元スレ【物理】ヒッグス粒子とダークマター、正体は同じ!?阪大教授が新理論
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
901 :
【素粒子】暗黒物質を捉える「XMASS検出器」、東大神岡宇宙素粒子研究施設でほぼ完成
こちらだと、ニュートラリーがCDMだという前提で測定するみたいだし、まだまだ判らん
のじゃないかねえ
902 :
>>901
かならずしもそうではないよ
あくまで弱く相互作用する質量の重い粒子の探索だから一般的に拡張できる
ただ、その装置だと現在許されているSUSYのパラメータスペースの
一部のニュートラリーノにしか感度が無い
アップグレードを既に考えてるよ
904 :
おまいら難しい話してるんだな。
905 :
ところで、現在の宇宙理論って回転は考慮しているの?
インフレーションって、単に遠心力で吹っ飛んでるだけのようにも思えるんだけど。
906 :
等方一様とかニュートン力学とかでググればわかる
907 :
>>905
遠心力なら中心がある。
中心からほんの少しずれてても、等しく、外縁に向かって飛んでいく。
インフレーション及びその後の膨張には中心が無い。
各銀河団は各々互いに離れていくだけ。
908 = 905 :
>>907
電子半径で光速になる位の回転だったらどうなるの?
910 :
>>908
どうなるかは知らんが、現在の観測結果からありえないって話。
911 :
>>910
理論値がわからなければ異なる事もわからないわけで、ありえないなんて言えなくね?
912 :
>>911
ゲーデルの回転する宇宙、知らないの?
913 = 911 :
>>912
そもそも不確定性原理で観測したらそうなるってだけだったらどうする?
915 :
>>913
小学生が思いつきを投げつけてるだけだなw
オレ、シツモンスル。オマエ、コタエル。
だいたい量子スケールの理屈をどこに持ってってるんだよ
917 = 911 :
>>915
モンダイ、ナゼ、ショウガクセイダト、ダンデイデキルカ?
観測できたものがそれを裏切らないってだけの話でしょ。
918 = 912 :
そもそもコイツは、不確定性で「何がどうなる」って言ってるんだ???
919 = 915 :
>>917
端的に言うと「不確定性原理」という概念は
そもそも天文学に使われることをまったく想定していない。
君が最初に言っている事については全く否定してないけど、
その合理性を説明するのに畑違いの概念を持ってきても補強にならない、ってだけ。
小学生扱いが癪に触ったのなら、それは確かにお互い非生産的だ。謝るよ。
920 = 911 :
ところで、背景放射って本当に放射なのかな?
例えば散乱ではないという根拠って何だろ?
921 :
ヒッグスとか標準理論とか見事にパッパラパーなんだけど。
この話題を理解するためにはあとどれくらい勉強すればいい?
量子力学(現在奮闘中)→場の量子論→相対性理論→超ひもってカンジでOK?
922 :
素粒子標準理論を直接学ぶことを薦めます。量子力学からならば、
1.上田正仁「現代量子物理学 基礎と応用」、特に前半を
2.原康夫「素粒子物理学」
3.コッテムガム グリーンウッド「素粒子標準模型入門」
時間があったら1.2.3の順で、お急ぎなら2.3の順で1を参考に
解答がありますが、演習書を参考に問題を解くと理解が深まります。
場の量子論や超弦理論はそのあとでにしないと、時間がかかりすぎますよ。
923 = 922 :
>920.背景放射って本当に放射なのかな?
宇宙背景放射とは、宇宙から来る電波ですので放射と言われます。
波長は絶対温度が約2.7度の物体の放つマイクロ波。
ラジオの雑音としてよく聞いてますね。
924 :
>>923
何ヘルツくらいなんですか?
925 :
宇宙背景放射の波長はマイクロ波だから、光速=波長×振動数で、おおよその振動数がでるよ。
正確には、プランクの放射公式を使う。
926 :
>>923
つまり、空が一面同じ色なのを放射と言っても問題ないってことでしょうか?
927 :
空の色はグラデーションになってるだろjk・・・
928 = 926 :
そもそも宇宙の晴れ上がりと言う位ですから、曇ってたんじゃないんですか?
