こる。
フェルミオンは数が保存される。(標準理論までは。)
ただし反物質はマイナスで数えるので、対消滅でフェルミオンの数が減るじゃないか?とはならない。
電子+陽電子→光子
この反応では、左辺に無かった光子が右辺に現れるが、光子はボソンなので数は保存しないのでOK.
電子と陽電子が消えているように見えるが、フェルミオン数は 1 + (-1) → 0 なので保存されている。
>やはり、ボースが圧倒的に多い?
うん。
たしか、10万対1くらいの割合だったっけな?
886 :
暗黒物質って理論上は薄くて、1リットルに1個程度しかないくらい濃度が薄いんだろ?
一方ヒッグス粒子は物質に抵抗を与える場を作るくらいにこの空間に満ちているんだろ?
暗黒物質の一部の候補として上げられるとは言えても
全てヒッグス粒子ってのは無理があるんじゃないかねぇ
やはり従来通り暗黒物質の候補は超対称性粒子だと思うがなー
ボソンになってしまったフェルミオン、フェルミオンになってしまったボソンは
物質(バリオン)になれなかった。だから宇宙に薄く広がってしまったと考えれば説明がつく
887 :
粒子の交換で物質が引き合うってのがイメージできません。
わかりやすい説明ありませんか?
888 :
引き合うっていうよりは、そのやり取りがあるおかげでそこに居ることができるっていう感じなんじゃない?
寒い日に1つのホッカイロを2人で貸し借りして暖まるとか・・・
2人でダイビングに行ったら海底で2つある酸素ボンベのうち1つ壊れちゃって、1つのボンベを2人で交互に使って生き延びるとか・・・
たとえ話ではよくないとわかっててもこんなことしか思いつかない;;
889 = 886 :
アップやダウンみたいなクォークは単独じゃ存在できないからなぁ…
3つか2つセットのハドロンでしか存在出来ない
アップを引きちぎったらまたそこに新たなアップが出現する
そういう現象って、身近なものだと磁石しか思いつかない
S極とN極は常に対になっていて、半分にしてもまた新たなS(N)極が誕生するみたいな…
引き合うってより常にセットでしか存在出来ないって感じかなぁ
それを媒介してるのが磁石でいう電磁気力、クォークを結びつける強い力ならグルーオンと。
890 :
では、何を交換すれば彼女が出来ますか?
891 :
定型がよく言ってるじゃん
「愛の力」を交換し合うんだ
実際には、オキシトシンね。
こいつを彼女といっしょに嗅げばおk
892 :
>>89
ニュートンやアインシュタインは、世界観のブレークスルーを引き起こしたよね。
893 :
俺、物理学はあまり詳しくないんだけど、
そもそもヒッグス粒子ってのは本当に存在してるんだろうか?
今の物理学って
「まだ観測は出来ないけど、ヒッグス粒子が存在すること自体はほぼ間違いない」
って言うレベルにまで達してるの?
それとも、ヒッグス粒子という考え方自体が間違っている可能性はある?
894 :
>>893
ほぼ間違いない見つかるはず!って学者と
あったらいいな。違うなら他考えよって学者と
間違いとは言い切れないが多分見つからねーよwって学者がいる
上から多い順。なんせ莫大な費用かけてるから。標準理論上は見つかるはずなのです
895 = 893 :
>>894
ありがとう。
確かに今回発見できなくても「観測できないだけ」と主張することはいくらでも出来るよなあ。
「観測のためには土星の輪くらい大きい加速器が必要かもしれない」っていう主張も聞いた事がある。
これが本当だとすれば観測なんてほぼ不可能になるよね。
896 = 894 :
>>895
光速に近い速度でぶつける 方法しかないなら限界くるよ。地球の大きさは有限だから
ヒッグス粒子はまぁ今の加速機でも理論上可能なんだが
それ以外の方法模索しないと、グラビトンや超対称性粒子とか難しいだろうな
897 :
レーザー核融合みたいに慣性をつかう方法はないの?
898 :
難しい事はわかかないが筒井やすたかの余剰次元理論「母子像」を読んだことがある。
あの世のバルク場とは重力子でなく猿のおもちゃが行き来できるらしい。
実証は子供を抱いた母親が首から上があの世に行っちまった。
なんか余剰次元って、学校で「困ったら、直線でなく平面で考えろ」みたい。
マジックの種明かしでもよく使うよ。
899 :
>>895
別に何でも主張できるわけじゃねーだろ
他の観測結果と理論ごとの仮定から
対応したヒッグス粒子の質量上限は決まってくる
その上限を超えるということは新たな枠組を備えた理論が必要と言うこと
見つからないこと自体が次の物理の発見でもある
900 :
>>899
陽子とか電子とか、現物を捕まえられれば質量測定云々は平気。
しかし、でないと、だんだんあやしくなるぞよ。
みんなの評価 :
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