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    元スレ【物理】ヒッグス粒子とダークマター、正体は同じ!?阪大教授が新理論

    物理news覧 / PC版 /
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    651 :

    >>648
    すげー! 30年ぶりだよ。その説聞くの。

    652 :

    >>650
    低レベル同士の愚痴りあいにしか見えん

    653 :


    >>647
    > 物理はよく知らないけど興味あるからニュースのどこが凄いのか教えて。

    じゃあその方向で。

    細谷の理論はブレーンワールドの1シナリオだよね?
    (RSを基にしているようなので。)

    LHCの実験で、
    ・ヒッグス粒子を発見できない
    ・超対称性粒子を発見できない
    ・極小ブラックホールができる(可能性はとても低そうだけど)
    となれば、細谷有利、と考えていいわけ?

    あと、

    >>1
    > 小林富雄・東京大教授(素粒子実験)の話「美しく素晴らしいアイデア。

    細谷の理論のどこが美しいの?
    (ブレーンワールド自体はとくに美しいわけでもないと思うから、
    べつの視点があるはずで、そこが知りたい。
    細谷も東大出身だから、リップ・サービスもあるかもしれないけれど。)

    654 = 648 :

    >>653
    既に観測されている事象が綺麗にかみ合う。
    これほど美しいことはないだろう。
    ばらばらだったピースが発想の転換から一気に一枚の絵になった時の

    655 :

    そういえば最近ベポラップのCMみないよね

    656 = 653 :


    >>654

    そういう視点があるのは分かるけど、
    この理論における「発想の転換」ってどういうもの?

    自分のいまの理解は、
    RSの膜宇宙モデルを工夫し、
    ヒッグス粒子を安定化させ/ダークマターの候補にしたのかな?
    というレベルでしかない。

    だからいまひとつ、
    その「美しさ」が分からないでいるんだけど……

    657 :

    アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう。

    658 = 653 :


    >>657

    ジュゲム星系で起こったシューリン効果によるグーリンダイ線放射も面白いね。

    659 :

    証明できるまで生きてるのかな?死んだらノーベル賞を受賞できない

    660 :


    >>659

    細谷自身の実存を問題にしてるなら、
    周囲が気にしてもしかたないだろうし。


    あと自己レスだけど、

    >>656
    > この理論における「発想の転換」ってどういうもの?

    余剰次元を使ってヒッグス場をゲージ場の一部にしたことが
    小林の「美しい」という表現につながったのかな?
    (このモデルでは5次元以上のゲージ場を仮定し、
    余剰次元とヒッグス場を結びつけてる。)

    ヒッグス・ボソンがゲージ・ボソンのひとつとして振る舞え、
    さらにダークマターの候補にもなる。
    それを指して美しいというなら、いちおう納得はするけど……
    そういう理解でいいの?


    あとこの理論が予想するヒッグス粒子はとても軽いし(50-70GeV)、
    標準模型の粒子とも結合しないんだよね(安定性)。
    検証はかなり難しそうだけど、

    >>1
    > 新たな実験手法で検証は可能という。

    これはどんな工夫をするんだろう……?

    661 :

    >>660
    > 余剰次元を使ってヒッグス場をゲージ場の一部にした

    > ヒッグス・ボソンがゲージ・ボソンのひとつとして

    なんでそう思ったの?

    662 :

    >>640
    空間3つ、時間1つ、重力場1つ(以上)?

    664 :

    四次元の球の方程式がわからん

    666 = 661 :

    n次元球の体積や表面積は n→∞ で0に収束するんだよね。スレチだが。。

    667 :

    >>666
    >n次元球の体積や表面積は n→∞ で0に収束するんだよね。スレチだが。。

    それ変じゃね?ちょっと証明よろ。

    669 :

    >>362
    陽子崩壊か

    671 = 667 :

    >>670
    その証明はよくわからないですけど、ほかの本読んでもそう書いてあるので事実みたいですね。
    しかし、なんで次元が増えると包含する体積が減るのか直感的によくわからないです。
    なんか非常に不思議です。

    674 :

    理系って計算だけ得意なバカだよね^^
    数字と論理と観察の赴くままに計算して個性のない世界で埋没して人生終わるんだね^^

    675 :

    理系とか文系とか分けて議論してるやつが一番バカ

    676 = 674 :

    小柴の爺さんが、アインシュタインよりモーツァルトのが天才だっていってました^^

    677 :

    アインシュタインよりモーツァルトの方が天才だろ。そんなのは常識だよ。

    凡才が寄ってたかってすれば、アインシュタインの理論を超えられるが、
    凡人が寄ってたかってもモーツァルトを超えられない。

    678 :

    個性に価値があるという価値観がどこから生まれたのか知りたいのが理系ってもんだ。

    679 :

    ケンブリッジだかどこかの科学者が、理系蔑視のはなはだしさを嘆いている映像をいつか見たことがあります。
    科学は専門性が強いので一般から評価され難いことは容易に想像されます。ニュートンの国ですらそうなのですから、日本など・・・
    その反動から、やみくもな文系否定の理系小僧が湧いて出てくるのも分かる気がします。
    また私自身も、あのノーベル賞確実と言われるiPS細胞の開発者である山中教授が、文部科学省の同い年くらいの役人に小ぞっこのように扱われて、あれをこうやれ、これをああやれってな感じで指図されているテレビ映像を腹立たしい思いで見たのを覚えています。