929 :
俺は詳しくない人です
『放射≒光子の進む様子、光子のtraveling』
『散乱=現象』
宇宙の晴れ上がり(引用wikipedia)
放射に対して透明になった
→光子の進行を妨げにくくなった
そもそも今観測される背景輻射も散乱に散乱を繰り返していて
観測点にたどり着いたその光(放射光)を観測して平均を出したものなんじゃないのかな?
変な例えをすれば
気象用語で言うところの「晴れ」は空全体に対して2割の雲の存在を許容してる
同じように宇宙の「晴れ」も、だんだんと進んでいっている現象で、今現在も曇りの部分を残してるはず
物質が存在してるんだから
930 :
>>921
相対性理論は宇宙レベルなので跳ばして問題無し。
931 :
>929
>宇宙の晴れ上がり
標準宇宙モデルでは、宇宙が約30万年経過して温度が約3000度に低下した時、光(電磁波)は物質
から影響(相互作用)がなく自由に運動できるようになった。
これを気象用語の晴れ上がりに例えた。
約137億光年から地球に到達する時、高温の銀河面等から宇宙背景放射は影響を受けます
ので、観測値からこれを除く必要があります。
また、高温の太陽の内部で発生した太陽光は散乱をして表面に数百万年かかって到達しますので
今の太陽光は大昔の光です。現在の太陽内部を直接観測するには、物質と極端に相互作用しない
太陽ニュートリノの精密な観測が必要なのはこのためです。
932 = 929 :
まず、>>929は>>928宛てのつもりでした
>>931
>自由に運動
今でも電磁波は物質との相互作用をするのですが、その自由とは理想的な自由さではないんですよね?
文章がつながれて書かれいていますが、後半部の太陽光の話は宇宙背景輻射を説明してるのではなく
1、地球に到達する太陽光は太陽内部で散乱を繰り返したのちに出てきたものである。
2、太陽の内部を純粋に観測するためには観測されたデータから背景輻射を取り除く必要がある。
という独立した2つのことを言っているのであって
「宇宙背景輻射は散乱光であるともないとも言っていない」ということで合っていますか?
933 = 931 :
>132
すみません、かってに口をだして
光は約3000度以下では物質から孤立しますので、宇宙温度が約3000度
の状態を保ちます。光は孤立するので、その時の「化石」として調べられます。
太陽光の例は3000度以上の状態の例です。
散乱と温度の関係しますし、「ゆらぎ」を調べるのが目的です。
3000度以下の散乱(電磁相互作用)はゆらぎを調べるのに関係しないともいえます。
934 :
っていうか、
>標準宇宙モデルでは、宇宙が約30万年経過して温度が約3000度に低下した時、光(電磁波)は物質
>から影響(相互作用)がなく自由に運動できるようになった。
>また、高温の太陽の内部で発生した太陽光は散乱をして表面に数百万年かかって到達しますので
>今の太陽光は大昔の光です。
この2つって全く同じ事を説明しているような気がしてしかたがないのは気のせいでしょうか?
宇宙の果てになにがあるのかは知りませんが、もし層が違えば光はそこで曲がり、蜃気楼みたいなものも起こるでしょう。
例えば、我々が万華鏡の中に居るのではないって証明はできるのでしょうか?
935 = 929 :
>>933
まだまだ理解できてない自覚があるので声をかけていただけてありがたいです
>物質から孤立、約3000度の(時の?)状態を保ちます
約3000度以上では光速cの値が変わったりもするのでしょうか?
電磁波が進路を曲げられたときに波長が変化すると思うのですがそれは孤立している内に入るのでしょうか?