    ちなみに、詩人は文系でも理系でもなく、そのような弁別を超えた存在です。
    単なる歯車であることを拒否し、世の中で最も役に立たない人種として、理系以上に無理解の、いや、無視の対象となってしまった悲哀を背負いつつ、世界と人生の感受者であろうと身を投げた、まさに人間の中の人間です・・・個性の根拠となるただ一つの身体を拠り所として。

    680 = 677 :

    昔の詩人ってのは放浪して情報集めて、それをネタにいろいろやってと
    まるで軽いスパイのような職業。
    今の詩人はぐうたらしてるだけの役立たず。

    ちなみに、文系・理系と分けるのは日本の特徴で、アメリカあたりだとごっちゃ。
    行き来してるから、別れてないんよ。もちろん、細かな専門はあるけどね。
    山中先生は研究肌じゃないのによくやってるよ。ああいう人、実はアメリカ向き。

    681 :

    >>680
    というか一流科学者は天性のオーガナーイザーでしょ。
    1人で研究していても多数でも、
    世界史を変えちゃうんだから。
    その意味では米国は一流が多いけど世界のどこでもそうじゃなきゃ一流じゃないよ。

    682 = 681 :

    >>680
    そもそも文系も理系も科学はスコラ哲学生まれだからねえ。
    あの問答から科学が生まれ他という意味では
    科学はもともとキリスト文化から生まれたとしか言いようがない。
    その前はイスラムだし。
    そういう歴史知ってれば文系理系とか分けるわけないし、
    そこがわからなきゃ新しい分野や学際領域といった先端分野に進む指針が
    出ない。
    その意味では米国が一流なのは彼らがローマやギリシャ以来のヨーロッパの伝統を
    ふまえることが比較的簡単にできるからなのもおおきいとおもう。
    日本も学べばいいんだけどさ。学ぶべき対象がわからないとできない。

    685 :

    詩人最高!

    686 :

    >>682
    ちみみたいに古典的な西洋思想じゃ日本の文系を正しく捉えられないよ
    西洋からすれば日本の特徴である曖昧さ、そういったものが文系と呼ばれるものの根源
    この違いはコンピュータ言語にたとえると分かり易いんだけどなあ

    687 :

    文系理系の別が、思想で扱わなければならないほど深遠なテーマなのかよw

    689 = 681 :

    >>686
    曖昧さがとらえる価値を否定はしないけど、
    少なくとも人文科学や社会科学としてみた場合の文系は
    そこを光を当てるという仕事になる。
    光とは科学言語のこと。
    つまり、文系理系に違いはないの。

    690 = 681 :

    >>687
    そもそも文系理系を分けること自体が日本的なんだよ。
    上でも書かれてるけど。それはあきらかに文化と歴史の違いから来る。

    691 :

    というかね。文系・理系の区別が生まれたのは、西欧文化が入ってきたときにまでさかのぼる話。
    それ以前は、学派に相当する区別しかなかったのね。

    明治期に、西洋学問が入ってきたとき、既にウィッセンシャフトだったから・・そこから始まる誤解かも知れない。

    692 = 685 :

    ただ上で詩人が書いてたように、自然科学に対する無理解ってのは確かにどこの国にもあるんじゃないか?
    アメリカでさえ、宗教的な理由があるとは言え、未だに進化論より天地創造が多数派だからなw

    693 = 691 :

    >>692
    うーん。ありえるね。自然科学に対する無理解というのは、短期的な利益を求める人々にとっては・・当たり前のことかもね。
    プラグマティズムがアメリカで生まれたのも・・なんとなく理解できるような気がするよ。

    694 :

    大衆のボリュームゾーンの自然科学に対する無理解を
    厳しく糾弾する人は少ないだろう

    社会的な影響が多大である著名人とか、各種組織の上位にいるにも関わらず、
    無理解な人が質(たち)が悪い。
    文系バカという揶揄もこういった人々に対する苛立ちから出てくるのでは

    695 = 694 :

    校正

    社会的な影響が多大である著名人とか、各種組織の上位にいるにも関わらず、
    その影響力や立場に見合った自然科学への理解を持たず
    無理解な人が質(たち)が悪い。

    696 :

    教育が悪いんだよ。

    697 = 681 :

    >>694
    自然科学の発達史は、進化論をみてもわかるように宗教的エスタブリッシュメントとの
    社会的闘争の歴史だから、西洋ではスキルが発達してるわけで。
    そこら辺の覚悟がない日本の学者に闘争スキルが足りないんじゃないかとも思うんだけど。

    ダーウィンなんて理論の発表を10年以上遅らしたりしてるし。

    698 = 691 :

    >>697
    議論上手というより、信念のある学者は海外でも通用するよ。
    一昨年のノーベル賞を受賞した、南部・下村の両氏は、まさにそれだし。

    ノーベル賞とは関係が無かったけど・・野口英世にしても同じことだから。

    699 :

    そもそも、中高から理系文系で分けて偏った教育するから本当の意味で
    思考力の無い人間が量産されるんじゃないのか?
    あと、海外帰りが言うには日本の初等公教育における数学教育は最悪レベルらしいんだが。
    この辺も「数式が読めない≒文系」を作ってしまう要因じゃないのかね?

    700 = 691 :

    >>699
    「数式」が言語の一つのありようである・・・という教育をしていないことに大きな問題があるんだと思う。
    たとえば、プログラム言語もそうだけれども・・・これは、人工言語かも知れないが、これすら言語であることには違いが無い。

    それが数理科学への理解を奪っているともいえる。


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