そもそも私は宇宙背景輻射の観測メカニズム?をほとんど知らなかったり・・・
と疑問が尽かなくなってきました
先に書いた詳しくない人をスケープゴートにここは一度退散して自分でまた勉強してみようと思います
936 :
おれはついに統一理論を完成させた
夏コミは無理なので冬コミで配布することにする
937 :
933です
誤解を与える書き方をしたようです。詳しく書きます。
標準ビッグバーンモデルによれば宇宙は初期に火の玉状態で膨張していき温度が下がっていく。
1.物質の水素と少しのへリュウムが合成された。高温で原子は電離されて(光が非常の多いため水素原子等が破壊される)、
水素原子やわずかのへリュウム原子と自由電子の状態。
この時、光は自由電子と散乱(トムソン散乱)し、自由に進めない。
2.温度が約3740kになると、自由電子は水素やへリュウム原子に捕獲されて、光と自由電子の散乱が少なくなり
光の平均自由行程がのびる。光子電子陽子が一体の光子ーバリオン状態で光子陽子電子は熱平衡状態。24万年後の再結合の時期。
3.さらに、宇宙が膨張し、電子による光子の散乱率が、宇宙の膨張率(ハッブルパラメーター)より小さくなり
光子と電子は反応しなくなる。35万年後の宇宙の晴れ上がりの時期。3000k。35万年後の宇宙の晴れ上がりの時期。
4.散乱率が膨張率より一旦小さくなると、光子が電子に散乱される確立は非常に小さくなり最終散乱時期となる。光子と電子
や水素原子は熱平衡状態でなく、光子は3000Kの状態を保つ。35万年後の最終散乱状態。
普通は霧(自由電子)が晴れて(水素原子に捕獲されて)、光がさしてきた(光子の平均自由行程が大きくなる)の意味で2.
を宇宙の晴れ上がりと言う場合が多い。
太陽内部は3740K以上あり、1.の状態でトムソン散乱しますね。
お勧めの本は、ワインバーグ著「宇宙創生はじめの三分間」
また、バーバラ.ライデン著「宇宙論入門」にしたがって書きました。
938 :
>>935
なんで曲げられたとき波長が変化するの?
普通に考えたらしないよね
939 :
>>938
ん? 曲がってる過程では青/赤方偏移するぞ。結局±0みたいなもんだが。
940 :
>934
>宇宙のはてに、、層が違えば光はそこで曲がり蜃気楼みたいなものも起こるでしょう
宇宙創生35万年後の最終散乱面以前の状態は光学的に観測不能です。
宇宙背景放射以前に晴れ上がったニュートリノや重力波を観測するしかないです。
これは太陽の観測と同様です。なお、物質の質量で空間は曲がるので光も曲進します。
星の光が銀河の質量で曲がり、光源の星が複数観測される重力レンズ現象があります。
(本当は逆で重力レンズ現象は質量で空間が曲がるアインシュタイン重力方程式の根拠です。)
>我々が万華鏡の内部に居るのではないって証明できるのでしょうか
宇宙にある質量で光は曲がりますので我々は万華鏡の内部にいるでしょう。たぶん
今のところ、星の観測で観測点の反対側に同じ星の像(スペクトル型やハッブル
パラメーターなどが同じ)は観測されてませんが。
宇宙の形を決めるのに、宇宙背景放射のデータを使います。宇宙背景放射は、宇宙創生
35万年後のデータを保存してますのでこの時点での形が膨張して今の形になったと。
方法は、太鼓の音を太鼓の内部で聞いて太鼓の形を推定する方法と同じです。逆散乱法。
COBEのデータから、宇宙背景放射のスペクトル分解を分析したグループは宇宙の形は
ポアンカレ12面体と結論。誤差の多い部分のデータを使用したとの批判がありました。
その後のWMAPのデータ分析結果は知りません。
ポアンカレ予想を解決したペレルマンは宇宙の形の決定に貢献したと言われます。が
数学のトポロジーで、3次元多様体の分類の話。我々の宇宙の具体的な形の決定へは
このモデルはトポロジー的に不可能とかで応用できるかもしれません。
941 :
数式使って説明して
942 :
訂正および追加をします
× COBEのデータから ×その後のWMAPのデータ分析は知りません
○ COBEとWMAPのデータから ○(削除)
ポアンカレ予想「単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相か」ですが、ポアンカレ12面体
は円に同相です。
もし宇宙の形がポアンカレ12面体ならば光は境界から対面へ行き出発点に戻る。
有限な宇宙は無限に見えるだろう。万華鏡の世界です。
幾何学の本の表紙にポアンカレ12面体万華鏡の写真を見ました。
944 :
実証できなきゃただの空論
945 :
>>939
?
すまんがわからん
946 = 939 :
>>942
いい加減お前黙れ。円に同相とかほざくって、お前何も理解してない証拠だろ。
947 :
宇宙はいつから平坦になったの?
宇宙が平坦なのと空間が曲がっているのは矛盾しないかな。
948 :
真空のエネルギーって何?
ダークエネルギーと違うの
949 :
>>942
円に同相ってw
次元が減っとるのに同相?
ア・ホ・かwww
950 :
>>949
kwsk
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